2017年
5月

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2017/05/31 (水)

「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」第9話
遠征学修編、続き。

今回は久々にキャラ作画が全体的に安定感のある仕上がりだったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第9話
ボルトの白眼開眼騒動編、続き。

序盤のボルトVS.ハナビの殺陣がなかなかによく出来ていた。
特にボルトが本気になってからの立ち合いは動きのキレがよく、アクションのアイデアも冴えていて見応えのある仕上がりだったな。

あと、今回はその後のボルトとハナビの絡みも醸し出されるおねショタ感が良い塩梅でちょっとポイントが高かった。


2017/05/30 (火)

「フレームアームズ・ガール」第9話
あおの風邪罹患編と風邪の夢編の二本立て。

風邪罹患編。
日笠陽子の迫真呻き声演技がなかなかの熱演ぶり&バリエーション豊富で楽しかった(笑)。

風邪の夢編。
FAガール手描き2D作画サプライズ回。

意外とスティレットは背が高くて、アーキテクトはガタイがいいのな。

良好なキャラ作画による、FAガールたちのカジュアルウェア姿&学生服姿という見た目だけでもかわいらしくも新鮮で目に楽しい内容だった。
また、あおと一緒に学園日常アニメをする展開も新鮮だったし、食事をしないFAガールたちに食事をさせる展開もナイスなアイデアでよろしかったな。


2017/05/29 (月)


2017/05/28 (日)

「GRANBLUE FANTASY The Animation」第9話
オイゲン登場編。

港町というか、水路の街・アウギュステ列島の背景美術が相変わらず重厚な仕上がりで好印象。

また、今回は髪飾りをプレゼントされたあとのルリアのリアクションもストレートにかわいらしくてなかなかよかった。

「エロマンガ先生」第8話
「ラノベ天下一武闘会」の打ち上げと花火大会編。

原作者・伏見つかさ脚本のアニメオリジナルエピソード。

サプライズゲストとして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の黒猫とその妹が登場。

隅々にまで手が行き届いたキャラクターへの丹念できめ細やかな演出・作画が素晴らしい傑作回だったなあ。

これが最終回でもよさそうなくらいの注力ぶりとまとめっぷり、主人公たち各キャラクターへの愛情の注ぎっぷりがなかなかのもので、今回はいつにも増して非常によく出来ていた。


2017/05/27 (土)

「ひなこのーと」第8話
夏休み・ひな子のバイト病欠編。

次回予告カットのくーちゃんに意外とおっぱいがあってビビる。

今回の大家さんは全編通して矢鱈に母性が溢れていたな。

あと、夏風邪を引いて赤面・汗だくなひな子さん、倒れたときしっかりとパンチラするひな子さん、キャミソール姿になって大家さんに清拭してもらうひな子さんなどなど、ひな子さんがいつものことながら今回もエロくて大変よろしかった。

「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」第8話
悪魔の残党勢力による戦勝パレード襲撃テロ編、続き。

乳も凄いが尻もエロい、変装を解いたソフィエル様のドスケベ天使コスに興奮。

あと、今回は序盤の三つ巴の殺陣も丁寧でキレのある剣戟アクションがカッコよくって素晴らしかった。


2017/05/26 (金)

「月がきれい」第7話
東京ドームシティグループデート編。

とりあえずケジメをつけるつもり、みたいなフリして略奪する気満々な千夏さんが怖すぎる(笑)。

安曇くんは普段はちょっとモタクサしているところがあるけど、告白のときとか、ここぞというところではパワープレイを華麗にかましてくるところが存外に男らしくて好印象。

また、カミングアウト後・二人で抜け駆けしてからは不穏で憂鬱なグループデートが一気に初レジャーデートらしい初々しくもハッピーなムードにガラッと変わるコントラストもなかなかよかった。


2017/05/25 (木)

