ここは、管理人:ヤマモトのアニメの偏った感想(ネタバレも含まれます)などが垂れ流されているサイトです。

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2019/05/19 (日)

「鬼滅の刃」第6話
VS.沼の鬼編、続きと、鬼舞辻無惨との邂逅編。

今回は夜の浅草の情景描写が描き込みも、照明の関係の作り込みも凝っていて美しく、見応えのある仕上がりだった。

「続・終物語」第1話
〈物語〉シリーズ・ファイナルシーズンのエクストラ・ステージ。
「鏡の国」の阿良々木暦、鏡面世界への突入編。

〈物語〉シリーズにしては珍しく前置きが手短に終わっていきなり本題に入ったな。

鏡面世界の表情豊かになった斧乃木ちゃんが表情も絡み方も絶妙にウザくて面白かった。


2019/05/18 (土)

劇場用アニメ「バースデー・ワンダーランド」を観る。

オーソドックスなジュブナイル異世界冒険もの。

伝わってくる評判がいずれもあまり芳しくないのでかなりハードルを下げて観たからなのかもしれないが、存外に悪かったな。

構えずに気楽な気分で観て気楽に楽しめる作品といった印象。

この手の少女の不思議冒険譚にありがちな親との軋轢・葛藤云々話には一切ならないので暑苦しい説教臭さがないところも作品の軽やかさを支えている感じがした。

大きな感動や、大胆な奇想、刺激的なサービスを求めてしまうと肩透かしを食らうかもしれないが、たった三日間の異世界旅行に見合った、少女の小さな不思議と勇気の物語としては程よい具合にまとまっていてそれなりに楽しんで観ることができたなあ。

あと、自分はヒロインのキャラデザに惹かれて内容はあまり吟味せずに前売り券を買ったのだが(原恵一監督作品は基本的に守備範囲外)、キャラ作画は安定してよくてその部分の満足度が高かったのも個人的にはちょっとポイントが高かったな。


「文豪ストレイドッグス」第31話
鏡花と敦それぞれの親との因縁の真相編の二本立て。

ルーシーがレギュラーキャラポジションに入ってきたことで敦・鏡花・ルーシーがちょっと三角関係っぽい感じになり、人間関係が少し華やいできたのがなかなかに良い塩梅だった。

「ひとりぼっちの○○生活」第7話
一学期最終日編と夏休み突入編の二部構成。

プールで水着回。
ぼっち以外みんな中一とは思えぬスタイルよさで驚く。

今回はたぶんぼっちがいなかったらプールにいっても素直に泳ぎの練習なんかしなかったであろうなこちゃんが、ぼっちの純粋さにあてられて素直に泳ぎの練習をはじめるくだりが二人の善良さがよくあらわれていてちょっと印象的だった。


2019/05/17 (金)

「さらざんまい」第6話
さらわれた春河救出作戦編。

カワウソの拠点(?)での一連の救出劇、空間の拡がりを意識させるようなレイアウトを駆使したアクションシーンの連続が劇場用アニメのような趣のある凝った作りで見応えのある仕上がりだった。


2019/05/16 (木)

「キャロル&チューズデイ」第6話
サイドニア・フェス、キャロル&チューズデイのセカンドライヴ編。

主人公たちが憧れるカリスマ女性シンガー役にフライングドッグ10周年記念作品に相応しく、フライングドッグ所属声優アーティストで最高の実績を残す坂本真綾という納得のキャスティング(歌は他のキャストと同様に吹き替えではあるけれど)。

今回はヒロインユニットの最初のステージ失敗譚だったけどダメージコントロールが手厚くて結局ハッピーエンドになっているのが、ヒロインたちにはネガティヴな要素を背負わせない(そういう部分は主にガスが引き受ける)ことになっているっぽいこの作品らしかった。

あと、今回はフェス前夜の「明日のステージのことが気になって寝付けないなら、いっそ朝まで曲作りをしよう」っていう若者らしい無謀で元気で前向きなノリが眩しすぎて堪らんかったな。


2019/05/15 (水)


2019/05/14 (火)

「どろろ」第18話
火袋の財宝探索行編・後編

火袋の財宝が眠る孤島に再会した主人公コンビ、イタチ一味、しらぬいと鮫の鬼神、多宝丸の百鬼丸討伐軍が集結するのだが、四つ巴のバトルにも、お宝争奪戦にもならず、火袋の財宝を巡るどろろとイタチのドラマ、百鬼丸と多宝丸の対決、しらぬいの狂気の暴走がそれぞれ個別に展開していくので状況はなかなかにカオスな様相を呈している。

とにかくエピソードが盛り盛りな構成なので観ていて飽きる暇がない。
まとまりにはいささか欠けるが「よくもまぁ、これだけの内容を一度にまとめて処理したものだ」と感心する。

また、今回は久々に要所要所に凝った殺陣が観られたのも見応えがあってその点なんかもよかったな。

「ブラッククローバー」第83話
王撰騎士団選抜試験・準決勝第一試合、VS.ランギルス戦の決着と、残りの準々決勝編。

アスタとランギルスの決戦は王撰騎士団選抜試験編の実質的なクライマックスとも言っていい展開なのでキャラ作画も、アクション作画も充分に力が入っていてよかったが、そこにリソースを割いたせいか、回想やあまり動かないカットなどによる引き伸ばし演出が散見され、テンポがあまりよろしくなく、没入しづらいのはキメどころの仕上がりが良いだけにいささか残念だったなあ。



2019/05/13 (月)

「Fairy gone フェアリーゴーン」第6話
新型人工妖精の暴走事故と、マーリヤとクラーラの容疑者追跡任務編。

追跡任務時のクラーラのピンクのひらひらワンピース姿が最高だった。
また、その服装のままスカートの裾を掴んで走るシーンが多いのもかわいらしくてナイスであったな。

「八月のシンデレラナイン」第6話
翼と智恵の衝突編。

全編に渡る濃厚すぎるレズ修羅場展開に圧倒される。

智恵が翼が本気で取り組んでいる野球の世界でこれまで通りの「翼と肩を並べる存在」であり続けるためにはこれまで通りのままではいられない、というドラマもなかなかにアツくてよかったな。

あと、今回はクライマックスの翼が泣くシーンの西田望見の熱演ぶりも大したもので素晴らしかった。


2019/05/12 (日)

「鬼滅の刃」第6話
炭治郎の初任務編。

相変わらず鬼のキャラクターが濃くって面白い。

また、今回はトキエさんが鬼に狙われてからバトルへとなだれ込む、後半の展開の緊張感の横溢ぶりもなかなかのもので見応えのある仕上がりだったな。

「ぼくたちは勉強ができない」第6話
桐須先生との面談編と、成幸のキス騒動拡散編と、うるかの成幸誘惑作戦編の三部構成。

三本目のエピソードの、胸の谷間とフトモモでアピールしてくるうるかがストレートにエロくてよかった。
特に階段を降りるシーンの乳揺れは柔軟性と質量感を両立させた動きが素晴らしくって堪らんかったな。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第15話
ゼニー星オークション、宇宙怪盗ブルーキャット登場編。

今回は第2話以来の高橋晃キャラデザ担当による単独作監回で全編に渡る端麗なキャラ作画が非常に眼福でよろしかった。


2019/05/11 (土)

「文豪ストレイドッグス」第30話
武装探偵社の再始動編と、田山花袋登場編の二部構成。

後半の田山花袋登場編は「花袋の一目惚れ相手の美女がまさかの銀ちゃん」というオチも、全体のドラマCDみたいなノリもなかなかに楽しい仕上がりでよかったな。

「川柳少女」第6話
七々子父の七々子反抗期妄想編。

よりにもよってペットのうさぎを意中の女の子に紹介するときにかぎって、うさぎの便秘が治り、うんこの連続フィーバーが止まらなくなるくだりが、いかにも空気が読めないケダモノらしい動きで観ていてちょっと面白かった。

「ひとりぼっちの○○生活」第6話
俳句発表会編と、なこの赤点編の二部構成。

スペシャルEDの「爆笑ぼっち塾 校歌」は「ぼっちが作った即興ソングだから1フレーズのゴリ押し」という妙なリアリティが可笑しく、インパクトも強くて面白い。
前回のアルの歌に続き、今回も歌ネタの使い方のセンスが冴え渡っていて素晴らしかったな。


2019/05/10 (金)

「賢者の孫」第5話
究極魔法研究会の本格的な始動編。

今回は唐突にサブヒロインのひとりの肛門洗浄シーンからはじまるのだが、そんな無闇に攻めたツカミをかましたのにも関わらず、それに物語上の意味が全くないところに観終わったあと驚愕した(笑)。

・・・・・・にしても、「ウォシュレットの快適さにハマって男友達の家で排便するのが習慣になっているっぽいサブヒロイン」とか、正直ちょっと嫌すぎる(苦笑)。

「さらざんまい」第5話
吾妻サラ握手会当日編。

「もし2クールアニメだったら一つずつ事実が漏洩していく展開になっていたんだろうな」と思いつつも、今回は「いったい何から触れていいのやら」といった感じの、一希の身に次々と降りかかり、続々と明かされていく劇的な展開・真実の連続が非常に濃密でその分厚すぎる内容量に圧倒されてしまったよ。


2019/05/09 (木)

「世話やきキツネの仙孤さん」第5話
シロの中野家来訪編と、入浴編の二部構成。

せっかくのシロ初メイン回だったAパートが完全に霞んでしまうのはどうかと思ったが(苦笑)、後半の入浴編の展開と絵面のインパクトがなかなかのものだった。

主人公は獣部位以外には関心がない真性の獣人属性、仙孤さんは800歳のロリババアという設定を盾に仙孤さんの裸体に対する扇情的な展開・描写を避けることによって、仙孤さんの裸体を(局所は隠しつつも)堂々と描くことを成立させるバランスの取り方が上手かったな。


2019/05/08 (水)

劇場用アニメ「甲鉄城のカバネリ 総集編 後編 燃える命」を地上波放送で観る。
TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」の7話~12話を90分にまとめた総集編映画二部作の後編。

エンディング後に新作ラストパートが追加。
TV放送版は甲鉄城が金剛郭を脱出したところで尺の都合で切り上げたみたいに余韻もへったくれもなく終わったので、やっと本来のラストの形というべきものが観られたのはちょっと感慨深いものがあったな。

全体としては無名を挟んで生駒と美馬の対立を描く三者のドラマに焦点を絞った構成がTVシリーズのときよりもシリーズ後半戦のテーマが際立つ作りになっていてなかなかに良い塩梅だった。


「ワンパンマン(第二期)」第17話
ガロウVS.金属バット、怪人たちの同時多発一斉蜂起、第22回スーパーファイト開幕の三局同時展開編。

金属バットの妹・ゼンコは「普通に正統派な美少女なんだろうな」というコチラの予想を見事に裏切る兄貴似の目つきの鋭い三白眼キャラでちょっと外した、いい感じに媚びないキャラデザがなかなか好印象だった。


2019/05/07 (火)

「ブラッククローバー」第82話
プチット・クローバー傑作選。

王撰騎士団選抜試験編のクライマックス・アスタVS.ランギルス戦のバトルの決着間際というタイミングで強引にねじ込まれる、まさに万策尽きたという感じの「プチット・クローバー」傑作選。

1話丸々「プチット・クローバー」、しかも新作ですらない傑作選で30分押し通すという、なかなかに思いきった編成に少々度肝を抜かれてしまう(苦笑)。

短い小ネタが矢継ぎ早に続くので意外と退屈せずに観られたが、ノエルとミモザが水着姿で重なり合うカットが最高にエロくて素晴らしかった「サービス魔法」の回がなかったのはちょっと残念だったなあ。


2019/05/06 (月)

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第2話
キャスバル、アルテイシア兄妹のムンゾ脱出編。

「THE ORIGIN」のCGメカの評判はまさに賛否両論ある感じなのだが、今回活躍するガンタンクは素直に大変良い出来だったな。
13mを超える超巨大戦車ってちょっと馬鹿馬鹿しい絵面だけど、巨大感・重量感充分な迫力のある仕上がりに、市街地での戦闘というシチュエーション、緻密な破壊描写なども凝っていてよろしかった。
また、キャスバル機に討たれたあとの連邦軍部隊の動揺した挙動が矢鱈に人間臭いのも「ただの戦車ではなく、紛いなりにもMSのはしり」といった感じが上手く出ていてよかったな。

あと、今回はハモンさんのスーパースパイアクションヒロインぶりが声が沢城みゆきなことも相まって峰不二子テイストがかなり強いところなんかも面白かった。


2019/05/05 (日)

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第105話
ミツキのカウンセリング、ミツキ失踪編の総集編。

今回から監督が甲田正行に交代。
また総監督の阿部記之の役職もアニメーション監修に変更。

今回は監督交代のタイミングも謎だったが、ここへきて3ヶ月前に終わったシリーズの総集編を今さらやる話の内容も何だかちょっと謎だったな。


2019/05/04 (土)

「文豪ストレイドッグス」第29話
ドストエフスキーVS.A(エース)編。

今回は今回から解禁のOP/EDも含め、この作品らしいスタイリッシュなヴィジュアルが全編通して堪能できる好編だったな。

また、ドストエフスキーのキャラ紹介、悪をより強力な悪が討つピカレスクロマン、密室を舞台にした心理戦といった複数のテーマが上手く引き立った単発読み切りとしてもよく出来ていて面白かった。

「フルーツバスケット 1st Season」第5話
透の草摩紫呉宅→叔母の家への転居騒動編。

全体的に力の入った端整な作画、出て行った透と、それを追う由希と夾、二つの視点から話を掘り下げるストーリー構成も良好で面白かったが、透の草摩家での暮らしに視聴者が愛着を感じるには5話目というタイミングはまだ早すぎるのでそこはちょっと惜しかったな。

内容的には完璧な「第一部・完」みたいな話だったので話の時間的な積み上げがもっとあるタイミングでやって欲しかった(調べてみたら旧作も5話目で同じ話をやっているのでほぼ原作通りの構成なんだろうけど、)と少し思ってしまったよ。

「ひとりぼっちの○○生活」第5話
アルのランドセル登校編と、なこVS.アル、テニス対決編のアルメイン回の二部構成。

ランドセル登校編。
中学生のうっかりランドセル登校というアイデアが天才的すぎて思わず脱帽してしまう。
アルに赤ランドセルが無闇に似合うところや、後半のツッコミ不在の空気にあてられてアルが小学生コスのまま登校&教室に突入展開の蛮勇ぶりも可笑しくって面白かった。

テニス対決編。
アルの歌の頭の悪い歌詞と勇壮な曲調のブレンド具合が絶妙すぎて再び脱帽してしまう。
また、曲そのものの可笑しさに加えてサーブを空振りし続けるシーンとのマッチングも素晴らしくって観ていて非常に楽しかった。

「川柳少女」第5話
占い少女・花買タオ登場編。

着やせするタイプだった七々子が上着を脱いだときのおっぱいのボリューム感・インパクトが大変素晴らしくって眼福だった。

「みだらな青ちゃんは勉強ができない」第5話
木嶋の童貞告白編。

入浴シーンの青ちゃんの裸体が恵体すぎて興奮する。

あと、今回は木嶋が童貞だと知った途端に思いっきり上から見下してくる青ちゃんの調子のこきっぷり、木嶋に壁ドンされただけでその謎の優越感があっさり崩壊して泣いて逃げ出す情緒不安定ぶりもかわいらしくてよかったな。


2019/05/03 (金)


2019/05/02 (木)

「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」第5話
亜由美さんの自殺阻止ミッション編。

世界線移動をするたびに亜由美さんが毎回方法を変えて自殺をする展開は亜由美さんの葛藤の無さが無闇なテンポのよさを生んでいてコントみたいな感じになってしまっているのが可笑しかったが上手くなかったな(苦笑)。

「キャロル&チューズデイ」第4話
MV制作編。

うえのきみこ脚本&佐武宇綺がポンコツロボ役で出演の「スペース☆ダンディ」すぎる「スペース☆ダンディ」回。

「キャロル&チューズデイ」で観たい話だったか、と言えばクエスチョンマークがつくけれど、QTを演じているときの佐武宇綺の声と演技がかわいくてメチャクチャ好きだったので再びまたあの声と演技をたっぷりと堪能できたのは観ていてちょっと嬉しかったな。


2019/05/01 (水)

劇場用アニメ「甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光」を地上波放送で観る。
TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」の1話~6話を90分にまとめた総集編映画二部作の前編。

冒頭の導入部くらいしか新作カットはなさそうな感じだったが、終始テンポよく話が進み、緊張感も途切れないので退屈せずに楽しめた。

ただ、全体の構成が生駒の反骨のドラマとアクション展開を軸にしていて、群像劇要素やロードムービー色がそのぶんたいぶ薄くなっているのはそちらの方を楽しんで観ていた自分としてはちょっと残念だったかな。


2019/04/30 (火)

「どろろ」第16話
イタチ一味の火袋の財宝探索行、どろろ&イタチ一味VS.しらぬい編。

今回はしらぬいのヒトの道理が通じない、頭のネジの外れっぷりや、どろろに叱咤されて鮫相手にどろろと一時共闘するも改心などはせず、その後も悪党なままのイタチといった、悪役のキャラ造形が味わい深く魅力的で面白かった。


2019/04/29 (月)

「進撃の巨人 Season3」第50話
半年の充電期間を挟んで再開した「進撃の巨人 Season3」の分割2クール後半戦。

シガンシナ区攻防戦の開戦編。

全編安定の映像クオリティと緊張感の高さが相変わらず大したもので素晴らしい。

また、お話の方も敵味方の軍略と軍略のせめぎ合いが初手からバチバチと派手に火花を散らしているのがまさに「最初からクライマックス」といった感じで面白かった。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第1話
「機動戦士ガンダム」の前日談を描いたOVA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のTVシリーズ再編集版。

ジオン・ズム・ダイクンの死に端を発するムンゾ自治共和国の政変編。

元になっているOVAは全巻購入済みなれど塩漬け状態で未見。

ことぶきつかさキャラデザ、西村博之総作監による安彦良和絵の再現性が素晴らしくって惚れ惚れとするような仕上がりだったな。

NHKという放送局にマッチした大河ドラマ的な政変劇を、テンポよく捌くストーリー構成も良好で想像以上に面白かった。

あと、今回はキャスバルがキシリアに啖呵を切るところで終わる、話の引きどころが上手くて、思わず自宅の棚に封を開けずに並んでいるBDに手が伸びそうになってしまった。


2019/04/28 (日)

「鬼滅の刃」第4話
最終選別編。

錆兎と真菰の仇の「手鬼」は異形の造形、そこから繰り出される変則的なアクション、そして子安武人の怪演がどれも素晴らしくって、不気味で威圧感があって憎たらしい王道的な悪役ぶり、化け物としてのストレートな存在感の際立ちぶりが非常に良い塩梅だった。


2019/04/27 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第28話
アバッキオの最期編。

アバッキオの死を受け入れられず、撤退に抵抗するナランチャをたっぷり引っ張ったのが良いタメになっているおかげで「アバッキオの最後の仕事」が明らかになるクライマックスに観ていてかなりグッときた。

また、あの世でのアバッキオと元同僚の警官とのやり取りもよかったし、アバッキオが殺されるAパートラストから後半は作画の修正も良好で主人公チームの最初の死別編に相応しい力の入った作りが非常に好印象だったなあ。

「フルーツバスケット 1st Season」第4話
草摩楽羅の来訪編。

こういう正統派なヒロイン声で演技する釘宮理恵ってかなり久しぶりに聴いた気がするけど、全く衰えを感じさせなくて驚く。
今年で四十の大台に乗るとは思えぬ若々しさにはただただ脱帽するしかないな。

あと、今回は楽羅が大暴れする前半の展開が90年代っぽい激しいドタバタっぷりで観ていてちょっと懐かしかった。

「ひとりぼっちの○○生活」第4話
ソトカ・ラキターの弟子入り志願編。

この間、「ハイスクール・フリート」の再放送を観て、ココちゃん役の黒瀬ゆうこの良さを再確認したばかりだったので「はいふり」以来に久しぶりに黒瀬ゆうこの演技をたっぷりと堪能できたことにちょっとテンションが上がったよ。


2019/04/26 (金)


2019/04/25 (木)


2019/04/24 (水)

「ワンパンマン(第二期)」第15話
ガロウのヒーロー狩りの始まり編。

ヒーローたちがガロウに次々と狩られていくという展開なのだが、敗れていくヒーローたちもそれなりに見せ場を作って敗れていくので戦績ほど一方的な状況には見えず、両者がせめぎ合う感じにちゃんとなっているのが緊張感があって面白かった。


2019/04/23 (火)

「どろろ」第15話
鯖目の治める山里編・後編。

コバヤシオサム絵コンテ・演出回でいつものように我が道を行く小林治アニメだったな。

百鬼丸とマイマイオンバの湖上での決戦シーンのシャープで緻密なエフェクト作画が矢鱈にカッコよくって目を惹いた。

「ブラッククローバー」第80話
王撰騎士団選抜試験、2回戦第2試合EチームVS.Gチーム、フィンラルVS.ランギルス、ヴォード家異母兄弟対決編。

「優等生の弟VS不出来の兄」というサブタイトルだったが実質的には「陰キャの弟VS陽キャの兄」って感じだったな(苦笑)。

吉原達矢監督が原画に降臨した、ラストのフィンラルにとどめを刺そうとするランギルスのことを観戦していた黒の暴牛の全メンバーが止めに入るシーン。
仕上がりもカッコよかったし、原作の名シーンにしっかりと力を入れてくる正しい力のかけ方も好印象でよろしかった。


2019/04/22 (月)


2019/04/21 (日)

劇場用アニメ「えいがのおそ松さん」を観る。
六つ子が記憶の中の「高校の卒業式前日」に戻り、思春期の自分たちと向き合うことになるというお話。

ゲストヒロインの高橋さんが凄まじい完成度の地味メガネっ娘さんで最高だった。

思春期の頃の六つ子を描くことでレギュラーシリーズの(ニートの)六つ子とはまた別の、六つ子たちの新しい痛さを描く、というアイデアは良いし、実際に高校時代の六つ子たちを紹介するくだりは面白いんだけど、全体的に進行が段取りくさくて最後までテンションが上手くハジケきらずに終わってしまうのは残念だったな。

あと、ゲストヒロインの高橋さんは前述の通り最高の地味メガネっ娘さんで素晴らしかったのだが、エンドロールの女性ファンの心理を投影したかのような演出はいささか露骨すぎて戸惑った。


「鬼滅の刃」第3話
鱗滝の修行編。

炭治郎と錆兎の剣戟シーンがアクションの緩急がよく利いていて非常にカッコよい仕上がりだった。


2019/04/20 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第27話
ドッピオVS.リゾット編、続き。

非常にレアな田中宏紀単独作監回。

アクション的な見せ場はあまりないけれど、独特のタッチが入ったキャラ作画が全編通してとてもカッコよくって眼福だった。

ドッピオの首から鋏が飛び出すくだりは前回のカミソリや釘よりも過程がじっくりと描かれていたぶん、エグさが増していて見応えのある仕上がりだったな。

また、今回はキング・クリムゾン(未来予知機能と両腕のみ)とメタリカ、強キャラ同士の対決に相応しい終始緊張感が途切れぬ作りもよく出てきていて演出・作画両面ともに力の入った内容がなかなか大したものだった。

「ひとりぼっちの○○生活」第3話
本庄さんとの下校編と、一里家お宅訪問編と、ぼっちの病欠編の三部構成。

一里家お宅訪問編の伊達メガネでカッコつけるなこちゃんが素晴らしすぎて最高だったな。
いろいろと幼いぼっちのペースに合わせられるなこさんの包容力も凄かった。

あと、今回は全体通して描かれる「なこの見た目と中身のギャップ問題」を最後にぼっちの頑張りに繋げてまとめる構成もよく出来ていて上手かった。


2019/04/19 (金)


2019/04/18 (木)

「この世の果てで恋を唄う少女YO-NO」第3話
ジオ・テクニクス社海岸工事に関するブリーフィング編。

主人公がメガネで若くてスーツ姿が似合う継母と文字通り朝から晩まで隙あらばイチャイチャ、イチャイチャする、とにかく羨まけしからん話で素晴らしかった。

「キャロル&チューズデイ」第3話
火星移民メモリアルホールゲリラライブ編。

主人公二人ともけっこう大らかな性格をしているため、バイトが長続きしなくて職が安定しない娘と家出少女のコンビなのに悲壮感が欠片もないのが特徴的で好感触。

また、初回からだけどキャロルの運動神経のよさが派手なアクションを披露せずとも日常的な姿勢や動作から伝わってくる作りになっているのがよく出来ていて感心する。


2019/04/17 (水)

OVA「OVA ハイスクール・フリート」を観る。
TVシリーズの再放送を完走したのでその流れに乗って積みBDの山から引っ張り出す。

TVシリーズのラストから1ヶ月後の後日談。
「晴風」クラス解散の噂騒動編。

TVシリーズでは全くと言っていいほど足りてなかったご当地アニメ要素をここで一気に補充する横須賀市街探訪アニメ。

噂話がどんどん大きくなって大騒動になるという展開なのだが、その問題にオチがちゃんとつかないまま話がまとめ(新生「晴風」の話)にシフトしていくので座りが悪い。
また、作画も粗が目立ち、トータルの仕上がり的にもTVシリーズ平均並といったところでOVAとしては画的にいまひとつ物足りないのも気になった。

ただ、TVシリーズのとき、自分的にこのアニメで一番楽しめたところは「晴風」クラスの仲良しぶりだったので「晴風」クラスの面々がつるんで遊んだり、駄弁ったりしているシーンがたくさん描かれていたのはよかったな。
あと、万里小路さんの次にココちゃんが好きなキャラだったので本OVAがココちゃんメインエピソードでココちゃんの出番と見せ場がたっぷりとあったのも自分的にはちょっとポイントが高かった。

正直言ってそれ程よく出来ているとは言い難い内容なので他人にはあまりお勧めできないが、自分的には楽しめる要素が多かったので出来のワリには存外に満足できる内容だったな。


2019/04/16 (火)


2019/04/15 (月)

「なんでここに先生が!?」第2話
児嶋先生とコインランドリー編と、児嶋先生と帰省編の二部構成。

後半の話のビキニ姿の児嶋先生がいい感じに太ましくって堪らんかった。


2019/04/14 (日)

劇場用アニメ「コードギアス 復活のルルーシュ」を観る。
TVシリーズの完結から10年ぶりの完全新作続編で、タイトル通り、ルルーシュの復活編。

TVシリーズの続編と書いたがシャーリー生存ルートの続きらしい(シャーリーが生存していないと成立しない世界線のような)ので、正確には劇場版三部作の続編という位置づけかな。
これはTVシリーズの結末も動かざる一つの形として残すための処置だったりするのかしら。

ま、それはさておき、本編の内容について。

ルルーシュの完全復活はTVシリーズの完結から10年の歳月が経ちTVシリーズラストの感動も、衝撃も全ては遠い過去の記憶になった今だからこそ受け入れられる展開だな。

懐かしのオールスター総登場もの、かつての敵味方が手を結ぶドリームチームもの、その両方の側面を持つファンムービーとしても、ジェットコースター展開、異能力コンゲームの駆け引きに、メカと美少女のサービスシーンも盛り盛りな全乗せアニメ「コードギアス」の続編としてもよく出来ている完璧な仕上がりが素晴らしい。
このどちらか一つの切り口でまとめても充分成立するところを全て放り込んで濃縮させる、濃厚な娯楽性がまさに「コードギアス」といった感じで面白かった。

また、敵勢力の設定がかなりキッチリ詰められていて主人公サイドのドリームチームとちゃんと拮抗した存在感があるところ、「もし、あの結末の先があるのなら、こうあって欲しい」というところを的確についてくるキャラや作品への寄り添い方に外しがないところなんかも手抜かりが無く、よく練られていて感心した。


「鬼滅の刃」第2話
炭治郎の鱗滝左近次への弟子入り編。

禰豆子かわいいよ禰豆子。

バトルシーンにもコミカルなノリをガンガン入れて、1話目と合わせて作品の振れ幅を見せていく作り。

とにかく今回は禰豆子のリアクション、活躍ぶりがイチイチ矢鱈にかわいらしくてよかったな。

「ぼくたちは勉強ができない」第2話
武元うるかの成幸勉強会追加編入編、唯我邸停電騒動編、うるかの英単語小テスト追試対策ミッション編の三部構成。

主人公に対する恋愛意識が最初から高くて、見た目もエロい武元うるかの登場でラブコメ・エロコメ指数が一気にアップし、活性化した印象。
また、ひとつの話数に原作3話ぶん入れて畳みかけてくる構成もよかったな。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第11話
スター☆トゥインクルプリキュア初の合体技「プリキュア・サザンクロス・ショット」発動編。

初の合体技お披露目回だからか、全体的にキャラ作画も、撮影処理も力が入っていて画面の仕上がりが上々な、正しい注力ぶりがなかなかに良い塩梅だった。


2019/04/13 (土)

「文豪ストレイドッグス(第三期)」第26話
2年3ヶ月ぶりに再開した「文豪ストレイドッグス」の第三期シリーズ。

「双黒」の始まりの物語を描く過去編・「十五歳」編の一発目、「双黒」の邂逅編。

2年以上ぶりのシリーズ再開だが間に劇場版を挟んだりしていたのであまりブランクは感じさせず、第二期以降の堅調さを順当にキープしている印象だったな。

対立しているのは変わらないが、敵味方の立っている位置が現在と180度異なる太宰と中也の関係性の構図が程よいツイスト具合で面白かった。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第26話

ドッピオVS.リゾットの遭遇戦・開戦編。

ドッピオの電話は映像化されると面白さが一気に跳ね上がって楽しいな。

また、今回はドッピオだけでなく、占師やリゾットのキャラもよく立っていていつにも増して変人博覧会めいた内容になっているのも面白かった。

「川柳少女」第2話
大月琴の登場と七々子のダイエット編。

藤木かほるの絵コンテ・演出・作画監督・一人原画回。

ちょいエロ要素が増し、ヒロインたちのかわいらしさも初回に比べてグッと際立つようになってきて面白かった。

相変わらず川柳要素は弱いけど、そういう作品ではない(川柳を掘り下げるような作品ではない)ことはわかってきたので初回よりも素直な気持ちで楽しめたな。

「みだらな青ちゃんは勉強ができない」第2話
木嶋のチンコのサイズ問題編と木嶋の性癖問題編の二部構成。

「勉強に集中してますスタイル」(メガネ&三つ編み姿)の青ちゃんが心臓が止まるかと思うぐらいかわいすぎて興奮した。

あと、今回は木嶋のチンコのサイズに興味津々な青さんが面白すぎて堪らんかったな(笑)。


2019/04/12 (金)

「賢者の孫」第1話
まさにタイトル通りの、ファンタジー世界の英雄である賢者の孫に転生した主人公の活躍を描く、異世界転生もの。

主人公・シン=ウォルフォードの転生からアールスハイド高等魔法学院入学までの道程編。

ツッコミどころの多さも含めて至ってテンプレートな異世界転生無双もの。

アクションシーンのアクション・エフェクト作画が金田系作画でケレンミ満点なのが特徴的で目を惹いた。

「さらざんまい」第1話
カッパをモチーフ、「つながり」をテーマにして描かれる青春ファンタジー。

主人公・矢逆一稀の秘密編。

「ユリ熊嵐」以来約4年ぶりの幾原邦彦監督の新作。

幾原邦彦版「ペルソナ」みたいな内容だったな。
いつものように独創的なヴィジュアルの横溢ぶりが凄まじい。
特に「さらざんまい」(?)がはじまってからは映像と音楽が見事にハマって高まるテンションに、物語の核心部に迫るドラマのクライマックスが重なっていく構成が非常に気持ちのよい仕上がりで圧倒されてしまったよ。


2019/04/11 (木)

「世話やきキツネの仙孤さん」第1話
タイトル通りの世話やきキツネ美少女押しかけ女房もの。

仙孤さんの中野家降臨編。

今期二本目の大島美和キャラデザアニメ。
同じ美少女アニメでも「みだらな青ちゃんは勉強ができない」は少女漫画風の柔らかく繊細なタッチだったのに対して、こちらは直線的な線で構成されたいささかソリッドなタッチでデザインの方向性がかなり異なるのが面白い。

話の内容的にはクライマックスの尻尾をモフるシーンの質感表現がヒロイン最大のチャームポイントに相応しくめちゃくちゃ凝っていて迫真性の高い仕上がりになっていたのが非常に正しい力のかけ方をしていてよかったな。

「キャロル&チューズデイ」第1話
SF少女音楽ユニット成り上がりもの。

チューズデイのアルバシティ上京→キャロル&チューズデイ結成編。

全編通してヴィジュアルの充実ぶりが相当なものだったが、山場の演奏シーンはとりわけ力が入っていて思わずちょっと見入ってしまった。
リアリティに溢れる緻密な演奏作画に、照明と間合いの緊張感が素晴らしくって圧巻だったな。

また、チューズデイの家出と、キャロルとチューズデイの出会いのドラマ、メインキャラ及びそれらの関係性の紹介の仕方もスマートでとても観易くまとまっているのもよかったな。


2019/04/10 (水)

「異世界かるてっと」第1話
「この素晴らしい世界に祝福を!」、「オーバーロード」、「幼女戦記」、「Re:ゼロから始まる異世界生活」の異世界転生もの4作品をクロスオーバーさせたSDキャラショートコメディスピンオフもの。

4作品の主要キャラ集結編。

扱う作品の数、登場するキャラクターの数が多すぎるのでとりあえずキャラを一ヶ所に揃えたところでタイムアップ。

スタジオぷYUKAIの制作なので何だかんだでそれなりのものに仕上げてくるような気はするが、初回の苦心が伺える立ち上がりを見ると4作品のちゃんぽんなんて面倒なことはせずに普通に3分アニメの4本立てにした方がよかったんじゃないの?と観ていてちょっと思ってしまった(苦笑)。

「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」第1話
「ストライクウィッチーズ」のスピンオフ日常コメディ。

フリーハンドで一発描きしたみたいな作画がえらく特徴的。
「これはひとつの『味』として捉えて欲しい」という思いはヒシヒシと伝わってくるのだが、正直な感想としてはただの低コストアニメにしか見えないのがツラかった(苦笑)。

「ワンパンマン(第二期)」第13話
約3年3ヶ月ぶりに再開した「ワンパンマン」の第二期TVシリーズ。

第一期の最終回からそのまま続き。
S級ヒーロー7位キングの秘密編。

鬼神G4の装甲の金属の処理が凝っていてなかなかカッコよかったな。

ハイクオリティな作画による超絶バトルアクションによって面白さが支えられていた作品だったので、監督と制作会社の変更はかなり気になるところだったのだが、初回は前作と遜色のないクオリティがキープされていたのでとりあえずいまのところは安心したよ。


2019/04/09 (火)

「RobiHachi」第1話
SF版「東海道中膝栗毛」。

主人公・ロビーとハッチの邂逅編。

非常に端整なキャラ作画、キャラ立て・対比が明快な主人公コンビ、クライマックスに変形合体ロボが出てくる意外性など、よく出来ているが、話を引っ張る主人公たちの会話劇にキレがないので観ていて少し眠たくなった。
「地球防衛部」シリーズもシリーズを重ねるごとに会話劇がユルく、キレのない感じにシフトしていったので高松信司監督のトレンドはこのユルい感じなのかもしれないが、男の同士のユルい絡みには本当に興味が湧かないので自分にはちょっと向かない印象だったなあ。


2019/04/08 (月)

「消滅都市」第1話
タイトル通り「消滅した都市」の謎を巡るSFサスペンスアクションもの。

もう少し地に足のついた内容を想像していたのだが、蓋を開けたら超絶バイクアクションとスタンドで戦う、予想外のトンデモバトルアクションもので驚いた(笑)。

いろいろ安くて、大雑把な話なのだが、見せ場のアクションシーンの勢いのあるトンデモぶりで一気にうっちゃってくる姿勢がちょっと爽快で観ていて意外と面白かったな。

「Fairy gone フェアリーゴーン」第1話
ライトノベル作家の十文字青が脚本・シリーズ構成を務めるTVアニメオリジナル作品で、妖精を兵器として軍事利用する技術が確立された異世界を舞台に違法妖精取締機関「ドロテア」の戦いを描くダークバトルファンタジー。

主人公・マーリヤとヴェロニカの再会編。

画は端整で雰囲気もあるが、キャラや設定、話の展開に面白味・新鮮味がなく退屈な仕上がり。
P.A.WORKS制作のダークバトルファンタジーは昨年の「天狼 Sirius the Jaeger」も冴えない感じだったせいか、悪い意味で印象が被る。

昔のマッドハウス作品や恩田尚之キャラっぽい少しバタ臭いリアル系のキャラクターデザイン/キャラ作画は自分好みな感じなのでお話の方をもう少し頑張って貰いたくなる内容だった。

「真夜中のオカルト公務員」第1話
オカルト的事象の管理を担う区役所の担当部署「夜間地域交流課」を舞台にしたお仕事もの系ファンタジー。

主人公・宮古新の夜間地域交流課配属編。

新宿の街を描くシーンの背景美術とレイアウト、それに音楽のセンスがよくって目を惹いた。

また、オカルト事件もの色よりも、役所仕事もの色の方が強く前に出ている感じも新鮮味があってよかったな。

「なんでここに先生が!?」第1話
女教師もの・ハプニングシチュエーション系学園エロコメ。

地上波放送は規制版なのであまり身を入れて観る気にはなれないが、年上ものは大好物な上、(初回だけかもしれないけれど)キャラ作画もよかったのでエロコメものとしてはそれなりに満足できる内容だった。

「八月のシンデレラナイン」第1話
ソーシャルゲーム原作の、女子高生野球もの。

硬式野球部の足がかりとなる同好会設立編。

キャラ作画はもっと頑張れって感じだったが、野球描写がかなり丁寧で経験者と初心者の差が「画を見れば分かる」作りにちゃんとなっていたのはよろしかったな。

また、全体的に優しい語り口なのも雰囲気がよくってその点なんかもなかなか好印象だった。


2019/04/07 (日)

劇場用アニメ「劇場版 シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」を観る。
ドローン兵器の思考コントロールシステム「メビウス」を巡る大騒動編。

「シティーハンター」すぎる「シティーハンター」という評判通り、紛うことなき「シティーハンター」すぎる「シティーハンター」な映画なのが素晴らしかったな。

最初は現代的にアップデートされたキャラ作画と、かつてのシリーズとやっている事の変わらなさに若干の違和を感じたが、次第に慣れた。

お客さんに楽しんで貰おうという意識が強く感じられて、それがあまり滑らずに上手くいっているのが好印象。

話も、画も緩いんだけど、それもまた元々のシリーズ等身大な感じでマイナスになっていないのは強みだな。

レギュラーTVシリーズの歴代主題歌を劇中歌としてバンバン使っていくサービスもニクかった。

終盤の新宿遊園(新宿御苑)でのバトルはちょっとダレたが、アクションのアイデア、組み立ても概ねよく練られていて楽しかったな。

あと、立体感のあるキャラ作画による女性キャラの造形が非常に自分好みでその点なんかも眼福だった。


「鬼滅の刃」第1話
人食いの鬼と、それを討伐するために組織された剣客集団「鬼殺隊」の戦いを描く、バイオレンスバトルファンタジー。

竈門家一家惨殺編。

キャラデザ・キャラ作画が原作よりも緻密かつ繊細な洗練されたタッチでまとめつつも、キャラの目力の強い表情は外さずに再現することで原作の絵柄の雰囲気もしっかりと押さえた形になっているのがよく出来ていて感心する。

また、映像全体的にもufotable制作らしいヴィジュアルの充実ぶりがなかなかのもので非常に見応えのある仕上がりだった。

「ぼくたちは勉強ができない」第1話
得意科目以外はからきしな天才少女たちと、その苦手教科克服のための教育係となる苦学の秀才少年が主人公の学園ハーレムラブコメもの。

唯我成幸の古橋文乃・緒方理珠教育係拝命編。

原作の絵柄から肉感・身体性を引いた感じのキャラデザはあまり自分好みではなかったけれど、作画は丁寧、話運びも淀みがなくって初回から手堅く面白かった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第101話
水月と香燐の合流編。

サラダが香燐によく懐いていて、香燐もサラダのことを溺愛している関係性が尊く、香燐の相手をしているときのサラダさんのはにかんだ表情が最高にかわいらしくて堪らんかった。


2019/04/06 (土)

「とある魔術の禁書目録III」第26話(最終回)
ベツレヘムの星攻略戦の決着編。

これで「無印」シリーズは終了らしいけど、全くひと区切りついた感じにはならないのな(苦笑)。

第二期の終盤あたりからその気配はあったが、第三期は完全に原作ファン向けの「わかる人にわかればいい」って感じの作りで原作未読の自分にはついていくのが大変だった。

特に今回は天使っぽくなって飛び立った一方通行が次に登場したときには学園都市の追跡部隊に拘束されている展開が本当に意味がわからなくって困惑するしかなかったよ。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第25話
VS.ノトーリアスB・I・G、スパイス・ガールの覚醒編。

ヒットマンチームと父親に命を狙われ続けるストレスが溜まりに溜まっていたせいか、バトルになると一気に言葉遣いがハジケた感じになるトリッシュ/スパイス・ガールのテンションの高まり具合がなかなかにエキセントリックで面白かった。

「フルーツバスケット 1st season」第1話
「フルーツバスケット」の17年ぶりのリメイクTVアニメシリーズ。

主人公・本田透の草摩家分家宅居候生活開始編。

旧作はかなり好きだった記憶がある(当時はまだ漫画を読む習慣があったので原作本にも手を出していた記憶がある)が、もう17年も前の話なので内容はほとんど覚えていない。

総じて丁寧な作りでなかなかに堅調な滑り出し。

浮き世離れしたヒロインに石見舞菜香という配役も上手くハマっていてその点なんかもよろしかった。

「川柳少女」第1話
川柳による筆談でしか会話ができないヒロインが主人公の、「川柳」をメインモチーフにした美少女日常学園もの。

川柳による筆談でしか会話ができないコミュ障ヒロインのことを何の偏見もなく、素直に受け入れてしまうくらい優しく、トガリのない世界観と、パステル調の淡い色使いがマッチしていて良い塩梅。

ただ、ユルい美少女日常コメディとしては手堅く楽しめる内容だったが、初回を観たかぎりではメインモチーフの川柳の魅力が全く伝わってこないのは観ていてちょっと気になったな(苦笑)。

「みだらな青ちゃんは勉強ができない」第1話
官能小説の大家の父親が変態なせいで異性に対して強い嫌悪感を持つヒロインが主人公の、美少女学園ラブコメもの。

木嶋拓海の告白編。

明るく楽しくテンポのよい自分好みの下ネタ系エロコメで好印象。
また、大島美和のキャラデザも矢鱈にかわいくってよかったな。

「ひとりぼっちの○○生活」第1話
ぼっち気質のヒロインが「中学卒業までにクラス全員と友達になる」という唯一の親友との約束を果たすために、脱ぼっちを目指して奮闘する美少女学園コメディ。

主人公・一里ぼっちの中学校入学編。

一話完結の物語としてもよく出来ている上々な導入編。

頭が悪くて、不器用で、臆病で、上手くいかないことばかりだけど決して悪いヤツではなく、お人好しなところもあって憎めないヒロインの、一言では説明できない複雑な人物像を丸々1話かけて丹念に描き出しているのが素晴らしい。
最初は「どうしようもないヤツだな」という印象だったヒロインのことを最終的にはちょっと好きになれるようにストーリーが上手く組み立てられているのが本当によく出来ていて感心する。

また、初回だけかもしれないけれど、えらく端整で丁寧な作画も非常に良い仕上がりだった。


2019/04/05 (金)

「叛逆性ミリオンアーサー」第11話
「叛逆性ミリオンアーサー」の分割2クール後半戦。

ファルサリアとの邂逅後、拠点から消えた団長アーサー以外のメンバーの捜索行・鉄拳アーサー&錬金アーサー編。

今回はシリーズ再開一発目らしい良好なキャラ作画でマント未着用の団長アーサーのドスケベボディをたっぷりと堪能できる内容だったのがよかったな。


2019/04/04 (木)

「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」第1話
アダルトゲーム原作のパラレルワールドをメインテーマにしたSFサスペンスファンタジーで、近年流行の90年代ヒット作リブートもの。

主人公・有馬たくやとユーノの邂逅編。

主要キャラの顔見せ紹介ツアーこなしたのちに、クライマックスで「最初の並列世界移動」というイベントが発生するという構成なのだが、演出が不在なのかと思ってしまうほど、とにかく平板な作りで引っかかりどころがまるでなく、ゲーム原作ものにありがちな「膨大な原作の内容を限られた映像の尺に収める(ねじ込む)のに精一杯」な作品になりそうな予感がビンビンと伝わってくる初回だった。


2019/04/03 (水)

OVA「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか OVA」を観る。
TVシリーズの再放送を完走した流れで積みBDの山から引っ張り出してチェック。

TVシリーズ最終話の最終決戦後~地上帰還のエピローグまでの間の話で水着で温泉回。

鈴木洋平監督は「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」は微妙な出来だったが、その前哨戦だったこれは手堅い作りで面白いのな。

単発のTVシリーズ続編OVAとしてはまさに「こういうのでいいんだよ こういうので」といった感じの内容で、総じてベタだけどお色気サービス・エロコメ展開のパターンを豊富揃えて最後まで飽きさせない作りになっているのがよろしかった。
また、お色気サービス回としては外してはならないキャラ作画もOVAらしく安定していて出来がよく、その点なんかもソツがなかったな。


2019/04/02 (火)

「ポプテピピック TVスペシャル」
二話連続放送編成の単発TVSP。

白虎版以外は何とか全部チェックした。

レギュラー放送終了から1年ぐらいしか経っていないけど流行りものだったせいか、何だか既に懐かしいな。

放送局ごとに出演声優を変えるとか、リアルタイムで放送を観ただけでは消化しきれない、更なる仕掛けが用意してあるアイデアのヒネり方、裏のかき方が本当に凄いなあ。

また、共通の内容的にも大張正己、「星色ガールドロップ」のOPタイトルアニメ、蒼井翔太ENDなど、スペシャル放送回に相応しいスペシャルなネタ盛りだくさんで豪華な作りがなかなかよかった。

「モブサイコ100II」第13話(最終回)
ボスとの最終決戦編、続き。

芹沢がボスとの別れ際に「お前は他人につけ込まれやすいから気をつけろ」という忠告を受けたのに社会復帰の第一歩から早速、霊幻につけ込まれているラストのオチに笑う。
(まぁ、霊幻なら利用はしても悪いようにはしないだろうし、唯一にして最初の友達のモブと同じ職場なのは心強いだろうから社会復帰の第一歩としては存外に悪い選択ではないのかもしれんけど)

ボスとの戦いの最終局面も期待に違わぬ超絶アクション作画の連続で大満足。

また、モブが何度もすれ違い、何度も諦めそうになりながらも最後までボスのことを切り捨てることなく、救いの手を差し伸べ続ける展開も粘りの利いた、まさに「葛藤」のドラマがなかなかに見応えのある内容でよかったな。

「キャプテン翼(2018年版)」第52話(最終回)
全国中学生サッカー大会・決勝・南葛VS.東邦編・その6、決着編。

全国中学生サッカー大会編の決着をもってソツなく終了。

Jr.ユース日本代表のユニフォームは現実(現行ヴァージョン)には寄せず原作準拠の1987年ヴァージョンなんだな。

土壇場で同点に追いついた東邦はもちろんのこと、逃げ切れなかった南葛の方も同点同時優勝を素直に喜んでいるので勝敗がつかないラストなのに後腐れ無く終わった感じになっているのが好感触。
また、この結果に視聴者も納得できるだけの、両チームともにまさに死力を尽くした戦い、説得力のある試合内容に決勝戦編全6話がちゃんとなっていたのもこの作品らしい勘所を外さぬ作りで素晴らしかった。


2019/04/01 (月)

「荒野のコトブキ飛行隊」第12話(最終回)
イケスカ上空に開きはじめた「穴」を巡る、自由博愛連合と反抗勢力との最終決戦編。

前回に続き、今回もほぼ1話丸々空戦展開でなかなかの見応えだった。
市街地を舞台にビルや橋、巨大クレーンが並ぶ建設中のイサオタワーなど多様な構造物を縫いながらの曲芸飛行的なドッグファイトの連続が観ていてとても楽しかったな。

また、前回に引き続き総力戦的展開はアツく、コトブキ飛行隊の面々がひとりひとり徐々に脱落していく展開も手に汗握るような緊張感があってその点なんかも面白かった。

「賭ケグルイ××」第12話(最終回)
100票オークション編・後編。

アニメオリジナルキャラ、×喰零のドラマ・存在をキッチリと消化しきり、最後は物語を原作に返す形でソツなく終了。

早見沙織の姉役に能登麻美子という配役が完璧すぎて素晴らしい。

百喰一族との間に厳格な上下関係は存在しても理不尽に、或いは過度に虐げられていた様子はないので零の下克上にはそれ程のカタルシスがないし、百喰一族との共闘・ギャンブルを通しての意思疎通という展開は公共財ゲームのときと被るので逆転劇にもあまり意外性がなく、ゲームの盛り上がりはいま一つだったが、100票オークション終了後の問答の快楽主義的ギャンブル論はわかり易くキレイなまとめでよかったな。

また、くだんのクライマックスはキャラ修正がいつにも増して濃く、艶めかしいのもよろしかった。


2019/03/31 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第12話(最終回)
夏休み花火編の続きとエピローグ。

前半たっぷりと時間をかけてシリアスな青春ラブロマンス話をやってから、後半のエピローグでそれを弄り倒すという構成のバランスの取り方がよかったな。

また、昔のテレビ漫画みたいな主人公二人のおっかけっこエンドロールも脱力感溢れる作りがどこか余裕を感じさせるものがあってなかなかに良い塩梅だった。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第24話(最終回)
VS.アドミニストレータ戦の決着編と、その後の争乱編。

怒濤の急展開になったところでシリーズ中断。
メッチャ続きが観たくなるところで話を切ったな。

ユージオがアリスを救い出すという本懐を遂げることなく退場していく展開が観ていてけっこうショックだった(まぁ、普通に蘇るのかもしれんけど)。

吉成鋼が原画にサプライズ降臨したアドミニストレータがチュデルキンのせいで大炎上するシーンはリアルな炎と爆発のエフェクトが凄まじい見応えで非常に眼福な仕上がりだったな。

「えんどろ~!」第12話(最終回)
魔王と勇者の因縁の決着編。

最後までグダグダ話を引っ張った挙げ句のご都合設定ENDだったが、ともすればシリアスな雰囲気に流れそうな話を要所要所にユルい笑いをツッコんで最後までユルカワコメディの枠に留まり続けた構成演出のハンドリングは上手くてちょっとよかったな。

「W'z」第13話(最終回)
VS.奥池翠編の決着編。

「神に至るレベルのハンドシェイカーが三人寄れば、バトらずとも神の召喚ができる」とかいうご都合設定が最後に唐突に湧いてきてビックリ。
バトルで勝っても退けることができない奥池の脅威にどんな搦め手で対処するのか、というのが今回のポイントだと思っていたのだが、出てきたアイデアがそれで思いっきり脱力してしまったよ(苦笑)。


2019/03/30 (土)

「火ノ丸相撲」第24話(最終回)
全国高等学校相撲選手権大会団体戦決勝、大将戦決着編。

火ノ丸が高校を中退して大相撲の世界へと旅立つ、高校相撲編のラストまでやりきってキレイに終了。

火ノ丸と草介のラストバトルは一進一退の手に汗握るような攻防戦に、互いに背負ったドラマも濃くって最後の大一番に相応しい充実度の高い仕上がりだったな。

また、最後に帳尻あわせをしただけのようにも見えるが、火ノ丸と草介の一番はキャラ修正もキッチリと入っていて作画も最終回らしく力の入った良い出来だった。

「ブギーポップは笑わない」第18話(最終回)
歪曲王編・その5、決着編。

歪曲王編の決着までを普通に描いて終わり。

アクションシーンはなく、会話劇中心の話だったが、田中くん/歪曲王との決戦(への説得)シーンの表情作画とか、終盤の竹田くんと藤花が電車に揺られるシーンとか、無闇に作画に力の入った作りが最終回らしかった。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第26話(最終回)
ガトランティス戦役終結から半年後、ヤマトの帰還と、古代と雪の救出作戦編。

古代にとってのガミラス戦役後~ガトランティス戦役までの一連の戦乱とは何だったのか?を問いかける形で物語に決着。

戦時下における「愛」をテーマに様々な立場の個人・陣営が抱える問題を多角的に描いていくシリーズだったが、曖昧なテーマに、散漫な視点のせいで話の焦点がなかなか定まらず、結局何を言いたいのかよくわからない印象が強かったので最後に話を一つの視点に集約させてわかり易くまとめてくれたのはよかったな。

「デート・ア・ライブIII」第12話(最終回)
士道の霊力暴走危機、士道攻略ミッション編。

普段とは逆に士道をヒロインたちがデレさせるという趣向。

劇場版でもイケそうなプロットでサービス、見どころ盛りだくさんな内容が飽きさせない。
女たらしになったハズの士道があっさりチョロくなる展開とか、8人もヒロインがいるため30分のTVシリーズの単発エピソードでやるには苦しいところもあったし、作画は最終回も相変わらずの低空飛行で厳しかったがコメディ、お色気、アクションと娯楽性の高い構成が良好で楽しかった。
また、第三期シリーズ通していま一つ影が薄かった十香に最後に華を持たせる〆もシリーズとしてのバランスを上手くとっていてよかったな。

「魔法少女特殊戦あすか」第12話(最終回)
沖縄編のエピローグ。

負けたら拷問部屋というルーティーンが面白すぎて卑怯(笑)。

一応、マジカル・ファイブ5人全員に出番があるのは最終回らしいが基本的には沖縄編のエピローグを普通にこなして終了。
派手な盛り上がりはないし、「俺たた」ENDではあるけれど、話の区切りにキッチリ合わせて終わっているので着地としてはそれなりにキレイな形に収まっていたな。


2019/03/29 (金)

「からくりサーカス」第23話
ハリー防衛戦、続き。
阿紫花VS.パンタローネ/ジョージVS.カール・シュナージー編。

阿紫花がグリモルディでパンタローネに突進するシーンと、子供たちの救援に駆けつけた鳴海が自動人形たちを蹴散らすシーンのアクション作画がともになかなかに躍動感のある仕上がりでよかったな。

「BanG Dream! 2nd Season」第13話(最終回)
Poppin' Party主催ライブ当日編。

セトリ破り祭りみたいなヒドい進行になってロックちゃんが地獄を見る話(笑)。

RAISE A SUILEN以外の全登場バンドのステージが一挙に立て続く後半のライブシーンの見応えが上々。

また、前半のライブ直前の楽屋シーンの華やかで賑やかな感じも矢鱈に楽し気でよかったな。

「ガーリー・エアフォース」第12話(最終回)
上海奪還作戦、続き。
ライノ乱心騒動編。

一応、一つのエピソードとしての決着はついているし、ドーター同士のガチバトルで〆るのもアクション的な山場としては悪くはないのだが、作戦は失敗に終わり、乱心したライノのことは容赦なく排除し、空港で起こった一連の怪奇現象には何の説明もつかない、という幕切れはあまりにも後味が悪く、不穏さが募るばかりで何ともスッキリとしないラストだったな(苦笑)。

「約束のネバーランド」第12話(最終回)
ハウス脱獄計画決行当日編、続き。

イザベラが最後に全てをさらっていく展開だったが、第二期もあるみたいだし、「GFハウス」編のラストとしてはここでひとり退場する(?)イザベラに大トリを飾って貰うのは納得の結末だったなあ。

イザベラの人生の因果を「レスリーが作った歌」をキー・アイテムにして繋ぐ構成がよく出来ていて感心する。
また、敗北を認めたイザベラが髪をほどき、ハウスに囚われた自らの人生を回想する前に「ママ」という役職から自らを解き放ちイザベラという個人になる、アニメオリジナルの演出も上手くてなかなかよかったな。

「五等分の花嫁」第12話(最終回)
修学旅行編・決着編。

ヒロインの5つ子全員に役割や見せ場を割り振りつつ、五月の失踪騒動&風太郎のキャンプファイヤー病欠問題というイベントをテンポよく捌いていく構成は見どころ盛りだくさんで悪くない。

結婚式の未来回想はいまの主人公とヒロインたちとの親密度では話が飛躍しすぎで不発な感じだったが、5つ子全員が風太郎の見舞いにくるクライマックスはシリーズを通して得た関係性の進展をキレイに示していてその点なんかもよかったな。


2019/03/28 (木)

OVA「この素晴らしい世界に祝福を!」第11話を地上波放送で観る。
魔法のチョーカー編。

買おうと思ったけど買えなかった品(原作本限定版同梱OVAでTVシリーズがまさかのヒットをしたせいか(?)、予約分のみで売り切れになってしまい手に入らなかった。中古市場でも長らく定価よりも高い値段がついたままだったので食指がなかなか伸びなかった)なので、OVAを購入した人には申し訳ないがTVでタダ観できるのは嬉しい。

何故、カズマがヒロインたちから「一緒に入浴までO.K.」な慕われ方をしているのか謎だが、ヒロインたちにエロい仕打ち三昧な展開はまさにTV未放映話数に相応しいエロコメ回といった感じでよかったな。

にしても、あらためてヒロインたちのおっぱいの形がみんな違って個性的なのが素晴らしい拘りで脱帽する。
それがカズマがアクア以外のヒロインたちのことを「おっぱい」としか認識していないというオチに凄い説得力を与えているのもよく出来ていて(?)感心した(笑)。


「ケムリクサ」第12話(最終回)
赤い樹との最終決戦編。

ポストアポカリプス冒険サスペンスをツンデレラブコメに上手にシフトさせてキレイに着地。

悪くはないけど、主人公二人、特にわかばにはあまり感情移入できなかったので気分はイマイチ盛り上がらない。

1話丸々バトルアクション展開で元々の画の弱さを勢い(スピード感)とアイデアでカバーしているのはよかったな。
約束通りりんのピンチにリタイアした姉妹たちが駆けつける少年漫画的な展開もストレートにアツくてよろしかった。

「revisions」第12話(最終回)
渋谷の現代復帰、VS.ニコラス/慶作フュージョン編、続き。

慶作さん聖人END&「続く」で終わる海外ドラマテンプレEND。

慶作が最後まで面と向かっては大介に本音は言わず「良いお友達」のまま去って行くのが大人なのか、結局心を開けなかっただけなのかわからんが切ないな。

シリーズ全体の感想になってしまうが、タイムパラドックスものとしても、サバイバルサスペンスものとしても、エキセントリックなキャラクターもの・群像劇ものとしてもどれも中途半端に手をつけて終わった感じで消化不良感が半端ない。
後半、オペレーション・ネフィリム前後あたりから話を軟着陸させる方向にシフトしたように見えるが自分としては最終的に全てが破局に向かってもいいからもっとアクセルを踏んで貰いたかった、というのが正直なところかな。


2019/03/27 (水)

「サークレット・プリンセス」第12話(最終回)
プリンセスカップ決勝、優佳と千景のリベンジマッチ編、続き。

宿命のライバルとの決着をつけて無難に終わったが総じて演出的な押し引き・メリハリが弱いのでいま一つパッとしない。

あと、優佳と千景のコスチュームがパワーアップするといずれも追加されたスカート状のパーツのせいで、この作品の一番の見どころの「レオタード状のバトルスーツ着用時に見える尻」が隠れてしまうのも悪手すぎて残念だったな。

「私に天使が舞い降りた!」第12話(最終回)
文化祭当日編、続き。

日常アニメが最終回に普段のノリから逸脱した特別なことをやって大滑りするパターン。

さして話が面白いワケでも、本編と何かしらの繋がりがあるわけでもない劇中劇ミュージカルを延々と半パート見せられても置いてけぼりを食うだけ。
全体的にきめ細かい芝居作画は大変な見応えだったが、完全にやる気が空回ってしまっている印象だった。

あと、劇中劇が終了したあとのBパートは内容も作りも普段通りに戻るんだけど、劇中劇の作画クオリティが段違いによかったぶん、最後に画面のクオリティがガクッと下がって終わったように見えてしまうのもあまり上手くなかったな。

「風が強く吹いている」第23話(最終回)
箱根駅伝第九区、続き~最終第十区編。

シリーズ通して貫かれていた堅調さは最終回も変わらず、やるべき事をキッチリとやりきって大団円。

脚の痛みと疲労で意識を持っていかれそうになりながらも懸命に走る、最終盤のハイジの力走が臨場感たっぷりで素晴らしかった。

また、箱根駅伝決着までの流れを充分に尺を取って描いたのちに、4年後のエピローグを「その後」と「これから」二段構えの編成でテキパキと描く、構成のバランスも上手くてなかなかよろしかった。


2019/03/26 (火)

「エガオノダイカ」第12話(最終回)
クラルス停止ミッション編、続き。

あまりにも脳天気すぎる結末に唖然。

クラルス停止によって戦争が継続不能→停戦になるのはわかるけど、それによる混乱はほとんどなく、クラルスによる土壌悪化問題も速攻で改善して「世界は平和になりました」っていうオチはあまりにも楽天的すぎて呆れるしかなかったな。

あと、「笑顔」=「平和」の代価は「(クラルスによって支えられた)文明的な生活の放棄」なのかと思ったけど、そうではなかったのにも驚いた。

「転生したらスライムだった件」第25話(最終回)
ヴェルドラとイフリートの進行による総集編。

「ただの総集編にはしない」という意識・サービス精神があるのは良いのだけれど、苦し紛れな感じで振るわない漫談を30分丸々聞かされるのはそこそこの苦行で観ていてちょっとツラかった。

「上野さんは不器用」第12話(最終回)
眼キュー編とバレッタン編の二本立て。

いい感じの暖かくて優しい曲及び演出の雰囲気と、田中のヒドい回想シーン集、上野さんがツインテで窓ガラスを破壊しながら歩く絵面、荒ぶるタモンといった描かれるものとのギャップがなかなかにクレイジーなエンドロールが可笑しくも、作品の持ち味を上手に表現していてとても良い幕引きだった。


2019/03/25 (月)

「荒野のコトブキ飛行隊」第11話
反自由博愛同盟連合軍によるイケスカ強襲編。

空戦シーンはCGアニメらしい物量戦が相当なもので見応えあり。

あと、今回はキリエを圧倒し、無双するイサオの跳梁を散々描いた最後に伏兵のケイトが横からクールに美味しいところをさらっていくラストの〆もなかなかに痛快でよかったな。

「賭ケグルイ××」第11話
100票オークション編・前編。

キメキメのポージングの連続が何かもう別のアニメみたいなノリの、ラストの×喰さんのハッチャケぶりが面白すぎて堪らんかった(笑)。

「マナリアフレンズ」第10話(最終回)
長期休暇突入編。

アンとグレアの関係性の前進を「相部屋になる」という形で示して手堅くまとめ。

ゆったりとした時間の流れでヒロインたちの百合日常ラブコメをじっくりと描く、という作品の方向性が明快、またシリーズ通してそれが貫徹されていてよく出来ていたが、自分には低刺激でスローな語り口がとにかく眠くて大変だったな(苦笑)。
出来・不出来の問題ではなく、合う・合わないの問題で自分には難しい作品だった。


2019/03/24 (日)

「スター☆トゥインクルプリキュア」第8話
ケンネル星編。

今回は土田豊のトバし気味なコメディ演出と、初の異星探検編という話の内容が上手くマッチしていて面白かったな。

「仮面ライダージオウ」第28話
VS.アナザージオウ編の決着編。

ソウゴとゲイツ、互いに友達がいない/友達作りが上手く無さそうなもの同士の、不器用な友情話を台詞に頼ることなく、キャラの行動や演出でキッチリと描いているのがなかなかによく出来ていて感心する。

また、ダブルライダーと化したジオウとゲイツが再生アナザーライダー軍団を連続フォームチェンジで蹴散らす展開も白ウォズ登場以後のシリーズのクライマックスに相応しい派手な立ち回りでアガッたし、降らせたのか、偶然なのかわからんが薄く地面に積もり、静かに舞う雪の美しさも緊張感のある画面を演出していてよかったな。


2019/03/23 (土)

「火ノ丸相撲」第23話
全国高等学校相撲選手権大会団体戦決勝、副将戦→大将戦開始編。

今回は本編も久しぶりの元請け制作回で作画が端整でよかったが、Cパートのショートコメディパートが前回の女相撲編のまさかの続きだったのがそれ以上に(笑)嬉しいサプライズだったなあ。

「とある魔術の禁書目録III」第24話
ベツレヘムの星・当麻VS.フィアンマ編。

体力の限界がきて倒れた麦野が浜面に怨嗟の罵倒を浴びせるシーンの小清水亜美の熱演ぶりがなかなかのものだった。

また、今回は全体的に作画が端整な仕上がりだったのもよかったな。

あと、意図してそうなったワケではないのかもしれないが、矢鱈に多い自己確認台詞(説明台詞)がフィアンマが上条さんに実はチキンな内面を看破される展開に相応の説得力を与える形になっているのも何だかちょっと面白かった。

「魔法少女特殊戦あすか」第11話
6th・ナハ大規模襲撃戦、決着編。

シリーズラストのバトル展開だからか(?)、Aパートのバトルシーンは全体的にキャラ作画が濃厚・美麗でよろしかった。

「PERSONA5 the Animation SP2」
「PERSONA5 the Animation」完結編・後編。
全ての黒幕・偽イゴール=ヤルダバオトとの最終決戦編。

ゲーム原作ものにありがちな深刻な尺不足というヤツなのかもしれないが、状況と設定の説明をするのに精一杯といった感じで伝えたい感情を描いたり、視聴者の楽しませたりする余裕がほとんどないのが観ていて厳しい。

作画も悪くはないけど平凡な出来、バトルシーンは相変わらず押し引きがなくて退屈と映像的にもパッとしなくていま一つ振るわぬ内容だったな。


2019/03/22 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第12話
Poppin' Partyの主催ライブ準備大詰め、リハーサル編。

ラストの客席にゲストバンドが一堂に会する中でのPoppin' Partyのリハーサルシーンはまさに「ご心配とご迷惑をかけた方々への禊」といった感じだったなあ。
制作の背景に見合ったエモい曲と演奏シーンが、長く続いた「花園たえ二股騒動」編の〆に相応しい情感たっぷりで観ていて/聴いていてけっこうグッときた。

「約束のネバーランド」第11話
脱出作戦決行編。

まさに満を持しての逆襲劇を一気呵成に描いた、気持ちよく加速していくリズム感と高まっていく昂揚感が素晴らしい。

また、「仲間には嘘をつかない」というエマの理想論が逆襲を成功させる鍵になる展開、そしてその勝負の分かれ目はエマがその信念を固めた瞬間に既に決着していた、という大きな係り結びもよく出来ていて面白かった。

「五等分の花嫁」第11話
修学旅行編・その3。

シャフトグロス回。

これまでになく全編通して作画がよくてウェルメイドな仕上がりだった。
やっぱり美少女アニメは見栄えがよくてナンボだな、という感じでこれまでで最も楽しんで観られる内容だったな。


2019/03/21 (木)

「ケムリクサ」第11話
「記憶の葉」による過去回想編。

シリーズ中盤あたりから「このペースだと全12話で話が終わらないのでは?」と思いながら観ていたんだけど、話を「世界全体の秘密と対峙する話」から「わかば/ワカバとりん/りりの話」に焦点を絞ることでキレイに話の風呂敷を畳めるかたちに急激ながらも上手にハンドルを切ったので安心する。

あと、今回はOP・EDのドラマチックな仕掛けも上手くてなかなかよかったな。


2019/03/20 (水)

OVA「ハイスコアガール EXTRA STAGE」をBDで観る。
TVアニメ「ハイスコアガール」のTV未放映話数13話~最終15話までをまとめたOVA。

13話:じいやの晶専属運転手解雇編。
14話:二人の交際をかけたハルオVS.日高、三本勝負編。
15話:大野家ゲーム禁止問題解決編。
という編成で最悪の投げっ放しENDだったレギュラーシリーズとは違い、さすがに今回はキレイに幕引きさせている。

「最後まで観てよかった」と素直に思えるラストで本当によかったな。

中学三年生のときの再会後もつかず離れずな関係が長く続いたこともあってか、二人の関係性の円満な回復を描いて終わるラストの多幸感が相当なものだった。

一見ハーレムラブコメの一幕みたいに映るが、前回振ったばかりの女と、意中の相手の姉と、実母という色気の出しようのないメンツに囲まれて雰囲気もクソもない「ときめきメモリアル」のくだりが何か矢鱈に可笑しかったな。

あと、ハルオが圧政を敷く萌美先生と正面衝突しないで上手くいなす形で落着しているのが特徴的で観ていて印象的だった。


2019/03/19 (火)

「モブサイコ100II」第11話
「爪」との最終決戦編、続き。

なかなかに凄まじいアクション作画アニメ回。

モブVS.峯岸、ショウVS.ボス、島崎攻略戦、三局の戦いいずれも空間を立体的に使った殺陣がよく出来ていて素晴らしい。

特に島崎にテルたちが人海戦術で挑むくだりは市街地を舞台に縦横無尽に躍動するアクションに、テレポーターとの戦いらしい目まぐるしく視点が切り替わるカメラワークのキレ味が相当なもので圧巻だったな。

「転生したらスライムだった件」第24話
外伝、原初の悪魔「黒」とシズの邂逅編。

前半のフリは面白そうだったけど、後半のオチはしょぼくて尻つぼみな感じだったなあ。

作画は第一期シリーズ最終制作回らしく(次回は総集編らしいので)キャラ・アクション・エフェクトともに久しぶりに全編ソツなく力の入った仕上がりでなかなかによく出来ていた。

「上野さんは不器用」第11話
インビジブルマ編とリアスコート編の二本立て。

相変わらず良い尻アニメ。

インビジブルマ編クライマックスのお姫様抱っこのくだりは上野さんがシリーズ最高のかわいらしさでナイスであった。

また、リアスコート編の南峰部長の脱ぎっぷりのよさもエロくて大変よろしかったな。

「キャプテン翼(2018年版)」第50話
全国中学生サッカー大会・決勝・南葛VS.東邦編・その4。

どんどんヒートアップしていく試合内容に見合った最初から最後まで高まりっぱなしで落ちない演出のテンションが素晴らしい。

内容も表現もインフレが極まっていていよいよ非常識・超人サッカー化が留まることを知らない感じになってきたが、互いに「何とか決定機を演出しては紙一重で凌がれる」というギリギリの攻防の応酬が何度も続き、スコアレスの状態をキープしたままグングン熱量が高まっていく展開がとにかく終始見応えありまくりで面白かった。


2019/03/18 (月)

「賭ケグルイ××」第10話
蛇喰夢子VS.五十嵐清華、「扉の塔」編・後編。

シリーズ屈指の顔芸回といってもいいくらい清華さんの多彩な顔芸のバリエーションが面白かった。

また、決着のくだりの百合茶番劇も塔の装置、賭け代の約束、回想シーンでのやり取りといった伏線の回収が上手くてなかなかよろしかったな。

「荒野のコトブキ飛行隊」第10話
イサオの覇道との全面戦争開戦編。

怒濤の急展開で一気にまとめに入った感じ。

一挙に進む伏線の回収と、急激に高まる決戦ムードの盛り上がりがまさに怒濤の展開そのものといった感じで目が離せない。
また、決戦ムードの高まりに合わせて大幅にスケールアップした空戦シーンも見応えがあってよろしかった。

あと、今回は零戦三二型のパイロット・ナオミの、ユーリアと同系統のマシンガントークもまさに「立て板に水」といった感じで素晴らしかったな。


2019/03/17 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第10話
前回のお見舞い騒動に端を発するかぐやと白銀の軋轢編と、かぐやと白銀の和解編と、夏休みの計画会議編の三本立て。

最初の話のむくれっ面かぐや様がメッチャかわいくて最高だった。

和解編のオチはとてもキレイなラブコメ展開で観ていて非常に好印象。
また、くだんの話は正直者だけど著しく社会性に欠く石上のリアクションもキレ味抜群のフリキレ具合で面白かったな。

「W'z」第11話
VS.フミユキ&タマリペア編→ ナガオカ&マユミペアとの邂逅編。

ナガオカたちの消息はフミユキに相談していれば簡単に解決していた、という展開の脱力ぶりが凄かったな(苦笑)。

あと、ユキヤとナガオカ・マユミペアの親子の再会が矢鱈にアッサリとした感じで流れていくのも気になった。

前半の戦闘シーンは「ジグラートの監視者」&前作主人公コンビとのバトルという展開に見合った、質・量ともにシリーズ屈指の充実ぶりでなかなか大したものだった。
GoHandzアニメらしいカメラワークもアクションも大胆な殺陣は目で追うのが大変で疲れるが、凝ったアクションの連続はよく作り込まれていてとても見応えのある仕上がりだったな。


2019/03/16 (土)

劇場用アニメ「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」を観る。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の劇場版。
アンタレス討伐クエスト編。

終盤のアルテミスの自己犠牲というか、尻拭いに巻き込まれる話が泣けるとか、過酷な運命に圧倒されるとかじゃなくてただただ昏く、貧乏くじを引かされただけの話に見えてしまって萎えた気分のまま幕引きになるのが厳しい。

作画・演出は画はよく整っているし、描写もわかり易いがその反面いずれも突出した点がなく、悪くはないけどパッとしない。

「ダンまち」シリーズは第一期TVシリーズは面白かったものの、「ソード・オラトリア」、今回の劇場版は微妙な仕上がりで、結果的に第一期の監督を務めた山川吉樹の手腕の高さが目立つかたちになっているな。


「ブギーポップは笑わない」第16話
歪曲王編・その3、ブギーポップVS.ゾーラギ編。

キャラ良し、アクション良しな良作画回。

クライマックスのブギーポップVS.ゾーラギの派手な怪獣&ワイヤーアクロバットアクションもよかったが、冒頭のブギーポップと新刻さんが駄弁るくだりの新刻さんのキャラ作画、表情・芝居作画のかわいらしさも相当なもので目を惹いた。

あと、「ハクメイとミコチ」のときも思ったけど、かわいい見た目に反して小言の多いしっかり者キャラを演じるときの下地紫野はかわいらしくてとても好いな。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第24話
彗星都市帝国内部突入、最終決戦編。

主要キャラが次々に戦死或いは生死不明の危機に見舞われる壮絶な展開と、初手のトランジット波動砲発射からラストのズォーダーとの対峙まで全編に渡って戦闘局面が続いていくボリュームたっぷりなアクションシーンがまさに最終決戦という状況に相応しいテンションと濃度で大変な見応えだった。
また、今回はヤマトの決死行にフォーカスし、その状況だけをノンストップで追っていく疾走感のある構成も良い塩梅で面白かったな。


2019/03/15 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第11話
花園たえ引き抜き問題編。

「誤解を解くためにバンド(Poppin' Party)への想いを歌にして伝える」ってかなりクサい展開だけど、たえのエキセントリックなキャラクターには合っていて悪くない、というか上手かった。
その後の「涙、涙の和解劇」も情感溢れるキャラの表情、役者の芝居が素晴らしくってしっかりと泣ける仕上がりだったのもよかったな。

また、今回は公園のシーンでの第一期シリーズの回想も旧作を大事にしているのが伝わってきてなかなか好印象だった。

「ガーリー・エアフォース」第10話
上海奪還作戦前夜編。

明華さんの寝間着姿がエッチすぎて堪らんかった。

また、今回は普段は余裕のある大人のふりをしているけれど、けっこうアツくなりやすいファントムさんもかわいらしくてよろしかったな。


2019/03/14 (木)


2019/03/13 (水)

「私に天使が舞い降りた!」第10話
ヘアセット編と、みやこと花ちゃんの限定シュークリーム買い物デート編の二部構成。

今回はこの手の美少女日常アニメによくある「最終回じゃないけど(オチ以外は)これが最終回でもよさそうな話」だったなあ。

何だかんだでみやこと花ちゃんの関係性がこれまでの積み重ねを経て着実に進展しているのがいい感じ。

また、今回はみやこの誕生日に花ちゃんがプレゼントしたヘアピンの使い方もよかったな。


2019/03/12 (火)

「どろろ」第10話
多宝丸の蟹化物退治編。

多宝丸のキャラ掘り下げ回で、思いっきり箱入りのボンボンだけど、その育ちのよさ故に純粋な正義感と大きな責任感を兼ね備えている多宝丸の人物像の、好感度の高さと意外性がなかなかのもので面白かった。

あと、今回は上妻晋作原画担当パートとおぼしき決壊した水門から流れる津波のシーンが凝っていてちょっと目を惹くものがあったな。

「モブサイコ100II」第10話
「爪」とその反抗勢力との本格的交戦開始編。

「また噛ませ犬、モブが戦うモチベーションになる係か」と思わせてからの肉改部部長がエクボとのコンビネーションで「爪」の最高幹部の一角をまさかの大物食いする流れがアイデア・構成ともに素晴らしかった。
互いに超能力で筋肉の潜在値が引き出された状態になれば、日々の鍛練の下積みがちゃんとある部長の筋肉の方が質が高くて勝る、というのもなかなかにアツくてアガる展開だったな。

「転生したらスライムだった件」第23話(最終回)
「精霊の棲家」攻略編・後編。
次回からのラスト2話は番外編なので本編シリーズは今回が最終回。

「シズの遺した教え子たち」の問題を解決してとりあえずの幕引き。

最終回も大した波瀾もなくいつもの調子でとんとん拍子に話が進む。
映像的な見せ場も特にないので話の切り上げどころとしては妥当だけど気分は全く盛り上がらない。

主人公の万能感・無双ぶりに寄り添って愉しむ作品だということは理解できるが、全てが主人公の思うがまま簡単に解決していき、問題が問題にならないままスイスイ話が進行していく歯ごたえのない語り口には最後までイマイチノっていけなかったな。

「上野さんは不器用」第10話
カンチカン編とレパラー手編の二本立て。

メガネで靴下が臭くなくて情に厚いに上、ナチュラルに無駄毛がないとか、山下さんは本当にとんでもなくハイスペックな美少女だな。


2019/03/11 (月)

「荒野のコトブキ飛行隊」第9話
墜落した羽衣丸の修理に伴うコトブキ飛行隊の長期休業編。

今回は味方が単機、敵味方の機体の外観・動作が一目でわかるほど違う、味方の戦術(迎撃方法)が単純明快な上、丁寧な説明がちゃんとあるので空戦シーンがこれまでになくわかりやすくてよろしかった。

「賭ケグルイ××」第9話
蛇喰夢子VS.五十嵐清華、「扉の塔」編・前編。

久しぶりの夢子のタイマン勝負&互いの破滅がかかったデスマッチ話でノッケから高まる緊張感が心地よい展開だったなあ。

また、ストレス限界イッパイイッパイでテンションの乱高下が激しく、リアクションもどんどんエキセントリックになっていく清華さんの七転八倒ぶりもとても愉快で面白かった。

「マナリアフレンズ」第8話
学院祭・演劇舞台裏編。

クライマックスのハンナの歌唱シーン。
水樹奈々の歌唱力と、ロトスコープによる緻密な作画によって「周囲を圧倒するようなパフォーマンス」に相応の説得力を伴った形でちゃんとなっている、クライマックスに見合った力のかけ方が素晴らしかった。


2019/03/10 (日)

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第21話
キリトVS.ユージオ→ユージオVS.アドミニストレータ編。

OPの映像が一部差し替えリニューアル。
話の内容に合わせてのこのタイミングでの変更は観ていてアガる良いサービスだな。

最高司祭猊下は恵体な上、脱ぎっぷりがいいのと、全裸になっても手・足・首の装飾具はつけたままなのが素晴らしい。

もっと引っ張るかと思っていたユージオの洗脳展開は意外とあっさり終了。
ユージオがアドミニストレータの洗脳や誘惑をほぼ自力ではね除けているのが好印象だったなあ。

あと、今回はキリトVS.ユージオのバトルが夢のバディ同士の対決に相応しくキッチリと力の入った仕上がりで手堅く見応えのある内容だったのもよかったな。

「えんどろ~!」第8話
カルタード祭り編。

タルカ族の民族衣装に着替えるくだり。
このアニメで(主人公たちの変態コス以外に)こんなにストレートなエロサービスシーンがくるとは思わなかったのでメチャクチャ驚く&興奮した。

また、このシーンはメイのスカートのサイドと後ろから見えるものがぱんつであることが確定した歴史的瞬間でもあり、そういう意味でも目を惹いたな。


2019/03/09 (土)

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第23話
待ち伏せノイ・デウスーラとの決戦編、続き。

今話から先行上映会でいうところの「最終章」にあたるエピソードに入るからか、キャラ修正が矢鱈に濃くって佳境に入った話の内容に見合った気迫漲る仕上がりだったな。

「魔法少女特殊戦あすか」第9話
6th・ナハ大規模襲撃戦、開戦編。

全体的にキャラ作画が端正で良い塩梅。
また、良作画回に合わせてタマラさんの下着姿・悶絶就寝シーン、スリングショット水着メイド服、紗綾子さんのエロいソフトクリームの食い方と、お色気サービスショットが充実しているのも非常にナイスで好かったな。


2019/03/08 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第10話
RAISE A SUILENの初の主催ライブ編。

前回に続き「不穏な空気は流れるも何だか思ったよりも穏当な形でまとまりそうだな」と思わせておいて最終的にそうはならないパターンの天丼。

RAISE A SUILENのライブシーンは期待通りのカッコよさで素晴らしかった。
特に派手な照明演出がキメキメな雰囲気を盛り上げていてよかったな。

あと、今回は解説役に麻弥さんを召喚していたのが個人的にちょっとポイントが高かった。


2019/03/07 (木)


2019/03/06 (水)

「私に天使が舞い降りた!」第9話
ひなたと乃愛ちゃんのデート編と、みやこの黒歴史編と、花ちゃんと乃愛ちゃんの星野家お泊まり会編の三部構成。

みやこの制服を花ちゃんが着るくだり。
三つ編みお下げに、セーラー服とカーディガン、そしてメガネいうコーディネートが完璧すぎて今期最高に興奮したよ。


2019/03/05 (火)

「どろろ」第9話
どろろの過去編。

陰惨な話なれど扇情的に盛り上げることなく、抑制の利いた演出が貫かれているのは今回も変わらず。

イタチの裏切りに遭い、義賊団が乗っ取られたときにどろろの父親が両脚を負傷し戦闘力を奪われただけで殺されない、生殺しみたいな目に遭うのが逆になかなか嫌らしかったな。

「モブサイコ100II」第9話
「爪」の世界征服宣言編。

「爪」も一枚岩ではなく、勢力の相関関係がけっこう複雑な様相を呈しているのが面白い。

あと、今回はヨシフ役の畠中祐のニヒルな演技がよかったな。
畠中祐は熱血キャラのイメージが強いがこれから年齢が上がればこういう役を振られる機会も増えると思うので楽しみだ。

「キャプテン翼(2018年版)」第48話
全国中学生サッカー大会・決勝・南葛VS.東邦編・その2。

翼がタイガーショットをドライブシュートで打ち返すくだり。
どう見てもサッカーボールでフェンスを粉砕しているのが一番驚くべきところだと思うのだが、そこにだれもリアクションをとらないのが不自然すぎて気になった(苦笑)。

「上野さんは不器用」第9話
ジゴスパッツ編とSQ水編の二本立て。

上野さんいいケツしてるな。
ボディラインが出るコスチュームネタの二本立てで二話連続で上野さんの美尻を堪能できる内容だったのが眼福だった。

「ブラッククローバー」第73話
王撰騎士団選抜試験開始編。

偽ザクス・リューグナーこと「謎の魔道士」役に緑川光。
斜に構えた態度の饒舌で辛辣な毒舌家という役が珍しくって新鮮だった。
キャラにもちゃんとハマっているし、緑川光の声は好きなのでたくさん喋るキャラなのもちょっと嬉しいな。


2019/03/04 (月)

劇場用アニメ「劇場版 幼女戦記」を観る。
「幼女戦記」の続編・劇場版。
TVシリーズからのそのまま続きの話で、VS.連邦編といった感じの内容だった。

作り手がTVシリーズでやってきたことを信じて、その延長線上にあるものを迷いなく作っている感じが全編に満ちていて好印象。

精鋭部隊とそれを率いる切れ者の指揮官が主人公の物語に相応しく、終始ダレ場なくテキパキとした手つきで捌かれる語り口が素晴らしい。

軍略と政治と個々人の感情によって戦場が在るべき形へと醸成されていく様、それを通して紡がれる人間模様の綾を丹念に描いているのもよく出来ていて面白かった。

また、TVシリーズから変わらず安定感のある作画、ロボットアニメ的な空間演出が気持ちいい空戦シーンの殺陣も見応え充分で映像的にもなかなかに満足度の高い仕上がりだった。

あと、純粋で幼く正義感むき出しなメアリーと、歪んでいてスレていて正義感の欠片もないターニャとの対比の構図も明快でその点なんかもよろしかったな。


「賭ケグルイ××」第8話
公共財ゲーム編・後編。

皇さんは数少ないというか、唯一といっていいノンケのラブコメ要員だからか、キャラがどんどんかわいくなっていくな。
賢く健気な振る舞いもキャラ好感度を押し上げていてなかなかに美味しい扱いだった。

それと今回は骨喰さんの爆乳を鷲掴みする、骨喰さんの爆乳弄りシーンがちゃんとあったのも自分的に「観たかったものが観られた」という感じで好かったな。


2019/03/03 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第8話
白銀圭の高等部生徒会来訪編、期末テスト編、石上の赤点回避勉強会編の三本立て。

期末テスト編は久しぶりに全編に渡ってキレキレのナレーション芸が冴え渡る好編だった。
テンポよく、緩急の利いた構成も上手くてとても面白かったな。

あと、今回は白銀圭高等部生徒会来訪編も女子キャラ同士のやり取り、かぐやさんの空回りぶりがかわいらしくてなかなかよかった。

「ONE PIECE」第875話
ビッグマムのウェディングケーキ実食編。

ラストのビッグマムが「麦わらの一味」の前に立ちはだかる、一連のミュージカルシーンの演出の凝りよう、作画の力の入りようが今シリーズのひとつのクライマックスに相応しくなかなかのものだった。

また、今回は10つ子が合体した巨人とジェルマの兄弟たちのバトルシーンのアクション作画もケレンミがあってよかったな。


2019/03/02 (土)

「魔法少女特殊戦あすか」第8話
沖縄編・その1。
あすかたちの修学旅行のはじまりとウィップラッシュ☆ちさと誕生編。

マジカルスパンキング、「マジカル」要素全くないのに残虐行為の頭に「マジカル」つけて面白くするのが相変わらず卑怯だな(笑)。

拷問シーンに、あすかとの相部屋展開にと今回はノリノリなくるみのキャラ描写がたくさん観られて楽しかった。


2019/03/01 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第9話
羽丘女子学園・花咲川女子学園合同文化祭「羽咲祭」編。

ロックさんのギターソロからのRoseliaの飛び入りライブの流れがどちらも男前すぎ、カッコよすぎでメチャクチャシビれる。

また、ラストの「不穏な空気は流れているけどRoseliaが繋ぎに入ってくれたから、これは遅刻したおたえもステージには何とか間に合う流れかな?」と思わせておいてからの、おたえが現着したときには全てが終わっているという残酷な現実ENDも話の落とし方、引っ張り方、シリアスな雰囲気の盛り上げ方、どれも上手くてなかなかよかった。

「ガーリー・エアフォース」第8話
海鳥島・ザイ前線基地攻略作戦、続き→バイパーゼロとの接触編。

ファントムさんは清楚系ではなく年上小悪魔系だと思います。

慧にとっての明華は姉みたいな存在ということなので小うるさい姉に対する売り言葉に買い言葉としては然もありなんな対応ではあるのだけれど、明華が慧のことを異性として意識していることも知っている視聴者としては、今回の慧の明華に向けての辛辣すぎる集中砲火にはちょっと引いてしまうなあ(苦笑)。
こんだけヒドい扱いを受け続けていると、最後は責任とって報われる形にしないと示しがつかんよな、と観ていてちょっと思ってしまった。


2019/02/28 (木)


2019/02/27 (水)

「風が強く吹いている」第19話
箱根駅伝第一区~第三区編。

笹木信作コンテ回。

明るく子供っぽくって単純な双子だけど、それなりに思うところはちゃんとあるんだな…、と思わせておいてからの、はなちゃんの応援に有頂天になって自分に気があると勝手に解釈、そのことをたすきリレー時に次走者の弟に報告する、といういろいろと弁えない奇行に走る、ラストのジョータのフリとオチの見事な落差が素晴らしかった(笑)。


2019/02/26 (火)

「ブラッククローバー」第72話
ユルティム火山温泉合宿編・後編。

ここ数回は珍しくキャラ作画が安定してよくて、今回の温泉回も端正なキャラ作画をキープしているのはいいのだけれど、肝心の入浴シーンが夕方アニメだからか書き割りみたいな湯気のガードが半端なくって色気もへったくれもありゃしない感じになってしまっているのが残念だった。


2019/02/25 (月)

「マナリアフレンズ」第6話
海水浴編。

乳・尻・脇と肌色作画にキッチリと力の入った手堅くもよく出来た水着回。
今回は水に浮く練習をするくだりの露骨にあざといエロトークも含めてやるべきことを極めてストレートにまとめているのがよろしかったな。


2019/02/24 (日)

劇場用アニメ「劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』 Ⅱ.lost butterfly」を観る。
「Fate/stay night [Heaven's Feel]」の劇場版第二章。
間桐陣営との本格的な争闘と桜の秘密編。

ufotable制作らしいハイクオリティ映像による極上のバトルとエロスとバイオレンスを全編に渡ってたっぷりと堪能できて満足。
セイバーオルタとバーサーカーの超絶バトルも、桜さんのムチムチダイナマイトボディも素晴らしくって眼福だった。
また、「Fate/stay night」のアニメシリーズはどれも語り口が散漫な印象が強いのだが、本作は桜の秘密と葛藤にフォーカスした構成がわりかし上手くいっていて話に入っていきやすいのもよかったな。
数あるアニメ版「Fate/stay night」のなかではこれまでで一番楽しんで観られる内容だった。


「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第7話
柏木さんの彼氏からの恋愛相談編、続きと、部費問題編と、ちんちん編の三本立て。

小原好美は「あそびあそばせ」で男性器の名称を連呼する仕事をやってから半年も経たないうちに地上波で再び男性器の名称を連呼する仕事をやらされていて「本当にもうご苦労様です」と言うしかない(苦笑)。

部費問題編の石上の「セクハラ失言でまた死亡」展開も面白かったが、何と言っても今回は三本目の話の破壊力が圧倒的だったなあ。
セレブ美少女たちが幼稚園レベルの下ネタじゃれ合いにドハマリするというギャップの威力が半端なくって楽しい。
まさに躁状態になった幼児よろしく、完全にブレーキが壊れた状態で最後まで暴走し続ける感じも徹底していて素晴らしかった。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第19話
アリスの離反宣言と、ユージオの籠絡編。

ユージオを誘惑するくだりのアドミニストレータの画作りが力の入った撮影処理&きめ細やかな芝居作画でまさに「傾国の美女」といった風格のある仕上がりだったのがなかなかによく出来ていて眼福だった。

「ブギーポップは笑わない」第10話~第13話
「夜明けのブギーポップ」編全4話を特番枠で一挙放送。
普通なら「ウマ娘」や「ハイスコアガール」みたいにパッケージ版用のTV未放映話数OVAシリーズとして扱われそうなものを特番枠で地上波放送してくれるのがなかなかに太っ腹。

進化薬で人外化した来生真希子が跳梁するくだりや、霧間誠一が「社会の敵第一人者」になってしまったため暗殺されるくだりはこれまでで一番サスペンスホラー演出が際立っていて面白かった。


2019/02/23 (土)

劇場用アニメ「ラブライブ! サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」を観る。
「ラブライブ! サンシャイン!!」の続編(完結編?)劇場版。
三年生が抜けた新生Aqoursの再出発編。

「三年生が抜けた新生Aqoursの再出発」という大テーマに「沼津の高校との統廃合問題」、「小原家の問題」、「理亞の問題」が絡む凝った構成は飽きさせない作りで面白かった。
ただ、それぞれの問題の決着法がどれも「ライブで解決」のワンパターン、しかもそれが三連続するので終盤の展開が単調になってしまっているのは少し残念だったなあ。
これがTVシリーズだったら、「ライブで解決」のワンパターンが三回(三話)続いても問題なかったんだろうけど2時間一本勝負の映画だと正直ちょっと厳しかった。

イタリア観光のくだりをはじめ、メインのドラマの合間合間のキャラ同士の掛け合いはTVシリーズ26本ぶんの積み重ねが充分に活かされていて観ていて非常に楽しかった。
卒業した三年生を含めたAqoursフルメンバーにライブをさせるための状況作りも苦心した印象はあるものの悪くはない。

ライブパートは音楽もヴィジュアル(衣装・ダンス)もμ’s、AqoursではなかなかやれないことをやっているSaint SnowのパフォーマンスがAqoursよりもインパクトがあってよかったな。

あと、オープニングが、夢か現か、イマイチ判断がつかなかったTVシリーズ第二期のラストから直結した続きであのラストの状況がなんだったのか、ちゃんと答えが出たのにはビックリ&スッキリしたよ。


「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第21話
火星絶対防衛圏攻防戦/ヤマトの都市帝国脱出編。

時間断層工場による急激な科学の進歩と、人類殲滅を目的とするガトランティスの侵攻という内と外の事情によって「人類の存続をかけた戦い」から急速に人間性が消失していくSF的テーマを、崩壊する惑星ゼムリアからのヤマト決死の脱出行という瀬戸際の状況に合わせて見つめ直す、ヤマト、銀河、山南艦長の濃厚なドラマがなかなかのものだった。

また、ほぼ無人艦と化したアンドロメダ改の壮絶な孤軍奮闘・獅子奮迅の活躍ぶり、コスモリバースシステムによって大幅に威力が強化された波動砲、崩壊する惑星ゼムリアといった戦闘シーン・大規模破壊シーンの迫力のヴィジュアルも見どころ満載でこちらもアツく、今回はドラマ的にも画的にも非常に見応えのある仕上がりだった。


2019/02/22 (金)

「からくりサーカス」第18話
アンジェリーナとフランシーヌ人形の最期編。

同時進行するアンジェリーナとフランシーヌ人形の最期を一人二役で熱演する圧巻の林原めぐみ充実回。

それぞれの最期は両方とも演出もキッチリと力が入っていてよく出来ており、今回はとても見応え・聴き応えのある仕上がりだった。


2019/02/21 (木)

「盾の勇者の成り上がり」第7話
VS.植物の魔物編と、温泉街編。

普段は胸に防具を着けているからか、あまり目立たないが脱いだらけっこうなものをお持ちなラフタリアのおっぱいがなかなかのサプライズおっぱいで眼福だった。


2019/02/20 (水)

「風が強く吹いている」第18話
箱根駅伝当日へ向けての最終準備編。

合宿のときに走がみんなに告白した時点で問題は解決しているからなんだろうけど、長く引っ張ったワリにゴシップ誌記者の話は驚くほどアッサリ解決したな。

区間エントリー発表のくだりはひとりひとりに選考理由を語りかけるじっくりと尺をかけた構成がいい感じに期待感を盛り上げていて好感触。

そして箱根駅伝本戦がいよいよはじまるこのタイミングでEDのカットが一部差し替えになるサプライズもこれまた気持ちよくアガる演出で上手かった。


2019/02/19 (火)

「モブサイコ100II」第7話
モブと霊幻の訣別編・後編。

サブタイトルにもなっているだけあって霊幻への追い込みっぷりが前回に増して半端なくえげつない。
ネット炎上に、謝罪会見と今どきなシチュエーションもわかりやすく感興をそそられるような展開で面白かった。

また、モブの成長を讃える霊幻の方にこそ大きな進歩があったというラストの決着もキレイでなかなかよかったな。

あと、今回は亀田祥倫作監回で芝居付けがイチイチ細かいのも妙に凝っていてその点なんかも見応えのある内容だった。

「上野さんは不器用」第7話
パンティロッティ編とガチャポーター編、ぱんつネタ話の二本立て。

今回は「ヒロインが意中の男子に自分の穿いたパンツを食わせる企てをする(そして食わせることには成功する)」という狂気極まるシチュエーションだけで何かもう本当にお腹いっぱいになるほど面白かったな(笑)。


2019/02/18 (月)

「賭ケグルイ××」第6話
どり~みぃng☆くり~みぃng☆しすた~ZVS.名足カワル編・後編。

ユメミのマネージャーさんが健気かわいくて、またしてもメガネっ娘天使説が実証されてしまったな。

戦意喪失したユメミに失望しマジキレ状態の夢子、夢子すら凌駕する観察力で場を支配するカワル、その二人のプレッシャーに圧倒されるなか、究極の選択を迫られるユメミという極限の状況に、それを迫真の熱演・怪演で盛り上げる役者陣の迫力が相まった、クライマックスの勝負は見応え・聴き応え十二分で思わず画面に見入ってしまうような「引き」の強い作りが大変素晴らしい仕上がりだった。


2019/02/17 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第6話
石上会計の辞任騒動編と、心理テスト編と、かぐや様のネイル編の三本立て。

かぐや様のネイル編。
男子たちの不用意なセクハラ的発言に対する会長妹と藤原書記の切り返しがあまりにも切れ味鋭すぎて思わず何度もリピート再生してしまうくらい面白かった(笑)。

「W'z」第7話
VS.パイル戦、決着と、ユキヤとタヅナのデート編。

タヅナの超音痴カラオケ、予告編に続き提供クレジットでも流す二段構え弄り倒しが程よいしつこさでオモシロかった。


2019/02/16 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第19話
VS.ホワイト・アルバム編、続き。

最後まで一進一退のせめぎ合いが続き、最終的には文字通り「血で血を洗う」死闘を演じることになるギアッチョとのバトルの、終始途切れぬテンションと緊張感が素晴らしい。

あと、今回はキメどころの止め画がイチイチカッコいいのと、ラストのミスタ捨て身の乱射シーンの枚数をかけたアクションが凝っているのも見応えがあってよかったな。


2019/02/15 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第7話
花女と羽丘の合同文化祭企画立ち上げと、たえとレイヤの再会編。

花女と羽丘の合同文化祭というイベントを軸にPoppin' Partyと、合同文化祭の運営及び合同文化祭記念バンドに関わる他のバンドのメンバーたちと、RAISE A SUILENの三つの話が複雑に絡み合いながらも同時進行していく密度の高い内容がなかなかの見応えだった。
特に所属する学校、バンドを乗り越えてのキャラ同士の絡みなんかは新鮮な楽しさがあって面白かったな。

「約束のネバーランド」第6話
ドンと最年長組の衝突編。

今話のクライマックスのドンのブチ切れシーンは作画も役者の演技も相当に力が入っていて矢鱈にアツくなかなかに目を惹くものがあった。


2019/02/14 (木)

「盾の勇者の成り上がり」第6話
フィーロの「魔法の服」ゲット編。

「もうパーティーに入って貰えよ」と言いたくなるほど魔法石探掘行における魔法屋のおばちゃんの活躍ぶりがめざましくってオモシロかったな(笑)。

あと、今回は洋裁屋のお姉さんが松井恵理子声のハイテンションメガネさんだったのもなかなかよかった。


2019/02/13 (水)

「私に天使が舞い降りた!」第6話
松本香子との本格的接触編。

自分と同質・格上の変態にストーキングされることによってみゃー姉が花ちゃんに与えていた苦痛の味を知る、という因果応報的展開。

味方につけると危なっかしいが敵に回すと厄介な、ひなたの絶妙にして安定のポジショニングが面白かった。

「風が強く吹いている」第17話
箱根駅伝コース下見編。

過半数が陸上初心者の素人軍団が箱根駅伝本戦出場資格を得るこれまでが「夢」の話で、本戦に臨むこれからは費やした苦労や努力の先に必ずしも最高の結果が用意されているワケではない、目標が高くなればなるほどむしろそうならないことの方が圧倒的に多くなる「現実」と向き合っていく話になっていくワケね。
勝負には臨むも単純に勝利に向かっていくワケではない話の深化のさせ方が、いい感じに一捻り利いていて面白かった。

あと、今回はコースの下見に行くのを他の予定を入れてバックレようとした双子を、双子のバックレ先にまで乗り込んで連れ戻す走の行動が完全に灰二化していて思わず笑ってしまったよ。


2019/02/12 (火)

「どろろ」第6話
ミオとの邂逅編・後編。

どろろさんは大人でメチャクチャ立派だな。

今回は初の前後編で描かれた長編だったけど、相変わらず壮絶な悲劇を「特別なもの」として描かずに抑制の利いた演出で淡々と描いているのがこの作品らしくて特徴的だったなあ。

また、今回はラストの侍たちとの殺陣が寺岡巌コンテらしい粘りの利いた凝った作りでなかなかよかった。

「モブサイコ100II」第6話
モブと霊幻の訣別編・前編。

ある意味劇中最強キャラ的なポジションにいた霊幻の化けの皮が剥がれる展開もなかなかに踏み込んだ内容で面白かったが、転落しきったところからの終盤の怒濤の巻き返しも怒濤の巻き返しすぎて面白い(笑)。

ひとつひとつ手順を踏んで丁寧に描かれた転落劇からの、デタラメな勢いのある復活劇、という緩急・ウネリの利きまくった構成がよく出来ていて素晴らしかった。

「上野さんは不器用」第6話
II傘編とE-Qブースター編の二本立て。

今回は上野さんの下半身の急所が後ろと前から責められる話の二本立て、という構成が大変素晴らしくってよろしかった(笑)。

「キャプテン翼(2018年版)」第45話
全国中学生サッカー大会・準決勝・南葛VS.ふらの編・後編。

翼くんのドライブシュートは隙を生じぬ二段構え。

見かけによらずメチャクチャ人が良くて、面倒見の鬼な片桐さんの大活躍ぶりが何だかちょっと可笑しかった。

あと、あまり話の内容に合わせて作画リソースをかけるような割り振りをする作品のようには見えないんだけど、今回はVS.ふらの戦の決着と、エピローグの松山と藤沢さんの悲恋譚という見応えのある内容に合わせるかのようにキャラ作画が端正なのが好かったな。


2019/02/11 (月)

「賭ケグルイ××」第5話
どり~みぃng☆くり~みぃng☆しすた~ZVS.名足カワル編・前編。

まさに「このための高垣彩陽」といった感じのカワルのアメイジング・グレイスも素晴らしかったが、ラストの「女優を舐めすぎている」って台詞の言い方も本当に怖くて大変よかった。


2019/02/10 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第5話
かぐや様の恋愛相談編と、会長のバレーボール秘密の特訓編と、相合い傘編の三本立て。

体操服姿の藤原書記のおっぱいがいつにも増してたわわなラインを形成していて素晴らしかった。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第18話
ユージオVS.ベルクーリ編。

これまで以上に完全な格上の整合騎士のトップとの対戦なのでユージオは噛ませ犬になってキリトが勝つ流れなのかな?と勝手に想像していたため、想定外のユージオのジャイアントキリングに驚く。

また、咄嗟の機転と捨て身の切り札、まさに知恵と勇気で勝利する流れも、整合騎士の盲信に説教するくだりもアツくてなかなかよかったな。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第2話
キュアミルキー爆誕編。

板岡錦原画担当パートとおぼしきキュアミルキーの変身バンクが相変わらずの躍動感とサービス精神旺盛なアクション、ポーズ、表情のアイデア盛りだくさんで矢鱈にかわいい仕上がりだった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第93話
親子の日編。

小説「ナルト新伝」が原作のエピソード。

兄貴と違ってヒマワリさんは器がデカいな(笑)。

ベタで他愛もない話だったが大人になった前作のキャラがたくさん出てきたのと、ヒマワリさんの天使ぶりがかわいかったので存外にけっこう楽しめた。


2019/02/09 (土)

「ブギーポップは笑わない」第7話
正樹と織機の偽ブギーポップ活動と、衣川琴絵の洗脳編。

今回は全体的に演出のキレ味、レイアウトのセンスがよくて面白かったな。
コンテ・演出はEDのコンテ・演出・作画も担当している斎藤圭一郎が担当していた。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第18話
VS.ベイビィ・フェイス、決着→VS.ホワイト・アルバム開始編。

前半のベイビィ・フェイスとのバトルの決着は一気呵成に畳みかけるような勢いに、濃いめの修正がカッコよくって素晴らしかった。

また、今回は後半のホワイト・アルバムとのバトルもホワイト・アルバムの反撃不能な苛烈な攻めと、主人公たちの小指の欠損をはじめとする深刻なダメージも意に介さずに対応する肝の据わりようが心地のよい緊迫感を生んでいて観ていてなかなか面白かったな。

「魔法少女特殊戦あすか」第5話
VS.アビゲイル、ポーヴァル、ストロージ編、続き。

相変わらず躊躇のないバイオレンスアクションが痛快だった。
特に今回はキメどころの構図やポーズがイチイチ矢鱈にカッコよくキマっているのがなかなかに好感触でよろしかったな。


2019/02/08 (金)

「約束のネバーランド」第5話
スパイの正体開示編。

「レイがスパイ」という「切り札」を巡るノーマンとレイの駆け引き、レイの非情な行いに静かにキレて強烈な牽制をかますエマ、コニーを想う気持ちから最年長組のコントロールを離れて独断専行するドン、と様々な人間模様の綾が緊張感たっぷりに織りなされていく展開が「少年ジャンプ」の連載の方で一度読んだ話なのにあらためて観ても面白すぎて思わずちょっと見入ってしまった。


2019/02/07 (木)


2019/02/06 (水)

「私に天使が舞い降りた!」第5話
クッキー作り調理実習編、小依と夏音の星野家初来訪編、夏音ちゃん緊縛プレイ編の三部構成。

全てを見透かし、良い方向に導いていく夏音ちゃんの聖母ぶりが凄まじい。

小依ちゃんの空回る自己顕示欲も、夏音ちゃんの隙がなさすぎる保護者精神も、その過剰さに若干の狂気が垣間見えるのが程よいスパイスとして上手く利いていて面白かった。


2019/02/05 (火)

「モブサイコ100II」第5話
VS.最上啓示編・後編。

伍柏諭絵コンテ・演出・作画監督・原画の作画アニメ回。

全体的にいつにも増して作画に見応えがあり、特に後半のバトル展開はダイナミックな無重力アクション作画と、イマジネーション溢るるメタモル系エフェクト作画の奔放自在な作画芸が凄まじくって圧巻だったな。

100%の力を使いこなしたモブとでさえ互角に渡り合う最強レベルの敵・最上との対決という、重要話数に合わせてここぞとばかりにキッチリと注力してくるところも含めてよく出来ていて、盛り上がるお話とそれを盛大に底上げする作画の合わせ技が本当に素晴らしかった。

「上野さんは不器用」第5話
「地獄八怪奇」調査編と、西原さん科学部来訪編の二本立て。

「地獄八怪奇」調査編。
山下さんがあまりにも健気すぎて堪らんかったわ。
また、無表情系キャラに見えてその実、誰よりも情に厚いという山下さんのギャップ萌え、怪談調査話がまさかの急転直下であらぬ方向に転がっていく話のツイスト具合もなかなかに良い塩梅で面白かったな。


2019/02/04 (月)

「荒野のコトブキ飛行隊」第4話
雷電奪還、エリート砦報復強襲編。

「昔ちょっと」ありすぎなザラさんのスーパーヒロインぶりを楽しむ話だったなあ。
個人的にヒロインたちの中ではイチオシなキャラなんで大活躍ぶりが嬉しかった。

また、今回は渓谷を利用した天然の要塞を空襲する、空戦シーンもこれまでとはちょっと目先の変わったシチュエーションが新鮮で観ていてなかなか面白かったな。


2019/02/03 (日)

劇場用アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」を観る。
タイトル通りブロリーの登場とブロリーとの対決を描いた「ドラゴンボール超」初の劇場用アニメ。

まさにファンが望んだ、現代の映像技術で作られた全力の「ドラゴンボールZ」そのもので世界的ヒットも頷ける内容だったなあ。
ファミリー向けを意識した「ドラゴンボールZ」のリブート劇場版2タイトル(「神と神」、「復活の『F』」)の路線からシリーズを重ねるうちに往年の「ドラゴンボールZ」のノリに接近していった「ドラゴンボール超」TVシリーズの流れをそのままキレイに引き継ぎ、劇場版に相応しく盛大にパワーアップさせた印象。
物語の中盤以降、全体の六割を超える内容が延々と続くブロリーとベジータ、悟空、ゴジータとの超絶挌闘バトルという偏狂ぶりが圧倒的で素晴らしかった。

また、この力業な内容を支えるアクションの豊富なアイデア、映像のクオリティも大したもので感心する。
アクションシーンは全部見どころ(つまり全体の半分以上が見どころ)と言っていいくらい殺陣、ポージング、キャラの造形がひたすらにカッコいい。
日常シーン、コメディシーンは近年の鳥山明のタッチを取り入れた丸く柔らかい線と形で、シリアスな展開になると全盛期の「ドラゴンボールZ」を彷彿とさせるエッジの利いたタッチに変わる、作画の使い分けも絶妙で新しさと慣れ親しんだものが一本の映画の中で上手く同居している感じがよかったな。

あと、「神と神」、「復活の『F』」ではスベリ倒しだったコメディシーンがちゃんと笑えたところも何気にポイントが高かった。

バトルが水入りな感じで終わってしまい、決着がちゃんとつかなかったのは残念だったが、「神と神」、「復活の『F』」を観たときは「もう観られないかもしれない」と思っていた、バトルアクションにのみ振り切ったかつての「ドラゴンボールZ」の劇場版と同質のものをここへきて再び観られたのは何はともあれ嬉しかったな。


「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第4話
猫耳編と、NGワードゲーム編と、ドキドキ買い出し編と、フランス校との交流会当日編の四本立て。

巨乳ラッパー藤原書記がかわいすぎて堪らんかった。

今回はいつもよりも一本多い四本立てだったが、四本全て甲乙つけがたい粒揃いな面白さでまさに絶好調といった感じの充実ぶりだったなあ。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第17話
キリトとアリスの呉越同舟のウォールクライミング編。

これはいいアリスのキャラ萌え掘り下げ回だな。
キリトとの呉越同舟のウォールクライミングというシチュエーションコメディを通してアリスのツンデレぶりや、ポンコツぶりや、女の子らしい側面を一気に開拓していく展開が上手くてとても楽しかった。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第1話
宇宙や星座といった天文学がメインモチーフの「プリキュア」シリーズ第16弾。
主人公・星奈ひかると地球外生物・フワ、ララ、プルンスとの邂逅と、キュアスター爆誕編。

このシリーズらしい手堅くまとまった導入編。
キャラや作品の方向性に関する迷いがないのが好感触。

初回は上野ケン作監回で、キャラ良し、レイアウト良し、アクション良しなヴィジュアルの充実ぶりも良好だった。
また、変身シーンに歌がつくのも新鮮でちょっとよかったな。


2019/02/02 (土)

「とある魔術の禁書目録III」第17話
「ドラゴン」との邂逅と、浜面VS.麦野のリベンジマッチ編。

精密な浜面の射撃の腕とか、浜面がジェット機の空気摩擦用耐久実験室の設備を使えたりとか、浜面がジェット機の操縦をできたりとか、いつにも増してツッコミどころが多すぎて呆れたが、猛吹雪のロシアの雪原を学ランに防寒具はマフラーだけで闊歩する上条さんのラストショットを観ていたら何だか本当に細かいことはもうどうでもよくなった(苦笑)。

「魔法少女特殊戦あすか」第4話
希美奪還作戦編。

マジカル自白剤、マジカルとか言いながら仕組みはワリと科学的であまりマジカルじゃないのがちょっと可笑しかった。

あと、今回は全編に渡って恫喝と拷問を受ける希美を演じる、高橋李依の迫真絶叫・悶絶演技がパターンも豊富でえらく頑張っているのがなかなか印象的だったな。


2019/02/01 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第5話
ワールド・アイドル・フェス編。

Pastel*Palettesメイン回。

千聖先輩がおたえに賄賂を送るくだりでの、千聖先輩登場シーンの集中線演出が面白すぎて笑う。

彩と千聖のすれ違いを軸にしたバンドの絆の再確認話で、これまでで最もオーソドックスなスタイルの青春バンド展開だったが、その内容に見合った全編に渡る手堅い演出がなかなかに好感触でよろしかった。


2019/01/31 (木)


2019/01/30 (水)

「風が強く吹いている」第15話
箱根駅伝予選会スタート編。

前回に引き続き二話連続の笹木信作コンテ回。

恋する(?)はなちゃんの連続カットがどれもキュートで素晴らしい。

そして本題の予選会は事前にしたであろう充分な取材が存分に活きる、密度が高く、説得力・臨場感たっぷりな画面がなかなかのもので非常に見応えのある仕上がりだった。


2019/01/29 (火)

「モブサイコ100II」第4話
VS.最上啓示編・前編。

久しぶりに、というか、珍しくモブ(通常モード)と互角に渡り合う強敵が登場する話で終始緊迫感が途切れぬ展開が面白かった。
また、最上の強さに全てが圧倒される状況ながらも、霊幻やエクボにも見せ場がちゃんと用意されているバランスの取り方なんかもよかったな。

「上野さんは不器用」第4話
ウエノ13号編とサモンスタット編の二本立て。

ウエノ13号編。
ロボ娘演技も愉しい芹澤優の絶好調ぶりに聴いていてますます惚れ直した。

サモンスタット編。
パンストを脱ぐカットでパンストの収縮性を上手く表現しているのがナイスであった。

あと、タモンは上野さんのパンストから錬成された疑似生命なのに臭いに関する言及がないまま終わるのが気になって仕方がなかったな・・・。


2019/01/28 (月)


2019/01/27 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第3話
かぐや様の初体験談編と、かぐや様の「10の質問」編と、かぐや様の徒歩登校編の三本立て。

「貴族階級の闇」のくだりの、ボケとツッコミの勢いとキレ味がなかなかのものだった。

そして今回は何と言ってもラストのスペシャルED「チカッとチカ千花っ♡」の破壊力に尽きるなあ。
最初と最後以外1本丸々藤原書記のダンスをワンカットでフォローする構成でロトスコープっぽいライブアクションによるユルくてユニークなダンスがかわいすぎて楽しかった。
また、中毒性の高い適当な歌詞と、小原好美による甘さたっぷりなヴォーカルも大変キュートで素晴らしい。
久しぶりに強烈なインパクトのダンスアニメを観た、という感じで面白かった。

「HUGっと!プリキュア」第49話(最終回)
はぐたんをはじめとする未来人たちの帰還と、10年後のエピローグ。

大人になったさあやちゃんが完全メガネ女子になっていてテンションが上がる。

アップのときのキャラ修正に総じて大変力が入っていて矢鱈に美麗な仕上がりなのが最終回らしくてなかなかよかった。

二十代前半で子供が知っているくらい有名な会社の社長を務め、出産もする、主人公が仕事も家庭も欲張りに「輝く未来」を手に入れた、ストレートに理想を描いた結末がこの作品らしいラストだったな。

ただ、概ね悪くはなかったが、はなのパートナー/はぐみの父親の存在が何の説明もなくスルーされているのはやはり少々気になった。
この問題を上手く処理するアイデアが思いつかなかったんだろうけど、苦し紛れの不自然なスルーが違和感を際立たせていて素直な感情移入の妨げになってしまうのは観ていてちょっと引っかかったな。

「ONE PIECE」第870話
ギア4・スネイクマン発動編。

ルフィVS.カタクリのバトルシーンのみだが、作画アニメ回。
原画に塗泳策、渡邊巧大、森佳祐、志田直俊らのクレジットあり。

息をもつかせぬアクションはもちろんのこと、緩急の利いたカメラワーク、マッシブナなキャラ造形の迫力など、画的な見どころ盛りだくさんでルフィの新必殺技お披露目、VS.カタクリ戦のクライマックス突入回に相応しい大変見応えのある仕上がりだった。


2019/01/26 (土)

「ルパン三世 グッバイ・パートナー」
「ルパン三世」のTVSPシリーズの第26弾。
ルパンVS.裏切りの次元→VS.量子コンピューターA.I編。

「ルパン三世」のTVSPシリーズは基本スルーなのだが、昨年放送された「ルパン三世 PART5」の出来がよかったので「座組の違う全くの別物」というのはわかっているが何となく観てしまう。

プライムタイムの2時間特番という枠に見合った、観易さとサービス(の物量)を両立させるためか、とにかく終始軽快なタッチでどんどんサクサク話が進む。

サブタイトルの「グッバイ・パートナー」にかかっている「次元の裏切り」問題は全体の中盤あたりで解決、黒幕との対決もそのあと直ぐに決着、さらにそのあとふた山ぐらい大きな窮地が発生するという、イベント山盛りな構成なのだが、語り口がひたすらに軽くて話がスムーズにテキパキと捌かれていくためクドさがなく、ボリュームに反してアッサリとした口当たりなのがなかなか特徴的だった。

全てが軽く流れていくので推したくなるような面白さはあまりないんだけど、作画は全体的に安定して端正、戦闘機やミサイルといった兵器メカアクションも多くて見応えがあり、ゲストヒロインもかわいい、そして前述した通り話もイベント盛りだくさん、どんでん返しの連続なので退屈しないと、眺めるぶん、気楽に楽しむぶんには申し分のない内容だった。

「魔法少女特殊戦あすか」第3話
転校してきた夢源くるみとの日常編。

プールで水着回なのだが、水着よりもトレーニングルームでのトレーニングウェア姿の方がエロくてよかった。
全員の巨乳のヒロインたちのなかでも一際大きいくるみさんの爆乳をしっかりと堪能できて眼福だったな。


2019/01/25 (金)

「約束のネバーランド」第3話
VS.シスター・クローネ、鬼ごっこ編。

神戸守監督コンテ回で西井涼輔の一人原画回(ただし二原多数アリ)。

相変わらず高い情報量を緻密な画作りとテンポのよい構成で上手に捌いていく作りがよく出来ていて「あっという間に終わってしまった」と感じるほどに面白かった。

あと、シスター・クローネは数少ないハメを外してもいいキャラクターなのでエキセントリックな部分をより強調した演出が為されていてユニークなキャラ描写の数々が観ていてかなり目を惹いた。


2019/01/24 (木)

「盾の勇者の成り上がり」第3話
「災厄の波」とのファーストコンタクト編。

キネマシトラスの子会社、ぎふとアニメーショングロス回。

作画は毎回いいけれど、今回は特に気合いが入っていてケレンミのあるアクションシーンが目白押し。
最初の大規模戦闘回に相応しい見応えのある仕上がりでヴィジュアルの充実ぶりがなかなかのものだった。


2019/01/23 (水)

「サークレット・プリンセス」第3話
聖ユニオン学園VS.鷹森学園練習試合編。

堀川りょうが「ジークフリート」のことを「俗な名前」と嘆く声優ネタあり。

競技の特徴や勝負の綾が全く伝わってこないバトルシーンはツラかったが、ヒロインごとの乳のサイズや形にちゃんとそれぞれの個性が感じられるところはちょっとよかったな。

「私に天使が舞い降りた!」第3話
みゃー姉更正すごろく編とひなたの嫉妬編の二部構成。

ラストの入浴シーン、みゃー姉はひなたの心理をいま一つ掴みかねているところがあるので誤魔化しているように感じなくもないが(苦笑)、ハグするところの溢れでんばかりの母性がなかなか凄かった。

あと、サブタイトルの「刷り込み」が正真正銘のそのまんまの「刷り込み」だったのには正直ちょっと驚いたよ。

「風が強く吹いている」第14話
白樺湖合宿終了編→寛政大長距離陸上部・箱根駅伝予選会の参加資格・全メンバー達成編の二部構成。

笹木信作コンテ回。

前半の合宿編は時系列を前後しながら細かくシーンが切り替わっていく緻密な構成が凝っていてなかなかのものだった。

また、今回は後半の王子の公認記録達成編も入野自由の熱演ぶりが素晴らしくって圧倒されてしまったよ。


2019/01/22 (火)

「モブサイコ100II」第3話
ホームページ効果で仕事が激増した「霊とか相談所」繁忙編。

「よく稀にいるアレなヒト」コレクションみたいな内容で何だか矢鱈に濃かったな(苦笑)。

また、今回は卑小な者たちのありふれた狼藉の積み重ねが善良な中学生男子にして孤高の超越者であるモブの繊細な内面を激しく揺さぶる、お話の深化のさせ方も丁寧でなかなかによく出来ていた。

「転生したらスライムだった件」第16話
ベスター、ガビル、ガビルの妹移住&魔王ミリム襲来編。

今回初登場の魔王ミリムはその肩書きや、まさに桁外れな戦闘力よりもぱんつが小さすぎてお尻がほぼ丸出しなことに観ていて最も驚愕したよ(笑)。

「キャプテン翼(2018年版)」第42話
全国中学生サッカー大会・準々決勝・南葛VS.比良戸編・後編。

途中からドライブシュートの特性が変化ではなく、人間をも吹き飛ばす威力になっているのに笑う。

翼くんのドライブシュートのゴリ押し戦術は最早サッカーを観ている気がしないレベルの非常識サッカーなのだが、様相だけでなく熱量も尋常ではないので思わず画面に引き込まれていく。
また、互いに相手を壊すサッカーをしてくる翼くんと次藤のせいで両チームともに満身創痍な状況もまさに「死闘」といった感じでジャンプ漫画らしい熱血度の高い内容がなかなかに良い塩梅だった。


2019/01/21 (月)

「賭ケグルイ××」第2話
VS.蟲喰恵利美「指切りギロチン」編、続き。

超高速再生の前回のおさらいを間に挟んだ、恵利美のビフォア・アフターが面白すぎて笑う。

また、今回は想定外の事態に晒されたり、マジギレしたり、露骨な渋面を作ったり・・・、と夢子の普段は見せない表情を次々に引き出す妄との絡みもとても愉快で可笑しかったな。

「ツルネ -風舞高校弓道部-」第13話(最終回)
県大会本選・決勝編。

雅さん、本当に特に何かあるわけではなく、普通に事故っただけなのか・・・(苦笑)。

1話丸々、試合展開。
立ち順の謎かけの答えを出して風舞が勝利する、衒いの無いストレートな決着だったな。
エピローグは湊と雅さんの因果を明らかにして〆。
試合シーンにたっぷり尺を割いたぶん、愁や双子といった相手校のドラマは若干圧縮気味だったな。

試合シーンは全般的に演出も作画も最終回らしく大変力が入っていて、美しくも緊張感のある映像になっていたのがなかなかよかった。

「マナリアフレンズ」第1話
「神撃のバハムート」のゲーム内イベント「マナリア魔法学院」をアニメ化したファンタジー系学園もの。

2016年4月に放送開始予定だったが、その一ヶ月前に突然放送延期が発表されたことがある曰く付きのタイトル。
今回のアニメは音響関係以外はスタッフを刷新して仕切り直した作品らしい。

暴走書庫主封印騒動編。

様々な光の表現、撮影処理が矢鱈に凝っていて画面が無闇に華美な仕上がりだったなあ。
話は他愛もなく、キャラの押しも弱いがヴィジュアルの一点突破でうっちゃった印象。
15分アニメなのでそれでも充分成立している感じだった。


2019/01/20 (日)

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第15話
VS.ネル/ゼルコンビの奸計編→VS.ファナティオ・シンセシス・ツー編。

徳田大貴絵コンテ・演出・作画監督・アクション作画監督・原画回。

徳田大貴演出・作画回らしいカメラワークも、アクションも凝った殺陣が大変な見応えで眼福だった。

また、「BLEACH」大好きな自分的には卍解にしか見えない(笑)異能剣術バトル展開も観ていて非常にアガる展開で面白かったな。

「W’z」第3話
ハンドシェイカー同窓会編。

ハンドシェイカーの脅威の婚姻成立率!(笑)

・・・・・・う~ん、にしても、旦那がDVご主人様から真人間になったため最近欲求不満気味な、血の繋がりのない爆乳ドMママンとか、エロ漫画すぎて堪らんな。

「HUGっと!プリキュア」第48話
ジョージ・クライとの最終決戦編。

座古明史SD演出、川村敏江作監回。

社長がキュアエールをバックハグする事案シーン、絵面が事案すぎるせいか、行為がハッキリと把握できないような超ロングショットと顔のアップの画しか映らないのが可笑しかった。

ま、それはさておき、内容全般について。

今回はキャラデザでもある川村敏江作監による美麗なキャラ作画に、キレのあるアクションと、ラストバトルに相応しいハイクオリティなヴィジュアルがとても眼福だったなあ。

それに「誰も彼もがプリキュアになりたいワケでも、キラキラしたいワケでもないだろ」とは思いつつも、ラストの人類総プリキュア化展開も「なんでもできる、なんでもなれる」 のキャッチコピーを突き抜けた解釈で体現しているのがこれまたラストバトルのまとめに相応しい振り切りったサプライズで面白かった。


劇場用アニメ「機動戦士ガンダムNT」を観る。
ユニコーンガンダム3号機フェネクス争奪事件編。
「機動戦士ガンダムUC」の後日談、とゆーか、「機動戦士ガンダムUC」を起点にした新たなる宇宙世紀ガンダムサーガの第一弾という感じかな。

ラプラス事件後のキャラクターの状況や世界情勢、宇宙世紀の動乱の歴史と共に描かれるニュータイプを巡る主人公たち3人のSFドラマ、ほぼ全編に渡ってガンダムフェネクス争奪戦という戦闘状況が続き、多種多様なメカが活躍するメカものとしてボリューム満点な内容、と興味をそそられるようなフックが盛りだくさんで観ていて飽きないが、作画がヘロヘロすぎてそれらが全て台無しになるくらい、没入がおもいっきり妨げられるのが残念だった。
キャラ作画は前半から既に、中盤以降はメカ作画も息切れ状態なのが厳しい。

あと、作画の問題に比べれば大した話ではないが、ヨナが主人公としてはキャラ的・存在感的に少し弱いところも気になった。

IIネオ・ジオングがちゃんとラスボスらしく派手に戦って敗れる展開は「UC」の時間遡行と降霊術で昇天したネオ・ジオングの最期についていけなかった自分的には溜飲が下がる展開でよかったな。
また、最後にヨナがナラティブガンダムからフェネクスに乗り換えるクライマックスは「二号機メカ乗り換え」のカタルシスを応用変則技で上手に再現しているのが巧くて素直に感心したよ。


2019/01/19 (土)

「とある魔術の禁書目録III」第15話
迎電部隊掃討作戦編。

絹旗のパンチラシーンは挑発するだけして見えずに終わりそうな流れでガッツリと見える、本当に「いい意味での裏切り」がパンチラのお得感を激しく増強していて興奮した。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第16話
テレザート編の決着編。

キーマンの正体が現ガミラス政府直属の諜報員だったという展開はまさにデビュー作以来多くのスパイ小説を手掛けてきた福井晴敏作品の王道を行くような展開でテンションが上がる。
キーマンの葛藤をグダグダと引っ張らないところも含めてよろしかった。

「デート・ア・ライブIII」第2話
七罪の「偽物当てゲーム」編。

今回は初回よりも断然キャラ作画がいいな、と思ったら、2話目から早くもグロス制作回なのな。


2019/01/18 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第3話
朝日六花のキャラ紹介、六花の住み込み先お宅訪問と「蔵」への招待編。

これは大変良い六花さんキャラ紹介回。

ユルくてマイペースなところも、かなりガッツと行動力があって頑張り屋なところも、ときどき出てくる方言もみんなかわいくて参る。
特にPoppin' Partyの演奏を聴いている途中に挟まれる回想スライドショーのくだりは全カットかわいくて最高にヤバかった。

「ガーリー・エアフォース」第1話、第2話
謎の侵略飛行物体「ザイ」と、その唯一の対抗手段である最新戦闘機「ドーター」の戦いを描く、戦闘機がメインモチーフの美少女SFミリタリーもの。

第1話:上海脱出編。
第2話:グリペンとの小松市街デート編。

第1話を見るのを忘れていたので第2話とまとめて観る。

SFミリタリー美少女ボーイ・ミーツ・ガールものとして無難にまとまっていて悪くはないが、全てがありきたりで新鮮さがまるでない。
サテライト制作らしいCGワークの古臭さも相まって10年以上前のアニメを観ているような感じだった。

「約束のネバーランド」第2話
脱走計画のはじまり、壁の確認からシスター・クローネ登場まで。

エマがイザベラに話しかけられるシーンが本当に怖くてちょっと戦いた。

あと、ラストのノーマンとレイの口論のくだりの、役者の芝居の掛け合いもなかなかに見事で素晴らしかったな。

「五等分の花嫁」第2話
中野三玖攻略編。

今回は低温キャラなれどガッツリと向き合えば意外とけっこう表情豊かな三玖の様々な表情を丹念に捉え、いろいろな角度から彼女の魅力を上手に引き出してかわいく描く、という美少女アニメの醍醐味をそつなく押さえた作りがよく出来ていて面白かった。


2019/01/17 (木)


2019/01/16 (水)

「私に天使が舞い降りた!」第2話
姫坂乃愛との再会編。

今回は初回以上にそれぞれのそれぞれに対する好意の濃度のグラデーションがキャラクターの相関関係の妙味としてより一層効果的に作用していて面白かった。

「風が強く吹いている」第13話
走が高校時代に起こした問題の打ち明け話編。

走の高校時代の点描は監督の放つ腐臭、監督の狼藉を見て見ぬ振りが常態化している部内の荒んだ空気、そこにどうしても迎合できず独りストレスをため込み、孤立を深めていく走の姿を非常に丹念に描いていて本当に観ていて息が詰まるような内容になっているのがとてもよく出来ていた。

あと、今回は、走は感情の激発を抑えられない自分の性分をどうにもならない危険物のように考えているが、今の走には高校時代と違って誤りを身体を張って止めてくれる仲間も、悩みを独りで抱え込まずにキチンと相談できる仲間もいるから高校時代ような破局を向かえるようなことはない、というのを言葉を用いずに語る構造にちゃんとなっているのもよかったな。


2019/01/15 (火)

「エガオノダイカ」第2話
ウィスター州北部・攻防戦編。

初回以上にロボット戦闘描写がカッコよく描かれていて好感触。

また、今回はヨシュアの生死のミスリードもできるだけ予定調和にしないため/退屈な展開にしないための工夫、サービス精神が感じられてなかなかよかった。

「上野さんは不器用」第2話
ダッシュたん編と一七六防護服編の二本立て。

放送2回目にして早くも上野さんよりも田中の方が完全に狂人度で上回る逆転現象が発生。

天然鬼畜責めの田中に上野さんの乙女の大事な何かが猛烈に踏みにじられる高度なSMアニメと化していてあまりにも早すぎるシフトチェンジに驚いた(苦笑)。


2019/01/14 (月)

「荒野のコトブキ飛行隊」第1話
全員女性の飛行機傭兵部隊「コトブキ飛行隊」の活躍を描く、レシプロ戦闘機がメインモチーフの美少女ミリタリーもの。

護衛任務を通して描かれるコトブキ飛行隊の紹介編。

水島努監督、3年ぶりのTVシリーズ。

メインのヒロインたちは3DCG、それ以外の脇役は2D手描き作画という、ハイブリットなキャラクター作画なのだが、初回に関しては3DCGよりも2D手描き作画の方が造形がいいのでメインのヒロインたちよりも今回の噛ませ犬のおっさんたちの方が総じて作画がいいのが妙な塩梅だったなあ。

また、戦闘機の描写も細かい拘りが過分に感じられる凝った作りなのは良いのだけれど、素人には個々の機体の区別がつかず、空戦シーンでは何度も状況把握に戸惑う場面があったのも観ていてけっこう気になった。

西部劇を意識したキャラクター・台詞回しの軽妙な感じなんかは好感触、酒場での導入部以降はほとんど全て空戦シーンという流れでキャラクター・世界観・メインモチーフのレシプロ戦闘機をキッチリと語る構成もよく出来ていたが映像に関しては(悪い意味で)引っかかるところが多くていま一つノリきれないのが残念だった。

「賭ケグルイ××」第1話
1年3ヶ月ぶりに再開した「賭ケグルイ」の第二期シリーズ。

生徒会長選挙編開幕、VS.蟲喰恵利美「指切りギロチン」編。

続編だからなんだろうけど、ヒロインたちの怪演が初回からトバシすぎでこの調子で最後まで保つのかどうか気になってしまったよ(苦笑)。

あと、今回はクライマックスで第一期OPがかかり、第一期のPVのようなおさらいシーンがはじまる演出がこの作品らしい洒落た作りでカッコよかった。

「ツルネ -風舞高校弓道部-」第12話
県大会本戦編。

今回は交通事故に遭って安否不明の雅さんにどうしても気を取られてしまう、風舞高校弓道部男子の葛藤の紆余曲折を緩急の利いた粘り強い構成で最後まで上手に引っ張る作りがよく出来ていて面白かった。


2019/01/13 (日)

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第1話
超セレブ学校の生徒会を舞台にした、タイトル通りの「恋愛頭脳戦」=学園トップ2の男女による「相手に如何に告白させるか」合戦を描いた、学園ラブコメ。

映画のチケット編、ラブレター編、会長の手作り弁当編の三本立て。

三本立ての最後に主人公二人の高慢さが完全に抜け落ちた、ただ、ただかわいい話を持ってきて落とすのが上手いなあ。

畠山守監督らしいセンスがよくて凝った演出の数々で主人公二人とナレーションのテキスト量が半端ないシナリオを小気味の良いテンポで捌いていく作りが大変素晴らしい。

あと、キャスト的には青山穣が大好きなんで青山穣のナレーション芸をたっぷりと堪能できるところなんかも個人的にはなかなかポイントが高かった。

「ソード・アート・オンライン アリシゼーション」第14話
VS.整合騎士デュソルバート・シンセシス・セブン編。

塔の上を目指して立ちふさがる敵をひとりひとり攻略していく、という往年の「週刊少年ジャンプ」のバトルマンガみたいなノリに軽く戸惑うと同時に大いに滾る。

バトルシーンの派手な演出も迫力満点で見応えがあり、お話し的にも、画的にも燃える展開がなかなか好かった。

「えんどろ~!」第1話
未来の勇者たちがかよう冒険者学校を舞台にした、日常系美少女コメディ。

マオ先生の着任と、「勇者の剣」ゲット編。

キャラ作画は端正且つ丁寧、ユルカワな世界観も手堅い作りでよく出来ているが、とにかく内容に刺激がなさすぎるので途中から意識を保つのが大変だった。


2019/01/12 (土)

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第15話
デスラーの過去とデスラーとキーマンの再会編。

目標設定がちょっと曖昧な地球人サイドよりも明確にして緊急性の高い目標があるガミラスサイドの方が感情移入しやすく、素直に応援したくなってしまうなあ(苦笑)。

デスラーの過去話は課せられた責務も、家族に対する葛藤もベタだけど、王侯貴族の悲劇譚に相応しい重厚な演出がなかなかに良い塩梅で面白かった。

「デート・ア・ライブIII」第1話
「デート・ア・ライブ」の約5年ぶりのTVシリーズ第3弾。

精霊・「ウィッチ」の七罪との邂逅編。

第一期に続き、第二期の制作会社も潰れたので第三期は制作会社がJ.C.STAFFに変更。

話はたぶん普通に続き。

「新たなる精霊との対峙」という新展開のなかで基本設定のおさらいと、主要キャラの紹介をこなす、ストーリーはまずまず手堅い感じで悪くなかったが、初回から作画がちょっと危うい感じなのは観ていてかなり気になった。

「魔法少女特殊戦あすか」第1話
異世界からの侵略者との戦いに勝利した魔法少女たちの「終わらないその後の戦い」を描く、魔法少女ミリタリーアクションもの。

大鳥居あすかの戦線復帰編。

最早すっかりジャンルとして定着した感のある、魔法少女バトルもの。
「戦争の終結とともに堅気に戻った凄腕の傭兵が、戦争が終わっても消えることのないこの世の悪を捌くために再び戦場に帰る」というテンプレートの、「傭兵」がただの「傭兵」ではなく「傭兵(魔法少女)」だったという趣向。

作画は初回から若干硬いが、人体切断のバイオレンス描写が豪快なのはちょっとよかった。


2019/01/11 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第2話
Roselia主催ライブ編。

毎週変わるのか、その話数のメインバンドに合わせて変わるのか、わからんが、OP/EDともにRoselia仕様に変更されていて豪華な作り。

Roseliaは曲もいいけど、CGアニメらしい装飾がきめ細やかな衣装も目に楽しくってよろしいな。
また、カリスマとしての風格充分な友希那さんが全編通してひたすらカッコよく描いているのもナイスであった。

「約束のネバーランド」第1話
食人鬼の食料として飼育される食用児の育成施設を舞台にした脱出サバイバルサスペンスファンタジー。

グレイス=フィールドハウスの真実編。

研ぎ澄まされた演出も丹念な作画も充分に練られた緻密な仕上がりでよく出来ている。
ちょっと頑張りすぎな気がしないでもないが、作り手のやる気が漲る内容でなかなかの見応えだった。

「五等分の花嫁」第1話
5つ子の劣等生ヒロインとその家庭教師を務めることになる主人公との学園ラブコメ。

中野五人姉妹の転入と上杉風太郎の家庭教師採用交渉編。

「ヒロインは5つ子なのでみんな巨乳」という説得力のある設定が兎にも角にも素晴らしかった。

また、5つ子姉妹というギミックと、経済力と学力の格差という主人公とヒロインたちの関係性を軸にした話の展開もなかなかに手堅い作りで面白かったな。


2019/01/10 (木)

「ケムリクサ」第1話
荒廃した異世界(?)を舞台にしたサバイバルファンタジー。

りん・りつ・りなの姉妹たちとりんたちの異世界に迷い込んだ(?)わかばとの邂逅編。

独特の雰囲気はあるし、ベタな説明は極力避けて状況の積み重ねで世界観を伝えようとする作りも悪くはないが全体的に地味でイマイチパッとしない。
個人的な好みの問題もあるのだろうが、キャラでも、設定でも、話の展開でもいいから何かもう少し強い「引き」になるものが欲しいところだったなあ。

「revisions リヴィジョンズ」第1話
300年後の未来に転送された渋谷を舞台にしたSFサバイバルサスペンスアクション群像劇。

300年後の未来への渋谷転送編。

CGのモデリングはちょっと硬くていま一つだったが、300年後の未来へ転送されてからのハードな展開、主人公のエキセントリックなキャラクターと幼なじみたちとの軋轢、過去の事件とタイムスリップの謎、といった視聴者の興味を引くようなフックをたくさん仕込んだサービス精神旺盛な作りが良好で最後まで飽きることなく楽しめた。

「盾の勇者の成り上がり」第1話
「ハズレ職業」の「盾の勇者」として異世界に召喚された主人公の転落からの成り上がりを描く、異世界ファンタジー。

「四聖勇者」召喚編。

「まるでゲームのようだな」の台詞一つで(しかも何故、「ゲームのような世界なのか」の説明は最後までない)都合のいい設定・展開を全て押し通す近年の「異世界転生もの」の悪習を濫用した展開に閉口。

ただし、後半、主人公が罠にはまって転落し、自分を裏切ったこの異世界にまつわる全てに軽蔑と憎しみの感情を向けるようになると、話の前半部で感じた「雑に都合がよすぎて魅力の無い作品設定」に対するこちらのネガティブな感情と主人公の感情が噛み合って一気に感情移入し易くなるのは(狙ってやっているのか、天然なのかは微妙だが)何だか妙に上手く出来ていて面白かった。


2019/01/09 (水)

「サークレット・プリンセス」第1話
アプリエロゲー原作の美少女SF挌闘スポーツもの。

ヒロイン・佐々木優佳と無敗のエース・藤村千景の邂逅編。

「エロい格好をした女の子たちが適当に戦うアニメ」が好きな自分にはドストライクな内容だったな。

次回予告の映像が全て初回の映像だったのはかなり不安だが(苦笑)、初回はキャラ作画も良好でこの手のアニメとしては概ね満足できる仕上がりだった。

ただ、バトルのオペレーターというか、セコンドについていた敵味方両サイドのメガネさんが二人とも役名がなかったことには絶望したよ。
二人ともワリとキャラが立っていたのに今回かぎりの捨て役のようで勿体ないにも程がある。

「私に天使が舞い降りた!」第1話
妹の友人の小学五年生の美少女に一目惚れした、コミュ障女子大生がヒロインのロリコン百合コメディ。

ヒロイン・星野みやこと白咲花の邂逅編。

1話だけのような気もするが全編通して芝居作画・リアクション作画が超充実した作画アニメで圧倒される。

また、お話しの内容的にはヒロインたちを愛でる側・視聴者代表的視点に立つみやこもコレはコレでしっかりとかわいく描かれていて、全方位隙の無いキャラ編成になっているのがなかなかよかった。


2019/01/08 (火)

「どろろ」第1話
手塚治虫原作の伝奇時代劇「どろろ」の50年ぶりのリメイク作品。

百鬼丸の誕生編と、どろろと百鬼丸の邂逅編の二部構成。

生まれたての百鬼丸の姿を見せるところ以外は残酷描写に「タメ」がなく、まるで日常動作のように死や暴力がたやすく発生する演出が徹底していて、「人の命は石ころのように転がっていた」というナレーション通りの荒んだ緊張感のある世界観にちゃんとなっているのに感心する。

また、役者の溌剌とした演技のおかげもあってか、やっていることは完全にクソ生意気な悪童そのものなんだけど、愛嬌があって矢鱈にかわいいどろろのキャラ造形も絶妙なラインをついていてよかったな。

「エガオノダイカ」第1話
超未来、地球より数万光年離れた惑星を舞台にした美少女SFロボット戦記物。

ソレイユ王国・王女ユウキの十二歳の誕生日編。

全体的にいま一つ緊張感のない作り。

終盤のロボ戦はアクションもポージングもカッコよくって悪くなかったが、それ以外の画作り全般が二国間の戦争を描く(?)壮大なストーリーに反して安っぽいのが気になった。

また、まだ初回だというのに既にキャラ作画にあやしい箇所がチラホラと散見されるのもちょっと不安な感じだったな。

「モブサイコ100II」第1話
「モブサイコ100」の2年3ヶ月ぶりの続編。

塩中学校生徒会長選挙の顛末編。

前作からの普通に続き。
丁度いまTOKYO MXの小学館再放送枠でやっている第一期も再見しているんだけど、全く違和感がなく2年以上のブランクを欠片も感じさせない内容だったな。

エミさんがえらくいい娘だったおかげでラブレタートラップという悪趣味極まるイベントがとても爽やかな形に収束していく構成とバランスが上手くてなかなかよろしかった。

「上野さんは不器用」第1話
科学部部長の天才発明家少女・上野さんが、彼女の意中の後輩男子・田中の気を引くために七転八倒する学園ラブコメ。

「ロッカくん」編と「クマタンダー2号」編の二本立て。

終始テンションの高い掛け合い漫才が続くので15分二本立ては疲れるが(苦笑)、話のアイデアも、ダイアローグもキレ味抜群で面白い。

あと、こんな常時アクセル全開なカロリーの高い役を見事にやりきっている芹澤優の熱演ぶりにも観ていてちょっと感心したな。

「キャプテン翼(2018年版)」第40話
全国中学生サッカー大会・準々決勝・ふらのVS.南宇和編。

ふらののマネージャー藤沢美子役に椎名へきる。
芸歴四半世紀を超えるベテランとは思えぬ初々しい演技に震える(しかも役柄的にそれほど外した演技ではない)。

あと、今回は全体的にキャラ作画が端正だった。

「ブラッククローバー」第65話
魔女の森騒動の決着とエピローグ。

今回からOP/EDがリニューアル。
OPはコンテ・演出両方では何気に初の吉原達矢監督自らの手によるものだった。
相変わらずサビのアクションシーン一連の作画がキレキレでなかなかにカッコいい仕上がりだったな。


2019/01/07 (月)


2019/01/06 (日)

「W'z」第1話
「ハンドシェイカー」の10年後の世界を描いた2年ぶりの続編。

DJ・Y'sのジグラート生配信編。

GoHandsの制作くらいしか事前に情報を入れていなかったので「ハンドシェイカー」の続編でビックリ。
設定を全て回収せずに、続編を匂わせて終わったとはいえ、番組終了後に続編告知もなければ、作品もそれほどヒットしたようには見えなかったのであのままひっそり企画を畳んだんだと勝手に思い込んでいたよ(苦笑)。

「ハンドシェイカー」と同じBGMと、大阪の繁華街に和風のテクスチャーが張られたジグラートの独特のヴィジュアルが懐かしい。

前作は主に男女のペアの話だったが、今回は主人公ペア(?)以外は基本的に同性同士のペアなのね。

DJ・Y'sのプレイシーンのきめ細やかな動きが凝っていて見せ場に相応しいカッコいい仕上がりだった。

「仮面ライダージオウ」第17話
仮面ライダーウォズ登場編。

魔王が誕生しなかった世界の、2022年の仮面ライダー「仮面ライダーシノビ」、これで一本作品が作れるくらいの「本気ぶり」に、近年のライダーシリーズにはない超ストレートにカッコいいデザインも逆に新鮮で好印象。

また、今回は白ウォズを巡る一連の展開もこれまでの状況、固まりつつあった話のフォーマットを一気に覆す、大きな転換がまさに新章突入に相応しい大胆な仕掛けで面白かった。

「ONE PIECE」第867話
シャーロット・フランペの介入編。

Aパート終盤、怒れるカタクリの三叉槍「土竜」による猛攻をルフィがかわし続けるシーンのアクション作画一連がよく出来ていて目を惹いた。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第88話
猪鹿蝶トリオVS.コクヨウ編。

あっくんの死を悼むいのじんの涙シーンの表情作画が今話のクライマックスらしく力の入った仕上がりでなかなかよかった。


2019/01/05 (土)

「ブギーポップは笑わない」第1話、第2話
「ブギーポップは笑わない」の19年ぶりのリメイク作品。
第1話:ブギーポップと竹田啓司の邂逅編。
第2話:マンティコアの跳梁編。

2000年版の「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom」は同時期公開を予定していた実写映画版とのメディアミックス企画で実写映画版とリンクする形の完全オリジナル作品だったが、今回は普通に原作をベースにした内容。

パズルのように錯綜する状況がテンポよく解けていく、第2話の構成が上手かったな。

あと、問題の原作イラスト完全無視なキャラデザだが、当初は原作イラスト云々以前に垢抜けない感じに強い違和感があったのだが、第2話に突入したあたりから意外とあっさり慣れてしまった。
たぶん話がキャラデザの問題を超えて面白くなってきたからなんだと思うけど。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第14話
テレザート上陸作戦、続き。
VS.ザバイバル陸戦師団編。

ザバイバル陸戦師団の大戦力をほとんど寡兵の空間騎兵隊だけで殲滅する地球人強すぎ問題は気になるが(苦笑)、パワードスーツによる陸戦主体のメカ描写盛り盛りで全体の2/3ほどを占めるボリューム満点な戦闘シーン一連はとても見応えがあって面白かった。


2019/01/04 (金)

「BanG Dream! 2nd Season」第1話
2年ぶりに再開した「BanG Dream!」の第二期シリーズ。
ライブハウス・ギャラクシー・リニューアルオープンライブ編。

2D手描き作画アニメからフル3DCGアニメに表現方法を変更。

第一期シリーズはアニメとヒロイン声優グループによる音楽活動を濃密にリンクさせる「ラブライブ!」のビジネスモデルを踏襲している感じだったけど、第二期はその上にさらに均質的なヒロインが20人以上出てくるソーシャルゲーム原作もの要素が加わった印象。

メインのバンド5組のライブが1話の中で一挙に描かれるゴージャスな構成が素晴らしい。
キャラ分けが明快な各バンドの個性をキッチリと押さえたライブパートの演出も見事にキマッていて大変見応えのある仕上がりだった。

また、日常パートもちょっとしたやり取りを通してキャラクターの関係性を見せる演出が随所に光っていてなかなかによく出来ていた。

あと、自分的なハイライトとしては視聴者代表キャラ的な朝日六花さんがフルCGアニメならではの凝った花柄ワンピがかわいいメガネっ娘で非常によろしかったなあ。


2019/01/03 (木)


2019/01/02 (水)

劇場用アニメ「映画 プリキュアドリームスターズ!」を地上波放送で観る。
公開当時の現行作品だった「キラキラ☆プリキュアアラモード」がメインの春のプリキュアシリーズ・クロスオーバー劇場版第9弾。
異世界「桜が原」の少女サクラを巡る、「キラキラ☆プリキュアアラモード」、「魔法つかいプリキュア!」、「Go!プリンセスプリキュア」の三つの世界のプリキュアの物語。

話の運びがどこかぎこちなくって物語にはイマイチノっていけなかったが、ヴィジュアルは2D手描き作画パート、3DCG作画パートともに充実していて見応えがあった。
作画監督の太田和寛のタッチが濃厚に残ったキャラ作画は修正が徹底していて全編通して美麗。
色使いや、光や水といった自然表現に凝ったCGも美しい。
また、アクションシーンのキレ味・ボリュームも2D、3Dともに良好。
映像的には本当に贅沢な作りで大変目に楽しい仕上がりだった。

あと、個人的にはプリキュア界のメガネっ娘すぎるメガネっ娘こと、七瀬ゆいさんを久しぶりに拝むことができたのも好かったな。
登場シーンがあきらさんに壁ドンされて迫られるっていうちょっとエロい感じなシーンだったこともあって正直かなり興奮してしまったよ。


2019/01/01 (火)

「探偵オペラ ミルキィホームズ サイコの挨拶」
「探偵オペラ ミルキィホームズ」単発特番・完結編。
ミルキィホームズの卒業試験編。

「カードファイト!!ヴァンガード」の主人公・先導アイチがスペシャル・ゲストとして登場。
また、熱心なファンではないのであまり拾えないんだけど、おそらく過去のシリーズ全てから様々なネタを盛り込んだ集大成的な構造になっているみたいな感じだったな。

中の人たちよる声優ユニットも10年目の節目に解散ということでもっと徹底的に話を終わらせるんだと思っていたが、そういう感じにはならなかったのがちょっと意外。

作品に対する思い入れは然程無いので細かいファン・サービスやシリーズの終幕に関する深い感慨とかは特にないんだけど、大久保政雄コンテ・演出によるこの作品らしいハイテンションな作りはそれなりに楽しい仕上がりで悪くなかった。

「マンガで分かる!Fate/Grand Order」
「Fate/Grand Order」の解説マンガ原作のショートコメディアニメ。

まさに金朋地獄&能登麻美子天国。

あと、坂詰嵩仁絵コンテ・演出・作画監督・原画の第3話はちょっと作画アニメしていてその点なんかもよろしかった。

「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第0話
「Fate/stay night」のスピンオフ作品「Fate/ZERO」のスピンオフ作品(ややこしい)。
ロード・エルメロイII世こと、「Fate/ZERO」の主要キャラ・ウェイバー・ベルベットが主人公のオカルト推理サスペンスもの。

緻密な背景・作画による格調の高い画面に、魔術に関する理屈っぽい語りもオカルトファンタジーらしい雰囲気たっぷりで好印象。

また、大人になり、立場を得てもなお、往時の青臭さが抜けきらず、苦労が絶えないウェイバーのキャラクターも思いのほか親しみやすくてよろしかった。


2018/12/31 (月)

「PERSONA5 the Animation SP1」
「PERSONA5 the Animation」完結編・前編。
VS.明智吾郎→VS.獅童正義編。

今回が完結編だと思っていたので終わらなかったのには驚いたな。

前半のジョーカー暗殺トリックの解説と、獅童攻略のための暗躍展開は逆襲のカタルシスがあってそれなりに面白かった。

ただ、このシリーズは戦術的な駆け引きも、演出的な押し引きもないバトルシーンがとにかく振るわないので後半のライバル&ラスボス(?)との決戦が立て続く展開が、本来なら一番盛り上がるべきところなのにも関わらずイマイチ盛り上がらない感じになってしまっていてちょっと残念だったなあ。

「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」第12話(最終回)
オルレアンの戦いの決着編。

暫定的なものも含めて個々のキャラクターそれぞれに決着をつけて無難に終了。

結局、自分には作品の勘所がよくわからないシリーズだったな。
歴史もの、ファンタジー、美少女、お色気、バトル、と様々な要素が盛り込まれているが、キャラクターも含めてどれも立て方が弱く、楽しむべきポイントが自分には最後までなかなか見出しにくいところがあった。

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第13話(最終回)
SEVEN-O VS.クーパー最終決戦編。

クーパーを倒すための計略も、個々のキャラクターたちの見せ場も、「刑事ドラマ」等をネタにしたメタフィクション的台詞回しもアイデア・サービス盛りだくさんな内容で飽きさせない。

クーパーとの最終決戦からエピローグまで様々なことが巻き起こるジェットコースターのような展開だったが、終始テンションが落ちないテンポのよい演出で駆け抜けるような運びもなかなかに良好で面白かった。


2018/12/30 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第13話(最終回)
梓川花楓の記憶の回復編。

「梓川かえで」編の決着編ということでかえでの話をまとめつつ、続編劇場版への橋渡しのために牧之原翔子も話に大きく関与させ、TVシリーズの最終回なのでメインヒロインの麻衣さんとの話もやり、やはりTVシリーズの最終回なので主要キャラ全員に出番を与える、というこなすべき課題盛り盛りな構成で脚本の苦労が窺える内容だったなあ。

咲太にとって都合のいい存在すぎて怖いけど、「実質的な親族の死」という受け止めがたい状況を整理して正しい道に導いてくれる翔子さんの言葉は何とも大変心強いな。

あと、観るたび毎回唸らされていた、秀逸すぎる咲太と麻衣さんのイチャイチャ駆け引きをラストにしっかりと押さえてくれたのもツボをよく心得た作りで観ていてちょっと嬉しかった。

「ゴブリンスレイヤー」第12話(最終回)
ゴブリンロードの軍勢迎撃ミッション編、続き。

戦いの趨勢は既に決しているので前回ほどの昂揚感はないが、それでもバトルアクションシーンは充実していて見応えあり。

また、最後にゴブリンスレイヤーの人間性の回復を「フルフェイスの鉄兜を自ら外して素顔を衆目に晒す」という行為で描くのも、そしてそれを物語の着地点にするのもわかり易くてなかなか好かった。


2018/12/29 (土)

「やがて君になる」第13話(最終回)
夏休み・水族館デート編。

橋渡しのような話だが最終回なので少しそれっぽく仕立て直したという印象。

侑が燈子が抱える問題の「答え」を持っているのがちゃんと示されているため、「投げっぱなし」感は薄いが、これまでの話数でもっと最終回っぽく盛り上がる話がいくつもあったこともあってか、橋渡し・踊り場的な内容の話で不完全燃焼のまま終わってしまうラストにはやはりちょっと食い足りなさを感じてしまうものがあったなあ。

シリーズ全体としては特異な人間関係がもたらす緊張感漲る構造に、演出も的確にその状況を際立たせ、盛り上げているのがよく出来ていて面白かっただけに、最終回が若干下がった感じで終わるのがいささか勿体なかったな。

「抱かれたい男1位に脅されています。」第13話(最終回)
クリスマス編。

特別に面白かったワケではないが、准太のストーカーぶりと西條さんのポンコツぶりというそれぞれのキャラの魅力をしっかりと押さえた内容になっているのは悪くなかった。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第13話
テレザート上陸作戦編。

波動砲発射のくだりは、ともに相手のことを思っての斉藤の優しさとキーマンの厳しさ、イスカンダルでの約束を反故にする業を古代一人に背負わせるのではなくイスカンダルへの航海をともにしたクルー全員でわかち合うという決断がなかなかにアツい展開でよろしかった。

また、波動砲発射態勢に入ったヤマトを機動甲冑部隊が支える画も「みんなで波動砲発射の業を背負う」をそのまんま画にしすぎているけど(苦笑)衒いの無いストレートな表現が話の内容にもマッチしていてこちらもなかなかよかったな。

「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」第12話(最終回)
VS.雪不帰・羅刹、最終決戦編。

雪泉が雪不帰を、飛鳥・焔・雅緋の三人が羅刹を倒して決着。

黒影お爺さまの形見の「修学旅行のお土産のキーホルダーみたいなヤツ」から分離させた刀のミニチュアを最後に飛鳥が雪泉から押しつけられていたけど、小さすぎて無くすか、壊すかしそうだな。

あと、ワリと大変なことをしでかした雪不帰が無罪放免になっているのには何だかちょっと釈然としないものがあったなあ(苦笑)。

「色づく世界の明日から」第13話(最終回)
瞳美の未来への帰還編。

瞳美の色覚の欠如を普遍的な思春期の自意識の問題に置き換え、諸々の設定や関係性を上手に活かしてとてもキレイにまとめたな。
キャラ作画がいつにも増してよく、演出にも力が入っていて映像的にも見応えのある仕上がりだった。
主人公たちの恋の顛末を抑制の利いた節度のある形で描いているのも好かったな。

シリーズとしてはいま一つ弾まない感じだったけど、最後で「終わりよければすべてよし」とまではいかないまでもけっこう大きく巻き返した印象。
最終回のまとめ方が思いのほか上手かったので、今回のように瞳美の話に焦点をしぼって2時間くらいの映画としてまとめてみればもっと面白くなったのでは?と観終わったあとにちょっと思ってしまったよ。


2018/12/28 (金)

「叛逆性ミリオンアーサー」第10話
分割2クール前半戦終了回。
ファルサリア降臨編。

原作ゲームのラスボスらしいファルサリアが突如降臨し、桁違いに圧倒的な戦闘力を誇示して終了。

作品のファンには嬉しいサプライズなんだろうし、作り手の意図としては「衝撃的ラスト」にしたつもりなんだろうけど、一見様の自分には唐突にして大味な展開にしか見えず、全くピンとこなかったなあ。


2018/12/27 (木)

「INGRESS THE ANIMATION」第11話(最終回)
VS.ブラント決着編。

最後まで大きな減点はないけれど、加点もない、まさに空気みたいな印象のまま終了。

シリーズ序盤で捕まってからサラちゃんの見せ場があまりないのが大きな不満だったので最終回がサラちゃんがここぞとばかりに活躍する話だったのは好かったな。
あと、サラちゃんに接続された両陣営からの力の供給ラインが「天使の羽」のようになる画作りもカッコかわいくてなかなかにナイスなアイデアだった。

「はたらく細胞 特別編」
風邪症候群編。

30分の単発特番とはいえ、9月に終了したアニメの新作を12月に放送とか、フットワークの軽さに驚く。

レギュラー放送のときよりも丁寧な作りでよく出来ていたが、女性人気が高い作品だからか、男性キャラメインの内容だったのと、テーマの「風邪」に関する蘊蓄が少ないのにはちょっとガッカリしてしまった。


2018/12/26 (水)

OVA「あそびあそばせ」を観る。
アニメDVD付き限定版コミック収録作。
文化祭コスプレ編と樋口先生の過去編の二本立て。

樋口先生の話は確かに番外編っぽい話だし、つまらなくもないんだけど、14分しかない短編なんだから全部メインヒロイン三人の話にして貰いたかったかも。

OPが曲が2コーラス目でカットも一部差し替えになっているのは良いサプライズ・サービスだった。

「東京喰種:re」第24話(最終回)
金木VS.旧多、最終決戦編。

第四期シリーズは原作を相当に圧縮しているらしいが、最終回も話をラストまでこぎ着けて作り上げるだけで精一杯といった感じで描くべき感情や語るべき主張を込めるところまでいっていないため、真に迫るものがなく、いま一つ身を入れて観ることができなかったなあ。

第一期シリーズはよく出来ていて面白かっただけに、シリーズを重ねるごとに内容がどんどん大味になっていき、話のスケールが大きくなるにつれて中身が虚ろになっていくが非常に残念な作品だった。


2018/12/25 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第13話(最終回)
殤不患・凜雪鴉・浪巫謠VS.婁震戒、最終決戦編。

第三期に続くよEND。

前回続き喪月之夜の使い方が上手くて大いに感心する。

また、七殺天凌に対して当初は「格下の魔剣」扱いされていた喪月之夜がアイデアひとつで下克上する流れ、殤不患と凜雪鴉のシリーズ初の共闘展開なんかもなかなかにアツくて面白かった。

シリーズ全体としては行き当たりばったりな展開に終始している感があって、物語の重心がないように見えるのは観ていてちょっと気になったが、個々の局面、局面はヒネリの利いた展開・気持ちよく盛り上がるシチュエーションが多くて素直に楽しめた。
また、新規のキャラクターに関しても第一期ときよりも濃いキャラが多くてその点なんかもよろしかったな。

「ゴールデンカムイ」第24話(最終回)
網走監獄「のっぺらぼう」争奪戦の決着編。

極東ロシアパルチザンの台頭によりさらに勢力図・人物相関図が錯綜し、パルチザンに取り込まれそうなアシリパ救出のために今度は第七師団と手を組むことになる杉元と、物語の構図が大きくひっくり返り面白くなってきたところで終了。

シリーズ全体的にも第二期後半あたりからクオリティが安定して高くなり、尻上がりに面白く、出来が良くなっていただけに盛り上がってきたところで終わってしまうのは残念だったな。
まぁ、一つの大きな山場を越えて区切りはつけるも、そこで再編された状況が劇的すぎて先が気になる、というのは「原作に物語を返す」系のラストとしては理想的な終わり方なんだろうけど。


2018/12/24 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第12話
キリル奪還ミッション編。

キリルの出自が明らかになってからトンデモ展開が立て続くが、前回あんなことになっていたザベルが生きていたのが一番のサプライズだったなあ(苦笑)。

「RELEASE THE SPYCE」第12話(最終回)
ゲッカコウ作戦阻止ミッション編・後編。

前話でヒントがあった通り命は普通に二重スパイ。

9話以降のシリーズ終盤戦は「仕事の継承」の物語としてけっこう上手くまとまっていてよろしかった。

あと、「師弟の強すぎる愛は互いに甘えや弱さの元になるから、それを絶つために雪が記憶を消去して『ツキカゲ』を卒業する必要がある」というラストの悲劇的な離別にしっかりと説得力があるところなんかもなかなかよかった。

「アニマエール!」第12話(最終回)
チアリーディング大会編。

こはねの不調がけっこう長く続いた挙げ句、そのまま本番になだれ込んでいったので観ていてかなりハラハラしたが、それでもシリアス度合いが作品のテイストを壊さない範囲の匙加減に収まっているのがよかったな。

チアリーディング大会(競技会)という大きなイベントで盛り上げ、ひづめと元チームメイトたちに和解をさせて後腐れを無くし、最後はこはねをひづめが支える物語の原点の再確認をして〆という手堅いラスト。

また、最終回も作画的にはそれほど恵まれてはいないのだが、まさに「ここぞ」というところで魅せる花和ちゃんのアクロバティックはカッコよくキマッていてキチンとラストのチアシーンが画的に盛り上がるようになっているのもナイスであった。

「ひもてはうす」第12話(最終回)
ひな壇トークバラエティ番組風総集編。

ときよの失踪と入れ替わり問題は思わせぶりなまま、投げっぱなしにして終わるのか・・・。
本筋の話自体はいつも通り安定して面白かったが、このネタの消化不良感が半端なくって何ともスッキリとしないラストだったな。


2018/12/23 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第12話
「梓川かえで」の誕生秘話と、かえでの登校ミッション編。

動物園にパンダを見に行くことがちゃんと「休憩」になっていて、道順を変えて不安を与えずに夜の学校にかえでを「登校」させる咲太さんがいつにも増してイケメンすぎてシビれたよ。

また、ラストの「梓川花楓」復活のくだりの久保ユリカの容赦の無い演じ分けも現実に突き放されるような感じがわかり易くてなかなかよかった。

「SSSS.GRIDMAN」第12話(最終回)
VS.アカネ怪獣→VS.アレクシス・ケリヴ編。

グリッドマンの真の姿=実写版のデザインを取り戻す展開も、ラストの実写も、強い意外性とその後にくる納得感が絶妙なブレンド具合で非常に良いサプライズだな、と感心する。

設定の説明は割愛しても尚、ドラマはちょっと駆け足気味なのだが、「虚構と現実」、「不安定で繊細な思春期の情動」などのテーマを巨大ヒーローアクションものの世界観・ストーリーのなかにキッチリと落とし込んだ上で上手に語りきっていて最終回もこれまでと同様になかなかよく出来ていた。

「ゴブリンスレイヤー」第11話
ゴブリンロードの軍勢迎撃ミッション編。

前話(10話)が冒険者たちの日常編だったのは今回の展開のための布石だったのね。

シリーズの終盤戦に相応しいオールスターバトル展開が気持ちよい。

ゴブリンスレイヤーが冒険者たちの協力を得る前半のドラマも、歴戦の冒険者たちの実力と、大軍を指揮することによってこれまで以上にゴブリンスレイヤーの戦術家としての才能が光る後半のバトルもストレートに燃える展開で面白かった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第87話
VS.カコウ編。

甲田正行絵コンテ・演出・作画監督(大河原烈と共同)回。

キャラ良し、アクション良しな良作画回。
ほとんど甲田正行の個人プレーみたいな感じだけど、今回は「ミツキ失踪編」で初めて面白いと思える内容だった。


2018/12/22 (土)

「やがて君になる」第12話
生徒会演劇・夏休み合宿練習編、続き。

逢い引きシーンの繊細な駆け引きも、侑がこよみの元へ駆け出すくだりからの物語の大きなウネリも丁寧且つ的確な演出でキャラの感情や場面の温度を上手にコントロールしていてよく出来ている。
侑の燈子に対する葛藤が最後に昇華されていく流れが気持ちよく描かれていて、終盤の展開は観ていてかなりアツかった。

「うちのメイドがウザすぎる!」第12話(最終回)
ミーシャの亡母のアトリエ、無断侵入問題編。

今回の騒動の原因はみどりんの奇行のせいなのに、みどりんが冷静な第三者目線でいちいち的確な助言を垂れてくるのにメチャクチャウケる(笑)。

かなり拗れたデリケートな問題ではあるが、登場人物がみんな理性的な振る舞いをするのでストレスなく観られるのは出来すぎだけど物語としてはいいバランス。
また、「喪の仕事」をテーマにした普通に良い話に、要所要所にコメディリリーフとしてみどりんが絡んできてガス抜きをさせる構成のバランスも上手くとれていてなかなかよかった。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第12話
白色彗星接触編。

寺岡巌コンテ回。

キャラクターの濃厚美麗な修正に、キレのある挌闘アクション、さらには80年代風のエフェクト作画の派手な乱舞と、今回は作画的な見どころの多い画面が目に楽しくってよろしかった。


2018/12/21 (金)

「ゾンビランドサガ」第12話(最終回)
アルピノライブ4日前→当日編。

最終三話の展開を見れば、伏線・設定の回収よりもさくらのドラマの貫徹を優先したのは妥当な流れだと思う。

終盤はさくらの話一本にドラマを絞ってブレさせないためか、ゆうぎりの過去に関する掘り下げ話はないのだが、その代わりにゆうぎりには美味しい見せ場が終盤のさくら編(アルピノライブ編)三話全てに用意してあるバランス感覚がよかったな。

クライマックスのライブシーンは笑顔を作る余裕はなく、一人何かと戦っているかのような、涙を堪えているかのような険しい表情で唄い続けるさくらがとても印象的。
さくらの記憶の復活によってフラッシュバックされるこれまでの情景の連続と合わせてなかなかにアツい演出で観ていてかなりグッときた。

あと、今回は全体的にキャラ修正が頑張っていて終始端麗なキャラ作画を堪能できるようになっているのも最終回らしい力のかけた作りで大変よろしかったな。

「BANANA FISH」第24話(最終回)
国立精神衛生センター最終決戦編。

ラオにアッシュが刺されるラストはアウトローものの様式美って感じだな。

放送時間を10分拡大という破格の厚遇受けているため、バトルアクションも、それぞれの決着のドラマもたっぷりと尺をとって描かれていて見応え充分。
とりわけ前半のアクションシーンは緩急自在な構成がよく出来ていて面白かった。

あと、今回は何と言ってもシンがメチャクチャ美味しい扱いを受けていたのが印象に残ったな。
動けない英二に代わって良識派の視聴者代表キャラとしてブランカ、アッシュ、月龍と絡み、その活躍によって上がった好感度がラストのラオの凶行の補助線にもなっている、ここへきての重要キャラぶりがなかなかのものだった。
特に前半のバトル展開のブランカとのコンビは体格・年齢のわかり易いコントラストも良好な、まさかの名コンビぶりが矢鱈に楽しくて、この二人の話をもっと観たい、と思ってしまうぐらいだったなあ。


2018/12/20 (木)

「RErideD -刻越えのデリダ-」第12話(最終回)
エッフェルズバーグ電波望遠鏡編・後編。

一応、話はキチンとまとまっているが、話も映像もキャラクターもパッとしなくて面白がれるポイントがない、という初回の印象は最後まで変わることなく終わったな。

まさに「箸にも棒にもならない」とはこのこと、といった感じの内容で、自分にとっては「実質的なヒロインがメガネっ娘だった」ことだけが救いのような作品だった。


2018/12/19 (水)

OVA「ウマ娘 プリティーダービー EXTRA R『BNWの誓い』」全三話をまとめて観る。
春のファン大感謝祭/BNW駅伝編。

TVシリーズ12話とTVシリーズ最終話(EXTRA R「響け、ファンファーレ!」)の間の話でBNWことビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケットの三人が主人公の文字通りの番外編。

作画はTVシリーズ並だけど、お話の構成は全三話まとめてゲストキャラをメインに据えたオールスターお祭り系劇場版といった感じの様相でなかなかの見応えだった。
7人×3チームの駅伝という設定を使ってソシャゲ原作アニメらしい膨大なキャラクターをわかり易く捌く、アイデアも上手かったな。
メインのBNWのドラマが弱いのは少し惜しいが、キャラ押しの群像コメディとしてはTVシリーズと同様にサービス満点な内容で面白かった。


2018/12/18 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第12話
婁震戒VS.歿王編と、嘯狂狷VS.浪巫謠→殤不患編の二元中継。

七殺天凌もどん引きな婁震戒の偏愛とまさかのドラゴンとの対決に、「喪月之夜」を使いこなして格上の浪巫謠を翻弄する嘯狂狷と、二つの局面ともに予想外の展開が続くツイストぶりがなかなかのものだった。

また、後半は剣術だけではなく軍将としての才覚にも秀でていた殤不患の逆襲劇で盛り上げる痛快さも上々で今回は全体的に筆がよく走っている印象だったな。

「あかねさす少女」第12話(最終回)
明日架と「黄昏の使者」の「喪の仕事」編。

エピローグで優がメガネを辞めるのに合わせるかのようにラヂ研に新入生メガネっ娘が加入する「メガネっ娘保存の法則」が発動。

こっちのタクミくんがシリアスカのフラグメントのタクミくんに乗っ取られっぱなしにするワケにもいかないからか、最後はシリアスカのフラグメントの復活をほのめかして後腐れなく終わったな。

大沼心コンテ回で、明日架と「黄昏の使者」が本音をぶつけ合うくだりはシャフト時代みたいなエキセントリックでキレのある大沼演出を久しぶりに堪能できる作りになっていてよろしかった。

あと、今日ちゃんはおそらく「黄昏の王」なんだろうけど、そのことには触れることなく、それでもキチンと「今日ちゃん失踪問題」をメインテーマに据え、TVアニメシリーズはTVアニメシリーズとして話をキレイにまとめているのもなかなかによく出来ていて観ていてけっこう感心したよ。

「ゴールデンカムイ」第23話
第七師団の網走監獄強襲編。

1話丸々戦闘回。

今回は四つ巴のどの勢力が最終的に「のっぺらぼう」を押さえることができるのか予断を許さない状況が続くなか、それぞれの出し抜き合い、駆け引き、因縁の対決が各所でせめぎ合う、ラス前に相応しい濃厚な戦場活撃展開が見どころ盛りだくさんな内容で非常に面白かったなあ。

「ブラッククローバー」第63話
VS.ラドロス戦決着→VS.魔女王戦開始、ブラックアスタ覚醒編。

吉原達矢監督絵コンテ・演出による、TVアニメ「ブラッククローバー」恒例、1クールに一度の作画アニメ回。

過去の本作作画アニメ回と比べても、表現の奔放さが格段に際立っていてかなりトバした仕上がりだったな。
凄まじい筆致ではあるが、若干やりすぎなところもあってアスタとラドロスの空中戦とか、何が起こっているのかよくわからない箇所もけっこうあった。

バトルの決着シーンの「ブラックメテオライト」が決まるくだりは黒い流星となったアスタをノエルたちが見上げる演出も含めてカッコいいのが素晴らしかったな。

あと、今回は作画だけでなく、アスタがたまたま「断魔の剣」との相性がよかっただけで「特別な存在ではない」という魔女王の解説や、「強敵を倒して一件落着したと思ったら、さらに厄介な強敵が」の天丼、といったお話の展開も面白くってなかなかよかった。


2018/12/17 (月)

「アニマエール!」第11話
夏合宿編、続きと、新ユニフォーム購入編の二部構成。

デブキャラ扱いされているときのこてっちゃんのフリキレ具合が相変わらずいい感じだな(笑)。

あと、今回は上にTシャツを装備することで、トップはTシャツ、下は水着にソックスとスニーカーというさらにフェチ度が上がったチア部のステージコスがエロくてなかなかよろしかった。

「ツルネ-風舞高校弓道部-」第9話
県大会予選反省&本戦対策会議編。

初対面のときに湊から貰ったお菓子の空き箱を未だに机に忍ばせている静弥はガチ。

「Free!」第三期の監督、河浪栄作コンテ・演出回で全体的に仕草・表情・視線の繊細な演出が目を惹く作りになっており、それによる緊張感のある雰囲気がなかなかに良い塩梅だった。


2018/12/16 (日)


2018/12/15 (土)

「火ノ丸相撲」第11話
大太刀高校インターハイ県大会優勝祝勝会&マネージャー×2入部歓迎会編。

正統派三つ編みメガネっ娘・堀ちゃんが本格的に本編に参加してきてテンションが上がる。

一度の贖罪で簡単に水に流さずに、佑真さんの更正話を繰り返し何度も反芻する構成が好印象。
また、部長の器の大きさがあらわれる決着のつけ方も素晴らしくって観ていて素直に感動してしまったよ。

「やがて君になる」第11話
生徒会演劇・夏休み合宿練習編。

「家族に見せる顔」と「学友に見せる顔」は全く違うという、よく考えれば然もありなんな現実によって姉のトレースに人生をかけてきた燈子のアイデンティティが大きく揺らぐ展開の自然な流れも、七海姉の実像が明らかになることによってこよみの脚本とのシンクロ率が更に増す状況もよく出来ていて上手かった。

あと、今回は前半の風呂と就寝時のレズトライアングラーの心理的葛藤も楽しい仕上がりでよかったな。

「とある魔術の禁書目録III」第11話
VS.「新たなる光」編。

記念撮影のくだりの「愉快で楽しい英国王室」がいい感じにくだけたキャラ萌え描写で面白かったな。

「うちのメイドがウザすぎる!」第11話
お泊まり会編。

みどりんの謎プレイが本当に謎すぎて思わず巻き戻し&一時停止して何が起こっているのか、確認してしまったよ(笑)。

「色づく世界の明日から」第11話
瞳美の時間遡行タイムリミット問題編。

当人への肉体的・精神的不具合は何もないので起こっている現象に対して瞳美自身があまりピンときていない感じなのが何だかちょっとリアルだった。

あと、今回は紙飛行機のくだりからEDまでの一連の演出がメチャクチャドラマチックで上手かったな。


2018/12/14 (金)


2018/12/13 (木)


2018/12/12 (水)


2018/12/11 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第11話
嘯狂狷の開き直りと、浪巫謠VS.婁震戒編。

全てを失った嘯狂狷がまさかの開き直りをするくだり。
まさに予定調和崩しといった感じの、想定外の展開で凜雪鴉の無謬性に瑕疵がついたのには驚いたが、嘯狂狷に関する凜雪鴉の人物鑑定に誤りがあったための空回り、という自爆的展開も、ともに計画が頓挫したまま解散してしまう結末もグダグダでイマイチノレず、正直ちょっと困惑してしまったよ。

「ゴールデンカムイ」第22話
網走監獄潜入ミッション編。

今回は杉元たちが土方一派に裏切られ、第七師団・駆逐艦艦隊の網走監獄への強襲が始まり、まさに役者が揃って四つ巴の構図が出来上がると同時にENDパートへとなだれ込む、終盤の決戦ムードの盛り上がり具合が相当に極まっていて面白かった。

「転生したらスライムだった件」第11話
ガビル来訪編。

紫苑さんが動くたびにいちいちおっぱいがちゃんと揺れるのが大変素晴らしくってよかったな。


2018/12/10 (月)

「RELEASE THE SPYCE」第10話
モウリョウ撲滅ミッション/ツキカゲ全滅ミッション編。

内通者は大方の予想通り命。

命の裏切りによってモウリョウに主導権を握られたまま、次々にツキカゲの面々が討たれていく展開はどこか淡々とした落ち着いたムードが平然と裏切る命の冷酷さをより一層際立たせていてなかなかよかった。

「アニマエール!」第10話
漫研応援依頼編と夏合宿編の二部構成。

部員全員メガネっ娘な漫研が天国だった。

あと、夏合宿編の、チア部の水着にスニーカーとソックスという組み合わせもフェチ度が矢鱈に高くてよろしかったな。


2018/12/09 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第10話
麻衣とのどかの姉妹入れ替わり量子テレポーテーション騒動編・後編。

スイートバレットのライブでのどかが追い詰められてから、のどかの入水自殺未遂→麻衣さんの宝物と姉妹の和解までの後半の怒濤の展開がパッション溢るる展開と役者陣の熱演のつるべ打ちといった感じでなかなかにアツかった。

また、今回はスイートバレットのライブシーンもダンスのタイミングが一人一人微妙に違う、無闇に凝った作りで矢鱈に出来がよかったな。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第10話
ライオスとウンベールの狼藉と、ユージオ&キリトVS.ウンベール&ライオス編。

レイプに、結果的に死人が出ている刃傷沙汰に、重大な戒律違反と、一度にこれだけの衝撃的事件を目の当たりにして被害者女子二人の心が持つのか心配になる。

今回は小原正和コンテ回でレイプシーンも、バトルシーンも、ライオスのバグり死にシーンもどれも全力・迫真な演出の壮絶さに、非常事態が矢継ぎ早に連続する畳みかけるような構成も濃密で大変な見応えだったなあ。
ゴブリンとの戦いもそうだったけどハードな展開になると気合いが入るのか、全編通して力の行き届いた緊張感のある作りが大したもので面白かった。

「SSSS.GRIDMAN」第10話
グリッドナイト誕生編。

都合4カードの怪獣バトルが楽しめる怪獣バトル特盛り回。

「中の人」ことナナシBのアクションがキレッキレで気持ちよかった。

あと、今回はVS.アンチ戦におけるフルパワーグリッドマンの攻撃を全て装甲で弾いて前進する重戦車ぶりもカッコよくってシビれたな。

「ゴブリンスレイヤー」第10話
ゴブリンスレイヤー一行の「辺境の街」への帰還編。

結局、何も起こらないまま終わったが、剣の乙女を除くゴブリンスレイヤーの嫁候補たちが次々に集い、一堂に会する展開はまるで決戦が始まる前みたいな昂揚感の高まりがあって何だかちょっと面白かった(笑)。

「HUGっと!プリキュア」第43話
ほまれのフィギュアスケートジュニアワールドカップ編。

佐藤順一シリーズディレクターコンテ回。

ほまれの片想いの決着編。

相変わらずほまれメイン回は作画が優遇されているな。

お話の方も硬軟ともにバランスのとれたラブコメ/失恋話が手堅い作りでよく出来ていた。
また、バトルパートは圧縮してたっぷりと尺をとって丁寧にドラマを描いているのもよかったし、フィギュアスケートを通して失恋が次のステップに繋がる形にわかり易くなっているのも上手かった。


2018/12/08 (土)

劇場用アニメ「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」を観る。
「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」三部作の第二弾。

アネモネとエウレカ、二人の少女の救済の物語。

当然わかってやっていると思うのだが、オペレーターの科学者役に山口由里子がいるのでアシッドのミッションシーンの「エヴァンゲリオン」ごっこ指数の高さが半端ない(苦笑)。

繰り返されるエウレカセブンへのダイブミッションは単調、アネモネのドラマも類型以上のものには見えなくて中盤くらいからイマイチノってイケなかったのだが、終盤の全ての「エウレカセブン」シリーズがこのシリーズに収斂していくような展開には観ていてゾクゾクさせられた。
そしてその昂揚感の高まりのなか、死亡説(笑)が流れていたレントンが登場して第三部に続く、「引き」も完璧、観終わったあとは「終わりよければ、全てよし」みたいな気分になれてなかなか悪くなかったな。

また、キャラ作画は若干ユルいところもあるのだが、旧作の映像や3DCGアニメの使いどころの巧さ、ニルヴァーシュXの戦闘シーンの豪勢なメカ&破壊作画といった映像的な見応えも上々。

あと、これは自分の好みの問題かもしれないが少女らしい感情を素直に出すエウレカはこれまでのシリーズのどのエウレカよりも一番かわいらしくて(26億人殺しているけど…)その点なんかもよろしかった。


「とある魔術の禁書目録III」第10話
イギリス召喚ハイジャック編。

数多の極悪超人たちをスデゴロでのしてきた上条さんの戦歴を考えれば、一般ハイジャック犯ごとき軽く捌いて当然なんだけど、最早公式サイトのキャラクター紹介に書いてある「ごく普通の高校生(中略)相当な修羅場をくぐり抜けており、見た目以上にケンカ慣れしている」とかいうレベルの強さではなくて苦笑い。

あと、今回はさほど重要な話ではなさそうなのにキャラ作画が全体的に端正な仕上がりなのがよろしかった。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第10話
ナランチャVS.ホルマジオ編、続き。

ソルベとジェラートの最期のくだり。
ホルマジオが政治家を暗殺するオリジナルシーンが追加されていたり、暗殺者チーム全員の顔見せをここで先にしてしまったりと、「原作を忠実に再現」がモットーのTVアニメ版「ジョジョ」にしては珍しい大幅改変。
特に良いとも悪いとも思わなかったが、日常感のない暗殺者チームの面々が「輪切りのソルベ」を順番通りに並べるという地道な作業を黙々とこなしている絵面はちょっとシュールで可笑しかったな。

「色づく世界の明日から」第10話
絵の中に入る魔法編。

序盤の和解展開の瞳美とあさぎが二人ともいい子すぎて愛おしい。

あと、問題自体はワリと簡単に軟着陸してしまったが、瞳美のトラウマの根源を表わす幼女瞳美が相当に頑なで手強く、なかなかに深い闇を感じさせるところもよかったな。


2018/12/07 (金)


2018/12/06 (木)


2018/12/05 (水)

「風が強く吹いている」第10話
王子のランニングフォーム改造編。

ポイズンクッキングの使い手だったはなちゃんが矢鱈にかわいくてナイスであった。

前回のハイジの教育的指導が利いた走の歩み寄りにより、走と王子の仲がただ反目し合うだけではない「仲良くケンカする」間柄になっていくのが微笑ましい。
記録会での王子の「前進」をチーム全体で応援し、喜び合うラストの一体感も含めて、ここまで丁寧に話を運んできたことが上手く実を結んでいる構成演出の妙が観ていて大変心地よかった。