「サクラクエスト」第8話
ご当地グルメ開発編・前編。

魚を焼くくだりの、熊野さんのガタイがそのシーンだけ人外じみた巨躯になっていて笑う。

ま、それはさておき。

単独お当番回だからか、今回はいつにも増してしおりちゃんのおっぱいが総じてデカくてよろしかった。

あと、何の心境の変化があったのか知らんが、ラストのしおりちゃんの啖呵も迫力があってなかなかカッコよかったな。

「武装少女マキャヴェリズム」第8話
VS.眠目さとり戦の戦後処理編。

シリアスな主人公同士の打ち明け話をそれどころじゃない蕨の膀胱大ピンチコントで台無しにしていく展開、キョーボーの余計な気遣いによる瀬戸際の葛藤がなかなかに良い追い詰め方で面白かった(笑)。


2017/05/24 (水)

「覆面系ノイズ」第7話
ユズのモモの家・お宅訪問と主人公トリオの鉢合わせ編。

イノハリのパクりバンドのくだり、聴けば分かる話を聴けば分かる話として、嘘くさく引っ張らずにあっさり処理しているのがちょっとよかった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第8話
ボルトの白眼開眼騒動編。

今回は大筒木トネリの再登場、ボルトのちょっと早めの中二病にも驚いたが、何よりもヒアシ様のキャラが激変していて、ナルトがネジと戦ったときに言っていた「オレが火影になってから 日向を変えてやるよォ!! 」って発言をちゃんと履行していたのに驚いた(笑)。


2017/05/23 (火)

「ゼロから始める魔法の書」第7話
ゼロと傭兵の離別編。

今回は前半の傭兵が人間に裏切られるやるせない悲劇も、後半のゼロと傭兵の二局面の戦いも、両方ともなかなか緊張感がある作りで面白かった。

「フレームアームズ・ガール」第8話
フレズヴェルクとの再戦決起集会編と、轟雷とあおの秋の公園散策編の二本立て。

せっかく化けて出てきたぐりこをサルベージしないでまた埋めるあおさんマジ鬼畜だな(笑)。

今回からOPのFAガールの作画がほとんど手描きに変更。
この作品の3DCGはキャラの造形もアクションもよく出来ているけれど、ハイクオリティな2D手描き作画と比べるとまだまだ大きな隔たりがあるな、とハッキリと実感させる内容でなかなかに面白い試みだった。


2017/05/22 (月)

「リトルウィッチアカデミア(TVシリーズ)」第20話
ダイアナの帰郷編・後編。

ダイアナがアッコに自身の事情を語り、アッコがダイアナの夢に感動して背中を押すくだりは、シリーズを通して二人の相克を充分に積み重ねてきたぶん、かなりアツくて観ていてメチャクチャグッときた。

あと、今回はラストのダイアナのデレにキチンと抑制が利いていて、キャラ萌えサービス的な感じになっていないところなんかも安っぽくなくてなかなか好印象だったなあ。

「つぐもも」第8話
加賀見家の日常編とモテモテ香水あまそぎ編の二本立て。

Aパート・日常編。
神様たちの幼児退行がいつにも増して強烈なのは気になるが、総じて丁寧な作りのロリコン日常アニメで良い出来だった。

Bパート・モテモテ香水あまそぎ編。
オチのハーレムソーププレイの画と台詞の攻めっぷり、いろんな意味で山盛りなボリューム感がなかなかのものでお腹一杯エロかった。


2017/05/21 (日)

「GRANBLUE FANTASY The Animation」第8話
遺跡調査依頼編。

アニメオリジナルコメディ回らしい大畑清隆コンテ回。

狙ってやったワケではないと思うが、ラストのグランのアリウープが小野友樹の声優ネタに見えてしまう(苦笑)。

今回はゲストのトレジャーハンターコンビのキャラデザがどちらも健康的にエロくてよろしかったなあ。

また、グランたち騎空団一行が遺跡の床に穴を開けて落ちるくだりから、ルリアのアホ毛レーダーのあたりまでの一連のコメディ展開もこれまでの作品のノリからはちょっとはみ出した遊びっぷりだったが矢鱈に楽しくて面白かった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第16話
ゆかりのお茶会編。