2018/12/04 (火)

「あかねさす少女」第10話
ヒロインたちの元のフラグメントへの黄昏の浸食開始編。

シリアスカがいなくなって、他所のフラグメントへの移動もない話でも、黒沢ともよは一人二役(以上)のノルマからは逃れられないさだめにあるのな(苦笑)。

ま、それはさておき。

お話の内容的には今回は明日架と優のケンカシーンの、明日架の人格形成に関わるところにまで踏み込んだ口論の緊迫感がなかなかのもので思わず画面に見入ってしまった。

「ゴールデンカムイ」第21話
VS.都丹庵士率いる盲人盗賊団編。

1話丸々男の全裸アクション回で、前回に引き続き、男の筋肉祭り回。

白石の顔を局部のマスクにしたり、谷垣のキノコを本物のキノコで隠したりと「隠し芸」の悪ふざけぶりも楽しかったが、それ以上に今回は作画が矢鱈に端正で総じて力が入っているのが目を惹いた。

また、一進一退の戦況が続く、主人公パーティVS.盲人盗賊団の攻防戦自体も緊張感があったし、ネタの破壊力、画面の仕上がり、バトルの面白さと三拍子揃った内容の充実度が高い、なかなかの好編だった。


2018/12/03 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第10話
連続違法アンセム終末治療致死事件編。

病院を舞台にした人情話に、アンセム及びエスペランサとの抗争がキッチリと絡んでくる話の組み立て方が上手かった。

また、ここへきてまさかのキリルの賢い設定も楽しいアクセントになっていてその点なんかも面白かったな。

「RELEASE THE SPYCE」第9話
師匠と師匠の師匠の顛末編。

クライマックスの師匠の師匠の最期のくだりはキャラ修正も爆発のエフェクト作画も緻密な力の入った仕上がりで見せ場の相応しいなかなかに見応えのある内容だった。


2018/12/02 (日)

劇場用アニメ「GODZILLA 星を喰う者」を観る。
3DCGアニメ版「ゴジラ」三部作の完結編。

ゴジラVS.キングギドラを怪獣同士の対決要素を少し外した形で大胆に再構成、という第二章・メカゴジラ編と同じ構造。

SFサスペンスアクションとしてはなかなか面白いので宇宙船がギドラの供物になるくだりあたりまでは悪くはないのだが、本題の(?)ゴジラとギドラの対決がはじまったあたりから失速。
巨大感・重量感は感じられずただ緩慢なだけの怪獣バトル&ハルオとメトフィエスの催眠禅問答の合わせ技の退屈さ加減が凄まじくって意識を保つのが大変だった。
SF小説としては面白そうなんだけど、怪獣映画としては冴えない、というこの作品の一長一短な内容は最後まで変わらなかった印象。
怪獣を撮るのが上手くて、そこに情熱を注げる作り手だったら、もっと面白くなったように思えてしまうのが勿体ない。

あと、今回、最終章に関してはギドラの方がゴジラ・アースよりも脅威レベルが高いこともあってか、全体的にゴジラの存在感が薄いのも観ていてかなり気になった。


2018/12/01 (土)

「火ノ丸相撲」第9話
インターハイ千葉県大会団体戦決勝、大太刀高校VS.石神高校、大将戦・潮火ノ丸VS.沙田美月編。

「国宝」同士の初の公式戦に相応しく取り組みシーンの作画全般にきっちりと力が入っているのが好印象。

また、団体戦優勝の熱が冷める間もなく、個人戦に向けて団体戦ではチームメイトだった火ノ丸と國崎が早くも火花を散らすという、高まったボルテージを下げないラストのアツい「引き」もなかなかに良い塩梅だった。

「やがて君になる」第9話
体育祭編。

ラストのディープキスのくだりの芝居付けが矢鱈に細かく丁寧でクライマックスに相応しい力の入れようがエロくてなかなかよろしかった。

「とある魔術の禁書目録III」第9話
VS.後方のアックア、決着編。

上条さんの超人的な身体能力に対して何かツッコミを入れるのは最早、野暮な話だとは思うが、垂直落下してくるアックアを片手で受け止めたのにはさすがにちょっと面食らってしまったよ(笑)。

「色づく世界の明日から」第9話
将の告白編。

告白されたあとの、初心で生真面目で天然な瞳美の反応と対応が非常に彼女らしくてかわいかった。

また、何とか頑張って告白に対処できたと思ったら、今度は味方だと思っていたあさぎから撃たれる、ラストの状況の混ぜっ返しぶりもいい感じな拗れ具合で面白かったな。


2018/11/30 (金)

「叛逆性ミリオンアーサー」第6話
リゾート施設、VS.水着泥棒アーサー編。

1話丸々プールで水着回。

9人も女子キャラがいる上に、「水着をはぎ取る敵との戦い」ということで肌色率が非常に高い内容になっており、観ていてとても眼福だった。

「ゾンビランドサガ」第9話
二階堂サキの事情編。

「特攻の拓」の「!?」演出大好き人間なので「!?」演出が出てくるだけで楽しくなる(笑)。

あと、EDの「特攻DANCE」もヤンキーロック調の曲とダンスに、特攻服っぽい衣装が大変キュートでよろしかった。


2018/11/29 (木)


2018/11/28 (水)


2018/11/27 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第9話
蠍瓔珞の最期/諦空→婁震戒の七殺天凌ゲット編。

いたぶられ、意地を見せ、悲劇的な最期を向かえる――美味しいところも、カッコいいところもたっぷりと華を持たせて貰った感のある、大変良い蠍瓔珞ちゃん退場回だったなあ。

あと、今回はアニメや漫画ではよくある演出だが諦空が婁震戒に変わるところの髪の毛の演出が二次元作品ではなかなか表現できそうにない迫力があってよろしかった。

「あかねさす少女」第9話
アスカの世界の黄昏浸食編。

ただでさえBAD END感の強いシチュエーションなのに、黄昏による世界の浸食が決定的になったあとのアスカの判断や振る舞いが立派すぎるせいで、ラストの悲壮感がいや増しに際立つ仕上がりになっているのがよく出来ていて上手かった。

「ゴールデンカムイ」第20話
釧路、キロランケ合流、インカラマッの告発編。

東出太の絵コンテ・演出・作画監督・デザイン協力・一人原画回。
ラッコ肉による狂乱シーンの、丸くて肉々しい筋肉の描き方がいかにもな感じだったなあ。

また、今回はインカラマッの告発によって主人公パーティの相関関係がさらに複雑化し、ちょっと馴れ合いはじめてきた主人公たちに呉越同舟の緊張感が再び一気に湧き上がる、話の展開もよく出来ていて面白かった。

「キャプテン翼(2018年版)」第35話
全国大会オープニングゲーム、南葛中VS.東一中編・前編。

カミソリシュートもドライブシュート(失敗)も演出に気合いの入った凝った作りになっていてなかなかに目を惹く仕上がりだった。


2018/11/26 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第9話
次期市長選有力候補の狂言誘拐→エスペランサによるダグの拉致・拷問編。

ザベルさんはあんな手の込んだ偽装をしたのに自らノコノコ尋問にやってきて自分から正体をバラしてしまうのか(苦笑)。

あと、今回はクライマックスの救出劇の、一気呵成な勢いのあるアクションの構成が疾走感充分でなかなかに良い塩梅だった。

「アニマエール!」第8話
牛久花和のチア同好会加入、バスケ部県大会応援依頼編。

ちょっと意外な板津匡覧コンテ回。

タイトルアニメでは中途半端にシークレットヒロイン扱いされている牛久さんの満を持してのチア同好会加入回だからか、作画が全体的に端正でなかなかに力の入った仕上がりだったな。
見せ場のチアリーディングシーンも丁寧な作りで華があり、とてもよく出来ていた。


2018/11/25 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第8話
双葉理央の量子テレポート問題解決編。

一見、クールに見える双葉理央さんだが、彼女も心の裡は思春期の少女らしく危ういほどに繊細で不安定だった、という話。

よくまとまっていて今回も面白かったけど、せっかくの巨乳メガネっ娘お当番回なのに麻衣さん回や古賀さん回よりも一話短い前後編で終わってしまったのは物足りなくってちょっと残念だったなあ。

「SSSS.GRIDMAN」第8話
学園祭編。

アカネの説得に失敗した六花が裕太にそれを報告するくだり、枚数をかけたリアルな芝居作画が凝っていてなかなかに目を惹くものがあった。

「ゴブリンスレイヤー」第8話
ゴブリンスレイヤーと女神官の休息編と、VS.大目玉編の二部構成。

ノーブラで勃起した乳首を見せつけながら迫ってくる剣の乙女さんの誘惑シーンがエロすぎて最高だった。

女神官ちゃんは同衾シーン全裸よりもその後の黒のインナー姿の方が身体のラインの見えた方がエロくていい感じだな。

あと、今回は中盤の街でのゴブリンスレイヤーと女神官ちゃんのショッピングデートのくだりが良い雰囲気で着実な二人距離の縮まりよう、女神官ちゃんのいちいちヒロイン力の高い振る舞いがなかなかにポイントが高かった。

「HUGっと!プリキュア」第41話
えみるとルールーの離別問題編。

二人羽織のくだりのドヤ顔さあやちゃんがかわいすぎて参る。

前半の壊れたえみるも、クライマックスのルールーに本心を語るくだりも、(おそらく)最後のえみるお当番回らしく田村奈央の怪演・熱演をたっぷりと堪能できて満足。

また、今回はえみるがルールーとの別れのストレスで心を閉ざしたり、失語症になったりする話に、えみるの濃い家族たちまで絡んでくる盛り盛りな構成でちょっとバタバタした感じではあったが見どころが多く、飽きさせない内容だったのも観ていてとても楽しかった。


2018/11/24 (土)

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第8話
惑星シュトラバーゼ、ガミラスとガトランティスの二つ策謀バッティング編。

ナース属性もポニテ属性もないんだけど、森雪は普段のドスケベヤマト艦内服よりも今回のポニテナースコス姿の方がかわいいな。
自分的にはオペレーターは西条さんのままの方がいいので森雪にはそのまま医務室勤務になって欲しいな(丁度、真琴もいないことだし)。


2018/11/23 (金)

「ゾンビランドサガ」第8話
星川リリィの事情編。

リリィの諸々の設定は完全にイロモノなのに最後は歌(ライブ)の力で感動に持っていく演出の腕力が素晴らしかった。

また、くだんのライブパートは表情や振り付けのきめ細やかな作画もなかなかの力の入りようで見応えのある仕上がりだったな。

「BANANA FISH」第20話
アッシュ奪還、ストリートギャング連合VS.コルシカ・華僑マフィア連合全面抗争勃発編。

ニューヨークを舞台にしたストリートギャングとマフィアのバトルを1話丸々かけて描くアクションエンターテイメント回で、攻守が激しく切り替わる怒濤の展開を終始テンポのよい構成で捌いていく作りがよく出来ていて面白かった。


2018/11/22 (木)


2018/11/21 (水)


2018/11/20 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第8話
七殺天凌抜剣編、続き。

何かもうすっかり悲劇のヒロインといった感じの蠍瓔珞ちゃんは精神的に追い詰められていくたびにどんどん可愛くなっていくな(苦笑)。

あと、今回は「楽士としての耳の良さを活かし目を閉じて戦う」という七殺天凌攻略の戦術はベッタベタだったが、浪巫謠が蠍瓔珞を圧倒するくだりもキメキメな演出の畳みかけがカッコよすぎてシビれたよ。

「キャプテン翼(2018年版)」第34話
全国大会前夜編。

今回は全国大会直前の繋ぎの話なのに全体的に端正なキャラ修正が乗っていてキャラ作画が何か矢鱈に良い出来だった。


2018/11/19 (月)

「RELEASE THE SPYCE」第7話
ゴエちゃん催眠洗脳暴走編。

全体的にキャラ作画が良好で特に人体にちゃんと立体感が感じられるところが上手かった。

また、今回はゴエちゃんのカチコミシーンでの階段を使って階上の事務所へと上がっていく舞台設定を活かした殺陣もよく練られていてなかなかに見応えのある仕上がりだったな。

「アニマエール!」第7話
こはねの高所恐怖症きっかけ話編と、チアショップ編と、ひづめのボッチ問題解消編の三部構成。

ブタ野郎キャラに覚醒した途端、こてっちゃんのキャラがリミッターが外れたみたいに一気に可笑しな方向に爆走しだして面白かった。

一番大人しいイメージだったのにこんなキレッキレッなギャグキャラになるとは予想ができず、意表は突かれるわ、ギャップも凄いわで観ていてメチャクチャ楽しかったな。


2018/11/18 (日)

劇場用アニメ「魔法少女リリカルなのは Detonation」を観る。
前作「魔法少女リリカルなのは Reflection」の後編にあたる「魔法少女リリカルなのは」の劇場版第4弾。
惑星エルトリアに端を発する騒動の決着編。

「科学と魔法が交差するとき、物語が始まる」からの「決戦機動増殖日笠」みたいな話だった。

主人公たちとは関係のないゲストキャラたちの話が延々と続き、「完全に看板に偽りありって感じだな」と思っていたら、最後に本当に取って付けたみたいになのはさんの内面葛藤が描かれ出して無理矢理「なのは」の話にしようと試みる強引さに苦笑する。
にしても、ゲストキャラたちを中心に展開していくドラマに主人公たちが全くと言っていいほど関与しない割り切り方は凄かったな。

作画は回想ドラマパートなど振るわないところはTVアニメ平均以下の出来のところもあるのだが、要所の戦闘シーンは外さずにしっかりとハイクオリティなヴィジュアルをキープしていたので全体的に出来不出来の波が激しかったワリにはけっこう満足できる内容だった。
前編と同様にアクションが全般的にロボットアニメ的なノリなのも自分好みでよろしかったな。
尺も長くダイナミックな高機動空中戦をたっぷりと堪能できる、冒頭のユーリとの戦闘シーン、衛星兵器攻略戦のロマンを上手く押さえたラストバトルが個人的には特に好かった。


「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第7話
双葉理央の量子テレポート問題発覚編。

入浴中の双葉さんのおっぱいが気になりすぎて、語られる量子テレポートについての説明が全く頭に入ってこない(苦笑)。

今回はファミレスと就寝時の咲太と麻衣さんのイチャイチャダイアローグが大変秀逸で素晴らしかった。
あと、場面としては短かったがバスケのシーンがアクション作画も体育館の音響も妙に力が入っていてちょっと印象的だったなあ。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第7話
ルーリッド村を出立してから2年後、北セントリア帝立修剣学院編突入、ギガスシダーソード新調編。

ルーリッド村編は話運びが矢鱈に慎重で展開も地味なのが少し気になっていたのだが、今回は話が一気に2年後に飛び、さらにその先の展開もワリとテンポよく進んでいくため、前述のフラストレーションが解消された感じがあり、観ていてけっこう気持ちがよかった。

「ゴブリンスレイヤー」第7話
水の街ゴブリン退治任務、地下水路再探索編。

女神官ちゃんはお漏らし担当キャラなのか。

冒頭の入浴シーン、剣の乙女さんの抜群のプロポーションが眼福すぎて堪らんかった。

後半のダンジョン再攻略展開は、毒ガス奇襲攻撃には事前に想定していた甲斐もあって対処できたにも関わらず、数と両陣営のエース同士のパワーの差という単純な戦力の差に押し切られて主人公パーティの戦線が崩壊寸前まで追い詰められてしまう、という展開が「ハードモード」が売りのこの作品らしい展開だったな。

終盤は女神官が食い殺されかけ、妖精弓手が輪姦されかけ、ゴブリンスレイヤーが死にかける壮絶な展開で非常に手に汗握るものがあったが、おっぱい丸出し状態になっている妖精弓手ちゃんに何のツッコミもないのが途中から気になりすぎてイマイチ集中しきれなかった(苦笑)。

「HUGっと!プリキュア」第40話
ルールーとトラウムの父娘の因縁決着編。

今回はルールーとトラウムの父娘漫才も面白かったが、ラストの田村奈央渾身の空に轟くえみる絶叫が凄まじい奇声怪演で最後に全部持っていかれた感じだったな(苦笑)。


2018/11/17 (土)

「やがて君になる」第7話
佐伯沙弥香の事情編。

何だかいつの間にかすっかり学校周辺がレズレズワンダーランドと化しているな(苦笑)。

佐伯先輩は主人公カップルとは中学生からの経験者か、ビギナーレズかの違いはあるが、一筋縄ではいかない複雑に入り組んだ内面を持ち、自分自身でも手なずけきれず持て余している感情(欲望)があるという、キャラの構造はだいたい似たような感じだな。

あと、今回は店長役の森なな子のイケメン演技・イケメン声が店長の余裕があってスマートなキャラに非常によくマッチしていてよろしかった。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第7話
セックス・ピストルズ登場、カプリ島上陸編。

ズッケェロへの拷問シーンのダンスに矢鱈に力が入っているな、と思ったら、ダンスパートだけ木村泰大監督自らの演出だったのね。

あと、セックス・ピストルズは好きなキャラ(スタンド)なのでイメージ通りかわいく描かれていたのが観ていてとても嬉しかった。

「とある魔術の禁書目録III」第7話
後方のアックアの襲来編。

外注グロス回で作画が全体的にちょっと微妙な仕上がりだったが、入浴シーンの美琴の生尻サービスカットはとても良いサプライズサービスで眼福だった。


2018/11/16 (金)

「ゾンビランドサガ」第7話
サガロックフェス編。

今回は何と言ってもクライマックスのライブ展開がフランシュシュブレイクのターニングポイントに相応しい非常にアガる仕上がりになっていて素晴らしかった。

CGの表情や動きの感情や状況に合わせた変化も丹念につけられていてよく出来ていたし、ラストの感電展開のナナメ上を行く意表の付き方と舞台栄えする派手な演出も上手くてとてもよろしかった。

あと、今回はアイアンフリルのダンス作画も凝った動きを丁寧に描いていてなかなかに目を惹くものがあったなあ。


2018/11/15 (木)


2018/11/14 (水)

「風が強く吹いている」第7話
東京体育大学記録会編。

「レースというものを感じてくれ」というハイジの言葉通り、大学陸上の「記録会」というものがどういうものなのか、言葉による説明は極力抑えつつ、ちゃんと「見れば何となくわかる」ようになっているのがさすがだな。

また、レース終盤の走と藤岡、マナスのバトルもシリーズ初の本気のレースシーンだけあって臨場感のある演出・作画の熱量が上々で見応えのある仕上がりだった。


2018/11/13 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第7話
七殺天凌抜剣編。

追い詰められて汗だくになる蠍瓔珞の生々しさがなかなかもの。

また、七殺天凌抜剣後の狂乱シーンも人体切断祭りみたいなバイオレンス描写の連続がこちらの想定を大きく上回る苛烈さで驚いた。

「ゴールデンカムイ」第18話
谷垣の過去編。

賢吉が最期に語る真実の壮絶さ、逃げ場の無さに打ちのめされる、単発の悲劇譚としてとてもよく出来ている。
また、別の用途で二度に渡って「カネ餅」を使う、小道具の使い方も上手かった。

「転生したらスライムだった件」第7話
VS.イフリート編。

1話目続き再びの、米澤優の一人原画回。

リムルがちょっと強すぎるのは気になるが、対空迎撃戦らしく空間をワイドに使ったアクションシーン全般が見応えのある仕上がりでなかなかよかった。


2018/11/12 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第7話
ダグの元相棒ための復讐戦編。

今回はダグの元相棒に関するミスリードと、全てが現在のダグの行動原理に結びついていき、オチにも当然絡んでくるキャラ設定の使い方・練り方が上手くてなかなかよろしかった。


2018/11/11 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第6話
「ラプラスの悪魔」騒動の決着編。

今回はタイムループという凝ったSF設定は使いつつも、ドラマはあくまでもシンプルに「古賀朋絵の敗戦処理に当事者たち(咲太と朋絵本人)がどう向き合うか」という一点に絞って掘り下げていく構成になっていたのが好かったな。


2018/11/10 (土)

劇場用アニメ「劇場版 夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」を観る。

ヒットも頷ける内容。
お話も、作画も作品のイメージを守ったまま、劇場版らしくグレードアップしている丁寧でソツのない仕上がりが良好だった。

同時展開する複数のエピソードが最後に一つに収束していく凝ったストーリー構成に、的場一門を除くシリーズの主要登場人物ほぼ全員に出番や役割が用意されているTV シリーズの劇場版らしい総花的なサービスも押さえた盛りだくさんな内容で2時間近い長尺を保たせつつも、詰め込みすぎな感じには全くなっていないバランスの取り方が上手かったな。
ボリュームはアップさせているが、ちゃんとこの作品らしいゆったりとしていて落ち着いた雰囲気もキープしている作りがよく練られていて感心した。

また、「夏目友人帳」第5期から制作を担当している朱夏はあまり制作能力が高いイメージはないのだが、今回の劇場版では終始安定感のある堅実な作画を維持している健闘ぶりもなかなかでその点なんかもよろしかったな。

全体的に作り手が作品を大事にしているのが伝わってくるような内容だったのが非常に好印象だった。


「とある魔術の禁書目録III」第6話
アイテムの壊滅編と、一方通行VS.垣根帝督編の二部構成。

相変わらず駆け足気味で「とある科学の超電磁砲S」で美琴と互角の死闘演じた麦野も、満を持しての登場の第二位の人も有象無象の異能力者と大差ない印象で敗北していくのは観ていてちょっと引っかかったが、前半のアイテム壊滅編も後半の一方通行VS.垣根帝督編も「殺るか、殺られるか」の殺伐とした超能力バイオレンスアクション展開が終始緊張感が途切れることなく続く作りはよく出来ていて面白かった。

「やがて君になる」第6話
燈子の姉の秘密編。

川での侑と燈子のやり取り。
額面通りに口に出した言葉だけを拾うと「意見の衝突と本音のぶつけ合いの末、『雨降って地固まる』的に仲直りした」ように見えるけど、実際には「互いに本当の心の裡は隠したまま、互いに思惑の異なる執着心が上手くすり合わさっただけ」という複雑な二重構造になっているのがなかなかに奥行きのある構成で唸らされる。

また、件のシーン一連は川、川面、橋、橋脚、飛び石といった舞台装置を存分に活かした画面設計もよく練られていてこちらも大変素晴らしかった。

「うちのメイドがウザすぎる!」第6話
鵜飼みどり登場編。

若手アニメーター中心の編成による初回以来の作画アニメ回。
張り切った動きのついたアクション作画、リアクション作画、芝居作画が随所に光る作りでなかなかの見応えだった。

また、今回は初登場のみどりんこと鵜飼みどりの、つばめを上回る変態性と行動力という濃すぎるキャラも強烈で相当なインパクトだったなあ。

「色づく世界の明日から」第6話
グラバー園撮影会の後先編。

コスプレ撮影会のくだりは女子キャラたちのドレス姿が非常によく似合っていてナイスであった。
スライドショー的に描かれるコスプレ撮影会の点描も版権イラスト並に力が入っている/絵になっているカットばかりで眼福だったな。

また、今回はクライマックスの逃げ出した瞳美を唯翔が追いかけるところから路面電車のくだりまでの画作りがまるで映画のようで非常にドラマチックな雰囲気のある画面になっていたのも見応えがあってよかったな。


2018/11/09 (金)


2018/11/08 (木)


2018/11/07 (水)

「東京喰種:re」第18話
新たな「隻眼の王」となった金木研がリーダーを務める新組織「黒山羊」結成編。

今回はスノードロップグロス回でキャラ作画が普段よりも格段に端正で安定感のある仕上がりだった。

「風が強く吹いている」第6話
キングの孤立編・後編。

確かに優等生すぎるけど、神童が最後にキングに訴えかけた言葉は人を前向きに奮い立たせるなかなかに好い弁舌だった。

あと、今回の話は「大前提として、いまは箱根駅伝挑戦の是非を巡って二派に別れているけれど、竹青荘の面々、特に入居期間の長い年長組はただの同居人同士ではなくそれなりに深い友達同士」だということがわかるような感じになっているのも好かったな。


2018/11/06 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第6話
殤不患毒殺計画、決着編→殤不患・浪巫謠コンビと諦空の遭遇戦編。

序盤の復活した殤不患と蠍瓔珞の殺陣がカッコよすぎてシビれる。
また、くだんの対決はアクションのみならず舌戦の方も高垣彩陽の熱演ぶりが大したものでなかなかに聴き応えのある内容だった。

「ゴールデンカムイ」第17話
白石奪還作戦編。

ラストの鹿の腹の中での杉元とアシリパさんのくだり。
静かで切ない演出のムードが良好だった。
特に杉元の戦場で培った独自の死生観や、好きな食べ物の話から杉元が望郷の念にかられる流れといった描かれる内容は深刻なのだが、訥々と語る言葉はどこまでも優しく、穏やかなのが、切実さをよりいっそう際立たせていてグッときた。

「あかねさす少女」第6話
クロエ当番回、海面上昇して海の世界と化したフラグメント編・前編。

海で水着回。

要所要所の水着作画にしっかりと力が入っていて好印象。

また、相変わらずヒロイン同士の掛け合いシーンはよく筆が乗っていて観ていてとても楽しかった。

「転生したらスライムだった件」第6話
ゴブリン村の拡張再開発と、リムルの「運命の人」シズさんとの出会い編。

今回は桂憲一郎総作監回で、シズさんの素顔のキャラ作画が総じて非常に気合いが入っていてかわいく、さすが主人公の「運命の人」といった感じのヒロイン力の高さだった。


2018/11/05 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第6話
「警察24時」編→キリルの実は兄だった姉との再会編。

「キリルの姉」についてのオチ、声を発した時点でバレバレな「姉ではなく兄」という事実を最後に何かヒネリを加えるワケでもなくそのままCパートまで引っ張る構成が謎すぎてちょっと困惑した。


2018/11/04 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第5話
咲太と古賀朋絵の偽装カップル工作編。

デート、風邪のお見舞い、バスケ先輩との対決といったわかり易いイベント事を軸にした起伏に富んだ内容で、咲太と朋絵の距離が縮まり、朋絵が咲太に惹かれていく過程をキレイに1話でまとめているソツの無い構成がなかなかによく出来ていた。

「SSSS.GRIDMAN」第5話
校外学習・ラフティング編。

運動しないオタク男子の腹が出ているとか、妙にリアルな設定からの「メタボ腹が役得な世界」という、ビターとスウィート、リアルとドリームのバランスが絶妙だったな(苦笑)。

ま、それはともかく。

何はともあれ今回はアカネさんの恵体のポテンシャルを存分に引き出した素晴らしい水着回だったなあ。
六花の尻もよかったし、眼福な水着作画をたっぷりと拝めて最高だった。

あと、今回は「ジャンクの元から遠く離れた場所での戦闘」というシチュエーションもどうやって地味に絶体絶命なこの難局を打開するのか、最後まで目が離せないハラハラするような緊張感のある作りになっていて面白かった。


2018/11/03 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第5話
ジョルノのブチャラティチーム加入、メンバーとの顔合わせ編→ポルポの遺産相続編。

第5部の名シーンの一つに数えられる「アバ茶」のくだり。
風邪薬を飲んだあとみたいな濃すぎる色と、真冬の野外でしたってそんな風にはならねえよっていうぐらいのホカホカ具合が気になって仕方がなかった(笑)。

あと、ブチャラティチームのギャングコントはギャングらしくハードなツッコミが非常に愉快で楽しかったな。


2018/11/02 (金)

「ゾンビランドサガ」第5話
ドライブイン鳥編と鹿島ガタリンピック編の二部構成。

オーソドックスなご当地振興ネタ回なのだが、最初にとんでもない変化球をかましまくってはじまったシリーズなのでストレートな内容の方が逆に意表を突かれたような印象になる構成演出のマジックが前回(温泉営業編)に続き今回もよく利いている。
また、今回は地道な営業を続ける話を二本立てにして下積みエピソードの厚みを増やす構成になっていたのも上手かった。


2018/11/01 (木)

「INGRESS THE ANIMATION」第3話
京都編。

明るい表情が増えた途端に矢鱈にかわいくなるサラちゃんの魅力値の上昇ぶりが凄かったな。
ミニスカから伸びる美脚も眩しかったし、これでメガネがサングラスじゃなかったら完璧だった。



2018/10/31 (水)

「風が強く吹いている」第5話
竹青荘メンバーの練習本格始動編。

箱根駅伝挑戦賛成派が過半数に達し、取り組みが本格化してくる夢への追い風と、キングの就活に象徴される現実の向かい風を並行して描き、ラストにその夢と現実の激しい衝突が起こって次回に「引く」、緊張感のある構成がよく出来ていて面白かった。

あと、今回は酔っ払った神童が大声で語り出すくだりの、酔っ払って呂律が回らなくなった上、方言も丸出しになった状態でタガが外れたように大きな声で語り出す、という注文の多いシチュエーションを(ネイティブスピーカーではないので山形弁がどれほど正確なのかはわからんが)迫真の演技でやり切る内山昂輝の熱演ぶりに聴いていてちょっと感心してしまったよ。


2018/10/30 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第5話
業火の谷、VS.龍(歿王)編。

浪巫謠のゴッドボイスVS.歿王のファイヤーブレスの咆哮対決シーン、クライマックスでかかるBGMを歌にアレンジした曲なので盛り上がるし、歌っているのが中の人なんで歌声自体には違和感もないんだけど、浪巫謠の歌が英語詞ではじまるロックミュージックという中華風ファンタジー世界観を完全に無視した曲で笑ってしまった。

あと、龍の角が主成分の解毒薬がただの解毒薬ではなく全回復アイテムだったのも予想外の展開すぎて何かちょっと可笑しかったな。

真面目なところでは今回は、詐術を得意とする凜雪鴉にとっては野生の獣よりもむしろ人語理解する高度な頭脳がある歿王の方が与しやすい相手だった、という流れが上手くてなかなかよろしかったな。

「転生したらスライムだった件」第5話
武装国家ドワルゴン編・後編。

今回からEDの映像が完成版にリニューアル。
OPに続きEDも江畑諒真の絵コンテ・演出・一人原画という、フル回転な仕事ぶりに驚愕する。
作品全体の作画の印象をキャラデザ・総作監も務める江畑諒真の画で統一させるつもりなんじゃないか、と思わせるような編成がなかなかに凄い試みだな。

「キャプテン翼」第31話
静岡県大会決勝・南葛中VS.大友中編、続き。

翼さん無双の南葛中突き放し追加点ゴールにテンションがアガって姐御時代のキャラに戻る、早苗ちゃんがかわいすぎる。

中学生編は主人公たちが挑戦する立場から挑戦される立場に変わり、主人公の翼も選手として突出した存在になりすぎて、まるでラスボスのような感じになってしまっているため、どうしてもそんな翼たちに挑戦する対戦校の方に肩入れしてしまうなあ(苦笑)。
特に大友中の新田は翼のマークをかいくぐるための挑戦を何度も試みるガッツのあるプレイを見せられたため、応援せずにはいられなかった。
ノートラップランニングボレー隼シュートが成功した瞬間なんかは観ていてこちらも嬉しくなってしまったよ。


2018/10/29 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第5話
エスペランサ元幹部の死刑囚・ザベルの司法取引編。

死刑を回避して生き延びるために卑小かつ狡猾な振る舞いを続けるザベルの非常に人間臭いキャラ造形に、青山穣のクセが強くて味のある演技がよくハマっていて好印象。

また、今回はザベルとの駆け引き、ラストのどんでん返しも敵組織&ボスキャラ紹介編としてよく出来ていて面白かった。


2018/10/28 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第4話
「ラプラスの悪魔」騒動発生編。

古賀さんは無自覚に臆面もなく自己中心的な言動を主人公に押しつけてくる態度が徹底していてむしろ清々しいくらいだな(苦笑)。

あと、今回は何と言っても告白のくだりのイチャイチャ、交際の申し出を受け入れるところの麻衣さんが可愛すぎて堪らんかった。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第4話
VS.ゴブリン→悪魔の樹伐採→旅立ち編。

前半の剣戟アクションシーンが「アンダーワールド」での最初のバトル展開らしく力の入った仕上がりでなかなかの見応えだった。
かなりケレンミのあるポーズや構図の連発で構成された派手な殺陣が印象的でとてもカッコよかったな。

「HUGっと!プリキュア」第38話
ハロウィン編。

ダイガンさんの悪戻り展開はイベント性の高さに比べて始末のつけ方がヤケにアッサリした感じだったなあ。
でも、まぁ、軽くあしらわれる感じもダイガンさんのキャラには合っているのでこれはこれで悪くなかった。

あと、今回はヒロインたちのコスプレ姿が華やかなハロウィン回にキャラ修正、表情付け、リアクション作画がかわいい上野ケン作監という適材適所な人事もなかなかに良い塩梅だった。


2018/10/27 (土)

「とある魔術の禁書目録III」第4話
「スクール」の暗躍を中心にした学園都市・諸地下組織の暗闘編。

1話丸々、様々な地下組織が入り乱れる超能力スパイアクション展開で、複雑に錯綜する状況とハードな展開の連続が終始ダレることなく進行していく飽きさせない作りで面白かった。

「やがて君になる」第4話
侑と燈子のセカンドキス編と、槙くんの事情編の二本立て。

「観客」を自称しながらも侑や沙弥香を弄って反応を愉しんでいる槙くんはなかなかに感じの悪いキャラだなあ(苦笑)。

あと、今回はセカンドキスのくだりの画作りが非常に緻密かつ濃密でクライマックスに相応しい見応えのある仕上がりだった。

「うちのメイドがウザすぎる!」第4話
つばめの泊まり込み休日出勤編と、鷲崎さんの高梨家来訪編の二部構成。

「善良」という言葉をそのままメガネ幼女の形にしたような鷲崎さんの一挙手一投足がサブタイトル通り「尊く」て観ていて本当に堪らんかった。


2018/10/26 (金)

「叛逆性ミリオンアーサー」第1話
オンラインカードゲームRPGが原作のファンタジーアクションコメディ。

6人のアーサーによる歴史改変ミッション発動編。

オンラインゲーム原作ものらしい無闇に多いキャラ、ざっくりとした世界観&ストーリーは例によって取っつきにくいが、主人公の団長アーサーが自分好みのお色気サービスに積極的なお調子者キャラだったのでけっこう楽しんで観られたな。

「ゾンビランドサガ」第4話
温泉営業編。

何だか普通のアイドルグループ青春ものめいたノリになってきたな。

湿布のくだりの悶える愛ちゃんがエロくてよかった。

「BANANA FISH」第16話
精神衛生センター脱出ミッション編。

1話丸々監獄脱出系アクション回。

後半けっこうコメディ寄りになるのは意外だったがスリリングなアクション展開を軸にしたなかなかにサービス満点な内容だったな。
盛りだくさんなピンチとアクシデントのアイデアに、救援にきた味方とのニアミス、敵司令部の内紛なども交えた飽きさせない作りがよく仕込まれていて面白かった。


2018/10/25 (木)


2018/10/24 (水)

「風が強く吹いている」第4話
走の高校時代の部活仲間・榊との再会編。

走が幻覚に翻弄されるシーンの画作りが非常に凝った作りで目を惹いた。

また、今回はわかり易い敵役が出てきて、寄せ集め軍団がわかり易くまとまりはじめるきっかけになる、という王道展開、体育会系から最も縁遠い存在の王子が、だからこそ走にとって救いになるような新しい視点をもたらす逆転劇も気持ちのよい流れで面白かった。


2018/10/23 (火)

「あかねさす少女」第4話
西部劇風並行世界編・前編。

みあ当番回。

やはり尻カットには気合いを入れる桂正和リスペクトルールがあるんだな(笑)。

設定の説明、ストーリーの基本フォーマットの提示が済んだからか、キャラ描写に大きく比重が置かれるようになってきて俄然面白くなってきた。
錯綜する主人公たちとパラレルワールドの主人公たちの掛け合いを軽いノリで捌いていくのが観ていて飽きない楽しい作りでよかったな。

「転生したらスライムだった件」第4話
ドワーフの王国・武装国家ドワルゴン来訪編。

「リムルの妄想巨乳エルフ」のイメージカットにことぶきつかさのサプライズ。
無闇に濃厚なタッチがなかなかにユニークで面白かった。


2018/10/22 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第4話
ディーナ&ケイコンビのホストクラブ囮捜査編。

これは良い女子キャラ回。

ケイは子供用ノンアルコールビールで雰囲気酔いする姿も相変わらずあざとかわいいし、ディーナはこれまでにないくらい柄の悪いキャラを大層張り切って好演する早見沙織が新鮮で面白いしで楽しかった。

あと、今回はディーナがゲイリー倒すくだりのアクションの組み立てが、まさに「最短距離を全速力で駆け抜ける」って感じのテンポのよさで素晴らしかったな。

「アニマエール!」第3話
チア同好会結成編。

秋常さんがガチレズカミングアウトをするくだり、ヒロイントリオ全員に百合っ気がある百合萌えアニメの世界なので素直にカミングアウトを受け入れる主人公たちの度量の広さがイマイチ伝わってこず、話の着地点が覚束ない感じになってしまっているのに戸惑った。

「ツルネ -風舞高校弓道部-」第1話
タイトル通りの弓道部・男子グループ部活もの。

今期の京アニ枠。

主人公たちの風舞高校入学編。

京アニの女性向け男子グループ部活ものということで先行する「Free!」シリーズとどうしても比較してしまうんだけど、あそこまでイケメンパラダイスという感じはなく、(いまのところ)ホモホモしくもないので「Free!」に比べれば観易かった。

あと、「Free!」に比べるとキャラの等身が低いので「Free!」だと違和感が強い「手足が長くて細マッチョな見た目なのに芝居が『けいおん!』と同じパターンでミスマッチ」問題が発生していないのにも安心した。


2018/10/21 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第3話
桜島麻衣消失騒動の決着編。

クライマックスの熱血展開はいかにも鴨志田一作品といった感じの展開だったな。

今回は徹夜続きで睡魔に負けそうな感じとか、クライマックスの絶叫告白のくだりとか、石川界人の迫真の熱演ぶりが随所に光っていて目を惹いた。

あと、今回まで何故かあまり意識しなかったけど、双葉さんのおっぱいがいい感じにでっかかったのもなかなかに眼福で素晴らしかったな。

「HUGっと!プリキュア」第37話
プリキュアオールスターズVS.ドクター・トラウム・時間遡行装置内臓パワードスーツ編・後編。

まさにTVシリーズ版「プリキュアオールスターズ」みたいな内容で、田中裕太演出の面目躍如といった感じのサービス満点な仕上がりに大満足。

前編がお仕事モードでイベント話をこなしている感が強かったので、あまり期待値が高くなかったことも相まってか、観ていて大変驚いた。

1話丸々バトル展開でアイデアも愛情もたっぷりなアクション、キャラ描写、クロスオーバー演出のつるべ打ちに、まるで最終回か、劇場作品のようなスケール感と内容のボリュームも本当に大したもので素晴らしかったな。

また、ルールーと何やら因縁あり気だったドクター・トラウムのドラマが大きなワリを食った感じはするものの、「HUGっと!プリキュア」の新必殺技お披露目展開/ドクター・トラウム退場の中ボス戦までこなしてしまう、盛り盛りな構成、本筋にしっかりと繋げてくる力技加減も話の勢いや映像のパワフルな仕上がりにシンクロしていてよろしかった。

あと、作画監督が当然のように青山充御大なのもちゃんと「わかっている」人事でそこもなかなかポイントが高かったな。


2018/10/20 (土)

「やがて君になる」第3話
ゴールデンウィーク編と生徒会選挙・応援演説当日編の二本立て。

今回は二人の関係性の構造の解析と整理を明快な語り口でこなしつつ、物語をキレイに収束させていくストーリー構成の巧さと、相変わらずメリハリのよく利いた演出の巧さが見事に噛み合っている、終盤のまとめ方・話の着地のさせ方が本当に素晴らしくって観ていてとても気持ちよかった。

「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」
ピーチビーチスプラッシュ・スケスケver.編。

初回のようなシリアスな話は安い作りだと厳しいがこういうエロコメ話だと作りの安さと内容の安さが釣り合っているからか、それなりに成り立つな。

本題の水着をスケスケにする薬液を使った水鉄砲サバイバルゲームも良いが、フランクにおっぱいジャンケンをはじめる前半の流れも大層頭が悪くてよろしかった(笑)。


2018/10/19 (金)

「ゾンビランドサガ」第3話
「デス娘(仮)」改め「グリーンフェイス」改め「フランシュシュ」の唐津駅ゲリラライヴ編。

何だかよくわからないタイミングでこれまで伏せられていた山田たえのキャストが解禁。
正式なグループ名の決定に合わせたのかもしれないが、サプライズとしてはあまり上手くはないような…。

本編の内容の方はグループのメンバー個々のキャラクター性が前に出てくるようになってきて、ヒロインたちの掛け合いだけでも楽しいガールズコメディとしての面白さが際立つようになってきたのがよろしかったな。
特に公園での一連のコントなんかはちょっとシュールな感じも楽しく、なかなかに良い塩梅だった。


2018/10/18 (木)

「INGRESS THE ANIMATION」第1話
フジテレビの新深夜アニメ枠「+Ultra」の第一弾で、オンライン位置情報ゲームが原作のSFアクションサスペンスもの。

ヒューロン研究所爆発事故編。

Production IGのアニメみたいなリアル系アニメ風のセルルック3DCGとハリウッドのSFアクション映画みたいな作風との相性はなかなかにいい感じだが、良くも悪くもそれ以外の感想が出てこない内容だったなあ。

映像の表現でも、キャラでも、設定でも、世界観でもいいんだけど、この作品ならではの面白さみたいなものが全く感じられないのが観ていて何とも物足りなかった。


2018/10/17 (水)

「風が強く吹いている」第3話
竹青荘の住人たちの早朝ジョギング開始と勝田葉菜子登場編。

高橋英樹の作監・一人原画(第二原画あり)回。

あと、今回は興津和幸が「無駄無駄無駄無駄」と怒鳴るちょっとヒネった声優ネタもあったりした。


2018/10/16 (火)

「キャプテン翼(2018年版)」第29話
中学生編本格スタート、大友中の南葛中威力偵察編。

中学生編に本格的に突入したということでOP・EDがリニューアル。
まさに「原作漫画の絵がそのまま動いている」って感じの翼VS.日向のシーンがカッチョよすぎてシビれたよ。

また、今回は本編の方もまさに「これはいい新章突入展開」といった感じで面白かったな。
3年後の南葛SC関係者の近況報告展開は人間模様の変化が新鮮で楽しいし、大友中組の威力偵察シーンはそれぞれの見せ場がどれも上手くキマっていてよく出来ている。
それに三瓶由布子の成長して男らしさが増した翼くんの演じ分けもさすがの巧さでなかなかのものだった。

あと、ちょっと細かい話だけど、岬くん役の福原綾香が久美ちゃん役を兼任して継続出演しているのもよかったな。


2018/10/15 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第3話
イグニス・カストルム工業地区潜入捜査編。

あんなに清楚でかわいく、距離感が不用意に近い女の子に男が勘違いしないワケがない、といった感じのルーキーことケイさんの童貞殺傷力が凄かった。
しかもその上、勘違い理由が「ただの食いしん坊」というのもまたかわいくって卑怯だったな。

「RELEASE THE SPYCE」第2話
モモの「ツキカゲ」、加入訓練→加入試験編。

出合小都美コンテ回。

普通の女子高生がたった二ヶ月の速成で超人スパイ見習いになるというのは無理があるにも程があるが1話丸々たっぷりと時間をかけて新人育成訓練編をやっているのはよかったし、テキパキとした運びで訓練模様を捌いていく構成も上手かったな。

あと、初回に続き今回も整ったキャラ画は崩さずに凝った殺陣や芝居を盛り込む丁寧な作画もなかなか好印象だった。

「アニマエール!」第2話
猿渡宇希のチア部入部編。

初回もそうだったが有馬さんは普段は表情が固いのにチアをやるときだけ別人のように溌剌とした表情になるのが良いギャップ萌えでグッとくる。

「進撃の巨人 Season3」第49話
分割2クール前半戦終了回。

ウォール・マリア奪還作戦前夜編。

これはキレイな「俺たた」END。

話の区切りはいいし、今後の展望に思いを馳せる展開も上手く押さえられている。

また、このままだとあまりにもキレイな「俺たた」ENDなのでEDに仕掛けを仕込んで程よい具合に「まとまりの良さ」を壊すサプライズ演出もソツがなくってよく出来ていた。


2018/10/14 (日)

「ゴブリンスレイヤー」第2話
「ゴブリンスレイヤー」のモチベーションと日常を描く、キャラ紹介編。

牛飼娘さんの乳牛要素が素晴らしくって眼福だった。

「HUGっと!プリキュア」第36話
プリキュア(選抜)オールスターVS.ドクター・トラウム・時間遡行装置内臓パワードスーツ編・前編。

来週公開予定の劇場版のプロモーション的エピソード。

作画はかなりユルい仕上がり、話もえらく大味でとても出来が良いとは言えないが、TVシリーズに直近2作&初代のプリキュアフルメンバーと、キュアドリーム、キュアピーチが客演するというイベント性が圧倒的に高いのでそれだけで充分に楽しんで観られる内容だったな。


2018/10/13 (土)

「やがて君になる」第2話
侑の燈子からの生徒会選挙・推薦責任者依頼受諾編。

レズトライアングラーに、恋愛感情欠落者と元・恋愛感情欠落者の高度な駆け引きという、緊張感のある人間模様と濃密にして特異な心理描写がなかなかのものだった。

また、ここぞという場面での練られた画作りによる魅せ方・立て方も気持ちよくキマッていて非常によく出来ていた。

「とある魔術の禁書目録III」第2話
上条さんの、対「C文書」ミッション発動編。

五和さんのエロコメサービスは美味しかったが、カフェでお茶をする暇があったら、その前にまず洋服屋にいってその痴女コーデを何とかしろ、と思わずにはいられなかった(苦笑)。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第2話
沖田艦長の命日・元ヤマトクルーの同窓会的慰霊会編。

今回からOPが解禁。
麻宮騎亜による濃密にして美麗なメカイラストがシビれるほどにカッコよくって最高だった。

また、本編の方も高見明男作監によるキャラ作画が良好、全編に漂う悲壮感も「ヤマト」っぽくってよかったし、コスモタイガーIの過剰武装も自分のメカ心に刺さるデザインでナイスであった。

「うちのメイドがウザすぎる!」第2話
ネトゲ編とキャンプ編の二部構成。

定番ネタではあるが熊五郎/ミーシャときぬえ/つばめの互いの外の人と中の人のギャップ、並んだときのカオスっぷりがなかなかのもので面白かった。

「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」第1話
「閃乱カグラ」の5年ぶりの第二期TVアニメシリーズ。

2作目のTVアニメシリーズではあるが前作の続編ではなく、原作ゲームの現時点での最新作「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」の世界観を踏襲した作品でスタッフも総取っ替え。

謎の双子忍者による国立半蔵学院の「忍クラス」メンバー襲撃編。

お色気バトルものというジャンルが好きなのでとりあえずこの先も観るつもりだけど、作画は初回からユルい仕上がり、話もあからさまに原作ゲームプレイヤー向けの一見様お断りな内容な上、大味という、やる気のあまり感じられない仕事ぶりなため、こちらもあまり身を入れて観ることができない内容だったなあ。


2018/10/12 (金)

「からくりサーカス」第1話
吸血自動人形とその破壊者「しろがね」との暗闘を描いたダークファンタジー。

主人公トリオ・才賀勝、加藤鳴海、しろがねの邂逅編。

スタッフの多くは「うしおととら」からそのままスライドしている感じ。

初回は西村聡監督のコンテで見せ場の立て方が上手い、ソツの無い仕上がりだったなあ。

あと、勝としろがねが画的に原作よりも程よく少しかわいくなっているのがちょっとポイントが高かった。

ただ、初回の出来には不満はないが、問題はこれからで単行本全43巻、週刊連載でおよそ10年続いた原作漫画を3クール全36話でまとめるという無謀な試みが果たして上手くいくのか、どうか、不安が大きい。
単行本全33巻だった「うしおととら」でさえ3クールでは上手くまとめきれたようには見えなかったのに、「うしおととら」よりも長く、構成も複雑な「からくりサーカス」を同様の尺でまとめきれるとは思えないんだけど、どうするつもりなのだろうか?
やはりエピソードをカットするだけでなく、大胆なストーリーのアレンジとかもする感じになるのかな?

「ゾンビランドサガ」第2話
「デス娘(仮)」改め「グリーンフェイス」ふれあいライブ編。

自然な流れで(笑)フリースタイルラップバトルが始まるクライマックスのライブシーンのボルテージの高まりとボリュームがなかなかのものだった。
また、件のシーンは思いのほかパフォーマンスが長くて(笑)無茶ぶりされている本渡楓の頑張りぶり、ラップシーンの非常に豊かな表情・アクション作画も素晴らしくって観ていて大いに感心してしまったよ。


2018/10/11 (木)


2018/10/10 (水)

「東京喰種:re」第13話
3ヶ月間の充電期間を挟んで再開した「東京喰種:re」分割2クール後半戦。

高槻泉の「喰種」カミングアウト編。

あまり1クール目のラストから話が繋がっているとは思えない展開に急に話が飛んだみたいで戸惑う。

原作通りなのか、原作を圧縮しているのかわからんが、エピソードの羅列みたいな起伏の少ない構成で話をみっちり詰め込んだまるで総集編でも観ているような作りも物語への没入を難しくしていていま一つ振るわなかったな。


2018/10/09 (火)

「ゴールデンカムイ」第13話
3ヶ月間の充電期間を挟んで再開した「ゴールデンカムイ」の分割2クール後半戦。

江渡貝弥作登場編。

第二期の開幕編というより普通の第13話。

死体の皮で服を作るのが趣味の変態剥製職人・江渡貝くんのキャラのインパクトがかなり強烈。
緊張感のある鶴見による江渡貝くん懐柔作戦は「刺青人皮」の偽物の作成という鶴見の依頼も含めてなかなか面白い展開だった。

「転生したらスライムだった件」第2話
ヴェルドラが封印されていた洞窟からの脱出編。

中盤以降の洞窟脱出展開はアクション主体の展開で初回以上に作画的見どころが充実。

何となくだけど作画的には今後もシリーズを通して期待できそうな雰囲気なので楽しみだ。

「キャプテン翼(2018年版)」第28話
小学生編の完結編。
ロベルト・岬くん・若林くんとの別れと、3年後の中学生編のプロローグ編。

翼と岬くん・若林くんとの別れくだりはどちらも非常に爽やかで好印象。

あと、今回は中学生編に突入したあと、キャラクターの登場シーンに合わせてイチイチ各キャラの名前がテロップされていたんだけど、タケシの髪型以外はみんなものの見事に変わっていないので「それ必要なのか」と心の中でツッコまずにはいられなかった(苦笑)。


2018/10/08 (月)

「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」第1話
英仏百年戦争を題材にしたラノベ原作の戦記ファンタジー。

妖精女王アスタロト召喚編。

キャラもストーリー展開も引っかかりどころ、面白がれる要素が見当たらないまま終わってしまう、なかなか苦しい滑り出し。
副題になっている「ジャンヌ・ダルク」が登場していないので本題にはまだ入っていないプロローグなんだろうけど、このツカミの弱さ、作品の焦点の散漫さは初回としてはかなり厳しいものがあったな。

「RELEASE THE SPYCE」第1話
タカヒロ原案・シリーズ構成、なもりキャラクター原案の美少女スパイアクションもの。

源モモの私設情報機関「ツキカゲ」スカウト編。

女子部活ものっぽいヒロインたちのキャラ描写と、ワリと本格的な忍者ヒーローものっぽいアクション展開の掛け合わせがユルくてかわいくってカッコいい独特のムードを作り上げていて面白かった。

特に力の抜き方が上手くて設定につられてシリアスになりすぎず、かといってフザけているようにも見えない絶妙なラインを押さえてコントールしているのがよかったな。

「アニマエール!」第1話
今期のきらら枠。
チアリーディングを題材にした(駄弁り系ではない正統派寄りな)女子部活もの。

健康的にエロくてアクション的にも期待できるチアリーディングという題材が良い。

カッコいい系の女子二人が天然ジゴロ主人公に振り回されてボロが出まくるという構図も微笑ましくって楽しかった。

「銀魂.」第367話(最終回)
吉原桃源郷の恐ろしい拷問編→「アニメ銀魂緊急特番」編の二部構成。

これでホントに終わったらアニメ史に残る空前絶後のラストになるな。
(つーか、予定は未定のようだから事の次第によっては本当にこれで終わりになる可能性は充分にあるんだろうけど)

原作既読者なので最後がブン投げになるのはわかっていたし、「緊急特番」になるのも想像がついたが、こんなにも長く丁寧にぶっちゃけ話をするとは思わなくって驚いた。

ただ、原作漫画も含む一連の「終わる終わる詐欺」の全容が概ね把握できたので観終わったあとは意外とスッキリとした気分になってしまったよ(苦笑)。
特に「銀ノ魂篇」が映像的に厳しい仕上がりなのがずっと気になっていたのでその謎が解けたのはよかったな。
(まさかアニメの放送を通してわかるとは思わなかったが(苦笑))

「ひもてはうす」第1話
三姉妹+居候×2+猫一匹の女だらけの共同生活を舞台にしたガールズトークコメディ。

安い3DCGアニメと声優のアドリブコントという石ダテコー太郎監督のいつもヤツ。

充分に面白いからいいけれど、前作「魔法少女?なりあ☆がーるず」がパッケージが売れず発売日の延期&特典内容の変更を余儀なくされた苦い経験があるからか、今回は少し置きにいっている感じがするな。


2018/10/07 (日)

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第1話
「思春期症候群」という思春期特有の感情が引き起こす怪奇現象をメインモチーフにした青春学園ファンタジー。

主人公・梓川咲太と桜島麻衣の出会い編。

「バニーガール先輩」という設定がバニーガールも年上キャラも好きな自分好みすぎて堪らんかった。

「思春期症候群」という設定の説明の仕方、それを通して描かれる主人公たちの距離感の変化の見せ方もよく出来ていて面白かったな。

あと、画的には登校シーンをはじめとする学校のシーン全般の人口密度の高い画作りがなかなかの力の入りようでよかったな。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第1話
キャラクターデザイン、プロデューサー、CGディレクター、音響関係以外はほぼ刷新した新体制で臨む、「ソードアート・オンライン」シリーズ、4年ぶりの第三期TVアニメシリーズ。

初回は1時間枠SP放送で「果ての山脈」洞窟探検の顛末編と、VS.PKスコードロン編の二部構成。

前半30分丸々使った別作品のような導入から、GGOを舞台にした主人公たちの派手なガン&ソードアクションの大サービス、前半の展開のネタばらしときて、ラストはキリトがラフィン・コフィンの生き残りの襲撃を受け倒れる劇的な展開で引く、1時間の長尺をキッチリと上手に使った構成がよく出来ていて面白かった。

「SSSS.GRIDMAN」第1話
1993年に放送された特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」のアニメ版。

主人公・響裕太の記憶喪失と覚醒編。

全体的にスタイリッシュで洒落た画作りが目を惹く作りだったなあ。

前半の教室のシーンの実存感のある緻密な描写と、後半の怪獣アクションのあえて着ぐるみ感を強調した演出が観ていて特に面白かった。

ただ、これは最後に怪獣の侵攻及び戦闘による被害がチャラになるというオチがつくからなんだろうけど、街が火の海になり、学校も大きな被害を受けているのに主人公たちがそれをあまり気にする様子がなく、戦闘終了後、脳天気に勝利を喜んでいるのにはちょっと違和感があったなあ。

「ゴブリンスレイヤー」第1話
タイトル通りゴブリン狩り専門の冒険者「ゴブリンスレイヤー」が主人公のダークファンタジー。

ヒロイン・女神官の初クエスト編。

RPGの世界をハードなタッチで語り直すとこうなる、みたいな作品だったな。

前半のビギナーパーティがゴブリンの襲撃を受けるくだりは「まるでエロ同人みたいに!」を地でいく展開がなかなかのインパクト。

また、後半のゴブリンスレイヤーの逆襲展開のテキパキと作業が進んでいく構成演出も良好で、熟練職人の無駄のない流れるような仕事ぶりを観ているみたいで楽しかったな。

「HUGっと!プリキュア」第35話
病院職場体験編。

畑野森生演出回。

逆さまになっている絵本をのぞき込むシーンのさあやのリアクションが矢鱈にかわいくってナイスであった。

今回は出産を控えた母親と姉になる予定の娘の話という作品のタイトル的にドストライクなテーマに相応しい力の入った内容だったな。

特に出産を控えた母子それぞれのストレスの話のみならず、ネットリテラシーの話にまで及ぶシナリオの目配せの利かせ方がなかなかのものだった。

「ONE PIECE」第856話
カタクリの「おやつの時間(メリエンダ)」編。

今回からOPがリニューアル。
また、産休によりプリン役が沢城みゆきから桑島法子に交代していた。

カタクリの「おやつの時間(メリエンダ)」はカタクリ役の声優が杉田智和だからもっと大胆に崩してくるのかと思っていたが、思いのほかエレガントな感じにまとめられていてそれほど醜態を晒しているって感じではなかったな。

あと、今回は久々の深澤敏則シリーズディレクター演出回だからか、後半のバトルシーンがなかなかに力の入った仕上がりだった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第76話
ガラガの逆鱗ゲットミッション編。

今回から再び放送時間が移動。

そしてそれに伴いOP/EDもリニューアル。
OPはスタジオコロリド、EDはハイパーボールとTWO WAIDEEによる、ともに外注スタジオによる制作だった。
OPはシャープな描線と後半の凝った立体的アクションが目を惹く仕上がりだったなあ。
EDは本編映像を使ったいわゆるMADムービーだったが、編集と撮影が凝りまくっていてこちらもなかなか見応えのある仕上がりだった。


2018/10/06 (土)

劇場用アニメ「劇場アニメ 君の膵臓をたべたい」を観る。
小説投稿サイト「小説家になろう」発のベストセラー小説が原作の難病ヒロイン青春もの。

これはいいLynnヒロインアニメ。
声がデカくて元気の良い女の子を演じさせたらいま右に出るものはいない(ような気がする)Lynnの魅力が存分に発揮された、良い女優映画だったなあ。
「競女!!!!!!!!」、「風夏」、「Just Because!」ときて、ついに劇場用アニメで俺の好きな「Lynnが演じる声がデカくて元気の良い女の子」アニメの決定版的なものがキタって感じでテンションが上がったよ。

本当に最後まで奔放なヒロインに振り回される話なのだが、それが気持ちよく描かれていて好印象。
特にホテルのくだりは非常にかわいくってよかったな。

あと、勝手にもっと強く泣かせにくるタイプの作品なんだと思っていたのだが、悲壮感よりも起こってしまった悲劇をどう受け止めて、いかに消化していくかに重きを置いた内容になっていて泣けるような感動はなかったものの、視聴後感が爽やかなところなんかもポイントが高かった。
また、タイトルの意味や、主人公の名前が伏せられていることといった仕掛けはそんなに上手いとは思わなかったが、主人公が最後の決断に至るまでの全体の流れに無理がなく、丁寧に話が積み上げられているところなんかもラストの納得感と満足感を高めていてなかなかによろしかったなあ。


「火ノ丸相撲」第1話
タイトル通りの高校相撲を題材にしたスポーツ格闘もの。

主人公・潮火ノ丸の大太刀高校相撲部入部編。

かなり原作を弄っているのに違和感があまりないのが凄かったな。

作画は全体的にちょっと緩めな感じだが、見せ場のぶちかましのモノクロ劇画タッチの演出は迫力があってよろしかった。

あと、この流れだと堀ちゃんがメインヒロインに見えるのと冒頭の痴漢被害シーンが妙に迫真の出来栄えだったのも好かったな(笑)。

「やがて君になる」第1話
生徒会を舞台にした学園百合もの。

主人公・小糸侑の告白の返答問題編。

硬質で身体性を感じさせないキャラデザはあまり好みではないが加藤誠監督らしい陰影に凝った撮影処理はキレイで目を惹くし、作品の内容にも合っていて好印象。

あと、全体の抑制の利いた落ち着いた語り口なんかもよかったな。

「抱かれたい男1位に脅されています。」第1話
タイトル通り元「抱かれたい男1位」の人気俳優が現「抱かれたい男1位」の若手人気俳優から熱烈な求愛を受ける芸能界BLもの。

5年連続「抱かれたい男1位」西條高人の「抱かれたい男1位」陥落と、新「抱かれたい男1位」になった東谷准太との再会編。

面白すぎるタイトルに釣られて思わず試しに見てしまったがラブコメ・芸能界ものとして普通によく出来ていて面白かった。

西條さんがただ自己顕示欲が強いだけの人じゃなくて仕事(芝居)には真剣で面倒見がよい、という感情移入し易いキャラなのがよかったな。
あと、喰うか、喰われるかの関係性が役者としての意味とストレートに性的な意味の二つにかかっているところなんかも上手かった。

「とある魔術の禁書目録III」第1話
TVシリーズとしては8年ぶりとなる「とある魔術の禁書目録」シリーズの第三弾。

親船最中の依頼編。

初回から原由実声のメガネ女教師のサービスシーンがある俺得展開に興奮。

キャラの絵柄も、硬質で緻密な背景美術も8年前の旧作と変わらず、話もそのまま続きで、まるで分割2クール後半戦でも観ているみたいな変化のなさ、再現性の高さに感心する。

また、キャラのおさらいを美少女ハーレムエロコメディみたいなノリでのんびりと捌いていく流れからの終盤の急展開という緩急の利いた構成なんかもなかなかよかった。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第1話
第4部から約2年ぶりの新シリーズとなる「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部シリーズ。

汐華初流乃=ジョルノ・ジョヴァーナと広瀬康一の接触編。

TVアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」らしい安定感のある仕上がり。

ジョルノと康一くんの遭遇戦からブチャラティ登場までという、キャラの出入りが激しいかなり忙しない展開なのだが、メリハリのつけ方、見せ場の立て方が上手く構成されているのでダイジェストっぽく見えないのがよく出来ていて感心した。

「うちのメイドがウザすぎる!」第1話
ロシア系小学生女子・ミーシャと幼女好きマッチョ家政婦・つばめのホーム百合コメディ。

鴨居つばめの高梨家家政婦就任編。

太田雅彦監督チームの新作。

出オチ感バリバリだが腹筋バキバキなマッチョ家政婦のキャラのインパクトがなかなかのもの。

あと、初回のスペシャル仕様だと思うが、つばめとの初遭遇のくだりをはじめとするミーシャのリアクション作画が動きまくり、凝りまくりで矢鱈に力の入った仕上がりだったのもよかったな。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1話
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」から3年ぶりのシリーズ再開となるリメイク版「宇宙戦艦ヤマト」の第二期シリーズ。

タイトル通り前シリーズから3年後、ガトランティス前衛部隊と地球・ガミラス混成部隊の武力衝突編。

状況の説明がないので細かい事情はよくわからないのだが、後半のアンドロメダの拡散波動砲発射→大戦艦の地球本拠地特攻攻撃→ゆうなぎの抵抗→復活したヤマトの主砲による迎撃の一連の畳みかけはグングンと盛り上がる燃える展開の連続がなかなかにアツくて面白かった。
初回はとりあえずアクションでかますタイプのツカミとしては上々な滑り出しだったのでは、という感じだな。

「色づく世界の明日から」第1話
基本的には現代日本と変わらないが、魔法が日常に存在する世界を舞台にしたタイムスリップ青春恋愛群像劇。

これが毎週続くとは思えないが、センスのよいレイアウト、緻密な背景美術、透明感のある撮影処理、鮮やかな色彩設計とヴィジュアルが大変充実。

魔法と時間跳躍と色彩感覚不全なヒロインと特殊設定盛り盛りだが、上手く整理されているのもよかったな。

あと、個人的には主演の石原夏織がEDクレジットを見るまでわからないくらい今までとはちょっと違ったラインの芝居をしているのも少し興味深くて気になった。


2018/10/05 (金)

「天狼 Sirius the Jaeger」第12話(最終回)
エフグラフとの「天狼の匣」を巡る最終決戦編。

「天狼の匣」の力も、それを受け継いだユーリィの選んだ結末(未来)もフワッと曖昧な感じのまま終了。

よくあるパターンではあるがエフグラフの半自滅的展開も含めて締まりのない印象だった。

シリーズ全体の感想になってしまうが、最初から最後まで作品の芯と呼べるモノがなかった感じ。
昭和初期の日本を舞台にした吸血鬼・狩人・軍部・テロ組織の四つ巴めいた暗闘、人狼の一族最後の生き残りの主人公と秘密の「匣」を巡る様々な因縁話といった構造は整っているが表層的で散漫、中身や重さが伴わず、何を軸にしているのか、何を描きたいのか、いま一つハッキリとしない作品だったな。

「ゾンビランドサガ」第1話
タイトル通り(?)佐賀県を舞台にしたゾンビグループアイドルコメディ。

デス娘(仮)デビューライブ編。

「思いつきのダジャレネタを本気・全力でアニメ化してみた」みたいな内容だったな。

話と設定の下らなさ・いい加減さ・ハチャメチャさに反比例して高い、映像のクオリティと演出の熱量が気持ちのよい相乗効果を生んでいて面白かった。

あと、主人公の巽幸太郎役の宮野真守の伸び伸び演技も伸び伸びしすぎて可笑しかったな。


2018/10/04 (木)

「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」第1話、第2話
居酒屋が丸ごと異世界へ出店して「食」で現地人を無双する異世界転生ものの変化球。

おでん編と若鶏の唐揚編の2本立て。

設定が「異世界食堂」と被っているのは知っていたが、物語のフォーマットまで完全一致で驚く。

原作はこちらの方が先行しているらしいが、画も、話も、設定の詰め方もこちらの方がアバウトでぶっちゃけ安い「異世界食堂」という印象だな。

あと、バラエティ番組みたいなノリの謎の字幕演出もズレたことをやっているようにしか見えなくって困惑した。

「RErideD -刻越えのデリダ-」第1話
「自立機械DZ」が社会に広く浸透している近未来を舞台にしたタイムリープSFもの。
「TEXHNOLYZE」以来13年ぶりの安倍吉俊キャラ原案のオリジナルTVシリーズ。

主人公デリダの謀殺未遂事件とコールドスリープ編。

過去の安倍吉俊アニメはどれも面白かった気がするのだがこれはなかなか厳しいな。

初回から映像は貧弱だし、キャラや話の展開にも引っかかりどころがなく、楽しむポイントが全くもって見出せなかった。
オリジナル作品でままある「初回は何をしているのかよくわからない内容」だったのならそれでもまだ救いがあるんだけど、話の筋はわかり易く、どういう話なのか理解できるのに楽しめないというのはかなり致命的。

安倍吉俊アニメの過去の実績を信じてもう少し付き合ってみるつもりだけど、初回は本当に箸にも棒にもならない仕上がりだったので不安の方が大きいなあ。


2018/10/03 (水)

「オーバーロードIII」第13話(最終回)
アインズ・ウール・ゴウン魔導国によるエ・ランテル割譲統治開始編。

遂に「アインズ・ウール・ゴウン」が表舞台に出てきたところで切りよく終了。

ガゼフの引き抜きには失敗するも、ほとんど何の波瀾もなく事態が進行していくので「アインズ・ウール・ゴウン」がリ・エスティーゼ王国の王都を制圧しても高揚感も達成感もなく、いま一つピンとこなかった。
第一期のラストでのシャルティアとの戦い以降は主人公サイドにピンチらしいピンチがなく、いつもだいたいこんな感じで目論見通りことが進んでいくだけなので第二期・第三期はシリーズ全体的にもいま一つアガらない、ノレない印象だったなあ。

「風が強く吹いている」第1話
箱根駅伝への挑戦を題材にした青春スポーツ小説原作もの。

蔵原走の「竹青荘」入寮編。

絵柄が「ハイキュー!!」すぎるのは多少気になるが、主人公たちのキャラデザが大変素晴らしくって感心する。
個々の描き分けは明快だし、デザインに性格・キャラクター性がちゃんとあらわれているし、リアリティの押さえ方も上手い、とてもよく練られたデザインで好感触。

また、キャラ紹介のスムーズな捌きや、話のウネリの作り方もよく出来ていて面白かった。


2018/10/02 (火)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」第1話
虚淵玄原案・脚本の布袋劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の2年ぶりの続編TVシリーズ。

「魔剣目録」の仙鎮城への隠匿依頼編。

第一期は殤不患が「天刑劍」の争奪戦に巻き込まれる話だったが、第二期は「魔剣目録」の争奪戦に東離の人々が巻き込まれるという構図なのか。

「機動戦士ガンダムSEED」、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」での大根演技の印象が強いので西川貴教がマトモに声の演技をしていることにビックリした。

あと、初回は暗殺術に長けた女術士との対決だったので何となく往年の忍者漫画みたいな趣があったのがちょっと印象的だったな。

「あかねさす少女」第1話
アニメとスマホ用RPGが基幹となっているっぽいメディアミックス企画モノ系、美少女SF群像劇。

土宮明日架とツチミヤ・アスカの邂逅編。

入浴シーンの尻が凄いのはキャラ原案の桂和正リスペクトかな?(笑)。

「スクールガール ストライカーズ」、「バトルガール ハイスクール」とスマホゲーム系の美少女学園SFものは何故こうも並行世界設定が好きなのか。

話はまだ見えない部分が多すぎるので何とも言えないが、とりあえず一人二役のヒロインに挑む黒沢ともよの演技派ぶりを愉しむアニメになるといいな、という感じかな。

あと、ノリやキャラは少し古臭いが、桂和正キャラの表情のポイントを上手く押さえたキャラ作画、バトルアクションシーンの殺陣などもよく出来ていて悪くなかった。

「転生したらスライムだった件」第1話
タイトル通りサラリーマンだった主人公がスライムに転生する異世界転生もの。

サラリーマン三上悟のスライム化異世界転生編。

転生したらレベルダウンする通常の異世界転生ものの逆張り的な内容を想像していたのだが、人外になってしまうというハンデはあるものの、基本的にはこれも異世界転生して英雄・傑物に成り上がるオーソドックスな異世界転生ものなのね。
珍品を期待していたら出来は悪くないが普通の品が出てきてちょっと拍子抜けしてしまったな。

江畑諒真キャラデザ・総作監、米澤優作監・一人原画による作画は充実。
撮影処理も凝っていて画面のクオリティが総じて高く、映像的にはなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「キャプテン翼(2018年版)」第27話
全日本少年サッカー大会決勝、南葛VS.明和延長戦後半、決着編。

プレイ続行が不可能なのが見りゃわかるほどの負傷者が出ても、敵のみならず味方までもプレイを切らないのには強い違和を感じてしまうが、小学生編のクライマックスに相応しく見せ場に次ぐ見せ場みたいな内容量・熱量ともに高い展開を、ケレンミのたっぷりな演出と躍動感のあるアクションで見せる/魅せる充実度の高い作りが大変素晴らしくって面白かった。


2018/10/01 (月)

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」第1話
「TIGER & BUNNY」の新アニメシリーズプロジェクト「バディシリーズ」の第1弾。
SF異能犯罪取締特殊警察バディもの。

主人公ダグラス・ビリンガムとキリル・ヴルーベリの邂逅編。

天﨑滉平は「ハイスコアガール」に続き今回も内面語りが饒舌な主人公か。

自分本位な向上心が空回るタイプだが、頭の悪さと根っこの人柄の良さのおかげで憎めない主人公のキャラのバランスがよかったな。

また、画面も端正にして緻密、話運びも堅実、軽妙なノリも上々で目新しさにはイマイチ欠けるところはあるが、内容全般的にもよく出来ていて面白かった。

「はねバド!」第13話(最終回)
インターハイ神奈川県予選決勝・羽咲綾乃VS.荒垣なぎさ、決着編。

試合シーンの質・量ともに充実したハイクオリティなヴィジュアルはキープしたまま、雑念を捨てただ目の前の試合にひたむきに取り組む姿を描くことで完全にヒールだった綾乃がどちらが勝ってもおかしくないと思わせるくらいにいつの間にか引き上げられている構成演出が上手かった。

また、綾乃となぎさの激しい息づかいがステレオで延々と続くクライマックスの演出がエロかった……じゃなくて、研ぎ澄まされていく二人の感覚を表わしているかのようなモノクロ演出もよかったな。

あと、最後に綾乃の黒い一面も彼女の性格の一部として残し、コメディ風に処理することによって本人も周囲もそれを受け入れている(コントロールできている)ように見えるようにしているのも良いバランスの取り方だった。

「銀魂.」第366話
銀さんのかぶき町帰還編。

あと一回で終わりだが、前回あたりから作画が本格的に復調してきた感じだな。

今回は久々の全編完全コメディ展開だったがテンポよくネタを畳みかけるコントの構成演出が冴え渡っていて面白かった。
特にサブタイトルにもなっている後半の「くわっ」コントはネタのキレ味も掛け合いのリズム感も素晴らしくってシリーズ屈指の傑作といっていいほどの出来栄えだったな。



2018/09/30 (日)

「ゆらぎ荘の幽奈さん」第12話(最終回)
夏休み、呑子さんの貸し別荘バカンス編。

最後に幽奈のアイデンティティにまつわる話をやって無難に一区切り。

ラストが半分呑子さん当番回なのが俺得だったな。
あと、呑子さんがビーチでビールを飲むシーンの身体の動きに合わせた乳揺れが細かくてちょっと目を惹いた。

「PERSONA5 the Animation」第26話
レギュラー放送終了回。
雨宮蓮の逮捕→取り調べ編。

レギュラー放送終了の滑り込みで第二期OPの映像が完成。
石浜真史監督らしいスタイリッシュなヴィジュアルで眼福だった。

また、今回は本編の方も初回以来の石浜真史監督コンテ・演出回で全編普段よりも格段に端正・美麗な画面がとても素晴らしかったなあ。

「はたらく細胞」第13話(最終回)
出血性ショック編・後編。

宿主の生命の危険=世界の終わりが迫る一大事のなか、赤血球さんが意外とタフな一面を見せ頑張る話で、大変な危急に際して遂に赤血球さんの主人公としての資質が際立つといういかにも最終回らしい展開を、この作品らしい手堅い作りで処理している、ラストもまた安定感のある仕上がりだった。

2018/09/29 (土)

劇場用アニメ「未来のミライ」を観る。

細田守監督の最新作。
妹が生まれたばかりの4歳男子が主人公のちょっと不思議な成長と家族の記録の物語。

子育てアニメに見せかけた、子供は(親の知らぬ体験を通して)勝手に育つ、という話だったなあ(苦笑)。

随所にちりばめられた4歳男子の心理・行動に対する洞察と観察に長けた描写の数々が実によく出来ていて感心する。

事前に自分の視界に入ってきた諸々の反応があまり芳しくないものが多かったため、もっと微妙なものを覚悟していたのだが、決してつまらなくはなかったし、眠たくなるような内容でもなかったな。

ただ、笑いも感動もそこそこのレベルでまとまっているし、唸るような映像やストーリー展開があるワケでもないし、4歳男子も子育て家族もオタク(自分)にはイマイチ興味の無い話なので刺さるモノがあまりないのも確か。
つまらなくも、出来が悪いワケでもないが感想を書くのが難しい(取り立てて書くことがあまり見出せない)作品ではあったかな。


「BEATLESS」第23話、第24話(最終回)
アラトとレイシアのヒギンズ格納地下施設殴り込み編、決着編。

ラストの(出自不明な)レイシア帰還の考えオチがいくらでも思索のネタにできそうな、なかなかに深い意味合いが込められていて面白かった。

レイシア級hIEたちの熾烈なサバイバルバトルに、超高度A.Iという「道具」と人類のこれからの共存の形を描く、充分な盛り上がりとキレイなまとめがソツの無い構成もよかったな。

ただ、それ故に23話後半からの作画の失調ぶりは痛かった。
3ヶ月近くも休みがあったのに最大のウィークポイントの作画の弱さが全く改善されていないのにはホントにガッカリしてしまったよ。

シリーズ全体についての話になってしまうが、ただでさえかなりハードなSFテーマ&世界観とキャラクターの派手なヴィジュアルのバランスが難しい作品なのに、作画がそこのすり合わせが上手くいく、いかない以前の破綻ぶりで話にならない感じなのはツラかった。
内容と絵面のミスマッチを上手く処理する形でアニメ化されていたら大変な傑作になっていたかもしれない予感は感じるだけに観ていて何とも残念だったな。

「ハイスコアガール」第12話(最終回)
大野さんの家出、続き、ハルオと大野さんの外泊編と、日高さんの告白編。

「あのね商法」の好例として後世に語り継がれるレベルの一点の曇りもない見事な「あのね商法」にただただ驚愕してしまう。

シチュエーションに反して色気のない展開になる、…と見せかけて大野さんが要所要所で微かに色気を醸し出してくる、そのバランスが絶妙なホテルで外泊展開の素晴らしさとか、全部吹っ飛ぶラストだったな(苦笑)。

「ハッピーシュガーライフ」第12話(最終回)
さとうとしおの駆け落ち決行編。

心中の土壇場でさとうに梯子を外されて独り生き残ったしおが家族との再出発を拒否して心の裡のさとうの幻影を追い求めるだけの人生を選択するラストは、いかにも自己陶酔的な上、依存心の強い人間ばかりが出てくるこの作品らしい決着点だったなあ、という印象。
それが良いとも、面白いとも思わないが作品の美意識にブレがない筋の通ったラストではあったと思う。

「ぐらんぶる」第12話(最終回)
沖縄編・完結編。

伊織ハブられダイビング編とオートリ編の二部構成で「ダイビング」と「酒盛り」という作品の二大テーマを手堅くフォローした内容だった。

最終回だからか、女子キャラの作監修正とダイビングシーンの海の背景美術に力が入っていてなかなかに良い仕上がりだったな。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第63話
第三期シリーズ最終回。
1年A組VS.通形ミリオ編。

第四期に続くよEND。

出久と爆豪の衝突話の次に、新キャラ登場展開をやって続編シリーズに「続く」で終わる、第二期終盤と全く同じパターンのとりあえずの幕引きだったな。

ひょっとして毎回強い「引き」を残して終わる作りは海外のTVドラマシリーズを意識しているのかな?とちょっと思った。
だとすると、(少し気の早い話だが、)第四期は学園祭編までやって最後はホークスが出てくる話で終わるって形になるのかな?


2018/09/28 (金)

「BEATLESS」第21話、第22話
「BEATLESS Final Stage」と銘打った特番枠でレギュラー放送でこぼした最終4話を約三ヶ月のブランクを経て二夜連続一挙放送。

アラトとレイシアのヒギンズ格納地下施設殴り込み編、続き。

レギュラー放送終了から三ヶ月も経っているので話の展開や細かい設定はほぼ忘れかけているんだけど、こういう時にこそ必要な総集編が今回はないんだな(苦笑)。

ただ、それでも複数のキャラクターや陣営の思惑が入り乱れて展開されるそれぞれの駆け引きはなかなかによく練られていて面白く、それなりに楽しんで観ることができたけど。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第12話(最終回)
ひかりの「運命の舞台」、愛城華恋VS.神楽ひかり編。

華恋×ひかりEND。

舞台版の第二弾に続く、という話だったのでもっと中途半端な、「引き」の強いラストになると思っていたんだけど、アニメ版はアニメ版でキッチリと決着をつけて終わったのがちょっと意外。

1話丸々華恋とひかりの関係性に集中した内容でストレートに語るべきもの、描くべきことを過不足無くやり切った堂々たる仕上がりに大満足。

また、華恋が奈落に飛び込むところから変身BANKに繋がる流れ、「アタシ再生産」の電飾装置からの「舞台装置 約束タワーブリッジ」の大仕掛け、津田健次郎の迫真の怪演といったこの作品らしいケレンミのある演出の畳みかけもよくキマっていて素晴らしかった。


2018/09/27 (木)

「重神機パンドーラ」第26話(最終回)
ジークとの最終決戦編。

レオンの意識をこちら側に繋ぎ止める役はジェイさんじゃなくてそこは普通にクロエでいいだろ(笑)。

ようやくスタッフが本気になったって感じのジーク及び巨大B.R.A.Iとのメカバトルアクションはキレ味も、迫力も満点で最終回に相応しく見応えのある仕上がりだった。

また、クライマックスの絆パワー発動シーンに「家族契約」を持ってくるところもベタだけど好かったな。

シリーズ全体としては古臭くて、正直パッとしない印象だったが、最終回のまとめ方はポイントが上手く押さえられていてなかなかに悪くはない内容だった。

「Free! -Dive to the Future-」第12話(最終回)
全日本選抜編。

今回やっとまともな出番があった(といっても台詞はない)日本一位の人とか、この間出てきた世界一位の人とか、とても残りの尺で扱いきれる感じではなったので「続く」で終わるんだろうな、と思ってはいたが、まさか「2020年の東京オリンピック」に合わせる形(?)で「続く」とは思わなかったので驚いた

「アンゴルモア元寇合戦記」第12話(最終回)
金田城陥落後の潰走編。

輝日姫は最後まで色ボケ足手まといだし、朽井迅三郎がモンゴル軍の副元帥を倒したあと、包囲していたモンゴル軍の軍勢が道を開ける展開には説得力がない(朽井が迂闊に手出しが出来ないほどの脅威には見えないので話のご都合に見えてしまう)し、ラストも「俺たちの元寇はまだはじまったばかりだぜ」ENDでスッキリしないしで、観ていていま一つノレなかったな。

シリーズ全体的にも「元寇合戦記」なんてタイトルだからもっとストレートな戦争・軍略ものを想像していたんだけど、実際は「人の形をした理不尽な災厄からの逃避行」を描いたゾンビ映画みたいなノリでコレジャナイ感が強かった。

「STEINS;GATE Ø」第23話(最終回)
「オペレーション・アークライト」完遂編。

全23話なんて中途半端な話数だな、と思っていたが、旧作の最終24話に繋がる形になっているからか、よく考えられているな。

BAD ENDルートからのリカバーを描いたifストーリーかと思っていたら、「まゆりが心が折れた岡部に平手をかますくだり」の裏側・そこに至るまでの話を描いたタイトル通りのエピソード・ゼロだったことがわかる、クライマックスのどんでん返し、この作品自体がこの物語の逆転のキーワードになっている「世界を騙せ」に引っかけた構造になっていることにシビれたよ。

そしてその仕掛けが明らかになるタイミング、物語が旧作に再接続されるタイミングで旧作のOP主題歌がかかる演出もメチャクチャアツくて最高だった。

また、ラストに「オペレーション・スクルド」のビデオメッセージの撮影現場と、BC18000年に飛ばされたまゆりと鈴羽を岡部が迎えに行く展開をケレンミたっぷりに描くことでクライマックス(「オペレーション・アークライト」の現場)に岡部がいないこととのバランスをとっているのも上手くてなかなかよかったな。


2018/09/26 (水)

「深夜!天才バカボン」第12話(最終回)
目ン玉つながりのお巡りさんの活躍回編。

目ン玉つながりのおまわりさんが欲望剥き出しの無茶な要求を突き付けてきて、それにバカボンのパパが斜め上の応え方をする、という黄金パターン

隙あらば映像の使い回しで尺と予算を稼ぐ作りもいつも通り

お馴染みのご本人登場タレントゲストが三人(?)もいてキティちゃん、YOSHIKI、片平なぎさと無闇に豪華なのは最終回らしかった。

あと、ニュースの再現VTR のような人型CGによるフルCGが斬新すぎる手抜きネタで観ていてメチャクチャ可笑しかったな


2018/09/25 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第13話(最終回)
ひなたの誕生日編。

ラストも濃厚なあおい×ひなた回。

クライマックスのあおいとひなたの秘密の打ち明け話っこは、登山よりも圧倒的に百合アニメ要素の方が濃かったサードシーズンのラストに相応しいクライマックスだったなあ。

また、サードシーズンの前哨戦にあたるOVA「おもいでプレゼント」から続くあおいとひなたの百合推し展開を最後まで全うした幕引きでもあり一貫性のある構成だった。

ただ、一貫性のある構成ではあったと思うが、個人的にはこの作品では百合よりもタイトル通り登山の方を頑張って欲しかったなあ、というのが正直なところかな(苦笑)。
百合アニメはほかにもあるので、この作品にはこの作品にしかできないことにもっと集中して取り組んで貰いたかったよ。

「ガンダムビルドダイバーズ」第25話(最終回)
変異体レイドボスとの総力決戦→エピローグ・オフ会編。

前半のメカバトルシーンは最終回らしいお祭り的総力戦展開で質・量・サービス、いずれも充実度の高い内容が非常に見応えのある仕上がりだった。

また、エピローグがオフ会という展開も百鬼兄弟、ロンメルを除く主要ダイバーのリアルお披露目というサプライズがいいフックになっていて楽しく、なかなかに良いアイデアだった。


2018/09/24 (月)

「プラネット・ウィズ」第12話(最終回)
龍との最終決戦編・後編。

押し相撲と精神攻撃と対話といった感じなのであまり「巨大な力を持つラスボスとの血湧き肉躍るような最終決戦」という感じにならなかったのは物足りなかったが、これまでの話の流れ的には納得するしかない、主人公たちの様々な因果がいずれもキレイに収束していく素晴らしい幕引きだった。

シリーズ全体の話になるがシリーズ前半は「面白そうな企画書」を観ているみたいな感じであまりピンとこなかったものが、グランドパラディン壊滅後あたりから設定と個々のキャラクター性や関係性、そこから生じるドラマが徐々に上手く噛み合うようになってきて後半からラストにかけては立ち上がりの悪さからは想像もつかないくらい面白さが跳ね上がっていったのには驚いた。

また、設定量・話のスケール的に1クールに収めるには難しい内容なため、台詞による説明が矢鱈に多いのはやはり気になるのだが、「対立・恩讐を超えた許し」=「愛の進化」という複雑なテーマを1クールでキッチリと語りきっているのも見事という他になかったな。

「あそびあそばせ」第12話(最終回)
樋口先生の友達の赤ちゃん編と、華子のブラジャー会議編と、メルヘンヘル編と、紙のみぞ戦争編の四本立て。

最終回らしい(?)仕掛けはEDの映像に「最強の魔物」が追加されているくらいしかなく、本編は概ね普段通りな内容。

シリーズに対するメタ的な意味も読み取れる「これどうやったら終わるの…?」っていうモノローグの呟きから、さらっとEDに入ってそのまま普通に終わっていく、振り逃げみたいな終わり方が何気に上手くてよろしかった。

「銀魂.」第365話
銀時、高杉、虚の2年前の決戦後の顛末編。

キャラ作画の修正が珍しく行き届いていて「銀ノ魂篇」に入ってから一番なんじゃないかと思うくらい作画の出来がよろしかった。


2018/09/23 (日)

「HUGっと!プリキュア」第33話
ツインラブへのアンリ密着取材依頼編。

愛崎兄が完全にアンリの彼氏になっていてビビる(苦笑)。

アイドルとジェンダーレス男子に対する「世間の目」問題に、アンリへのクライアス社からの勧誘という複雑で重い展開が重なる中身の濃い内容を、内容に見合った凝った演出と端正な作画でしっかりと力を入れて作っているのが好印象。

また、「この内容を1話でよくまとめたな」と思っていたら、ラストにまさかの「引き」がある、話の引っ張り方というか、ウネリの作り方なんかも上手くてなかなかよろしかった。


2018/09/22 (土)

劇場用アニメ「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」を観る。
「ばけーしょん」の副題通り主人公たちの沖縄(竹富島)旅行をテーマにした「のんのんびより」の劇場版。

TVシリーズもゆったりとした時間の見せ方が上手かったが、劇場版も時間の演出が上手かったな。
ラストのバカンスの終了に際して、劇中の夏海と同様にしっかりと寂しい気持ちになる、旅先に対する強い愛着が湧いてくるようになっている、体験・時間の共有が自然と意識できるような作りがよく出来ていて感心する。

また、このシリーズのもう一つの持ち味、緻密な背景美術の魅力も沖縄の原風景が多く残る竹富島を舞台に遺憾なく発揮されていて素晴らしかったな。

それに話の運びや、各キャラの見せ方、キャラ作画の安定感、全体のバランスのとり方なども手堅く、トータルクオリティの高さが冴えるなかなかの良作だった。


「ちおちゃんの通学路」第12話(最終回)
ちはるの宿題編と、ノーパン登校編の二本立て。

OPがSE付き、余った尺でアニメ化できなかった話の予告集、EDにNGシーン集と、最終回らしいスペシャルサービスをふんだんに盛り込みつつも、本編の内容は特別なことはやらずに普段通りという構成。

下手にいつもと違うことをやっても大抵滑ることになるので、この判断は正しかったと思う。
また、後半ヒロインズがノーパンになってから躁病的なノリになるBパートの「ノーパン登校編」→ラストの予告集→NGシーン集の畳みかけで高いテンションをキープしたまま駆け抜けるように終わっていく作りも上手くてなかなかよろしかった。

「ハイスコアガール」第11話
大野さんと日高さんの接触と、大野さんの家出編。

ラストのハルオが大野さんを見つけるくだりの、大野さんの表情の動き・見せ方が実に細やかで素晴らしい。
また、ハルオの大野さんに優しく自然に寄り添う感じも矢鱈にカッチョよくってシビレたわ。

「はるかなレシーブ」第12話(最終回)
全国大会沖縄予選決勝戦、はるかなペアVS.エクレアペア編、決着編。

紅愛の部屋着が胸元全開すぎ、おっぱい丸出しすぎなエロ衣装で興奮する。

あと、エピローグ・試合後の打ち上げが予定通りビーチでBBQという形になったことに従って、そのままビーチで遊ぶことになり、超自然な流れで試合後もヒロインたちが水着になる仕組みになっているのがよく出来ていて(笑)ちょっと感心してしまったよ。

内容全般的には前々回、前回に引き続き、はるかなペアVS.エクレアペアの試合シーンはしっかりと映像で語る大変力の入った作りで最終回も期待を裏切らない見応えのある仕上がりだったな。
ラストの応酬に至っては緊張感も素晴らしくってまさに固唾を飲んで事の顛末を見守ってしまったよ。

また、あかりちゃんも含むビーチバレー部全員+成美がみんな関与する形になっている同門対決問題をテーマにしたドラマも最終回に相応しい集大成的な形にキチンとなっているキレイなまとめでなかなかに良い塩梅だった。

「ぐらんぶる」第11話
沖縄編、続き。
買い出しと伊織の秘密の特訓編。

誘惑シーンの梓さんの力の入った表情作画とボリューミーなおっぱい作画がエロくて大変よろしかった。

あと、今回はEDに水樹奈々をモデルにしたキャラを演じる水樹奈々が、水樹奈々をモデルにしたキャラの持ち歌の水樹奈々の歌っぽい歌をレコード会社の枠を超えて歌う、というサプライズあり。
つーか、ここまで水樹奈々に寄せてくるのなら最早モドキキャラではなく、水樹奈々本人役でいいのでは?と思わずにはいられなかった(苦笑)。


2018/09/21 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」第12話(最終回)
魔王クレブスクルム復活編、続き。

前半のバトルアクション展開はディアブロとクレブスクルムの魔王対決で盛り上げ、後半のアリシアの話の決着では、引きこもりゲーマーだったかつての自分と同じように、狭い世界に閉じこもった世間知らずのくせに、世界に勝手に絶望しているアリシアに説教することでディアブロのこれまでのシリーズを通しての成長の跡を示し、ラストはハーレムエロサービス&三角関係ラブコメENDで〆る、最終回も相変わらずソツの無い作りだったなあ。

最終回の最後の最後でついにアリシアさんもエロ展開に参戦してきたのが、まさに満を持してといった感じで自分的にはポイントが高く、観ていてちょっと興奮した。

「すのはら荘の管理人さん」第12話(最終回)
こたつ編と、クリスマス編と、年越し編の三部構成。

この手の美少女日常もの系アニメの最終回としては最早定番といった感じの、クリスマスなどの年末イベントで盛り上げ、初詣による(気持ちの)仕切り直しをとりあえずの区切りにする、という構成。

最終回もこの作品らしい危なげのない手堅い作りで面白かった。

あと、こたつ編で最後に彩花さんの珍しいパンツルックが拝めたのもちょっと新鮮でよかったな。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第11話
神楽ひかりの消失編。

華恋を舞台に立つ喜び・幸せ・昂ぶりを無くした「死せる舞台少女」にしないために、落選した舞台少女たちからの「燃料」の収奪をせずに自らが犠牲になり、華恋の元から去る選択をしたひかりだったが、華恋にとっての舞台少女としての「燃料」は「ひかりとともに舞台に立つこと」だったため、結局華恋は「死せる舞台少女」と同じ状態になってしまうという皮肉な構図がなかなかのもの。

また、今回はラストのヒロインたちがひかりの元に向かう華恋を送り出すくだりも、それぞれが自らの「舞台少女」としての信条を語るシリーズの集大成的な展開がベタだけど静かに盛り上がる流れで好かったな。


2018/09/20 (木)

「Free! -Dive to the Future-」第11話
全国高校水泳競技大会編。

「映画 ハイ☆スピード!」での怜と旭の絡みなんて完全に忘れていたけど、旭が6年越し借りをここで(全国大会の大舞台の前で)返す流れはアツくてなかなかに良い因縁回収展開だったな。


2018/09/19 (水)

「オーバーロードIII」第11話
カルネ村と王国軍の武力衝突編。

「ゴブリン将軍の角笛」のくだりは逆転のカタルシスも然ることながら、ゴブリンの軍勢の異様な戦力の充実ぶりも可笑しくも痛快で楽しかった。

にしても、カルネ村のゴブリン兵たちはみんな気のいい奴らばかりなので彼らがここで退場しなくてよかったよ。

「ルパン三世 PART5」第24話(最終回)
ルパンの「SHAKEHANZ」社へのリベンジマッチ編。

これは素晴らしい大団円。

ルパンと不二子の関係性、アミについてのドラマとシリーズを通して軸となっていたテーマにキッチリと決着をつけつつも、アクションエンターテイメント、キャラクターものとしてのサービスもたっぷり盛り込む大盤振る舞いな内容に大満足。

また、「SHAKEHANZ」社への武力介入の争乱のなか、テンポよく一気呵成に話が進んでいく構成演出もよかったし、最後は重い話も、湿っぽい話もなしにしてこのタイトルらしく軽妙洒脱な雰囲気のまま幕を引く終わり方も完璧だった。


2018/09/18 (火)

「邪神ちゃんドロップキック」第11話(最終回)
ゆりねの風邪引き編と、お花見編と、邪神ちゃんの悪事発散編の三部構成。

「神保町哀歌」の結末通り、邪神ちゃんが風船で空に旅だって終わるユルユルEND(笑)。

ゆりねの風邪引き編はゆりねのキャラ作画全般に力が入っていてかわいかった。

あと、「神保町哀歌」の鈴木愛奈の歌い上げっぷりも見事で、鈴木愛奈怪演アニメの面目躍如という感じだったのもこのアニメの最終回に相応しくってよかったな。

「ヤマノススメ サードシーズン」第12話
瑞牆山・金峰山縦走編・後編。

仲直りはこれまでのストレス展開の引っ張り具合から考えると拍子抜けするほどあっさりとした感じだったが、ひなたが自身のヤキモチについて驚くほど素直に全部白状したのは潔くって好印象。

また、「山の上に二人きり」という解放感のあるシチュエーションが素直な言葉を紡がせた形に持っていって作品のメインモチーフの登山とドラマを結びつける、話のまとめ方もキレイでなかなかよかったな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第24話
ビルドダイバーズ同盟軍VS.有志連合軍、決着編。

決着シーンの叫び顔はやりすぎな感じではあったが(苦笑)、後半1/3の西田亜沙子作監担当箇所の美麗修正が非常に眼福で素晴らしかった。

また、戦闘シーンのメカアクションもチャンピオンとのガチバトルに見合った力の入りようで大変見応えのある仕上がりだったな。

あと、今回はリクとオーガの二人がかりでも全く力の差が埋まらず、ラストの一撃以外は終始二人を圧倒し続けるチャンピオンがちゃんと「ガンプラチャンピオン」の称号に相応しい、説得力のある強さだったのもよかったな。


2018/09/17 (月)

「ISLAND」第12話(最終回)
久遠の秘密と全てのカラクリの開示編。

最終回も相変わらずの超圧縮展開で、話の筋を追うだけで精一杯という感じ。

まるで近所のコンビニにでも寄るような感覚で島に来て、勝手に人の家の中にあがりこみ、「この世界は同じ歴史を何万年にも渡って何回も繰り返している」とかいう電波をぶち上げる研究員のお姉さんの唐突な登場シーンが尺の都合とは言え、とんでもない力技っぷりで驚いた(笑)。

「プラネット・ウィズ」第11話
第三部最終章突入。
グランドパラディン、封印派との戦いから5年、龍との月面決戦編。

大人になった熊代さんが劇中第三のメガネっ娘になって俺歓喜。

あと、大学生時代、宗矢くんの部活の先輩だったことを笠に着て宗矢くんにマウントを強いるユリ熊コンビがエロすぎる。

内容全般的には今回はいい新章突入・大幅な時間経過によって変化した状況報告回で、各キャラの近況を観るだけでも楽しい作りだったなあ。

また、「許し」という大いなる愛をテーマにした龍に纏わる因縁、宗矢と銀子の家族のドラマの落としどころもこの作品らしいスケール感が上々でなかなかに良い塩梅だった。

「進撃の巨人 Season3」第46話
VS.レイス巨人編。

樋口真嗣コンテ(共同)回だからか、レイス巨人の侵攻、駐屯兵団の砲撃戦はまるで怪獣映画みたいな、大画面栄えしそうな迫力があって非常に見応えのある仕上がりだった。


2018/09/16 (日)

劇場用アニメ「ペンギン・ハイウェイ」を観る。
森見登美彦原作のペンギンとお姉さんの謎を巡るSFジュブナイルを、石田裕康監督・スタジオコロリド制作でアニメ化したもの。

これはいいオネショタアニメ。

アオヤマ君の小学生らしからぬ学究肌でクールなキャラクターも、気さくなお姉さん力の高い「お姉さん」のお姉さんぶりも、そしてその二人の掛け合いも素晴らしくってオネショタアニメとして極上レベルの内容だったな。

また、脇を固めるキャラクターも手堅くよく立っていたし、キャスティングの絶妙さ加減も含め、全体的にキャラ模様の充実ぶりが良好だった。

映像面に関してもスタジオコロリド制作らしい凝った仕上がりで飽きさせない作りだったなあ。

お姉さんに対するドキドキや、少年少女たちの秘密の研究と冒険のワクワクの雰囲気作りも上手くて王道ジュブナイルものとしても非常によく出来ていた。

後半、話の不穏さが増していき、スケールが大きくなっていくにつれてキャラや雰囲気のよさといった自分が愉しんでいた部分が後退していってしまったのは少し残念だったが、そこを差し引いても充分にお釣りが出るくらい諸々見どころの多い内容で観ていてとても面白かった。


「ゆらぎ荘の幽奈さん」第10話
狭霧の水着選び編と臨海学校編の二本立て。

今回初登場の浦方うらら役のM・A・Oのハイテンションな関西弁演技がなかなかのハジケっぷりでちょっとよかった。

「はたらく細胞」第11話
熱中症編。

上着を脱いだTシャツ姿で汗だくになる赤血球さんたちがエロくて大変よろしかった。

また、今回は観ているだけで暑くなりそうな画面の雰囲気作りもなかなかのものでよく出来ていた。


2018/09/15 (土)

劇場用アニメ「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」を観る。
巨大人工移動都市「I・アイランド」を舞台にしたオールマイトのアメリカ留学時代の旧友/元バディとの再会と、レセプション会場ビル占拠テロ騒動編。

後半レセプションがはじまって以降、エンディングまでメガネを外したままのが本当に残念なのだが、そこまでは乳・尻・太もも全身むちむちパツパツなエロボディの金髪メガネっ娘ゲストヒロイン・メリッサさんがとにかく麗しくって素晴らしいメガネっ娘ヒロインアニメで眼福だったな。

個人的にはこれだけで充分元がとれた感はあるんだけど、内容全般的にもこのタイトルらしい群像アクションエンターテイメントとしてなかなかに手堅い作りで面白かった。

テロリストたちが主人公たちに対しては何故か人質を使った恫喝をしないのは謎だったが、各キャラクターの見せ場の割り振りも、魅せ方もソツなく上手てよく出来ている。

また、アクションシーンのヴィジュアルもこの作品らしく充実していてよろしかった。
「アクションシーンは全部見どころ」と言ってもいいくらいいずれも力が入っていたが、特にクライマックスの強化されたヴィランとの最終決戦はとりわけ圧巻だったなあ。
キレッキレッのアクション作画に、大画面栄えするスケール感たっぷりなレイアウトも迫力満点で最後の山場に相応しく非常に見応えのある仕上がりだった。


「ちおちゃんの通学路」第11話
ちおちゃんの夜更かし編と、まななっちおのワキガ疑惑問題編の二本立て。

きむら剛の絵コンテ・演出・作画監督・一人原画回。

全体的に濃いめキャラ作画が良好だった。
特にちおちゃんが制服のスカートを穿かずにおぱんつ丸出しでスッタモンダするくだりは尻作画への力の入れようが相当なもので眼福だったな。

「ハイスコアガール」第10話
ハルオたちの高校生活近況報告編。

日高さんが本格的に挌闘ゲーマーとしての才能を開花させ、小学生編以来の登場の土井くんがメダルゲームの才能を開花させる話だった(笑)。

髪型がロングになって見た目は大人っぽくなったが、ゲームでハルオを圧倒してハルオの気を引こうとする行動はちょっと子供っぽくなった日高さんがかわいかったな。

また、前々回終盤、前回と湿度の高い展開が続いたあとで、ここで一息つくかのように再びゲーオタ日常コメディ寄りの展開に戻る構成も緩急の付け方が上手くてなかなかよろしかった。

「はるかなレシーブ」第11話
全国大会沖縄予選決勝戦、はるかなペアVS.エクレアペア編、続き。

言葉による説明は極力せずに映像を中心にした構成で試合を語ろうとする意識が高い作りが好印象。

ちょっと単調だったり、淡々としすぎているように見えるところもあったが、最終的には試合進行の独特のリズム感に引き込まれ、紅愛の台詞通り「ずっとこのまま試合が続けばいい」と思わせるような没入感のある作りになっているのがよかったな。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第61話
デクVS爆豪、リベンジマッチ編。

おそらく今回が今シリーズ最後の山場だからか、まるで最終回のような気合いの入りようだったな。

キレ味のよいバトルアクションの連続に、身を切るような切実さが迸る岡本信彦の熱演ぶりも相まった、バトル展開全般はデクVS爆豪の因縁のリベンジマッチに相応しいボルテージの高まりようが大したものでなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2018/09/14 (金)

「すのはら荘の管理人さん」第11話
椎名茉莉のすのはら荘襲来編。

かなりの強キャラのクレイジーサイコブラコン椎名姉も劇中最強にして人外レベルの彩花さんの、蠱惑的で底なしな包容力(とおっぱい)の前では完全に形無し。
何か二人の攻防戦は「悪魔の誘惑に籠落寸前な気位の高い女騎士」みたいな趣があって可笑しかったな。

あと、「〈物語〉シリーズ」の二番煎じように見えてしまうところはあるものの、歯磨きプレイもやはり陵辱性満点で絵面の破壊力がなかなかに高かった。

「BANANA FISH」第10話
ゴルツィネ邸での争乱後の、アッシュの潜伏と逆襲編。

親友のショーターを手にかけたことで受けた心の傷を癒すために同じ痛みが共有できて、立場も生い立ちも気にすることなく寄り添いあえる英二の優しさにすがるアッシュ。
そしてアッシュが求めた通りの優しさでその全てをしっかりと受け入れる英二。
今回は二人の距離が一気に縮まり、本格的に英二がアッシュの「特別」になっていく流れを繊細な筆致で丹念に描き出していて素晴らしかった。

また、今回は後半のアッシュの逆襲劇も緊張感たっぷりで見応えがあり、全体の緊張と緩和のメリハリが利いた作りなんかもなかなかのもので面白かったな。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第10話
レヴュー最終日・レヴューデュエット、華恋&ひかりペアVS.真矢&クロディーヌペア編。

これはいい真矢クロ百合回。

負けを認めずダダをこね、悟られないようにフランス語で本心を吐き出したのに速攻で真矢様にバレバレになるクロディーヌがかわいすぎる。
それに真矢様の諭しているんだが、口説いているんだかわからない語り、負けを前向きに受け入れる態度もなかなかよろしかった。

また、今回はレヴューシーンのバトルミュージカルもタッグマッチだからか、いつもよりもボリュームたっぷりな内容で充実度が高かったな。
イチイチ構図やポージングがカッコいい決め画の魅せ方も上手いし、後半、障害物がせり出してきたあとの殺陣は高低差・奥行きを上手に使った立体的なアクション構成がよく出来ていて大変見応えのある仕上がりだった。


2018/09/13 (木)

「STEINS;GATE Ø」第21話
2036年からの岡部倫太郎の帰還→鳳凰院凶真の復活編。

状況に的確に対応していく有能さはらしくないが(苦笑)、宮野真守の張り切った演技も見事にキマッている「鳳凰院凶真の復活」のカタルシスは大したもの。

また、話がテキパキとテンポよく進んでいく作りも迷いを振り払った主人公の一気呵成な逆転劇に相応しいドライブ感があってなかなかに良い塩梅だった。


2018/09/12 (水)

「ルパン三世 PART5」第23話
ルパン逮捕→救出編。

形勢逆転の契機になる次元無双シーンは満を持しての反撃に相応しい痛快なフリキレぶりとたっぷりなボリュームでなかなかの見応えだった。

また、お話し的にもアミの物語が巡り巡ってアミとルパンの出会いくだりに立ち戻っていく構成は上手いし、ルパン逮捕にかける銭形の告白、ルパン救出後のルパンたちのやり取りなんも言葉がよく吟味されていて素晴らしかった。

そして何と言っても今回はラストの「カリオストロの城」登場のサプライズにビックリしたな。
「カリオストロの城」を逃げずに、どころかシリーズの佳境に持ってくるのも凄いが、このシリーズがそれをやっても許されるだけのモノになっているのも大したもので、あらためて本作の内容の充実ぶりに感心してしまったよ。

「オーバーロードIII」第10話
リ・エスティーゼ王国の、バハルス帝国との開戦準備編。

各人の私利私欲に私情も絡んで醸成される王国内の政治情勢を会議・会談を中心にした構成で1話丸々かけて丹念に描き出す作りが地味ながらもよく出来ていて面白かった。


2018/09/11 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第11話
瑞牆山・金峰山縦走編。

山登りをする話になってもなお、拗らせレズ展開の方が圧倒的に主張が強い、今回も安定のレズアニメ。

いい感じに終始ひなたがピリピリしていて面白かったが、せっかく受験勉強の息抜きに久々の登山にしゃれ込んだというのに、とんだレズの拗らせのとばっちりを食らうハメに遭うかえでさんがかわいそすぎて気の毒だった(苦笑)。

「キャプテン翼(2018年版)」第24話
全日本少年サッカー大会決勝、南葛VS.明和後半戦、明和の同点ゴール編。

顔面ブロックをしたときの石崎くんのふっとばされっぷり、ふっとばされたときの白目のむきっぷりが完全に死亡事故の瞬間で笑う。

また、今回は明和特攻スライディング部隊のくだりも、空中サッカーのくだりも演出のやりすぎ感が楽しい仕上がりで面白かった。

あー、あと、翼くんが調子に乗って空中サッカーの物真似をしたせいで故障、その結果、大ピンチという流れも冷静にアニメで観直すとなかなかに様にならない展開で観ていてちょっと参ったな(苦笑)。

「ブラッククローバー」第49話
VS.ヴェット、決着編。

数ヶ月に一度、吉原達矢監督降臨回のみ全編良作画になる吉原達矢コンテ(共同)回。

ほぼ全編バトル展開でアクションのキレ味が素晴らしい。

また、今回は突然のナレーションに第一期OPもかかって盛り上がるクライマックスの演出も上々だったし、最後にヤミ団長も成長して、美味しいところをカッコよくさらっていくヒネリの利いた構成も上手くてその点なんかもよろしかった。


2018/09/10 (月)

「プラネット・ウィズ」第10話
先生VS.閣下・タイマン編。

命や未来をかけた決戦というよりケジメ案件っぽい私闘という感じだったなあ。

同等・同質の能力者同士がパワーアップを重ねながらせめぎ合う、ロボット格闘バトル展開を1話丸々かけてやりきる作りがアツくも見応えのある仕上がりで面白かった。

ただ、アクション的にはあのシーンが一番カッコいいんだけど、何でじいさんが一対一の戦いに横やりを入れるようなマネをしたのかよくわからないままなのは観ていてちょっと気になったな。

「あそびあそばせ」第10話
藤原さんの憂鬱編と、NGワードゲーム→華子のハレンチ裁判編と、青空さんのスカートの中身確認ミッション編と、映画制作編の四本立て。

唐突に香純さんの純潔が散らされたショックがデカすぎて、その後の展開は香純さんが「チ○ポ」とか、「チ○カス」とか言っていたこと以外、あまりよく覚えていない。

「銀魂.」第363話
ドナルド・ヅランプの所信表明演説、神流の登場、銀時と高杉の再会編。

モブコップのくだりは原作を読んだときも笑ったけど、アニメになるとモブコップの存在感がさらに増して笑えるな。

あと、久々に土方さんツッコミのコントをたっぷりと楽しめたのも懐かしくってよろしかった。


2018/09/09 (日)

劇場用アニメ「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」を観る。

空に浮かぶ島「天空宮」での封印されていた魔神族復活騒動編。

TVシリーズの印象ではメインターゲット層はローティーン(小学生高学年~中学生くらい)のように見えたけど、劇場版の内容はそれよりも若干対象年齢低めな感じ。

アニメ「七つの大罪」は第一期TVシリーズ、「聖戦の予兆」、「戒めの復活」、そして今回の劇場版と、監督・シリーズ構成(劇場版は脚本)が新作を作るたびに変わるのな。

内容全般についてはストーリーと見せ場のバトルアクションの出来の落差が激しかった。

空に浮かぶ島「天空宮」に隠れ住む「天翼人」の伝承と封印された魔神族の復活を巡る騒動にメリオダスとメリオダスにそっくりな天翼人・ソラーダの入れ替わり事件が絡む、というのが大筋なのだが、とにかく話が緩くアバウト、進行もダラダラしていて眠くなる。


それに対してバトル展開は総じてよく出来ていて殺陣や必殺技の見栄切りはカッコいいし、バトルがサクサク進行していくテンポもなかなかに良好だったしで面白かった。
(コンテ・演出・作画監督(いずれも共同)・原画にクレジットされている甲斐泰之の手柄かな)

たぶん昔の「東映まんがまつり」みたいにこの半分の尺、50~70分くらいの尺でバトルに比重を置いた形にすればもっと素直に楽しめる内容になっていたのではないか、と少し思ってしまったな。
後半1/3くらいにバトル展開が集中しているので観終わったあとの満足感はそれなりにあるのだが、それまでの2/3は「苦痛を感じるレベルの退屈に耐えなければいけない」というのは正直ちょっと厳しかった。


「ゆらぎ荘の幽奈さん」第9話
千紗希さんのゆらぎ荘お泊まり編。

コガラシの隣りの布団から千紗希さんが離脱しようとした瞬間からはじまるHなハプニングの連続コンボがテンポのよい畳みかけっぷりも、止めどなく続くしつこさも大変凄まじくって面白かった。

「HUGっと!プリキュア」第31話
はなのいじめ問題の清算と、合体技プリキュア・チアフルアタック発動編。

「いじめ問題」という大きく、重く、現在解決不能な社会問題をそのまま丸ごと扱わず、いじめとの対決・全面的な決着という流れにも持っていかず、いじめ騒動によって引き裂かれたはなとエリの二人の関係性に絞って話を詰めることで上手に話をまとめた感じ。

ただ、そのドラマパートと、後半の合体技のお披露目イベントとの関連性が薄く、二つの大きなイベントが上手く相乗効果を生むような形になっていないのは、いささか全体としてのまとまりに欠く印象でそこはちょっと惜しかったな。


2018/09/08 (土)

「ちおちゃんの通学路」第10話
桃先輩の買い食い初体験編と、安藤ちはるとの再会編と、安藤さんとジョージの邂逅編の三本立て。

急におっぱい掴まれたときの反応が「揉んだ感想を聞く」とか、処女だろうが充分ビッチと誹られるだけの資格はあるな(笑)。

今回は前半の桃先輩の話も、後半の安藤妹に絡まれる話もいつにも増してキャラが情緒不安定気味なのが可笑しくってよろしかった。

「ハイスコアガール」第9話
高校受験編。

これまで学業をサボり続けてきた劣等生が半年ガリ勉した程度で学年トップレベルの子が通うような進学校に合格できるはずもなく……、という厳しい現実は現実として、ハルオが大野さんとの青春を中学卒業後も継続するために、素直に中学卒業後の別れを受け入れれば過ごせたかもしれない半年間の大野さんとの青春を犠牲にしてまで受験勉強に打ち込んだ日々の努力と、大野さんに対する誠意は確かに大野さんと視聴者に響く作りになっているのが、なかなかによく出来ていて観ていてけっこうグッときた。

「はるかなレシーブ」第10話
全国大会沖縄予選決勝戦、はるかなペアVS.エクレアペア編。

全国大会出場を掛けた運命の同門対決に見合った、充分な作画リソースがかけられた作りが好印象。

また、僅差でせめぎ合う状況が続く、試合の駆け引き・白熱ぶりも上々だったし、終盤の一番美味しいところで自分の推しの恵美理さんの見せ場が回ってくる構成も素晴らしくって最高だった。


2018/09/07 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」第10話
魔王クレブスクルムの復活編。

「マンコに指を入れて魔力注入」→魔王出産のくだりの、TOKYO MXだとワリと浅い時間帯(22時)に放送していることを全くもってわきまえない攻めっぷりに仰天した。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第9話
愛城華恋VS.大場なな編。

前回の敗北を受けての「大場なな」編の後編・決着編。
ばななさんはメイン回を2話も用意して貰えるとか、なかなかの高待遇だな。

前回ばななを倒したひかりはばななの「再演」のループを崩すきっかけでしかなく、本当に「再演」のループを狂わせていた元凶は華恋だった――前回ばななを踏み台にしたひかり、その出来事をさらに踏み台にする華恋という、多重階層構造みたいになっている主人公の立て方が巧かった。

あと、今回はラストの純那×なな反省会が庇護者と被庇護者の逆転の妙味が非常に美味しい、とても美しい百合展開で最高だったな。


2018/09/06 (木)


2018/09/05 (水)

「ルパン三世 PART5」第22話
「SHAKEHANZ」本社殴り込み編。

五ェ門の葛藤については上手に軽くいなして安心させたあとに更に深い葛藤にたたき込み、最終的にルパン斬殺未遂という破局に追い込んでいく、揺さぶり方・落とし方が巧く、丁寧で感心する。

また、「ルパンにとっての五ェ門はコレクション」というヒトログの回答も上手いし、ルパンが五ェ門の挑戦に最優先で対応するところなんかもなかなかに燃えるシチュエーションで面白かった。

「深夜!天才バカボン」第9話
目ン玉つながりのおまわりさんの警察官職業適性テスト編と、「リアル天才バカボン」編の二本立て。

二本目の「リアル天才バカボン」は絵面のインパクト、「ギャグ漫画にマジレス」愚痴り陰険漫才は可笑しかったが、そこが上手くいっていただけにいい話風なオチがアバウトで弱いのが観ていてちょっと惜しかったな。

あと、結局なんでバカボンのパパがバカボンに「天才バカボンの世界観」を強要していたのか、わからないままなのも気になった。


2018/09/04 (火)

ヤマノススメ サードシーズン」第9話
あおいとクラスメイトの池袋遊行と、ひなたのかえでさん宅勉強会見学の二元同時進行編。

今回もすっかりお馴染みのなったヤンレズ二元同時進行アニメ(苦笑)。

今回はちなコンテ・演出の作画アニメ回で若手中心のスタッフ編成らしいやる気が漲る、張り切った仕上がりだったなあ。
全編通して作画・撮影処理が非常に凝った作りで大変濃厚な見応えだった。

あー、あと、今回はかえでさんとかすみさんのメガネっ娘フィーチャー回だったのもまさに俺得展開でその点なんかもよかったな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第22話
ビルドダイバーズ同盟軍VS.有志連合軍、サラの処遇をかけたフォースバトル開戦編。

サラの正体判明以後の悲壮感を振り払って、少年漫画的な「バトルで全てを決める」流れへと切り替わり、かつての「有志連合」の仲間たちが二手に別れて戦う、燃えるオールスター最終決戦展開へとなだれ込む、話の運びがよく練られていて感心する。

また、運営との繋がりもあるプレイヤーの代表とリクの友人、立場と情の狭間で難しい対応を迫れていたチャンプが「全てを立てて男を下げない」形に上手く収まっているのもよく出来ていてなかなか好印象だった。


2018/09/03 (月)

「ISLAND」第10話
超未来編、続き。

切実さの欠片もなく、凄く適当な感じでキャラがポコポコ死んでいく大味すぎる語り口に唖然。

ラストに挟まれる唐突な濡れ場も切那が最後まで一線を越えなかった「1999年の凛音」との対比なんだろうけど、ここまでの雑な流れを受けたあとだとふざけているようにしか見えなくって参ったな(苦笑)。

「プラネット・ウィズ」第9話
VS.羊谷葉介編。

クライマックスの宗矢くんの啖呵は上条さんでブレイクした阿部敦らしい歯切れのよい語りと熱演ぶりで素晴らしかったな。

全体的にも主人公の戦闘拒否→封印装置による「世界の終わり」→「いま」戦う理由を見出した主人公の復活と逆襲、という主人公の復活劇、というか主人公が本当の意味での「ヒーロー」になる覚醒編として勘所をしっかりと押さえた作りで面白かった。

また、今回は戦いが地球規模・全人類規模に拡大していく内容に見合ったスケール感のあるヴィジュアルや演出も上手く決まっていて画的にもなかなかに見応えのある仕上がりだったな。

「はねバド!」第10話
北小町高校バドミントン部男子・インターハイ予選編。

理子ちゃん先輩の話もそうだったけど、主人公が関わらない話は普通にいい青春スポーツものになるんだな(苦笑)。

ラストの「悠ちゃんの想いは恋愛感情ではなかった」というオチのつけ方は凄い脱力展開だったけど、脇役のドラマを下手に盛り上げすぎないバランスのとり方としては上手くてなかなかよろしかった。

「進撃の巨人 Season3」第44話
礼拝堂地下の決戦編。

ヒストリアがブチ切れてグレるくだりは逆襲のカタルシスも凄いけど、「超悪い子」になって悪態をつきまくるヒストリアのギャップ萌えも相当なもので素晴らしかったな。
心が折れたエレンがいつもの気性の荒さがひっくり返ってメソメソしているのも良い対比になっていてその点なんかも面白かった。

「銀魂.」第362話
2年後の主要キャラたちの近況報告編。

2年後の主要キャラたちの近況報告ネタコントのつるべ打ち、といった感じの構成で退屈する間もない楽しい仕上がりだったなあ。

シリアス展開が長く続いた反動か、いずれもキャラ弄りがキレッキレでいい意味でヒドく、観ていてとても面白かった。


2018/09/02 (日)

「はたらく細胞」第9話
キラーT細胞とヘルパーT細胞の過去、「胸腺学校」編。

OPの曲が2コーラス目という話の内容に合わせてのSP仕様(?)
サプライズ・サービスとしては充分に面白かったけど、曲と映像が完全にチグハグな感じになってしまっているのでヤッツケ感も強かったな(苦笑)。

「HUGっと!プリキュア」第30話
世界一周旅行編。

世界一周旅行に、温泉に、天狗伝説という無駄に濃ゆいネタのちゃんぽん構成を無闇に明るく元気なノリだけでゴリ押しする怪作回(苦笑)。

ライブシーンまであってサービス・エンタメ性だけは矢鱈に高いけど、驚くほど中身がない、割り切った作りがむしろすがすがしいくらいで好かったな。

「仮面ライダージオウ」第1話
節目の記念作品らしくタイムトラベルをメインモチーフに時空を越えて主人公・仮面ライダージオウと歴代平成仮面ライダーたちとの共演を描く、平成仮面ライダーシリーズ・第20弾。

「仮面ライダーディケイド」みたいなオールスターお祭り企画ものを期待していたんだけど、初回はクロスオーバーもの要素よりもタイムトラベルもの要素の方が強くて拍子抜け。
主人公のエキセントリックなキャラクターも感情移入しづらくてちょっとツラかった。


2018/09/01 (土)

「ちおちゃんの通学路」第9話
ちおちゃんのイメチェン編と安藤さんの求愛行動編の二本立て。

「メガネっ娘はメガネを掛けているときが完全体なんだよ」派なんでちおちゃんに対する好感度がまた一つアップした。

「ハイスコアガール」第8話
修学旅行編・後編、「スパIIX」大阪大会編。

クライマックスのハルオと大野さんのリアルファイトはそこに至るまでの流れが丁寧でハルオの怒りと蛮行がちゃんと納得のいく形になっているのがよく出来ている。
また、そこでハルオが感情の激発に任せてわだかまる想いの全てを吐き出した結果、誤解がキレイに解消されて一気に関係性が修復される、という展開のメリハリの利かせ方も上手かった。

「ぐらんぶる」第8話
バーテンアルバイト体験編と、彼女ができた御手洗への制裁編の二部構成。

キレた御手洗の彼女が器用に肘から先だけ力をこめてワンハンド・ネックハンギングで御手洗の身体を持ち上げる絵面がオモシロすぎて笑う。

あと、今回はミックスボイスのくだりで、段階を踏んで蒼井翔太→水瀬いのり→釘宮理恵を代わる代わる起用する、無駄に凝っていて無駄に贅沢な声優ネタも楽しかったな。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第59話
仮免試験・第二次選考編・後編。

クライマックスの、轟とイナサの共闘シーンのエフェクト、表情作画がなかなかに濃くって見応えのある仕上がりだった。


2018/08/31 (金)

「すのはら荘の管理人さん」第9話
オクトーバーフェスト・バイト編と、生徒会組の修学旅行/焼き芋編と、風邪引き彩花さん看病編の三部構成。

彩花さんがあっくんに背中を拭くのを頼むくだりの、耳にかかった髪をかき上げながら背中に視線をおくる芝居が矢鱈に艶めかしくってよろしかった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第8話
神楽ひかりの過去と、神楽ひかりVS.大場なな編。

メイン回らしいひかりのキャラの掘り下げと、レヴューの秘密の開示という設定説明を上手に使って、クライマックスのひかりの復活劇というドラマを見事に盛り上げる作りがなかなか大したものだった。

また、前回黒幕のような存在感を放っていた大場ななが早くもひかりの覚醒の踏み台にされる、という先の読めない展開の飛躍も面白かったし、クライマックスのロープアクションをはじめとするレヴューシーンの大画面栄えしそうなケレンミの溢れるハイクオリティなヴィジュアルも見応えがあって素晴らしかった。


2018/08/30 (木)

「Free!-Dive to the Future-」第8話
大学選手権編・後編。

リレーの選手の選抜って当日に思いつきみたいな感じで適当に決めちゃうものなのか?という疑問は残るが、元岩鳶中リレーメンバーの和解とその後の旧交を温めるくだりは郁弥とのすれ違いと郁弥のスランプ問題を2ヶ月も引っ張ったぶんだけ、得られるカタルシスが大きく増していて観ていてけっこうグッときた。


2018/08/29 (水)

「カードキャプターさくら クリアカード編」第22話(最終回)
さくらの夢に出てくる謎のフードの人物との対面とその正体の開示編。

思いっきり話の途中で丸投げEND。

未回収の伏線が山のように残っているのでキレイに決着がつかないまま終わるんだろうな、と思ってはいたが、続編の告知もないのにこんなにも不穏な雰囲気を横溢させたまま終わるとは思わず、困惑する。

おそらく告知がないだけで続きは原作が溜まり次第やるつもりなんだとは思うが、話がいよいよ核心に向けて動き出す兆しが見えてきたところで思いっきり丸投げENDになるので消化不良感も半端なかった。


2018/08/28 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第8話
あおいとほのかの伊香保温泉観光/ひなたとここなの赤城山登山、二元同時進行編・後編。

用意したお茶とお菓子をひなたに褒められたここなさんの「そうやっておだててくれる人がいるからやりたくなるんですよ」って切り返しが、とてもステキな発言だけど中学生の言う台詞ではなさすぎるにも程があって吹き出しそうになってしまったよ(苦笑)。

「ガンダムビルドダイバーズ」第21話
サラの失踪騒動編。

寺岡巌の相変わらず「装備している武装を全部使いたがる」濃密なコンテを鈴木勘太がハイクオリティなメカ作画で十全に応えきる、MS戦シーンの出来栄えが現時点ではシリーズ最高の出来といっていいくらいに素晴らしくって感動した。

「ブラッククローバー」第47話
VS.ヴェット編、続き。
バネッサ、フィンラルの参戦編。

「プチットクローバー」の「サービス魔法」によるノエルとミモザのビキニサービスカットがよく出来た版権イラストといった感じの極上の仕上がりで、本編よりも遙に力の入った、想定以上に看板に偽りのない「サービス魔法」になっているのが素晴らしかった。


2018/08/27 (月)

「プラネット・ウィズ」第8話
VS.鷹取紅華編。

紅華さんの温泉おっぱいに、白石くんの催眠解除おっぱいのおっぱいサービス×2に、のぞさんのヒロイン力爆上げ展開に、虎居さんのアツい戦線復帰展開と見どころ盛りだくさんな好編だった。

あと、今回は復讐心を組織の都合、大人の思惑に利用されているようにしか見えなかった宗矢が復讐が終わった今、「新たなる戦い」に素直に迎合できない、「人類の為」に戦えない、というのも筋が通っていてそこもちょっとよかったな。

「ISLAND」第9話
作品のタイトルが「NEVER ISLAND」にリニューアル。
切那がコールドスリープ風装置から目覚めた先の超未来編スタート。

切那以外のキャラも、時代設定も、世界観もガラリと変わって新章突入サプライズ展開という感じなのだが、作品のタイトルが変わったこと以外は概ね想定の範囲内で不発気味。
それにポストアポカリプス的なSFファンタジー世界の描き方が安っぽすぎて、まるで劇中劇でも観ているような感じなのも内容のダダ滑り感を増強していて厳しかったな。

「あそびあそばせ」第8話
「バクテリGO!」編と、華子の「童貞を殺す服」編と、魔のスゴロク編の三本立て。

華子の「童貞を殺す服」編と魔のスゴロク編は自分が好きな「何の話だったのか忘れそうになるくらいあらぬ方向にどんどん話が転がっていく話」で愉しかったな。

あと、今回は全体的にエロ系の下ネタが多かったのも自分好みでよろしかった。

「銀魂.」第361話
虚との総力戦の決着編。

「銀ノ魂篇」前半戦と合わせて20話以上続いた地球での決戦の決着編ということで前回以上に作監修正が頑張っていた。

あと、フル尺の曲に、ほぼスタッフロールと歌詞字幕のみの映像が付くEDが、今回の結末に合わせて書き下ろしたようなED曲を最後にしっかりと聴かせるような作りになっていてその点なんかも好かったな。


2018/08/26 (日)

「HUGっと!プリキュア」第29話
はなのお婆ちゃんの和菓子屋編。

はなのお婆ちゃんの高齢化に伴う作業クオリティの低下による和菓子の品質低下問題の解決策が「常連客のお米屋のお婆ちゃんの筋肉で衰えたはなのお婆ちゃんのパワーを補う」というナナメ上を行きすぎな展開でひっくり返る(笑)。

あと、今回は上野ケン作監回でかわいく、元気のいいキャラ作画、そしてその魅力を存分に活かした伸び伸びとした演出なんかもよかったな。

「仮面ライダービルド」第49話(最終回)
エボルトとの最終決戦、続き→「新世界」の創世編。

リセット&万丈END。

リセット前の万丈残存という救済措置はあるものの、平和な世界のためにこれまでの物語をほぼ全てなかったことにしてしまう、というかなり突き放したドライな終わり方にビックリした。

シリーズ後半は戦兎と万丈のバディよりもチームで戦っている感が強かったのでラストの万丈ENDもイマイチピンとこなかったな。

ビルドとエボルトとの最終決戦で互いに「ダメージによる疲弊によって戦いが進むごとに弱体化していく」という流れは理に適っているけれどヒーローものとしては斬新な演出、最後にスタンダートなフォームのビルドの活躍で〆るところがなかなか好印象だった。


2018/08/25 (土)

「ちおちゃんの通学路」第8話
雪ちゃんの陸上ユニフォーム登校編と、ちおちゃんのビルの隙間を壁伝い登攀編と、桃ちゃんの過去編の三本立て。

ちおちゃんの「牛田さんにぱんつを見せつける想像図」がエロすぎて興奮した。

にしても、相変わらずちおちゃんの無駄に高い身体能力と、男子小学生並に旺盛な冒険心が生む悲喜劇の鉄板ぶりが凄いなあ(笑)。

あと、くだんのエピソードは、ちおちゃんの御乱行にマジギレした真奈菜が悪友・姉的存在を通り越して完全に「お母さん」になっているのが愛が深すぎて堪らんかった。

「はるかなレシーブ」第8話
ビーチバレー部誕生→双子のママンのコーチ就任→正月編。

全体的にキャラ作画が端正で良好だった。

あと、今回はクライマックス前のビーチバレー部の面々が渋滞につかまった車から空港まで走るくだりがストレートに青春ものっぽくってなかなかよろしかったなあ。

「ONE PIECE エピソードオブ空島」
毎年恒例の土曜プレミアム枠2時間SP。
タイトル通り「空島編」の圧縮再構成リメイク版。

ノーランドとカルガラの「約束」をドラマの軸にした再構成は悪くなかったが、総じてアクション的な見どころに乏しく、バトルもの、冒険アクションものとしての魅力に欠ける内容なのはイマイチ物足りなかったな。


2018/08/24 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」第8話
エルフとの紛争調停ミッション、決着。
ディアヴロVS.ガルフォード編。

ディアヴロに肉薄する戦闘力と合理的な戦術・戦略眼を持つガルフォードが「ちゃんと強い」のが好かったな。

ディアヴロとガルフォードのバトルは実力的に拮抗したもの同士の駆け引きが良い塩梅で面白かった。
また、くだんのバトルはディアヴロの勝因がゲームでのPvPの豊富な経験と研鑽によるものという設定の活かし方もなかなか悪くなかったな。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第7話
大場ななの秘密編。

「ばななが(とりあえず現状を支配している)黒幕だった」という事実が明らかになり、シリーズの折り返し地点に合わせるかのように話が大きく展開。

また、空間を大きく空ける極端なレイアウトを多用した画作りも物語の意味深な雰囲気を盛り上げていてよろしかった。

あと、今回はばななのルームメイトということで自分の推しの純那ちゃんの見せ場が多いのも個人的にちょっとポイントが高かったな。


2018/08/23 (木)

「STEINS;GATE Ø」第19話
タイムリープマシン再生ミッション→岡部の過去改変再開編。

やはりタイムリープトライアル展開になると、この作品らしさが際立つし、行動のモチベーション、ストーリーの方向性も明快になるので俄然面白くなってくるな。

あと、今回は岡部が頑なに拒んでいた過去改変を再開する理由が激発した感情に流されただけでなく、「このβ世界線もα世界線と同様にまゆりや鈴羽が殺される守る価値のない世界線だから」というちゃんとわかり易く筋の通った理屈があるのもちょっとよかった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第70話
メタル・リーへの八門遁甲伝承編。

挌闘アクションシーンの作画が全体的に丁寧な作りでなかなかよかった。


2018/08/22 (水)

「深夜!天才バカボン」第7話
プレゼン編と人気声優・神谷浩史登場編の二本立て。

プレゼン編。
ただパワーポイントで遊びたいだけの話だったが、「チンポジ」のプレゼンはテーマのくだらなさが最高に極まっていて面白かった。

神谷浩史編。
最終的には「声優」のマイナーメジャーなポジションを弄る流れになるのだがキレ味が悪くてイマイチだった。
出番が多くあるワリに神谷浩史(本人)の扱い方も中途半端で微妙な感じだったなあ。


2018/08/21 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第8話
あおいとほのかの伊香保温泉観光/ひなたとここなの赤城山登山、二元同時進行編。

完全に登山より拗らせレズ要素の方が前に出てくる作風になってきた感じ(苦笑)。

また、今回は教室のシーンの彩度を落とした色使い、微妙にすれ違いつつも喧嘩にはならない会話のズレ具合など、不穏さを煽る演出の繊細な匙加減がなかなか印象的だった。

「ガンダムビルドダイバーズ」第20話
サラの秘密の開示編。

今回は衝撃のサラ指名手配展開に曲を被せる特殊EDだったが、最後だけ通常のED映像に戻してサラの笑顔のアップで〆るラストの構成がなかなかにエゲツなくって上手かった。


2018/08/20 (月)

「ISLAND」第8話
暴龍島編、続きと、凛音の死とタイムリープ問題の真相開示編。

超展開のジェットコースターみたいな展開にただただ驚く。
原作は未プレイなので実際のところはよくわからんが、原作を超圧縮している感が凄かった(苦笑)。

「プラネット・ウィズ」第7話
シリウス壊滅の真相開示編と、白石くんと「楽園の民」の接触編。

のぞさんよりもメガネを掛けていない白石くんの方が好みとか、宗矢くんは女を見る目がまるでないな。

今回は「新章突入」といった感じの展開なのだが、「事の発端の真相の開示」も、「新たなる戦いの幕開け」も淡泊な演出で、語られる内容ほどに劇的な盛り上がりを見せないのが相変わらずこの作品らしいつかみ所の無さだったな。

「あそびあそばせ」第7話
バナナ文書窃盗依頼編前後編と、華子の奇行VS.香純の奇行編と、裁縫の課題編の四本立て。

すかしっ屁とか、ホントに清々しいほどヨゴレっぷりに歯止めを掛けないスタイルなんだな(笑)。

あと、今回はオリヴィアのワキガ問題が普通にいい話風なまま落着しているのが逆にちょっと面白かった。

「はねバド!」第8話
インターハイ予選準決勝、荒垣なぎさVS.石澤望編。

全編通してカロリーの高そうな芝居を要求されていた遊佐浩二の熱演ぶりがなかなかのものだった。

なぎさと望のドラマも、バドミントンの試合描写も相変わらず見応えのある仕上がりで面白かったが、綾乃の急激なやさぐれぶりがコントみたいな可笑しさとインパクトがあって気になり、今回はそれに全部持っていかれてしまっていたなあ(苦笑)。

「銀魂.」第360話
虚との総力戦編。


前回作画が破綻寸前だった反動か、今回は作画が大きく復調してきたな。
たぶん今シリーズ(「銀ノ魂篇」2クール目)に入ってから今回が最も作画が良い仕上がりだったのではないのかなあ?
(といっても「銀魂」シリーズ全体のアベレージ的には「並」の仕上がりなんだけど)

また、話の展開の方も主人公たちが様々な策を用いて、次々に虚に挑んでは敗れていくという内容でそれぞれのキャラに見せ場が用意されており、最後まで観ていて飽きないものがあった。


2018/08/19 (日)

「はたらく細胞」第7話
VS.がん細胞編、続き。

複雑な形を為しながら暴走気味に増殖するがん細胞のバトルアクションは密度の高い画面の仕上がりがなかなかのものでよろしかった。

「PERSONA5 the Animation」第20話
奥村春と怪盗団の邂逅編。

田口智久コンテ・演出回。

前回田口が演出処理まで担当した15話ほど徹底できてはいないが今回も話の序盤を中心にレイアウトのセンスがよくって画面の仕上がり具合がなかなかに良好だった。


2018/08/18 (土)

「ちおちゃんの通学路」第7話
BL専門ゲーム雑誌購入ミッション編と、カンチョー対決編と、Wi-Fiタダ乗りおばあさん編の三本立て。

BLとカンチョーのアナル系エピソード特集回(笑)。

謎の女子小学生によるカンチョー被害で修羅と化した真奈菜が声が低くなっただけでなく、口調も武士っぽくなっているのが可笑しくってメチャクチャウケた。


2018/08/17 (金)

「すのはら荘の管理人さん」第7話
幽霊騒動に端を発する菜々さんVS.会長編と、あっくんのマッサージ奥義伝授編と、高校生組の宿題編の三部構成。

今回も全編ドスケベ展開だったがなかでも最初の話の菜々さんのスポーツウェア姿は大変エロくてよろしかった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第6話
石動双葉VS.花柳香子編。

佐伯昭志コンテ回。

シリーズ初の華恋以外のレヴューの話。

ちょっと子供っぽすぎる痴話喧嘩話だったが、香子が最後まで強かなクズキャラを崩さないまま勝ったのが好かったな。

あと、今回は香子役の伊藤彩沙の京都弁の絶妙なニュアンスも香子の「筋金入りのクズだけど憎めないキャラクター性」を上手く補強していてその点なんかもよろしかった。


2018/08/16 (木)

「重神機パンドーラ」第20話
VS.衛星兵器B.R.A.I攻略編。

前半の丹念に描かれた暖かな日常描写が、後半の主人公たちとネオ翔龍の仲間たちとの絆、ハイパー化のリスクを省みず戦う理由にキチンと繋がってくる流れが手堅くもよく出来ていて好印象。

また、挿入歌がかかって盛り上がる高高度からの衛星兵器攻略戦もアツく、最後まで目が離せない緊張感のある作りにもなっていて面白かった。

「Free! -Dive to the Future-」第6話
郁弥と日和の出会いと再会の過去回想と、現在の確執編。

山田尚子コンテ(共同)・演出回にして、脚本、コンテ、演出、作監の主要スタッフが全員女性スタッフによる濃厚日和掘り下げ回。

いつにも増して湿度の高い、……というか有り体にいってしまえばBL臭い内容だったな。

クライマックスの滑り台のくだりは完全にラブシーン未遂展開にしか見えないんだけど(苦笑)、演出の緊張感はなかなかのものでよく出来ていた。


2018/08/15 (水)

「ルパン三世 PART5」第19話
ルパンVS.ジルベルスタイン・チェス勝負/次元VS.ミラージュ・スナイパー勝負、二局同時対決編。

時雨沢恵一脚本回で、期待通りのガンアクション回。

次元とミラージュのスナイパー対決は全編凝ったガンアクション描写と緻密なエフェクト作画が充実した内容でなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「深夜!天才バカボン」第6話
漫画制作依頼編と、アニメ制作破綻編の二部構成。

あだち充先生役に三ツ矢雄二というキャスティングの納得感が凄い(笑)。

後半の作画崩壊ネタはアニメオタク向け作品じゃないからなんだろうけど、崩れた「画」を面白がるネタなのにイチイチ言葉で丁寧に説明しちゃうのがあまり上手くなかったな。

あと、「作画崩壊」風作画を完璧に再現した「魔法少女 俺」11話がまだ記憶に新しいことも相まってか、崩し方のセンスのズレた感じも観ていてちょっと気になった。


2018/08/14 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第7話
あおいのバイトと、ひなたの一人池袋観光編。

あおいサイドの方は普通に良い話と良い雰囲気でまとめられた職場もの日常アニメといった感じで素直に面白かったが、ひなたのサイドの方は矢鱈にいないあおいに話かけるひなたの、あおい中毒ぶりが完全にヤンレズの領域に入っていて苦笑い。

そもそもひなたは何で独りで池袋に行ったのか?
あおいと違って社交性があるように見えて実は校外で遊ぶ友達はあおいと同じ登山仲間しかいない、という闇の深い設定だったりするのだろうか?

「ガンダムビルドダイバーズ」第19話
ナデシコアスロン編。

ナミさんのGBNデビュー話だったが、キャラ的に美味しくフィーチャーされているのはローズさんとエミリアさん。

今回は完全にアホキャラポジションが確定したローズさんも、実質ヒロイン的な役回りを与えられて意外な隙の多さがキュートに描かれていたエミリアさんも魅力的でかわいく、女子キャラメインのアクションコメディ回として非常に楽しい仕上がりだった。


2018/08/13 (月)

「プラネット・ウィズ」第6話
課長VS.白石くん+閣下→宗矢+先生編。

グランドパラディンが壊滅して「第一部・完」みたいなお話だったな。

ラスボス決定戦みたいな課長VS.白石くん+閣下のバトルはアツい激論を交しながらの超絶バトルというロボットアニメ、バトル漫画の王道を行くような展開で面白かったが、課長の対戦相手が宗矢にスイッチしてからは課長が急激に弱体化したように見えて微妙な感じだったなあ。

また、俯瞰的な語り口に、早い展開も相まって総集編みたいな雰囲気になってしまっているのと、設定を台詞で長々と説明するくだりが相変わらず目立つのもあまり上手くなくって気になった。

「はねバド!」第7話
インターハイ予選3回戦、羽咲綾乃VS.芹ヶ谷薫子編。

反目し合っていた港南高校の先輩たちもその健闘を讃えずにはいられない薫子の奮戦を、丹念な状況描写の積み重ねとハイクオリティな試合描写で語りきる作りが非常によく出来ていて素晴らしかった。

また、今回は高い戦略眼とそれを遂行する技術とガッツで戦うタイプの薫子視点で描かれる試合全体の流れも攻防の綾がわかり易く捉えられていて観ていてとても面白かったな。

「進撃の巨人 Season3」第41話
リヴァイ班とハンジたちの逆襲のはじまり編。

リヴァイ班、ハンジとフレーゲル、エルヴィンと同時に描かれる三つの局面それぞれでささやかではあるが着々と王政に対する叛乱機運が高まっていく、という展開で、観ているこちらも静かに自然と気分が盛り上がってくるような作りがよく出来ていて面白かった。


2018/08/12 (日)

「はたらく細胞」第6話
赤血球と白血球の過去・赤色骨髄編と、NK細胞登場編の二部構成。

NK細胞は声オタ。

CV石田彰のキャラクターが只者ではないのはバレバレだったが、がん細胞とはまさにCV石田彰に相応しい黒幕キャラという感じで納得するしかなかったな。

「仮面ライダービルド」第46話
内海とカズミンの最期編。

カズミンの最期のシーンからラストまでの流れは役者陣の熱演ぶりが素晴らしくって見入ってしまった。

また、美空との最後のやり取りも好かったし、グリスブリザードのラストバトルも含め撮影が美しいのもヒーローのうちの一人の退場回に相応しい力の入りようで大変見応えある内容だった。


2018/08/11 (土)

「ちおちゃんの通学路」第6話
久志取先輩の山ごもり編と、まななっちおのエルード対決編の二本立て。

カバディの老師ではなく、変態の老師というフェイントが巧い(笑)。

あと、エルード対決編のちおちゃんのガチ泣きも子供みたいな大空直美の演技がかわいくって好かったな。

今回は二本とも「どうしてこうなった……」としか言いようのない、あらぬ方向への暴走と拗れっぷりを凄まじい勢いで畳みかけてくる構成演出が素晴らしい力業っぷりで面白かった。

「ハイスコアガール」第5話
正月編とバレンタインデー編の二部構成。

ハルオが初回の頃のようなボンクラぶりを取り戻してきたことに心が和む。

冷静に状況を見ればダメンズにハマる女の話なのに(苦笑)、そのようには全く見えない、初々しくも繊細な日高さんの恋模様を前回以上に丹念に描き出していて素晴らしかった。

また、イチイチ態度やリアクションがかわいい日高さんの健気な振る舞いと、ハルオの心の中には大野さんがいるので最初から負け戦なのがわかっている悲劇性のコントラストもよく際立っていたし、「ほったらかしのままにされたバレンタインのチョコレート」という残酷な小道具の使い方も上手くてなかなかよく出来ていた。

「暦物語」第11話、第12話(最終回)
第11話・影縫余弦の消失編。
第12話・阿良々木暦の死亡編。

ラスト2話は「終物語・下巻」のプロローグといった感じの内容だったな。
12話は最終回らしく美麗な作監修正が入っていたし、話もつまらないワケではなかったが、今シリーズの特色の「怪異性皆無の怪談・都市伝説モドキの小咄集」から外れた展開になって終わったのは一貫性に欠ける感じがして収まりの悪さが気になった。

「はるかなレシーブ」第6話
沖縄ビーチバレージュニアトーナメント、はるかなペアVS.あいまいペア編・後編。

汗と涙に凝った作画が好印象。

特にスパイクに失敗した舞が四つん這いになるカットは汗だくになった背中の肉感が素晴らしくって眼福だった。

「ハッピーシュガーライフ」第5話
さとうVS.すみれ、しょうこVS.三星くん編。

今回は「続きは原作を読んでね」ENDで終わるなら、ここで終わってもよさそうなくらい画的にも、演出的にも力の入った内容だったな。

あと、今回はクライマックスのさとうの告白の外し方がただのフェイントではなくて、「殺人よりも偽りの愛を口にしたことの方が罪深い」というさとうの狂気の強調に繋がる形になっているのが上手くてちょっと感心した。

「ぐらんぶる」第5話
青梅女子大との合コン編。

主人公たちの合コン相手の女の子たちのキャスティングが竹達彩奈を除く「たまゆら」の写真部の面々という声優ネタが謎すぎてちょっと困惑する。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第56話
仮免試験・一次選考決着編。

今回は青山くんの自己犠牲に飯田くんだけでなく、雄英生全員が示し合わせたかのように反応し、サブタイトル通り一気に残りの試験通過枠をさらっていくクライマックスのテンションのアガりっぷりと勢いが本当に気持ちの良い作りになっていて非常によかった。


2018/08/10 (金)

「すのはら荘の管理人さん」第6話
菜々さんの来訪編とプール編の二部構成。

白乳VS.黒乳、爆乳姉妹対決、という夢の展開。

菜々さんの日焼け跡がエロすぎて最高だった。
特に水泳対決が終わった後、プールの縁でへばっているシーンがとてもHでよろしかったな。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第5話
まひるちゃん限界突破、華恋VS.まひる編。

まひる芋が届いたときのまひるちゃんのイメージカットに華恋が二人いて、ひかりだけいないのが恐ろしくも愉快で可笑しかった。

今回はこれまでの話数で丹念に下準備を重ねてきた甲斐もあってか、まひるちゃんのガチレズぶりと、片想い&横から昔の女にかっ攫われ展開の鬱屈の決壊が期待通り……いや、期待以上にハジケていて素晴らしかったな。

あと、これはこれまでの話数全体を通しての話なんだけど、「華恋にとってまひるは特別な存在ではない」という現実を冷徹にブレることなく貫いているのも絶妙な苦みの利かせ方で好かったな。

コメディよりな演出全般のトーンや前向きなラストのまとめと、その裏に大前提として存在し続ける揺らぐことのない残酷な現実がドラマに深い奥行きを与えていて面白かったし、表現される内容と扱われる問題の軽重のバランスの取り方も上手くてなかなかよろしかった。


2018/08/09 (木)


2018/08/08 (水)

「ルパン三世 PART5」第18話
ルパンの現・アジトのトイレ故障騒動編。

綾奈ゆにこ脚本による、「トイレの故障」をメインテーマにしたシチュエーションコメディ回。

全体的にダイアローグが楽しく、会話劇中心の単発ショートコメディとしてなかなかによく出来ている。
特にクライマックスの不二子が次元の部屋のトイレの拝借を懇願するくだりは本気で恥じらい、本気で逆ギレ気味になる本シリーズとしてはレアな不二子がかわいすぎて素晴らしかった。

「深夜!天才バカボン」第5話
番組プロデューサー・バカカタの襲来編と、番組の健全化編の二部構成。

番組プロデューサーを模したキャラクターが登場し、率先して破滅的な暴走をした挙げ句、上司に怒られ、これまでの話数に対しても細かくダメだしをされる話と、それを受けて「健全化」を目指すも達成できずに破綻する話の二部構成でまるで最終回のような雰囲気だったな。
5話目という中途半端なタイミングで最終回みたいな自己言及的な楽屋ネタをやる、先々を考えているようには全く見えない乱暴な構成がいかにもこの作品らしいフリキレ具合で面白かった。


2018/08/07 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第6話
山コーヒー編。

毎度、毎度のことながらヒロインたちが見た目だけでなくメンタルも子供すぎて高校生には見えないなあ(苦笑)。

ま、それはさておき。

今回は嶋田和晃作監・原画回で、重心移動を細かくフォローした芝居作画がなかなかに凝っており、今回も作画的に見応えのある仕上がりだった。

「ガンダムビルドダイバーズ」第18話
龍虎祭編。

いかにも黒田洋介脚本らしい、ロマン指数高めな「男と男の勝負」の話。

まさに「Gガンダム」チックな超人ロボットプロレス展開クライマックスの、必殺技の応酬シーンはゴージャスでキメッキメなヒロイックアクション作画が見せ場に相応しいアツい仕上がりでなかなかの見応えだった。

あと、今回はコメディチックな演出で軽く外しつつも、タイガーウルフを自らの宣言通り「越えられない壁」のまま、噛ませ犬にしないまま、リクを紙一重の敢闘賞で終わらせたのも程よいバランスのとり方でそこもソツなく上手かったな。

「ブラッククローバー」第44話
ヴェットVS.マグナ&ラックコンビ編。

椅子汰アクション作監回でラックとヴェットの高速戦闘シーンのスピード感と凝ったアクションがなかなかよかった。


2018/08/06 (月)

「ISLAND」第6話
凛音と切那のデートと、海岸の小屋の秘密編。

凛音のボウリングのシーンはなかなかにコマ送りのしがいがある鉄壁スカート・パンチラガードシーンだったな(笑)。

「プラネット・ウィズ」第5話
竜造寺岳蔵VS.ネビュラウェポン→ネビュラソルジャー(宗矢)編。

のぞさんの名推理のくだりののぞさんが賢良い娘(かしこいいこ)すぎて堪らんかった。

あと、今回はグランドパラディン側が追い詰められてきたことによって、これまでどこか全体に漂っていたユルさがなくなり、緊張感のある三つ巴の状況になってきたのも好かったな。
自分的に観ていてイマイチピンとこない作品だったのだが、ここへきて俄然面白くなってきた、というか、今回初めて「面白い」と思ったよ。

「あそびあそばせ」第5話
カフェで勉強会編と、青空つぐみの男の娘疑惑編と、超常現象科学部の岡さん登場編と、性教育編の四本立て。

性教育編。
お嬢様らしくおぼこい華子と、堂々と「フルチン」とか言い出すオリヴィアと、「フルチン」が言えない香純さんがかわいくてよかったな。

「はねバド!」第6話
インターハイ予選開幕、泉理子VS.石澤望編。

理子ちゃん先輩メイン回という俺得展開な上、王道的な青春スポーツドラマとしても非常に手堅くまとまっていてよかったんだけど、北小町の新ユニフォームをはじめ、それぞれのユニフォーム姿がエロすぎるせいで試合に集中できない「はるかなレシーブ」と同様の問題が発動して観ていてちょっと難儀したわ(苦笑)。


2018/08/05 (日)


2018/08/04 (土)

「ちおちゃんの通学路」第5話
男子トイレ脱出ミッション編と、まななっちおVS.風紀委員・篠塚桃編の二本立て。

まさか再び尻ガトリングを観る日がやってくるとはな(笑)。

前回のタバコの吸い殻騒動のときは男子中学生のようだったが、今回は草木を使ってバトルしたり、コンクリ舗装された崖のパネル模様を使ってロッククライミングしたりと、小三男子並にさらに精神年齢が下がった印象(笑)。

にしても、前にも書いたけどまななっちおのマブダチぶりは理想の義務教育時代の男友達って感じで観ていて非常に羨ましいな。

「ハイスコアガール」第4話
中学生編突入。
ハルオと新ヒロイン・日高小春の馴れ初め編。

中学生になった上、今回は話の主観が小春だったからか、随分と話のムードがしっとりとした感じに変わったな。

枯れた青春を送っていた少女が恋に目覚めるロマンチックな展開を落ち着いた演出のムードと繊細な描写の積み重ねで丹念に掘り下げる、地味ながらもソツの無い仕事ぶりに感心する。

また、新ヒロインにあえて再び「友達が居なくて、物静かな美少女」を設定しつつも、性格や家庭環境の違いを丁寧に描き、際立たせることで印象が被るところとズレるところ(変わらぬ味わいと新鮮さ)をバランスよく調整しているのも上手かった。

「はるかなレシーブ」第5話
沖縄ビーチバレージュニアトーナメント、はるかなペアVS.あいまいペア編。

高校生全国チャンプの片割れと高校生全国二位のペアが同門の幼なじみとは狭い世間の話だな。

回想のインドアバレーのシーン、奥行きのあるリアルなレイアウトで複数人が同時に別々の動きをする矢鱈に緻密な仕上がりになっており、本筋のビーチバレーのシーンよりも質の高い画面になっているのが妙に目立って気になった。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第55話
VS.聖愛学院編。

夏にはTVアニメオリジナル回を挟むことにでもしたのか、第二期のときと似たようなタイミングで挟まれるTVアニメオリジナル回。

第二期のオリジナル回は可もなく不可もなく、といった感じの内容だったが、今回は詰め将棋破りの知能戦が出来は良いし、この作品らしくもあるしで面白かった。


2018/08/03 (金)

「すのはら荘の管理人さん」第5話
ビニールプール編と、盗撮編と、夏休みの宿題編と、彩花さんの泥酔編の四部構成。

でっかいおっぱいいっぱいな「ビニールプール編」も眼福だったが、それ以上に今回はメガネ・女教師風のタイトなスーツコス・透けブラ・疑似フェラアイスキャンディーと俺の好物の畳みかけが凄い「夏休みの宿題編」が充実の大サービスすぎて堪らんかった。

「天狼 Sirius the Jaeger」第4話
御殿場陸軍演習調査(未達)編。

各勢力・各キャラクターの入り乱れとすれ違いだけで見せる話だったが、それぞれの思惑が複雑に絡まり合って各人・各陣営いずれも、先の予測が立たない状況になっているのが緊張感のある作りで面白かった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第4話
華恋とひかりの無断外出&外泊編。

「バナナイス」を気に入るばななさんがかわいすぎる。

今回は東京都内水族館巡りの旅といった感じのロケハン・レイアウトアニメ回だったなあ。

華恋とひかりが長電話をしながら移動するシーンの切り抜かれた台詞とカットの積み重ねが洒落ていて上手かった。

あと、今回は二人の無断外出&門限破りを寮生たちが誤魔化すくだりも微笑ましいコメディ展開で好かったな。


2018/08/02 (木)

「STEINS;GATE Ø」第16話
「電話レンジ(仮)」再生ミッション、岡部バレ編。

岡部とダル、真帆、まゆりとの感情的な衝突が連続する展開で役者陣の熱演ぶりが光る聴き応えのある内容だった。

また、今回は演出・作画も相応に力が入っていて、シリアスで熱量の高いドラマを映像面からもキッチリと盛り上げる作りになっているのもよろしかったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第67話
人気ドラマ主演俳優&女優護衛ミッション編。

今回から監督が山下宏幸から藤井俊郎に、シリーズ構成が上江洲誠から本田雅也に交代。

今回はサラダの失言のくだりのコントと、それをチョウチョウに抱きついてごまかすサラダがかわいくってグッドだった。


2018/08/01 (水)

「ルパン三世 PART5」第17話
モンバッサン伯爵殺人事件、三年越しの解決編。

大倉崇裕脚本による密室推理サスペンス回。

推理ものとしては可もなく不可もなくという感じだったが、ゲスト・ヒロインのメイドのマリーさんのちょっとした仕草、石川由依の演技が無闇にかわいくてヒロインものとしては何か矢鱈にポイントの高い内容だった。

「深夜!天才バカボン」第4話
課金ゲーム編と擬人化ネタ編のスマホゲームネタの二本立て。

課金ゲーム編の遠藤憲一のモーションキャプチャー&実写出演のインパクトすら霞む、うんこのイケメン擬人化乙女ゲームの破壊力(笑)。
自分の中の小学二年生を刺激しまくる展開に、役者の芝居、キャラ絵・イベントスチルの本気具合も最高で観ていて非常に面白かった。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第18話
VS.「火焔」のカード編。

今回は久々に全体的に端正な作画が好印象。

また、画的な見せ場の「火焔」のカードVS.「水源」のカードの怪獣大戦争のスペクタクルも緻密なエフェクト、迫力のあるレイアウトが上々でなかなかにカッコいい仕上がりだった。


2018/07/31 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第5話
大理石村ロックハート城レジャー編。

松尾祐輔一人作画回で、ヒロインたちが途中からお姫様コスにドレスアップする展開はキャラデザ担当者の作画らしいキャラ画のかわいらしさを最大限に活かした展開で素晴らしかった。

あと、今回は「大理石村ロックハート城」というロケーションもなかなかに洒落ていて好かったな。

「キャプテン翼(2018年版)」第18話
南葛SC VS.難波FC、武蔵FC VS.常陸FC戦の二部構成。

3メートルはありそうな中西くんのサイズ感がいい意味で漫画的で楽しい。

そして翼を殺しにいった(笑)中西ハンマーのくだりの演出・作画のフリキレ具合も凄くて超人バトルアニメみたいなインパクトのある絵面が大変可笑しくも面白かった。


2018/07/30 (月)

「あそびあそばせ」第4話
前多登場編、遊び人四天王(のうちの一人)来訪編、手押し相撲編、香純さんの自作BL小説編の四本立て。

シリーズ1/3終了のタイミングでリアルな世界観から完全に離脱。

鍵のない部屋で秘め事をはじめる香純さんはさすがのバカキャラという感じ(笑)。
異性に対する猛烈な嫌悪と、年頃らしい異性に対する性的好奇心がせめぎ合うところも味わい深くて面白かった。

「はねバト!」第5話
合宿・VS.コニー編・後編。

北小町もフレ女も先輩たちの人間が出来ていてよかったな、というお話。

試合と試合後と帰宅時のノリのアップダウンが凄まじくってビックリする(笑)。
いささか唐突な感じもしたが緊張感のあるムードを一貫してキープしつつも、大きく一息ついて緩急をつける構成は上手かった。

あと、これはこれまでのシリーズ全体を通して言えることだけど、各キャラクターのトラウマや軋轢を強調することで棘のある人間関係を構築しつつも、個々人の人格は極めて善良で悪人はいない、というバランスの取り方が絶妙な塩梅でなかなかによく出来ている。

「進撃の巨人 Season3」第2話
憲兵団によるエレン&ヒストリア拉致事件編。

みんな同じことを思ったと思うけど、エレンはいつも誰かに拉致られてんな(苦笑)。

ま、それはさておき今回はドラマもアクションもストーリー展開も見どころ盛りだくさんな好編だった。

最大の見せ場のリヴァイの立体機動アクションは密度の高い画面のまま、激しく凝った殺陣をたっぷりと描く、精度とケレンとボリュームがまさに圧巻で完全にTVサイズを超えたクオリティに惚れ惚れとしてしまう。

また、今回はアルミン、ジャン、リヴァイという役回りの配置が完璧な、アルミンの「殺人」に纏わるドラマ、というか議論の掘り下げもよかったし、切羽詰まった状況に相応しく敵味方のリアクションが早い、話の展開もテンポがよくて面白かった。


2018/07/29 (日)

「PERSONA5 the Animation」第17話
アリババ/佐倉双葉攻略編、続き。

双葉は見た目も最高にかわいいが、引きこもりキャラらしい悠木碧の頓狂な演技も楽しくってその点なんかもよかったな。

「HUGっと!プリキュア」第26話
さあやのママンの職場見学編。

田中裕太演出回。

さあやママンだけ回想シーンからほとんど老けていないのがさすが大女優という感じ。

今回はルールーの食いしん坊キャラとか、さあやママンのドラマの謎のネギ推し展開とか、田中裕太演出回らしくコメディ演出のセンスがよくって面白かった。

「Fate/EXTRA Last Encore」第11話、第12話、第13話(最終回)
レギュラー放送枠では消化しきれなかった11話~最終13話までに「イルステリアス天動説」という副題をつけ、2時間の特番枠で一挙放送。

第七階層(11話、12話)、最上層(13話)攻略編。

各キャラクターのドラマにはきちんと決着をつけ、因果関係も概ね回収し、設定も消化して思いのほかちゃんとキレイに終わったな。

ただ、3ヶ月以上も猶予があったワリには作画が全体的に緩かったのが残念。
ネロVS.ガウェインの剣戟シーンや、爆発のエフェクト全般など、要所には見応えのあるところもあるのだが、全体としてはあまり詰めきれていない感じだったな。
元々それほど作画的に秀でた作品ではないので普段通りといえばそうなんだけど、最初からスケジュールをとっておいた上での特番枠編成だったので余計な期待をしてしまったぶん、ちょっとガッカリしてしまったよ。


2018/07/28 (土)

「ちおちゃんの通学路」第4話
タバコの吸い殻ゲット編と新聞配達編とまななちゃんの通学路編の三本立て。

タバコの吸い殻ゲット編。
ちおちゃんと真奈菜の、女子高生の皮を被った中学生男子ぶりが大いに炸裂していてその頭の悪さが楽しくも、とても愛おしいお話だった。

新聞配達編。
相変わらずキレキレなちおちゃんのパンモロアクションが眩しくも痛快でよろしかった。

「ハイスコアガール」第3話
御花園グループデート編と、大野さんの転校編の二部構成。

クライマックスのハルオが空港へ向かうシーンは、ハルオの背中を押すゲームキャラたちの凝ったコラージュが場の熱量をグングンと高める作りになっているのが非常によく出来ていて素晴らしかった。

「はるかなレシーブ」第4話
はるかなペアの水着選び編。

尻アニメぶり&百合アニメぶりが今回も相変わらず絶好調。

あと、今回は無駄毛処理の話もネタのパンチ力に加え、かなたが巻き込み被害に遭うオチも愉快で面白かった。


2018/07/27 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」第4話
魔族の軍勢襲来編・後編。

話の展開自体はベタだけど、お手本のように「ピンチと逆襲」の演出的な引きと押しのメリハリがよく利いていて面白かった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第3話
愛城華恋VS.天堂真矢編。

前半の学園もの展開の、映像のリズムが素晴らしくって感心する。

また、後半のバトル展開もダイナミックなカメラワークが迫力のある仕上がりでこちらもなかなかよく出来ていた。


2018/07/26 (木)

「Free!-Dive to the Future-」第3話
凜と桐嶋兄の邂逅編。

Aパートの冒頭の、凜の起床から家を出るまでのくだりが、CMか、PVみたいな矢鱈に洒落た仕上がりでストレートにカッコよく、なかなかに目を惹くものがあった。


2018/07/25 (水)

「ルパン三世 PART5」第16話
パダールクーデター編の決着編。

尺に対してキャラやエピソードが過多なため、掘り下げ不足に感じる部分や詰めきれていないように見える部分もあったけど、ラストのアミとドルマの「恋バナ」で締める別れのくだりと、ルパンと不二子のくだりのスカした感じはどちらもこの作品らしい粋なまとめでなかなか好かった。

「深夜!天才バカボン」第3話
映画出演編と子作り編の二本立て。

映画出演編。
高橋克典が本人役でゲスト出演。
同じ有名芸能人でこっちはちゃんと声の出演までしてくれているのに初回登場のYOSHIKIとはえらく扱いに差があるけれど、芸能人強度の差なのだろうか。
(現在の高橋克典のポジションってイマイチよくわからんのだが)

子作り編。
深夜枠らしいネタ。
パパが子作りの仕方を忘れているとかいう展開と、最後にハジメちゃんが子作りの説明をする流れが狂っていてちょっとよかった。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第17話
調理実習編。

利佳ちゃん登場、原作では小学生時代に淫行教師と不適切な関係だっただけあって、中学一年生にはとても見えない大人びた雰囲気と中の人の芝居だな(笑)。

あと、今回は「顕現」のカードによって生み出されたロールケーキの化け物が(一応)メイン視聴者層の子供が観たらトラウマになるレベルのグロさでこの作品らしからぬ造形にちょっと驚いた。


2018/07/24 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第4話
あおいのひなた以外のクラスの友達いない問題解消/カラオケ編。

松本憲生の一人原画回。
ただし作画的なケレンミは控えめ。

カラオケのくだりラストのあおいの歌唱シーンは、観ているこっちが居たたまれなくなるようなあおいのか細い歌い出しから、友達がデュエットしてくれて徐々に盛り上がり、最後はみんなで合唱になる流れが丁寧な構成で上手かった。
あと、第二期シリーズ前期OPの「夏色プレゼント」という選曲も劇中の盛り上がりにファンも一体になれる良い選曲でその点なんかも上手かったな。


2018/07/23 (月)

「あそびあそばせ」第3話
指上げゲーム編と、樋口先生の相談編と、遊び人研究会VS.将棋部編の三本立て。

白人はほぼワキガらしいが、それにしてもワキガキャラとか、オリヴィアちゃんは美少女キャラとしては重すぎる業を背負ってんな(苦笑)。

あと、今回は香澄さんがワキを嗅がれるくだりがエロくて大変よろしかった。

「進撃の巨人 Season3」第38話
約1年間の充電期間を挟んで再開した「進撃の巨人」の第三期TVシリーズ。

新生リヴァイ班のエレン&クリスタ護衛ミッション編。

1年以上のブランクがあって、放送局も変わったけど、「これまでのあらすじ」的なものはなくて普通に続きから再開。

大ヒット作の初回らしくヴィジュアルが充実していてキャラクターの描き込み密度はさらに上がり、造形もちょっと耽美な感じになった印象。

お話的にはちょっとキャラの立っている新・女性キャラがいきなりあっさり死ぬのがそれらしい開幕だったな(笑)。
相変わらず「誰が、どこで、いつ死ぬのか」わからない緊張感のある作りが健在で面白かった。


2018/07/22 (日)

「ゆらぎ荘の幽奈さん」第2話
救沌衆の報復編と、温泉卓球編の二部構成。

原作通りに描いただけなのかもしれないが、シリアスな会話をしている呑子さんと狭霧を並べてローアングルのパンモロショットで描くカットの、悪ふざけぶりが極まっていて笑ってしまった。

「PERSONA5 the Animation」第16話
アリババ/佐倉双葉の攻略編。

冒頭のビビった真が無意識にお姉ちゃんに助けを求める姿が最高にかわいくてナイスであった。


2018/07/21 (土)

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第11話、第12話(最終回)
レギュラー放送枠で落とした最終2話を特別枠で2話連続放送。
第11話・レナードの潜伏拠点襲撃・かなめ奪還作戦編。
第12話・レナードの潜伏拠点襲撃・かなめ奪還作戦、続き、レーバテインの初陣編。

今回のTVシリーズは「原作の最後までやるプロジェクト」なのだと思っていた(分割2クール或いは劇場版に続く編成なんだと思っていた)けど、続編の告知はなく、EDラストの英文コメントも「続編“希望”」といった感じだったのでこのシリーズはこれで本当におしまいみたいだな。

ま、それはともかく本編の内容ついて。

2話続けてAS戦メインの展開。
本命の敵とはニアミスして終わりなのは煮え切らないが、「スーパーAS大戦」みたいな感じで多種多様な機体が続々と登場する展開はシリーズのクライマックスらしいサービスと盛り上がりで悪くない。
また、最後にまさに満を持して登場する新主役機の活躍を描いて終わる流れも「とりあえずのラスト」としてはよかったし、ギミック・装備もりだくさんなレーバテインのメカ描写も充実していてナイスであった。

あと、かなめが最後の最後で覚悟が決まったことを告白するラストの切り返しもちょっとカッコよかったな。

あとあと、レコード会社の枠を超えて第一期シリーズのOP・EDをかけるサプライズもなかなかに粋な計らいで非常に好印象だった。

「ちおちゃんの通学路」第2話
「ブラッディ・バタフライ事件」の後日談編と、カバディ部勧誘編の二本立て。

こんなスポーツセンスの塊みたいな「中の下」いるか(笑)。

優れた観察眼と判断力を駆使した戦術、それを完遂する類い希な身体能力が凄すぎる、ちおちゃんのカバディがカッチョよすぎてシビれたわ。

「ハイスコアガール」第2話
大野さんのハルオ宅お見舞い編と、伝説の10円ゲーセン編の二部構成。

主人公のキャラが急に変わり、初回の卑小さはすっかり脱臭されてしまって、矢鱈に面倒見の良い保護者的キャラになってしまったな。
冷静に考えればコミュ障の大野さん相手のラブコメなんだから、主人公がリードする形にならないと成立しないのはわかるんだけど、初回の内容を観た段階で「ゲームだけが取り柄のクラスの日陰者」にふさわしい「ゲームに全てを捧げた、端からみれば『灰色の青春』しか見えないけど、それはそれで楽しかった青春模様」みたいなものを期待してしまっていたのでちょっと肩透かしを食らった感じ。

ま、それはさておき、今回は明るくて愉快な主人公の母親役に新井里美というキャスティングのハマリ具合が素晴らしかったな。

「はるかなレシーブ」第2話
「はるかな」ペア、ビーチバレー部入部編。

自分好みな金髪碧眼堅物メガネさんの登場に俺興奮。

にしても、自分から成美をビーチバレーに誘ったくせにパートナーの成美の意見も聞かず、自分のプライドを優先して勝手に一抜けするとか、かなたちゃんもなかなか罪な女だな(苦笑)。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第53話
仮免試験開始編。

デクさん、すっかりクラスのリーダー的存在やな(笑)。

とりえあず今回は巨乳で挌闘専門キャラらしく二の腕がたくましいMs.ジョークの体つきが健康的にエロくてよかった。


2018/07/20 (金)

「すのはら荘の管理人さん」第3話
生徒会のメンバーのキャラ紹介編。

すのはら荘にはスケベ人間しかいないのな。

菫さんの尻もエロいが、会長の無防備な格好と態度の合わせ技もなかなかに強烈でエグかった。

「天狼 Sirius the Jaeger」第2話
ユーリィの華田博士邸宅療養編。

博士のミスリードはあまり上手くはない感じだったが、娘を素直でいい子な女の子としてとてもかわいく描くことで、彼女が巻き込まれるラストのバトル展開に適度なスリルを与える構造はよく出来ていて面白かった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第2話
VS.星見純那、リベンジマッチ編。

NO.1らしく真矢さんが最後に全てを持っていく展開だったなあ(笑)。

中の人をグループアイドルとして売り出す企画でもあるだけあって、初回の噛ませ犬だった純那ちゃんも捨てキャラにはならず、直ぐさまフォローが入る構成。

このままドロドロした感じになるのかと思いきや、負けたあとの純那ちゃんは憑き物が落ちたみたいにサッパリしていて、全てが明るくかわいく爽やかに流れていく軽やかなラストのまとめがよかったな。


2018/07/19 (木)

「STEINS;GATE Ø」第14話
かがりの失踪から数ヶ月後、再洗脳されて襲撃者になったかがりと鈴羽の再会編。

第二期は第一期と対になる形で冬の話なのか、と思っていたが、後半は再び夏の話になるんだな。

キャラが夏服になり、冬服のときよりもさらにおっぱいアニメ力が増しているのがよろしかった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第65話
VS.モモシキ戦の決着編。

黄成希絵コンテ・演出・作画監督(共同)による、海外若手アニメーター中心の作画アニメ回。

確かに「作り直しなんだから、直す前より良くなっていなければやる意味がない」というのは一つの正論なんだけど、ハイクオリティな劇場版のなかでも一際力の入ったクライマックスパートを、ほぼ全部作り直して超えてくるとはただただ脱帽するしかない。

「作画は全部が見どころ」といっていい力の行き届きぶりだったが、自分的にはバトル序盤のたっぷりと描かれた組み手が特に印象的だった。

演出的には螺旋丸の継承シーンの変更と、「天手力」を使った戦法の見せ方がよかったな。

あと、これは劇場版を観たときも思ったけど、ナルトとサスケが(カグヤ戦のときのように完全に和解したワケではない「とりあえず」の共闘ではなく)親友・相棒として戦場に並び立つ姿はまさにナルトの本懐が実現した光景で何度観てもグッとくるものがありますな。


2018/07/18 (水)

「深夜!天才バカボン」第2話
ウナギイヌ登場編と目ン玉つながりのおまわりさんの合コン編の二部構成。

OPアニメーションに大城勉。
「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の担当から外れてからしばらく観る機会が減っていたので(現在は主に「パズドラ」シリーズで活躍中らしいが自分は観ていないので)久しぶりにたっぷりと仕事ぶりを堪能できてよろしかった。

本編の内容的には後半の合コンコントがハイテンション&ハイテンポな勢いのある作りでなかなか面白かったな。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第16話
苺鈴の帰国、VS.「揺動」のカード編、続きと、VS.「争闘」のカード編。

「争闘」のカードとの格闘戦の、丁寧に組み立てられた殺陣がなかなか良い出来だった。

あと、今回はさくらと苺鈴の関係をわかり易くちゃんと進展させて終わっているのもよかったな。


2018/07/17 (火)

「邪神ちゃんドロップキック」第2話
氷ちゃんの召喚編、ぺこら餌付け編、トライデント編、メデューサのキャラ紹介編の四部構成。

完全に鈴木愛奈の怪演堪能アニメだな(笑)。

あと、2話目にして幼女(型氷属性悪魔のレモン味)の尿(がかかったかき氷)を食す邪神ちゃんの汚れっぷりのブーストアップも凄かった。


2018/07/16 (月)

「はねバド!」第3話
羽咲綾乃、藤沢エレナの北小町高校バドミントン部入部編。

エレナが綾乃のことを気に掛ける理由を「自分にはない『打ち込める何か』を持っているのが眩しくて、羨ましくて、愛おしいから」と、前回なぎさのことを気に掛けていた退部した部員のそれとシンクロさせることで綾乃となぎさの二人が似たもの同士であることを間接的に補強する構造になっているのが上手かった。

あと、今回はのり子さんが三つ編みメガネの見た目の麗しさだけでなく、アクティブな恋愛至上主義キャラとして矢鱈にいい味を出していて非常にナイスだったなあ。


2018/07/15 (日)

劇場用アニメ「ニンジャバットマン」を観る。
神風動画制作、中島かずき脚本による「バットマン」のスピンオフ3DCGアニメ。
タイトル通り戦国時代にタイムスリップしたバットマンとジョーカーらヴィランズとの戦いを描く、忍者戦国活劇もの。

評判通りお話も、映像もアイデア、サービス盛りだくさんなひたすらに濃厚な内容だったなあ。
序盤のバットモービルで亜火無城に乗り込むくだりまでだけでも充分な盛り上がりと内容量で「これって30分アニメだったかな」って思ってしまうくらいだったよ(笑)。

映像面に関してはアクションやガジェット、城ロボなどのメカ描写が優れているのは当然のこととして、ジョーカーたちが記憶喪失になるくだりのサプライズ手描き作画アニメパートが凄かったな。
単純に絵面自体も面白かったし、どう見ても茶番、フェイクにしか見えない退屈な展開を見どころの一つに変えるアイデアとしても素晴らしかった。

バットマンが負けてばっかり、一泡吹かされてばっかりでイマイチ冴えなかったり、バットマンの仲間たちとか、ジョーカーとゴリラ以外のヴィランたちとか、顔見せ程度の出番しかないキャラが多かったり、と気になるところもあるにはあったが、全体としてはユニークで楽しいジェットコースタームービーに仕上がっていて面白かった。

あと、ベテラン・実力派揃いのキャスト陣の活き活きとした競演ぶりもなかなかの聴き応えでその点なんかもよかったな。


「ゆらぎ荘の幽奈さん」第1話
「少年ジャンプ」のお色気漫画枠・怪異系ヒロインハーレムラブコメもの。

主人公・冬空コガラシの「ゆらぎ荘」入居編。

今期一気にブレイクした印象の島袋美由利、先行する「はねバド!」、「はるかなレシーブ」では低い声の強面キャラをやっていたのでゆるふわキャラな幽奈さんとのギャップが凄い。

内容全体的にはあえて腐すほど悪いワケではないが、「お仕事モード」でこなしている印象だったなあ。
作画にも演出にも充分な熱量が感じられず、イマイチパッとしなかった。

「PERSONA5 the Animation」第15話
アリババ/佐倉双葉の依頼編。

田口智久絵コンテ・演出のレイアウトアニメ回。

ほぼ全編に渡ってレイアウトがキメキメで徹底的に凝った、緊張感の途切れぬ画作りが素晴らしかった。

「HUGっと!プリキュア」第24話
ナイトプール編。

薄い本でもないのにプリキュアがナイトプールに行くとは、長らく続いた「海に行っても水着にならない」禁欲暗黒時代の「プリキュア」からは想像もつかない凄い時代になったもんだ。

あと、死人が出るようなアニメではないとはいえ、先週死んだ(消滅した)ダイガン部長が今週早くも再生&漂白されて再登場したのにもビックリしたな。
チャラリート、パップルも復活していたが総じて全く説明がなく、勢いでウヤムヤにしているのがこれまたなかなか凄かった(笑)。

真面目なところでは水着回に相応しく華やかな高橋晃作監の美修正が眼福だったな。
特にライブシーンは止め画ではあるがまるで版権イラストのような仕上がり具合が上々で見せ場に見合った素晴らしい出来栄えだった。


2018/07/14 (土)

「はるかなレシーブ」第2話
VS.遠井・立花ペア、リベンジマッチ編。

初回以上に尻推し描写が豊富になった素晴らしき尻アニメ。

また、試合シーンも初回以上によく出来ていてバレー描写はカッコいいし、軽快なBGMのセンスもいいし、レシーバーのスイッチだけでなくツーアタックもかましてくる二段構えの決まり手も予定調和を気持ちよく崩す展開で面白かった。

あと、登場人物たちの思いやりの掛け違いによる軋轢を主人公が持ち前の明るさと前向きさと節度のあるお節介で解消していく優しいドラマもなかなか好印象だったなあ。

「ちおちゃんの通学路」第2話
VS.暴走族編、細川さんスニーキング編、「細川さんの友達の座」を巡るちおちゃんと真奈菜の醜い争い編の三部構成。

ちおちゃんと真奈菜の見事なまでに感性が噛み合ったマブダチぶりが羨ましい。

特にラストの「細川さんの友達の座」を巡る争いは秀逸で最終的におっさんまでも巻き込むどんでん返しの連続が楽しく、オチの先生のノリツッコミも凄まじいキレ味で面白かった。

「ハイスコアガール」第1話
90年代のデジタルゲーム文化を題材にした青春ラブコメディ。

主人公・ハルオとヒロイン・大野晶のゲームセンター邂逅編、駄菓子屋劣悪筐体編、「スプラッターハウス」編、チンパンカップルゲーマー編、駄菓子屋雨宿り編の五部構成。

自分にはゲームに関するリテラシーがあまりないので描かれるシチュエーションに共感しまくりでテンションが上がるようなことはないんだけど、主人公の卑小さ、ボンクラぶりはなかなかに程よいリアリティがあって感情移入しやすかった。

あと、3DCGのモデリング、芝居付けも違和感がなくってよかったな。

「ハッピーシュガーライフ」第1話
美少女同士の監禁純愛サイコホラーもの。

ヒロイン・松坂さとうの新しいバイト編。

この作品の肝は萌えアニメのような可憐な絵柄でエグいサイコホラーものをやるギャップにあると思うのだが、それにしては画が弱いのがいささか厳しい。

キャラ作画も背景もチープなせいで話も含めて安さが悪目立ちするB級ホラーのような印象になってしまっているのが残念だった。

「ぐらんぶる」第1話
実質的には「飲みサー」と化しているダイビングサークルを舞台にしたキャンパスライフコメディもの。

主人公・北原伊織のキャンパスライフスタート編。

主人公が視聴者代表的な一般人ポジションだった前半はイマイチ振るわなかったが、主人公が一線級の変態キャラとしての本領を発揮しだした後半はコントの勢いとキレが増し増しになって面白かった。
特に飲み会が始まってからの「急性アルコール中毒待ったなし」なデス・コントは高まるテンションと、クレイジーなノリが極まっていて非常に楽しい仕上がりだったな。

あと、今村耕平役を木村良平が担当しているのは金髪キャラが「どうして俺が中心の女子高生美少女ハーレムサークルがないんだよ!!」っていう声優ネタ(?)のためのキャスティングなのかどうか、観ていてメチャクチャ気になったよ(笑)。


2018/07/13 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」第2話
人喰いの森、マダラスネイク討伐ミッション編。

初回に続き今回もラストのエロコントが力の入った仕上がりでなかなかに眼福だった。

「すのはら荘の管理人さん」第2話
体育祭特訓編と、散髪編と、管理人さんの弱点調査編の三部構成。

チアコスの管理人さん(C.V.佐藤利奈)が「がんばれ♡がんばれ♡」という奇跡的な巡り合わせにさらに上乗せしてエンドカードに伊東ライフを召喚するという、チャンスを逃さず畳みかけるネタの活かし方が素晴らしかった。

「天狼 Sirius the Jaeger」第1話
「花咲くいろは」以来、久々の安藤真裕監督×P.A.WORKS制作のTVアニメオリジナル作品で、昭和初期の東京を舞台にしたヴァンパイア・ハンター伝奇アクションもの。

吸血鬼カーシュナー一派とそれを追う「狩人」たちの来日編。

「狩人」と吸血鬼の単純な二項対立にしないで、軍の諜報部と反政府組織の暗闘も絡ませ背景に変化をつける工夫はしているが、それでも全体の印象としてはありきたりな感じでパッとしない。

ただ、アクションアニメを作らせたら天下一品な腕前の、安藤真裕が監督をしているだけあってアクションシーンの出来栄えは素晴らしく、アガサとの追跡戦がはじまってからの後半の展開はキレのあるアクションのつるべ打ちがまさに圧巻の仕上がりで面白かった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第1話
「アニメ」と「ミュージカル」が相互リンクする「新感覚ライブエンターテイメント」のアニメ版。
演劇学校を舞台にした美少女バトルロイヤルもの。

神楽ひかりの聖翔音楽学園転入編。

「輪るピングドラム」のOP&ローテ絵コンテ、「ユリ熊嵐」の副監督などで幾原邦彦の下で仕事をする機会が多かった古川知宏の初監督作だからか、変身BANKシーンの演出がおもいっきり幾原調。

最初はソシャゲアニメのように区別のつきにくい美少女キャラが一挙にたくさん出てきて参ったが、後半、転校生が来てからは凝った演出のキレ味がグングン増していき、ラストのバトルで一気に弾ける構成が上手くてなかなか面白かった。


2018/07/12 (木)

「重神機パンドーラ」第15話
VS.カイロポーダ編・後編。

今回は決まり手の三位一体合体技&謎の「縦列・横列理論」が完全に「アクエリオン」にしか見えない展開だった(苦笑)。

「Free!-Dive to the Future-」第1話
丁度4年ぶりになる「Free!」の第三期TVシリーズ。

遙の大学水泳部入部→新人戦編。

まるでソシャゲ原作ものアニメのようなイケメンキャラの物量戦にビックリ(笑)。

「映画 ハイ☆スピード! -Free! Starting Days-」の内容を使い、第一期のような「過去の過ち(すれ違い)にとらわれた同窓会もの」展開をもう一度再現し、一度キレイに畳んだ物語を無理なく再び開いてさらに大きく拡げているのがよく出来ていて感心する。

第二期のラストで一度余力を残さずキレイに終わっているのでどうするんだろう、と思っていたのだが、「こうきたか」、「このための『ハイ☆スピード!』だったのか」と思わず膝を打ちたくなるような鮮やかなシリーズの再構築ぶりが大したもので面白かった。

「アンゴルモア元寇合戦記」第1話
タイトル通り「元寇」を題材にした時代劇、軍記物。

主人公・朽井迅三郎の対馬流刑編。

地に足のついた語り口に、丁寧な演出・作画が上手くマッチしていて好印象。

「元寇」については「鎌倉時代、モンゴル帝国が二度に渡って日本に侵攻をするも『神風』によって水際で撃退される」という小学生レベルの理解しかないので今後どのようにディティールを詰めてくるのかも興味深い。


2018/07/11 (水)

「オーバーロードIII」第1話
「オーバーロード」の第三期TVシリーズ……ということになっているが、実質的には二度目のTVアニメシリーズの分割2クール後半戦。

ナザリック地下大墳墓の休日編。

サキュバスのくせに純潔とか、アルベドさんのキャラがますます美味しく、面白くなってきましたな(笑)。

本編の内容全般的にはドラマCDとか、TV未放映話数系のOVAとかにありそうな他愛もない話だったが、初回(シリーズ再開一発目)らしくキャラ作画は良好だったのでまぁ、それなりに楽しめた。

「ルパン三世 PART5」第14話
パダール王国クーデター勃発前夜編。

前回に引き続き、劇場版のようなスケールと緊張感のある作りが好感触。
王都の新市街と旧市街の街並みの紹介シーンとか、地味なシーンも丹念に作り込んでいるのが全体のクオリティを上手に底上げしていてよろしかった。

あと、今回はルパンにすっかりお熱なアミがヒロインなせいか、ひたすらルパンがカッコいい(最後は矢に討たれてやられたが)のもよかったな。

「深夜!天才バカボン」第1話
「おそ松さん」のヒットを受け、18年ぶりにTVアニメ化された「天才バカボン」のTVシリーズ第5弾。

「18年ぶりのアニメ化」ネタ編。

原作の漫画も、諸々のアニメシリーズもそれほど熱心な読者、視聴者ではないんだけど、バカボンのパパの不条理で理不尽で押しの強いキャラはいかにもな感じで懐かしい。

あと、声優ネタがかなりフィーチャーされているのが現代の深夜アニメっぽかったな。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第15話
さくらたちが小学生のときにやった演劇のビデオの鑑賞会編。

あえてわざわざ「劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード」に出てきたエピソードに触れるということは「『封印されたカード』で遊園地になったハズのエリオルハウスが再建されて詩之本邸になっていること」にもちゃんと意味があるのかな?