なるほど、シリーズ構成的にこういう展開になるからあきらさんとゆかりさんの当番の打順が入れ替わっていたのね。

今回はプリキュアたちとジュリオとの対戦が一巡して最後にジュリオが追い詰められる形になる、というストーリー構成に、ゆかりさんの強キャラ設定を尊重した内容が上手くハマっている――キャラの個性を守りつつも、話の流れも崩さない作りがよく出来ていて感心した。


2017/05/20 (土)

「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」第6話
アイズVS.迷宮の孤王・ウダイオス編。

序盤のバトルはけっこう力の入った仕上がりだったし、中盤のベルくんとのすれ違いラブコメっつーか、むくれ顔祭りも矢鱈にかわいかったしで、今回は硬軟ともにアイズのキャラの魅力が大変充実していてよかったな。

「ひなこのーと」第7話
水着選び編と海水浴編の二部構成。

1話丸々水着回。

ビキニは基本ローライズで、要所に各キャラの乳・尻アピールも充実な、今回は全編眼福の水着回で素晴らしかった。


2017/05/19 (金)


2017/05/18 (木)

「サクラダリセット」第7話
VS.岡絵里編。

ぱんつもちゃんと暗黒中二ファッションに合わせている岡絵里さんの隠しきれない生真面目さに何だかちょっとトキメイた(笑)。

「サクラクエスト」第7話
映画撮影編・後編。

4話の早苗ちゃんのお尻がいいお尻してたのはたまたま尻画力の高い作監だったから・・・ではなく、早苗ちゃんが良尻キャラだったからなのか。

ラストの打ち上げシーンのヒロインズの部屋着(パジャマ)姿にそれぞれの個性がよく表れている・・・・・・っていうか、しおりちゃんのパジャマ姿がかわいすぎ、エロすぎで堪らんかった。

他にも今回は百合ジゴロな真希さんとか、サービスシーン多めな印象。

また、それに加えて今回は真希としおりの話を並走させて描きつつ、ヒロイン5人それぞれ&様々な組み合わせの見せ場も手堅く押さえる物語のボリュームも満点で、それらを上手に捌いてまとめ上げた構成なんかもなかなかによく出来ていて面白かった。

「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」第6話
ヴィレムとスウォンの再会と、クトリの人格崩壊編。

作品世界の全体像がだいぶクリアになってきてかなり観易くなってきたな。

あと、今回は終盤のクトリの苦悩と奇跡の復活の、悲劇性の高まりなんかもちょっとよかった。


2017/05/17 (水)

「覆面系ノイズ」第6話
ニノへの、モモのギター譲渡編。

久しぶりにキャラ作画が安定していてよかったが、ニノとモモの再会、イノハリのTVデビューと劇的な展開が続いた前回よりも幕間のお話みたいな今回の方が画的に力の入った内容なのは力の入れどころがよくわからなくて困惑した。


2017/05/16 (火)

「フレームアームズ・ガール」第7話
轟雷VS.フレズヴェルク編と「FAガールはじめて物語」編の二本立て。

「まんがはじめて物語」とかおっさんホイホイすぎるだろ。
それなりのメジャー長寿番組だったワリにはあまりアニメでこすられる機会がないからか、このパロネタには何だかちょっと感動してしまったよ。


2017/05/15 (月)

「アリスと蔵六」第6話
紗名の樫村家養子縁組編。

別に「シリアス展開いらない派」ではないけれど、やはりどう見ても5話までのメインだった能力者バトル/SFサスペンス展開よりも今回のような日常編(花屋のおじいちゃんがいる家を舞台にした職業もの+家族もの)の方が圧倒的に面白いなあ。

花屋業務のくだりは「職人さんのテキパキとした仕事ぶりは観ているだけで気持ちがいい」というのをキッチリと画にしていてなかなかに好感触。

それに衝動的で奔放な紗名の言動も「子供らしさ」を上手く捉えていて、今回はこちらもまた眺めているだけで面白かった。

「つぐもも」第7話
くくりの加賀見家移住編と金山さんとの神経衰弱対決編の二部構成。

福本伸行漫画風演出(ナレーション)も愉しい、金山さんとの神経衰弱対決は目くるめく変態プレイ・変態ワードの数々をテンポよく捌くキレのある構成がよく出来ていて面白かった。