ま、それはさておき、今回は「知世の無慈悲な公開処刑に仏のさくらも遂に反撃」、「さくらのビデオ鑑賞会が全く興味のない自分の歌のビデオの鑑賞会に切り替わってテンションダダ下がりな知世」の流れがこの作品にしてはちょっと珍しいキレ味のあるコント展開で何か矢鱈に面白かったな。


2018/07/10 (火)

「邪神ちゃんドロップキック」第1話
ゴスロリ女子大生のヒロインと、悪魔・邪神ちゃんとの同居生活を軸にした美少女コメディ。

すき焼きパーティ編と、バール編と、誕生日サプライズ編の三部構成。

設定も、キャラも、やっていることもありふれた感じで新鮮味はないが、作画はキャラもアクションもなかなかに丁寧な仕事をしていて悪くなかった。

「ヤマノススメ サードシーズン」第2話
登山靴購入編。

ちな演出・一人原画回。

いい感じに作画アニメしていてよかったな。

あと、紳士で丁寧に説明してくれる店長さんのキャラも好印象。

ただ、リアルな感じにしたかったのかもしれないが、結局、登山靴が機能的にそれほど優れたものに見えないまま終わっているのは正直ちょっと気になったな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第15話
要塞攻略タイムトライアルミッション「ロータス・チャレンジ」編。

寺岡巌・綿田慎也共同コンテ回。

今回はまさに「自分がこの作品で観たい話」だったなあ。

一連の要塞攻略タイムトライアルミッションを通して、主人公チーム全員にバランスよく見せ場を割り振った構成がよく出来ている。

また、寺岡巌コンテらしいセンスがよくて躍動感のあるメカアクションも上々で新主役機お披露目回……というか、ビームマスター、零丸も強化された新生ビルドダイバーズお披露目回に相応しい見応えだった。

それに黒田洋介脚本らしい細かい「ガンダム」ネタの挟み方も上手かったし、攻略戦の戦術の見せ方、攻防の押し引きもソツが無くって面白かった。


2018/07/09 (月)

「プラネット・ウィズ」第1話
漫画家・水上悟志のネームを基にしたTVアニメオリジナルのロボットもの。
人気漫画家が原作・原案的なポジションに立ったTVアニメオリジナル作ということで、作品の成り立ち的には「Re:CREATORS」みたいな感じなのかな。

謎の巨大物体の侵攻編。

「新世紀エヴァンゲリオン」のヒットのあと(90年代後半から00年代初頭)に流行ったクリエーターの作家性重視なTVアニメオリジナル作品群みたいな雰囲気だったな。
王道ではなくちょっと捻った感じで、1話を観ただけでは作品の内容がいま一つ把握しづらいのがそれっぽい。

キャラやメカのデザインや作画などのヴィジュアル面は独自のセンスが上手くあらわれていて悪くなかった。

ただ善悪が最後にひっくり返るサプライズ展開はどうせやるならもっとあざとく、劇的にやった方がよかったかも。

「あそびあそばせ」第1話
「遊び人研究会」を舞台にした萌えよりもギャグよりの駄弁り部系美少女コメディ。

今期の岸誠二監督枠。

あっち向いてホイ編と、ナイフゲーム編と、指相撲編と、ビニールプール編の四本立て。

初回から黒澤桂子の一人原画というサプライズ。

水彩画のような淡く繊細な色彩と描線が美しく、キャラ画も端麗でヴィジュアル面は矢鱈に充実。

コントの内容的には推しネタの顔芸がバリエーションが豊富なのは良いけれど、ちょっと作為が透けすぎていて(「可笑しいでしょ、ここで笑って下さい」と押しつけられているようで)「クサい」かな。
連発しすぎなせいか、イチイチコントの流れが止まるのも引っかかる。

ただ、最後のビニールプール編の変態先生のくだりはいい感じに狂っていてよかったな。

「はねバド!」第2話
なぎさのスランプ脱出編。

劇場用アニメのような映像のクオリティは2話目になっても無事継続。

主人公が微妙に嫌な娘のまま中途半端にほったらかしなのは気になるが、なぎさの葛藤とコーチの完璧な指導によるなぎさの再起のドラマもよく出来ていて面白かった。

あと、演出的には状況の定点観測的に描かれる買い食いシーンの反復が上手くてなかなかよかったな。

「銀魂.」第354話
3ヶ月間の休止期間を挟んで再開した「銀ノ魂篇」の後半戦。

鬼兵隊設立秘話編。

アバンの小ネタ、狙って合わせたのか、奇跡的な偶然なのかはわからんが、原作の最新展開とまさかのシンクロでホントにビックリ。

本編の方はシリーズ再開一発目なのにアクションシーンが動かない省力作画で、「ポロリ篇」後半以降から続く作画の低調ぶりが3ヶ月間の休止期間を挟んでもあまり解消された様子ではないのが観ていてちょっと気になった。


2018/07/08 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第24話(最終回)
ストレリチア・真アパスのVIRM母星殲滅作戦と、残されたコドモたちによる地上の再生編。

やりたいこと、言わんとすることは何となくわかるが、語り口が箇条書き的なので全く心に響いてこない。
特にヒロの窮地を地上に残ったコドモたちが応援するくだりなんかは、段取りを横着しすぎで唐突な展開とキャラのノリに困惑するしかなかったな。

宇宙と地上、ヒロとゼロツーの種族を超えた恋愛話と、人間的/旧時代的な生活に回帰していくコドモたちの物語がほとんどリンクしていないので二元中継同時進行展開が上手く機能していないのも冴えない感じ。

全体的にまだ叩き台しか出来ていない状態の物語を見せられているみたいな印象で、作画以外は総じて練り込み不足な内容が観ていて何とも振るわなかった。

「はたらく細胞」第1話
人体を巨大都市に見立てた、細胞擬人化もの。

肺炎球菌撃退編。

これはいい花澤香菜奇声堪能アニメだな。

おそらく元々原作がよく出来るからというのも大きいんだろうけど、初回は単発読み切り作品としてとてもよく出来ていて感心する。
話の運び・押し引き・起伏の付け方や作品の世界観・キャラの見せ方にソツが無くって面白い。

また、人体を巨大生産施設に見立てた作品世界に合わせた奥行きのあるレイアウト、緻密な背景美術も良好で画的にも見応えのある仕上がりだった。

「HUGっと!プリキュア」第23話
クライアス社・社長プレジデント・クライとの初対戦編。

まるでシリーズ終盤のような怒濤の展開。

ダイガン部長が戦う前に粛清されて、クライアス社の幹部人事が刷新されるという予定調和崩しが非常に劇的で面白かった。

あと、今回ははなと社長の雨宿りのくだりの犯罪臭がいつにも増して凄くって矢鱈に可笑しかったなあ。


2018/07/07 (土)

「ちおちゃんの通学路」第1話
タイトル通り「通学路」をテーマにした美少女コメディ。

ちおちゃんの屋根伝い登校編と、細川さんとの偶発遭遇登校編の二本立て。

これはいい大空直美劇場&メガネっ娘ヒロイン&ナチュラルパンチラアニメだな。

学内では「自称・中の下」くらいのポジションにいる主人公の、ちょっと卑屈で小市民な自意識と、その小ささとは裏腹な大胆な行動力(暴走力)のギャップを巧みに駆使したシチュエーションコントもよく出来ていて面白かった。

また、屋根伝い登校や、ちおちゃんの七転八倒ぶりなど画で魅せるシーンも多いんだけど、作画も丁寧な仕上がりでなかなかに良い出来だったなあ。

「暦物語」第1話・第2話
「物語シリーズ」の短編集WebアニメのTVシリーズ再編集版。

校舎裏の謎の石像(?)編と、屋上の謎の花束編の二本立て。

2話ともオチが簡単に想像できてしまうのは物足りないが、「物語シリーズ」の冗長なやり取りに付き合うのが億劫になってきている今の自分には丁度いいサイズにまとまっていて悪くなかった。

「はるかなレシーブ」第1話
今期のきらら枠。
ビーチバレーを題材にした美少女スポーツもの。

ヒロイン・大空遥の沖縄引っ越し編。

島袋美由利は「はねバド!」に続き、こちらでもピリピリしたガチンコスポーツ女子役なのな。

ま、それはともかく。

女体の肉感が素晴らしい水着アニメだったなあ。
特に下半身の肉付きとお尻作画が絶品で眼福。
きらら作品にしては珍しいキャラクターの高い頭身も自分好み&身体を扱う作品の内容にも合っていてよろしかった。
意外にも露骨なエロ演出はないんだけど、下手にエロスを強調せずとも充分に女体を魅力的に描けているので眺めているだけでとても愉しい仕上がりだったな。


2018/07/06 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」第1話
タイトル通りの異世界転生ファンタジー無双もの。

魔王ディアヴロの召喚編。

陵辱したらヒロインの好感度が爆上がりとか、なかなか頭を柔らかくする必要がありそうなエロアニメロジックがまかり通っていて困惑する(苦笑)。

「異世界転生ファンタジー無双もの」というジャンルとしては退屈なくらい類型的な内容ではあったが、エロアニメとしてはキャラ作画はいいし、表現も攻めているしで「魅せるべきものはキッチリと魅せる」的確に力の入った内容になっており、思いのほかけっこう楽しめた。

「すのはら荘の管理人さん」第1話
学生寮を舞台にしたおねショタハーレムラブコメディ。

椎名亜樹の「すのはら荘」入寮編。

成人指定がかかりそうな直接描写は避けているだけで、内容的には完全にエロアニメだな。
管理人さんのあっくんに接する対応がその道のプロのヒトの対応すぎて完全にそういうプレイ動画にしか見えない(苦笑)。

まぁ、何はともあれ管理人さんの麗しい爆乳描写がイチイチ素晴らしくって眼福だった。
自分にはおねショタ属性は全くないのでその部分に関してはあまりピンとこないのだが、年上キャラも、爆乳キャラも、エロコメも他の要素は全部大好物なんでこの内容には大満足。
しかも今回終盤には管理人さんがメガネJKコスをするという俺得すぎるサービス展開もあったりして本当に最高だった。

「BANANA FISH」第1話
ニューヨークを舞台に裏社会の住人たちによる新型麻薬を巡る暗闘を描くサスペンスアクションもので、近年流行の90年代前後のヒットタイトルリブートもの。

コルシカ・マフィアによるスパイ粛清騒動に端を発するストリートギャングとコルシカ・マフィアの軋轢と、アッシュと英二の出会い編。

全編に渡る洋画のような雰囲気が好感触。

一連のアッシュとコルシカ・マフィアの軋轢と駆け引きを通して主要登場人物たちのキャラクターとそれぞれの立ち位置・関係性をソツなく描いていき、最後は派手なアクション展開でキッチリと盛り上がって終わる作りがなかなかに手堅くてよく出来ている。
また、林明美によるキャラクターデザイン・作画も端麗なタッチが格調高い作品の世界観にマッチしていてよろしかった。


2018/07/05 (木)

「STEINS;GATE Ø」第13話
かがりの記憶一部回復と、かがりの記憶欠落部本格調査編。

初回以来の稲吉智重単独作監回で全編に渡って完璧な美修正がつけられたとても端正なキャラ作画が眼福だった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第64話
VS.大筒木残党、リベンジマッチ編。

「丹」化したキンシキ食後・パワーアップしたモモシキのデザインは劇場版のデザインではなく、漫画版のデザインの方を採用。
おもいっきり鬼の化け物みたいな劇場版のデザインより顔が整ったままの漫画版のデザインの方が単純にカッコいいからなんだろうけど、ラストバトル一連のアクションシーンで劇場版の映像をそのまま流用しない選択をしたのはちょっと意外な感じだったな。


2018/07/04 (水)

「ハイスクールD×D HERO」第12話(最終回)
一誠VS.サイラオーグ、決着編。

一誠VS.サイラオーグのバトルは冒頭の一誠がクイーンに昇格した時点で既に勝負はついていて、あとはサイラオーグがどれだけ粘れるか、みたいな展開になってしまってイマイチ燃えない。
また、アクションの見応えもラス前に比べると落ちていてそういう意味でも物足りなさが残ったな。

ラス前の盛り上がりがいい感じだっただけに最後にちょっと失速して終わってしまったのが残念だった。

「ルパン三世 PART5」第13話
アミ再登場&ドルマ登場、アヌシー女学院テロリスト占拠騒動編。

これはいいアミ&不二子メイン回。

アミの協力を引き出したところも含めて、独力で武装テロリスト集団を制圧する不二子のかっこよさが完璧すぎてシビれる。

そして今話のもう一人のヒロイン、再登場したアミも人間性を獲得したファースト・エピソードラストのかわいらしさをしっかりと引き継いでいてメチャクチャキュートだったなあ。
ドルマとの変人はみ出しっ子同士意気投合するくだりもいいが、何と言っても色仕掛けのくだりの頑張りぶりと不二子にその背伸びをからかわれるところの赤面ぶりが本当にかわいくって堪らんかった。

また、今回は「この学園を舞台にしたテロリストとの一大活撃もこれから起こる物語の序章にすぎない」という導入編としてのハッタリのかまし方も上手くてその点なんかもよかったな。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第14話
さくらの友達獣人化騒動編。

「幻影」のカードが見せる幻はさくらの心理状態の影響を受けているらしいが、山羊の獣人になった知世が魔王にしか見えないのが面白すぎて笑う。

あと、今回は雷が大木に落ちるあたりから、助けに来た小狼がさくらと抱き合うくだりあたりまでの一連のヴィジュアルが矢鱈にドラマチックな画の連続で非常に見応えのある仕上がりだった。


2018/07/03 (火)

「ヤマノススメ サードシーズン」第1話
「ヤマノススメ」4年ぶりの第三期TVシリーズ。

筑波山ナイトハイク編。

レズと登山、作品の二大テーマをしっかりと押さえた手堅い内容だったなあ。

作画や背景の丁寧な作りも変わらず、OVAの仕上がりから予想した通り、第三期もこれまで同様に安心して楽しめる作品になりそうでホッとする。

あと、今回はひなた以外のクラスメイトが接近してきたらすかさず編み物に逃げるあおいの内弁慶人見知りぶりが妙にリアルで可笑しかったな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第14話
ガンダムダブルオースカイ誕生編。

アヤメさんのリアルがついに解禁。
大きいお友達的にはダブルオースカイの登場よりもこちらの方が大きなトピック(笑)。
アバターに比べておっぱいが控えめなのは残念極まるが、衒いなくかわいいJKだったのでアヤメの人気はこれで更に上がりそうな感じだな。


2018/07/02 (月)

「ISLAND」第1話
美少女ゲーム原作の離島を舞台にしたドラマチックSFラブストーリー。

三千界切那の「浦島」漂着編。

思わせぶりな展開・描写の連続に、エキセントリックなキャラクター、派手で生活感のない絵柄と、シリアス系美少女ゲームの様式に彩られた内容だったが、久しぶりに続編・シリーズもの&スマホゲーム原作もの以外の、30分尺の美少女ゲーム原作ものを観たので何だかちょっと懐かしい気分になった。

「はねバド!」第1話
バドミントンを題材にした本格的な女子部活スポーツもの。

羽咲綾乃と荒垣なぎさの再会編。

美少女スポーツものとは思えぬほどのハードな作品という噂は耳にしていたが、初回からなかなかに重量感のある仕上がりで面白かった。

様々な軋轢が連鎖的に同時多発する状況を、台詞で安易に説明せずに状況描写の丹念な積み重ねで語る作りが緊張感の途切れぬ雰囲気を作り出していて上手かった。

また、立体感のある人物作画に、キレのある力強いアクション作画が掛け合わさったバドミントンシーンも迫力があってなかなかの見応えだった。

「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」第12話(最終回)
ホニャラランドクーデター編。

堅物の過激派を説得する展開が二回も繰り返される構成はもう少し工夫を凝らして欲しかったが、クライマックスのパワーアップ&必殺技アレンジバンクシーンはゴージャスになったヴィジュアルに、更にアガるノリになった挿入歌の合わせ技が最終回最後の見せ場に相応しい盛り上がりでなかなかに良い仕上がりだった。


2018/07/01 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第23話
ヒロたちのアパス追走・火星行編。

諸々のクライマックスのドサクサに紛れて9’s(ナインズ)が適当に全滅したけど、アイツらなんであんなに無駄に思わせぶりだったんだろうなあ(苦笑)。

ま、それはさておき。

今回は宇宙大戦争展開も、ミツルとココロの話も、ヒロとゼロツーの話も、ラストのストレリチア真・アパスのインパクトのあるデザインも内容・見どころ盛りだくさんで面白かった。

ただ、欲を言えばそれぞれもっとじっくりと時間をかけて見たかったかも。
ラス前の余裕のない状況で畳みかけるように消化されていくのはちょっと勿体ない気がしたなあ。

あと、余裕がない状況と言えばラストのストレリチア真・アパスの覚醒をスイッチにしてVIRMの本拠地へのワープゲートが発生し、ストレリチア真・アパスのVIRMの本拠地自爆テロ作戦が自動的に発動するという展開もご都合主義すぎてビックリしたな(苦笑)。
(おそらく今回の宇宙大戦争展開と合わせて「トップをねらえ!」のオマージュなんだろうけど)

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第12話(最終回)
セカンド・スクワッド・ジャム、決着編。

セカンド・スクワッド・ジャムの決着はもちろんのこと、ピトフーイの問題の解消もちゃんと済ましてとてもキレイに終わったな。

LFとPM4のバトルの決着は「詰み」の一手がなかなか決まり切らず、決着がつきそうでつかない、粘りの利いた展開が面白かった。
また、レンのトドメの一撃が頸動脈への噛みつきというのもまさに狂犬そのもの、ピトフーイも負けを認める勝利への執念と狂気がわかり易くあらわれていてよかったな。

「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第13話(最終回)
座敷童無表情問題編と、原理原則遵守派VS.感覚派・閻魔庁意識調査編の二本立て。

ミキちゃんのダンス作画が端麗かつ丁寧な動きで眼福だった。

最終回っぽくない話で平常運転のまま終わるのかな?と思っていたら閻魔庁意識調査アンケートがオールキャスト総登場展開に繋がり、最後に蓬が意識調査をネタに鬼灯の人物像とそれに支えられた現在の閻魔庁の在り方を総括して、何気に上手く最終回っぽい雰囲気を出してまとめたな。

あと、作画もキャラデザ(共同)作監回で全体的にいつもよりも端整な仕上がりだったのがなかなかに良い塩梅だった。

「HUGっと!プリキュア」第22話
キュアブラックとキュアホワイトの召喚編、続き/ツインラブギター誕生編/パップルの最期編。

ちょっと早めな秋の劇場版宣伝コラボ回。

パップルの失恋展開は女児向けアニメにしてはなかなか対象年齢高めな感じ。
つーか、失恋して自暴自棄になっている年増女の説得に、恋も知らない小学生とアンドロイドが向かうとか、火に油を注ぐようなマネにしか見えなくて観ていてかなりハラハラしたよ(苦笑)。

オシマイダー化したパップルとのバトルアクションシーンは中ボス戦に相応しく全編良好。
空間の使い方がダイナミックな「HUGっと!プリキュア」のアクションも、勢いのある挌闘戦がパワフルな「ふたりはプリキュア」のアクションもカッコよくって見応えがあった。

内容全般的にもキュアブラックとキュアホワイトのサプライズゲスト回、新装備/新必殺のお披露目回、幹部の退場回と重大イベントが三つも重なる重要話数だけあって演出・作画ともに力の入った仕上がり、サービスもよく利いていて見どころ盛りだくさんな内容だったな。

ただ、本筋との関係性が薄いキュアブラックとキュアホワイトの召喚イベントが本筋のパップル戦とあまり上手く噛み合っていなくてバランスがとれていないのは残念だった。
いろんな都合や事情があって重大イベントに重大イベントが重なる内容にせざるを得なかったんだろうけど、キュアブラックとキュアホワイトのサプライズゲスト回とパップルの退場回はそれぞれ別の話で扱って貰いたかったな。


2018/06/30 (土)

「覇穹 封神演義」第23話(最終回)
VS.聞仲、仙界大戦決着→封神計画完了編。

仙界大戦の決着がついたあとは「俺たたEND」になるんだろうな、と思っていたらまさかの超圧縮・超スキップ展開で物語のラストまで描いて終わることになるとはな!

アバン等々で仙界大戦後の展開に繋がるエピソードを度々挟んでいたので、「封神演義」という作品の全体像が把握できる形にしたい作り手の欲求みたいなものは何となく伝わってきてはいたが、こんな力技で強引に話をまとめてしまうとはなあ。

にしても、こんな無理矢理なまとめ方では当然作品の全体像なんてこのアニメ単体だけでは理解できるワケがないし、「わかっている」原作ファンが観てもこんな雑なまとめ方じゃ不満しか残らないしで、誰のためにこういう強引にでも全部盛る形でまとめたのかわからないモノになってしまっているのが観ていて何とも厳しかった。

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第10話
アーバレストのコア・ユニット及びアル、争奪戦編。

レギュラー放送終了回。

万策尽きてレギュラー放送が打ち切りになったことを裏付けるような、作画の息切れぶりが厳しい。
完全に繋ぎ話なので「重要話数ではない」という意味においてはダメージは少ないのだが、延期してしまった続きが早く観たくなるような意欲が全然湧かないのはそれはそれで困りものという感じだな。

「冴えない彼女の育てかた♭」第0話
水着イベントの原画制作、高級ホテルプールロケハン編。
TV未放映話数。

巧みなデッサン力を駆使して様々な扇情的なアングルから乳尻腰脚、女体のエロスを描きまくる素晴らしき水着作画回で眼福。

話の終盤は美智留が作成したBGMの出来に触発された英梨々と詩羽、「blessing software」全体の創作意欲にドライブがかかるといった感じで盛り上がって終わるんだけど、ゲーム完成後の破局の顛末を知った上で観ると全く素直に盛り上がれず、ただただ観ていて切なくなるな(苦笑)。

「BEATLESS」第20話
海内遼とヒギンズの接触編。

レギュラー放送終了回。
レイシアとヒギンズの対決がいよいよ始まろうとするところでレギュラー放送枠での放送は打ち切り。

続きは2ヶ月以上あとのようだが、もともと難解な内容な上、状況も錯綜した状態なので「Final Stage」放送時に状況把握ができる自信が全くない(苦笑)。
きっと本編開始前には4回もやった総集編を通して培った要点説明能力を活かした詳細にしてわかり易い「あらすじ」が付くはずだと俺は信じているけれど。

「七つの大罪 戒めの復活」第24話(最終回)
VS.フラウドリン戦、続き、王都リオネス攻防戦の決着編。

第一期からの宿敵だったフラウドリンを倒し、王都リオネス攻防戦に決着がつく、予想以上に区切りのよいところで終わったな。

「メリオダスが弱音を吐けるところまでエリザベスとの関係性が進んだ」というシリーズを通しての進展の跡も一応提示できているし、とりあえずのラストとしてはそれなりに形になっている。

ただ、フラウドリンとの後味悪い決着も、メリオダスが弱音を吐くラストも「王都リオネス攻防戦に勝利した」という状況とは裏腹にテンションの下がる展開で全くもって気持ちのよい幕引きになっていないのは微妙な感じ。
ストーリー構成的には「メリオダスが死んだところで終わるよりかはマシだろう」といったところなのかもしれないが…。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第51話
雄英高校1年全寮制開始編。

葉隠さん、マジ隠れ巨乳という話。

久しぶりの息抜きコメディ回と見せかけて最後はシリアスな友情ドラマに繋がっていく、という構成。
前回の緑谷母に続き、今回は梅雨ちゃんを通して「蛮勇の影で蔑ろにされた感情や理性」に丹念なフォローを入れる展開が「勝てばよかろう」、「結果オーライ」というワケにはいかないヒーローになるための物語らしくて好印象。

あと、「ザ・部屋王決定戦」一連の展開は1-Aの面々もスッカリ打ち解け合い仲良しクラスになったって感じがヒシヒシと伝わってくる楽しげな雰囲気が微笑ましくってなかなかよかった。


2018/06/29 (金)

「多田くんは恋をしない」第13話(最終回)
ラルセンブルク編、続き。
多田くんの告白編。

最終回も演出・作画は堅調な仕上がりを最後までキープ。

ただ、ラストの「お人好しなシャルルが貧乏くじを引いてくれたおかげで二人は結ばれました」という安易な逆転劇にはもう少し練った理由付けが欲しかったな。

なまじ悲恋でも成立してしまうくらいクライマックスの告白のくだりがしっかりしていたので最後の逆転ハッピーエンドがご都合主義すぎていささか安くなってしまっているのが惜しかった。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」第12話(最終回)
同盟の帝国領侵攻作戦編、続き。

シリーズ最高の盛り上がりになってきたところで「続きは来年、映画館でね」で終わる、何ともエグい幕引きだったな(苦笑)。

1話丸々大規模戦闘回でシリーズ最大規模の艦隊戦に相応しくCGメカ描写が全編に渡って充実。
大小様々な艦艇の入り乱れ、ぶつかり合いを圧巻の密度とボリュームで描いていてなかなかの見応えだった。

「ひそねとまそたん」第12話(最終回)
「マツリゴト」編・後編。

ひそねと棗のバトルシーンはひそね役の久野美咲はいつものように大変な熱演ぶりでよかったし、棗役の福本莉子も乱暴な言葉使いと異業種声優らしい生々しい演技が絶妙なバランスで掛け合わさっていて素晴らしく、今話最高の聴きどころに相応しいなかなかに聴き応えのある仕上がりだったな。

最終回の内容全般的には貞さんの過去にまつわる話と、ひそねと小此木と棗の三角関係と、ひそねとまそたんの絆の話、その三つのテーマが楔女の秘密を軸に相乗効果を生むような展開になりそうでなっていないのがもどかしい。
それぞれのエピソードが上手く響き合うような形になっていないので最後に欲張って過剰にいろんなことを盛り込んだだけのように見えてしまうのが残念だった。

「メガロボクス」第13話(最終回)
メガロニア決勝戦編。

ドラマの本題はチーム番外地がメガロニアの決勝に進み、勇利がジョーを共に高みを目指すライバルと認めた前回で終わっていて、今回はオマケというか、これまで頑張ってきた主人公たちへのご褒美といった印象。

自分的には最後まで「生きるか死ぬかの極限の戦い」を想定&期待していたのでこの結末には意表をつかれたが、主人公たちのこれまでの綱渡りを存分に見届けてきたあとなので、最後はこんな「ただただこれまでの苦労が報われるだけの、優しく満ち足りた話」でもコレはコレはいいじゃないか、と素直に思えた。
自分が観たかった話でも、積極的に面白がれるような話でもなかったが、充分に納得のいく終わり方ではあった、という感じかな。


2018/06/28 (木)

「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」第12話(最終回)
カッテ村・イバリ村・ハザマ村抗争編、続き。

自分で言ってしまうのがこの作品らしい「続きはゲームをやってね」END。

設定の回収を一通り済ませて、巨大怪獣とのオールスターバトルで〆というオーソドックスな構成自体は悪くはないが、話の展開にもアクションにも工夫がなく平板すぎる内容が厳しい。

巧みなアイデアとサービスでショートアニメ向きな内容を上手く膨らませて予想外の健闘を見せたシリーズだったが、最終回のここにいたってとうとう息切れしてしまったのが残念なラストであった。


2018/06/27 (水)

OVA「ヤマノススメ おもいでプレゼント」を地上波放送で観る。
「ヤマノススメ」の第三期シリーズの前哨戦的な単発OVA。
ここなの夏休み最後の日編と、あおいとひなたの幼女時代の離別にまつわる因縁話編の掌編二本立て。

山登りをしない話の二本立てなのはこのOVAが番外編的立ち位置の作品だからなのかしら?

TVシリーズ第二期から約3年ぶりの新作だったがOVAらしくTVシリーズ第二期のときよりもさらに丁寧に作られており、少数精鋭原画陣(最初の話は一人原画、二本目も二人原画)による美少女芝居作画アニメという、作品の持ち味・ストロングポイントもブランクを経ても変わらず健在で安心する。

自分の推しのかえでさんのエピソードが一人だけないのは残念だったが(キャラ人気的に仕方がないんだろうけど)それ以外は大変満足度の高い内容だった。


「ハイスクールD×D HERO」第11話
グレモリー眷属VS.バアル眷属レーティングゲーム編、続き。
サイラオーグVS.木場・ゼノヴィア・ロスヴァイセ→一誠編。

作画監督20人+総作画監督3人という人海戦術で修正しているおかげか久しぶりに安定してキャラもアクションも作画が良い。

サイラオーグとの満を持しての対決、シリーズ終盤のクライマックスという重要話数に合わせてちゃんと注力した構成になっているのも好印象。

また、状況が錯綜気味だった京都修学旅行編のラストバトルとは異なり、今回は話の状況が至ってシンプルでわかり易く、話に入っていき易い内容になっているのもケレン味たっぷりなバトル展開に素直に没入できて、その点なんかもよかったな。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第13話
苺鈴の来日編。

今回からOP/EDがリニューアル。
新OPの映像はパステルカラーな作品イメージを大胆に覆す、ビビットな紅を全面押し出した色彩演出が印象的でなかなかに目を惹く仕上がりだった。


2018/06/26 (火)

「ゴールデンカムイ」第12話
インカラマッ登場編。

分割2クール前半戦終了回。

う~ん……「とりあえず」にしても今回が最終回という意識は全くないんだろうけど、これまでで一番退屈でどうでもよさげな話が前半戦終了回(とりあえずの最終回)になるのは何だかちょっと締まらない感じだったなあ…(苦笑)。

「ガンダムビルドダイバーズ」第13話
ミカミ・リク/ガンダムダブルオーダイバーエースVS.シバ・ツカサ/アストレイノーネイム編。

前作までのゲームシステム(と同様のもの)が思いっきり「殺伐としていて野蛮な前時代の廃れた文化」として描かれていてビビる(苦笑)。

千葉道徳、西田亜沙子作監コンビ&宇田早輝子メカ作監(平岡雅樹と共同)という陣容による、後半のバトル展開のキャラ・メカともに濃密な修正がドラマのハードなテイストにもマッチしていて好印象。
特にメカ作画はダブルオーダイバーエースも、アストレイノーネイムも共に線と面と尖ったパーツが多く、アストレイの方は更に左右非対称と描きにくそうなことこの上ないMSを勢いよくガシガシ動かしているのが大したもので感心する。

あと、アストレイノーネイムの「GPDバトルの連戦を通じて破損と補修を繰り返しているうちにベース機の面影がほとんどない形状になった」ように見えるデザインの、見た目から機体の背景事情・ドラマが窺える感じ、さらにその上でちゃんとカッコいいデザインになっているところなんかもよく練られていて素晴らしかったな。


2018/06/25 (月)

「あまんちゅ!~あどばんす~」第12話(最終回)
アドバンスライセンス取得、ナイトダイビング編。

モラトリアムの憂鬱問題とか、青春ものらしいテーマも絡めつつも、ヒロイン同士の相思相愛ぶりを見せつけ、てこがアドバンスライセンス取得という成長の証を示して手堅く、無難に終了。

第一期のときは「ステキの押し売り」みたいなノリに辟易してしまってあまり素直に楽しめなかったが、今回は慣れたのか、端からそういうものとして観る心構えができていたからなのかはわからんが、終始一貫してあまり苦手意識を感じることなく観られたのがよかったな。

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第24話(最終回)
創真VS.紀ノ國寧々、決着編。

そば打ちとして劣る実力差を実家の定食屋で培った現場経験力で覆して創真が紀ノ國寧々に完封勝利。
持ち味を充分に発揮した主人公の活躍と勝利で終わる「俺たたEND」としては手堅く、ソツの無いラストだったな。

紀ノ國先輩は強面クールに見えて絡むとけっこう隙が多いのが魅力なんだけど、アニメ版の紀ノ國先輩はそこを花澤香菜が的確にかわいく演じていてなかなかポイントが高かった。

「Cutie Honey Universe」第12話(最終回)
幻城決戦編、続き。

ハニー(&その他大勢)がどうやってパワーアップしたのか、どうやってジルに勝ったのか、空中元素固定装置とは何なのか、とにかく肝心なところの説明がないので話に全くついていけない。

状況から汲み取るに絆パワーで勝ったという感じなのだろうが、ハニーは夏子以外のキャラとそれほど仲良くしていた印象がないので取って付けた感が強く、説得力がまるでないのも苦しかった。

また、シリーズを通して描かれた「ジルのハニーに対する異常な執着」も思わせぶりだったワリにはそれほど上手く深化しないまま終わってしまって拍子抜け。

EDは原作漫画を使ったシリーズの振り返りで、それを観ると意外にけっこう今回のシリーズが原作通りな内容だったことがわかるのだが、この最終回の内容だと原作通りなことを最後のエクスキューズにしているようにしか見えなくて(当然そんなつもりはないのだろうが)何だか気分がさらに萎えてしまったよ。


2018/06/24 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第22話
スターエンティティ起動作戦から1ヶ月後、生き残り、地上に取り残されたコドモたちの新生活編。

ゼロツーの廃人化問題に、ココロの妊娠問題に、コドモたちの自活問題に、ナインズの延命不能問題に、ナナ姉への養育責任丸投げ問題と、多用にして困難な問題の同時多発による正真正銘の八方塞がりぶり、ストレスの飽和状態化が凄まじい。

そしてそれらをクライマックスのヒロとゴローの衝突展開で一気に収束させて、宇宙での決戦展開の推進力に変換する力業っぷりも大したものでなかなかに強引な構成だったけど面白かった。

あと、クライマックスのヒロとゴローの衝突展開に関してはゴロー役の梅原裕一郎の芝居も素晴らしい熱演ぶりでその点なんかもよかったな。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第11話
LF VS. PM4直接対決開始編。

追い込まれてキレたときのレンの爆発力に賭けるためにフカ次郎とSHINCが玉砕戦を敢行する、という作戦はアバウトすぎてイマイチピンとこなかったが、後半のレンのバトル展開のテンション、特に挿入歌がかかってカーチェイスが始まってからのテンションはまさに「イカれたレン」というサブタイトル、クレイジーなレンとピトフーイの決戦に相応しい高まり具合でよろしかった。

また、後半はそのハイになったテンションがラストまで途切れずに延々と持続しているのもなかなかの集中力で素晴らしかったな。

「PERSONA5 the Animation」第12話
VS.金城編の決着編。

コンテにTVSP版(「PERSONA5 the Animation -THE DAY BREAKERS-」)の監督を務めた尾崎隆晴。

今回は認知の世界の金城がハエ男化するシーンのユニークな動きと、バトルのクライマックスのリレー攻撃のくだりの殺陣がどちらも共に目に楽しい仕上がりでなかなかよかった。

「HUGっと!プリキュア」第21話
えみるのやる気空回り編。

もう感性が枯れたおっさんなんでネタバレとか観てもそれほど悔いることはなくなってきているんだけど、今回のラストのサプライズはさすがにネタバレなしで観たかったな…(苦笑)。
(ネットニュースのヘッドラインにもなっていたのでネットに繋いだ時点で避けようのない状態だった)

結局ラストのキュアブラック&キュアホワイト召喚のスーパーサプライズのインパクトに全部持っていかれてしまう話だったが、本編の内容の方も今回はキャラ作画は安定して良いし、えみるの幼女らしいやる気の空回りっぷりはかわいいしで何気によく出来ている好編だった。


2018/06/23 (土)

劇場用アニメ「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を観る。
3DCGアニメ版「ゴジラ」三部作の二本目。

超巨大ゴジラVS.「メカゴジラ」という名のナノマシン増殖要塞都市編。

寝落ちしそうになった一作目に比べると今回は最後まで集中力が切れることなく、だいぶ楽しんで観ることができた。

中盤のハルオとユウコのくだりでタンクトップ姿のユウコのおっぱいが何気に凄いのが観ていて非常に気になったのだが、ラストの葛藤でこれ(ヒロインの魅力度UP)が効いてくる構造になっているとはな(笑)。

順調にテクノロジーへの過信による負けフラグが立っていたので、作戦の最後でゴジラに計算外の力を発揮されて負ける流れなのかな、と思っていたら、クライマックスでは「人間をやめ、ヒロインも生け贄にしてゴジラに勝つか、人間で在り続けることを優先して(この場での)ゴジラへの勝利を諦めるか」の究極の選択を突きつけられる、というもう一捻り利いた展開になっていて面白かった。

ナノメタル万能展開は便利すぎて好みではないが、人類種族間の差異がより明確になり、そのコントラストがドラマに彩りを与える作りにちゃんとなっているのも好印象。

あと、一作目以上にロボットアニメ指数が高いのも自分好みでよかったな。


「グランクレスト戦記」第24話(最終回)
エーラム攻略、皇帝聖印誕生編。

魔法師協会の「文明の発展の果ての破局を回避するための文明の封印」という理念は「∀ガンダム」とか、「Gのレコンギスタ」みたいな感じだな。

ディミトリエとの最終決戦→魔法師協会の秘密の開示とその拒絶→大陸の平定完了→テオの帰郷、とやるべきミッションを順当にこなしていって無難にまとめ。

総じて波瀾がないので盛り上がりにはイマイチ欠けるがディミトリエとの戦闘シーンは相変わらず作画が凝っている&表現方法も多彩で相応に見応えのある仕上がりだった。

「Lostorage conflated WIXOSS」第12話(最終回)
VS.夢限編。

「オールスターバトル展開をやった上でシリーズのグランドフィナーレを迎える」というオーダーには応えているが、その形だけを整えるのに精一杯だったという印象。

「WIXOSS」シリーズの醍醐味は先の予測がつかないスリリングな展開とエキセントリックで濃密な踏み込んだ人物描写だと思うんだけど、そのどちらにも欠けるシリーズだったな。

白窓の部屋でのオールスターバトルは賑やかで退屈こそしなかったが、内容は空虚なので最後のハッピーエンドも安易なご都合展開にしか見えず、いま一つ胸に響かぬラストだった。

「刀使ノ巫女」第24話(最終回)
可奈美と姫和の隠世からの帰還編。

全ては母親の悔恨の念を引き継いだ姫和が始めた物語なので最後もその問題に決着をつける形でキレイに係り結びをした感じ。

バトル展開は前回でクライマックスを終えたのでアクション的な見せ場はほとんどないけれど、その代わりにキャラ作画は非常に力が入っており、キャラクターの端麗な作画がなかなかに良い塩梅だった。

「ヒナまつり」第12話(最終回)
ヒナたちの雪山遭難編と3年後、マオの中国からの脱出編の二本立て。

マオさんのカンフーアクションはあらためて観てもアクション作画の完成度が高くて思わず唸る。

ラストに「マオの中国からの脱出編」を持ってくることで第一話冒頭の展開に戻るという構成なんだけど、マオ編は本筋からほとんど乖離したままなので全くもってキレイな円環構造とは言い難い、トリッキーというか、雑すぎる構成のサプライズがこの作品らしい悪ふざけっぷりで楽しかった。

あと、個々のネタ的には超人拳法の師父が鉄人の威力を誇示しようとして砕いた石の破片の流れ弾を、師父とアツシが食らうシーンが妙にリアルで面白かったな(笑)。

「魔法少女サイト」第12話(最終回)
VS.管理人編、続き。
奴村さんの管理人転生編。

刑事の兄貴への「教育的指導」が強烈すぎてそれに全部持っていかれるラストだった・・・(苦笑)。

「精神の移動」に、「命の移動」と最終回だからか、彩のステッキの瞬間移動能力の拡大解釈がかなり強引で、何でもありな感じになっていたな。

初回の彩の過酷なイジメ描写がラストの「不幸」の解釈議論に活かされる展開になっているのと、魔法少女たちそれぞれが協力プレイで窮地を脱する(チームを組んだ意味がある)展開になっているのがよろしかった。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第50話
オールマイトと相澤先生の家庭訪問行脚編。

雄英高校の方針変更で出久が寮生活になる話がまさに「巣立ち」の話になっているのがよく出来ていて感心する。

「自らを省みない無茶ばかりする出久とそれを管理できない雄英」に対する母親の不満をガッツリと語らせているのもよかったし、それを受けて出久が「無邪気にヒーローに憧れる子供ではなく、確かな意志と考えを持ってヒーローを目指すヒーロー候補生」になった成長の跡を示すことで、母親目線の問題提起が子供の「巣立ち」の話に昇華されていく流れがとても上手かった。

また、さらにCパートで緑谷母子とオールマイトの「巣立ち」の形の上をいくような、ワン・フォー・オールが死柄木に施した自立教育プログラムを語らせることで最後に問題をより深化させて終わる構成になっているところなんかも本当によく練られていて面白かったな。


2018/06/22 (金)

「こみっくがーるず」第12話(最終回)
かおす先生の初連続読み切り編と、漫画家寮建て替えによる一時退寮編。

うーん、原稿の締め切りも、寮の建て替えも迫る逼迫した状況なのに、一向にペン入れ作業に取りかからぬまま、いつまでもグズグズしているかおす先生には正直ちょっとイライラした。

プレッシャーで原稿が進まないかおす先生の七転八倒ぶりはツッコミが不在なせいか、あまり上手く笑いになっていないし、グダグダやっている時間が長すぎるせいで独りで頑張るかおす先生を応援したくなるような雰囲気にもなっていないのがツラかったな。

あと、「タブレットやスマホのモニターにかおす先生の涙や汗が落ちる」というカットを4回も繰り返す工夫のない作りもちょっと気になった。

かおすママの親バカぶりは能登麻美子のはんなり演技も良好でかわいく、寮母さんのくだりと合わせて母性が迸るシーンは好かったが、見どころらしい見どころはそのくらいで普段の面白さに比べると最終回なのに格段に落ちる内容になってしまっているのが残念だった。

「ひそねとまそたん」第11話
「マツリゴト」開始編。

ひそねVS.柿保飛行班長の感情のぶつけ合いが釘宮理恵の熱演/好演ぶりも相まって非常にアツく、大変見応えのある仕上がりだった。

「ヲタクに恋は難しい」第11話(最終回)
休日編。

まさに休日編らしいゆったりとした時間の流れと弛緩した雰囲気を上手に演出していてよく出来ている。

何かに決着がついたり、何かを達成したワケではないけれど、オフモードな状況がどこかエピローグっぽい雰囲気を醸し出していて、大団円という感じでは全くないがこれはこれでなかなかに最終回らしい雰囲気のある内容になっているのもよろしかった。

「メガロボクス」第12話
メガロニア決勝戦前夜、勇利のギア取り外し手術編。

「力石の減量苦話」を「ギア取り外し手術の後遺症」という形で昇華。

ラストの白都ゆき子がジョーに勇利がギアを外して試合に臨む旨を伝えるくだり、ジョーの「勇利と互いに本気の試合がしたい」という想いが勇利に届いた、ついにジョーの本懐が叶った瞬間で観ていてかなりグッときた。


2018/06/21 (木)


2018/06/20 (水)

「東京喰種:re」第12話(最終回)
月山家駆逐作戦決着編。

実質的には最終回というより分割2クール前半戦終了回。

最終回というか、休止期間前の分割2クール前半戦ラストの「引き」がこれまでで一番面白いのは好印象。

全体的に力の入った仕上がりでよく出来ていたが、なかでも不知の最期は丹念につけられた演出がなかなかのもので感心した。
散々不知のことを見下していた瓜江にもいつの間にか不知のことを想う深い仲間意識が生まれていたことを台詞に頼らず状況描写の丁寧な積み重ねで見せる作りが素晴らしい。
瓜江は今際の際の不知のことを想って感情の揺らぎを抑えつつ、終始冷静な対応に努めるも、現実は非情で不知が刻々と死に向かっていくのを止められない、という流れの抑制の利いた見せ方も上手くてかなりグッときた。


2018/06/19 (火)

「ゴールデンカムイ」第11話
札幌世界ホテル編。

チンポ先生というパワーワードをアシリパさんに連呼させるというサービス(?)下ネタ展開の偏差値の低さが素晴らしい(笑)。

話のメインのからくり屋敷での猟奇殺人鬼とのサスペンスホラー/アクション展開は主人公たちが窮地らしい窮地にあまり立たされないまま、あっさり決着がついてしまうのでいささか物足りなかったが、強くて、ヤバくて、頼もしくて、楽しい牛山のキャラの掘り下げはなかなか上手くいっていて牛山フィーチャー回としては観ていてかなり面白かった。

「バジリスク~桜花忍法帖~」第24話(最終回)
パラレルワールドでの成尋衆との対決編。

ラス前でいきなり世界線移動の超展開が発動したが行き当たりばったりなサプライズ以上のものになっていなくてイマイチ冴えない。

成尋が不死人なら元の世界の成尋もまだ生きているんじゃないの?とか、八郎が死んでしまうのなら響が目を潰した意味が無くなってしまうのでは?とか、「桜花」の効果が結局よくわからないとか、観ていて気になる点も多々あった。

よかったのは「矛眼術が通用せず、天膳を取り込んだことによって不死人でもある成尋を倒すために天膳の方に矛眼術をかけて倒す(結局倒していないけど)」というラストバトルのアイデアだけで、あとは話の展開も、まとめ方も全く詰めきれていない、終始振るわぬ内容だったな。

「魔法少女 俺」第12話(最終回)
マネージャーとの最終決戦編、続き。

結局、桃拾は何者なのかわからずじまいだったなあ。

騒動は無事収束させて終わったが、さして笑いも、盛り上がりもない展開でお話的にはいま一つパッとしない内容の幕引きになってしまっているのが正直ちょっと残念だった。

「キャプテン翼」第12話
静岡県大会決勝戦、南葛SCVS.志水FC編。

監督の指示による反則タックルとか、時事ネタかと思ってしまうようなタイムリーすぎる展開にビックリ。

また、今回は概ね原作通りなんだろうけど、オフェンス全員6人がかりのキーパーチャージに、それを見てもカードを出さない審判に、歩くのが困難な程のダメージを受けているのに若林を交代させない南葛ベンチに、あんなタチの悪いマネをしておいて試合が終わったら急に爽やかにフレンドリーな態度をとる志水FCのメンバーにと、くだんの監督の指示による反則行為以外にもツッコミどころだらけで観ていて更にビックリしたよ(苦笑)。

「ガンダムビルドダイバーズ」第12話
マスダイバー掃討作戦決着、VS.ビグザム編。

まるで最終回みたいな巨大メカとの総力戦展開を、濃くて凝ったメカ描写・戦闘描写に定評がある寺岡巌コンテと、質・量・バリエーションどれも豊富なメカ作画で盛り上げる、画面の大変な充実ぶり・見応えに大満足。
メカシーンはどれも見どころといってもいい内容だったが特にグリモアレッドベレーの突貫シーンは作画の気合いの入った筆致がなかなかのもので素晴らしかった。


2018/06/18 (月)

「あまんちゅ!~あどばんす~」第11話
ぴかりの誕生日編と、大室山の山焼き編の二部構成。

こころちゃんにチンコが生える衝撃的展開に驚愕(笑)。

今回はショタ・ロリとの絡みが多いからか、てこさんの「素敵な姉さんオーラ」が全編に渡って迸っていて年上キャラ好きの自分的には非常にポイントの高い内容だった。

「ウマ娘プリティーダービー」第13話(最終回)
ウィンタードリームトロフィー編。

最後は視聴者/プレイヤー代表のトレーナーさんの話で〆。
話数表記は何故か番外編扱いだけど大変立派な最終回。
トレーナーさん目線で主人公たち(チームスピカ)の道程を振り返り、噛み締めるという構成で最後までこの作品らしいキャラクター愛、競馬愛に溢れる内容だった。

特に出走馬全員横一線でゴールに向かうレースラストの画はまさに「夢の舞台」そのもの、画力(えぢから)というか迫力も充分で観ていてちょっと鳥肌が立ったなあ。
また、ラストのエンドロールも含む、終盤の展開の画作りが映画的だったのもグランドフィナーレに相応しい雰囲気があってなかなかよかった。


2018/06/17 (日)

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第10話
セカンド・スクワッド・ジャム、PM4VS.LF&SHINC共同チーム編。

PM4がLF以外のチームの善戦に不覚を取りまくる予定調和崩しがいい感じで、終盤まで生き残った上位チーム同士の戦力が上手く拮抗しているのが面白い。

また、前回の雪辱を果たすためにSHINCが練った対エムさん用戦術や、ログハウス内での室内戦闘の見せ方などの個々の局面の展開・演出もよく出来ていてその点なんかもよろしかった。

「HUGっと!プリキュア」第20話
キュアマシェリとキュアアムールの爆誕編。

追加戦士も定番化・パターン化してきたのでマンネリ化を防ぐための(?)二人同時加入というサプライズ。
そして二人同時だと個々のキャラが弱くなる可能性があるのでその対応策としてこれで一本、新作のメインヒロインを張れるくらいの主人公的なキャラ立ちをさせた、みたいな感じだったな。

まぁ、何はともあれ、キュアマシェリとキュアアムールの変身バンクの気合いの入りぶりは相当なもので板岡錦原画入魂の華麗な仕上がりが眼福だった。
また、「戦姫絶唱シンフォギア」みたいに歌いながら戦う演出や、変身するとマシェリは見た目が変身前より大人っぽく、アムールは見た目が変身前より幼くなるギミックもなかなかに面白くってよかったな。


2018/06/16 (土)

劇場用アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道」を観る。
新シリーズの露払いというか、復習編というか、そんな感じの立ち位置のTVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の総集編映画三部作の最終3本目。

「R2」17話、ルルーシュの土下座(第二次東京決戦)からラストの「ゼロレクイエム」までをまとめた総集編。

TVシリーズ終盤をまとめた本作はTVシリーズでのいわゆる「クリフハンガー方式」を駆使した構成が極まっている箇所でもあるため、まさに衝撃的展開の連続でかなりバタバタした内容ではあったが、クライマックスに次ぐクライマックスみたいな展開のアッパーなテンションを終始落とさずにまとめているは大したもので140分という長尺ではあったが最後まで退屈せずに楽しめた。

あと、ルルーシュが最後に全てのツケを清算して全てを丸く収めるラストは、ルルーシュのハチャメチャぶりというか、やらかし放題ぶりをまとめて一気に振り返った今劇場版シリーズの方が「よくアレだけ無茶苦茶やったのにキレイにまとめたな」感が強く、TVシリーズを観たときよりもカタルシスがあったかも。


「グランクレスト戦記」第23話
エーラム攻略戦、VS.サイクロプス→城壁攻略編。

徳田大貴絵コンテ・演出・総作画監督・アクション監督・作画監督(共同)担当の作画アニメ回。

今回も凝ったアクション作画を存分に堪能できてよろしかったが、見せ場のサイクロプス戦は主人公サイドに人的被害がないのと、ピンチらしいピンチがないままとんとん拍子で勝ってしまう(グラック隊長が捕まるところもアストロンで防御しているのでそれほどの窮地に見えない)のであまり緊張感も、大物食いをした達成感もないのは少し物足りなかったな。

「刀使ノ巫女」第23話
隠世の現世浸食編、続き。
ヒロインズ+紫様VS.タギツヒメ決戦編。

ラス前。
バトルも、バトル前の息抜きのお茶会もヒロインたちのキャラ描写が充実していて好印象。

また、バトル全般の高速連続剣戟アクションの見応えもよかったし、迅移を加速させて時間の流れが異なる層へと深く潜行していくラストバトルのSF的シチュエーションもユニークで面白かった。

そして最終的にタギツヒメとヒロインたちが剣を交し合ううちにバトルが怪異討伐というより異種族間対話めいてきて、ヒロインたちがまさしく「神と対話する巫女となる」タイトル回収的展開になっていく流れもよく出来ていて上手かったな。

「ヒナまつり」第11話
新田のドキュメンタリーTV番組取材編とアンズの新田家ホームステイ編の二部構成。

新田のドキュメンタリーTV番組取材編。
家族のため・・・・・・というか、たぶん引っ込みがつかなくなっちゃっただけなんだと思うけど(苦笑)、ディレクターの人が大見得切ったことの示しをつけるために全てを捨てていく様をドライヴ感たっぷりに描いていて実に愉快な仕上がりだった。
また、新田が捏造番組を放送されただけでなく、それをネタに周囲にからかわれるハメに遭う二段オチも上手くてなかなか面白かったな。

アンズの新田家ホームステイ編。
ポニテ属性もなければ、ロリコンでもないけど新田とアンズのデートシーン(?)のポニテアンズがかわいすぎて堪らんかった。

「魔法少女サイト」第11話
「サイト管理人」襲撃捕縛ミッション編。

ラストの奴村さんが死んだあと、彩がバリアの壁に何度も手をつくシーンの芝居作画が矢鱈に巧くてよろしかった。

「七つの大罪 戒めの復活」第22話
エスカノールVS.エスタロッサ→デンゼル/ネロバスタVS.デリエリ→メリオダスの復活編。

命がけで召喚した女神族がこちらの要請を無視して敵前逃亡した挙げ句、瞬殺されるとか、デンゼルの犬死にっぷりがヒドすぎて唖然とする(笑)。

あと、メリオダスの復活とエリザベスとの再会シーンでの、エリザベスちゃんの堂々たるパンモロで感動ムードぶち壊しっぷりもなかなかのもので可笑しかったな。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第49話
オールマイトVS.オール・フォー・ワン再戦編。

オールマイト・ラストバトルシーンの作画のボルテージ高まり具合がシチュエーションに見合った熱量で非常に見応えのある仕上がりだった。
また、くだんのシーンは「残り火」の演出も巧かったな。


2018/06/15 (金)

「多田くんは恋をしない」第11話
テレサとアレクの消失編。

ピン先輩役の梅原裕一郎の代役に杉田智和。
ピン先輩は「大仰な喋り方をする人物」という型に合わせて作った演技を求められるキャラで、役者の個性があまり前に出てくるタイプではないので違和感は少なめ。
なかなかベターな代役なのでは。

本編の内容的には多田くんヴォーカルVer.ED曲の使い方が好かったな。
思いっきり今回の多田くんの心情を歌った曲なので挿入歌としてのハマり具合は完璧だったし、中村悠一のヴォーカルも役者が唄う歌らしく感情表現が素晴らしくってなかなか大したものだった。


「銀河英雄伝説 Die Neue These」第10話
同盟の帝国領遠征作戦会議編。

同盟屈指のオモシロキャラ、フォーク准将役に神谷浩史。
派手な弁舌を得意とするフォークに語り倒しが巧い神谷浩史というキャスティングはナイスだが、おそらく声優人気も意識しているであろうこの作品で女性人気の高い神谷を完全な憎まれ役のフォークに使うというのは贅沢なキャスティングだなあ、とも思ったり。

「ヲタクに恋は難しい」第10話
桜城光登場編。

男子大学生役、しかも二藤弟のカップリングポジションキャラに悠木碧とは随分と大胆なキャスティングだな!と戦慄していたら、男っぽく見えるだけの女の子で「そりゃそうか」と思いつつも盛大に脱力してしまったよ(苦笑)。


「メガロボクス」第11話
メガロニア第一回戦、ジョーVS.グレン・バロウズ編。

サチオ、勇利がリングサイドに来て檄を飛ばし、最後に南部のおやっさんの満を持しての「立つんだジョー!」が放たれて、「ギアレス」ジョーが復活する、クライマックスの逆転劇の畳みかけが大変アツくて素晴らしい。

そして今回は試合後の南部のおやっさんの壮絶すぎる「落とし前」にも圧倒された。
もう忘れかけていたけど「目玉一つでチャラにする」って脅しがここで活きる展開になるとはな。
「命よりも重いものを差し出した」とわかる藤巻さんの解説が「目のくり抜き」という残酷シチュエーションとの合わせ技で重く響くラストの余韻がなかなかのものだった。


2018/06/14 (木)

「重神機パンドーラ」第11話
レオンとDr.ロン・ウーの過去の顛末編。

今回はレオンを真人間へと導く善性と、レオンに過酷な選択を迫って弄ぶ悪性の二面性を持ち、善悪両面からレオンを翻弄し続ける魔性のホモ、Dr.ロン・ウー役に石田彰というキャスティングの鉄板ぶり、全編に渡る石田彰充ぶりがなかなかのもので聴き応えのある内容だった。

「STEINS;GATE Ø」第10話
比屋定さんの汚部屋の大掃除→パジャマパーティ→岡部との秋葉原デート編。

パジャマパーティのくだりの桐生さんの赤ネグリジェ姿が完全に娼婦でヤバい。
フェイリスによるおっぱい弄りカットの破壊力も半端なくって凄まじかった。

あと、今回は岡部と比屋定さんの距離がいい感じに縮まってきたと思ったら、タイムマシンの情報漏洩元が比屋定さんだった(過失)というラストの「引き」も上手くてなかなか面白かったな。


2018/06/13 (水)

「ルパン三世 PART5」第11話
パブロ・コレクション編。

第6話に続く単発「赤ジャケ」ルパン回。

おっぱい、クルマ、友情パワー、戦争ごっごと「男の子の好きなものの詰め合わせ」みたいな構成が素晴らしい。

また、軽妙なアクションコメディーとしてのまとまり具合もよくて、「ルパン三世」にそれほど詳しくなく、「旧シリーズの再現性を愉しむ」みたいな見方ができない自分でも今回は素直に楽しんで観られる内容だった。


2018/06/12 (火)

「魔法少女 俺」第11話
マネージャー=黒幕の正体開示編。

作画崩壊ビームのくだり。
登場人物たちが「作画崩壊」してしまう攻撃を受けて「作画崩壊」しているんだから、あえて「作画崩壊」風に描いているんだろうけど、「作画崩壊」風作画のあるある感というか、崩し方のチョイスが絶妙すぎてその凝りよう(?)というか、センスの冴え渡りっぷりに何だかちょっと感心してしまったよ(笑)。

「ガンダムビルドダイバーズ」第11話
マスダイバー掃討作戦編、続きと、アヤメの過去語り編。

RX-零丸がユニコーンガンダムベースの機体だからか、コンテに古橋一浩というサプライズ。

武装装甲八鳥と合体してリアルモードになったRX-零丸が勇者シリーズのロボにしか見えなくて困惑。

あと、フォースの雲行きが怪しくなってからのアヤメさんの過去が予想通り薄い本のネタになりそうなことだらけで思わずちょっと苦笑いしてしまったよ。

真面目なところではGBN初心者で「ガンダム」もよく知らない「傭兵」マスダイバーをRX-零丸が「ガンダムUC」を観ていなきゃチートにしか見えないサイコミュ・ジャックを使って倒すくだりがよく出来ていて面白かった。


2018/06/11 (月)

「ウマ娘プリティーダービー」第12話
ジャパンカップ編。

ブロワイエを完璧に押さえきってスペシャルウィークが完全勝利。

ドラマ的には10話の天皇賞と11話のスズカの復帰戦で語るべきものは語りきっているからか、あとはもうスペシャルウィークがジャパンカップを制して日本一になる夢を叶えるだけって感じの内容だったな。

エルちゃんのお茶目のせいでレース前から白熱する展開、相変わらずユーモアのセンスが素晴らしく、スペシャルウィークの言葉が意図することと違っていてもコレはコレで会話がちゃんと成立するところと、レース後のブロワイエのやり返しが上手くてとても面白かった。


2018/06/10 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第20話
スターエンティティ起動作戦編。

終盤になって世界の構造がひっくり返って、スケールが一気に無闇に大きくなるという、「天元突破グレンラガン」から「キルラキル」、「宇宙パトロールルル子」と続くこの制作チームの作品お馴染みのお家芸が発動。

ただ、今回は叫竜、APE(VIRM)、フランクス博士の力関係、相関関係に不明瞭な点が多く、ベースがあまり整っていないので、劇的な構造の大転換もそれほど上手くキマッているように見えないのは観ていてちょっと惜しかったな。

「HUGっと!プリキュア」第19話
えみるとルールーのファッションショーデビュー編。

ジェンダーフリーという「プリキュア」としてはかなり挑戦的なテーマにもビックリしたが、女装も似合う金髪美少年だが声はおっさんのアンリ、準レギュラー化してきているキンタロー。声のファッションデザイナー、「魔法少女サイト」の兄貴すぎるえみる兄、またしてもテンションが高くてパンチの利いた新敵幹部と出てくるゲストキャラもことごとくアクが強くて矢鱈に濃ゆい内容だった。


2018/06/09 (土)

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第8話
宗介VS.クラマのリベンジマッチ、ナムサク市編の決着編。

摩砂雪&中山勝一共同コンテ回。

ガウルンやゲイツの「遊び」を批難していたクラマが何で宗介を徒に煽るようなマネをするのか謎だったが、見せ場のAS同士の市街戦は凝ったメカアクションの畳みかけが気持ちよくってなかなかの見応えだったな。

あと、「悪徳警察署長が支配する街のロボット闘技場で名をあげる」って展開が「装甲騎兵ボトムズ」のオマージュだってことに今エピソードラストの今頃になって気がついた。

「ヒナまつり」第10話
瞳さんの家出編とアンズの初めてのお小遣い編の二部構成。

瞳さんを大学生だと勘違いしているにしても相手は中学生並に小柄な女の子なのに、バーの客のおっさんたちが瞳さんに斡旋する仕事がラストの派遣のOL以外、みんな肉体労働(しかもキツいのばかり)なのが何だか地味に面白かった(笑)。

「魔法少女サイト」第10話
にじみんの葬式編。

中尾隆聖ヴァージョンのOPのツカミの握力が相当なものだったな(笑)。

本編の内容的にはにじみんと潮井の因縁に続き、彩とさりなの因縁も話の都合でキッチリと決着がつかないまま流れていってしまうのがフリ逃げばかりしているみたいで気になった。

「七つの大罪 戒めの復活」第21話
エリザベスと反魂したザラトラスとの再会と、メリオダスの過去探索編。

メリオダスの死亡によりOPの映像がメリオダス死亡欠席ヴァージョンにリニューアル、というサプライズあり。

ザラトラスの反魂が解けていないのは、またしても死んだようにみえただけだったメラスキュラちゃんの生存フラグとみていいのかな?

今回はメリオダスの過去を紐解いて新たな真実と新たな謎が続々と語られる重要エピソードだったが、エリザベスちゃんの露出度の高い新コスチュームと肉感ムチムチな身体作画がイチイチ矢鱈にエロすぎて話の方に意識を持っていくのが難しかった(苦笑)。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第48話
オールマイトVS.ワン・フォー・オール/爆豪救出作戦編。

爆豪救出シーンの原画に中村豊降臨。
相変わらず巧くてカッコいいけれど、飛行カットの爆豪の姿勢が良すぎるのが面白すぎるせいでちょっと浮いた感じになっているのには苦笑いしてしまったよ。

あと、このくだりは原作を読んだときも思ったけど、爆豪唯一の学友の切島が救出劇のキーマンになる展開が上手いなあ、とあらためて感心する。


2018/06/08 (金)

「こみっくがーるず」第10話
クリスマス編と年末年始帰省編とボツ焼き芋編の三部構成。

5話に続き再び中西和也の絵コンテ・演出・作画監督・一人原画回。

年末年始の大きなイベントが立て続く内容をテンションの高い演出・作画で盛り上げる、イベント話に相応しい派手な仕上がりが好感触。
また、今回は全体的にレイアウトのセンスが良いのもナイスであった。

あと、個々のネタ的にはかおす先生のプレゼントが早口言葉みたいになっているのが何だかクセになる面白さで聴いていてかなり楽しかったな。

「ヲタクに恋は難しい」第9話
遊園地デート編。

これが最終回でも良さそうな話だったなあ。

真面目にデートをさせるために「オタク関連ワードを口にしたら罰金制度」を敷いたら、そのせいでデートが「NGワードを言わないゲーム」と化してしまう展開の間々なら無さが可笑しかった。

また、今回は成海がテンパりすぎたせいで怖いもの苦手同士でホラーハウスアトラクションの乗り物に流されるカップルシャッフルイベントも楽しかったし、宏嵩の成海に対する劣等感と葛藤の掘り下げでほどよくシリアスに振ったあと、ラブコメ展開でキレイに〆る流れも1話丸々使った重要エピソードのラストに相応しい完璧な着地で好かったな。


2018/06/07 (木)

「ラストピリオド~終わりなき螺旋の物語~」第9話
クロパネルラ陣営・新幹部ソニアさん登場編。

ワイズマンVS.ソニアさんのバトルシーンのアクション&メカ(ミサイル)作画が見せ場らしく非常に力が入っていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2018/06/06 (水)

「東京喰種:re」第9話
月山家駆逐作戦開始編。

月山習が話の中心に座り、琲世に「金木研の存在と向き合う」というCCG捜査官としての仕事以外の(以上の)目的が生まれたことで話の軸が明快になり、これまでの散漫さがだいぶ解消されたため、もう残り話数は少ないがここへきて一気に観易く&面白くなってきた印象。

「ルパン三世 PART5」第10話
ルパン一味&アルベールVS.ジョゼ一派編。

あんな獣人に襲われた経験をとっさに思い出せないとか、アルベールさんはこれまでいったいどんな人外魔境をくぐり抜けてきたんだよ(笑)。

ま、それはさておき。

今回は1話丸々、バディ・アクションもの、チームバトルものとしてよく出来ていて面白かった。

ルパンとアルベールの互いに譲らぬ掛け合いに、テンポよくアクション、バトルが連続する駆け抜けるようなドライヴ感のある構成が好感触。
また、かなりエグい殺し方が多かったり、キャラを殺す瞬間に躊躇が全くないのも展開は軽快ながらもハードな雰囲気も上手く押さえられていてその点なんかもよろしかった。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第10話
秋穂ちゃんの木之本邸来訪編。

今回は料理、食事、お茶を入れるシーンなど、食に関する生活描写が地味に丁寧なのがちょっと印象的な回だったな。


2018/06/05 (火)

「バジリスク~桜花忍法帖~」第22話
信長の復活編。

「『信長の復活』には徳川忠長の肉体も、八郎と響の和合水or血液も必要なくて成尋の血さえあればよく、しかも急遽生け贄になった成尋は『信長の復活』という目的達成のためならば自らの命にも頓着しない」ってこれまで半年近くやってきたことの意味が全部なくなりそうな展開に脱力。
あんまりこういう野暮なことは言いたくないんだけど「これで信長を蘇らせることができるのなら成尋ひとりでこっそり信長を復活させることができたんじゃないの?」と思わずにはいられなかった(苦笑)。

あと、孔雀(森蘭丸)の顔に大きな刀傷がついたせいで孔雀が蘇った信長の寵愛を受けられず、切り捨てられ、信長の復活のために尽くした労を仇で返される展開もかなり劇的な因果なのにそれを盛り上げる演出が上手くついていなくてちょっと勿体なかったな。

「魔法少女 俺」第10話
妖魔の黒幕開示編。

マネージャーが「クリィミーマミ」のプレミア本を買うときの啖呵があまりにもカッコよすぎて思わず濡れた。

「ブラッククローバー」第35話
ヤミVS.リヒト、続き。

studioぴえろの自社制作&岩澤亨・吉原達矢・中鶴勝祥トリプルアクション作監回の作画アニメ回。

前半のバトルシーンは全編に渡って凝ったアクション・エフェクト作画が目白押しで非常に見応えのある仕上がりだった。
強キャラ同士のガチバトルというシチュエーションに見合った力の入った作りが素晴らしい。

また、凝ったアクションを惜しみなく畳みかける贅沢な構成が息をもつかせぬスピード感を演出し、光魔法による高速連続攻撃を得意とするリヒトとの戦闘に相応の説得力を持たせているのも上手かった。


2018/06/04 (月)

「あまんちゅ!~あどばんす~」第9話
ピーター編の決着編。

挿入歌に坂本真綾の「DIVE」とか懐かしすぎてビビったわ。
「ピーター編」のダイビング要素の無さをまさかこんな形でフォローするとは思わなんだよ(笑)。

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第21話
才波城一郎の学生時代の過去語り編。

城一郎と堂島は学生時代から顔が厳つく、言動もあまり幼くないんでキャストに変更がなくてもギリギリ許容範囲といった感じだったが、かつては中性的な美少年だった中村くんの声がそのまま速水奨なのは無理がありすぎて違和感大爆発だったなあ(笑)。

ま、それはさておき。

親世代の過去編って原作をジャンプで読んでいたときはけっこう長かった印象だったので1話単発でコンパクトにまとめられていたのにはちょっと驚いた。

でも、まぁ、そのぶん特別&重要なエピソードに相応しくキッチリと力の入った作りになっていて、全体的に端整なキャラ作画をキープしていたのはよかったな。

「ウマ娘プリティーダービー」第11話
サイレンススズカの復帰戦編。

話の内容にあった全編サイレンススズカ、スペシャルウィーク、トレーナーさんといったキャラへの愛情がこもった作りが好印象。

レース終盤のスズカが勝負に出るくだりの演出がカッコよくってシビれたわ。

解説の細江さんの「走って、スズカ」って台詞にもグッときた。

また、レース終了後、泣いたトレーナーさんをスズカがからかうくだりもキュートで大変よろしかったな。

「Cutie Honey Universe」第9話
秋夏子の拉致人質事件編。

ジルさまのサディストぶり、タランチュラパンサーの追い込まれっぷりが極まっていてなかなかのものだった。

ヒドい目に遭うのは同じなのにハニーよりもタランチュラパンサーのドラマの方が濃ゆいのはやはりハニーよりもタランチュラパンサーの方が自由に脚色ができるからだったりするんだろうか、などと思いながら観る。


2018/06/03 (日)

劇場用アニメ「リズと青い鳥」を観る。

山田尚子監督の作品は傑作・力作が多いがこれはその中でも頭ひとつ抜けている感じ。

終盤のみぞれと新山先生との面談&希美の告白を夏紀と優子が聞くくだりと、クライマックスの二人の告白シーンを除く全編に渡って台詞で多くを語らず、視線の芝居、表情芝居、仕草、人物同士の位置関係を駆使して思春期の少女たちの繊細な感情をつぶさに描き出す緻密な内面描写の横溢ぶりが凄まじかった。

「登場人物の繊細な心理をラストの告白関連以外は台詞に頼らずに描ききる」というテーマがハッキリしていてそれを徹底的にやり切っている作りが素晴らしくも気持ちよくって痛快ですらあったなあ。

予告編を観た段階では謎だった「響け!ユーフォニアム」TVシリーズから大きく変わり、「いつもの京アニ絵柄」を封印したキャラデザも内面描写を重視する作品の内容に合わせて身体性を希釈したかったからなのね。

絵柄がアッサリとした感じになったおかげで声によるキャラ付け(キャラ分け)がTVシリーズのときよりも鮮明になり、主演の種﨑敦美と東山奈央の芝居のコントラストがより際立つ感じになったのも聴いていてなかなか面白かった。

あと、ラストの演奏シーンで大きな山場を作った直後に、二人の告白のくだりになだれ込みさらに大きな山場を作る、クライマックスが二段構えになっている終盤の構成のボリューム感も圧倒的で観終わったあとの満足感というか、満腹感が半端なかった。


「HUGっと!プリキュア」第18話
えみるへのプリキュア&ルールー正体バレ騒動編。

「プリキュア」で特殊EDとは珍しい。

今回はルールー役の田村ゆかりのボカロ風歌唱が上手くてなかなか面白かった。

「ONE PIECE」第837話
ビッグ・マム暗殺失敗&ジェルマ66参戦編。

「ONE PIECE」で特殊アイキャッチとは珍しい。

レイドスーツ装着シーンの原画に志田直俊降臨。
「プリキュア」の変身バンクを多数手掛けているだけあって見せ方がかなり「プリキュア」っぽかったな(笑)。


2018/06/02 (土)

「グランクレスト戦記」第21話
アイシェラによるシルーカ暗殺未遂事件編。

二週間ぶりに作画が復調。
意図してそうなったワケではなさそうだが、前回、前々回の合戦話よりも今回の方が作画が良いのが意外。

また、意外といえば、大勢に影響を与えないサブキャラメインのドラマを1話ぶんかけて丁寧にやっているのもストーリーの圧縮率が高いこのシリーズにしてはちょっと意外で気になった。

「Lostorage conflated WIXOSS」第9話
るう子VS.すず子、マッチメーク編。

今回は「selector」のメガネと「Lostorage」のメガネの邂逅により「selector」組と「Lostorage」組の協力体制が成立しかける流れと並走させつつも、「カーニバルの誘導でるう子とすず子が誤解を抱えたまま衝突するかもしれない」という1テーマだけで1話ぶん緊張感を維持しながらキッチリと話を保たせる作りが地味によく出来ていて上手かった。

「刀使ノ巫女」第21話
イチキシマヒメフュージョン姫和VS.タギツヒメ→可奈美VS.禍神姫和編。

作画はキャラは端整、アクションも質・量ともに良しと全編に渡って大変見応えのある仕上がりだった。
アクション的にも、ドラマ的にも見せ場・見どころの多い重要話数にしっかりと正しく画的な力を入れてくるところも好印象。

また、今回はそれぞれが矛盾に対する葛藤を乗り越えた姫和と可奈美、そしてその二人が最後に刃を交し合うドラマの熱量も素晴らしかったし、最終的にちゃんと「可奈美と姫和の話」に物語が収斂していくストーリー構成もよく出来ていて感心する。

イチキシマヒメフュージョン姫和VS.タギツヒメ→可奈美VS.禍神姫和→タギツヒメの復活と姫和の吸収という後半は怒濤の展開でいささか忙しない(詰め込みすぎな)ところもあるが、ヴィジュアルもドラマも充実度の高いなかなかの力作で観ていて非常に面白かった。

「ヒナまつり」第9話
マオの無人島サバイバル編と、芦川組跡目問題編と、新田の出世祝い編の三部構成。

ヒナプロデュースの「新田の出世祝い」が最終的に葬式になるシーンがツボにハマって珍しくアニメを観ながら声を立てて笑ってしまった。

あと、今回はマオの無人島サバイバル編は全裸少女の一人芝居というツカミが強烈、芦川組跡目問題編もやくざ設定を活かした悲喜劇の落差の利かせ方が上手くて面白かった。

「魔法少女サイト」第9話
魔法少女チームVS.朝霧兄編。

朝霧兄の跳梁が極まる怒濤の展開。

にじみんの切り捨てから、敵味方互いに最初から全力な強襲合戦に、にじみんの最期と大きな展開が立て続く、テンションの高い贅沢な構成がこの作品らしい退屈する間を与えない刺激に満ちた内容でなかなかに良い塩梅だった。

「七つの大罪 戒めの復活」第20話
メリオダスVS.十戒、続き。
メリオダスの敗死編。

「前回の感想で書いた俺の願いが届いたのか、メラスキュラちゃんが「生命の雫」で復活、しかも全裸とか最高だぜ」と思っていたら、速攻でまたしても惨殺されてしまってションボリする。


2018/06/01 (金)

「こみっくがーるず」第9話
こゆメソッド伝授編と、小夢の激太りとダイエット編、翼の原稿紛失編の三部構成。

小夢×翼回・再び。

身体のラインが出る服に着替えた途端に翼さんの女らしさがグッと増すくだりが実に良い。

あと、今回は「女子力」というテーマに合わせて小夢と翼の力関係が逆転する構図も新鮮&上手い関係性の掘り下げでなかなかに面白い展開だった。

「ひそねとまそたん」第8話
変態飛翔生体を使った神事「マツリゴト」の概要開示編。

小此木さん、ひそねさんに対する態度も、「実は大きな秘密を持っていた」という設定も完全にヒロインだな(笑)。

今回は新章、・・・というか物語の核心部に突入するのに合わせてOPの曲と映像が一部差し替わるサプライズが期待感を上手く盛り上げる演出で観ていてなかなか気持ちよかった。


2018/05/31 (木)

「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」第8話
ニュートラレルム島・南国バカンス編。

これは素晴らしい水着回。

画的にも、キャスト的にも(これまでで)一番力が入った「作品に求められているものが何かわかっている」作りが大変よろしい。

美少女キャラたちが次々にたくさん出てきて麗しい水着姿、大小様々なサイズのお胸をたらふく堪能できる内容になっているのがまさに眼福で最高だった。


2018/05/30 (水)

「東京喰種:re」第9話
月山習の復活編。

月山は元々エキセントリックな言動が愛されるタイプのキャラだったけど、最早、愛されキャラを通り越して完全に癒やしキャラだなあ(笑)。
まさにハマリ役といった感じの宮野真守の活き活きとした演技も健在で観ていて非常に楽しかった。


2018/05/29 (火)

「魔法少女 俺」第9話
「PRISMA」の魔法少女勧誘編。

話はあまりよく詰め切れていない感じだったが、「PRISMA」の二人のキャラと百合コメっぷりは楽しい仕上がりでなかなか好かった。

「ガンダムビルドダイバーズ」第9話
バトランダムミッション、ビルドダイバーズVS.百鬼編。

今回は煌・ギラーガを中心に要所のメカ作画修正がいい感じに濃くってなかなか眼福だった。


2018/05/28 (月)

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第20話
チーム堂島VS.チーム才波紅白戦編、続き。

紀ノ国先輩のパンチラがナチュラルでナイスであった。

あと、今回はえりな様が父親に反抗するくだりの、深呼吸の連続とか、事が済んだあとも興奮が止まらないくだりとかのポンコツ感の出し方が金元寿子のらしさというか、巧さが出ていて好かったな。


2018/05/27 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第19話
フランクス博士の過去語り編。

「ダリフラ」版「ネルフ、誕生」。

「新世紀エヴァンゲリオン」の傑作回「第弐拾壱話 ネルフ、誕生」の語り口を上手にオマージュした作りでネタ元の「ネルフ、誕生」同様に面白い。

また、神戸守コンテのクールな画作りと第三者的なポジションから物語の背景が語られる話の内容とのマッチングも上々でなかなかに良い塩梅だった。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第7話
セカンド・スクワッド・ジャム開幕編。

作画は若干息切れ気味だったが、レンとフカ次郎のじゃれ合い臭いやり取りはいちいちかわいくってなかなか好かった。

「PERSONA5 the Animation」第8話
VS.斑目編の決着編。

ラストの祝勝会のくだりはそれぞれがトラウマ話を打ち明けあったあと、授かった特別な力で世直しを志す流れの青臭さがいかにも青春群像劇といった感じで好印象。

また、今回はEDの祐介の選択もスマートにひとつの巣立ちを連想させる内容になっていてよかったな。

「HUGっと!プリキュア」第17話
再調整されたルールーとの再会編。

ノルマの合体必殺技をやらない展開と、パワードスーツのインナー戦闘服姿のルールーにおっぱいがちゃんとあるのにビックリした。

あと、今回は中盤以降のバトル展開全般が少年バトル漫画のような無闇にアツい語り口だったのもなかなか印象的だった。


2018/05/26 (土)

「刀使ノ巫女」第20話
折神紫とイチキシマヒメの逃避行編。

終盤の元親衛隊同士のバトルと、イチキシマヒメとフュージョンした姫和が降臨するシーンの演出がバトルアニメ的に手堅くカッコよく決まっていてなかなかに目を惹く仕上がりだった。

「ヒナまつり」第8話
斑鳩景の来訪編と、新庄マミのヒナの超能力弟子入り編と、ヒナの帰還編の三部構成。

忘れかけていた超能力設定をここへきて再びクローズアップする、まるで最終回みたいな話だったな。

ヒナが仕込みの捨て犬に傘を掛けてあげるシーンでの、斑鳩役の内山夕実の迫真の奇声が今まで聴いたことのないような怪演ぶりで素晴らしかった(笑)。

「七つの大罪 戒めの復活」第19話
バイゼル大喧嘩祭り、続き。
メリオダスVS.十戒編。

早くメラスキュラちゃんにも「生命の雫」をかけてください。

メリオダスの策が行き当たりばったりな上、立て続けに失敗する展開はあまり上手くない感じだったが、(現時点で)最強レベルのキャラ同士の頂上決戦に相応しい超絶バトルを全編に渡ってキレッキレのアクション作画で堪能できるヴィジュアルの充実ぶりは大したもので大変見応えのある仕上がりだった。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第46話
A組選抜メンバーによる爆豪救出作戦編。

学校が不祥事に対する謝罪会見をするくだりが何か矢鱈にタイムリー(苦笑)。

あと、今回はキャバ嬢コスに変装したヤオモモの上半身のムッチムチ具合が堪らんかった。


2018/05/25 (金)

「多田くんは恋をしない」第8話
コンクール用の星の写真を撮るための、富士山麓合宿編。

藤原佳幸コンテ・演出回。

クライマックスの「テレサが決定的に恋に落ちる瞬間」の、環境音のみ状態からの軽やかなBGMの盛り上がりがとても上手くてよろしかった。

「こみっくがーるず」第8話
テスト編と大人組の飲み会編の二部構成。

EDにEDの映像が大人組ヴァージョンに差し替えというサプライズあり。

後半の飲み会編。
編沢さんが最高にかわいい編沢さんメイン回。
メガネっ娘・年上・津田美波声の敬語ツッコミキャラメインの酔っ払い展開とか、前回に引き続き俺の急所を的確に突いてくる内容で萌死しそうになるかと思った。

あと、今回は虹野先生役の七瀬彩夏の泥酔演技がなかなかに個性的で面白かったな。

「ひそねとまそたん」第7話
ソトオリ作戦編。

恋愛話をネタにしたDパイたちの人間模様の掘り下げ回にして「キングダム」販促回にして下山吉光・新井里美夫婦回。

ジョアもそうだけど「キングダム」も本物登場のインパクトが素晴らしいな。

今回は恋愛ネタ・「キングダム」ネタというキャッチーな要素を使った各キャラクターの掘り下げが上手くて、最初から最後まで観ていて飽きないなかなか楽しい仕上がりだった。

特にひそねと小此木のカップリングは見た目は少し冴えないもの同士なのに成り行きを観ているうちに二人がどんどんかわいく、魅力的に見えてくる作りが非常によく出来ていてちょっと感心してしまったよ。

「メガロボクス」第8話
メガロニア出場選手ファイナルワンをかけた、ジョーの復帰再戦交渉編。

意外にも白都ゆき子のフォローはなく、チーム番外地の面々が自らの知恵と勇気で再戦への微かな糸口をつかみ取り、そのか細い糸を少しずつたぐり寄せる泥臭い展開がこの作品らしくて好印象。

また、刻々とタイムリミットが迫るなかでの対外折衝というタイムサスペンス設定も緊張感があって面白かったし、終盤まで南部たちを信頼して動かなかったジョーが最後の最後に動いて全てをひっくり返す、という構成もベタだけどわかり易くアガる展開でなかなかに良い塩梅だった。


2018/05/24 (木)

「ラストピリオド~終わりなき螺旋の物語~」第7話
アニマルレルム来訪編。

「けものフレンズ」は1秒も観ていない俺にもわかる「けものフレンズ」ネタ回、・・・というか「『けものフレンズ』騒動」ネタ回。
半年ちょっと前に起こった騒動をもうこれだけしっかりとしたパロディにするとはフットワークが軽いなあ。


2018/05/23 (水)

「ルパン三世 PART5」第8話
ルパンVS.アルベールの直接対決編。

クライマックスのルパンVS.アルベールの直接対決シーンは互いに挑発し合う掛け合いや、アルベールがルパンの策を全て軽くあしらって見下すくだりの台詞回しのキレ味がよくて矢鱈にカッコいい仕上がりだった。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第8話
秋穂ちゃん家へのお呼ばれ会編。

エリオルハウスって「劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード」で再開発されて遊園地になったハズだけど、その事実(「封印されたカード」)はなかったことになっているんだな(苦笑)。

あと、今回は「はにゃ~ん」は無しだけど「ほえ~」は有りというさくらちゃんの奇声の「有り/無し」判定の基準が謎すぎてちょっと困惑してしまったよ(笑)。


2018/05/22 (火)


2018/05/21 (月)

「あまんちゅ!~あどばんす~」第7話
学園祭前夜、姉ちゃん先輩とピーターの邂逅編。

初回以来の佐藤順一コンテ回。

「終わらない学園祭前夜」というまさに「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」リスペクト回というか、「ARIA」シリーズでも度々あった「隣り合わせの異世界に引き込まれる系」のお話。

今回は全体的にレイアウトが良好だった。
また、「学園祭前夜のみ泊まり込みが許された夜の学校」の「日常の中の非日常」感の出し方も上手くてよく出来ており、そこから「本物の非日常」へと引き込まれそうになる流れも見事で感心する。

あと、今回、第二期になって初めての1話丸々学園編だったからか、腰からお尻、フトモモのラインがエロすぎる女子の制服姿が眩しすぎてヤバかったな(笑)。

「ウマ娘 プリティーダービー」第9話
夏合宿とエルコンドルパサーの凱旋門賞編。

スズカのアツい復活劇からのコテコテのコメディオチの、軽重のバランスの取り方が本当に上手くて感心する。

あと、スズカの復活劇のくだりは調子が上がらずへこたれるスズカとスペを叱咤激励するトレーナーさん役の沖野晃司の熱演ぶりもなかなかのものでよかったな。

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第19話
遠月十傑の座をかけた反逆者チームVS.中枢美食機関の連隊食戟成立編。

今回はラストの模擬戦の解説シーンでえりな様がひたすら腕組みおっぱい強調ポーズをしているのが気になって仕方がなかったよ(笑)。


2018/05/20 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第18話
ココロとミツルの結婚式の後先編。

本題のココロとミツルの結婚式も丁寧に作られていてよかったが、何と言っても今回は複線のイクノの告白が作画も演出もなかなかに雰囲気たっぷりで素晴らしかった。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第6話
エムさんの中の人=阿僧祇豪志の来訪編。

SHINC/附属高校新体操部のアバターとリアルの答え合わせが親切。

今回は1話丸々ほぼ会話劇みたいな話だったが、エムさんの中の人の残念すぎるイケメンぶりが相当なもので事情説明を聴いているだけでもなかなかに楽しい仕上がりだった。

「HUGっと!プリキュア」第16話
じゅんなとあきの衝突と、ルールーの造反と粛清編。

渡邊巧大絵コンテ・作監・原画による作画アニメ回。
前回作監を担当していた4話に比べるとキャラ画の精度は若干落ちるが、今回は絵コンテも担当しているからか、画的な(演出的な)遊びがふんだんに盛り込まれており、矢鱈に楽しい仕上がりだったな。

また、今回はサブキャラにしてはキャラデザがかわいすぎるじゅんなとあきの衝突に、ほまれとハリーのラブコメ、ルールーのクライアス社への造反、そしてパップル課長の大胆すぎる(笑)JCコスと内容・見どころ盛りだくさんで画的にも、お話的にも非常に充実度の高い好編だった。


2018/05/19 (土)

「グランクレスト戦記」第19話
アレクシス率いるハルーシア軍の進撃。
VS.ドーソン軍→VS.ノルド軍連戦編。

わかり易いのだが、画作りが粗すぎてギャグみたいになっている箇所が散見されるのが残念。

それでも映像的な見せ場の死兵と化したエーリクの壮絶な最期は相応に迫力があってよろしかった。

「ヒナまつり」第7話
アンズの中華料理店アルバイト初日編と、ヒナの生徒会選挙編と、ヒナの新田と詩子のデートブッキング編の三本立て。

今回はヒナの生徒会選挙に芦川組の顧問弁護士が介入するくだりと、ヒナの足の骨が折れるくだりの、唐突な展開の飛躍がどちらも上手くて面白かった。

「魔法少女サイト」第7話
彩たちとは別のサイトの魔法少女たちとの共同戦線成立編。

潮井の状況を全く理解していないサプライズ転入→にじみんの激発→奴村さんのタックルからの押さえ込み→彩のにじみんのステッキ(おぱんつ)ゲットの、目くるめく超展開の畳みかけが素晴らしくって圧倒される(笑)。

あと、今回は終盤の入浴シーンの芝居作画がなかなかに凝った仕上がりで非常によかった。

「アイドリッシュセブン」第16話、第17話(最終回)
第16話「ジャパンアイドルミュージックアワード」編。
第17話「ブラックオアホワイト」編。

レギュラー放送枠では収まりきらなかったラスト2話を特番枠で二話連続放送。

結局、ラスト2話で回収された伏線は「IDOLiSH7の作曲家の謎」だけで残りの多くの伏線は明かされぬまま終了(「ブラックオアホワイト」の決着後に教えると言っていた「九条天が家を出て芸能界入りした理由」さえも)という、盛大な投げっぱなしENDで不完全燃焼感が半端ない。

また、ラストだからか、言葉で多くを語りすぎなのも気になったし、自分がこの作品で最も楽しんでいた「試練に次ぐ試練の連続で主人公たちをとことん追い込んでいくスリリングなストーリー展開」もラスト2話は鳴りを潜め、物語に全く波瀾がないのも退屈だった。

今年の冬アニメのなかでは5本の指に入るくらい楽しんでいた作品だっただけに、ラストが全くノレない話&伏線投げっぱなしENDのコンボで終わったのは観ていてかなり残念だったな。


2018/05/18 (金)

「こみっくがーるず」第7話
かおす先生の怖浦先輩アシスタント編と、かおす先生のメガネ購入一人旅編の二部構成。

メガネ回という紛うことなき神回だったな。

メガネっ娘好きで、年上キャラ好きとか、かおす先生の女キャラの好みが俺と完全に一致すぎて震えたよ(笑)。

ただでさえメインキャラにメガネっ娘が3人もいる素敵な作品なのに、さらに今回はかおす先生、小夢ちゃん、虹野先生のメガネ姿も披露されるという超サービス展開で、まさに「ここは天国ですか!?」というサブタイトル通りの内容だった。

「ひそねとまそたん」第6話
Dパイ合同・無人島実動訓練編、続き。

ノーマの真名解放シーンの作画が普段のシンプルでほのぼのとしたタッチとは異なるエッジの利いたシャープなタッチでカッコよく、アクション&エフェクト作画のキレ味もよくて見応えのある仕上がりだった。

「メガロボクス」第7話
メガロニア出場をかけた最終戦、ギアレス・ジョーVS.白都樹生編。

樹生がジョーとの対戦を受けたのはA.I.搭載型ギアの性能で圧倒する自信があるからなのかと思いきや、ジョーを不戦敗に追い込む算段が付いていたからだったという予定調和崩しと、(たぶん白都ゆき子が何らかの打開策を提示してくれるんだろうけど、)どうやってここから逆転するのか見当も付かない先行きの見え無さ加減が上手い、ラストの意外性と引きの強さがなかなか大したものだった。


2018/05/17 (木)

「重神機パンドーラ」第7話
ダークドライブ取引検挙作戦編。

市長のシャワーシーン、映ったのは一瞬だったが入魂の尻作画が素晴らしかった。


2018/05/16 (水)

「ハイスクールD×D HERO」第5話
オカルト研究部VS.英雄派、二条城決戦編。

「最早『おっぱい』って言いたいだけだろ」って感じの、ラストの「おっぱい」のごり押し脱力展開が相当な力業で面白かった。


2018/05/15 (火)

「ゴールデンカムイ」第6話
杉元・アシリパ・白石チームVS.二瓶・谷垣コンビ編。

本作のキャスティングは全体的に絶妙だけど、「言動は粗野で、自らの流儀・美学を通すためなら殺人も厭わない狂人だが、思考力は高く、常にあらゆる事象を分析する癖のある理論派」という二瓶鉄造役に大塚明夫を配したこのキャスティングのハマリ具合は中でもとりわけ素晴らしくって秀逸だったな。

「魔法少女 俺」第7話
カラオケボックス編。

ココロちゃんの腰痛マッサージのくだり。
ココロちゃんは「需要あるんかいな」とツッコんでいたけど、さよりママン役の久川綾の迫真艶技が凄まじくってオチは見え見えだし、汽車の演出は完全にギャグなのだが、くだんのシーンは何かメチャクチャエロかったな。

「キャプテン翼(2018年版)」第7話
南葛小VS.修哲小対抗戦開始編。

試合編になったら俄然面白くなるのは良い傾向。

サッカーの試合らしいスピード感と緊張感のあるテンポのよい構成が素晴らしく最後までダレることなく一気に観られた。

あと、今回は若林くんのテンションの乱高下が激しくて、そこもまた観ていてちょっと楽しかったな(笑)。

「ガンダムビルドダイバーズ」第7話
フォース「ガンダムビルドダイバーズ」結成編。

マギーさんのプリ尻が凄い(笑)。

このシリーズで自分が一番好きなのは多種多様なMSが入り乱れる乱戦なので、今回はまさに「観たいものが観られた」という感じの非常にアガる展開だったな。

一番のビギナーのモモカさんが作ったモモカプルがユニークなギミック盛りだくさんで一番プレイバリューが高く見えるのが面白い。

あと、完全に噛ませ犬軍団だったけど、ザク系のMSで統一されたロンメル新人部隊のMS群がどれも渋カッコよくってナイスであったな。


2018/05/14 (月)

「ウマ娘 プリティーダービー」第8話
年越しとスズカのリハビリと宝塚記念編。

スズカに対する想いが強すぎて道を誤るスペシャルウィークに、セイウンスカイ、エルコンドルパサーに続きスペシャルウィークの同世代のライバルとしてクローズアップされるグラスワンダーと、今回はドラマのウネリの作り方と物語の奥行きの拡げ方がともに上手くてなかなかよかった。

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第18話
進級試験第三次試験、創真VS.葉山アキラのリベンジマッチの決着編。

全裸のまま食事を続行する宗衛殿を完全スルーするのは卑怯(笑)。

自分の仕事のことよりも子供の幸せを優先するとか、汐見先生は完全に葉山のママンになったんだな。

あと、今回はソースの仕掛けと最後の勝因が創真が葉山に惜敗した秋の選抜の意趣返しになっている構図も、ラストの創真が葉山に掴みかかるくだりも超えられなかったライバルへのリベンジ編に相応しいアツい展開でなかなかに良い塩梅だった。

「Cutie Honey Universe」第6話
パンサークローの聖チャペル学園ジェノサイド編。

原作準拠な展開らしいが唐突なジェノサイド展開にビックリ。

残酷描写を緩和するための自粛表現なのかもしれないが空爆の爆発の表現が薔薇の花なのがユニークだった。

これまでほとんど学園にカメラが向くことがなかったので喪失感とかはないけれど、学生たちへの皆殺しっぷりに全く容赦がないのはなかなかに衝撃的だったな。


2018/05/13 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第17話
9’sのミストルティン来訪編。

入江泰浩コンテ回。

性の本能に目覚めたココロちゃんは語る想いは立派だけど、本能と理性の間の揺らぎも垣間見え、そこはかともなく危うい感じ。
ココロを想う気持ちに偽りはないのだろうけど、まだまだ子供で線の細いミツルにはとても手に負えなさそうなところも含めて今回はココロちゃん周りの不穏な空気の醸し出し方が上手くてなかなかよろしかったな。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第5.5話
エムさんの都合により一番面白いところがカットされた(笑)スクワッド・ジャム編の総集編。

総集編だったがOPがSE付きになっていたり、ED後に原作者・時雨沢恵一脚本による公式MAD集があったりと多少なりともサービスを利かせようという意識が伝わる内容だった。

「HUGっと!プリキュア」第15話
ルールーと愛崎えみるの邂逅編。

田中裕太演出&大田和寛作監回で演出も作画もキレまくった、異色のコメディ怪作&傑作回。

完全にノリが普段と違いすぎるんだけど、テンションが高く、切れ味も鋭いギャグが30分間、休む間もなくふんだんに盛り込まれていて圧倒される。
また、作画も演出のパワフルな要求に応えきった張り切った仕上がりで見応えがあり、映像的にも満足度の高い仕上がりだった。


2018/05/12 (土)

「刀使ノ巫女」第18話
タキリヒメ防衛戦編。

おっぱいは正義という話だったな。

ま、そんな冗談はさておき、薫のキャラ付けマスコットかと思われていたねねが、今回「物語の進むべき未来の指標のひとつ」として大きくクローズアップされる展開は設定の意外な使い方というか、膨らまし方が面白くってちょっとよかった。

「ヒナまつり」第6話
新田の帰省とアンズのホームレス卒業編の二部構成。

後半のアンズのホームレス卒業編は一切「笑い」を入れずにけっこう重くてシリアスな泣ける話を最後まで真面目にやり切ることで視聴者を幻惑させるというネタ話。
「一体、俺は何を観ているんだっけ?」と困惑せずにはいられない、やり切りようがなかなか大したものだったな。
特にラストの特殊EDをアンズのキャラソンとかで安く済ませずに石田燿子に新曲を歌わせる徹底ぶりは素晴らしくって思わず感心してしまったよ。

「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第44話
VS.ムーンフィッシュ→VS.トガヒミコ→VS.Mr.コンプレス編。

トガちゃん役の福圓美里の迫真サイコ演技が素晴らしい怪演ぶりで圧巻だった。


2018/05/11 (金)

「多田くんは恋をしない」第6話
シャルル・ド・ロワール来日編。

パーティー会場でドレスアップした委員長とアレクが高校生とは思えぬ色気で最高だった。


2018/05/10 (木)

「重神機パンドーラ」第6話
クイニーさんの因縁編・後編。

このクイニーさんメイン回は前後編ともにクイニーさんから溢れ出る濃厚な「くっころ」成分が全体的に満遍なく行き渡っていてよろしかった。

「STEINS;GATE Ø」第5話
椎名かがり捜索編。

声を聴くまでもなくおっぱい見りゃあ、目の前の女が紅莉栖とは別人なのはわかるだろ、というのはたぶん視聴者全員が思ったことではなかろうか(苦笑)。

にしても、この世界線というか、第二期シリーズはロリ系キャラ以外は巨乳キャラしかいないのが本当に素晴らしくって最高だな。


2018/05/09 (水)

「東京喰種:re」第6話
オウルVS.琲世、続き。
金木研の意識覚醒編。

金木くんの意識の覚醒に合わせて第一期シリーズのOPが流れる演出がメチャクチャアガるサプライズサービスで素晴らしかった。

あと、今回は実戦の場においてもゲーム感覚が抜けず「レベルがどうこう」いいながら、オロオロするだけの才子ちゃんがかわいくって好かったな。

「ルパン三世 PART5」第6話
ルパン三世VS.天才金庫編。

前回までの物語、作風を無視して唐突に始まる、第2シリーズ、PARTIIIリスペクト回。

今シリーズはシリーズ構成の大河内一楼が担当する長編の合間にゲスト脚本家による単発の番外編が入るという編成なのね。

いわゆる「自立したオトナの女代表の峰不二子」のイメージからはかけ離れた、おっぱいがデカくて、気が強くて、調子がいいだけのお姉ちゃんな今回の不二子ちゃんは矢鱈にキュートで大変よろしい。

ただ、内容全体としては(旧シリーズの)再現性に拘って凄い労力をかけて作っているのは伝わってくるが純粋にコメディとして面白いか、というとそれはまた別のお話、といった印象で正直言ってイマイチノっていけなかったな。


2018/05/08 (火)

「ガンダムビルドダイバーズ」第6話
コーイチの登場編。

コーイチ先輩は年長視聴者代表キャラなんだろうけどラノベ原作の深夜アニメの主人公みたいだな(苦笑)。

GPDのプレイ動画の再生シーンはかなりよかったが、ドラマメイン回に寺岡巌コンテ、大張正己メカ作監というアクションに強い組み合わせなのはちょっと勿体ない使い方ように見えて気になった。


2018/05/07 (月)

「ウマ娘プリティーダービー」第7話
秋の天皇賞編。

終盤の秋の天皇賞の結末は悲劇なんだけど重くなりすぎない、この作品のテイストにマッチしたバランス感覚が絶妙でなかなかによく出来ていた。


2018/05/06 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第16話
グランクレバス制圧作戦から一ヶ月後のミストルティンの生活事情編。

猛烈にフレンドリーになったゼロツーの違和感が凄い(苦笑)。

ゼロツーの13部隊復帰と、ヒロとゼロツーの事情の説明、そして「オトナ」たちよるミストルティンの生活の保障の喪失によって激変した主人公たちの人間模様と生活環境の変化を眺めているだけで飽きない、良い新展開開幕編。

また、今回は主人公たちの人間関係の大幅な改善、互助生活によって健全化された生活環境というプラスの側面と、生活基盤の低下と不安定化、身体の失調の顕在化というマイナスの側面が見事に拮抗していてままならない感じ、「薄氷の上の現在の幸福」感の出し方も上手くてなかなかよろしかった。

「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第17話
天邪鬼編と鶴の恩返し編の二本立て。

後半の鶴の恩返し編、久々に折笠富美子の本気のコメディアンヌぶりをたっぷりと堪能できてよろしかった。

「HUGっと!プリキュア」第14話
保育士のお仕事体験編。

コレは良いキャラクターの隠れた意外な一面開拓回。

珍しく自分と同等か、それ以上の才気に溢れる人間(?)に巡り会い、普段は表に出す機会が無かった「負けず嫌いでムキになりやすい子供っぽい一面」を曝け出すさあやさんのギャップ萌えっぷりが素晴らしくって最高だった。


2018/05/05 (土)

「グランクレスト戦記」第17話
アルトゥーク条約軍VS.ダルタニア軍の最終決戦、ミルザーの最期編。

重要大規模戦闘回ということでいつものように徳田大貴アクション作監よる、絵コンテ・演出・作画監督の作画アニメ回だった。

相変わらず戦闘シーンの作画アニメぶりも素晴らしかったが、今回は民衆の力を借りることによって勢力を増すテオの台頭が新たな時代の転換を予感させる内容になっていて、いよいよテオの、この物語・この時代の主人公としての存在感が増していく展開になっているのもよかったな。

特にテオがミルザーを討つシーンが低温ムードで高揚感がないところに、ミルザーのような英傑たちが歴史を作る時代の終わりが象徴されているように見えるところはよく出来ていてなかなか印象的だった。

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第4話
ファースト・エピソードの決着編、宗介/アーバレストの敗北と、トゥアハー・デ・ダナンのメリダ島脱出編。

京田知己コンテ回。

話の流れや今シリーズのハードな作風的に死亡しかねない雰囲気だった恭子ちゃんが死なないで本当によかったよ。

この初回から今回までのアマルガムの一大反攻作戦編は「CGが微妙」問題はあるものの、終始一貫して高い緊張感をキープしたまま終わったな。
今回の人質救出&逆襲劇(未達成)も最初から最後まで目が離せない怒濤の展開で面白かった。

「刀使ノ巫女」第17話
折神紫との再会と、イチキシマヒメとの謁見編。

何らかの特別な思惑があって単独行動をしているのかと思ったら、ただ単に独り暴走して、額面通り現場を荒らしているだけだった獅童さんのポンコツぶりが凄い(苦笑)。

ま、それはさておき。

今回は冒頭の再会シーンも、中盤の船室内のシーンも獅童×寿々花の絡みが矢鱈に良い雰囲気で二人のキャラ/カップリング好感度が一気に爆上げした印象。

また、件の獅童×寿々花のくだりに、甲板上での可奈美と姫和のシーンの髪のなびき等、今回は状況の説明・整理回だったのにも関わらず、作画がキャラも芝居も妙に力の入った仕上がりだったのもポイントが高くてなかなかよかった。

「ヒナまつり」第5話
廃棄テレビ回収編と、瞳の淫行被害疑惑調査編の二本立て。

後半の瞳の淫行被害疑惑調査編、瞳のクラスメイトたちがバーに乗り込んできたときの瞳の派手な顔芸と、その後のさよさんと瞳の問答の謎のプレイが可笑しかった。

あと、瞳のクラスメイトたちが屋上の入口で会議するシーンの芝居作画がイチイチ身体と上着を別々のタイミングで動かす無闇な凝りようでちょっと目を惹くものがあったな。

「BEATLESS」第14話
次世代型社会研究センターテロ、紅霞の最期編。

レイシア級hIE最初の退場者が出る重要話数だからか、作画が全体的に力の入った仕上がりで良好だった。
特に紅霞とPMCとの戦闘が始まってからはキャラもアクションも矢鱈にカッコよく描かれていて非常に見応えのある内容だったな。

「魔法少女サイト」第5話
朝霧・奴村主人公コンビVS.雫芽さりな編。

エンカレッジフィルムズグロス回。

バリア能力越しの彩とさりなの言い争いはキャラの表情作画の極まりっぷりも、役者の熱演ぶりもなかなか大したものだったな。
また、彩に反論されたあと、勝手な理屈で言葉責めしていたさりなが「見ているだけでムカつくから過酷なイジメを課していた」という理屈もへったくれもない、ありのままの本音を吐き出すところまで二人の平行線をキッチリと描ききっているところもなかなかよかった。

あと、今回はマンション内でのバトルアクションが全般的にケレン味のある派手な仕上がりでけっこう見応えがあったところもよろしかったな。


2018/05/04 (金)

「多田くんは恋をしない」第5話
「第10回 伊集院薫ショー」編。

銭湯回。

作画は毎回安定感が高いが今回はいつも以上に精度の高い仕上がりで、キメ細やかな芝居作画も目を惹く、とても丁寧な画作りが良好だった。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」第5話
アスターテ会戦の戦没者慰霊祭と第十三艦隊誕生編。

これまでの話は淡々とエピソードを並べた感じの総集編的な内容のものが多かったが、今回の話はヤンとトリューニヒトの対立の始まりを軸に演出的な押し引き・緩急がしっかりとつけられた作りになっていて面白かった。

「こみっくがーるず」第5話
夏休み、海水浴と遊園地デート編。

中西和也助監督・コンテ・演出・作画監督・一人原画回。

「きららMAX」連載作品・中西和也演出/作画・花田十輝脚本・Nexus制作繋がりでか、「わかば*ガール」メインヒロインズが中の人たち込みでカメオ出演するというサプライズ。

小夢メインの百合恋展開&海水浴・ショッピング・遊園地と漫画家の仕事そっちのけでレジャーイベントが立て続く構成はいつにも増してサービス描写盛り盛りな内容、さらに一人原画の作画の好調さも相まって、今回は眺めているだけでも非常に楽しい好編だった。

「ひそねとまそたん」第4話
まそたんを含む4体のOTFによる合同訓練開始編。

今回から登場の他所の基地所属のDパイたちは期待通りの個性派/問題児軍団で、彼女らとのファーストコンタクトを軸にした物語は予想通りの不協和音の果ての破局を向かえる、といった感じに与えられた美味しい素材と状況を適切に手堅く料理した内容になっていて面白かった。

あと、今回は模擬戦シーンの空戦アクションも丁寧な作りでなかなかに見応えのある仕上がりだったな。

「ヲタクに恋は難しい」第4話
樺倉コスプレ勧誘編と仕事帰りの飲み会編。

花ちゃん×樺倉先輩メイン回。

花ちゃんと樺倉先輩の口論シーン全般(特に後半の飲み会のくだり)のダイアローグがキレッキレッでテンションの高い掛け合いが観ていてとても面白かった。

「メガロボクス」第5話
VS.アラガキ編・前編。

南部のおっさんを中心に過去と現在・二人の教え子がにらみ合う、濃厚な男たちの愛憎渦巻く三角関係に、戦地で受けたトラウマを抱えた両脚欠損の傷痍退役軍人の葛藤というもう一つの重いテーマが掛け合わさった、描かれるドラマの濃度と重量感がとてつもなくって、今回はその半端ない見応えにただただ圧倒されてしまったよ。


2018/05/03 (木)


2018/05/02 (水)

「ルパン三世 PART5」第5話
VS.マルコポーロ編の決着編。

大河内一楼による「撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ」のセルフパロ(?)。

ルパン一味とマルコポーロの戦いの決着も、アミのドラマの決着もキレイにまとまってはいるが、オーソドックスな形にまとめすぎていて驚きがないのは少々物足りなかったり。

アミがルパンや銭形といった大人たちの見せる背中や導きを素直に汲み取って「デジタル至上主義」の殻から巣立っていく流れを健やかな描写の積み重ねで描いているのは好印象。

あと、今回は最後のルパンと不二子のやり取りの後の、ルパンがタバコを吸うくだりの芝居付けが上手くてなかなかよかったな。


2018/05/01 (火)

「魔法少女 俺」第5話
マジカルツインの修学旅行/巨大怪獣杉並襲来クライシス編。

本筋から完全に逸脱した「シン・ゴジラ」×「SHIROBAKO」ネタ回。

改造人間六人兄弟の声を「エヴァンゲリオン」の主要男性キャラキャストで固める謎のキャスティングはちょっと面白かったが、本題のお話の方はネタの扱いがストレートすぎて出オチ・楽屋オチ以上のものになっていないのが観ていてけっこうツラかった。


2018/04/30 (月)

「ウマ娘プリティーダービー」第6話
秋のトゥインクル・シリーズファン大感謝祭と毎日王冠編。

大食いをしたウマ娘たちの腹が漏れなく太鼓腹になる演出がいつにも増して卑怯で笑う。

今回はグラスワンダーの復帰と、サイレンススズカの海外挑戦の二つのドラマが並走する後半の毎日王冠編もよかったし、前半の文化祭的なファン大感謝祭と合わせて硬軟非常によく粒が揃ったサブキャラ掘り下げ回といった感じで面白かった。


2018/04/29 (日)

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第4話
スクワッド・ジャム、続き。
残り3チーム、VS.ホバークラフト編。

まさかのエシディシリスペクト(?)オチ(笑)。

エムさん活躍回で「現実の射撃」と「ゲームとしての調整がされたGGOでの射撃」の違いについてのレクチャーと、それを活かしたエムさんの戦術が面白かった。

また、予想範囲内のエムさんの裏切りで一度「引く」と見せかけて、Cパートのまさに予想外のエムさんの泣き落としで本当に「引く」、ラストの「引き」の二段構えのサプライズ構成も上手くてなかなかよかったな。

「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第16話
滝夜叉姫登場編。

今回はストーカー紛いの行為をするくらい恋愛脳・乙女脳を拗らせている滝夜叉姫を悠木碧がノリノリで好演していて何か矢鱈にかわいかった。

「HUGっと!プリキュア」第13話
ルールーの野乃家ホームステイ開始編。

青山充の一人原画回。

マジレスロボ娘レズスパイというルールーのキャラ設定の山盛り具合が凄くて人気を後ろから思いっきりまくっていく気満々なのが面白かった。


2018/04/28 (土)

「グランクレスト戦記」第16話
アルトゥーク条約・システィナ軍VS.ダルタニア軍の前哨/ハマーン軍VS.ノルド軍編。

システィナ軍VS.ダルタニア軍、アルトゥーク条約の契約魔法師たちVS.テリウスの駆け引きも充分に面白かったが、今回はやはりエドキアとラウラの全裸士気高揚作戦が凄すぎてそれに全部持っていかれる。
全裸で演説して終わりかと思ったら、兵士たちも脱ぎだし、エドキアとラウラは全裸のまま戦車に乗って進軍を開始する絵面のインパクト、畳みかけも凄くて面白かった。

にしても、元からエロキャラで策を受け入れてからは腹が据わった感のあるエドキアさまとは対照的に、チョイチョイ恥じらいの表情を見せるラウラ先輩が最高にエロくて観ていてかなり興奮したよ。

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第3話
メリダ島攻防戦・ミスリルAS部隊VS.ベヘモス部隊編。

出渕裕コンテ回。

CGの挙動の軽さが気になる部分がいくつかあったが、ベヘモス一機を墜とすのに相当の手数と相応の犠牲を払わなければならないベヘモス攻略シーンの丹念な組み立て、アマルガム襲撃部隊とミスリルとのせめぎ合いっぷりはなかなかに見応えのある作りで面白かった。

あと、ラストの神社のくだりの、主人公二人が葛藤を自分一人で抱え込んだりしないで素直に心の裡を打ち明け合い、窮地に対して速やかに協力体制を作る流れも無駄なストレスをかけないスマートな運びで好かったな。


「僕のヒーローアカデミア(第三期シリーズ)」第42話
敵〈ヴィラン〉連合の雄英林間合宿襲撃、デクVS.マスキュラー編。

第三期シリーズ開始4本目の話だが、シリーズの大きな山場のひとつに相応しい力の入った仕上がりだったな。

ガチの凶悪殺人犯との、ガチの死闘というシチュエーションに見合った緊張感漲る展開に、純粋な力と力の真っ向勝負を、気力を振り絞った捨て身の一撃でうっちゃるラストのボルテージの高まりっぷりが凄まじくって思わず画面に見入ってしまうくらい見応えのある内容だった。


2018/04/27 (金)

「こみっくがーるず」第4話
琉姫さん/爆乳♡姫子先生の締め切り間際の修羅場とサイン会編。

サイン会前の、普通に夏を満喫している点描が謎だったな。

ま、それはさておき、今回は序盤の睡眠不足でお色気アップする琉姫さんがとても素晴らしかった。

あと、サイン会当日朝の琉姫さんのヘアメイクシーンの髪作画もかなりの凝りよう、気合いの入りようで大変眼福だったなあ。

「メガロボクス」第4話
"ギアレス"ジョーのデビュー戦編。

前回の話では「マトモなギアがなければいくら戦術を練ろうが、フットワークを鍛えようがメガロボクスでは勝てない」という話だったハズなのに、今回になったらいきなり「ギアを装備しないで勝ち上がって注目を集める」とかいう作戦を何のエクスキューズもなくはじめて大困惑。
試合シーンの、初陣の緊張から何もかもが空回って間々ならない感じはこの作品らしい生々しさと泥臭さで悪くなかったが、件の唐突な前提条件の覆しがどうにも納得できなくて今回は最後まで観ていてイマイチノレなかったな。


2018/04/26 (木)

「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」第3話
幽霊屋敷騒動編。

「ひぐらしのなく頃に」コラボ回。

ソシャゲ特有の無理なコラボ企画をヒネリもクソもなくそのまま消化する明け透けなメタネタっぷりも、キャストはちょことの兼役で追加予算の発生しない田村ゆかりしか出演しないしょっぱさも、いかにもこの作品らしい軽さというか、テキトーさ加減で好かったな。


2018/04/25 (水)

「ハイスクールD×D HERO」第2話
修学旅行、京都到着編。

伏見稲荷大社での襲撃者たちとの戦闘シーンの殺陣が凝っていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「ルパン三世 PART5」第4話
砂漠の逃避行編。

今回は砂漠で水場にありつくくだりの、普段のクールな無表情キャラの仮面を脱いで歓喜の感情を赴くままに爆発させるアミがかわいすぎて堪らんかった。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第4話
詩之本秋穂の友枝中学校転入編。

旧シリーズを観ているときはあまり気にならなかったが、驚くとデカい声で奇声を発するさくらちゃんの悪癖、今話みたいにそのせいで授業が妨害されまくっているのを見ると完全にクレイジーキャラにしか見えないな(苦笑)。


2018/04/24 (火)


2018/04/23 (月)

「ウマ娘プリティーダービー」第5話
日本ダービー編。

ゲスト声優にゲーム版のCMでもお馴染みの武豊が本人役で登場。

クライマックスのスペシャルウィークとエルコンドルパサーのデッドヒートはまさに最後までどちらが勝つかわからないせめぎ合いっぷりで手に汗握るような演出の熱量が素晴らしかった。

また、今回は全体を通しても「特訓」、「ライバル」、「仲間たちとの絆」とスポ根ものの基本・王道をキッチリと押さえたソツの無い構成が手堅く、なかなかによく出来ていた。

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第15話
進級試験、二次試験編。

後半の札幌観光のくだり、えりなの人間力が上がる展開にマッチしたキャラの美麗な表情作画が正しい力の入れどころといった感じでよろしかった。


2018/04/22 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第15話
グランクレバス制圧作戦編。

1話丸々大規模戦闘回で劇場用アニメのようなスケールとクオリティをたっぷりと堪能できる映像の見応えがなかなか大したものだった。

ラストのカタルシス溢れる復活&パワーアップ(?)したストレリチアの大立ち回りも痛快だったが、珍しい市街戦シーンのレイアウトもカッコよくキマっていてよかったな。

あと、ドラマに関しては前回あれだけごねまくっていたイチゴがあっさり身を引く展開はキャラの心情よりも段取りを優先している感じがして少し引っかかったけど、ヒロとゼロツーの和解のくだりは上村祐翔の熱演ぶりも相まって観ていてかなりグッときた。

「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第15話
お迎え課の荼吉尼編と、地獄の植物編の二本立て。

エロい女教師風メガネで声が田中敦子な荼吉尼さまがドストライクすぎて堪らんかった。


2018/04/21 (土)

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第2話
アマルガムの対ミスリル一大反攻作戦編、続き。

カーチェスシーンの3DCGがゲームのプレイ動画みたいなチープさなのは気になったが、そこを除けば東京パートもメリダ島パートも全編通して緊張感漲るハードな戦闘描写・戦争ドラマが続く怒濤の展開で目が離せない面白さだった。

あと、今回からOP/EDがお披露目。
OPのコンテは大張正己で珍しくコンテのみの参加だからか、いつものテンプレ演出は控えめだったな。
それでも曲も含めてロボット戦記もののOPアニメの王道を行くような、ストレートにシリアスでカッコいい作りが矢鱈にアツくて素晴らしかった。

「刀使ノ巫女」第15話
薫の群馬遠征編。

これは良いコメディメイン回にして薫のキャラ掘り下げ回。

薫と真庭本部長の師弟漫才、薫と隊員たちのコント、姫和の貧乳弄りとコメディシーンがいずれも矢鱈に活き活きとした仕上がりで観ていてとても楽しかった。

また、終盤のバトル展開では薫の刀使としての高いプロ意識を示し、「ヤル時はヤル女」ぶりもちゃんと押さえてしっかりと引き締める構成になっているのもソツが無くってよく出来ていた。

「七つの大罪 戒めの復活」第14話
「七つの大罪」最後のメンバー、エスカノール登場編。

第一期シリーズ監督の岡村天斎コンテ回。

これまで散々格上の強敵ぶりを示してきた十戒の二人をまとめてあっさりと屠るエスカノールの逆襲劇はエスカノールの圧倒的な強さがまさに痛快な内容だったな。
少年漫画原作のバトルものらしいパワーゲームが淀みのない構成・的確な演出でキレイに決まった好編だった。


2018/04/20 (金)

「多田くんは恋をしない」第3話
テレサとアレクの多田珈琲店バイト編と、春のコンクールに向けての撮影会編の二部構成。

ニャンコビッグのモノローグ(心の声)に大塚明夫という飛び道具。

出オチ的なネタそのものも面白いが、物語をリードするニャンコビッグのモノローグ=大塚明夫の声がともすれば少女漫画的な甘いムードになりがちな作品の内容に変化を与えるアクセントにもなっていてその点なんかもよろしかった。

あと、今回は洒落ていてかわいいホットチョコレートスプーンというアイテムの使い方や、繊細で絶妙な光良とテレサのラブコメ描写なんかも良い塩梅でなかなかにポイントが高かったな。

「こみっくがーるず」第3話
かおす先生の没ネーム反省会→かおす先生のファッションショー→女子まんが家寮スケッチ大会→かおす先生の体調不良ダウン編。

かおす先生の超先生ぶりが凄まじすぎて笑う。

今回はなかなか盛りだくさんな内容だった上、見せ場のエロ描写もコメディ展開も冴え渡っていて観ていて飽きない、非常に充実度の高い仕上がりだった。

「ひそねとまそたん」第2話
貝崎名緒の脱走編。

OP/EDが初披露。
EDは謎のフランス語ソングで曲もそれに合わせて主人公たちが踊るダンスアニメも矢鱈にオシャレな仕上がりだった。

「ヲタクに恋は難しい」第2話
主人公カルテットのグループ交際開始編。

Cパートの調子に乗った花ちゃんがカウンターを食らう流れがかわいすぎて堪らんかった。

あと、Aパートの話はRPG風のテロップ&ナレーション芸が可笑しくってよかったな。


2018/04/19 (木)


2018/04/18 (水)

「ハイスクールD×D HERO」第1話
一誠VS.サイラオーグ、修学旅行前夜編。

松尾慎コンテ回。

今回から本格的に第四期シリーズが開幕。

エロシーンのボリュームのある女体の肉感も、バトルシーンの重厚な筋肉描写と打撃戦も上々で見応えのある仕上がりだった。

あと、今回からOP/EDが解禁。
EDはヒロインたちの水着祭りで乳・尻描写だらけの画面(中でもゼノヴィアの尻)が大変眼福だったなあ。

「ルパン三世 PART5」第3話
ルパン一味VS.殺し屋オールスターズ編。

ルパンと殺し屋&黒幕との駆け引きと、ルパンとアミの男女の駆け引き、並走する二つの駆け引きがどちらもよく練られていて面白く、今回も最後まで飽きさせない、内容の詰まった作りがなかなかよかった。


2018/04/17 (火)

「魔法少女 俺」第3話
魔法少女サキガスキ誕生編、続き。

前半の「桜世のドキドキ初恋編」と後半の肉弾倒錯コントとの落差がヒドくて面白い。

また、今回は前半の「桜世のドキドキ初恋編」がけっこうハートフルな、ワリとマジメにいい話だったおかげでハイテンション一辺倒ではない緩急のついた構成になっていたのもよかったな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第3話
クジョウ・キョウヤとの出会い編。

有澤寛メカ作監回で全体的にメカ作画の修正がいい感じに濃いめ。

特にクライマックスのガンダムAGEIIマグナムのFファンネルによる大剣攻撃のくだりはキメキメなヒーローロボット的な見栄切りも素晴らしくって、まさにガンプラチャンピオンの活躍に見合ったシビれるほどにカッコいい仕上がりだった。

「ブラッククローバー」第28話
合コン編。

今話から種村綾隆が助監督としてクレジット。
それに合わせてか今回はコンテ・演出が種村綾隆で普段よりも力の入った仕上がりだったな。
この話がここ2ヶ月くらいで最も作画が安定して良いというのはこの作品の内容&メイン視聴者層的にどうなの?という気がしないでもないが(苦笑)、オタク的にはとても嬉しい展開だった。

あと、今回からOP/EDがリニューアル。
OPは作画アニメ的見どころの多いヴィジュアルが充実。
EDはノエルメインでキャラ表とはちょっと違うタッチだけどかわいいキャラ画、そして魔法騎士団のローブを外して肩甲骨の見えるエロ衣装姿にしているところがなかなかよかった。


2018/04/16 (月)

「ウマ娘プリティーダービー」第4話
スペシャルウィークのダイエットと、タイキシャトルとの練習試合編。

スズカさんはすっかり心配性のお姉ちゃんポジだな(苦笑)。

今回はキャラ作画が矢鱈に整っていて、ウマ娘たちのムチムチ感、個々のプロポーションの違いをしっかりとフォローした人体作画がなかなかにエロくて素晴らしかった。

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第14話
進級試験開始編。

えりな様のメガネ女教師風コスが素晴らしすぎてまさに眼福。

また、今回はえりなの態度の軟化ぶり、えりなと創真たちとの距離の接近ぶりも丹念に描かれていてなかなかに良いえりな様の魅力増強・好感度UP回だったなあ。


2018/04/15 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第14話
ゼロツーの13部隊への出向解除編。

長井龍雪コンテ回。

ヒロの首に残る首締め跡の手形が生々しくも痛々しいな。

ゼロツーと13部隊との仲間意識みたいなものがあまり育まれているようには見えなかったのでヒロとゼロツーと13部隊の不協和音的展開には生硬さを感じたけど、映像面に関しては前回に引き続き繊細な描写を丁寧に紡ぎ上げる力の入った仕上がりでなかなかに見応えのある内容だった。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第2話
小比類巻香蓮/レンのVRMMO入門→ピトフーイとの出会い編。

小比類巻香蓮の孤独な上京生活事情→VRMMO入門→GGOとの出会い→ピンクの悪魔誕生→ピトフーイとの出会いと約束、という盛りだくさんな内容のレンの背景事情を、テキパキとした話運びで淀みなくこなしていくストーリー構成がよく出来ていて面白かった。

「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第14話
マジカル・マリン編と双子座敷童の洋服選び編の二本立て。

前半の話は上坂すみれのツッコミ芸のテンションとゲストの野沢雅子の圧倒的な存在感がなかなかに良い塩梅だった。


2018/04/14 (土)

「グランクレスト戦記」第14話
システィナ解放戦争編。

まさかの上陸から2週で解放戦争終結(苦笑)。

大規模戦闘回ということで今回もアクション作画がなかなかの充実ぶりだった。
特にラストのシルーカVS.ヤーナの魔法戦は高かった作画レベルがさらに一段階上がったようなブーストのかけっぷりでバトルの決着に相応しい盛り上がりようが上々だったな。

「Lostorage conflated WIXOSS」第2話
外伝漫画「selector infected WIXOSS -peeping analyze-」を元にした清衣の過去編。

清衣の過去話は原作付きだからか、「WIXOSS」らしい皮肉な残酷展開に、シンプルでわかり易い最後の逆転劇と見どころが上手くまとまっていて面白かった。

「フルメタル・パニック! Invisible Victory」第1話
「フルメタル・パニック!」13年ぶりの続編第四期TVシリーズ。

アマルガムの対ミスリル一大反攻作戦「ゼロアワー」発動編。

13年ぶりだけどこれまでの説明はほとんどなく、そのままの続きで最初からクライマックスという感じ。
直前にやっていた「フルメタル・パニック! The Second Raid」の再放送をチェックしておいてよかったよ。

内容的にはキャラ作画もメカ描写もいい感じに濃くなっていて正統進化している感じがよかったな。

「七つの大罪 戒めの復活」第13話
バンとエレインの再会→バンVS.ガラン&メラスキュラ編。

ジェリコ役の井上麻里奈の熱演ぶりも相まってか、ジェリコVS.エレインの女同士のバトルがなかなかにアツい仕上がりだった。

また、今回はその後のバンVS.ガラン&メラスキュラのバトルもバンの静かなブチキレっぷり、大物喰いっぷりがバトル漫画的ケレン味に溢れるアガる展開で面白かったな。

「僕のヒーローアカデミア(第三期)」第40話
林間合宿初日・「プッシーキャッツ」登場編。

前回はキャラクターおさらい編的な半総集編で、今回が実質的な第三期開幕回だからか、作画カロリーの高そうなアクション・エフェクトシーンが盛りだくさんな内容でなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2018/04/13 (金)

「ひそねとまそたん」第1話
航空自衛隊が管理するドラゴンとその新人搭乗員たちを軸にしたSFファンタジーお仕事もの。

総監督の樋口真嗣、シリーズ構成の岡田麿里、キャラクター原案の青木俊直をはじめとする人気・有名クリエーターが結集したオリジナル作品。

主人公甘粕ひそねのF-15JのDパイ就任編。

樋口真嗣は最早アニメの監督業には興味が無いんだろうな、と勝手に思っていたので「ヴァンドレッド 激闘篇」以来16年ぶりのアニメ(総)監督業復帰に驚く。

内容的にはユニークな絵面(キャラデザ)、ユニークな設定、ユニークなキャラクター、それら個性的な要素を上手にまとめてジャンル分けできないタイプの、ちょっと変わった手触り作品にキチンと仕上げているのがなかなか大したものだったな。

「ヲタクに恋は難しい」第1話
オタクカップルのオフィスラブコメもの。

主人公桃瀬成海と二藤宏嵩の再会編。

一昔前の「ノイタミナ」らしい正統派なF1層向けアニメという感じ。

ヒロインが軽くカラッと明るい憎めないタイプのクズオタクというのがアニメのヒロインとしては新鮮で観ていてなかなか面白かった。


2018/04/12 (木)

「重神機パンドーラ」第2話
レオンのネオ翔龍追放解除編。

今回からEDが初披露。
クロエの3DCGモデリングが大変よく出来ていてかわいく観ていてちょっと感心した。

「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」第1話
スマートフォン向けRPG原作の冒険ファンタジーコメディ。

アーク・エンド第8支部閉鎖編。

若干内輪ノリな軽コメディもので30分尺よりもショートアニメでやった方がよさそうな内容だったけど、キャラ作画が矢鱈にかわいく、安定感もあるので眺めているだけでもけっこうそれなりに楽しめた。

「STEINS;GATE Ø」第1話
「STEINS;GATE」7年ぶりの続編TVシリーズ。
岡部が牧瀬紅莉栖の救済を諦めたルートの物語。

ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所セミナー編。

キャラデザが稲吉智重に変わったせいか、女性キャラのスタイルがみんなよくなっている、というかみんなおっぱいパンパンになっているのが素晴らしかった。
しかも稲吉智重は前作では作画監督を務めていてアニメ版の絵の雰囲気をよくつかんでいるからか、トータルのキャラ画の雰囲気は変えずに、見事におっぱいだけ増量しているというのも絶妙なバランスでそこもまた素晴らしかったな。


2018/04/11 (水)

「ハイスクールD×D HERO」第0話
音楽・音響関係以外はスタッフを一新した「ハイスクールD×D」3年ぶりの第四期シリーズ。

ディオドラ・アスタロトとのレーティングゲームの決着編。

作品の熱心なファンではないので唐突に「ハイスクールD×D BorN」第9話のリメイクからはじまる展開についていけず。

事前に見たキーヴィジュアルではキャラデザの変更に強い違和感を感じたが、実際に動いている絵で観るとそれほど違和感なく受け入れることができたところはよかったな。

「ルパン三世 PART5」第2話
盗撮ゲームから暗殺ゲームにルパンゲームの主旨変更編。

初回に続き今回も「引き」の立て方が上手くて感心する。
…というか、ラストのルパンの台詞がカッコよすぎてシビれたわ。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第53話
ヒマワリの誕生日編。

今回から本格的に劇場版のリメイク編に突入。

大筒木トネリは1年近く暗躍していたのに結局何もしないまま封印されてしまうのな…。

ヒマワリの誕生日はボルトとナルトの約束を強調することでナルトへのボルトの怒りがヒマワリのためというよりもむしろ自分への裏切りに対するものといった感じになり、ボルトの失望がより深刻になった印象。

劇場版のリメイク編はまだ始まったばかりだが、初回は肉付けの仕方が的確で無理がなく、なかなかよく出来ていた。


2018/04/10 (火)

「ゴールデンカムイ」第1話
日露戦争後・明治時代後期の北海道を舞台にした埋蔵金を巡るサスペンスアクションもの。

主人公の元軍人の杉元とアイヌの少女・アシリパの出会い編。

CGヒグマの画面からの浮きっぷりが凄くてちょっとギャグに見えてしまうとか、埋蔵金の地図の設定が矢鱈に複雑すぎて説得力がないとか、気になるところはあったけど、明治時代後期の北海道という舞台設定や、屈強の元軍人の青年とアイヌの狩人の少女の異文化交流バディという設定はなかなかにオリジナリティが高くてよかったな。

また、主人公二人の判断力・決断力が高く、歯切れよく進む話の運びも好感触でその点なんかもよろしかった。

「魔法少女 俺」第2話
二人目の魔法少女の覚醒編。

女装マッチョへの触手責めの絵面がなかなかに強烈で面白い(笑)。

終始演出のテンションが高いままなので観ていてちょっと疲れるけど、初回に比べるとかなりテンポがよくなったので今回は全編通してワリと素直に楽しめたな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第2話
オーガ登場編。

オーガさんの大胸筋の谷間が見えるコスチュームの穴にイチイチ視線誘導されるのが腹が立って仕方がなかった(苦笑)。


2018/04/09 (月)

「あまんちゅ!~あどばんす~」第1話
「あまんちゅ!」1年半ぶりの続編・第二期シリーズ。

夏休みの続き、ダイビング部のバーベキュー大会編。

端整で丁寧な画作りは今回も健在。
イベントごとがテンポよく立て続き、エロい展開もあるストーリー構成も飽きさせない作りでなかなかよかった。

「ウマ娘プリティーダービー」第3話
弥生賞→皐月賞編。

キャラが多いからこのくらいのペースでやらないと処理できないのかもしれないが、サクサクと進んでいく話のテンポがよすぎて最早総集編みたいな感じになっている(苦笑)。

あと、初回放送(1話、2話)のときも思ったが、この作品は背景のキャラのリアクションで小さな笑いを取りに行くセンスが無闇に良いのが楽しいな。
(今回だと祝勝会のときに食い過ぎてデブるスペシャルウィークとか、練習シーンの点描でことごとく走りと関係ない練習や遊びをしているゴールドシップのくだりとか)

「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」第13話
3ヶ月間の休止期間を挟んで再開した「食戟のソーマ 餐ノ皿」の分割2クール後半戦。

前半戦終了回からのそのまま続き、えりなの父親への叛乱決起編。

シリーズ再開一発目が創真とえりなの話というストーリー構成が上手くてなかなかよかったな。

また、今回はシリーズ再開一発目だからなんだろうけどキャラ作画が全体的に好調で、なかでも喜怒哀楽様々な表情を見せるえりなの表情作画にどれも力が入っているのが見応えがあってよろしかった。

「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」第1話
物語の舞台設定はそのままに(?)キャラクター、変身絡みの設定を一新した「美男高校地球防衛部」シリーズの1年半ぶりの続編・第三期シリーズ。

「地球防衛部」の「カルルス騎士団ハッピーキッス」就任編。

キャラと固有名詞は変えつつも内容は旧シリーズとほとんど同じ。

話が全て予想通りに進むのは旧シリーズをリフレインするような内容なので仕方がないのだが、それに加えて演出が全体的にのっぺりとしていてメリハリがないため、引っかかりどころがなく観ていて凄く眠くなった。

「Cutie Honey Universe」第1話
「キューティーハニー」のTVシリーズとしては3回目となるリメイクシリーズ。

パンサークローの幹部・シスタージルの対パンサークロー組織・PCISへの潜入編。

TOKYO MXでの放送時間がゴールデンタイムなので間口の広い作りになっているのかと思ったら、狙いが読めないシスタージルの暗躍を軸にした語り口は複雑、エロスとバイオレンスの描写もたっぷり&トンガっていて並の深夜アニメよりもマニアックな作りになっているのに驚かされる。

緊張感のある全体の雰囲気に、盛りだくさんな凝ったアクションシーンの連続、放送時間帯もわきまえずに攻めているエロシーンの数々となかなかに刺激的且つ見どころの多い作りで面白かった。


2018/04/08 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第13話
ヒロとゼロツーの封印された過去の記憶の開示編。

ヒロとゼロツーの運命的な巡り合わせの起源を辿る重要エピソードだけあって全編通して力の入った仕上がりだったな。

直後に入るパッケージ版のCMのおかげでヒロがゼロツーを監禁場所から連れ出すシーンが初回のゼロツーがヒロをストレリチアのコックピットに引き入れるシーンと鏡合わせになっているのがすぐにわかるのがとても親切(笑)。

あと、今回は異形の人外らしい不気味さは充分に備えつつも、ヒロインとして愛せる(感情移入)できるラインは上手く守っている幼女時代ゼロツーのデザインが秀逸でなかなか好印象だった。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第1話
「ソードアート・オンライン」に登場するMMOFPS「ガンゲイル・オンライン」を舞台にした「ソードアート・オンライン」のスピンオフ。

スクワッド・ジャム編。

エムさんの慎重にして丁寧なナビゲーションがミリタリー描写に上手く説得力を与えていてよかったな。
また、ラストのレンのリアル開示のギミックも良いサプライズ&良いオチでそこもなかなか面白かった。

「PERSONA5 the Animation」第1話
ジュブナイルRPG「ペルソナシリーズ」の第5弾。
ペルソナ使いの少年少女たちによる義賊「心の怪盗団」の活躍を描くピカレスク・ロマン。

主人公・雨宮蓮の秀尽学園転入編。

導入編の途中(前編?)みたいな感じなのでお話についてはまだ何とも言えないが、あまり言葉で説明しすぎないようにしているのは好印象。

あと、初回だけかもしれないがキャラ作画が矢鱈に端整なのもなかなかに目を惹くものがあったなあ。

「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第14話
3ヶ月間の休止期間を挟んで再開した「鬼灯の冷徹 第弐期」の分割2クール後半戦。

獄卒採用面談編と大食いチャレンジ編の二本立て。

新人育成話みたいな前半の話は新シリーズ開幕一発目らしいエピソードだったけど、基本的には普段と特に変わらぬ感じの平常運転だったなあ。
(単発エピソード主体のコメディ作品なので別にそれでも構わないとは思うけど)


2018/04/07 (土)

「Lostorage conflated WIXOSS」第1話
1年半の休止期間を挟んで再開した「Lostorage ~ WIXOSS」の第二期シリーズ。

水嶋清衣・穂村すず子・御影はんなトリオによるカーニバル捜索編。

実質的には分割2クールなのに随分と間を空けての再登板になったものだな。

清衣の語る脅威が漠然としすぎで具体性がないため、それが物語のモチベーション、推進力として上手く機能していないのが厳しかった。

第一期「Lostorage incited WIXOSS」の出来もイマイチだったし、これではキレイに終わっている「selector」シリーズの主人公たちが再登場してくる展開にも「旧作に泥を塗るような余計なことをするんじゃないのか…」という不安ばかりが湧いてしまうな。

「刀使ノ巫女」第13話
第二部「波瀾編」開幕。
「鎌倉特別危険廃棄物漏出問題」=折神家襲撃、タギツヒメと舞草の決戦から四ヶ月後の現状紹介と、謎の刀使によるノロ強奪事件編。

決戦を終えて取り巻く状況がガラリと変わった登場人物たちの近況を観るだけで楽しい、ストレートによく出来た新章突入一発目。

にしても、第一部では最初から最後までヒロインたちはお尋ね者で落ち着くヒマがなかったため、ヒロインたちの身柄の保証がされているというだけで少し新鮮な感じがしてしまうのは何だかちょっと面白かったな。

「ヒナまつり」第1話
若手のインテリヤクザと超能力者の少女の同居生活を軸にしたSFコメディ。

主人公のヒナと新田の出会い編。

今期二本目の及川啓監督作。

保護者が若いヤクザになった「アリスと蔵六」という感じ。

話の展開も、個々のコントの掛け合いも終始テンポが矢鱈によくって、それがこの作品特有の持ち味として最初から上手く機能しているのが面白かった。

「魔法少女サイト」第1話
ダーク・ファンタジー系魔法少女バトルもの。

主人公・朝霧彩の魔法少女覚醒編。

本編で主人公が味わう非道な行いの数々よりも山崎はるかのデビュー曲に精子まみれの映像をつけるEDが一番鬼畜というのがなかなか強烈なオチだった(苦笑)。

「僕のヒーローアカデミア(第三期)」第39話
半年間の休止期間を挟んで再開した「僕のヒーローアカデミア」の第三期シリーズ。

A組男子のプールで体力強化訓練編。

主要キャラクターのおさらい的な半総集編に水着サービスをつけてお茶を濁すみたいな構成なのだが、画面に映るのはほとんど男の肌色ばかりで男性視聴者に対するサービスが全くといっていいほどないのがツラかった…。


2018/04/06 (金)

「多田くんは恋をしない」第1話
ヨーロッパの小国から留学してきた金髪美少女がヒロインの学園青春ラブコメもの。

ヒロイン・テレサの留学と主人公多田くんとの出会い編。

有り体に言ってしまえば「スクエア・エニックス系の女性向けショートコメディ作品をアニメオリジナルで作ってみよう」という試み。

作画はキャラ・芝居ともに高め安定で、背景美術も凝っており画面の仕上がりは非常に良好。

そして甘え上手なヒロインの魅力・かわいらしさをとにかく徹底的に際立たせた作りも初回としては見せたいものがわかり易く捉えられていてなかなか好感触だった。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」第1話
名作スペースオペラ「銀河英雄伝説」の18年ぶりのリメイク。

アスターテ会戦編。

「銀英伝」の華麗なSF世界観を現代の洗練されたヴィジュアルで堂々と描き直していて、ファンにとっては素直に嬉しい仕上がりだったな。

透明感のある撮影処理と、緻密な艦艇・モニターグラフィックのCG処理が非常に美しくって特によかった。

「こみっくがーるず」第1話
今期のきらら枠。
高校生女性漫画家共同寮生活もの、ガールズコメディ。

主人公萌田薫子の文芳社女子まんが家寮入寮編。

背景美術・レイアウト、寮に入る前までに関しては撮影処理も凝っている、思いのほかハイクオリティな仕上がりに驚いた。

そしてかおす先生の担当編集、管理人さん、爆乳♡姫子先生とメガネ女子率が高いのも自分的には高ポイントで好かったな。

「メガロボクス」第1話
「あしたのジョー」をモチーフにしたSFボクシングもの。

主人公ジャンクドッグと彼のライバルとなる「メガロボクス」チャンピオンの勇利との邂逅編。

「あしたのジョー」をモチーフにしたSFボクシングものという企画のセンスはあまりいいとは思えないけど、それを覆す濃厚なヴィジュアルが圧巻だった。
キャラも背景も荒々しい手描きのタッチを強調した描線の迫力、雰囲気が素晴らしく、男臭い話の内容にもガッチリとマッチしていてよく出来ている。

また、話の運びや演出も手堅く、最初から気持ちよく出来上がった作品世界に浸れる仕上がりになっているのもなかなかよかった。


2018/04/05 (木)

「重神機パンドーラ」第1話
荒廃した近未来を舞台に、生物と機械の融合体「B.R.A.I」と人類の戦いを描くSFロボットもの。

量子リアクター搭載MOEVの起動編。

完全オリジナルのロボットものの監督としては「創聖のアクエリオン」以来13年ぶりの新作となる河森正治(総)監督作。

中国発の企画だから世界観が中華圏風味なのね。

う~ん…、設定もキャラクターも話の展開もありきたりで新鮮味がなく、映像も平凡な出来栄えなので引っかかりどころがない、というのが正直な感想だなあ。

キャラや設定の掘り下げがはじまれば河森監督らしい奇想が飛び出してくるかもしれないのでそうなることを期待しつつ、とりあえずいまのところは様子見というところかな。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第13話(最終回)
列車襲撃テロ編、続きと航空祭編。

ヴァイオレットがギルベルト少佐の遺族たちの許しをもらい、少佐の遺言の「愛してる」の言葉の意味を少し理解したところでキレイに終劇。

話の流れは順当だが、運びが全体的に段取り臭くてイマイチノレない。

少佐の分身として機能する少佐の瞳の色をしたブローチの使い方とか、空から手紙をまく、後半の「航空祭」というイベントとか、巧い仕掛けもあるだけにそれらを十全に活かしきる形にならなかったのが残念だった。


2018/04/04 (水)

「東京喰種 トーキョーグール:re」第1話
喰種からそれを取り締まるCCGに主人公の立場が逆転した「東京喰種 トーキョーグール」約3年ぶりの新作TVシリーズ。

CCGの実験集団クインクスによる喰種トルソー捜査編。

ひとつの捕り物を通して主人公チームのキャラと設定の紹介を描く手堅い内容。

悪くはないが旧作の魅力だった食人鬼であることの背徳感、「喰うか、喰われるか。殺るか、殺られるか」の緊張感みたいなものがスッカリ減退して普通の超人バトルファンタジーになってしまったのは正直ちょっとパンチに欠けるというか、物足りなさを感じてしまって残念だった。

「オーバーロードII」第13話(最終回)
王都動乱編の決着編。

実質的には分割2クール前半戦終了回。

王都動乱の決着、ナザリックによる「八本指」の制圧と、区切りとしては程よいところのようにも見えるが、ナザリックが覇道に打って出る前の下準備、現状把握のための情報収集みたいなところからは第二期を終えても結局抜け出さないままだったので、ここで終わりにならなかったのにはホッとした。

「ルパン三世 PART5」第1話
2015年にリブートされた深夜枠「ルパン三世」の2年ぶりの第二弾。

非合法アイテムを扱う裏通販サイト「マルコポーロ」の巨大サーバー施設「ツインタワー」侵入編。

アミとの駆け引きのくだりのやり取りがなかなかに洒落た感じで好感触。

また、後半の人類総パパラッチ化スマホ社会にルパンが追い詰められる流れの見せ方も上手いし、アクション的な見せ場のカーチェイスの見応えも上々で初回から見せる/魅せるべきところがキチンと立っているソツのない作りが素晴らしかった。

「3D彼女 リアルガール」第1話
オタク少年とビッチと評判の美少女の異文化交流学園ラブコメ。

主人公筒井光と五十嵐色葉の出会い編。

これはキレイな「はじめてのギャル」(笑)。

原作の絵柄は目力の強いもっと典型的な少女漫画風絵柄のようだが、アニメ版のキャラデザは線の整理がされ、かなりアッサリとした男に優しいデザインになっていて、キャラデザも含めて主人公を振り回すヒロインがちゃんとかわいく見える/かわいく描かれているのがよかったな。

「カードキャプターさくら クリアカード編」第1話
「カードキャプターさくら」の18年ぶりの続編、第三期シリーズ。

さくらカード透明化問題発生編。

旧作のイメージを上手く引き継ぎつつ、近年の浅香守生監督作らしい力の入った撮影処理など現代風のアップデートがその上にこれまた上手く乗っかっている、これは良いリブートだな。

あと、自分的に「カードキャプターさくら」で一番好きだったのは鈴木典光のEDアニメだったので今回のEDも鈴木典光の作品だったのには観ていてちょっと興奮したよ。


2018/04/03 (火)

「キャプテン翼(2018年版)」第1話
名作サッカー漫画「キャプテン翼」16年ぶり、4回目のリメイクアニメシリーズ。

大空翼の南葛市転居編。

優れた原作第1話を上手に現代翻訳した、これは良いリメイクだな。

特に(ここはアニメオリジナルシーンだが)若林VS.槍投げのくだりや、ラストのバスの股抜きシュートといったアクションの見せ場の演出がキレ味充分でカッコよく、観ていてメチャクチャシビれたわ。

「魔法少女 俺」第1話
性転換ネタ魔法少女コメディもの。

主人公卯野さきの魔法少女変身編。

児童向けアニメ、女性向けアニメはあまりチェックしないので自分的には「シャイニング・ハーツ~幸せのパン~」以来6年ぶりに観る川崎逸朗監督作品。

ハイテンションなノリやキャラクターは悪くはないが、ひとつひとつのシークエンスを引っ張りすぎなテンポが悪くて途中でダレる。

出オチみたいなネタ、制作がぴえろプラスというのもネガティブ要素で気になるところ。とりあえずは様子見かな。

「ガンダムビルドダイバーズ」第1話
設定・世界観を一新した「ガンダムビルド」シリーズ3年ぶりの新作TVシリーズ。

主人公ミカミ・リクのガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)初体験編。

対戦格闘ゲームからオンラインRPGに「ガンプラバトル」のモチーフが変更。

3年ぶりな上、設定・世界観を一新した完全新規シリーズなのに「ガンダム」という作品(最早「文化」といってもいいかもしれない)や「ガンプラ」という商品についての説明がないまま話が展開していくのが意外。

脚本がオリジナル作品だとダイアローグのクセが強い黒田洋介から木村暢に変わったせいか、だいぶアッサリとした口当たりになり、先の「ガンダム」についての説明がないこととも絡むが往年のガンダムファンに対するアピールも減ってメイン視聴対象年齢が下がった感じ。

あと、いきなりホモ臭い主人公のリクとユッキー、おっぱい枠は守られたナナミお姉さん、ラップになっても観ればわかるOPの大張正己演出、そしてOPにクレジットされる「アクション監督 大張正己」の頼もしさなんかが初回は印象的だった。


2018/04/02 (月)

「アイドリッシュセブン」第15話
八乙女社長の情報戦編。

レギュラー放送終了回。

これは当然狙ってやっているんだろうけど、いつにも増して「引き」の強い形で話を区切ったな。

相変わらず主人公たちへの追い込み方がエグいが、グループ解散の危機に対する対応でグループの絆が崩れかかっているIDOLiSH7とグループの絆を確かめる形になったTRIGGERの、両グループの成熟度の対比が観ていてなかなか面白かった。

「ウマ娘 プリティーダービー」第1話、第2話
競走馬美少女擬人化ネタ、アプリゲームを中心にしたメディアミックス企画もの。

主人公スペシャルウィークのトレセン学園入学編。

競走馬美少女擬人化、レースもの、学園百合もの、アイドルものと設定盛り盛りなイロモノ作品をP.A.WORKS制作らしい丁寧な作画でハイクオリティな映像に仕上げる、というネタの下らなさと仕上がりの質の高さのギャップを楽しむアニメだったな。
アプリゲームアニメらしい一度にたくさん出てくる美少女キャラの多さには目が眩むが、ネタのトンデモ加減と堅実な演出・作画のバランスがよくとれていて面白かった。


2018/04/01 (日)

劇場用アニメ「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」を観る。
「文豪ストレイドッグス」の続編劇場版。
異能力者連続殺人事件編。

話はいささか大味な感じだが、最後まで失速しないテンポのよさとテンションの高さの勢いで駆け抜けるように押し切った印象。

カッコいいキャラクターがたくさん出てきて、カッコよく戦う、この手のヒーローチームバトルアクションものの王道を行くようなストレートな作りに満足。
特にTVシリーズの後期OPをBGMにしたクライマックスのラスボス戦なんかはまさにその王道中の王道、自分が観たいもののど真ん中といった感じで最高だったな。

また、TVシリーズと同様に艶があって端整美麗なキャラ作画、ボンズ制作のアニメらしいケレンミの利いた漫画的アクションの連続といったヴィジュアル面も上々な仕上がりだった。

個々の見せ場的にはくだんのラスボス戦に、ハードボイルド着物ロリというのが新鮮で楽しい前半の泉鏡花のアクションシーン全般、劇中では「前座」などと自嘲するが見せ場・役回り的には一番美味しく、谷山紀章のエッジの利いた熱演ぶりも素晴らしい中原中也の活躍シーンなんかがなかなかに印象的でよろしかったな。

「3月のライオン(第2シーズン)」第22話(最終回)
桐山くんの幸田家帰省編+高橋くん送別会/桜まつり編。

第二期ではダブル主人公といっていいくらいの存在感があったひなちゃんの中学卒業/初恋終了→高校進学でキレイに〆。

ほとんどピクチャードラマみたいなアバンの桐山くんの幸田家帰省編をはじめ、静的な画面構成でいつにも増して映像詩的な雰囲気が極まっている作りがなかなかの見応えだった。

そして最後はビックリするほど肩の力の抜けた軽コメディ展開で軽やかにまとめる構成演出の妙も大したもので観ていてとても感心したよ。

最後は感動的に終わるんだろうな、というこちらの予想を大きく裏切るコメディ展開に「えっ、こんな笑い話で終わっちゃうの?」と驚いていたら、ラストのCパートの桐山くんのリアクションによって笑い話みたいなありがちな失敗談が多幸感溢れる雰囲気にキレイにスライドしていく流れがなかなかに上手かった。
アバンの幸田家の話もそうだし、シリーズの大きなテーマだったいじめ問題もそうだけど、シリーズ全体としては決してハッピーなムードに溢れた話ではないのだが、最後にはちゃんとささやかだけど大切な幸福を手にして終わっている、後味、余韻の響かせ方が凄くよくって素晴らしかった。

「Fate/EXTRA Last Encore」第10話
第六層編。

3ヶ月間の休止期間を挟む前の分割2クール前半戦終了回。

前回のハクノとネロの事情の開示に続き、今回はリンの事情を開示し、主要キャラ三名のキャラの掘り下げを終えたところで前半戦終了というのが相応に程よい区切りのつけどころといった感じでよろしかった。


2018/03/31 (土)

「ハクメイとミコチ」第12話(最終回)
「緑尾老のキャラバン」との再会編。

猿のおばちゃんのまさに普段運動をしない人らしい下手くそな投擲ぶりに笑う。

ちょっとした遠出の予定だったハズの、ハクメイが以前世話になった「緑尾老のキャラバン」を一目見るための小旅行が様々なトラブルに見舞われることでアクションあり、爆破あり(笑)の冒険譚へと様変わりしていく様子がなかなかに愉快で面白かった。

また、今回はラストのシリーズのエンディングもお祭りENDとED曲の「Harvest Moon Night」のハマリ具合が最高すぎてこれだけで幸せな気分になれるような雰囲気が良好な、とても素晴らしい幕引きだったな。

「博多豚骨ラーメンズ」第12話(最終回)
林と緋狼の再会編の決着編。

最後までキャラもドラマも話の仕掛けも映像も突出したところがあまりなく、平凡な感じのまま終了。

総じて「可も無く不可も無く、とはまさにこのこと」といった感じのシリーズだったな。

「キリングバイツ」第12話(最終回)
牙闘獣獄刹(キリングバイツ デストロイヤル)の決着の続き、理想的政変(イデアルクーデター)編。

アニメ化するかどうかは未定だが物語は2年後の第二部へと続くよEND。

裏切りと騙し討ちにまみれた最終回。

あのまま野本くんが死んでいたら最高にクールなラストだったんだけど、さすがにそこまで突き放した展開にはならなかったか。

それでもサプライズ的な裏切り・逆襲展開がしつこいくらいに立て続く構成は最後まで飽きさせない作りで面白かった。

また、今話のもう一つのハイライトの陽湖お嬢様のレイプシーンも、前回の敗北だけでは終わらない二段底みたいな容赦の無いお仕置き・転落展開にセックス&バイオレンスなこの作品らしい昏いカタルシスが溢れていてこちらもなかなかよろしかったな。


2018/03/30 (金)

Webアニメ「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」全5話をBDで観る。
配信での視聴は3話で止まっていたので、「ガンダムビルドダイバーズ」が始まる前の復習として全5話まとめてチェックし直す。

全話メカバトルを主軸した構成な上、監督の大張正己が全話の演出、3話ぶん(1、2、5話)のコンテをやっているだけあって、全編に渡って大張正己の美意識、大張正己らしい濃厚にして大胆なメカアクションが横溢した内容でまとめて観るといや増しにメカ作画の見応えが凄かった。

また、各エピソードのバラエティに富んだ内容や「ガンダムビルドファイターズ」シリーズとりあえずのラスト・エピソードをビルダーとしてもファイターとしてもユウキ会長と並ぶほどに成長したセイとユウキ会長のタイマンで〆る構成なんかも観ていてなかなか好印象だったなあ。

「メルヘン・メドヘン」第10話
日本校VS.アメリカ校戦編。

万策尽きて放送が二週飛んだツケがまわってレギュラー放送はここで打ち切り。

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第12話(最終回)
クハノウ伯爵領での騒動の決着+ゼナへの手紙形式で綴られる、その後の旅の点描編。

主人公ご一行の冒険はまだ始まったばかりだぜEND。
本当に「まだ始まったばかり」な地点で終わっているので打ち切り漫画風情が強い(苦笑)。

最終回もいつもと変わらぬ淡泊な演出、平凡な作画のまま、全く特別感無く終了。
話も終始「異世界転生無双もの」のテンプレみたいな感じだったし、特にこの手のジャンルが好きというわけではない自分的には最後までいま一つ響くもののないシリーズだったな。

「恋は雨上がりのように」第12話(最終回)
あきらちゃんの陸上競技復帰決断編。

百合っ子はるかさん大勝利END。

あきらちゃんの気持ちが陸上とはるかの方に傾き、店長から離れていく流れがあまりにもスムーズすぎて、気が付いたらあっという間に店長への恋心が「良い想い出」ポジションに整理されてしまっているのに付いていけずに戸惑う(苦笑)。

女子高生と45歳のおじさんの恋愛が成就するのは現実的ではない、だが作品としては二人の恋愛をネガティブに捉えたくもない、ということでの発展的解消なのかもしれないが、現実に向き合う流れの急な心変わりがいささかドライで「二人が惹かれ合ったのは向き合いたくない『本当にやりたいこと』から目をそらすための現実逃避だった」ように見えてしまうし、二人の恋愛が現実逃避の産物だったように見えてしまうせいで結末の穏やかな破局も綺麗事のように見えてしまって、自分にはいま一つ腑に落ちないラストだったなあ。

「だがしかし2」第12話(最終回)
ほたるさんの帰還編、続き。

全てが中途半端な状態のまま、丸投げEND。

不完全燃焼感の強すぎる終わり方でスッキリしない。
また、ほたるさんの不在を散々引っ張った挙げ句のラストがコレというのも輪をかけてツラかった。

あと、これはシリーズ全体についての話なのだが、第二期になってから新キャラが増え、話も1話完結形式から連続ものになったのに放送時間が短縮されて話の進みが遅くなり、シリーズ全体のボリュームが半減してしまったのも内容と放送形態がミスマッチな感じがしてその点なんかも観ていてずーっと気になったなあ…。

「たくのみ。」第12話(最終回)
「ステラハウス社会人飲み会(仮)」編。

最終回がみちるメイン回じゃないのが意外。

完全に通常運転な内容で最終回らしさは全くないが相変わらず安定感のある仕上がりで面白い。

あと、最後に香枝さんがメガネをかけてくれたことも自分的には非常にアガるサービスで観ていてとても嬉しかった。


2018/03/29 (木)


2018/03/28 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第13話(最終回)
夏隊帰還編。

ドラマのピークは前回のラストで過ぎているので最終回は終始落ち着いたテンションで旅の終わりの切なさを噛み締めるような作りだったな。

冒険旅行をテーマにした青春ものの最終回らしく、主人公たちが初回や出会いのスタート地点から考えるとタイトル通り随分と遠いところまで来た(精神的に大きく飛躍した)ことをしみじみと実感できるような内容に仕上がっているのが好感触。

また、お馴染みのクライマックスを挿入歌で盛り上げる演出を、EDも含めてラストに3連続で固め打つ構成は最終回らしい大盤振る舞いで最後にこれでもかと畳みかけてくる感じがなかなかに良い塩梅だった。


2018/03/27 (火)

「からかい上手の高木さん」第12話(最終回)
手紙編と入学式編と席替え編の三本立て。

主人公二人の出会いの話と二人の関係性の終局を匂わす「席替え」編、始まりと擬似的な終わりの話を立て続けることでこれまでの歩み・立ち位置(現在地)の再確認をする最終回らしい手堅い内容で、今話の3エピソードを結びつける「手紙」と「ハンカチ」という小道具の使い方が上手かった。

「りゅうおうのおしごと!」第12話(最終回)
八一VS.名人、竜王戦七番勝負第四局編。

スタートから三連敗して一勝もできないまま追い詰められた主人公がここからどう巻き返すのか、というところに注目していたのだが、逆転の契機になった第四局だけを集中的に描き、残りはオールカットという自分が観たかったところがバッサリカットされた構成に拍子抜け(苦笑)。

あと、最後に出会いのくだりのリフレインを押さえたりはしているものの、八一とあいのドラマが後景に退いたままシリーズの幕が下りてしまうのも片手落ちな感じがして気になった。

「おそ松さん(第二期)」第25話(最終回)
地獄編。

前回も含めたラスト2話は、空気を読まずに暴走しすぎて誰もついていけなくなった第一期のラスト2話のやり直しみたいな感じだったな。

六つ子の死亡→地獄行きという大きなイベントに、オールスター共闘の地獄からの救出劇というわかり易く盛り上がり、わかり易くサービスの利いた内容で相応に手堅くまとまっている。
ラストの脱出劇の大立ち回りはキレ味のあるアクション&メカ作画もたっぷり用意されたけっこうな力の入りようでなかなかに見応えのある仕上がりだった。

ただ、大ブームだった第一期の最終回ではこれと正反対のことをして観客を無視し、ブームが去った今になって日和ってみたところでかつての観客の多くは既に画面の前にいない、というのは何ともままならないというか、ちょっと皮肉な感じだな。
おかげで状況が逆だったら(第一期の最終回が今回のような無難な感じで、第二期の最終回が第一期の最終回のようなヤケクソみたいな感じだったら)むしろ座りがよかったのになあ、とかついつい益体もないことを思いながら眺めてしまった。


2018/03/26 (月)

「citrus」第12話(最終回)
修学旅行終了編。

主人公二人がちゃんと結ばれて思いのほかキレイに終わったな。

クライマックスの告白あとのキスシーンとED前のキスシーンとラストの手繋ぎシーン、見せ場のラブシーンの芝居付けや演出がどれも大変力が入っていて、キッチリと見せ場らしく盛り上がる作りになっているのが非常によかった。

「刻刻」第12話(最終回)
止界からの脱出編。

マリヤは第一話冒頭に出ていたし、「創始者」についての設定の補完にもなっているけど、それでもやはりマリヤの存在は強引に話を終わらせるための「デウス・エクス・マキナ」にしか見えなくて脱力してしまうなあ。

こんなご都合な感じで樹里の帰還不能問題を解決させるのなら、樹里の止界での孤独な戦いにあんなに尺をかけずに、代わりに止界から帰還した者たちの帰還後の反応や状況、一件落着後の各キャラクターのエピローグとかを尺を取ってちゃんと描いて欲しかったな。

「過程」を楽しむタイプの作品で「決着」にさほど重きを置いていないのはわかるけど、それにしてもちょっとガッカリなラストだった。

「三ツ星カラーズ」第12話(最終回)
カラーズと街の紹介動画制作編と、コロ婆の事件(未解決)編と、お花見編と、公園の真ん中で休みながら監視作戦編の四本立て。

間に日常編(カラーズが普通に遊ぶ話)を挟みつつ、サブタイトル通りカラーズと街と(街の)人々の話でキレイにまとめた最終回だったなあ。

リーダーは引いて死んだ目になっていたけど、黄瀬母子の明るくて仲良しなやり取りが微笑ましい。

また、カラーズが公園遊具を全力で堪能するくだりの、観察眼に優れたリアリティに溢れる描写や、「公園の真ん中で休みながら監視作戦」で寝るシーンの凝った芝居作画なんかもけっこう目を惹く仕上がりでなかなかに良い塩梅だった。

「銀魂.」第353話
高杉の参戦編。

3ヶ月間の休みを挟む前の「銀ノ魂篇」前半戦終了回だからか、全体的に作画が端整な仕上がりでよろしかった。

また、高杉参戦シーンも休み前の最後の「引き」の相応しく、ハッタリが上手くキマッていてなかなかにカッコよかったな。


2018/03/25 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第11話
ミツルとフトシのコンバート編。

鹿間貴裕絵コンテ・演出・作画監督・メカ作画監督・原画担当回。

バトルシーンの変容する叫竜の奇想が素晴らしい。

また、今回はミツルの失調を軸にココロ、フトシ、イクノがそれぞれの想いを抱えながら絡んでいくドラマの方も終始緊張感のある内容に仕上がっていて面白かった。

「スロウスタート」第12話(最終回)
花名ちゃん自力で買う服を選ぶの巻。

「金のたまちゃん」とかいうなかなかに強烈なパワーワード(笑)。

花名ちゃんが母親に選んで貰っていた服を自分で選んで買ったことを、シリーズを通してのひとつの「成長の跡」としてとりあえずのまとめに持っていく、という構造なのだが、ほとんど家族や友人たちにお膳立てをして貰ってやったことなので達成感がなく、幕引きとしてはちょっと歯切れが悪かったかな。

最終回だからか、これまでのキャラの枠から外れたみたいに栄依子ちゃんにフレンドリーな榎並先生と栄依子ちゃんのイチャイチャ百合百合展開、志温ちゃん&大会さんのJK制服コスなんかは最終回らしいサービスの利かせっぷりでなかなかよかった。

「ポプテピピック」第12話(最終回)
VS.キングレコード編。

キングレコード一社提供アニメなのに林原めぐみと宮野真守がキャスティングされなかったのは意外。

とにかくラストの蒼井翔太(実写合成)ENDの絵面が相当に強烈で面白かった(笑)。

あと、本放送と再放送の連続放送フォーマットを使ったリセット別ルート展開、再放送での「ボブネミミッミ」の新作、くだんの蒼井翔太(実写合成)ENDなど、最終回ならではのスペシャルな仕掛けを連発しながらも最後はいつも通りの「星色ガールドロップ」の予告で〆る構成もバランスの取れたキレイな着地でよかったな。

「魔法使いの嫁」第24話(最終回)
VS.カルタフィルス編の決着編。

最終回滑り込みでOPの映像が完成するというサプライズ。

このままいくと智世とカルタフィルスの話になってしまうような感じだったが、最後にちゃんと智世とエリアスの話に戻り、キレイに終わってホッとする。

タイトル通り智世が「魔法使いの嫁」になって終わる大団円を花嫁衣装&結婚指輪というストレートな小道具で盛り上げ、無くした家族・「ただいま」を言えるところを智世が再び得たことを示して物語の幕を下ろすソツの無いラストが好感触。

また、VS.カルタフィルス戦の熱量の高い演出も見応えがあったし、智世の眠りの魔法はカルタフィルスに通用しなかったが、カルタフィルスに安らぎを与えたいという智世の想いはちゃんと届いた、カルタフィルスの始末の付け方なんかも上手くてなかなかよかったな。

「ドラゴンボール超」第131話(最終回)
「力の大会」の決着編。

17号美味しいところ総取り好感度爆上げEND。

シリーズ初の山室直儀キャラデザの単独作監回でヴィジュアルがいつにも増して超充実。
バトルの最終局面では圧倒的な演出のボルテージの高まりも相まって思わず画面に見入ってしまう。
また、悟空とフリーザの共闘展開というサービス、最後の「スーパードラゴンボールへの願い事」は予定調和だがそれを行う最後の勝者は予想外という予定調和崩しなんかもなかなか好かった。

シリーズ開始当初はリメイク元になっている「神と神」、「復活の『F』」同様、コメディをたっぷりと交えた「ファミリーで楽しめる新しい『ドラゴンボール』」志向が強くて先行する劇場二作と同様にノレなかったが、「破壊神シャンパ編」、「“未来”トランクス編」、「宇宙サバイバル編」と「ドラゴンボール超」完全オリジナルエピソードに入ってからはシリーズを重ねるにつれてバトルもの志向が強くなり、往時のエキサイティングでスリリングな「ドラゴンボールZ」のノリに戻っていったのでシリーズの2クール目以降からはけっこう楽しんで観られたな。
特に最終章の「宇宙サバイバル編」はボリュームもサービスも満点、経験を積んだスタッフの自信も感じられる内容で、「力の大会」が開幕してから8ヶ月にも及ぶまさに山盛りのバトル展開が観ていてとても面白かった。


2018/03/24 (土)

「ハクメイとミコチ」第11話
夜越しの汽車で釣りに行く話。

夕澄慶英!コンテ回。

ひとつひとつの状況ややり取りを丹念に描写し、積み重ねていくことで醸し出されるリアリティ(迫真性)が素晴らしく、夜汽車の旅も雨天の湖釣りも風情のあるシチュエーションを旅情ムードたっぷりに盛り上げていく作りが上々だった。

また、互いが互いを思いやる気持ちが強く、上手くいかないことがたびたび起こっても険悪なムードにはならないハクメイとミコチの夫婦ぶりもいつにも増して好感触でその点なんかも非常によかった。

「グランクレスト戦記」第11.5話
総集編。

設定の説明と状況の整理を上手にこなしている大変よく出来た総集編だったなあ。

そして何より本作の大きなストレスのうちのひとつの、「『国盗り物語』なのに『世界地図』が劇中でほとんど描かれず、国同士の位置関係が全く想像できない問題」を解決する「世界地図の表示」がようやく果たされたのも非常に大きな収穫だった(苦笑)。

「刀使ノ巫女」第12話
VS.折神紫/大荒魂タギツヒメ編。

第一部・「胎動編」の最終話らしく、力の入った仕上がりで前回に引き続きヴィジュアルが充実。

テンポよくバトルの局面が次々に展開していく話の方も見どころ盛りだくさんで退屈するヒマなく楽しめたが、欲を言えば個々の見せ場(可奈美がタギツヒメの異能を攻略するくだりとか、メインヒロインズ6人総掛かりのラスボス戦とか、降霊可奈美ママンの無双ぶりとか)はもっとじっくり観たかったかも。

「七つの大罪 戒めの復活」第11話
ジバゴの最期と、メリオダスの封印された力の復活編。

西澤晋コンテ回。

これまで誰に対しても頑なに心の裡を明かそうとしなかったバンが養父のジバゴに対しては自然と心の奥底でわだかまっていたメリオダスへの罪悪感を素直に吐露するくだりの、父子ならではの情に溢れた関係性の描き方が上手くてけっこうグッとくる。

また、今回は後半のメリオダスの逆襲シーンも少年バトル漫画の王道を行くようなハッタリの利かせ方が気持ちよくって素晴らしかった。


2018/03/23 (金)

「ラーメン大好き小泉さん」第12話(最終回)
名古屋編と小泉さん長期病欠編の二本立て。

悠さんのレズストーカーぶりと、小泉さんのラーメンキチ●イぶりの極致を描いて終わる手堅いラスト。

ラストに相応しい内容ではあるが、過剰に特別感を演出して下手に盛り上げすぎないようにしているバランス感覚が好感触でよろしかった。

あと、まさにこの作品のために作られたという感じのOP・EDが好きだったので、削らずに通常フォーマットのまま終わったところなんかもよかったな。

「メルヘン・メドヘン」第9話
土御門本家強化合宿編。

二週に渡る放送休止を挟んだ挙げ句に見せられたものが年に一回観るか、観ないかレベルの全編低調作画という、なかなかにパンチの利いた展開だったな(苦笑)。

「ゆるキャン△」第12話(最終回)
クリスマスキャンプ編、続き。

まさかOPの「空飛ぶテント」を本編で回収するとは思わなんだよ。

クリスマスキャンプの続きをたっぷりと描いたのち、概ね現状維持な主人公たちのその後の状況を押さえて〆。

相変わらずキャンプシーンはゆったりと流れる時間の使い方が巧いなあ、と感心する。

あと、キャンプの技術と無二の親友、このシリーズを通して主人公が得たものを最後に言葉ではなく映像でスマートに示して終わるラストのまとめもソツが無くってよろしかった。


2018/03/22 (木)


2018/03/21 (水)

劇場用アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観る。
脚本家の岡田麿里初監督作。
長命不老種族「イオルフ」の主人公・マキアが拾った人間の男の子・エリアルと、エリアルの半生を通して母子になる家族の物語に、王国の政治的企てに巻き込まれて翻弄される「イオルフ」の趨勢が絡む、といった感じのファンタジー大河ドラマを、岡田麿里らしい濃い男女の人間模様を軸に描いていく作りで「イオルフ」、「ヒビオル」、「レナト」といった独自の設定を活かしたドラマの転がし方が上手くてなかなか面白かった。

ただ、主要登場人物たちのドラマが次々に決着していく終盤(王都陥落のくだりあたりから)はそれぞれが全体的に言葉でちょっと語りすぎで、集中力が途切れたように緊張感がなくなり、ダレてしまうのは残念だったな。

映像面に関しては王道的な洋風ファンタジー的世界観をP.A.WORKS制作らしい丁寧な画作りで壮大且つ緻密に描いていく大変堂に入った仕上がりの、とても見応えのある内容だった。
また、井上俊之、平松禎史、田中将賀らをはじめ、実力派のアニメーターが数多く参加しているだけあって芝居・アクション作画的な見どころも随所に用意されており、その点なんかも眼福だったな。


「宇宙よりも遠い場所」第12話
小淵沢天文台建設予定地への南極内陸遠征編。

お母さんが南極で見た景色は報瀬の知らないお母さんが見た景色だから、同じモノを見ても実感が湧かず心が全く動かない、というのはなかなかリアル。

そして、お母さんの遺品のノートPCに報瀬が三年間お母さんに出し続けたメールが今になってまとめて届く、というラストの仕掛けにはくだんの前フリと道具とシリーズ通しての伏線がどれも上手く活かされていて、その巧みな手際に思わず唸ってしまったよ。

あと、くだんのラストは報瀬の慟哭シーンの花澤香菜の熱演ぶりも大したものでそこもまた素晴らしかったな。

「オーバーロードII」第11話
「アインズ・ウール・ゴウン」と王国軍の「八本指」討伐バッティング編。

仮面キャラだらけの仮面劇。

この作品はいわゆる「異世界転生無双もの」なので主人公サイドが活躍する展開になると俄然話が面白くなるな。

図らずも(?)「アインズ・ウール・ゴウン」と王国軍が「八本指」の討伐でバッティングしてしまい、三つ巴のような状況になり、本来の標的ではないもの同士の両者が戦うことになる、という流れもヒネリが利いていてよろしかった。


2018/03/20 (火)

「りゅうおうのおしごと!」第11話
マイナビ女子オープン本戦、桂香さんVS.釈迦堂里奈編。

桂香さんが対局後の勝利者インタビューで感極まって言葉がなかなか上手く出なくなるくだりが程よいリアリティで観ていてちょっとグッときた。


2018/03/19 (月)

「citrus」第11話
修学旅行編・中編。

桃木野さんが隣で寝ているのに情事に至ろうとする、その獣じみた性欲を柚子は何故あのクリスマスの夜に出さなかったのか、問いただしたい(苦笑)。

ま、それはさておき。

今回は初回以来の高橋丈夫監督の単独コンテ回で、全編に渡る引きの画を多用した凝ったレイアウトがなかなかに面白く、見応えのある内容だった。

「銀魂.」第352話
かぶき町攻防戦のエピローグ。

パッケージ版差し替え案件なエヴァの現物BGMと、能登麻美子@パンデモニウムさんの破壊力。

かぶき町攻防戦に参戦したオールキャスト総登場で、キレのあるコントもしっとりとしたドラマも盛りだくさんな見どころだらけな内容だったな。
また、ボリューム満点な内容ながらも最初から最後までダレることも駆け足になることもない、緩急の利いた構成も上手くてその点なんかもよく出来ていた。


2018/03/17 (日)

「スロウスタート」第11話
夏祭り編。

一瞬の切り返しだが栄依子ちゃんと榎並先生の差し合い(攻めキャラ同士の主導権争い)がハイレベルすぎて凄い(笑)。

内容全般的にはメインヒロインズだけでなくクラスメイトの女子たちも総登場な、お祭りイベント回に相応しい賑やかな作りと、それをラス前に持ってきて盛り上げるシリーズ全体の構成がなかなかに良い塩梅だった。


2018/03/17 (土)

劇場用アニメ「劇場版 Infini-T Force ガッチャマン さらば友よ」を観る。
TVアニメ「Infini-T Force」の続編劇場版。
南部博士ご乱心騒動編。

監督がTVシリーズ不参加の松本淳に変わったからか、話はそのまま続きだがTVシリーズと同質の面白さを期待すると肩透かしを食う内容だったな。
…というか、そのテイストの変化を差し引いてもかなり厳しい仕上がりだった。

・オールスターヒーローアクションものなのにTVシリーズよりもアクションの規模が小さくなり、アクションの見栄えも地味になっている。
・TVシリーズで一度解散したチームが再結集する続編ものなのにチーム再会のドラマがない(いきなりみんな揃っている)。
・話の展開に動きがなく、場面の画的な変化が乏しい。
・TVシリーズでは要所に用意されていたユーモアが一切なく、終始重く暗いムードが続く。
・オールスター世界観を成立させるための「多次元世界」設定に絡んだ、騒動の元になっている設定の説明が複雑で冗長。

…など、あげたらキリがないくらい気になる点が多く、全体的に「観客を楽しませよう」という意識が大きく欠けているのがツラかった。

また、その代わりに健、ジョー、南部博士の三者のドラマが面白いかというと、「悪くはないが娯楽性の欠落を補うほどよく出来ているワケでもなく…」といった感じで総じて何とも振るわぬ印象だったな。


「ハクメイとミコチ」第10話
竹製の露天風呂作成編とミコチの姉・アユネ登場編の二本立て。

臨時休業で温泉に入れなかったフラストレーションを解消するために自ら手製の露天風呂の制作に乗り出すハクメイさんはまさに「行動力の化身」だな(苦笑)。
ともあれ、このアニメの妙に丁寧な物作り・土木作業展開は面白いので観ていてとても楽しかったが。

あと、今回は後半の話の、アユネに対する当たりが厳しく、言葉遣いがいつもよりも汚くなるミコチの態度も家族相手らしい気の置けなさが上手くあらわれていてなかなかよかった。

「グランクレスト戦記」第11話
一角獣城の陥落編。

徳田大貴絵コンテ・演出・総作画監督・アクション監督・作画監督(川崎玲奈と共同)・原画・動画担当回で、アクションに、エフェクトに、ラブシーン(キスシーン)と随所に作画的見どころが横溢する堂々たる仕上がりの作画アニメ回だったなあ。

また、作画の見応えだけでなく、全編に渡って「負け戦の悲壮感」が濃厚に漂う演出のムードも素晴らしくってシリーズ前半の山場に相応しい力の入った内容だった。

「刀使ノ巫女」第11話
VS.折神家親衛隊、ヒロインズの折神家強襲編。

筆坂明規絵コンテ・演出回で全編派手な剣戟バトルアクション回ながら安定して作画がキャラもアクションも良い、シリーズ前半の山場に相応しい力の入った仕上がりだったな。

手数の多い剣戟アクションも見応えがあったが、一番の作画的な見どころは終盤の結芽の最期(?)のくだり。
繊細なタッチのキャラ作画・芝居作画が描かれる結芽の過酷で儚い運命にマッチしていてよろしかった。

また、今回は敵味方相対するそれぞれのキャラクターに充分な見せ場が用意してある個々のキャラの立て方も矢鱈に上手くてその点なんかもよく出来ていたな。


2018/03/16 (金)

「ゆるキャン△」第11話
クリスマスキャンプ編。

最初にして最後のオールヒロイン集合のキャンプ回だけあってソツなく力の入った仕上がりだった。

集合予定時間に縛られずに思い思いの時間に集まる最初から、行き当たりばったりな感じで諸々進行していく様子がまさにタイトル通りの「ゆるキャン」ぶりで良い雰囲気。

ただ集まって外で遊んで食べるだけの話なのだが多幸感溢れる作りが素晴らしく、リンがその楽しさを認めるくだりにも相応の説得力があり、そこで〆るまとめ方も上手かった。

「たくのみ。」第10話
忘年会、オリオンビール編。

映るのは一瞬だけど直さんがオリオンビールを飲むときの芝居作画(瞬きしながら、ワンピースの肩紐が飲みあげる動作に合わせてズリ落ちる)が細かくて目を惹いた。


2018/03/15 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第10話
50年ぶんの手紙編。

諸星すみれの激巧幼女演技を存分に堪能できて大満足。

また、マグノリア母娘のドラマとそれに関わったヴァイオレットのドラマの結末、二段構えになっているラスト構成も上手かったし、お母さんが大好きであどけないアンのキャラ造形を丁寧に掘り下げたおかげでラストのヴァイオレットの涙に十二分な説得力が生まれる作りも本当によく出来ていて素晴らしかった。


2018/03/14 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第11話
大晦日、日向の過去の人間関係清算編。

女子高生カルテットの中では一番の常識人で賢いから、過去の裏切り&いじめ問題の恥知らずな蒸し返しにも波風立てず大人のフリして何とかやり過ごそうとする日向と、子供気質全開で納得できない自分の感情を優先しようとする報瀬の葛藤をギリギリまで引っ張ってから、最後にガツンと言いたいことの全てをブチまける形に持っていく構成の押し引きがとても上手くてよく出来ていた。

あと、今回は報瀬が日向のことが気になりすぎてお母さんの話すら上の空になっているくだりが報瀬にとって最早日向たちの存在は全てをなげうってまで拘っていたお母さんの存在に匹敵するくらい大きなものになっているのがわかるシーンで観ていてなかなか感慨深いものがあったな。


2018/03/13 (火)

「りゅうおうのおしごと!」第10話
八一VS.名人、竜王戦七番勝負開幕編。

息芝居だけで井上和彦(おそらく出演キャスト中最も高額の)ギャラ発生。

せっかくハワイ対局に桂香さんを同行させたのに桂香さんの水着シーンがないとか、今話のクズ竜王以上に無能にもほどがある展開に観ていて大いに憤慨した。
(「完全版」になるらしいパッケージ版にはあるのかもしれんけど)

「おそ松さん(第二期)」第23話
深夜の日松屋編二題、ダヨーンのそっくりさん編、イヤミの現状反省会編の四本立て。

イヤミの現状反省会編。
2つ前の話の「ニート矯正施設送還人事会議」と同様のパターンのキャラの立ち位置ぶっちゃけ話。
楽屋ネタも交えた自虐ネタを上手に処理していて面白いが、「イヤミの人気の低迷問題」以前に現在は「作品そのものの人気の急降下」という問題があるのでそこに触れないのは自虐ネタ・ぶっちゃけネタとしては踏み込み不足で中途半端な印象になってしまうのが気になった。


2018/03/12 (月)

「三ツ星カラーズ」第10話
雪遊び編と、謎の絵馬編と、招き猫消失事件編の三本立て。

今回はキャラ作画・芝居作画ともに作画が全体的に普段よりも良好な仕上がりだったな。
特にカラーズが隠密行動をするくだり(さっちゃんの陽動作戦のあたりまで)は芝居作画が細かくてちょっと目を惹く出来だった。


2018/03/11 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第9話
VS.爆発性液体内蔵クラゲ型・叫竜編。

ゴロー回という名のイチゴ好感度アゲ回で、ゴロー目線で描かれる魅力的なイチゴの表情が全体的に矢鱈にかわいくてなかなか印象的だった。

「Fate/EXTRA Last Encore」第7話
第三階層、佐伯昭志コンテ&劇団イヌカレー背景回・後編。

過去と現在が行き交う話はいつにも増して分かりにくいが、全編劇団イヌカレーの背景美術が堪能できるヴィジュアルは前回と同様に充実。
また、美少女が化け物になって人を襲うショッキングなシチュエーションも目を惹くものがあり、なかなかに見応えのある内容だった。