2017/05/14 (日)

「Re:CREATORS」第6話
築城院真鍳登場編。

相変わらずノベルゲーム原作ものかよってくらい饒舌なのには参るけど、終盤の三つ巴の展開は相応の盛り上がりと緊張感があってちょっとよかった。

「GRANBLUE FANTASY The Animation」第7話
バルツ公国編・後編。

斉藤良成コンテ回。

ボスキャラとのバトルシーンは今回も力の入った仕上がりで見応えあり。

あと、今回のボスキャラ・洋式甲冑型の巨人・コロッサスのデザインもなかなかにカッチョよくってナイスであった。

「エロマンガ先生」第6話
めぐみんの再来訪編と千寿ムラマサ先生との邂逅編。

めぐみんの好感度爆上げ回。

Aパートのエピソードも、Bパートのエピソードも、お話・ヴィジュアルともに見どころの多い充実の仕上がりで今回も絶好調。

なかでも目隠し拘束プレイからの一連のめぐみんイジリの、流れるような畳みかけっぷりはネタのイカレ具合もコントのテンポも大変秀逸で素晴らしかった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第15話
剣城妹のキラパティ来訪編。

抱えてる難病にも負けることなく活動的な剣城妹の溌剌としたキャラクターが好印象。

また、今回は物語全体的にもオーソドックスな「普段世話になっている家族のために頑張る児童のお話」をソツのない運びで描いていてなかなかに手堅い仕上がりだった。


2017/05/13 (土)

「正解するカド」第6話
カドの移動ミッション編。

「一辺2㎞の巨大立方体が辺と頂点をのみを接地させる体勢でゆっくりと転がりながら東京をナナメに横断していく」という壮大でシュールなヴィジュアルの破壊力がなかなかのもので、劇中の子供たちと同様にそれを見物するだけでもワクワクするような絵面にちゃんとなっているのがよく出来ていて素晴らしかった。

「sin 七つの大罪」第4.5話
総集編。

万策尽きて総集編になってしまったのは残念だったが、まさに「怪我の功名」といった感じで「第五話」劇中で一部を流すのみの予定だった梅津泰臣コンテ・演出・作監・原画の「アスタロトのMV」を全長版で観られることになったのはよかったな。
おっぱいをばるんばるん揺らしながらのギターの演奏シーンが上手い&エロくて非常にナイスであった。

「ひなこのーと」第6話
文化祭前日&当日編。

二度目の登板なので今回はクレジットを確認せずともわかる龍輪直征演出回。

今回のハイライトのハンカチのくだりは真雪の使い方も、重層的な画面構成も巧くて思わず感心する。

あと、次回予告のルリ子さんのフェティッシュなカットが素晴らしかったが、やはり9歳児という設定には悩まされてしまうなあ(苦笑)。
どう考えても肉体的にも精神的にも9歳児として描くつもりはないんだったら、普通にロリババアにしておけよ、と思わずにはいられなかった。

「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」第6話
戦勝記念の前夜祭編。

3DCGガイドを使っているのかもしれないけれど(05/24追記:実際に使用している手法はロトスコープだそうです)、クライマックスのダンスシーンの人物の立体感の捉え方が上手くてなかなかよく出来ていた。

「僕のヒーローアカデミア」第20話
雄英体育祭本戦・一回戦、緑谷出久VS.心操人使戦と、轟焦凍VS.瀬呂範太戦編。

後半の轟くんの派手な八つ当たりも大迫力でよかったが、出久と心操の格闘戦も顔面パンチ・負傷箇所攻撃に打撃や痛みの感触が伝わってくるようなリアリティがあってなかなかに良い仕上がりだった。


2017/05/12 (金)


2017/05/11 (木)

「武装少女マキャヴェリズム」第6話
不道のモテ期とさとりの罠編。

どんな状況でも筋を曲げない男気があって、熊を素手で倒す腕っ節もあればそりゃあまあモテるわな。

さして動物声が上手いワケでもないのに熊役が藤田咲だったのは「熊とのハプニングエロ」という、この狂った展開があるからか(笑)。

不道と蕨の共闘展開は直接不道に負けたわけではないからか、蕨が不道に落ちていなくて、代わりに不道に負けたキョーボーが落ちている、というヒネリの効かせ方がちょっとよかった。