「スロウスタート」第10話
志温ちゃんの就職浪人事情編。

キャラ作画が全体的に息切れ気味だったのは残念だったが、入浴シーンの志温ちゃんのお湯に浮いている(?)爆乳が凄まじいインパクトで眼福だった。

「HUGっと!プリキュア」第6話
野乃父の職場来訪、花屋職業体験編。

青山充の一人原画回。

今回からプリキュアの敵としてバトルに参戦してきたパップル課長のバブル世代キャラが無闇に濃ゆく、それを演じる大原さやかの演技も大変ノリノリで観ていて矢鱈に楽しかった。


2018/03/10 (土)

劇場用アニメ「劇場版 マクロスΔ 激情のワルキューレ」を観る。
TVシリーズの素材+新作映像で総集編ではなく、タイトル通りワルキューレ(フレイヤ)を主人公に据えた物語にリメイクした「マクロスΔ」の劇場版。

「ドルオタの鑑」のメッサーくんはとても好きなキャラなのでかなり手厚い扱いを受けているのは嬉しいのだが、最後まで「メッサーくん追悼」ENDで〆るのは何かちょっと違う気がした…(苦笑)。

ま、それはさておき。

元になっている全26話のTVシリーズから2時間程度の劇場用アニメにするにあたって必要なものとそうでないものの取捨選択が全体的に非常に明快で気持ちがいい。
「マクロスシリーズ」の三大要素と言われている「バルキリー」・「歌」・「三角関係」のうち、「三角関係」を大幅に削ってテンションの高いメカアクションとライブパフォーマンスをたっぷりと見せる、「見世物」としてのわかり易い娯楽性を追求した思いきった構成が上手くハマっている印象だった。
また、ウィンダミア独立戦争をめぐる陰謀や、短命種族のウィンダミア人の悲哀などといった辛気くさかったり、面倒くさかったりする話は全て後景に退いて「ワルキューレ」と「それを守る兵士たち」のストレートで淀みのない物語に整理したストーリー構成も映画という2時間一本勝負のフォーマット、単純な娯楽性重視の内容にマッチした作りでこちらもなかなかよく出来ていた。

「グランクレスト戦記」第10話
ヴァルドリンドのアルトゥーク侵攻編。

ミルザー無双シーンの剣劇アクション作画が相変わらずキレキレでカッチョいい。

また、今回はアルトゥーク陣営とヴァルドリンド陣営の戦況が拮抗しているのも見応えがあって面白かった。

あと、不利な形勢を覆して勝った(らしい)のにテオくんの戦いは報告だけで描写は丸々カットという主人公に対する仕打ちとは思えぬ大胆な構成にも観ていてちょっと驚いたな(苦笑)。

「刀使ノ巫女」第10話
舞草の拠点一斉検挙編。

中盤の舞衣ちゃんを中心にしたメインヒロインズが戦う覚悟を固めるくだりが大事に描かれていて好印象。

あと、今回は潜水艦のミサイル発射管(S装備の輸送機)を利用して敵の本陣に殴り込むクライマックスのアイデアもハッタリの利かせ方が上手くてなかなかよろしかった。


2018/03/09 (金)

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第9話
VS.不死の王ゼン編の決着編。

もうあと残り3話しかないんだから最後まで「最初の街」から出ない展開でいいのでは?と思うのだが、ここで「最初の街」から旅立つのな。

あと、内容的には塩になって崩壊した「揺り籠」の塩の津波から主人公が逃れるくだりのエフェクト作画関係が頑張っていてなかなかよかった。

「だがしかし2」第9話
シカダ駄菓子のHP作成編とスーパーボール編の二部構成。

こんなメガネでHで頭の悪いお姉さんと深夜テンションでじゃれ合えるココノツくんが羨ましすぎる話だった。

あと、後半の話から採用されたハジメさんの黄色いカーディガンを羽織った姿もかわいくってよかったな。

「たくのみ。」第9話
男梅サワー編。

「だがしかし2」になってから減ったほたるさんの出番と駄菓子紹介展開を補完するようなほたるさんのカメオ出演&駄菓子つまみ回。
ただ前番組とコラボしているだけではなく、微妙に内容が「だがしかし2」の状況を補完するような形でリンクしているのが面白かった。

あと、今回はほぼ1話丸々リンビングを舞台にした展開でヒロインたちの掛け合いコントが終始テンポよく進んでいくところなんかもよかったな。


2018/03/08 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第9話
ヴァイオレットの復活編。

何か最終回か、ラス前みたいなまとめ方だったなあ。

劇的な何かに突き動かされるのではなく、ヴァイオレットがC.H郵便社に来てからの足跡を辿るような小さな出来事や思いやりの積み重ねがヴァイオレットに再び生きる理由を与える、という流れになっているのがよかったな。
あと、中盤までのヴァイオレットが苦悩するくだりは石川由依の熱演ぶりが大したもので聴いていてけっこう感心したよ。


2018/03/07 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第10話
クリスマス編。

結月メイン回。

結月のちょっとズレているけど繊細なお悩みに、お姉さんたちが常識論であしらわずにとても丁寧に対応しているのが好印象。

また、ラストの「友達って平仮名一文字だ」っていうまとめ方も今どきの感覚を肯定的に捉えているのがよろしかった。


2018/03/06 (火)

「りゅうおうのおしごと!」第9話
「マイナビ女子オープン」予選、雛鶴あいVS.祭神雷編。

戸松遥の怪演が光る祭神雷のキャラクター、八一との因縁話は面白いし、八一の誕生日に勝利をプレゼントするためにあいと天衣が頑張ったという最後のまとめも悪くはないが、それ故に山場のあいと雷の対局の決着が冴えないのが惜しい。
Cパートに次回の導入編まで入ってくる詰め込み構成だったせいか、あいの逆襲劇がはじまってからの展開にタメもヒネリもなく、ワンサイドゲームであいが雷を一蹴してしてしまうので銀子をも超える女流最強棋士にあいが勝つ展開に説得力が感じられず、クライマックスにもかかわらず気分もイマイチ盛り上がらないのが残念だった。


2018/03/05 (月)

「アイドリッシュセブン」第11話
IDOLiSH7のデビューに向けての沖縄PV撮影編。

主人公たちがライバルにパクられたデビュー曲を後出しでデビュー曲発表ライブで披露するハメに遭うラストの展開を観て、おっさんだけど心臓のあたりがキュッとなったよ。
あまりにも見ていられない残酷すぎる展開に思わずレコーダーの再生を止めそうになってしまったわ。


2018/03/04 (日)

「3月のライオン 第2シリーズ」第17話
柳原棋匠VS.島田八段、棋匠戦最終局編。

オリンピック休みが明けて三週間ぶりに放送が再開。

スケジュールに余裕があったからか(?)演出・作画ともに非常に力の入った仕上がりでヴィジュアルが充実。
あと、アニメで老人がフィーチャーされることも珍しいので今回はそこもまたなかなかにレアで見応えのある内容だった。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第8話
男子組VS.女子組全面衝突編。

今回は程よくコメディ的な崩しの入ったヒロインたちのキレ顔・蔑み顔がなかなかキュートでよろしかったな。

「スロウスタート」第9話
海水浴雨天中止→温水プール編。

自宅と温水プールで1話丸々水着回という超充実のエロ回。

室内で水着になって駄弁る前半の展開の非日常エロス・背徳エロスがなかなかのものだった。

また、画的にも水着キャラ作画・お色気作画が全編通して気合い入りまくりで、全編見どころみたいな内容だったが、その中でも一際目を惹く志温ちゃん&大会さんのエステシーンの破壊力は凄まじく、本当にとても眼福だったな。


2018/03/03 (土)

劇場用アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道」を観る。
新シリーズの露払いというか、復習編というか、そんな感じの立ち位置のTVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の総集編映画三部作の2本目。
第一部よりも7話分も多い、第1期18話の式根島編から第2期16話の超合集国構想が発動するまでの24話分をまとめた内容になっているからか、かなり苦しい構成だったな。

「血染めのユフィ」から第一期ラストまでの展開は全シリーズ中最も盛り上がるところなので面白いし、第一期と第二期の繋ぎの話も「ブラックリベリオン」失敗後の状況がTVシリーズよりもわかり易く描かれていてよかったけど、第二期パートに本格的に突入してからは説明不足・描写不足があまりにも多くてグダグダな感じ。
特に復活したゼロの正体とC.C.の存在を巡る駆け引きは言葉足らずが多すぎるせいでサスペンスとしての機能が全く働いておらず観ていてちょっと厳しかった。

「グランクレスト戦記」第9話
同盟軍のスタルク侵攻編。

脱いだら凄いミルザーさんの寝取り青姦のインパクトに全てが浚われていってしまう話だったな。

また、最後に全てが持っていかれる形になってしまうワケだが、Aパートラストのテオとシルーカの「契約を超えて結ばれるキスシーン」とラストのマリーネとミルザーの「契約としての情交」との対比、くだんのキスシーンの力の入った演出・作画もよく出来ていてなかなかよかった。


2018/03/02 (金)

「ラーメン大好き小泉さん」第9話
登山編、野郎ラーメン編、背脂編の三本立て。

美沙ちゃんが「背脂」沼にハマっていく流れが完全に「快楽に堕ちる」系のエロ漫画すぎて面白かった。

あと、「結果的に小泉さんのような超人ではない美沙ちゃんの体重がどうなってしまったのか?」が観終わった後にちょっと知りたくなったなあ。

「メルヘン・メドヘン」第8話
ヘクセンナハト第1回戦・日本校VS.ロシア校編。

Aパートのバトルシーンの丸々、エフェクト&アクション作画がキレッキレでボリュームも含めて見応えのある仕上がりだった。

にしても「ヘクセンナハトの開幕に合わせて上手く作画を復調させたな」と感心していたら、今度は二週にわたって放送が飛ぶとか、制作状況荒ぶりすぎというか、全くもって安心できない状況にも程があるな(苦笑)。

「ゆるキャン△」第9話
しまりんの上伊那への一人旅と、風邪引き・なでしこ、あきちゃんのお見舞い編。

各務原家、遅めの昼食の、メガネ女率の高さに興奮する。

あと、前回息切れした作画クオリティが一週で復調したのにホッとした。

お話的には本場のほうとう作りを買って出た梨っ子あきちゃんが各務原一家の集結によってどんどん追い詰められていくコントがちょっと面白かったな(笑)。

また、しまりんの一人旅も行き当たりばったりの旅らしいアクシデントが程よいイベントになっている、旅番組的な趣があってなかなかに楽しい仕上がりだった。


2018/03/01 (木)


2018/02/28 (水)


2018/02/27 (火)

「りゅうおうのおしごと!」第8話
「マイナビ女子オープン」チャレンジマッチ編。

クズ竜王が行く先々で巨乳やロリやホモや姉弟子などと節操なくイチャイチャし倒す話だった。

上目遣いで巨乳と谷間を見せつけつつ、M・A・Oの声で甘えてくる珠代さんの童貞殺傷力がなかなかのもので素晴らしかったな。

「おそ松さん(第二期)」第21話
深夜の日高屋(っぽい食堂)編と、高収入求人情報サイト「バニラ」パロネタ編と、松野家・ニート矯正施設送還人事会議編の三本立て。

松野家・ニート矯正施設送還人事会議編。
実際にはこんな風にキレイに話をまとめるようなことにはならないんだろうけど、これが最終回でも良さそうなエピソード。
松野家における六つ子の立ち位置&母・松代の六つ子それぞれの心象をぶっちゃけるニート矯正施設送還人事会議のハイテンションな掛け合い漫才から、父・松造のまさかの裏切り展開を経て、親子愛オチでキレイにまとめる構成が非常に濃厚な仕上がりで面白かった。
また、ほぼ全編に渡ってしゃべくり倒しな松代役のくじらの演技がキレッキレなのも印象的でこのエピソードは声優アニメとしてもなかなかに聴き応えのある内容だったな。


2018/02/26 (月)

「三ツ星カラーズ」第8話
国立科学博物館編と、福引き編の二本立て。

国立科学博物館編は上野動物園編に続く観光ガイドエピソードで展示物の紹介を踏まえたイベント盛りだくさんな構成が観ていて飽きない作りだったな。

あと、今回はリーダーの「何でさー!」からのグダグダなボケの説明という、ド下手くそなツッコミもクセになるかわいいスベリ芸でなかなかに良い塩梅だった。


2018/02/25 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第7話
キッシング防衛作戦祝勝&ヒロとゼロツーの13部隊正式加入歓迎・海水浴バカンス編。

海で水着回。

青春ものとしてはなかなかに良い雰囲気でまとまっているし、水着サービス描写もソツなく押さえてあって手堅いが、作品全体を覆う不穏な空気は依然として濃厚に漂ったまま、この穏やかで幸せな時間もやがて訪れる悲劇のためのスパイスとして作っているのを全く隠していないので、観ていてあまり素直に楽しめない内容だったなあ。

「スロウスタート」第8話
「花名ちゃんにクラスのみんなを紹介しちゃいましょう」の会編と、水着買い物編の二部構成。

少しキャラの立った二軍キャラ的クラスメイトが一挙に登場してくると、何か学園サバイバル展開に突入しそうな雰囲気になるな(苦笑)。

あと、今回は久々の志温ちゃんの登場、1年2組イチの巨乳とおぼしき高橋さんの登場に、栄依子さんの育った乳の強調アングルと、おっぱい描写が矢鱈に充実しているのが何だかとても素晴らしかった。

「魔法使いの嫁」第20話
密猟「竜の雛」オークション編、続きと竜の呪い編。

魔女のマリエルさんのニット越しの豊かな胸の膨らみが素敵すぎて自然と視線誘導されてしまう。

前半の先祖返りして暴走したドラゴンとの大立ち回りも緊張感漲る作りで目が離せなかったが、後半の独り散歩に出かけた智世と後をつけてきたエリアスとの会話も淡々と互いの心境を語り合い、寄り添い合う流れが落ち着いてはいるが濃密な雰囲気があってなかなかに味わい深い仕上がりだった。

「HUGっと!プリキュア」第4話
輝木ほまれのプリキュア覚醒失敗編。

渡邊巧大作監・原画の作画アニメ回。

キャラもアクションも作品のカラーを損なわないバランスでいい感じに描き手のタッチがのっている、ファンにも喜ばれるタイプの作画アニメ回という感じ。

キャラもレイアウトもいいが、何と言っても目を惹くのは前半のバスケや後半のバトルのアクションシーン。
特にクライマックスのキュアエールのワンカットアクションは立体的な殺陣も素晴らしくって非常に見応えのある仕上がりだった。

また、今回はフラグクラッシュしてほまれがプリキュアに覚醒できないお話の展開も良い予定調和崩しでこちらもなかなか面白かったな。


2018/02/24 (土)

「グランクレスト戦記」第8話
アレクシスとマリーネの馴れ初め過去回想と、君主会議編。

感覚を優先して生きるタイプの天然で、愛情表現がチトヤバいアレクシスと、勝ち気なイケメン系女子のマリーネのロマンスは正反対のようで噛み合っている関係性の描き方が上手くてエピソード的にはこれまでで一番面白かった。

また、今回は後半の君主会議の話も論戦ではヴィラールが完勝するが、優位に立ちすぎたせいか、アレクシスの勇み足を誘い最後の最後で全てが覆されてしまう、という流れ、ヴィラールの格を下げずにヴィラールの思惑が覆される展開がよく練られていて悪くなかった。

「博多豚骨ラーメンズ」第7話
サイバーテロ組織によるハッカー粛清騒動編・前編。

ボクサー崩れの殺し屋役に元プロボクサーの経歴を持つ伊丸岡篤という声優ネタあり。

「刀使ノ巫女」第8話
「相模湾岸大災厄」の真実開示過去語り編。

姫和の母親の柊篝役に種田梨沙。
「ご注文はうさぎですか??」のOVA劇場上映会は観ていないし、スマホゲームもやらないので自分的にはこれが復帰後初種田。
体を治して戻ってきたんだから当たり前なんだけど、休業直前の「天鏡のアルデラミン」終盤のときような苦しそうな発声ではなくて安心する。

あと、声優ネタ的には今回は回想シーンで朴ロミが娘役をやっているのも非常にレアで貴重だったな。

「キリングバイツ」第7話
城戸の参戦と、麝香猫の催淫媚薬攻撃編。

麝香猫の催淫媚薬攻撃を受けた瞳と獲座が挌闘バトルをやめて濃厚レズバトルをはじめる頭の悪い色物展開(笑)。

観客&プレイヤーのおっさんたちがキリングバイツ観戦時以上の一体感で盛り上がっているのを観ながら、「これでいいなら、もうこんな物騒な催し物やめて平和にお気に入りのAV鑑賞会でもしていろよ」と思わずにはいられなかったが(苦笑)エロくてバカなシチュエーションが素晴らしくって面白かった。


2018/02/23 (金)

「メルヘン・メドヘン」第7話
ロシア校の日本校闇討ち騒動編。

手袋・全吸収能力のヒト、日本校のダブルエース&カザンさんに完封勝ちするくらい強いんだから闇討ちなんかせずにマトモに戦ってもロシア校が日本校に勝つんじゃないのか?と思ってしまった(苦笑)。

「だがしかし2」第7話
尾張ハジメのシカダ駄菓子アルバイト面接編。

新キャラの尾張ハジメさんが想像以上のエロメガネキャラで参る。

だらしないキャラにスーツを着せてだらしなさを嫌らしく、背徳的に強調するデザインも秀逸だし、スーツ越しに見える身体のライン(特に尻・腰から下)が全般的に大変エロく描かれているキャラ作画・アングルの数々もまた眼福。
そして社長令嬢でわかり易く高嶺の花なほたるさんとは対極の、パっと見冴えなくてちょっと頑張れば手が届きそうな感じなんかも矢鱈にエロくて堪らんかった。

「恋は雨上がりのように」第7話
台風編。

夏風邪にうなされて大汗をかきながらちょっとHな夢を見るあきらちゃんとか、ストレートにエロいにも程があって度肝を抜かれてしまったよ。


2018/02/22 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第7話
劇作家・オスカー・ウェブスターの代筆依頼編。

劇作家先生のお話全般的に何だかちょっと駆け足気味だな、と思ったら、その後に本題があるからか。

ヴァイオレットが欠落した人間性を獲得し、人間として正常な状態に近づくにつれて人間兵器として生きた過去の異常性が許容できなくなり激しく苦悩する、という皮肉な構図が悲劇としてはベタながらもわかり易くてよく出来ている。

あと、今回は劇作家先生の話の方も、忖度のできないヴァイオレットと作家のやり取りは楽しいし、クライマックスの水渡りの、力の入った画面も美しく決まっていたしでこちらもまた見どころが多くて面白かった。


2018/02/21 (水)

「ブラッククローバー」第20話
魔法騎士団戦功叙勲式編。

OP映像がリニューアル。
話の展開に合わせてOPの映像がリニューアルされるのって昔からよくある演出だけど、曲は変わらず映像だけがここまで大きく変更されるのは珍しいな。
これまでモノクロ基調だったヴィジュアルがフルカラーになるという仕掛けもインパクトがあってなかなかよかった。

あと、今回は本編の方もストレスを目一杯溜めてからの主人公の啖呵で〆る流れが気持ちよく決まっていて上手かったな。
「魔法騎士団入団試験」のくだりと全く同じ構成だけどツボをしっかりと心得ているという印象だった。


2018/02/20 (火)

「からかい上手の高木さん」第7話
水着買い物編二題と、三人娘の海水浴編と、高木さんの西片宅訪問編の四本立て。

高木さんが友達の彼氏に水着姿を見られないように隠れるシーン、初めて見た気がする高木さんの作為のない乙女らしい仕草にちょっとときめいた。

あと、ラストの高木さんの西片宅訪問編は台詞がいちいちエロ隠語にしか聞こえなくって参ったな(苦笑)。

「バジリスク~桜花忍法帖~」第7話
甲賀八郎と徳川忠長の会談編。

才蔵の忍法「百目」は索敵や間諜能力以上に八郎の「矛眼術」と連携したときにこそその真価が発揮される、というアイデアが上手くてなかなかよろしかった。

「りゅうおうのおしごと!」第7話
桂香さんの進退をかけた戦い編。

前回のオールラウンダー対策編は丸々今話の桂香さんの話のまくらにすぎなかった、という衝撃的展開に驚く(苦笑)。

あと、桂香さんの鬱屈話は主人公の少年幼女たちの話よりも感情移入し易いし、まとめ方も泥臭くていいんだけど、桂香さんの豊満な素敵ボディが眼福すぎてお話への没入が度々妨げられるのにも参ったな。

「おそ松さん(第二期)」第20話
ショートショートオムニバス編。

チャントシター発進編。
凝った発進シークエンスをひたすら繰り返すだけでいつまで経っても発進しない、という心底くだらないネタだが、無闇に力の入った画作りと無闇に小気味良いリズムが秀逸で力業でねじ伏せてくる感じがなかなかよかった。


2018/02/19 (月)

「アイドリッシュセブン」第9話
「ミュージックフェスタ」失敗慰労キャンプ場バカンス編。

壮五と環の調理場での衝突シーン。
最終的にコメディ的に処理してかわしていたけど、環の無自覚に内角をえぐってくる言葉のナイフの鋭さも、これまでに受けた失言の数々をいちいち記憶している壮五の重い性格も、相変わらず相性最悪すぎるギスギス具合で観ていてメチャクチャハラハラしたよ。

全体的にドラマCDみたいな内容だったけど、全17話という1クールよりも若干余裕のある構成だから入れられた話なのかなあ?
ともあれ今回はここまで状況が激しく二転三転する話が続いたのでシリーズ後半戦に向けて一息つくには丁度いい、良い箸休め回だったと思う。

「三ツ星カラーズ」第7話
ゴミ集め編、銀杏集め編、ハロウィーン編の三本立て。

上野公園で幼女が昼間から二度もパンイチになる案件。

冒頭のリーダーと琴葉の衝突展開。
リーダーはいつもの緩甘キャラの面影が完全にかき消えたシビアで冷酷なガチギレっぷりも怖いけど、事が済んだ後、泣いて謝る情緒不安定ぶりが輪をかけて怖くて将来がちょっと不安になる(苦笑)。
さっちゃんの奇行や琴葉の毒気&斜に構えた態度は成長するにつれて自然と解消されていきそうな気がするのであまり心配はないけれど、リーダーの情緒面の問題はそれとは違って一生ものの問題っぽい感じがするのが何とも気になるところだな。
問題の発端となった「リーダーには学友が少ない」というのも生々しいし。

にしても前回の「弱点探し会議」編に続き、この話も天然物の怖さ、自発的に奇行を演じるさっちゃんや琴葉と暴発して奇行を演じるリーダーとのコントラストがよく際立っていて面白かったな。

「銀魂.」第348話
央国星お家騒動編。

小室未来演出&一人原画回。

なんで寄りよりにもよってハタ皇子回に作画リソースをかけるのかよくわからんが(苦笑)一人原画回だけあって作画のキレが全体的に矢鱈によかった。

また、コントのキレ味もよかったし、いい大人たちが「チンコ、チンコ」言いまくる内容も自分の中の小二心を刺激する頭の悪さで観ていてメチャクチャ楽しかったな。


2018/02/18 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第6話
13都市と26都市のキッシング編、続き。

これまでになく大規模なバトル展開、明らかに手に負えないレベルの強大な敵を前に、自身の命が尽きようとしている瀬戸際の状況を振り切って主人公が覚醒する、というベッタベタな展開だが、一話丸々派手なメカアクションが続く充実のヴィジュアルと、ソツの無い演出で重要話数に相応しい王道展開を真正面から堂々と描ききっているのが素晴らしかった。

「スロウスタート」第7話
栄依子の誕生日編。

後半の栄依子と酩酊状態の榎並先生の駆け引きのくだり、会話の間の取り方・要所要所の芝居の入れ方が矢鱈に巧いな、と思ったらコンテが舛成孝二だった。

普段よりもガチ百合指数が高く、しっとりとした雰囲気が特徴的な異色回だったが、まだ高校一年生のくせに全てにおいて如才なく、成熟した栄依子のキャラは崩さずに内面の柔らかい部分に上手く踏み込む内容になっていて非常によく出来ている。
また、全体的にセンスのよいダイアローグ、いつにも増して細かい芝居作画も印象的でよろしかった。

「ポプテピピック」第7話
AC部メイン回、ヘルシェイク矢野編。

「ヘルシェイク矢野」のスケッチブック紙芝居が完全に「芸」の領域に入っている凝った作りとパフォーマンスで面白かった。

あと、今回はこおろぎさとみのポプ子が人外っぽさがそれらしくて自分的にはこれまでのキャストの中では一番のハマリ具合だったような気がしたな。

「魔法使いの嫁」第19話
密猟「竜の雛」オークション編。

珍しく人間キャラがたくさん揃って群れる展開が新鮮でそれだけでちょっといつもと違った特別感があり面白かった。

また、今回は凶悪で強力なカルタフィルスを相手取る展開に、一応の協力関係は成立するも仲は相変わらずよろしくないエリアスとレンフレッド、闇オークションというシチュエーションが上手く相まって、全体的に緊張感が途切れぬ流れになっているのもなかなかに良い塩梅だったな。


2018/02/17 (土)

「ハクメイとミコチ」第6話
ジャダの美容院編二題とハクメイ&ミコチコンビによる鰯谷の街遊びエスコート編の三本立て。

新キャラのジャダさんは常にアンニュイな独特な間合いのキャラクターに新谷真弓の声と演技がガッチリと噛み合っていてまさにハマり役という感じだな。

また、今回は鰯谷の話の方も鰯谷が慣れない街遊びに戸惑いつつもしっかりと楽しんでいる様子が丹念な描写の積み重ねでキッチリと描き出されていてなかなかによく出来ていた。

「刀使ノ巫女」第7話
舞衣ちゃんと沙耶香ちゃんの離反編。

前々回で「永久貧乳宣告」を受けたときからわかっていたことだが、ひよよんはこれからずっと「エターナル胸ぺったん女」の二つ名と共に貧乳弄られキャラの道を歩んでいくことになるんだな(苦笑)。

あと、今回は舞衣ちゃん×沙耶香ちゃんの疑似姉妹百合展開→強敵・燕結芽との対決→沙耶香ちゃんの独り立ち→遂に果たされるメインヒロインズ6名の集結というイベントが歯切れよく連続する話の流れもわかり易く盛り上がる構成でなかなか好かった。

「キリングバイツ」第6話
蜜獾(ラーテル)&狩猟豹(チータ)VS.壷舞螺(コブラ)&守宮(ゲッコー)、河馬(ヒポポタマス)VS.鰐(クロコダイル)二局面の戦い編。

毒攻撃に耐性があって凌いだあとの、「何故毒攻撃が効かなかったのか?」という敵の問いに「そんな事、あたしが知るか」と切り返す、謎の「仮面ライダーストロンガー」ネタに笑う。

あと、今回は「コブラ人間の巨大チンポは猥褻規制に引っかからず無修正でO.K.」というのも謎で観ていてちょっと驚いたな。


2018/02/16 (金)

「メルヘン・メドヘン」第6話
「ヘクセンナハト」最終予選、日本校VS.諸国連合編、続き。

シリーズの折り返し地点でやっとOP映像が完成したと思ったら、今度は本編の作画の方が大きく失調してしまうとはなかなかにままならないもんだなあ。
しかも寄りにもよってヒロインが魔法少女としてついに変身する話、ファーストエピソードの決着編という重要話数で作画が息切れしてしまうというのが観ていて更に痛々しかった。

「ゆるキャン△」第7話
四尾連湖キャンプ編。

姉メガネ、部長メガネに次ぐ第三のメガネ・先生メガネが登場。
抜けた(本編出番のない)メガネの穴は新たなメガネで埋めるという構成が素晴らしすぎてよろしかった。

あと、今回は初心者な上、どこか抜けた感じのあるなでしこだが圧倒的な社交力の高さで足手まといどころか、リンの立派なパートナーになっているのもよかったし、メニューが豊富で彩り豊かな食卓、料理の(物理的な)熱が伝わってくる食事シーンもいつも以上に目を惹く仕上がりでなかなかに印象的だった。


2018/02/15 (木)


2018/02/14 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第7話
フリーマントル、民間南極観測隊出発前夜編。

第2話以来の川口裕子作監回で久々に終始安定してキャラ作画がよかったな。

あと、今回は冒頭と中盤の報瀬ちゃんのリポートシーンで花澤香菜迫真のテンパり演技をたっぷりと堪能できてよろしかった。


2018/02/13 (火)

「バジリスク~桜花忍法帖~」第6話
成尋衆の襲撃から数年後、青年期編スタート。

相変わらずこの期に至っても何を描きたいのかよくわからないままなのはよろしくないが、涙さんが自身の催淫能力に見合ったエロい身体に育ったのと、女の子チームが仲よさげな雰囲気なのはちょっと好かった。


2018/02/12 (月)

「アイドリッシュセブン」第8話
「ミュージックフェスタ」編。

グループの進退がかかった勝負所、いろいろなお膳立てが揃ったここでしくじる、しかもリスクの高い陸ではなく、そのフォロー役の一織がやらかす、という予定調和崩しが大したもので面白かった。

また、グループのメンタル面の問題は解消するも、進退に関わる問題は継続中というその後の運びのバランスの取り方もよろしくて、相変わらず物語の手綱捌きが上手かったな。

「citrus」第6話
芽衣パパの帰還編。

芽衣がファザコンを解消して姉妹レズに専念するという話。

クライマックスの芽衣パパの見送りに藍原姉妹が自転車で駆けつけるくだり、九段下から水道橋経由で京成上野に至るルートを丹念な背景美術、密度感のある画面設計でたっぷりと見せる、力の入った画作りがなかなかのもので見せ場に相応しい見応えだった。

「刻刻」第6話
間島翔子の「神ノ離忍」召喚実験編。

菅沼栄治絵コンテ・演出回。

腹の据わった立ち振る舞いも見せ場のアクションも普段よりもヒロイックな樹里、今回のMVPのお父さんをはじめ、個々のキャラクターのキャラ立てがいつもよりも総じて上手くてかなり良い。

また、作画もキャラ、動きともによろしかったし、山場の「神ノ離忍」相手のアクションシーンも「神ノ離忍」の巨大感・特異な造形を意識した立体的なレイアウトがよく出来ていて見応えのある仕上がりだった。

トータルのクオリティがいつもよりもだいぶ高めにまとまっていて、今回がこれまでで観ていて一番面白かったな。

「三ツ星カラーズ」第6話
食べられる野草編、「カラーズ弱点さがし会議」編、猫カメラ編の三部構成。

川畑えるきん絵コンテ・演出・総作画監督補佐(共同)・作画監督・レイアウト第一原画・原画担当回。

さっちゃんは「空気を読まない」ボケたがり、リーダーは「空気の読めない」天然物という違いが明確になる話。

琴葉の「ゲームばっかりしているのにゲーム下手」が曝露される展開は劇中では琴葉のアンタッチャッブルなところを晒すという話なのだが、実際にはさっちゃんがキャラを忘れて琴葉の気を使っているところの方が「観てはならぬものを観てしまった」感が強い、という二重構造になっているのが面白かったな。


2018/02/11 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第5話
13都市と26都市のキッシング編。

大きな戦いの前の、バトルシーンのない繋ぎの話だったが、冒頭のゴローの着替えやイチゴがタオルを掛けられるところなど、随所に凝った芝居作画が用意されていて、作画的にはむしろ普段以上に見応えのある内容だった。

「スロウスタート」第6話
花名ちゃん宅お泊まり勉強会編。

たまちゃん回。

たまちゃんの善性が掘り下げられ強調されればされるほど、恋愛に関して病的に潔癖という唯一の闇が一際濃く浮かび上がってくる話だったな(苦笑)。

あと、「とろみ湯」の入浴剤とかいうエログッズがエログッズにしか見えなくって参ったよ。

「HUGっと!プリキュア」第2話
キュアアンジュの爆誕編。

「ドキドキ!プリキュア」の菱川六花さん以来のメガネのプリキュアに俺興奮。
優しくて賢いお姉さんキャラというのも、繊細な感じの声も自分好みで最高だった。

あと、前回も思ったが、変身シーンの「ぎゅ~~~」って言う声があざとかわいくって卑怯だな。
あとあと、これも初回の感想で書き忘れたことだけど、スマホ型端末がワンアクションでハート型になる変身アイテムのギミックがスマートで上手く、観ていてちょっと感心した。


2018/02/10 (土)

劇場用アニメ「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」を観る。
「中二病でも恋がしたい!」の4年ぶりの新作。
高校二年の春休みを舞台にした六花と勇太の日本縦断駆け落ちの旅編。

特に裕福な家庭というワケでもなく、何かアルバイトをしている風でもない勇太の謎の資金力が途中から気になって仕方がなかった(苦笑)。

ま、それはさておき。

TVシリーズの延長線上の物語として違和感のない、程よく肩の力が抜けた作りが好印象。
「駆け落ち逃避行」の名を借りた日本縦断観光地巡りの旅というイベントを軸に、六花と勇太/丹生谷と凸守のかわいくて愉快なイチャイチャラブコメを軽妙なテンポで捌く作りが手堅く、安心して楽しめる内容で面白かった。
また、「これにてシリーズ大団円」・完結編って感じではないけれど、しっかりと六花と勇太の仲を進展させて終わっているところ、「特別編」ではなくちゃんと「本筋」の話になっているところもよかったな。

「グランクレスト戦記」第6話
マルグレットの25歳の誕生日会編と、君主会議に向けてのハルーシアへの進軍編の二部構成。

今回は話の軸となっているヴィラールとマルグレットの別れの話も、テオとミルザーの対立の話も両方とも非常に熱のこもった作りでよろしかった。

特にヴィラールとマルグレットの話は情熱的なダンスシーンも、ヴィラールが別れに際して身の上話を語るくだりも濃厚なムード感たっぷりでなかなかに見応えのある仕上がりだったな。


2018/02/09 (金)

「ラーメン大好き小泉さん」第6話
朝ラーメン編と冷やしラーメン編と新横浜ラーメン博物館編の三本立て。

新横浜ラーメン博物館についての説明はあった方がよかったのでは?と思うけど、新横浜ラーメン博物館の凝ったセットを丹念に再現した背景美術はなかなかに見応えがあってよろしかった。

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第5話
サトゥーwith女奴隷パーティの宿屋帰還編。

夜伽を断ったときに「不能者」、アリサとの同衾を目撃されたときに「ロリコン」の称号が出ないのはおかしい。

あと、今回は女奴隷だけをたくさん引き連れている主人公を見ながら「ゼロから始める魔法の書」のホルデムの初登場時を思い出した。

「恋は雨上がりのように」第5話
あきらちゃんの店長宅訪問編と店長の人望・ハムスターバブル編の二部構成。

押し入れに閉じ込められて汗だくになるあきらちゃんがエロすぎて参る。

あと、今回はあきらちゃんがハムスター人気に浮かれる店長たちを一喝したあと、強烈な独占欲を発揮するくだり(「これからハムスターのことは全部あたしに聞いて下さい!」ってところ)の怒った表情が美しくってよかったな。

「だがしかし2」第5話
荒廃したシカダ駄菓子立て直し編。

今回は久々に、というか第二期に入ってからはじめてサヤちゃんの嫁力の高さを存分に堪能できるエピソードでなかなかよかった。

「たくのみ。」第5話
香枝さんお当番回、「キティ」編。

今回は香枝さんのセクシーランジェリー姿も眼福だったが、行き遅れの面倒くさい酒乱かと思ったら、レズのヤバい淫乱だった香枝さんのキャラクターの急転直下ぶりが予想以上の崩れっぷりで楽しかったな。


2018/02/08 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第5話
ドロッセルの公開恋文編。

山田尚子コンテ回。

「前回と今回の間に何があった?」と問わずにはいられないほど、ヴァイオレットの自動手記人形としての執筆力が上がっていて戸惑う。

ま、それはさておき。

今回はシャルロッテ姫を中心にした人間関係、シャルロッテとアルベルタ、シャルロッテとヴァイオレット、シャルロッテとダミアン王子の関係性の描き方・積み上げ方がとても上手くて感心する。
特に姫と王子が互いに直筆の手紙のやり取りをはじめるくだりからの、シャルロッテとダミアンの距離の接近過程は盛り上がり、展開のドライヴ感も上々で観ていて大変面白かったな。

あと、今回はシャルロッテ役の中島愛の好演ぶりもよろしかった。
「セイクリッドセブン」のルリもそうだったけど、声に品があって、いつまでも変わらず初々しいかわいらしさがあるからか、この手のお姫様系キャラに見事にハマって素晴らしかったな。


2018/02/07 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第6話
シンガポール編。

前回のめぐみに続き、今回も報瀬と日向のままならない感情を丁寧に押さえていて上手かった。

また、花澤香菜の好演ぶりが光る報瀬の気持ちの良い啖呵からの、報瀬さんポンコツオチの流れも感動から笑いへと落とすキレイな流れが実に見事で面白かったな。

「オーバーロードII」第5話
ナザリックのリザードマン集落侵略編の、決着編。

シリーズ全体の1/3を費やしたリザードマン編の決着編だが、冒頭の玉座のくだりとか、出歯亀のくだりとか、息抜きのコメディシーンばかりが印象に残る話だったな・・・(苦笑)。


2018/02/06 (火)

「からかい上手の高木さん」第5話
テスト編×3、本屋遭遇編、雨宿り編の5本立て。

本屋遭遇編の高木さんの台詞が最早作り手が「わかってやっている」としか思えないほどのストーカーぶりで困惑する。

あと、今回はミナ・ユカリ・サナエの三人娘の中では一番大人っぽいのに「好きなゲームを買って貰うためにテストを頑張る」とか小学生みたいな理由で息巻いているユカリちゃんが良いギャップ萌えでナイスであった。

「りゅうおうのおしごと!」第5話
雛鶴あいVS.夜叉神天衣編。

「小学生は最高だぜ!」の名フレーズが最後に飛び出したがそれに見合った内容、というか、正統な後継者に相応しい内容というか、そんな感じ。

にしても、浮気現場直撃の難局を上手に乗り切り、あいにも天衣にも耳障りのいいことをいってちゃっかり二股関係をキープする九頭竜先生マジクズ竜(苦笑)。

あと、マジメなところでは八一の目論見通り、あいは天衣というライバルを得ることで失い欠けていた勝利に対する執着を取り戻し、天衣は父親の背中の向こうに拡がる外の世界への第一歩を踏み出すきっかけを得る、という双方ヨシなまとめ方も上手くてなかなかよろしかった。


2018/02/05 (月)

「アイドリッシュセブン」第7話
壮五と環のユニットデビュー問題編、続き。

問題解決の突破口が見えそうで見えない紆余曲折ぶりとか、一つの試練の決着が次の試練の始まりになる構成とか、緊張感の途切れぬ話運びがよく出来ていて感心する。

「三ツ星カラーズ」第5話
親父の玩具編と上野動物園編の二部構成。

相変わらず琴ちゃんの笑顔はいい笑顔だな。

後半の上野動物園編はベーシックの美少女日常コメディとしての面白さに加え、観光ガイド・豆知識アニメとしての見どころも盛りだくさんでいつもより内容の詰まった構成がなかなかに良い塩梅だった。


2018/02/04 (日)

劇場用アニメ「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」を観る。
TVアニメ「マジンガーZ」の最終話から10年後の世界を舞台にした、TVアニメ「マジンガーZ」の正統続編。

後半の戦線復帰したマジンガーZと機械獣軍団との大立ち回りが質・量ともに超充実したまさに圧巻といった感じの仕上がりでこれだけでお金払って映画館で観る価値のある作品だったな。
怪獣映画のような巨大感を意識させるレイアウトに、巨大ロボットらしいマジンガーZの力強いアクションといった基本はもちろんのこと、どんな状況・どんな体勢からでも反撃可能で必ず逆転勝利する無双ぶりや、「一体どれだけあるんだよ」といった感じの必殺技の数々も飽きさせない凝った作りで素晴らしかった。
濃厚にして痛快なスーパーロボットアクションの大ボリュームなつるべ打ちが気持ちよすぎて堪らなく、「マジンガーZ」は「真マジンガー衝撃!Z編」しかまともに観たことがない自分でも「マジンガーZ」というロボットの魅力に今更ながらに惚れてしまうような快作だったな。

あと、事前に情報をほとんど入れないで観に行ったのでOPのクレジットを見るまで気が付かなかったんだけど、キャラデザが飯島弘也だったのにはビックリした。
キャラ作画のクオリティも全編通して安定して高いので、濃厚にして艶のある飯島弘也キャラアニメとしても充実しており、自分的にはその点なんかも好ポイントで満足度が高かったな。


「Fate/EXTRA Last Encore」第2話
新設海洋都市ケープ到着編。

黒沢守コンテ回。

序盤の入浴シーン、おかげで長い説明文は全く頭に入らなかったが、セイバーの乳尻のプリプリ具合が最高だった。

「Fate」シリーズの序盤らしく説明だらけな上、キャラのモチベーションも不明瞭で話には相変わらずイマイチ入りにくいのだが、くだんの入浴シーンも、「新設海洋都市ケープ」の絢爛な情景描写も見応えがあり、画的にも微妙だった初回に比べると画的な満足度が高かったぶん、今回は初回よりかはだいぶ愉しんで見られたな。

あと、今回からOP/EDが解禁。
セイバーの剣舞のような殺陣が延々と続くOPも、細居美恵子の美麗なイラストで綴られるEDもどちらも非常に眼福な仕上がりで素晴らしかった。

「スロウスタート」第5話
冠のスカート履き忘れ事件と、栄依子の妹登場編。

パンチラカットもちゃんとあるぱんつ回、というかまさかの「ストライクウィッチーズ」リスペクト回。

序盤のスカートを履き忘れて登校してきた冠についての、ヒロインたちの会話のレベルが高すぎて圧倒される(笑)。

あと、今回は完全無欠のメスぱっくんキャラと思われていた栄依子ちゃんが榎並先生のスカートめくりに敗れるシーンがなかなかにレアで面白かったな。

「HUGっと!プリキュア」第1話
子育てがメインテーマの「プリキュアシリーズ」第15弾。

野乃はなの新学期転入編。

落石シーンのエフェクト作画が無闇に濃く、迫力があって笑う。

初回らしく力の入った端麗な作画に、「プリキュア」らしい溌剌とした主人公&作品のムードは上々だったが、(この先徐々にすり合わせていくのだろうけど)「超イケてる大人のお姉さんになる」というヒロインの願望と、作品のテーマの「子育て」と、キュアエールの「チアガール」というモチーフの三要素が全く噛み合わないままなのはあまり上手くなくてイマイチピンとこなかったな。


2018/02/03 (土)

「ガンダムビルドダイバーズ プロローグ」
設定を一新した「ガンダムビルド」シリーズ4年ぶりの新作TVシリーズの、プロローグ編・短編WEBアニメ。

ロボットバトルものとして手堅くまとまっていて安心して楽しめる反面、せっかく設定をリセットしたのに新鮮な驚きの無さに物足りなさを感じる部分もあったりして。

あと、前作「ガンダムビルドファイターズトライ」ではあまり上手く扱いきれなかったチーム戦に再び挑戦しているところなんかもちょっと気になるポイントだったな。

「刀使ノ巫女」第5話
折神家親衛隊・獅童、此花、皐月の追撃戦編。

姫和ちゃんへの唐突で残酷な貧乳弄りに笑う。
つーか、この手の淫獣マスコットキャラは数あれど、少女の未来の可能性さえも奪う残酷キャラは初めてでその凶悪な固有スキルに観ていてかなり戦いたわ。


2018/02/02 (金)

「ラーメン大好き小泉さん」第5話
トマトラーメン編とみどりらーめん編と行列のできるラーメン屋編。

孤高の一匹狼キャラといった感じの小泉さんだが、ストーキングもしなければ、喧嘩腰に絡んでもこない、常識人として節度のある距離感を保つ委員長とは普通に友達付き合いしてんのな。
(今回なんて自分から食事(ラーメン)に誘ってるくらいだし)

あと、今更だけど委員長はラーメンを食すときにポニテになるのがよろしいな。
委員長は見た目も性格も中の人の声も落ち着いていてヒロインたちの中ではちょっと大人びた雰囲気なのだが、ポニテになると見た目が若干幼くなるのが微妙にギャップ萌え入っていて何だかとてもグッとくる。

「ゆるキャン△」第5話
野クルのイーストウッドキャンプ場キャンプ編と、リンの長野ソロキャンプ編の二元同時展開編。

冒頭の野クルの温泉シーン、イヌ子さんのおっぱいが脱いだら本当にもの凄くって興奮した。

「恋は雨上がりのように」第4話
あきらと加瀬、あきらと店長の連続デート編。

連続デートのわかり易い対比が眺めているだけで実に愉しい話だったな。

あと、今回は前半の加瀬さんとのデート編の流れが完全に寝取られ系エロ漫画のテンプレ展開そのものすぎて観ていてすげードキドキしたよ(笑)。

「だがしかし2」第4話
花火大会とほたるさんの消失編。

クライマックスの花火のシーンの演出の力の入りようがなかなかのものだった。
第一部・完的な展開に相応しいドラマチックなムードの高まり具合が上々で思わず画面にちょっと見入ってしまったよ。


2018/02/01 (木)


2018/01/31 (水)

OVA「中二病でも恋がしたい!戀 Extra Episode」を新作劇場版を観る前の復習として観る。
勇太が昔好きだったアイドルの画像データをめぐる六花と勇太の痴話喧嘩話。

派手なイベント展開に頼らずに話の面白さだけでちゃんとOVAに相応しいお得感を感じさせる内容になっているのが大したもの。

単純に軽めのラブコメ話として楽しい仕上がりになっているし、「ささやかな痴話喧嘩も恋人同士の大事なコミュニケーションの一つだから二人の仲は順調に進展している」というまとめ方も(この時点での)シリーズの幕引きとしては地味ながらもキレイな幕引きでなかなかに良い塩梅だった。

「宇宙よりも遠い場所」第5話
南極出発編。

南極組への陰口にめぐみが一枚噛んでいるのは想像できたが、第1話のカツアゲのときから既に(報瀬とのファーストコンタクトから速攻で)暗躍が始まっていたとか、めぐみさんのキマリへの依存心の闇が深すぎて戦く。

互いが一方的に今の感情をぶつけ合っただけで、問題の解決からはほど遠い状況のままブン投げ気味に終わっているのでスッキリしないが、共依存関係を一方的に打ち切られためぐみの鬱屈、イチイチ無自覚にめぐみの意に沿わない態度を繰り返すキマリの残酷さなど、ネガティブな感情を助長する描写の積み重ねによる泥沼の作り方はとても丹念な仕事ぶりでなかなかに目を惹くものがあったな。

「オーバーロードII」第4話
アインズの、リザードマンの集落への降臨編。

久々の主人公登場&メイン回でテンションが上がる。

後半のアインズさま降臨シーンは統制の取れた物量戦に強いCGの強みを活かした行軍シーンが威圧行為に相応しい迫力があってなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2018/01/30 (火)

「からかい上手の高木さん」第4話
理科室掃除編、逆上がり編、西片くんの風邪編、尾行編の四本立て。

「理科室掃除編」の掃除用具入れに高木さんが待ち伏せしているくだりがストーカーの異常行動そのものすぎて怖い。

おかげで「風邪編」で西片くんの風邪の原因を言い当てたくだりもストーカー行為の成果にしか見えないし(西片くんが「100%片想い」の登場人物の真似をしていたところからの推理なんだろうけど)、「尾行編」も「身ほど知らずの素人が何も知らずにその道のプロに専門分野で挑んで返り討ちに遭う話」にしか見えなくって参ったな(苦笑)。

「りゅうおうのおしごと!」第4話
夜叉神天衣登場編。

ロリコンの上、二股とか、九頭竜先生マジクズ竜。

ラストの浮気現場直撃ENDは予想通りすぎる修羅場展開だったが、これほど次回が気になる「引き」もないな(笑)。
二人の「あい」の互いの我の強い性格も含めて、この先、まさに波乱必至なスキャンダラスな状況が面白すぎて堪らんかった。

「ブラッククローバー」第17話
VS.マルス戦、決着編。

吉原達矢監督絵コンテ・演出・作画監督(共同)、原画、第二原画、動画担当のエフェクト作画アニメ回。

煙と風のエフェクト作画が全編に渡って非常に凝った仕上がりで見応えあり。

また、アクションシーンはどのキャラも攻撃パターンがストレートな上に少ないのでいささか単調な印象なのだが、マルスの大剣の振り下ろしはどれも動きに大剣の質量に相応しい迫力と、必殺の一撃に相応しいキレ味があってなかなかカッコよかったな。


2018/01/29 (月)

「銀魂.」第345話
真選組の帰還編。

真選組の帰還→真選組カット追加のOPへとなだれ込む演出は予想通りだったが、わかっていても燃える演出でナイスであった。

また、今回はキャラもアクションも最終章始まって以来最も良い作画状況も上々だったし、山崎役の太田哲治の声芸が冴えるラストのコントもなかなかに楽しい仕上がりでよろしかった。


2018/01/28 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第3話
13部隊の初陣編。

今回はメガネっ娘とパートナーになれるという至上の幸運を自ら手放すような罰当たりな愚か者には天罰が下る、というなかなかに教訓めいた話だったな。

「スロウスタート」第4話
万年大会登場編。

ぶっちゃけ実質的には最早浪人生ではなくただの引きこもりなのか?、家族はこの状況をキチンと把握しているのか?など、万年さんについては観ていて気になることが多々あったが、何はともあれスウェットを脱いだらなかなか凄くて、けっこうおっぱいがあるのが良いサプライズで素晴らしかった。

「Fate/EXTRA Last Encore」第1話
「Fate/stay night」のスピンオフRPG原作のSFバトルファンタジー。

今期二本目のシャフトアニメ。

話の筋的にはベタな説明は避けつつもワリとわかり易くまとまっていて悪くはないのだが、視聴者の感情の誘導が上手くないので話に入っていけなかった。

また、画面の仕上がりも緩くて、残念ながら話も映像もいま一つ冴えない印象だったなあ。

「魔法使いの嫁」第16話
智世とアリスのクリスマスプレゼントショッピング編。

見た目も性格も正反対な二人だが、常識の埒外の世界で居場所を得た世間のはみ出し者同士、妙に馬が合って自然と仲良くなっていく感じが好感触。

また、今回は智世もアリスも過酷な幼少期もしくは思春期を過ごしたせいで「友達と一緒にショッピングをする」というありふれた幸せがかけがえのないものとして一際輝く、という定番展開を手堅い演出でキッチリと仕上げてくるところなんかも勘所を外さぬ作りでなかなかに良い塩梅だった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第49話(最終回)
エリシオとの最終決戦から1年後のエピローグ編。

芸能界入り(?)したおかげか、最後の最後での不人気救済措置なのか、最終的にあおちゃんがぶっちぎりで一番キレイになってんな。

ま、それはさておき。

キュアエールさんに盛大なフォローをしてもらっているのであまり「後のことはペコリンに任せて大丈夫」な感じになっていないのは引っかかるが、キャラデザ・井野真理恵作監による全編に渡る端麗な作画に、貝澤幸男SDによる地味に凝っていてセンスのよい演出と、隅々にまで満遍なく力の行き届いた作りは最終回に相応しい満足度の高い仕上がりでなかなかに見応えのある内容だった。


2018/01/27 (土)

「ハクメイとミコチ」第3話
ミコチの自宅全焼編とハクメイの風車修理編の二本立て。

ミコチの自宅全焼編。
住居が事故で一瞬で破壊展開のまさかの天丼に笑う。

あと、今回は作るも食すも「食」に関するこだわりが強く、料理の腕を振るえる環境にテンションが上がるミコチさんがかわいらしくて堪らんかった。

「グランクレスト戦記」第4話
ヴァルドリンド軍のテオ・コルネーロ討伐戦編。

徳田大貴絵コンテ・演出・作画監督・アクション作画監督・原画・動画担当の作画アニメ回。

中盤の以降の合戦バトルシーンは濃厚してキレ味充分なアクション作画をたっぷりと堪能できて眼福だった。

また、今回はシルーカさんがことごとく勇み足を踏みまくる政略・戦略・戦術のシルーカ、ヴァルドリンド軍、アルトゥーク軍、三陣営の駆け引きもなかなかによく練られていて面白かったな。

「刀使ノ巫女」第4話
益子薫・古波蔵エレン長船女学園コンビの追撃編。

今回は主人公たちの逃走劇の裏で特別刀剣類管理局内の内紛暗闘劇が静かに進行しているのを匂わす、二局面同時進行の構造が徐々に表面化してくる作りがなかなかに良い緊張感を生んでいて面白かった。

「BEATLESS」第3話
レイシア誘拐事件編。

前回作画が2話目にしてかなりあやしい感じだったので不安だったのだが3話目の今回は再び大きく持ち直したな。

特に終盤のレイシアVS.紅霞のバトルはアクション作画とエフェクト作画のキレ味が初回以上に冴えた仕上がりでなかなかに見応えのある内容だった。

「七つの大罪 戒めの復活」第3話
王都キャメロット、VS.アルビオン編。

今回は前半のディアンヌVS.ゴウセル、後半のメリオダスVS.アルビオンのバトルシーンがどちらも少年バトル漫画の見せ場らしいケレン味たっぷりな仕上がりでなかなかに良い塩梅だった。


2018/01/26 (金)


2018/01/25 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第3話
自動手記人形育成学校編。

教官殿は厳しい雰囲気バリバリだが雰囲気だけでメチャクチャ甘い人だったな(苦笑)。

自動手記人形育成学校の生徒たちのキャラデザがどれもなかなか凝っていたので、しばらくはここを舞台にした話が続くのかな?と思ったら、1話であっさりと終了してしまうという、贅沢なキャラデザリソースのかけ方に驚いた。

あと、お話的には前半のヴァイオレットまさかの優等生展開がよかったな。
「ただでさえ『自動手記人形』業の職業適性が低いヴァイオレットが厳しそうな学校の授業についていけるのか?」という不穏な予感を裏切り、学校のスパルタ式の育成法と完成された兵卒気質のヴァイオレットの性分との相性がこれ以上なく噛み合って並外れた好成績をたたき出すという展開のフェイントのかけ方が上手くてなかなか面白かった。


2018/01/24 (水)


2018/01/23 (火)

「りゅうおうのおしごと!」第3話
研修会試験編。

どう転んでもあいちゃん大勝利ENDになるように最終的な意見調整をした雛鶴ママンの母の愛が深くて重い話だったな(苦笑)。

ま、それはともかく今回は、八一、あい、銀子、雛鶴父母と最後の対局に関わる主な登場人物全ての顔を立てる形に物語を落着させたまとめ方がとても上手くて大いに感心してしまったよ。

また、クライマックス以降の展開はその各キャラへの目配せの利かせ方の巧さに加え、勝負と人情のアツいドラマをやりつつも、最後はちゃんとラブコメになって終わっている話の流れも本当によく出来ていて、その点なんかも素晴らしかったな。

「おそ松さん(第二期)」第16話
宇宙海賊編と究極のおでん編ととなりのキンちゃん編の三本立て。

究極のおでん編。
井上和彦を使った「美味しんぼ」のパロネタ。
完全に出オチだがご本人さまご登場のインパクトが強すぎるのでうっちゃられる。

あと、井上和彦はベテランになった現在に至っても変わらずずーっと第一線で活躍しているからか、あまり意識したことはないけれど、かつての代表作を四半世紀(!)ぶりぐらいに耳にすると声の衰え無さ加減に今更ながらに驚くな。

となりのキンちゃん編。
何度も言うがこの作品のゲスト美少女キャラのキャラデザは素晴らしい。

内容的にはゲスト美少女キャラの話に見せかけて実はトト子ちゃん萌え回という、フェイントがよく利いている。
また、今エピソードは感情の波が激しく、面倒くさいけどかわいいトト子ちゃんを絶妙な手綱捌きで演じきる遠藤綾の好演ぶりもなかなかのものでよろしかった。


2018/01/22 (月)

「アイドリッシュセブン」第5話
陸の持病発覚編。

天陸兄弟は兄弟揃って体調管理ができない兄弟(苦笑)。

「IDOLiSH7」の熱心なファンの娘たちにはちゃんと役名があって、それぞれに影山灯、木村珠莉、高橋美佳子といった有名声優が配役されているのが妙に力が入っていて何だかちょっと面白かった。


2018/01/21 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第2話
ヒロの起動テスト・模擬戦編。

完全にスタイリッシュな「健全ロボ ダイミダラー」。

中折れして、いろいろ頑張ってくれたお相手にキレられ気まずい雰囲気の中、ポエムを綴るというラストの「シリアスな笑い」がハンパない(笑)。

各種エロ設定はいささかあざとく見えるけど、この作品独自のカラーが明快になり、キャラ描写や展開の幅も拡がって内容的には俄然面白くなってきた。

「スロウスタート」第3話
ゴールデンウィーク編。

Aパート冒頭の教室のシーンの無闇に動かしすぎ感が相変わらず凄い。

また、志温ちゃんのジョギングシーンのいつにも増して主張の激しいおっぱい描写も素晴らしかった。

あと、今回は栄依子さんのひと月で他クラスにまで手が伸びている八方美人メスぱっくんぶりに「特(別)に好きな人がいないから誰にでも優しい人」・「友達を人間ではなくコレクションアイテムだと思っている人」的な心理がちょっと垣間見えて何だか少し怖かったな(苦笑)。

「魔法使いの嫁」第15話
智世の妖精の国での療養編とシルキーのお留守番編の二部構成。

前半の話も後半の話もゲスト/メインの女子キャラが魅力的に描かれているキャラ萌え話でよろしかった。

特に後半のシルキーの話のキャラ萌え指数がサブキャラ番外エピソード的な内容だからか、普段よりもちょっとフリキレ気味で少し新鮮な味わいがあり、観ていてなかなか面白かったな。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第48話
エリシオとの最終決戦編。

前半のバトルシーンは射撃戦も肉弾戦も縦横無尽に動きまくる最終決戦らしい力の入った仕上がりでなかなかの見応えだったな。

また、何度も決着が付きそうで付かない粘り腰の利いた構成も緊張感の途切れぬ作りでよろしかった。

ただ、エリシオの虚無に世界が飲み込まれるくだり以降の「イデオン 発動篇」みたいなオカルト演出には観ていていささか面食らったな。

あと、世界の存亡を決めるような一大事を乗り越えたあとの余韻に浸る間もなく、いちかの誕生日会になだれ込み、世界規模のイベント話が一瞬で身内のイベント話に切り替わるラストの急激なトーンの変化にも拍子抜けしてしまって付いていけず、そこにもちょっと戸惑った(苦笑)。

「ONE PIECE」第821話
サンジの弁当と葛藤編。

ラストのサンジがボビンをぶっ飛ばすシーン。
唐突さといい、立場や後先のことの無視加減といい、まさに「ついカッとなってやった」のお手本みたいなシーンだったな(苦笑)。


2018/01/20 (土)

「グランクレスト戦記」第3話
セーヴィス王の軍勢との決戦編。

今回は作画がこれまでで一番よかったな。
芝居もそれなりに丁寧だったが、とりわけ前半のサラマンダーのくだりと後半の合戦シーンのアクション&エフェクト作画のキレ味がよくってなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「キリングバイツ」第2話
四大財閥各陣営のラーテル/宇崎瞳の争奪戦編。

Aパートラストのモーニングぱんつのぱんつ作画がなかなかに本気の描き込み具合でよろしかった。

「七つの大罪 戒めの復活」第2話
十戒の復活と、バン一行の新たなる妖精王の森への帰還と、ゴウセルの実験編。

早朝枠に移動してもぱんつシーンが健在で安心した。
初回にはぱんつシーンがなかったので規制がかかるようになったのでは?と気が気でなかったんだよな。


2018/01/19 (金)

「ゆるキャン△」第3話
富士山麓キャンプ編、続き。

各務原姉、矢鱈に付き合いいいけれど、頭の弱いの妹には優しく接する、要望には極力応えてあげるっていうのが当たり前な感じになっているのかな?

ま、それはさておき。

今回は作品タイトル通りゆったりとしているんだけど、間延びして焦れる感じが全くしない時間の使い方がとても上手くて感心した。
また、富士山麓キャンプ場の雄大な自然の見せ方も見事でその点なんかもなかなかに見応えのある内容だったな。

「恋は雨上がりのように」第2話
あきらちゃんの古傷ぶり返しバイト病欠編。

いくら唐突なタイミングとはいえ、このドストレートな告白が全く通用しないとは店長のゴールマウスがあまりにも堅すぎる(笑)。

あと、今回はあきらちゃんがベットの上で店長に腰を抱かれた感触を反芻するシーンの芝居が矢鱈に丁寧で何か猛烈にエロかったな。

「だがしかし2」第2話
野球盤ガムとポンポン船編。

野球盤ガム編。
ほたるさんの透けブラがエロすぎて話が全く頭に入ってこなかった(苦笑)。

ポンポン船編。
女子の入浴シーンは湯気のガードが厚すぎてあんまり有り難みがなかったが、ほたるさんのストローのカットは今話最大のハイライトに相応しい色気があってなかなかよかった。


2018/01/18 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第2話
ヴァイオレットの「自動手記人形」業入門編。

相変わらずまるで劇場用アニメのような格調の高い画面の仕上がりで観ていて思わず惚れ惚れとしてしまう。

そして何と言っても今回はメインで描かれるエリカさんが自分好みのネガティブ地味メガネっ娘すぎるネガティブ地味メガネっ娘で悶死しそうになってしまった。

基本的には感情の起伏が乏しい低温キャラなんだろうけど、職業柄愛想良くしなきゃいけなかったり、人並外れて感情表現・共感能力が欠落しているヴァイオレットの相手をする流れのせいで、端々でポーカーフェイスに綻びが出まくっているのが大変素晴らしいギャップ萌えで堪らんかった。


2018/01/17 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第3話
主人公4人組最後のメンバー・白石結月加入編。

前半のコント(会話劇)のキレ味と役者陣の活き活きとした快演ぶりが素晴らしい。

また、クライマックスの「夢だけど夢じゃなかった」展開も押し引きが上手くて観ていてけっこうグッときた。


2018/01/16 (火)

「おそ松さん(第二期)」第15話
開かずの瓶編と、カラ松タクシー編と、新春恒例トッティクイズ編の三本立て+α。

全てはラストのオチのための仕込みとはいえ、カラ松タクシー編のトト子ちゃんのツッコミが総じてかつてないほど優しいツッコミで観ていてちょっとトキメイた。


2018/01/15 (月)

「三ツ星カラーズ」第2話
かくれんぼ編と、ペンキ塗り立て編と、納豆編の三本立て。

かくれんぼ編の「新しいゲーム、面白い?」と聞かれたあとの、琴葉の笑顔が本当に「良い笑顔」で素晴らしい。

あと、今回はペンキ塗り立て編のポール跨ぎの繰り返しがなかなかにフェチ指数が高くて気になった。


2018/01/14 (日)

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第1話
人類を襲う謎の巨大生命体“叫竜”に対抗する為に作られたロボット兵器「フランクス」に搭乗する男女一対の少年少女パイロットたちが主人公のSFロボット群像劇。

錦織敦史監督初TのVアニメオリジナル作&TRIGGER初のロボットアニメ(A-1 Picturesと共同制作)。

最近ちょっと久しぶりな感じがする繊細なタッチの思春期青春群像劇系ロボットもの。

作品の内容に合わせて狙ってやっているのかもしれないが全体的に語り口が生硬い印象だったなあ。

丁寧に作られてはいるのでメインターゲット層のティーンの子たちには刺さる作品になりそうな気もするが、生真面目に徹底して繊細な思春期ものをやっているのでおじさんにはそのノリについていくのが正直けっこうシンドかった。

「ポプテピピック」第2話
芸達者でサービス精神も高い悠木碧の参加は作品のテイストに非常にマッチしていて好感触。

あと、赤羽根健治・武内駿輔のアイマスPコンビのハーモニーが無闇にキレイでおっさんなのに聴いててうっかりウットリしそうになってしまった(苦笑)。

今回は「異次元遊戯ヴァンヴー」などの飛び道具も相変わらず面白かったが、木琴の話とか、輪唱の話とか、普通のネタもしっかりと面白いのが(この作品なりに)地に足のついた感じがしてよかったな。

「魔法使いの嫁」第14話
ジョエルの最期編。

ジョエルさんの最期にまつわるお話はせつない話なんだけど、リャナン・シーさんの格好がとにかくエロすぎるのでどうしても乳尻に目がいってしまい話に全く入っていくことができなかった(苦笑)。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第47話
いちご坂ディストピア化編。

子供の時分に観ていたらけっこう怖かったんじゃないか、と思うほど、ペコリンの孤立のさせ方・追い込み方が徹底していて戦く。

エリシオさんの無血ディストピア革命はかなり唐突な展開だったけど、ノワールさまの出自と同様にそこに至るまでの流れに関する設定はちゃんとあるけど尺の都合と優先順位の問題でザックリカットって感じなのかな。
ルミエルさんとの因縁も含む敵側の事情が端折られまくっている印象なのはやはりヒロインが6人もいて彼女らの本筋だけで精一杯って感じになってしまったからだったりするんだろうか?


2018/01/13 (土)

「覇穹 封神演義」第1話
「封神演義」19年ぶりのリメイクアニメ。

封神計画の発動編。

「仙界大戦」編を中心にまとめると聞いていたので「仙界大戦」編だけをアニメ化するんだと思っていたけど「仙界大戦」編までの話を2クールにまとめるという形になるのね。

初回の内容については話はちょっと総集編くさい駆け足展開だったが、キャラ画や演出のノリは原作のテイストをキチンと汲み取っているのが好印象でなかなかよかった。

「ハクメイとミコチ」第1話
二頭身のこびとたちの住む世界を舞台にした、ファンタジー日常もの。

「夕焼けトンビ」捜索編とハクメイの財布紛失事件編の二本立て。

これはいい日常生活アニメ。

ハクメイとミコチの百合夫婦感も良好で嫁力の高いミコチがこびとのクセにメッチャいい女に見えて仕方がない。

凝った背景美術やキャラとモノのサイズ感なんかもよく作り込まれていて映像的にも見応えのある仕上がりだった。

キャラデザが二頭身な時点で自分的には視聴意欲が振るわず、合わなかったら1話目で「さようなら」するつもり満々だったのだが良い意味で予想を裏切られ、何だか凄く得した気分になってしまった。

「グランクレスト戦記」第2話
ラシック・ダビッドのテオの領地侵攻編。

登場する美女がみんなヘソ出しという、初回以上のヘソフォルテアニメだったなあ(笑)。

相変わらずバトルは緩いが、各キャラが意外とよく立っているのと、オチが程よく予定調和を崩す流れだったこともあって存外にけっこう楽しんで観られる内容だった。

「博多豚骨ラーメンズ」第1話
人口の3%が殺し屋という犯罪都市と化した博多を舞台にしたクライムサスペンス群像劇。

馬場探偵事務所の原田正太郎福岡市長・刑事謀殺疑惑調査開始編。

話はまだ見えてこないし、画的に目を惹くようなところもないが、人殺しばかりの刺激的な設定に、初回から錯綜しまくる人間関係をテンポのよい語り口で捌く作りは少なくとも観ていて飽きさせない内容にはなっていてなかなか悪くなかったな。

「BEATLESS」第1話
hIEと呼ばれる人型ロボットの少女と主人公の少年のボーイ・ミーツ・ガールSF群像劇。

レイシア級hIE5体の脱走と、主人公・遠藤アラトとレイシアの出会い編。

もっとシリアスでハードな内容を想像していたので終盤落ちものヒロインアニメみたいな展開になったのには驚いた。
でも、まぁ、そのおかげで観易くなったので結果的にはよかったかな。

あと、作画的には爆発のエフェクトが全体的に凝っていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「キリングバイツ」第1話
裏社会で行われる獣人同士の賭け試合「牙闘(キリングバイツ)」を舞台にしたバトルアクションファンタジー。

「蜜獾(ラーテル)」の獣闘士・宇崎瞳の初陣編。

ハードな獣人挌闘バトルものという路線が同じ上、制作も同じライデンフィルム制作だからか、思いっきり「テラフォーマーズ」っぽい(苦笑)。

内容全般的には美少女挌闘ものも、動物蘊蓄話も好きなのでシンプルに楽しめそうな感じだった。
また、テンポよくサクサクと進んでいく話運びも単純明快な設定やキャラクターにマッチしていてよかったな。

「七つの大罪 戒めの復活」第1話
「七つの大罪」2016年のTVSP以来1年3ヶ月、レギュラーシリーズとしては2015年以来2年9ヶ月ぶりの第二期シリーズ。

ヘンドリクセンの陰謀から王国を救った功績に対する「七つの大罪」への勲章授与式編。

ホークの身体が小さくなったのは「致命傷の代償として身体のサイズが縮むペナルティを負う」という流れだったのに、大した理由もなく 、しかもこんなに早く元に戻ってしまっていいのかな?という気がしないでもないが、ホークのサイズは掌サイズよりもデカい方がかわいいのでこれはこれでヨシとする。

あと、前シリーズの「新たなる旅立ちEND」をエリザベスに夢ということにしてしまう、辻妻合わせの強引さには苦笑するしかなかったな。


2018/01/12 (金)

「ラーメン大好き小泉さん」第2話
北極ラーメン編とパイナップルラーメン編の二本立て。

北極ラーメン編。
コートを脱いだ美沙さんの季節感のない格好が素晴らしい。
激辛ラーメンの刺激が失恋の傷心を呼び覚ます、という展開も高まる感情の押さえ方がなかなか上手くて観ていてけっこうグッときた。

パイナップルラーメン編。
これは素晴らしいメガネっ娘アニメ。
クライマックスの告白シーンがかわいすぎてTVの前で悶える。
また、潤さんがラーメンを食すときにポニテになるのも眼福だったし、食事シーンの原由実の艶技も絶品で耳もとても幸せだった。

「メルヘン・メドヘン」第1話
異世界転生魔法少女養成学園もの。

主人公・鍵村葉月の「原書」(魔導書)との出会いと、異世界転生編。

雑な話の運びに、それに合わせて都合よく動く主人公と、話にもキャラにも共感しずらい内容がツラい。

キャラ作画がよく、エロい展開にも期待ができるのでしばらくは付き合ってみようと思うが、とりあえずはあまりハードルはあげずに様子見って感じだな。

「ゆるキャン△」第2話
なでしこの「野外活動サークル」入部編と、リンの富士山麓キャンプ編の二部構成。

リンがキャンプ場を一回り探検するくだりのエンジョイぶりと、リンと斉藤さんのLINEのやり取りの仲良しっぷりがどちらもなかなか微笑ましくってよろしかった。

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第1話
プログラマーが自分が作っていたゲームの世界に入り込む、オンライン小説発のラノベ原作もの異世界転生ファンタジー。

主人公・鈴木一郎/サトゥーの異世界転生編。

王道的な異世界転生無双ものって感じ。
監督が大沼心なだけあって、ソツなく仕上がっていて悪くはないが、ポップで出てくるウィンドゥの文字が細かすぎて読めないことだけはちょっといただけなかったな。

「恋は雨上がりのように」第1話
ファミレスを舞台にした年の差カップル恋愛もの。

クセの強い絵柄を上手にアニメの表現の枠に収めているデザインや画面設計の巧さに感心する。

また、台詞に頼らずに感情表現を豊かにこなすキャラ演出もよく出来ていて素晴らしかった。

「だがしかし2」第1話
「だがしかし」2年ぶりの第二期シリーズ。

ビッグカツ編とペペロンチーノ編の二部構成。

音響関係以外ほとんどスタッフ全取っ替えみたいな感じになってしまったので少し不安だったのだが、ほとんど第一期と変わらぬノリで一安心。

ただ、ほたるさんのキャラデザ・キャラ作画は第一期の方が肉感的でよかったな。
絵柄は第二期の方がより原作の絵柄に寄せているみたいではあるけれど。

「たくのみ。」第1話
タイトル通り「宅飲み」をテーマにしたグルメコメディ。

主人公・天月みちるの女性専用シェアハウス「ステラハウス春野」入居編。

可もなく不可もない内容。
キャラ画はイマイチ垢抜けなくってあまり好きなタッチではないが、おっぱいのヒトのおっぱいとタイトスカートはなかなか好かった。


2018/01/11 (木)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第1話
近代欧風異世界の郵便代筆業をテーマにしたSF群像劇。

京都アニメーションとしては意外と珍しい異世界ファンタジーもの。
(というか、現実世界との繋がりがない完全に独立した異世界ものはこれが初めてだと思う)

「何でいままであまり本腰を入れてやらなかったんだろう?」と思えるくらい、京アニの幻想的にすら見える緻密な描写力・画面密度の高さと異世界ファンタジーというジャンルが見事に噛み合っていて良い塩梅。

また、主人公たちが「元」軍人で最近流行の近代欧風異世界ミリタリもの(ファンタジー架空戦記もの)のテイストはあるけれど、戦争そのものは終わっているのでその鋳型には嵌まっていないのも視点のズラし方が上手く、オリジナリティが感じられて観ていてなかなか好ましかった。


2018/01/10 (水)

「宇宙よりも遠い場所」第2話
三宅日向の主人公チーム加入と、南極観測隊員誘惑作戦編。

歌舞伎町での追いかけっこのくだりはいしづかあつこ監督繋がりで「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」のセルフパロディというか、ヴァージョンアップ版っぽく見えるなあ。

コンビがトリオになって更にキャラ同士の掛け合いコントに磨きかかった&報瀬のポンコツ化に拍車がかかった印象。

また、映像的にもくだんの歌舞伎町のくだりをはじめ、1話目以上に見応えのある内容になっていて今回も順調に面白かった。

「オーバーロードII」第1話
「オーバーロード」2年3ヶ月ぶりの第二期シリーズ。

アインズとアルベドの現状報告会編。

アルベドさんの「ぐふふ」笑いがかわいすぎる。

幕間の状況整理編といった感じの内容なので物語に関するトピックはあまりないがとりあえず前作と変わらぬ雰囲気に安心した。


2018/01/09 (火)

「からかい上手の高木さん」第1話
思わせぶり女子の高木さんにタイトル通り振り回される青春学園ラブコメもの。

全体的にテンポが間延びしすぎな上、リアクションも大きすぎてあまり上手くはない感じ。
おかげで主人公の「授業には参加しないし、日直の仕事もしないが、それらを蔑ろにしても女の子とは全力でイチャイチャする」タチの悪さばかりが目立ってしまっていま一つノッていけなかった。

「バジリスク~桜花忍法帖~」第1話
「バジリスク~甲賀忍法帖~」の13年ぶりの続編。
「甲賀忍法帖」の10年後、「甲賀忍法帖」の主人公の甲賀弦之介と朧の子供の兄妹が主人公の、超人忍者バトルもの。

全体的に登場人物の顔面インパクト力が下がったな。

話の筋は見えにくく、ヴィジュアルやキャラクターのインパクトも弱いのでいま一つツカミに欠ける滑り出し。

取り立てて腐すほど出来が悪いワケではないが、前作がかなり面白かったため、それとの比較で初回から数段のマイナスイメージになってしまうのが厳しいな。

「りゅうおうのおしごと!」第1話
「ロウきゅーぶ!SS」、「天使の3P!」に続く柳伸亮監督の女子小学生アニメ第三弾、ラノベ原作の将棋をテーマにしたロリコメもの。

ヒロイン・雛鶴あいの九頭竜八一竜王への弟子入り編。

「3月のライオン」もそうだけど競技に対する国民的関心がかつてないほど高まっている、本当にいいタイミングでアニメ化したな。

競技ものとしても、ラブコメ(ロリコメ)ものとしても手堅い仕上がり。
舞台が大阪(関西棋界)で女流棋界が話のメイン(?)と偶然か、意図してかわからんが、先行する「3月のライオン」と被らない設定になっているのも良い塩梅。
また、蒼山サグ原作ものに比べてロリ濃度が薄めなのもロリロリしすぎるのが苦手な自分的には観易い作りでよろしかった。

「ブラッククローバー」第14話
「魔宮」攻略編スタート。

今回はライジングフォースグロス回で普段よりも安定してキャラ作画がよく整っていた。


2018/01/08 (月)

「アイドリッシュセブン」第3話
「IDOLiSH7」の寮での共同生活スタートと、一ヶ月間の歌唱&ダンス禁止命令編。

金髪の前世はたぶん変態喫茶店の店長だな。

初回(1&2話)は微妙だったけど、今回はテキパキと話が進むテンポのよい構成に、組み合わせ自由自在といった感じのキャラ同士のやり取りも早くもなかなか熟れた手つきで面白かった。

「citrus」第1話
ギャルとお堅い生徒会長の義理の姉妹が主人公の、ガチ百合もの。

主人公・藍原柚子の藍原学院転入と、母親の再婚相手の連れ子・藍原芽衣との邂逅編。

作品の内容に合った端整美麗なキャラ作画が好感触。
見せ場・・・、というか要所要所のエロシーンの気合いの入った芝居作画も良い塩梅でなかなかに見応えのある仕上がりだった。

あと、島津由乃さんが百合の世界に再び転生していたのには観ていてちょっと驚いたな(笑)。

「刻刻」第1話
時間停止能力にも似た事象停止術「止界術」を巡るSFバイオレンスアクションもの。

佑河家長男&孫誘拐事件編。

まさに「一難去ってまた一難」といった感じの輩の凶行から逃れたと思ったら直ぐにまた別の輩に絡まれる、「隙を生じぬ二段構え」の展開が飽きさせない。

あと、ハードな世界観に梅津泰臣の硬質なキャラがガッチリとマッチしているところなんかもなかなかよかった。

「三ツ星カラーズ」第1話
上野を舞台にした自称・正義の組織「カラーズ」を名乗る小学生女子三人組が主人公のロリコメもの。

パンダ猫編とロケットランチャー編と金庫編の三本立て。

方々で同じことを言われていると思うけど、有り体に言ってしまえば男のいる「苺ましまろ」。

初回から作品のテイストをよく掴んでいて安定感のある仕上がりだったな。
ご当地アニメらしい凝った背景美術の見せ方なんかもよろしかった。

ところでヒロインたちとメインで絡む男キャラが警官なのは犯罪臭を少しでも薄めるためだったりするんだろうか(苦笑)?

「銀魂.」第342話
迂回ルートを終えて本筋再開。
最終章「銀ノ魂篇」スタート。

アルタナ解放軍の地球進軍と、万事屋の地球帰還編。

最終章に突入しても「ポロリ篇」と変わらず、作画は低調気味なのね。

長谷川さんをはじめとする留守番組の話をたっぷり引っ張ってからの満を持しての万事屋帰還→OPへとなだれ込む、一連の流れは完璧でよかったな。

あと、今回は石川真理子絵コンテ・演出・原画、竹内進二作監の新EDが美しいドローイングに、作品愛が深い名シーンの拾い方も上手くってとても素晴らしい出来栄えだった。

「Wake Up,Girls! 新章」第13話(最終回)
「Wake Up,Girls!」ツアーファイナル、「Wake Up,Idols!」全国同時多発ライブ編。

半分以上の話数で必要な画が全然足りていない未完成品を放送し続けてきた失態の数々がこれでチャラになるとは思わないが、最後は映像的な不備がないのはもちろんのこと、内容的にもキチンと盛り上げて充分以上に満足のいくものに仕上げてきたな。

話のまとめ方は強引だったけど、それを成立させるだけの勢いのあるライブシーンのつるべ打ちが素晴らしかった。
モーションキャプチャーで実際のライブのダンスや演出を引用しているからか振り付けやカメラワークは矢鱈にいいし、キャラの表情の作り方もいい。
また、汗や白い吐息(冬の野外ライブなので)の表現なんかも芸コマでとてもよく作り込まれているのにも観ていてなかなか感心してしまったよ。


2018/01/07 (日)

「3月のライオン(第2シリーズ)」第12話
ひなたの担任の先生のリタイヤ→ダブル三者面談編。

中学校の教室の中は修羅の国。

ひなたの担任の先生の壊れ方とその背景、高城母の絵に描いたようなモンスターペアレントぶりと、このような事態に対しても泰然自若としていて頼もしい国分先生との、陰陽の対比とバランスの取り方が上手くてなかなか引き込まれる。

にしても、地獄のような光景が毎年のように何度も何度も繰り返されるという、ひなたの担任の先生の嘆きが切実すぎ、いじめ問題にそういう側面があるとは考えたことがなかったので、ひなたの担任の先生の事情には観ていてけっこうハッとさせられてしまったな。

あと、今回からOP/EDがリニューアル。
EDは水彩画風のエフェクトが鮮やかで何か矢鱈にカッコよかった。

「Carnival Phantasm(セレクション放送)」第1話
TYPE-MOON原作ゲーム作品のアンソロジーコメディOVAのセレクション放送。
「第5次魔術師大激突チキチキ聖杯戦争」と「型月連続テレビ小説 さくら」の二本立て。

「月姫」はよく知らないので「Fate/stay night」ネタ話で固めてくれるのは助かる。

リリースは2011年らしいが00年代アニメの空気が濃厚に漂う、OPの手描きのダンスアニメが懐かしかった。

「スロウスタート」第1話
中学浪人であることを隠しているヒロインが主人公の、美少女学園日常コメディ。

今期の「きらら」枠・2本目。

主人公・一ノ瀬花名の高校入学編。

いまどき驚くほどプレーンなキャラ設定・展開で引っ張って最後にタイトル通りの話の仕掛けをさらりと明かして終わる、という構成。

構成上、最後まで突出した展開がない引っかかりどころの無さを補うためか、無闇に芝居作画に枚数がかかっているのが印象的だったなあ。

あと、ヒロインの従姉妹のヒトの爆乳ぶりが素晴らしかった。

「ポプテピピック」第1話
シュール系4コマギャグ漫画原作もの。

原作の破天荒なノリをそのまま再現したような破天荒なショートコント集。

とりあえず15分の本編終了後、連続して主演声優など一部を変更した再放送を流す、というアイデアがまさに前代未聞で面白かった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第46話
VS.ノワール編。

ルミエルさんに一世一代の告白をするも見事に玉砕した結果、闇堕ちしてラスボス化した、というノワールさまの事情が想像以上に単純且つ底が浅くて逆に驚く。

よくもまぁその体たらくで40話以上もラスボス気取っていられたな、と思ったら、案の定エリシオさんの謀反を受けてラスボスの座から引きずり下ろされるという、今回はまさに怒濤のノワールさま株大暴落回だったなあ(苦笑)。


2018/01/06 (土)

「グランクレスト戦記」第1話
「ロードス島戦記」の水野良原作の洋風異世界ファンタジーもの。

主人公・テオとシルーカの「契約」編。

キャラクターの生死や身分がかかった展開も軽くあっさりと通過していく淡泊な進行に戸惑うが、たぶん原作のテイストをそのままなぞっているんだろうな・・・。
(大昔の記憶だけど水野良の小説(「ロードス島戦記」とか、「クリスタニア」とか)を読んだときの印象がそんな感じだったので)

画の作り込みも緩くてあまり目を惹くところはないが、ヒロインのヘソ出しっぷりはなかなかよかった。

「刀使ノ巫女」第1話
今どきこの手の作品でTVアニメオリジナルもの、しかも2クールもあるというのが珍しい、美少女超人剣劇バトルアクションもの。

御前試合編。

引きの画を多用したクールで品のある画面設計が特徴的で好印象。

また、細かい設定を言葉で極力語らずに画や状況の積み重ねで語る作りも意欲的でなかなかよかった。

「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-/-勇者の章-」第13話(最終回)
友奈の「神婚」騒動編、続き。

ヒロインたちを嫌がらせみたいな仕打ちで散々追い詰めてきたクセに最後は情にほだされて掌を返す、神様ツンデレEND。

えらく甘々な幕引きだけど、たどり着いた結果よりも過程(の悲劇・追い込みぶり)を愉しむタイプの作品なので、まぁ、最後はこんなものかという感じ。

ラストの「勇者パンチ」のくだりは画面が大荒れで何が起こっているのかよくわからない箇所もあったが、状況も感情も極限レベルに高まって枠に収まらないテンションになっている、荒れ狂う想いの迸りはヒシヒシと伝わってきてなかなかよかった。

「七つの大罪 戒めの復活 序章」
第二期シリーズ開始前の第一期おさらい総集編。

シリーズの最初と最後のエピソードの間に「七つの大罪」のキャラ紹介をする、という構成のオーソドックスな総集編。

第一期のラストがぶつ切りENDだったことを思い出し、あれから3年弱も待たされたのか、と感慨深い気分になる。


2018/01/05 (金)

「ラーメン大好き小泉さん」第1話
タイトル通り「ラーメン」がメインテーマの美少女学園日常グルメコメディ。

小泉さんと大澤悠の初ラーメン屋会食編と、馬油編と、「天下一品」のこってり系ラーメン編の三本立て。

ラーメン大好き声優として有名なLynnさんはキャスティングされていないのな。

ま、それはさておき。

全体的にメインのラーメン云々よりも絶妙にウザいテンションに定評がある佐倉綾音のハマリ具合も見事な、大澤悠の鋼メンタルレズストーカーぶりの方が際立っていて気になるな(苦笑)。

あと、「ここぞ」という見せ場での撮影処理に矢鱈に気合いが入っているのも大変美麗でなかなか印象的だった。

「ゆるキャン△」第1話
タイトル通り「キャンプ」がメインテーマの美少女学園マイナー系サークル日常コメディ。

絵柄も、地に足のつかないキャラクターのノリも正直ちょっと苦手だけど、キモの「キャンプ」(というか「たき火」)の基礎知識紹介展開はオタクの知識欲・雑学収集欲を適度に満たす仕上がりになっていて観ていてなかなか面白かった。


2018/01/04 (木)


2018/01/03 (水)

劇場用アニメ「君の名は。」を地上波放送に合わせてBDを引っ張りだし今更ながらに観る。

もう日本中の人が語り尽くしたあとだろうから何を言っても今更な話になるのだが、(新海誠監督のフィルモグラフィ的に)聞きしに勝る垢抜けぶり、想像以上の普通の今風アニメぶり(深夜アニメのライナップにあっても違和感がない内容)に驚く。
過去の監督作を思い出させるような設定やシチュエーションも多く見受けられ新海誠監督の集大成といった感じの内容ではあるが、足し算よりも引き算の方がよく利いていて監督の持ち味を上手に希釈させた匙加減
、というかバランスが絶妙だった。
内容的に一番面白かったのは前半の入れ替わり騒動のコメディ展開だが、「隕石災害回避」という出口に向かう道を様々なアイデアを盛り込んで単調な一本道にならないように工夫を凝らし、緊張感を途切れさせない後半の展開のボリューム感もなかなか大したものだったな。

「宇宙よりも遠い場所」第1話
南極を目指す女子高生たちの美少女青春ものにして、いしづかあつこ監督、満を持しての初TVアニメオリジナル作品。

高橋めぐみさんが「けいおん!」の和ちゃんを彷彿とさせるような主人公の同い年保護者的メガネっ娘で興奮する。

いしづかあつこ監督らしい濃厚な背景美術と撮影処理に、吉松孝博のシンプルで明快なキャラクターがよく栄える画面の仕上がりが上々だった。

また、「南極探訪」という題材はオリジナリティが高いし、コミカルなれど真剣なヒロインの葛藤の押し引きの見せ方なんかも上手くてなかなか面白かったな。


2018/01/02 (火)


2018/01/01 (月)

「探偵オペラ ミルキィホームズ アルセーヌ華麗なる欲望」
アルセーヌメインの単発特番。

これはいいアルセーヌさま/アンリエット先輩萌え回。

完全無欠のアルセーヌさまが崩れる話ってほとんどないので特番らしいスペシャル感があってよかったな。
特にラストの赤面オチはかわいすぎて最高だった。

「Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-」
「Fate/Grand Order」の第一部と第二部の橋渡し的な短編単発TVスペシャル。

極めて一見様お断り感の強い内容でゲーム未プレイの自分には全くついていけない話だったな。
専門用語が多いのと、最後まで持って回したような語り続く構成なのも話の難解さを更に増していてツラかった。

「Fate/Grand Order × 氷室の天地~7人の最強偉人篇~」
「Fate/Grand Order」と「Fate/stay night」のスピンオフ学園コメディ「氷室の天地」のコラボスペシャルアニメ三本立て。

こちらも一見様お断り感の強い内輪ネタパロディでいま一つついていけず。

「MOONLIGHT/LOSTROOM」もそうだけどヒロインがメガネなところはよろしかった。

「衛宮さんちの今日のごはん」第1話
「Fate/stay night」の世界観・キャラクターを元にしたスピンオフ日常グルメハートフルコメディ。

もはや「Fate」は何でもありだな、という印象(苦笑)。

淡い色使い、緻密な背景、センスのよいレイアウトに、丁寧な芝居作画とヴィジュアルが充実。
多幸感に溢れる穏やかなムードも上々でこの手の作品にとって必要なものがキレイに揃った手堅い作りが良好だった。

「アイドリッシュセブン」第1話、第2話
ソシャゲ原作の女性向け男性アイドルグループもの。

初回は2話連続放送。

マネージャー業務の描き方がアバウトすぎて、想像していたよりも大らかというか、対象年齢低めな作りに戸惑う。

友岡新平ライブパート作画監督によるクライマックスのライブシーンは本当によく動いていて見応えがあった。
あと、ヒロインのマネージャーがかわいいのも好かったな。


2017/12/31 (日)

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第13話(最終回)
卒業式&閉校式編。

ほとんどの視聴者がこの後に劇場版が控えていることを予想しているだろうし、閉校式の話も2話前に既にやったばかりなのに繰り返してウェットなムードを少し押しすぎな感じがしたが、中の人たち(アイドル声優グループとしてAqours)も含めての熱心なファンにとってはプロジェクトが終了に向かうというだけで充分に切実な問題だったりするから(?)、このくらいウェットでも決してクドくはないのかな?