2017/05/10 (水)

「覆面系ノイズ」第5話
ニノのオーディションと、「in No hurry to Shout」(イノハリ)TV初出演編。

全体としては作画がかなり低調で厳しい内容だったけど、クライマックスのイノハリのライブパートは早見沙織のハードなヴォーカルも、疾走感のある演出にも相応の凄味が感じられてなかなかに良い仕上がりだった。

「夏目友人帳 陸」第5話
元・祓い屋の家の式神編・後編。

大城美幸コンテ・演出・作画監督(西川絵奈と共同)・原画・動画検査回。

前回も大城美幸がコンテ・演出・原画をやっていたが今回はそれに加え作監・動検までやっているからか、端正に整えられた画面の美意識が隅々にまで行き届いていてなかなかよく出来ていた。


2017/05/09 (火)

「フレームアームズ・ガール」第6話
花火大会編と夜の学校探訪編の二本立て。

小田裕康絵コンテ・演出・一人原画(二原あり)回。

夏の夜の話二題。
ラストにニパ子ちゃんがサプライズゲストとして登場。

新人いびりみたいなアーキテクトのお部屋作り展開から、あおのぱんつ攻防戦へとなだれ込む前半の話のイカレ具合が今回もなかなかのものだった(笑)。

にしても、キャラが多くなってもキャラの描き分け・役割分担がしっかりしていて、スムーズに話が転がっていく作りになっているのが本当によく出来ていて感心する。

「ゼロから始める魔法の書」第6話
ラテットの惨劇と十三番との再会編。

終盤の魔法戦のエフェクトがゴージャスでなかなかよかった。


2017/05/08 (月)

「リトルウィッチアカデミア(TVシリーズ)」第18話
ワイルドハント編。

小林寛コンテ回。
原画に今石洋之、雨宮哲。
(魔導戦士グランシャリオンの変形シーン、その後の名乗り上げのあたりかな)

お話はコンスタンツェメイン回。
無口・(基本)無表情のメカオタロリとか、コンスタンツェさんはいかにも人気が出そうなキャラ造形だな。

クライマックスのスーパーロボット大活躍展開ももちろんよかったが、ヴィジュアル的にはコンスタンツェの船の出航シーンが映画的な雰囲気があってそちらもなかなか目を惹いた。

あと、今回はコンスタンツェが単純にアッコの懸命さに押し切られるのではなく、互いの足りない部分を補い合うパートナーにちゃんとなっているのも素直に応援できる流れでよかったな。

「つぐもも」第6話
VS.ギャルゲーあまそぎ編。

矢鱈に丁寧な一昔前のオタクネタ展開に、前クールでやっていた「AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-」を思い出す。

メガネっ娘幼馴染み委員長攻略ギャルゲーネタ展開とか、俺得すぎて素晴らしい。
全編通して充実した千里さんのちょろさとツンツンぶりの落差の激しいリアクションが堪らんかった。

また、今回はオチのかなり危うい踏み込みっぷり、「ギャルゲー」と「ままごと」をかけるセンスなんかもよかったな。


2017/05/07 (日)

「Re:CREATORS」第5話
鹿屋瑠偉との接触と、日本国政府の介入編。

相変わらず設定の説明(解析)ばかりしている印象ではあるが、やっと話が大きく動いた感じがするのはよかった。

あと、話の内容とは関係ないが現実サイドの女子キャラが今のところ全員メガネ女子なのが素晴らしい。

「エロマンガ先生」第5話
和泉マサムネ先生とエロマンガ先生の新作ラノベ企画書制作作業と、山田エルフの和泉家来訪編。

大畑清隆絵コンテ・演出回。

Aパート終了までの今話前半部はアバンの着替えシーンをはじめとする、紗霧の芝居作画全般が矢鱈に上手く、力が入っていて、作画的にとても見応えのある内容だった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第14話
あおいの家庭の事情編。

あー、あおいちゃんも青キュアだから伝統に則って金持ちお嬢様キャラなのか。

とにかく今回は「あおいちゃんは実はお嬢様でした」っていう題材が美味しすぎて面白かった。
また、上野ケン作監回でキャラ画がかわいいのも題材の旨味を素直に底上げしていてよかったな。


2017/05/06 (土)

「正解するカド」第5話
ワムの製造方法大公開会見編。

品輪博士がワムの製造法を大公開したあとの国連大使お歴々の歪む表情が、基本的に端正な3DCG作画の中で一際異彩を放つ絵面になっているのが状況のトンデモなさを上手く物語っていて好い感じ。

また、今回は見せ場回に相応しくフル回転で表情も言動もチャーミングに変転する品輪博士のキャラ描写が充実しているところなんかも自分的にはポイント高めでよろしかったな。

「ひなこのーと」第5話
演劇同好会、文化祭用演劇練習編。

今回はひな子のドスケベトレーニングウェア、大家さんのドスケベ形態模写、大家さんのドスケベ次回予告カットとエロサービスが矢鱈に充実していたな。
また、Aパートの練習のくだりでは無闇におっぱいが揺れまくりなのも非常に眼福でナイスであった。


2017/05/05 (金)

「月がきれい」第5話
小太郎と茜の秘密の交際開始編。

絶対的なヒロインの茜に対抗できるようにするためなのか、千夏さんが何か矢鱈にいい娘だな。
明るく気さくなだけでなく、小太郎の地味な優しさに気が付く繊細さもあり、さらに異性を好きになるポイントが容姿やステイタスではなくソコだというのも若いのに人が出来ていて(笑)好感度が高い。

どう考えても負け戦が確定しているヒロインなんだけど、お邪魔虫になっていなくて「この物件を手放すのは惜しい」と思わせる存在になっているのが上手かった。

「冴えない彼女の育てかた♭」第4話
シナリオ修正と学園祭編。

詩羽先輩の大人な部分と年相応に子供な部分をバランスよく織り交ぜながら、どちらも丁寧に押さえた手堅い作りがよく出来ている。

あと、女性の下着は黒が断然好きなので詩羽先輩のサービスベッドシーンには正直かなり興奮した。


2017/05/04 (木)

「サクラクエスト」第5話
「いかきぼ計画」編・後編。

現実的かつ効果的、そして行き場のなかった一志の欄間も、バカなりに一生懸命考えた由乃のアイデアも活かす形になっている、ラストのまとめ方がなかなかに上手くて感心した。

「サクラダリセット」第5話
芦原橋高校奉仕部・初仕事編。

奇抜なEDの違和感の炸裂ぶりにようやく慣れてきた矢先に、本編にEDを被せるという演出で再び違和感を炸裂させる不意打ちぶりが卑怯すぎて本編の内容が最後にまとめて全部吹っ飛んだ(笑)。

「武装少女マキャヴェリズム」第5話
VS.花酒蕨編、後編。

女性の下着は黒が断然好きなのでメアリさんの黒ブラジャーには興奮したが、前回と今回、かなりの狼藉を働いたのにも関わらず蕨さんへの「お仕置き」がお流れになってしまったのには正直ちょっとガッカリだった。


2017/05/03 (水)


2017/05/02 (火)

「フレームアームズ・ガール」第5話
VS.アーキテクト編とおつかいレース編の二本立て。

VS.アーキテクト編ラストのキス→ハグのくだり、これまでの話の経験がちゃんと活かされる内容になっているのが好印象。

にしても、Bパートのレースも超やる気満々だったし、連戦連勝の勢いと順調な感情学習の結果か、何かもうすっかり轟雷は何事に関してもアグレッシブなキャラになってしまったな(苦笑)。


2017/05/01 (月)

「リトルウィッチアカデミア(TVシリーズ)」第17話
アマンダメイン回、エイプルトン校潜入編。

摩砂雪コンテ回。

クライマックスのアマンダVS.暴走した甲冑騎士との剣戟アクションがキレッキレッでカッコよく、非常に見応えのある仕上がりだった。