ただ、それにしても千歌の求めていた「輝き」の答えが「青い鳥」理論だったのは散々引っ張ったワリにあまりにもありきたりすぎてズッコけてしまったな(苦笑)。

一部新作を追加した第一期OPと、これまでの名シーン集的な最後のライブシーンはラストを飾るに相応しい内容&凝った作りでライブパートに関しては文句なく素晴らしい出来だった。

「アイドルマスター SideM」第13話(最終回)
315プロダクション合同ライブ当日編。

合同ライブ→打ち上げ→エピローグというオーソドックな展開を滞りのない流れでやり切って平和に終了。

あまりにも流れに淀みがなさすぎて引っかかりどころが良くも悪くもないけれど、画面は端整、ステージシーンもたっぷりあってなかなかに堅調な仕上がりだった。

「Fate/Apocrypha」第25話(最終回)
聖杯大戦の決着とエピローグ。

最後のジークとジャンヌの再会はよくわからなかったが、戦いにも個々の登場人物たちそれぞれにもキチンと決着をつけて無難に終わった印象。

特別なことはやっていないけど、全体のテンポと演出の緩急のバランスがよくて相応に観易い仕上がりになっているのは悪くなかった。

「鬼灯の冷徹 第弐期」第13話
地獄太夫登場編と、忘年会編の二本立て。

1クールの休止期間を挟む前の分割2クール前半戦終了回。

ラストに季節に合わせた忘年会エピソードをやって、第一期のOP主題歌で〆るキレイな幕引きだったので「3ヶ月の充電期間を挟んで分割2クール後半戦に続くよ」ENDにはちょっとビックリしてしまう。

あと、今回はお香姉さんの「板尾の嫁ダンス」が無闇に丁寧な作画で何か矢鱈にかわいかったな。


2017/12/30 (土)

「いつだって僕らの恋は10センチだった。」第6話(最終回)
卒業式と7年後の再会編。

「クズの本懐」のせいで豊崎愛生声の新人教師ってだけでヒロインがヤリマンビッチになったように見えて仕方がない(苦笑)。

「近づきたいけど近寄れない10センチの距離」の意味が「意識に行動がついていかない」から「衝動を意識的に抑える」形へと180度覆る、卒業式の別れのくだりは上手くてちょっとよろしかった。


2017/12/29 (金)

「Just Because!」第12話(最終回)
卒業式当日編。

卒業式当日のすれ違いはただの連絡不備、もしくは美緒と同じ大学になったことを独り知らない瑛太の独り相撲のようにしか見えなくてあまりドラマチックな気分になれなかったな。
あと、クライマックスの飛行機雲の演出は作品のテイストを考えると飛躍しすぎでこれもちょっと滑っていたかも。

入賞した写真が「小宮さん(が被写体)の写真だけど、小宮さんの(手で撮影した)写真ではない」という外し方は上手かったな。

昨今のストレスのかかる展開を嫌う視聴者のニーズに応えたせいか、全体的に人間関係や状況に緊張感や切実さがなく、ドラマの軸も弱くてどこか締まりの無い雰囲気になってしまっているのが残念だった。
また、写実的な背景に合わせるにはキャラ作画のクオリティが総じて足りていないのも厳しい。
個々のキャラクターや設定は良いし、ヒロインは三人ともかわいいだけに、それらを上手く扱いきれずに終わってしまった印象が強いのが正直ちょっと勿体なかった。


2017/12/28 (木)


2017/12/27 (水)

「Infini-T Force」第12話(最終回)
Zによって破壊された世界の再生とエピローグ。

笑さんは機械的に作られた(笑)スタイル完璧超人なのでデニムパンツも凄く似合うなあ。

ま、それはさておき本筋の内容について。

こんなにキレイに話を畳んでしまって、この先の続編(劇場版)はどうするつもりなんだろうと思ったら、最後に盛大なちゃぶ台返しが巻き起こったな(笑)。

ただ、映画会社などから「TVシリーズの最後は劇場版に繋がるような形にして欲しい」というオーダーがあったのかもしれないが、劇場版に続くよENDというより大胆な飛躍で〆る「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のラストのような雰囲気でこれはこれでキチンと決着がついているようにも見える仕上がりになっているのが好印象。

あと、以前にも書いたが笑の性格のネジレが父親的な存在感のある健との関わり合いを通して次第に解けていくシリーズ全体の構成が上手かったな。
最終的に凄くいい娘になりすぎているけど、そこに無理を感じさせないのが本当によく出来ていた。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第39話
ミツキの過去編。

阿部記之コンテ(荻原健と共同)、甲田正行作監回。

岸本斉史原作回だからか、全体的に力の入った仕上がり。

作画的には大蛇丸とログの殺陣が凝った作りでよく出来ていた。


2017/12/26 (火)

「つうかあ」第12話(最終回)
三宅島TT決勝レース当日編、続き。

最終回もいつも通り、というか、いつも以上に壮絶な(笑)痴話喧嘩展開になるのがブレ無さすぎで素晴らしい。

前回ラストの事故を受けての、三宅女子チームのポジションチェンジ、それに伴うブレーキの仕様変更、雨によるセーフティーカーの導入による実質1周勝負の仕切り直しと、どん底からの巻き返し展開を作るためのレースシーンのアイディアもよく練られていて面白かった。

主人公二人の恋と競技にかける青春ドラマも、レースのバトル展開もどちらも浮き沈みの激しい、強いウネリのある構成になっていて全編に迸る緊張感と熱量がなかなか大したものだったな。

「おそ松さん(第二期)」第13話
年末ネタ短編オムニバス+末っ子戦力外通告編。

末っ子戦力外通告編。
「プロ野球戦力外通告ドキュメンタリー」のパロディというネタだけで既に楽しく、高い再現率、OP・Aパートからの前フリと凝った演出の数々もよく出来ていて面白かった。


2017/12/25 (月)

「アニメガタリズ」第12話(最終回)
アニメの現実世界侵食編、続き。

話をまとめるのが大変そうだな、と思ったら案の定、話が進むにつれてグダグダに。

あと、これまでの物語のほとんどがチャラになってしまうリセットENDも観ていてちょっと寂しかったな。
リセット後、主人公がアニメオタクになっていたり、アニ研の扱いがよくなっていたりするところにこれまでの物語で得たものが息づいているのだとしても、主人公たちが体験したことの事実や記憶がなくなってしまうのはこの作品のラストにしては少し苦すぎてあまり素直にハッピーエンドになったように思えないのが気になった。

「妹さえいればいい。」第12話(最終回)
伊月のローティーン時代回顧編と、ラノベ作家人生ゲーム編の二部構成。

原作或いは第二期に物語を委ねる形のぶつ切りEND。

「僕は友達が少ない」の主人公の「友達がいない」という感覚もズレていたが、この作品の主人公の「モブ以下の人生」という感覚もズレていて主人公のモチベーションの劣等意識に共感しずらい。

今回は前回ラストの「引き」を受けてラノベのアニメ化に関する四方山話になるのかと思ったら、エピソード・ゼロ的な過去編と自虐的な「ラノベ作家人生ゲーム」で遊ぶ話になってしまって拍子抜け。
つまらなくはなかったが、ラストのぶつ切りENDも含め、面白くなりそうな展開の前フリだけして終わるラストは観ていて少しフラストレーションが溜まったな。

「クジラの子らは砂上に歌う」第12話(最終回)
「ファレナの檻」からの脱出編。

驚くような展開や目を惹くような場面はないが、新たなステージへと向かう旅立ちに際してチャクロ、リコス、オウニ、スオウといったメインキャラそれぞれの葛藤に一つの決着をキチンとつけて終わる、とりあえずのラストとしてはとてもキレイにまとまっているソツの無い作りでなかなかよかった。

「干物妹!うまるちゃんR」第12話(最終回)
お好み焼きパーティ編と、クリスマス編と、正月編の三部構成。

まさかのシリーズ二度目のクリスマス&正月編(笑)。

最後に第二期に入ってから全く感じられなくなった「干物妹」要素を思い出したかのように取って付けて終わるラストが最終回らしいと言えば最終回らしい、かな(苦笑)。

くだんのラストと全体的にお祭りイベント要素の高いエピソードが続くところ以外は最終回らしいスペシャル感はなく、ほとんど普段と変わらない平常運転だったがそれはそれで安定感のある手堅い作りで悪くなかった。

「血界戦線 & BEYOND」第12話(最終回)
レオVS.Dr.ガミモヅ編・後編。

普段みたいに圧倒的に不利な状況から鮮やかに全てをひっくり返すような展開にはならず、泥仕合の様相を呈していくのはレオくんが主人公のエピソードだからなんだろうなあ。

終盤のレオくんの突貫からラストのクラウスとのやり取りまでの、レオくんのドラマがアツくてなかなか好印象。

第一期も含めての全てをレオくんとヘルサレムズ・ロットの物語としてまとめるラストもわかり易くてよろしかった。

「銀魂.」第341話
守護霊編、続き。

最後に最終章用の予告はつくものの、本編自体は通常営業のまま終了。

カローラ(守護霊)が出てきたあたりからの自由な崩しがなかなかのやりたい放題し放題ぶりで楽しかった。


2017/12/24 (日)

「宝石の国」第12話(最終回)
金剛先生の疑惑調査開始編。

シンシャのツンデレ展開が最終回らしいスペシャル・サービスといった感じでなかなかの破壊力。

物語を発端のフォスとシンシャの関係性を大きく進展させ、父親的存在の金剛先生に対する不信感の芽生えを軸にフォスの幼年期の終焉を示すような形に物語をまとめる、原作継続作のとりあえずの幕引きとしてはなかなか手堅い締め方だったな。

前回、ラス前の段階で新メンバーが登場したので最終回は原作か、第二期かに続きはそのまま委ねるような「最終回というより第12話」といった感じの内容になるんだろうな、と勝手に思っていたせいもあってか、全12話の物語を通して得たもの、たどり着いた景色をちゃんと示して終わる、思いのほか最終回らしい形に話を整えて終わったラストにちょっと感心してしまったよ。

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第12話
「Love Live!」本選編。

AパートとBパートのキャラ作画の落差が凄いな(苦笑)。

Bパート、個別インタビュー形式で千歌がメンバーそれぞれのモチベーションを再確認して回るくだりから、ED前後のメンバーが徐々に合流しながら会場へ向かうくだり、そしてラストのライブシーンと、全てのクライマックスに向けて着実に盛り上がる構成が手堅くもよく出来ていて素晴らしい。

また、ライブシーンのパフォーマンスも躍動感溢れるダンスやカメラワークが秀逸で「Love Live!」本選に相応しい非常に見応えのある仕上がりだった。

「3月のライオン(第2シリーズ)」第11話
棋匠戦挑戦者決定戦と将科部自然消滅問題編。

ラストの将科部が将棋部にまさかの転生を果たす超展開が面白すぎて、第1シリーズも含めてこれまでで一番笑ったわ。

「Fate/Apocrypha」第24話
天草VS.ジャンヌ→ジーク編。

相変わらずアクション作画がキレッキレ。
天草VS.ジークの超人剣戟アクションはラストバトル(?)に相応しいボリュームと熱量で視聴者の動体視力を試すかのようにどんどんアクセルを踏み込んでいく加速感が最高だった。

また、今回は前半のジャンヌ、ジル・ド・レェ、天草の「救済問答」も個々の主張と対立軸が明快、飲み込み易いテキストと構成になっていてなかなかに良い塩梅だったな。

「ブレンド・S」第12話(最終回)
スキー温泉旅行+夏帆・秋月・麻冬のスティーレ加入時回顧編。

ED前後&普段は予告があるブロックと最後に3つもENDパートがある構成がユニークだった。

ヒロインズのスキーウェアコスに、温泉入浴シーンに、告白ラブコメ展開に、夏帆・秋月・麻冬の過去編と、いつにも増してキャラ押しサービスが盛り盛りな内容で楽しい仕上がりだったなあ。

旅行イベント展開で最終回らしく盛り上げつつも、キャラに軸足を置いてファンが観たいモノを最後にたっぷりと見せるわかり易くストレートにサービスに徹した作りがなかなかに好印象でよろしかった。

「魔法使いの嫁」第12話
ドラゴンの巣での杖制作編、続き。

長沼範裕監督、井川麗奈、手塚響平の三人原画回。

これは素晴らしい「第一部・完」。

ネヴィンへの人生相談の結果、智世の葛藤に一つの決着がつき、エリアスへの歩み寄りと、母親に対する負い目の解消がなされる、というソツの無いまとめも良いが、何と言っても今回はクライマックスの「ダイナミック火の鳥帰宅」の演出が圧巻だったな。
OP曲に載せ、更に最後はOPの映像にも合わせる演出が非常に高まる仕掛けでよろしかった。

また、今回は智世の帰宅後のいつにも増して丹念な生活描写や、智世の帰還を喜んでいるようにも見えるシルキーさんの心持ち張り切った感じなんかもなかなかに好感触でよかったな。

「ONE PIECE」第818話
ルフィとナミの脱獄と、サンジの出生の真実編。

脱獄シーンでの、一瞬映る服が炎でボロボロになったナミさんのあふれ出そうなおっぱいカットが素晴らしかった。


2017/12/23 (土)

「少女終末旅行」第12話(最終回)
廃棄潜水艦編、続き。

「終末」を向かえた世界の真相を明らかにして終わる、想像以上に最終回らしい最終回だったなあ。

あと、意外と言えばカナザワのカメラが世界の「終末」以前から使われているかなりの年代物だったことと、主人公二人の旅が幼少期から始まっているらしく、少なくとも4、5年以上は旅をしているっぽいのもちょっと意外だった(劇中で初体験話的なエピソードが多かったので)。

また、映像的にはカメラのデータが全開放されるシーンが画像・映像データ一つ一つをしっかりと作り込んだ無闇に手間のかかった作りで「失われた在りし日の世界」のボリュームを上手く表現した画面の物量と密度感がなかなか大したものだったな。

「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」第12話(最終回)
キノVS.闘羊軍団編。

まるでゾンビ映画のような、執拗に人を狙う人外の群体とのサバイバルバトル展開なのだが、その敵があまり攻撃的なイメージのない羊なのがシュールでユニーク。

ほぼ全編バトルアクション展開で哲学的な含蓄も薄い異色回だったが、キノとエルメスの話だったりもするので最終回らしい話と言えば最終回らしいと言えなくもないのかな(苦笑)。

まぁ、なにはともあれ、楽しいエピソードだったし、ラストの掌編も含めてライトなタッチでまとめているのも旧作に比べて映像全般的に軽やかなイメージがある今シリーズのテイストにマッチしていて悪くなかった。

「王様ゲーム The Animation」第12話(最終回)
人体パズルゲームと王様ゲームの決着編。

「魔界塔士Sa・Ga」リスペクト、チェーンソー最強展開。

そもそも伝染病みたいなものがどうして言語を操るのか謎だが、自らの性質についての情報をキーワードクイズ形式で教えてくれるのは更に謎(笑)。
「バグ」って単語を使えばどんな無茶にも説明がつく、といくら何でも思いすぎだろ。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」第12話
友奈の「神婚」問題編。

中盤の勇者部内の口論のくだり、互いに主張を譲ることができずにヒートアップする状況からも目が離せなかったが、友奈の後ろ向きな「勇者部五箇条」の使い方とか、前回の勇み足を引きずってか強く前に出れない夏凜とか、ディテールも上手くて面白かった。

あと、大赦の神官が安芸先生で三ノ輪銀の死後のエピソードを絡めてくるのもよかったな。

新しい設定を次々に上書きするように盛っていく展開はあまり上手くはないけれど、今回は友奈も勇者部の他の面々も、解決の糸口も時間も無い瀬戸際の状況にどんどん追い詰められていく怒濤のような追い込み方がこの作品らしい、というかシリーズの大詰めらしくてよろしかった。

「将国のアルタイル」第24話(最終回)
シエロ戦争の戦後処理と、トルキエ将国のバルトライン帝国侵攻作戦発動編。

最後にシエロの平和を約束してマフムートの理想が一つの成果を得たことをハッキリと示して終わり。

マフムート、ザガノス、ルイ大臣の三者にそれぞれの国家観・戦争観を語らせてシリーズの中間決算とする、原作継続作品のとりあえずのラストとしては無難なまとめだったと思う。

「七つの大罪 外伝 バンデット・バン」
第一期シリーズの直後にリリースされたOADの地上波放送。
バンとエレインの悲恋話の顛末編。

妖精女はぱんつをはかない。
超重要な情報なのでメモっとく。

あと、酒宴のくだりのエレインの酔っ払いっぷりが矢鱈にかわいらしくてよろしかった。


2017/12/22 (金)

「URAHARA」第12話(最終回)
エビフリャーとの決戦編、続きと、みさとの別れ編。

みさちゃんを無罪放免で明るく送り出すためにはこのくらいの大らかさが必要だからか、ラストバトル以降は児童向けアニメみたいなノリになって終わったな。

一応キレイにまとまってはいるけれど、シリーズ中盤のどんでん返しの連続を観たあとだとトーンダウンして終わったように見えて、正直ちょっと物足りないな。

「十二大戦」第12話(最終回)
十二大戦勝者の報酬「どうしても叶えたいたったひとつの願い」の使用法問題編。

今回は元々単発の読み切り漫画として描かれた話だけあって1本の独立したお話としての完成度が矢鱈に高いな。

「強い欲求や願望はないがリセット能力のせいで何事にも慎重に検討を重ねるクセのある少年に、『どんな願い事でもたった一つだけ叶えられる権利』を与えたら・・・」というお題をネタに上手に話を転がしていて面白かった。

特に「ねずみさん(ハンドレッド・クリック)」の設定を使って敗れた戦士たちも全員、総決算的に再登場させ、各キャラの更なる掘り下げを試みる、という仕掛けが上手くて感心する。
また、映像面も最終回らしく丁寧な仕上がりでなかなかよく出来ていた。

「いぬやしき」第11話(最終回)
隕石襲来騒動編。

最終回らしく画面は非常に端整美麗で力がよく行き届いている。

ただ、お話に関しては何話か前に隕石飛来のニュースが出てきた時点で予想がつく「隕石を犬屋敷さんの自己犠牲で止めるラスト」そのまんますぎる展開で、観ていて何とも引っかかりどころがなかったな。


2017/12/21 (木)

「このはな綺譚」第12話(最終回)
二年参り編。

マーライオンEND。

宇迦之御魂神役に桑島法子、大空直美もゲストにキャスティングされている、謎の「いなり、こんこん、恋いろは。」リスペクト声優ネタ回。

サブタイトル通りの大晦日の話で、女将メイン回で、エピソード・ゼロ的な此花亭誕生秘話で、キレイな円環構造話で、柚にとっての此花亭の意味を再確認するお話という、シリーズの締めくくりに相応しいシチュエーションが揃ったなかなかに良い最終回。

また、その物語の出来の良さに加え、映像面も相変わらず手堅い仕上がりで最終回もこの作品らしい安定感のある内容だった。


2017/12/20 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第12話
創真VS.司瑛士編、続き。

1クールの休止期間を挟む前の、分割2クール前半戦終了回。

創真が自分の父親について薙切父娘に曝露して終わるラストがなかなかに絶妙な「引き」だった。

「Infini-T Force」第11話
Z/界堂一道との決戦編。

Zとの決戦はヒーローたちとのバトルよりも笑が界堂父を説得できるかどうかが勝負の分かれ目になっていたので、ラスボスとの決戦展開のワリにはバトル的にイマイチ気分が盛り上がらなかったが、ラストのヒーローたちの必殺技の掛け合わせで「科学忍法火の鳥」を再現する仕掛けはアツくてなかなかよろしかった。


2017/12/19 (火)

「UQ HOLDER!」第12話(最終回)
ネギ先生との最終決戦編。

最終回に合わせて低迷していた作画が大きく復調するのは好印象。

最終回のみならずシリーズ後半全般についての印象だが、アニメシリーズだけを観ても作品の全体像が把握できるようにしたかったのか、それとも最後に麻帆良学園3-A同窓会攻撃をやりたかったからなのかはわからんが、1クールに収めるには無理がある複雑で大量の設定を強引に詰め込んでいる構成のせいで、個々のドラマや各キャラの描き込みが浅くなってしまっているのが厳しい。

最終回も怒濤の「設定消化」展開で設定の説明と紹介が延々と続き、結局主人公が何もしないまま(自らの手では何も為さないまま)終わってしまうのが気になった。

「おそ松さん(第二期)」第12話
栄太郎親子編と、デカパンのパンツ略奪追いかけっこ編の二部構成+「トト子とにゃー」シリーズ×2編。

栄太郎親子編。
栄太郎ママンとの面談のくだりの、追い詰められて別人のように理性的になるレアな十四松が小野大輔の伸び伸びツッコミ演技も含めて面白かった。
あと、相変わらずこのアニメはかわいい女性キャラのキャラデザが上手くて、知的で品のあるベリーショートがかわいらしい栄太郎ママンのキャラデザが最高だった。

トト子とにゃー決着編。
最後の殴り合いになるところの二人の演技が迫真演技すぎて笑ってしまった。


2017/12/18 (月)

「アニメガタリズ」第11話
アニメの現実世界への浸食編。

アニメのメタネタの山盛りっぷりも、作品世界の壊れっぷりもラス前だからか、やりたい放題し放題でかなり濃厚な仕上がり。

また、不条理サスペンスホラー的展開による主人公の追い込みっぷりも徹底していて遊びも緊張感もたっぷりな作りが面白かった。

「妹さえいればいい。」第11話
伊月と那由多の新刊脱稿と打ち上げパーティ編。

京さんが完全に那由多の裸族スタイルに巻き込まれていて戦慄する。

あと、今回はあんなヒドい遊び方をされても作中での使用を許可する「ワンス・アポン・ア・タイム」のメーカーの寛容さにちょっと感心してしまったよ(苦笑)。

「ボールルームへようこそ」第24話(最終回)
東京都民ダンススポーツ大会、決着編。

決勝戦の後半3種目→順位発表までを堂々と描ききって手堅く幕引き。

悪くはないけどシリーズ終盤手前までの熱量・充実ぶりを思うと「最後にもう一押し欲しかったな」と物足りなさを感じてしまうのが正直な感想。

最後のまとめだからか、話が大きく、抽象論になりがちなのと、富士田組が釘宮組に勝った理由付けが弱く、二組の対比に関する議論も前回までの繰り返しでそれほど拡がりも深まりもしなかったのが残念。

前回の仙石さんから電話を導線にして物語を原点回帰させ、これまでの道のりを振り返り総括する、というまとめの構成自体は淀みのない流れで上手かった。


2017/12/17 (日)

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第11話
浦の星女学院閉校式編。

閉校式はまぁ、しょうがないにしても「Love Live!」の本選が受験シーズン真っ只中にある鬼畜運営が大会規模が旧シリーズの10倍規模になった現在においても相変わらず改善されていないのはちょっとヒドくて気になった(苦笑)。

「Fate/Apocrypha」第23話
モードレッドVS.セミラミス、ジャンヌVS.シェイクスピア編。

モードレッドVS.セミラミスのバトルシーンは劇場用アニメのように空間をワイドかつ立体的に使った画面構成がカッコよくって見応えのある仕上がりだった。

ただ、赤も黒も出し抜くつもりだったワリには獅子劫もモードレッドも特に策のない正面突破を試みて失敗し、聖杯に迫ることすらできずにリタイヤしているのには拍子抜けしてしまったな。

「ブレンド・S」第11話
オーナーを出汁にした苺香と店長の公園デート編と、夏帆のゲームデータ消失騒動編と、壁ドン編の三部構成。

バニラちゃん役に山崎バニラって声優ネタということでいいのかな?

スカートたくし上げのくだりも、張り手のくだりも、苺香さんの無防備&無邪気な天然っぷりが強烈すぎて堪らんかった。

あと、今回はひでりの役回りがイチイチ美味しくてキャラ好感度が高かったな。


2017/12/16 (土)

「王様ゲーム The Animation」第11話
マラソン編、続き。

おっぱいがより強調される形になったのは嬉しいが、OPが明けたら唐突に里緒菜さんが上着を脱いでスポブラ丸出しになっているのには描写を省略するにしても大胆すぎて目を疑うほどビックラこいた(笑)。

「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」第11話
キノとエルメスの出会いと「キノの旅」の始まり編。

これが最終回でも良さそうな、エピソード・ゼロ的な展開。

原作、旧シリーズとは逆に「優しい国」の後に(それも直後に連続して)「大人の国」をやる構成になっているのが面白いな。
(原作、旧シリーズは「大人の国」の方が先に描かれる。因みに「優しい国」は旧シリーズの最終回でもある)

あと、今回はいつにも増して凝っていて鮮烈な色彩演出が印象的でなかなかよかった。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」第11話
友奈に起こった異変の真実開示編。

東郷さんのコソ泥シーンは東郷さんの巨乳サイコレズストーカーぶりが遺憾なく発揮された展開が素晴らしくって楽しかった。

友奈の日記を通して描かれる真実の開示は、設定の説明は辻妻合わせ臭くて苦しかったが、末期患者の闘病記みたいな後半の日記はAパートの日常描写との対比が上手く利いていてこの作品らしいエグい悲劇がよく出来ていた。

「将国のアルタイル」第23話
天上の都(シエロ)攻防戦の決着編。

状況把握・状況判断を誤って民兵が国の指導者を弑逆してしまい、その結果せっかく帝国の侵略を退けたのに自治権を失うハメに遭うとか、皮肉の利きまくった展開が戦争という状況の極限状態ぶりと不条理さを上手に浮かび上がらせていて面白かった。


2017/12/15 (金)

「URAHARA」第11話
エビフリャーとの決戦編。

黒幕とのラストバトル(?)ようだけど、黒幕のエビフリャーがパワーアップして(?)シャチホコ化しても落書きみたいなデザインは変わらないので絵面に全く緊張感がないのがシュールで可笑しい。

あと、ヒロインズが追いかけっこがはじまったあたりからエビフリャーのことを「エビ」と雑に略して呼ぶようになっているのも面白かった。

「Just Because!」第10話
バレンタインデー編。

森川さんのフェイントに自分もまんまとつられてしまう。

つーか、陽斗はこの先も森川さんに主導権を握られ続けて、カップルの同意が必要な選択は全て森川さんのペースに合わせる未来しか見えねえな(苦笑)。

「いぬやしき」第10話
犬屋敷と獅子神の直接対決編。

犬屋敷娘の蘇生シーン。
「犬屋敷さんの助けが間に合わなくて死なせてしまった・・・と思いきや、諦めかけたその瞬間に息を吹き返して蘇生できた」という展開はヤクザの話で既にやっているので、今回は助けられないパターンになるんだろうな、と思っていたら、今回もまんま同じパターンの繰り返しで逆に意表をつかれてしまった。


2017/12/14 (木)

「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」第10話(最終回)
テスト勉強編、さきっちょのバイト編、居眠り編、写生大会編の四部構成。

最後に下ネタ指数低めなラブコメ話が連続するところが最終回っぽい(?)というか、この作品のラストにしてはだいぶ爽やかな口当たりで後味が良い。

〆はOADに続くよENDだったが、次回予告でハッキリと告知するのが潔いというか、珍しくって逆にちょっと新鮮だったな。


2017/12/13 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第11話
創真VS.司瑛士編。

Bパート冒頭のえりな様と秘書子の更衣室サービスシーンが久々に長尺のお色気サービスシーンで興奮した。
司先輩の料理の臭いをかいだだけで田所ちゃんと秘書子がはだけるところもよかったし、今回は最近忘れられがちなエロ要素を一気に補充した感じで眼福だった。


2017/12/12 (火)

「つうかあ」第10話
前夜祭編、続き。
エキシビジョンレース編。

時系列が1話の時点に戻ってきたということでエキシビジョンレースを再び新たな視点を加えた形で語り直し。

どんどんエスカレートしていくゆりとめぐみの争いのヒートアップぶりが楽しい。
また、ここまで話数を重ねて各キャラの掘り下げをしてきたぶん、初回と同じレースシーンでも印象がだいぶ変わって見えるところも上手い構成で面白かった。

レースシーンの映像のほとんどが使い回しなので、どうやら前回の半総集編と合わせて1本ぶんくらいの映像が再編集版という編成のようだが、他所のアニメがスケジュールの逼迫を普通の総集編や声優特番で工夫なく処理しているなか、知恵を絞ってちゃんと作品の形に仕上げているのが大したもので思わず感心してしまったよ。

「ネト充のススメ」第10話(最終回)
森子の桜井家初訪問編、続き。

ネト充からリア充に成り上がってめでたく終劇。

サブタイトルは監督自身の処女作からのセルフ引用か。

森子と桜井のやり取り全般の初々しくももどかしい距離感の見せ方が絶妙すぎて巧かった。

あと、今回はほとんど森子と桜井の二人芝居だったので最後にたっぷりと能登麻美子の等身大オモシロ三十路女演技を堪能できたのもよかったな。

「Wake Up,Girls! 新章」第10話
新曲の歌詞制作とWUGの不協和音編。

画面は相変わらず未完成なところが散見されて厳しいが、グループ内のささやかなすれ違いが重なって不協和音が拡がるも最後はキレイに収束して状況が少し前進するという展開を、WUGのメンバー全員に役割をバランスよく割り振って上手にまとめているストーリー構成はなかなかよかった。


2017/12/11 (月)

「アニメガタリズ」第10話
VS.学園長編。

唯ちゃんのセクシーショットからOPのノルマがないのにガッカリしていたら、OPが唯ちゃん尽しのSP仕様になるというサプライズが炸裂してまんまと度肝を抜かれてしまった。

「妹さえいればいい。」第10話
千尋の大野税理士事務所バイト開始編と、動物園&水族館デート編の三部構成。

前回頭にパンツで作ったリボンを付けている変態女が出てきたから、千尋も女モノの下着を着るのが趣味な変態なのかも・・・と思っていたのだが、ただの男装妹で拍子抜けしてしまったよ。

「クジラの子らは砂上に歌う」第10話
スィデラシア連合王国からの使者来訪編。

「美形の裸族」という圧倒的なパワーワード(笑)。

水浴びのシーンは大事なところは隠れているけど、無粋な湯気も光もない裸体のパノラマがなかなかに開放感溢れるエロスで眼福だった。

「干物妹!うまるちゃんR」第10話
シルフィンの自室初訪問編、ヒカリの「パンの日」再来訪編、相模湖編、中間テスト勉強会編の四部構成。

ポッキーゲームの内容を知ったときのレアなシルフィンの赤面顔がかわいすぎて堪らんかった。

「血界戦線 & BEYOND」第10話
K・Kの授業参観編。

久しぶりに折笠愛のノリノリなコメディ演技をたっぷりと聴けて満足。

「守らなければならない日常」と「為さねばならない非日常」を両天秤にかけて往復する、というシチュエーション・コメディがよく出来ていて楽しい仕上がりだったなあ。

あと、K・Kが息子たちになじられるシーン一連のリアクション作画が上手くてちょっと目を惹いた。

あとあと、大人たちの都合で引き裂かれた子供たちが大人の想像の及ばないツールを使って自力で救いの道を切り開いていた、という最後のオチも頼もしくも強かでなかなかよろしかったなあ。


2017/12/10 (日)

劇場用アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」を観る。
静野孔文・瀬下寛之ダブル監督、ポリゴン・ピクチュアズ制作、虚淵玄脚本という座組による3DCGアニメ版「ゴジラ」三部作の一本目。

ゴジラによって一度地球を追い出された人類の地球帰還&ゴジラ討伐作戦編。

久々に睡魔と闘いながらの映画鑑賞を強いられた。

ともすれば難解に捉えられがちなハードSFものなので極力平易に見せたかったのかもしれないが、語り口にも、アクションシーンの見せ方にもヒネリがない、平板な登場人物達による平板な展開に終始した内容がツラかった。

あと、三部作の一本目だからか、(ラストの大暴れ以外は)表現をセーブして余力を残して捌いているように見えるのも気になったな。

「シドニアの騎士」、「亜人」と同様にハードSF的な世界観とポリゴン・ピクチュアズの硬質なヴィジュアルとの相性は良いし、メカ周りのデザインもスタイリッシュでカッコいい、人物の表情付けに関しては「シドニアの騎士」、「亜人」からの着実なステップアップが感じられて感心もしたが、それら画的に上手くいっている箇所が多いだけに、余計にお話の内容がひたすら退屈なのが観ていて勿体なかったな。


「宝石の国」第10話
フォスフォフィライトとボルツのコンビ結成編。

相変わらず戦闘シーンの殺陣が凝った作りで見応えあり。

特にダイヤモンドと新種の月人の遭遇戦は主観視点の長回しが緊張感漲るサスペンスホラーテイストを高めていて観ていて目が離せなかった。
また、「学校」内での月人の登場シーンは下から見上げるようなレイアウトの徹底が月人の巨大感・圧力を効果的に演出していて上手かったな。

あと、今回はダイヤモンド・ボルツ兄弟とフォスの三角関係の機微の描き方も繊細にすれ違うそれぞれの感情を上手に捉えていて面白かった。

「3月のライオン(第2シリーズ)」第9話
新人王戦決勝戦とひなたの修学旅行編。

岡田堅二朗シリーズディレクターコンテ回で新人王戦決勝戦という重要イベント回に相応しい全体的に力の入った仕上がりだった。

特にモノクロや水彩画風なタッチを多用した「イラストとしての絵の魅力」を押し出した画作りが印象的でよろしかったな。

「Fate/Apocrypha」第22話
アタランテVS.ジャンヌ→アキレウス戦、ジークVS.カルナ戦の二局面の戦い編。

上妻晋作とか、佐藤利幸とか、田中宏紀とか中堅・ベテランの名前もあるが基本的には若手主体のメンバーによる、伍柏諭絵コンテ・演出・作画監督の作画アニメ回。

バトルシーンは全編がエネルギッシュな仕上がりで全てが見どころみたいな感じ。
自分的にはカルナが「日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)」を放つ前の、高熱で空中庭園の構造物が融解→蒸発するところの超濃密なエフェクトがタイミングも含めてカッコよすぎて堪らんかった。

また、役者の演技も(特に早見沙織と諏訪部順一)作画のパワーに負けていない熱演ぶりで聴き応えがあったし、全編バトル展開でカルナ、アタランテ、アキレウスが退場する(彼らの戦いに決着がつく)重要話数に、この超スペシャルな作画をぶつけてくる粋な編成も好印象。

作画、芝居、ストーリーと諸々の熱が合わさって更なる相乗効果を生むような作りになっているのが素晴らしかった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第43話
ひまりのスイーツ番組アシスタントオーディション編。

最後のひまりんメイン回。

一進一退の末に一歩前進といった感じの、地に足のついた展開がよかった。

ただ、OP・ED歌手のゲスト出演に関してはせっかく二人とも声優なのにほとんど出番がない(喋らない)のがちょっと勿体ない気がして少し残念だったなあ。


2017/12/09 (土)

「将国のアルタイル」第22話
大潮の夜に囁き(ムルムリョ)盆地の決戦編。

一話丸々合戦編。

作画は海外の外注スタッフが中心のようだが、これまでで最大規模の合戦シーンを質・量ともに充実の内容で描ききっていて健闘ぶりに感心する。

また、マフムートの用意した戦場に帝国軍が誘導された時点で勝負はほぼ決まっていて、そのことに帝国の指揮官たちも薄々気付いているのだが圧倒的劣勢の事実を素直に受け入れることができず、マフムートの想定内の抵抗を続け、徒に軍の損耗を増していく、という話の流れも帝国軍の葛藤・半分は自壊的な追い込まれ方がリアルでなかなか面白かった。


2017/12/08 (金)

「URAHARA」第10話
みさとエビフリャーの正体開示編。

みさが主人公たちの言動に影響を受け翻意し、あとはエビフリャーを何とかすれば一件落着しそうな雰囲気になったところで再び状況を大きくひっくり返す、二段底みたいな構成のサプライズがこの作品らしくてよろしかった。

あと、みさちゃんは最初から正体丸出しだったのね(苦笑)。

「Just Because!」第9話
美緒と森川さんの打ち明け話編。

地味子指数の高いビフォアー森川さんの方が自分好みだけど、アフター森川さんも大人っぽさ、というか人妻感が増したのでこれはこれでアリな気がする。


2017/12/07 (木)


2017/12/06 (水)


2017/12/05 (火)

「つうかあ」第9話
大会前夜祭・前日→当日、チーム紹介ビデオ制作&みやためぐろドキュメンタリー映画「愛と追憶のラプソディー」制作→発表編。

ラストに顔出しNGだったハズのコーチの素顔解禁されるというサプライズ。
これまで首から上があるのかどうかも謎だったコーチの顔がわかったのはよかったが、驚く程の地味顔で今度は何でこれまでこの顔を隠す必要があったのか?という新たな疑問が生まれる、謎が謎を呼ぶラストの「引き」にEDの間中ただただ唖然としてしまう。

あと、今回は半総集編だったが手堅いこれまでのお話と各キャラクターのおさらいに、アフレコ芸遊びとちゃんと楽しめる内容になっていたのが好印象。
また、新作パートは半分もなさそうなのに話が大きく進んでいるのもよく出来ていて上手かった。


2017/12/04 (月)

「アニメガタリズ」第9話
アニ研の他の部活動相談&指導編。

OPがBパート冒頭にくる謎の変則編成は本当に謎だったが、「唯ちゃんのセクシーショットからのOP」のノルマが守られたのはよろしかった。

「妹さえいればいい。」第9話
「妹法学園」コミカライズ問題編。

コミカライズ担当の美少女漫画家・三国山蚕先生、このアニメの登場人物なのでマトモじゃないのはわかっていたが下着フェチ変態仮面とは予想の斜め上をいく狂人ぶりで戦く。

行きすぎたフェチズムの押し付け合いが横溢するヒドい内容だったが、最後はそれぞれの想いが一つの形になって終わる「いい話」になっているのも凄かった(笑)。

そして今回はそのキレイなまとめからの、EDの制作スタッフ総アンケート・性癖調査結果大発表のサプライズという流れも上手くてなかなか面白かったな。

「干物妹!うまるちゃんR」第9話
カメラ編、デパート閉店編、炊き込みご飯編、ホットケーキ編、ハムスター編の五部構成。

炊き込みご飯編。
海老名ちゃんがひたすらタイヘイにメロメロになるだけの話なのだが、メロメロになり倒す海老名ちゃんが何ともかわいすぎて堪らんかった。


2017/12/03 (日)

「宝石の国」第9話
越冬完了編。

アンタークチサイトの敗北拉致をきっかけにフォスフォフィライトが心身共に戦士のとしての強さと厳しさを備えるように変容して、第二部突入という感じ。

フォスがこのまま完全にハードモードになってしまうのはカッコいいけど寂しいな、と思っていたら、話が進むにつれて次第にフォス本来の気さくさ・調子のよさも垣間見えるようになってきてホッとする。

また、内容全般的には大きく変容したフォスと、それに対する周囲のリアクションがとにかく新鮮で楽しく、観ていて飽きない話だったな。

あと、フォス絡み以外では寝起きの兄弟達がそろいもそろって矢鱈にセクシーで何だか非常に眼福だった。

「ラブライブ!!サンシャイン!!(第二期)」第9話
函館編・後編。

お姉ちゃんズもライブに参加するのかよ(笑)!

半ば呆れるほど強引な超展開だったが、最後は物量も尺も大変ボリューム満点な、クライマックスのライブパートにものの見事にうっちゃられてしまった感じ。

あと、今回はクラスのはみ出し者軍団こと一年生カルテット同士の絡みなんかも一年生カルテットそれぞれの良いキャラの掘り下げになっていて、そこもなかなか面白かった。

「Fate/Apocrypha」第21話
アストルフォの宝具の真名解放と、ケイローンVS.アキレウス編。

ケイローンVS.アキレウスの挌闘シーンのアクション作画が質・量ともに力の入った仕上がりで見応えあり。

あと、最後はカウンターでケイローンが敗れてしまったが「インファイトのボクシングになったら体重のある方が圧倒的に有利」というのを律儀に表現しているのには何だかちょっと感心してしまったよ。

「魔法使いの嫁」第9話
エリアスの失踪編。

自分があんな荒唐無稽でエロい幻覚を見たら、自身の脳に機能についてちょっと不安になるかもしれない(苦笑)。

ま、それはさておき。

相変わらず妖精さんのおっぱい描写が良い。
妖精に重力は関係ない気もするが、カットごとにちゃんと重力の影響を受けた形になっているのが素晴らしかった。

「ONE PIECE」第815話
ペドロの過去と、ペドロVS.タマゴ男爵編。

小泉昇作監回。

ルフィが自分の腕をグルグル巻きに捻って引き千切ろうとするシーンの、粗い描線の作画がシチュエーションに相応しい鬼気迫るような迫力があってちょっとよかった。


2017/12/02 (土)

劇場用アニメ「Fate/stay night [Heaven's Feel] I. presage flower」を観る。
「Fate/stay night 」の桜ルートこと「Heaven's Feel」劇場版三部作の一本目。
士郎と桜の出会いを描くプロローグからセイバーの敗北までを描くという構成。

今回の劇場版オリジナルパートらしい冒頭20分のプロローグが構成・演出に無駄のない作りでよく出来ていた。
派手な見せ場はないが士郎と桜の話というテーマも明快で作品世界にグイグイと引き込まれる、導入編としては最高の仕上がりだったな。

ただ、それ故に本編が始まってからは話の焦点は散漫、展開はバタバタとして腰が座らないいつものアニメ「Fate/stay night」になってしまって時間経過ともに没入感が削がれていくのが残念。

個々の見せ場の演出は悪くなく、「面白くしよう」というサービス精神は伝わってくるので退屈こそしなかったのだがプロローグの完成度の高さがプロローグだけで完結してしまったのは惜しかった。

「少女終末旅行」第9話
自律機械との邂逅編。

この絵柄だと全裸よりも下着姿の方がエロいな。

ま、それはさておき。

今回は短編SF小説のような趣のある仕上がりがなかなかに良い塩梅だった。

話のまとまり具合も良いし、お色気サービス、SFメカ描写、サスペンスフルなアクション展開とサービス・見せ場が盛りだくさんなところも好印象。

もし続編単発OVAが出るとするならば、こういう内容だったら嬉しくなるようなお得感のある、力の入りようとサービスの充実ぶりで面白かった。

「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」第9話
短編オムニバス編。

ラストに原作作家による「あとがきのアニメ化」作品が用意されているという、かなりユニークなサプライズあり。

旧作のキャラデザの印象をまだ引きずっているからか、この作品世界におけるキノの容姿が「男の子と間違えてしまうくらいボーイッシュな女の子」ではなく「絶世の美少女」らしいというのに驚く。

あと、今回はキノが記憶をなくしたあとの動揺っぷりが普段のポーカーフェイスからはちょっと意外なくらいの激しさでけっこう印象的だった。


2017/12/01 (金)

「URAHARA」第9話
ヒロイントリオのスクーパーズ化編・決着編。

もの凄い勢いでスクーパーズの残骸お菓子を食ってスクーパーズ化するりとをまり、ことこ、みさが心配するくだりの「お前(ら)が言うな」感が凄い(笑)。

セルフツッコミも入った通り、最後の逆転劇はかなりご都合主義な展開だったが、ヒロインたちの逆襲の機運の高まりに合わせるようにED曲が被るラストの「引き」はなかなかにアガる演出で悪くなかった。

あと、今回は回想シーンのヒロイン達の衣装のバリエーションもこの作品らしく華やかでちょっとよかったな。

「十二大戦」第9話
妬良の過去語りと、憂城チームVS.丑寅コンビ編。

今回はCGらしい大胆なカメラワークが冴える丑寅コンビVS.ゾンビ断罪兄弟のバトルシーンがなかなかにカッコよくって見応えのある仕上がりだった。


2017/11/30 (木)

「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」第8話
VS.五十嵐さん編二題と、香坂さんノーパンチャレンジ編と、体育倉庫監禁編の4部構成。

キャラ作画がこれまでで最も良い回が五十嵐さん回で俺興奮。
また、五十嵐さん自爆死パンモロサービスコント自体もオモシロエロくてよろしかった。


2017/11/29 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第9話
中枢美食機関の残党狩り編。

何でこの話で頑張っているのかよくわからんが、今回は全編に渡って端整なキャラ修正が行き届いていて画面の仕上がり具合が矢鱈によかった。

「Infini-T Force」第9話
ベル・リンのリベンジマッチ編、続き。

ベル・リンロボの股間から大威力ビームが出るギミックがイカレてて笑う。

笑の緩やかにして着実な変化は「これぞTVシリーズの醍醐味」といった感じの積み重ねによる表現が良い塩梅で好感触。

また、今回は後半の鍋の団欒シーンもよかったな。
フォトリアル系CGアニメ的にアクションやSF描写に比べるとあまり得意なシーンではないと思うのだけど、ちゃんと観ていて心が温まるような仕上がりになっているのに感心した。


2017/11/28 (火)

「つうかあ」第8話
実況ペア編。

ここでまさかのサブキャラメイン回。

まさに番外編といった感じの内容だったが、単発エピソードとしてよくまとまっているし、レーサーのヒロインたちには語れない「(才能を)持たざるものの話」というテーマの設定も上手かった。

また、この話は三宅女子関係者の過去編でもあり、レーサー時代の先生や婦警の姿も描いているところなんかも作品世界の奥行きを上手に拡げていて感心する。

あと、今回はフリースタイルラップみたいなクライマックスのあいちゃんの叫びも徳井青空の熱演ぶりが大したものでその点なんかもなかなか印象的だった。

「おそ松さん(第二期)」第9話
もっと気を使っていこうキャンペーン編とゲームセンターイヤミ編+α。

キャンペーン編。
ハイテンションに畳みかけ倒しの福山潤の熱演ぶり、芸歴20年を超える人気声優らしい巧みな口の回りっぷりが大したもので素晴らしい。

あと、このエピソードは話が就寝時だけでは終わらずに、もう一盛りある構成もボリューム感があってなかなかよかった。

「ネト充のススメ」第8話
桜井の告白編。

ラスト3話のこのタイミングで一気に話を進めたな。

桜井の告白は一度スカしてラストにキメて、そしてそのまま次回へ「引く」という押し引きの構成が上手くてなかなかよろしかった。


2017/11/27 (月)

「アニメガタリズ」第8話
学園祭編・後編。

完成した自主制作アニメは構想通り部員+αの要望や持ちネタをそのまま盛り合わせただけ、みたいな感じなのだが不思議と味わいのある楽しい仕上がりにちゃんとなっている(「素人制作らしく拙いけど面白い作品」にちゃんとなっている)のが「プロの仕事」という感じ。

また、EDのCGダンスをフル尺で流すクライマックスのライブシーンもよかったし、〆を「らき☆すた」のパロディで落とすところも上手かった。


2017/11/26 (日)

「宝石の国」第8話
アンタークチサイトの敗北拉致編。

プリビジュアライゼーション・原画に松本憲生のサプライズ。

今回のバトルシーンは前半のアンタークチサイトの迎撃戦も、終盤のフォスフォフィライトの追撃戦も描写が非常にハード、加えてどちらも矢鱈に粘りの利いた構成で最後まで目が離せず、いつにも増して見応えのある仕上がりだった。

特に終盤のフォスの追撃戦は半流体化した金の暴走メタモル描写がなかなかの迫力でとても目を惹くものがあったな。

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第8話
函館編・前編。

これはキレイな「慢心は負けフラグ」。

不人気で地味なルビィちゃん前後編強力テコ入れ回。

Saint Snowの妹の方も巻き込む展開の予定調和崩しがよかった。

また、函館観光シーン各所のはしゃぎっぷりとか、黒澤姉妹のくだりの美麗な画面とか、今回は全体的にバラエティに富んだ&見どころの多い構成で観ていて飽きない内容だったな。

「アイドルマスター SideM」第8話
夏合宿編。

これまでの話数でしっかりとそれぞれのキャラが立っているからか、勢揃いしたメンバーの個々のキャラ描写や掛け合いを眺めているだけで充分に楽しめる内容になっているのがよろしかった。

ただ、この夏合宿というシチュエーションで最初から最後まで何の波乱もなくスムーズに事が運んでいくのは意外でちょっとユニークな感じだったなあ。

「Fate/Apocrypha」第20話
反天草勢力による空中庭園追撃戦編。

終盤の空中戦は久々にこの作品らしいケレン味たっぷりで気合いの入った超人アクションを存分に堪能できて眼福だった。

「ブレンド・S」第8話
神崎ひでりの「スティーレ」加入編。

ひでりの「自分大好きなアイドル志望の男の娘」という、ギミックが多く、クセの強い役を徳井青空が絶妙なバランスで好演していて素晴らしい。

また、男だからか、周囲の扱いが若干雑なのもちょっとよかった(笑)。


2017/11/25 (土)

「いつだって僕らの恋は10センチだった。」第1話
Honey Worksの楽曲発のメディアミックス企画「告白実行委員会~恋愛シリーズ~」のアニメ版第3弾にして初のTVシリーズ。

今シリーズの主人公・芹沢春輝と合田美桜の出会いとキャラ紹介編。

若年層向けの学園ラブコメの定型をただただキレイになぞったプレーンな仕上がり。
画面も安いけどキャラは丁寧に整えられている。

王道ラブコメというには仕上がりが軽く、加えてヒネリが全くないので面白味もないけれど、たぶんこの平易さというか、素直さがいいんだろうな。

あと、自分的には珍しく肩の力の抜けた演技をしている緑川光が新鮮でちょっとよろしかった。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章/勇者の章-」第8話
今回から第一期のそのまま続きの「勇者の章」に突入。

東郷美森の消失編。

園子が元気になって勇者部に加わる、という展開は期待通りの展開だったが、キャラの濃い園子が既に関係性が出来上がっている勇者部チームに入ってくるとチームバランスが崩れるな。
特に同じ「天然と天才紙一重」系でパワー的に負けている友奈は大きくワリを食ってしまっている感じがした。


2017/11/24 (金)

「URAHARA」第8話
りとの陥落編。

同じやり取りを何度も繰り返してモタつく展開は観ていてダレるが、りとがことこに「人殺し」呼ばれされた上、状況に押し切られてスクーパーズに堕ちていくラストはなかなかにショッキングというか、絶望的で前回に引き続き次回が気になる良い「引き」だった。

「Just Because!」第7話
夏目のセンター試験編。

前回「1回休み」を挟んだからか久々に作画が安定してよかったな。



2017/11/23 (木)

「このはな綺譚」第8話
生き霊いろいろ来訪編。

ゲストの壮年夫婦の配役が佐々木望・天野由梨でアツい「幽☆遊☆白書」(「魔法騎士レイアース」でも、OVA版「うしおととら」でもいいけれど)リスペクトキャスティング。
佐々木望のやさぐれおじさんキャラは新鮮だったが、意外とけっこうハマっていて悪くない。
ただ、この回にかぎって緒方恵美の出番がないのがチト残念だったなあ。

あと、今回はラストに全てのパズルのピースがハマって一枚の絵になるようなストーリー構成もよく出来ていて面白かった。


2017/11/22 (水)


2017/11/21 (火)

「つうかあ」第7話
茂木女子高等学校ペア・宍戸姉妹編の後編。

姉妹で同じ男を好きになって修羅場突入・・・とかいう話になるのかと思ったらそんな単純でありきたりな話ではなく、双子が互いが互いに合わせて同じような振る舞いをするようにしていたら自身も周囲も「双子」としての人格しか認識できなくなり、いつの間にかそれぞれの自己が喪失していた、とかいう痴話喧嘩なんかよりもずっと深刻で複雑な問題だった、話のヒネリ具合・掘り下げ方・意表のつき方がなかなかのもので面白かった。

また、最後に主人公コンビの壮絶な天然によって緊張感が高まり続けたシリアス展開が全て台無しになる、という落とし方も上手かったな。

あと、宍戸姉妹役の洲崎綾の一人二役独り芝居も今回は演じ分けが明快になった上、激しいやり取りもあったりして、これまで以上に聴き応えのある内容になっていたのもよろしかった。

「おそ松さん(第二期)」第8話
合成編と、十四松とイルカ編+α。

十四松とイルカ編。
唐突に始まった挿入歌の勢いに任せて終わる力業、自分はけっこう嫌いじゃない(笑)。


2017/11/20 (月)

「妹さえいればいい。」第7話
TRPG編。

不和先生のまとめのいい話に「日野聡19連キャストクレジット」を被せてくる構成があまりにも卑怯な不意打ちで思わず笑ってしまったよ。

「クジラの子らは砂上に歌う」第7話
スキロスの再襲来編。

エマの歌唱シーンのダンス作画が矢鱈に巧くて目を惹いた。

「ボールルームへようこそ」第20話
東京都民ダンススポーツ大会、第3次予選続き→インターバル→準決勝開始編。

満仲勧コンテ回。

シリーズも佳境に差し掛かりまさに脂がのってきているといった感じの、硬軟軽重自由自在な大変充実した仕上がりだったな。

明のこじらせレズ描写は饒舌に、その後の千夏との雪解け展開は一転してあまり言葉は用いずに雰囲気で語る、という切り替え方が鮮やかで上手かった。

また、今回は後半のキャラ描写中心のコメディ展開も一つ一つのネタの粒が揃っていて楽しかったな。
特に明のキャラの崩れっぷりは壮絶でバナナを食っているところの顔とか最高だった(笑)。

「干物妹!うまるちゃんR」第7話
遊園地編と、金剛ヒカリ登場編と、海老名ちゃんの幼少期からこれまでの回想編の三部構成。

上坪亮樹絵コンテ・演出回で全体的に撮影処理に力が入っている印象。

あと、観覧車の切絵ちゃんの落涙シーンの泣き顔作画も見せ場に相応しい注力ぶりでなかなかよかった。

「血界戦線 & BEYOND」第7話
ツェッドの呼吸器略奪騒動編。

バトルのラストのツェッドが羽根のついたサイボーグを一瞬で粉砕するシーンのメカ&破壊描写の作画がかなり濃く、トガッた仕上がりでカッコよかった。

「銀魂.」第336話
クサナギ編・後編。

クサナギ一家とマガナギの因縁話も、銀さんの尻から大出血・血液チャージ展開もハードな内容と絵面のシュールさがカオスなムードを濃厚に醸し出していて面白かった。


2017/11/19 (日)

「ブレンド・S」第7話
ジャングル喫茶編とイチゴ買い忘れ編の二部構成。

夏帆さんは元から健康的スケベっ娘だからか、褐色肌になっても、南国風になってもあんまりイメージに変化がないな(苦笑)。


2017/11/18 (土)

劇場用アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュI 興道」を観る。
新シリーズの露払いというか、復習編というか、そんな感じの立ち位置のTVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の総集編映画三部作の1本目。
第1期17話の藤堂奪還作戦までを描いていて、第1期・第2期合計50話あるTVシリーズのキッチリ1/3を消化した形なのが律儀な構成だったなあ。

ぶっちゃけ「よく出来た総集編」以上のモノにはなっていないのだが、ルルーシュの行動と感情を軸にした手堅い構成で複雑なストーリーをなかなか上手にまとめている。
また、10年前のTVアニメをまとめたモノなので画は古かったり、緩かったりするのだが、それでも当時を代表するハイクオリティTVアニメだけあっていま観ても丹念な作り込み具合が端々にうかがえる作りになっているのにもちょっと感心してしまったな。
特にメカや大規模破壊シーンは大画面映えする密度や迫力があってなかなかに見応えのある内容だった。


2017/11/17 (金)

「URAHARA」第7話
みさの正体と、ヒロイントリオのスクーパーズ化問題編。

急転直下の鬱展開。
いきなり「魔法少女まどか☆マギカ」みたいな魔法少女(変身ヒロイン)詐欺被害アニメ的な展開になって驚く。
これまで秘密の存在は匂わせていたが不穏な空気はほとんど感じられなかったので思いっきり意表を突かれてしまったよ。

ヒロイン達が人間じゃなくなりつつある状況がそれぞれの陰鬱な感情と不和を呼び、問題が自身らの創作行為に対する疑惧にまで発展していく負のスパイラルがなかなかの踏み込み具合で面白かった。
また、りとが解決の糸口を得るも「時、既におそし」でより深い闇に沈んでいくラストの引っ張り方もよかったな。


2017/11/16 (木)

「このはな綺譚」第7話
夏祭り編。

相変わらず蓮さんは少女漫画のヒロインみたいに内面描写が乙女かつ饒舌でかわいいな。

あと、桐と櫻の絡みでエロいことにはならんだろうという油断があったからか、二人で棒状の飴を舐めるカットのいきなりなぶっ込みには観ていてしこたま驚いた。


2017/11/15 (水)

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第33話
いのじんのスランプ編。

チョウチョウちゃんは身体は樽だが、顔は整っているから「美人」で間違いないと思う。
サイも大人になって女子の容姿の良し悪しが世間一般的な感覚に合わせてちゃんと認識できるようになったんだな。


2017/11/14 (火)

「ネト充のススメ」第6話
森子のモテ期、桜井、小岩井との二夜連続デート編。

能登麻美子の等身大に近い日常芝居をたっぷりと聴けて大満足。
特に「何もかわいくないのでほんとすいません…ほんと勘弁してやってください…」って台詞はとてもナチュラルな感じで堪らんかった。

「おそ松さん(第二期)」第7話
三国志さん編と、おそ松とトド松の合コン編の二本立て+α。

合コン編。
トッティの女絡みの話にはハズレなしって感じだな。

入野自由の熱演ぶりが素晴らしく、トッティの捨て身のフォローにおそ松が引いたときの、怒りをねじ伏せてのツッコミとか、聴いたことのない高さの声を絞り出しているのが凄いインパクトで可笑しかった。

あと、今回は合コンにきた女の子二人組のキャラデザが秀逸だったな。
漫画的な絶世の美女ではないけれど、女盛りな感じがする適度にキレイで、そこはかともなくエロい、絶妙なバランスの取り方がとても上手くて感心する。

あとあと、おそ松まさかの大勝利ENDかと思わせておいて結局おそ松も後日見事に討ち死にする、ラストのまとめもソツが無くってよろしかった。

「ブラッククローバー」第7話
アスタとノエルの邂逅編。

最近は女性キャラが誰かにちょっとときめいただけで「チョロい」と嘲笑される風潮があるが、本当に「チョロい」というのはこの位のスピードと軽さで男に惚れる尻軽女のことを言うのではないのだろうか。

あと、モノクロの原作漫画では意識したことがなかったけど、ノエルの服、胸元も背中もかなり大胆に開いていて何だかメチャクチャエロいなあ。


2017/11/13 (月)

「アニメガタリズ」第6話
大洗・聖地巡礼編。

急に美子さんがメガネっ娘キャラから爆乳メガネっ娘キャラにクラスアップして俺興奮。
童貞のカイカイ先輩をまさに殺す勢いで矢鱈におっぱいアピールをしてくるのが最高だった。

あと、今回は後半の「謎の光」ネタと、BLオチに美子さん大興奮展開も楽しくってよかったな。

「妹さえいればいい。」第6話
不破春斗原作の「絶界の聖霊騎士」アニメ初回放送編。

「絶界の聖霊騎士」に降りかかった悲劇はアニメファンをやっていればワリとよく見かける出来事なので、場の居たたまれなさがえらく生々しく伝わってきてよろしかった。
また、その後の不破先生の激発と、京を使って情に寄せた落とし方もなかなかにソツの無い流れで上手かったな。

「ボールルームへようこそ」第19話
千夏と明の出会いから友情に決定的な亀裂が入るまでの顛末、小学校時代回想編。

明の回想話が凄まじいヤンレズ一代記で戦く。

憧れが友情になり、友情が独占欲の強い愛情に深化して、その愛が相手に通じていないことを知ると同時に憎悪へと裏返る、明さんの千夏への愛の歴史が非常に丹念な語り口で描かれていて相当な見応えだった。

「ダンスに恋した千夏」と「千夏に恋した明」の意識のズレが時間とともに大きくなり、それと同時に明が千夏に寄せる愛情の形も次第に歪んでいく様なんかはとりわけ微妙なディティールの積み重ね方が上手くて大変よく出来ていた。

また、千夏が明を助けたことをきっかけに友達なるくだりの雰囲気の良さと、後半のドロドロ展開のギャップも二人の関係性の拗らせっぷりというか、紆余曲折ぶりをよく表していて面白かったな。

「血界戦線 & BEYOND」第6話
ライブラ本部占拠騒動編。

褐色メガネのお姉さんの安否が分からずじまいなのが気になりすぎて観終わったあと落ち着かなかった。

「銀魂.」第335話
クサナギ編・中編。

後半のうんこチャンバラが自分の内の「小学二年生」を直撃してくるくだらなさと可笑しさで観ていて思わず声を立てて笑ってしまった。
ネタ自体のヒドさも相当なものだったが、掛け合いやツッコミのテンポ感が素晴らしく純粋にコントとしても秀逸。
また、無駄に殺陣に力が入っているのも内容の頭の悪さを際立たせていて面白かった。


2017/11/12 (日)

「宝石の国」第6話
フォスフォフィライトの初陣編。

ラスト直前までのフォスのオモシロ戦闘員初体験記と、ラストの非情なバトル展開との落差・緩急の衝撃度がなかなかのものでよく出来ていた。

また、今回はアメシストのキャラの立て方というか、登場から退場(?)までの顛末も上手くて、インパクトの強いキャラ・設定・展開を矢継ぎ早に見せていくキャラクター造形が冴えていた。
あと、アメシストに関しては伊藤かな恵の演技もこれまでにあまり聴いたことのない役作りをしていてその点なんかもちょっと印象的だったなあ。

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第6話
地区大会リベンジ編。

バク転は中の人が元からできるから振り付けに盛り込んだのか、ただの無茶ぶりなのか、ちょっと気になるところだな(苦笑)。

「かつて果南たちの挫折のきっかけになった『幻の振り付け』が完成すれば前回突破できなかった地区大会の壁も越えられるハズ」とかいう、唐突なスポ根もの的大味展開には戸惑うばかりだったが、「MIRACLE WAVE」のライブシーンは元気がよくてよろしかった。
特にラストのウェーブは動きがかわいくも迫力があって観ていてけっこうアガッたな。

「ブレンド・S」第6話
川と海のバカンス編の二部構成。

苺香さんは水着になるとおっぱいが増量するのが素敵だな。

マグロだけ写真、しかもしつこく使い続ける、というネタが往年のシャフトアニメのようなエッジの利いた演出で面白かった。

あと、今回は水着になった夏帆さんのおっぱい作画が全体的に凝った仕上がりだったのも眼福でとても素晴らしかったなあ。

「魔法使いの嫁」第6話
猫の街・ウルタール編のエピローグと、妖精女王ティターニア、妖精王オベロン夫妻との邂逅編。

今回も話の内容に見合った緊張感のある画面作りが上々だったが、それらが全て霞むくらい驢馬の震動に合わせてぷるぷる、ふわふわと揺れるティターニアさんの軟乳表現が凄い凝りようで目を惹いた。


2017/11/11 (土)

「王様ゲーム The Animation」第6話
サイコロ罰ゲーム騒動と莉愛の最期編。

火だるまになっても冷静に自分語りを続ける莉愛さんは火だるまの刑に遭っているというより炎系の能力者みたいだな(笑)。

あと、今回は人気投票で多数派工作したり、伸明の彼女と処女セックスさせてあげたりしてまで生き残らせたのに、最期に6人も道連れにするという失態を演じ、さらに自分は天国に行けると思っている直也への同情のできなさ加減も凄かったな。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」第6話
「鷲尾須美の章」の完結編。
「瀬戸大橋跡地の合戦」編。

もっと悲劇性を煽るような感じになるのかと思ったけど、思いのほか淡々とした語り口だったなあ。

バーテックスとの決戦、「満開」システムの実戦投入、勇者チームの事実上の解散と終盤にやらなきゃならないことが多く残っていたからか、何となく駆け足気味で一つ一つの掘り下げが浅いのも演出の淡泊さに拍車を掛けている印象。
おかげで予想を超えるような内容どころか、第一期で語られた内容から想像していた絶望よりもヌルい展開のように見えてしまって何だかちょっと拍子抜けしてしまったな。


2017/11/10 (金)


2017/11/09 (木)

「このはな綺譚」第6話
怪談悪霊引き寄せ騒動編。

暗闇に怯えた皐に柚が押し倒されるくだりの、柚さんの冷静なボディチェックがさすがすぎて笑ってしまった。

あと、今回は蓮が棗に化けた悪霊に迫られるくだりの、蓮の怒濤の発狂淫乱レズモノローグも素晴らしい勢いと発情ぶりで愉しく、今回は百合コメシーンがいつにも増して冴え渡っていて面白かったな。


2017/11/08 (水)

「Infini-T Force」第6話
ダミアンのリベンジマッチ編。

冒頭のパスタ問答がダミアンに各個撃破されるヒーロー達の弱点の伏線になっているのがわかり易い。

作品タイトルがサブタイトルになっている重要話数に相応しく、アクション的にもドラマ的にも見どころの多い充実した内容だったな。

「変身能力を奪われ、生身で戦うことになっても決してブレない正義感と不屈の闘志で悪に挑み、勝利する」という王道展開と、「正義の行使に力の有無は関係ない」というヒーロー哲学をキッチリと語りきっているのが大変気持ちがよくって素晴らしかった。


2017/11/07 (火)

「つうかあ」第5話
筑波女子高等学校ペア編・後編。

「互いに相手の命を握り合っている」レーシングニーラーのドライバーとパッセンジャーの関係性を使って筑波女子ペアのSM関係が局面次第で相互置換可能な関係性であることを示唆し、二人の関係に闇深い奥行きを与える終盤の展開がとても上手くて面白かった。

「WaKe up,Girls! 新章」第5話
真夢と志保のドラマ共演編・後編。

前回以上に必要な画が揃っていなくて未完成品にも程がある「万策尽きかけ」状態だったな。

制作体制を一新したのに制作状況が悪かった旧TVシリーズよりも更に制作状況が悪化しているとか、「予想のナナメ上を行く」とはこういうことを言うんだろうなあ(苦笑)。


2017/11/06 (月)

「妹さえいればいい。」第5話
カンヅメ編。

終盤の脱稿後にOPが入ったりする演出もそれらしいし、これが最終回でもよさそうな話だったなあ。

ネタはベタだけど手堅い作りでキッチリと盛り上がる内容に仕上がっている。
バレンタインのファンからのチョコの使い方なんかもちょっとよかった。

「ボールルームへようこそ」第18話
東京都民ダンススポーツ大会、第1次予選→第2次予選編。

ラストの会場のなかで兵藤だけが多々良の特異性に気付く、「天才は天才を知る」くだりの、まさに鬼気迫るような緊張と迫力のある演出が相当なもので画面にグイグイ引き込まれた。

また、今回は休憩時間のバラエティ豊かなキャラ描写・キャラ弄りコメディ描写も愉しく、緊張と緩和のバランスが絶妙な全体の構成も上手くてなかなかよろしかったな。

「血界戦線 & BEYOND」第5話
フィリップ・レノールのライブラ出張編。

ギルベルトさんメイン回。

小野大輔は完全に執事声優の地位を確立したって感じだな。

クレジットの表記的に中島豊、水畑健二、林祐己、柿田英樹が参加しているとおぼしきクライマックスのアクションシーン一連。
ケレン味のある構図と緩急の利いた間の取り方で魅せる、まさに息をもつかせぬようなスリルと高揚感に溢れるアクションのつるべ打ちが実に見事で素晴らしかった。

「銀魂.」第334話
クサナギ編・前編。

今回は刀と鞘の流動金属生命体設定を使った下ネタコントのダイアローグが、コテコテ関西人なクサナギメンバーのキャラに引っ張られてか、全編通してテンションが高く、ノリにノッていて面白かった。


2017/11/05 (日)

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第5話
梨子ちゃんの犬苦手克服、迷子犬飼育編。

犬作画監督に西田亜沙子のサプライズ。
「『ラブライブ!』からは無印第二期を最後に引退します」宣言をしてしまったからこういう関わり方しかできないんだろうけど、正直ファンサービスにはなっていないサプライズだな。
犬の出番は多いから労力は相応にかかっているんだろうけど、どうせ同じ手間をかけるならもっと別のところにかけてくれよ、という感じ。

「3月のライオン(第2シーズン)」第4話
川本次女のイジメ被害騒動勃発編。

重要話数だけあっていつにも増して全体的に気合いの入った仕上がり。

特にラストのお爺ちゃんがひなちゃんを褒めたあとの団欒シーンは作画がメチャクチャ巧かったな。
芝居付けも丹念だし、人物の形の取り方や服の皺の描き方なんかも矢鱈に巧くて大変見応えのある仕上がりだった。

「アイドルマスター SideM」第5話
S.E.Mの予備校主催受験生応援ステージ編。

相変わらず転職設定はぶっ飛んでいるが、落ち着いた語り口と上手なキャラ立てでスマートに見せる作りがよく出来てる。

特に今回は前半のトレーニングのくだりでJupiterを除く315プロのメンバー全員を話に参加させて、大所帯キャラものらしい賑やかな見せ場を作っているのがよかったな。


2017/11/03 (金)

「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」第5話
「旅人の話」と「嘘つき達の国」の二本立て。

後半の「嘘つき達の国」、革命騒動の末に手に入れた「今の平穏」を守るための、優しい騙し騙されの重層構造が実に見事で気持ちよかった。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」第5話
「鷲尾須美の章」その5、三ノ輪銀の葬儀と夏祭り編。

戦闘後の車中で園子が涙ながらに銀について語るくだりの、花澤香菜の涙声演技がなかなかの迫真演技で上手かった。
あと、そのシーンでは先生が一瞬、本音で語りかけようとして踏みとどまるくだりの佐藤利奈の切り替えも地味に上手くてよかったな。


2017/11/02 (木)

「このはな綺譚」第5話
呪いの日本人形編と、梅雨の機織り職人編の二本立て。

高橋亨コンテ回。

どちらの話も鬱屈が晴れるクライマックスの演出が鮮烈で素晴らしい。
特に機織り職人の話の方は「梅雨空の曇天」と「梅雨明けの虹」というシチュエーションを活かした色彩演出が非常に劇的で巧かった。

あと、今回は人外(呪いの日本人形)とはいえ幼女役に渡辺明乃というキャスティングが意外すぎて驚いた。


2017/11/01 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第5話
月饗祭・最終日、薙切薊の遠月学園帰還編。

自分には薙切薊こと中村くんの声は原作初登場時から速水奨声で脳内再生されていたのでまさにドンピシャなキャスティングがきたことに観ていてかなり興奮した。

「Infini-T Force」第5話
VS.ラジャ・カーン編。

キャシャーンに尻をチョップされて一発K.O.するラジャ・カーンさん。

笑の家の間取りが矢鱈にだだっ広いのは今回のカーンさんのお宅訪問展開があるからだったりするのかな(苦笑)。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第31話
干柿屍澄真のクーデター騒動決着編。

今回は甲田正行、藪野浩二ダブル作監回で「修学旅行編」のラストバトルに相応しく全体的にバトルシーンのアクション作画が質・量ともに充実していてよろしかった。


2017/10/31 (火)

「おそ松さん(第二期)」第5話
季節外れの「夏」をテーマにした短編集。

EDの「イヤミ音頭」、歌詞が最低だがキレ味が鋭くて面白かった。
印象的なサビの「シッコシコ♪」も癖になるフレーズだが、歌い出しそうそうの「夏が来ました どっちらけ ブサイクにゃ地獄」もいきなり相当にパンチが利いていてよかったな。


2017/10/30 (月)

「妹さえいればいい。」第4話
バレンタインデー編と確定申告編の二部構成。

小説家の節税対策事情という業界話だけでも面白いのに、金髪ロリ中年による夜のオカズ解説羞恥責めプレイというスパイスの利かせ方も強烈で後半の確定申告編は非常に愉しい仕上がりだった。

「クジラの子らは砂上に歌う」第4話
スオウ救出ミッション発動編。

今回はアホチョロ巨乳お姉さんこと、ギンシュ姐さんの、過酷な本作世界観における清涼剤的な陽性キャラっぷりがなかなかに美味しいキャラ立ちっぷりで好かったな。

「ボールルームへようこそ」第17話
合宿編、続き。

ちーちゃんの繊細さ加減が本当にかわいい痴話喧嘩回だった。

あと、今回は入浴シーンの、熟女らしく適度に脂肪がのったマリサ先生の豊満な裸体の肉感が眼福すぎて最高だったな。

「干物妹!うまるちゃんR」第4話
クリスマス編と正月編の二部構成。

シルフィンのピュアキャラ好感度爆上げ回。

今回描かれたドイツ在住時代の幼少期には開眼していなかったシルフィンの万華鏡写輪眼が一体いつ開眼したのか観ていてちょっと気になった。


2017/10/29 (日)

劇場用アニメ「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」を観る。
TVアニメ「響け!ユーフォニアム2」の総集編・・・というより久美子とあすか先輩のエピソードの再編集版。

久美子とあすか先輩のエピソードに集中した的確かつ淀みのない構成が素晴らしい。
特に全国大会での演奏のあとの、久美子と姉とのくだりをバッサリカットしているのにはシビれたな。
久美子にとってのあすか先輩を語る上で外せない内容だったからとはいえ、久美子と姉のエピソードは久美子とあすか先輩のエピソード以外では唯一キッチリと描かれていた話だったのに最後の山場はあすか先輩との話とは関係ない&ここで姉との話が盛り上がってしまうと話の焦点がブレるから、という感じで容赦なくカットしているのが潔すぎて堪らんかった。

あと、役者の芝居は全部録り直しているんだろうけど、TVシリーズときの熱がしっかりと再現されているのもよろしかったな。
お宅訪問のくだりと、最後の直談判のくだりと、卒業式のくだり、久美子とあすか先輩のタイマンシーンはどれもTVシリーズと同様に黒沢ともよの熱演ぶりが大したもので引き込まれた。
また、役者の芝居的にはそろそろ芸歴が10年を超えて芝居が成熟してきた寿美菜子の演技の巧さをガッツリと堪能できたのもよかったな。


「宝石の国」第4話
ナメクジの正体・アドミラビリス族の族長ウェントリコススの罠編。

斎藤千和のこういうハッチャケ演技を久々に聴いた気がして何だかちょっと懐かしい。

シンプルな宝石たちとは対照的に複雑で凝ったデザインなウェントリコスス(完全体)の造形がおっぱいがデカいところも含めてなかなかよかった。

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第4話
ダイヤちゃん誕生、バイト編。

第一期では三年生の中で一番出番が多かったが、メインのドラマはやらずに終わったダイヤちゃんメイン補完回。

第二期になって果南ちゃんがポンコツ化したため、ダイヤちゃんが相対的に優秀キャラに成り代わってんな。

黒髪お嬢様キャラらしい気品のある美しさと、不器用に空回り続ける可愛らしさのギャップが絶妙、1話丸々ダイヤちゃん弄りに徹した内容もボリューム満点で質的にも、量的にも満足度の高い単発キャラ萌え回だった。

「ブレンド・S」第4話
天野美雨のスティーレ加入編。

メガネ・年上キャラ・種﨑敦美声と三拍子揃った美雨さんに興奮。

今回は苺香さんのニーソではなく美雨さんのガーターだったけど、相変わらずフトモモがいいな、このアニメ。

あと、種﨑敦美が種﨑敦美としてエロいキャラをやるのって何気にあまりなかったので何だかちょっと新鮮だった。

「鬼灯の冷徹 第弐期」第4話
芥子の過去語り編と、ハロウィン編の二本立て。

芥子さんのキャラ声のままで歌う「かちかち山」の童謡がえらくかわいらしくてよろしかった。

「魔法使いの嫁」第4話
猫の街・ウルタール編。

絵コンテになかむらたかし。
何かえらい久しぶりにTVアニメで名前を観たな、と思って調べてみたら日本のTVで名前がクレジットされるのは「ファンタジックチルドレン」以来12年ぶりらしくて驚く。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第38話
ペコリンの人間化編。

一年前のプリキュアでも同じことを思った気がするが、性別を全く感じさせない怪異がまさかの雌で驚く。

人間化ペコリンは最初は原形を留めすぎな奇抜なヘアースタイルに戸惑うだけだったが(笑)、「はじめてのお使い」も、スイーツ作りのくだりもなかなか健気で最終的にはけっこうキャラ好感度が高かったな。


2017/10/28 (土)

「将国のアルタイル」第16話
ルメリアナ大戦勃発編。

バルトライン帝国VS.反帝国陣営の構図が完成するまでの、内と外、両面での主導権争いを描いた国際政治の駆け引きがなかなかに入り組んだ作りで面白い。

また、今回はフウシオスタジオグロス回で珍しく全編通して安定して作画が端整なのも物語のターニングポイントに見合った注力ぶりでよろしかったな。


2017/10/27 (金)

「Just Because!」第4話
初詣編。

後半、告白に向かうまでの流れの緊張感がいい感じ。

また、深夜の昏い急な階段の下りというロケーションも諸々のネガティブな状況をわかり易く表現していてよかったな。


2017/10/26 (木)

「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」第3話
香坂家初訪問編と初デート編と花見編の三部構成。

実戦経験を経た上でエロトークをかましまくる香坂ママンが耳年増なだけの香坂さんの万倍エロくて興奮した。


2017/10/25 (水)

「Infini-T Force」第4話
ハロウィン編。

サキュバスにしか見えないけどヴァンパイア。

エロスあり、バトルあり、悲劇ありと今回も盛りだくさんな内容だったが、ラストのラジャ・カーンさんのお宅訪問が面白すぎて最後に全部浚われていった印象(笑)。

あと、今回は自分の身体を撫でながら目的を語るシーンのベル・リンさんがエロくてよかった。


2017/10/22 (火)

「つうかあ」第3話
鈴鹿女学園ペア編・後編。

衝突から和解までを描いたお嬢様とはみ出し者の百合話の顛末の、ツボを手堅く押さえた作りがなかなかに好感触。

また、競技のキチガイっぷりをわかり易く示した、レーシングサイドカーの乗り方、ドライバーとパッセンジャーの信頼関係の基本講座と、「花火」のくだりのトリビア展開も楽しくってよかったな。

「ネト充のススメ」第3話
林とリリィさんの相方契約成立編。

今回も充実の能登麻美子オモシロ演技アニメだったな。

取引先相手との電話の何気ないやり取りで泣き出すところもヤバいが、リリィさんとの相方契約が成立して異常な自覚はありつつも舞い上がる森子さんの精神的なすり減り具合がなかなかだった。


2017/10/23 (月)

「アニメガタリズ」第3話
みのあの初秋葉原体験&アニメ研究会発足編。

自分でも腫れ物扱いな自覚のあるカイカイ先輩がそんな自分の全てをそのまま素直に受け入れてくれる女の子に出会ってしまったら、これはもう恋に落ちるしかないだろう。

ま、それはさておき。

今回は3話で「3話切り」について語るまさにストレートなメタネタ回だったなあ。

あと、秋葉原探訪のくだりのパチモン版権イラストの数々がボリューム的にけっこう頑張っていて感心した。

「妹さえいればいい。」第3話
沖縄&北海道豪遊編。

海で水着回ならぬ海で全裸回。

難聴主人公の自虐セルフパロディあり。

劇中劇ネタ天丼のオチは「しょーもない内容に豪華な役者をあてるギャップネタ」の天丼だったが、桑島法子、椎名へきる、中田譲治、能登麻美子、緑川光、堀江由衣、石田彰、ゆかなという物量でうっちゃるパワープレイがハンパなくってなかなかの破壊力だったなあ。

「血界戦線 & BEYOND」第3話
レオのカツアゲ被害と、ザップの猫探索と、スティーブンのホームパーティーの3エピソード並走編。

最後に並走する3つのエピソードの主人公たちが救われたところでスパッと終わる幕引きのキレ味が、この作品らしく「粋」でなかなかよかったな。


2017/10/22 (日)

「宝石の国」第3話
巨大カタツムリに捕食されたフォスフォフィライトの再生騒動編。

ダイヤモンドちゃんヒロイン回。

ダイヤモンドの疾走シーン全般の躍動感、フォスの復活シーンの液体の緻密な表現がどちらも映像的に大変見応えのある仕上がりで素晴らしかった。

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第3話
学校説明会/ラブライブ予備予選当日・ダブルブッキング編。

前半の会話(コント)のテンポがヤケに早いな、と思ったら、後半にライブシーンが2本も立て続く構成だったからなのか。

ともあれ今回はどちらもクライマックスと言えるような力の入ったライブシーンが2本も用意されている豪勢な作りが大変な見応えだったなあ。

また、二手に分かれる現実的な対応に収まるかのように見せかけてひっくり返す展開や、スタッフクレジットを流して終わったかのように見せかけてからラストにライブシーンをもう一本追加する、要所のフェイントのかけ方も上手くてなかなかよろしかった。

「アイドルマスター SideM」第3話
DRAMATIC STARSデビューステージ編。

ドラマのクライマックスの空港でのくだりからラストのステージまでの流れが手堅くも盛り上がる作りでよく出来ていた。

また、ライブシーンのヴィジュアルも力強くキレのあるダンスがなかなかにカッコよくキマッていて〆の見せ場に相応しい充実ぶりがよろしかったな。

「ブレンド・S」第3話
デート(?)編と18禁同人誌忘れ物編の二部構成。

見た目も、心もHな夏帆さんが本当に素晴らしい。

あと、今回は苺香さんが膝枕をしてあげるくだりの、フトモモの迫力と存在感も眼福だった。

「魔法使いの嫁」第3話
ドラゴンの巣編。

山場の智世と老いたドラゴンとの絡みのくだり、印象的なカットをたっぷりと間を取って見せる演出でドラゴンのキャラに見合った雄大な雰囲気を上手く引き出しているのがなかなかよかった。


2017/10/21 (土)


2017/10/20 (金)

「いぬやしき」第2話
獅子神皓の跳梁のはじまり編。

獅子神の虐殺シーンは獅子神のテンションが平時とほとんど変わらず、態度や感情に過度な強さも、熱も、振幅もないのが本物のサイコパスっぽくってなかなかよく出来ていた。


2017/10/19 (木)

「このはな綺譚」第3話
蓮メイン回にして棗×蓮回。

想い人に言い寄ってくるライバルの性別が想い人と同性ではなく異性で安心するとかいう、レズ脳の狂気に困惑(笑)。

内容全体的には小利口で小生意気な腹黒キャラと見せかけて、実は感受性が強くてよく泣く繊細キャラだった蓮のギャップ萌えがいい感じで今回もなかなか楽しい仕上がりだった。

「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」第2話
篠崎妹と香坂さんの初対面編と、雫姉ちゃんのお料理教室編の二部構成。

今回は相手に攻勢に出られると途端に勢いをなくす雫姉ちゃんのヘタレぶりがなかなかかわいらしくてよろしかったな。


2017/10/18 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第3話
月饗祭初日・二日目編。

月饗祭編は秋の選抜編を経て互いに実力を認め合い仲良くなった「玉の世代」同士の掛け合いが楽しくて好感触。

あと、今回は創真と恵の会話の後ろで胡椒餅をモグモグしながら見切れている貞塚ナオが妙にかわいくって矢鱈に印象的だったなあ。

「Infini-T Force」第3話
VS.ダミアン・グレイ編。

ポリマーとダミアンの因縁の対決がドラマではなく「設定の説明」になってしまっているのはあまり上手くはないけれど、隕石攻撃を3ヒーローの超必殺技の三段構えで阻止する流れはアツいシチュエーションをカッコいいヴィジュアルでキッチリと仕上げているのが実に見事で素晴らしかったな。


2017/10/17 (火)

「つうかあ」第2話
女子高校レーシングニーラー全国大会参加者、三宅島集結編。

主人公ペアの母親役の中の人が「逮捕しちゃうぞ」の主人公ペアという声優ネタがにくかった。

「おそ松さん(第二期)」第3話
「げんし松さん」と「チョロ松と一松」と「トト子の挑戦」の3本立て。

「げんし松さん」。
原始人シュチュ・オナホ開発編。
普通にただのパントマイムでも成立する話なのに何故か原始人要素を盛り込んでカオスにしているのが面白かった。

「チョロ松と一松」。
チョロ松×一松編。
グループで遊んでいるときはいいけど、サシになると距離感すらつかめなくなる関係性という設定を使ったシチュエーションコント。

あるあるネタからだんだん心理学の実験みたいな方向に話を転がしていき、興味を引きつける展開のさせ方が上手くてなかなかよろしかった。

「トト子の挑戦」。
照英編。
「これが大ヒットアニメの力か・・・」といった感じの唐突なタレントゲスト回。

どんな狼藉も受け止める照栄の聖人君子ぶりを弄り倒すというネタだったが、実際に一番偉いのは劇中で描かれる照栄の様々な聖人君子ぶりではなく、この悪ふざけにも程があるオファーにキッチリ全部付き合ってくれたことだったりするというのがなかなか高度なネタだった。

「ネト充のススメ」第2話
森子と桜井優太の初リアル接触編。

現実とネトゲが交差するような展開になって初回よりもだいぶ楽しんで観ることができた。

また、今回は凝った画作りとか、センスのよい芝居付けとか、画的にも目を惹くシーンがけっこう多く見受けられたのもよかったな。


2017/10/16 (月)

「アニメガタリズ」第2話
アニメ研究会メンバー集結編。

初回は薄さが気になったけど、これはアニオタが半ば自虐的に自分と同類の奇行を愉しむタイプの作品ではなく、アニオタとしての自意識が芽生えるか、芽生えはじめたばかりのアニオタ入門者に向けて優しく背中を押してあげるタイプの作品なんだな。
だから主人公たち(アニメ研究会のメンバーたち)が小綺麗な人ばかりで見た目が厳しい人がいないのも、内容に毒気がないのもたぶんそのためなんだろう。

オタクサークル系アニメは今ではたくさんあるけれど、意外とこういう入門編的スタンスに徹した作品って少ないので新鮮でちょっと面白かった。

「妹さえいればいい。」第2話
京と伊月、京と那由多の出会い編。

基本的には仲の良い友達グループだけど、それぞれが誰かしらに対して劣等感を抱いていて腹の底には葛藤が渦巻いている、という適度に苦みの利いた青春模様が良い味わい。

あー、あと、今回は京さんが上着とブラを脱ぐシーンの非常に丹念な脱衣・おっぱい描写が大変素晴らしくってとても眼福だったなあ。

「ボールルームへようこそ」第15話
多々良の小笠原ダンススタジオ→兵藤ソシアルダンスアカデミーへの移籍編。

ダンスと同じで相手に合わせる気がない――暴言は吐く前から言葉の投げ方に会話をする意志が感じられない、釘宮役の櫻井孝弘の演技が印象的でよろしかった。

「血界戦線 & BEYOND」第2話
幻界病棟ライゼス編。

「Re:CREATORS」に続き再び鈴村・坂本夫妻が敵味方に分かれて対決。

独りで三世代のメガネっ娘を愉しめるゲストヒロインのルシアナさんが素晴らしかった。

また、お話の内容自体もかなりの詰め込み展開だったが、メリハリの利いた構成演出の巧さで上手に捌いているのがよく出来ていて面白かったな。


2017/10/15 (日)

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第2話
説明会用とラブライブ予備予選用の新曲制作編。

第二期シリーズからは別ルートに入るのかと思ったけど、結局、第二期シリーズも前作をなぞるのね(苦笑)。

ま、それはさておき。

今回は第一期シリーズでは終盤からのグループ合流でキャラの掘り下げが不足気味だった三年生組の掘り下げ補完回といった感じの内容だったな。
ラストの曲ができる流れはチト強引だったが、果南先輩のまさかのポンコツ化(笑)も、コミュ障集団のせいで三年生組との絡みがあまりない一年生組と三年生組との絡みもなかなかに新鮮な切り口で面白かった。

「3月のライオン(第2シーズン)」第1話
半年間の充電期間を挟んで再開した「3月のライオン」の分割4クール後半戦。

将科部の始動と宗谷名人の名人戦編。

シリーズ再開一発目だからかいつにも増して画作りに気合いが入っていて全体的に見応えのある仕上がりだった。
また、名人戦のおやつの話題から「将棋」の話を「科学」の話へと繋げていく流れもなかなかに上手くてよかったな。

「ブレンド・S」第2話
新メニュー対決編。

鬼頭明里がサプライズ的に担当した百合イラスト、その達者な画力もカラーで4枚も描いている分量も本当に大したもので驚いた。

あと、今回は苺香ちゃんがニーソを脱ぐシーンでニーソの圧力から解放されたフトモモ肉が一瞬ちょっとたるむ表現がなかなかに芸コマで素晴らしかったな。


2017/10/14 (土)

劇場用アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」を観る。
「交響詩篇エウレカセブン」シリーズ5年ぶり、劇場用アニメとしては8年ぶりの新作。

「交響詩篇エウレカセブン」TVシリーズのレイ・チャールズ編(19話~24話)を元にした再編集・リメイク版に、TVシリーズ本編では描かれなかった「サマー・オブ・ラブ」の出来事を完全新作アニメとして冒頭に追加した構成。

時系列を激しく行き来させる凝った構成だったが、訳あり家族の、思春期の少年の葛藤と自立への第一歩を軸にしたホームドラマというテーマと語り口がわかり易いので入り易い。
TVシリーズの素材を元によくぞここまでキレイに再構成したもんだ、と感心するしかないくらい描き出そうとしているものがキレイにまとまっていて感心する。

・・・・・・にしても、そのためにロボットアニメであることを完全に放棄していたり、月光号に戻ってからの展開を描かずに終わっているのは大胆、というか大した思い切りのよさで驚いたな。

あと、映像的には冒頭30分の新作パートがまさに圧巻の出来栄えだった。
戦闘シーンが延々と続く「最前線のドラマ」を圧倒的な物量と密度のヴィジュアル、迫力の音響で緊張感たっぷりに描いていて観ていて大変興奮してしまったよ。

想像以上、期待した以上に出来がよかったので、この先の「2」と「3」ではどういう仕掛けが待っていて、三部作としてどういう形にまとまるのか凄く楽しみ。
・・・つーか、本作が本当によく出来ていてとても上手くまとまっているので「エウレカセブン ハイエボリューション」はこれで終わってしまってもいいような気もさえもするけれど(苦笑)。


「少女終末旅行」第2話
風呂編・焚書編・焼き魚編の三本立て。

今話からOP/EDが公開。
どちらもスタイリッシュでよく出来ているが、特に原作者自らが制作したらしいEDは手描きのタッチを残しつつもよく動く非常に味のある仕上がりで目を惹いた。
全編全力で描ききっていて原作漫画家が余技でやっているようには見えないガチっぷりが素晴らしかったな。

「将国のアルタイル」第14話
銀色の都(アルギュロス)編。

ルメリアナ大陸周辺全土を巻き込んだマフムートの貿易戦略のダイナミズムがなかなかものでトルキエとバルトライン二国間の抗争に収まらないスケールの拡げ方がよろしかった。

あと、今回からOP/EDがリニューアル。
新OPのコンテ・演出は前期OPから引き続き宇田鋼之介が担当していて前期OPで自分が好きだった本編の名場面を時系列をシャッフルして流す構成演出が今回も引き続き採用されているのが嬉しかったな。


2017/10/13 (金)

「いぬやしき」第1話
UFOの事故に巻き込まれてサイボーグとして再生した初老の冴えないサラリーマンが主人公のSFアクションもの。

主人公・犬屋敷壱郎ともうひとりの主人公・獅子神皓のサイボーグ再生編。

お話的にはいたってオーソドックスな異能を授かったSFヒーローの誕生譚だが、主人公がお爺さんなのがアニメとしては非常にレアでなかなかのインパクト。
また、映像が「神撃のバハムート」のスタッフの制作だけあって超緻密でハイクオリティなのもリアルな絵面の作風にマッチしていてよろしかった。


2017/10/12 (木)

「このはな綺譚」第2話
柚と皐の休日デート編。

高橋亨コンテ・演出回。

クライマックスの枯れ木の復活シーン、映像も力が入っていて美しかったがBGMの盛り上がりも大変素晴らしくってまさに圧巻の仕上がりだった。

「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」第1話
今期のKADOKAWA系エロコメ枠。
低温系優等生ヒロインがタイトル通りマジメにエロいことをする学園エロコメ。

主人公・香坂秋穂と篠崎遥の交際開始編。

ヒロインの低温さに引っ張られてか、エロコメアニメしては珍しく演出があまりガツガツしていないところ、悠木碧のダウナー演技が普段とはちょっとアプローチの仕方を変えているところなんかが新鮮でよかったな。

あと、フランクに明るくエロ漫談をかましてくる幼馴染みのお姉さんも自分好みでよろしかった。

ただ、全体的に演出のトーンに変化がなく、単調な構成になってしまっているのはあまり上手くはなかったな。


2017/10/11 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第2話
月饗祭準備編、続き。

田所ちゃんの圧倒的な貫禄と安定感の嫁ポジションぶりがハンパない。

あと、今回は葉山とアリス・黒木場連合チームの不協和音ぶりも長期シリーズらしいキャラ同士の意外な組み合わせと、その科学反応が楽しくってなかなかよかった。

「Infini-T Force」第2話
「ケース」の秘密解説編。

城二先生がもの知りすぎるのと、Zさんの失策が速攻で露見したおかげで(?)話がかなりのスピードで展開。

会食や城二の解説散歩でのやり取りを通して笑とヒーローたちとの距離がだんだん縮まっていくくだりがなかなかよかった。
特にちょっとやり過ぎな感じもするけれど健の留まることを知らないコメディリリーフぶりは矢鱈に楽しくって面白かったな。

あと、今回は後半の笑ちゃんのショートパンツ姿がエロすぎて何だかとても眩しかった。


2017/10/10 (火)

「つうかあ」第1話
レ-シングニーラー(サイドカーレース)を題材にした女子高生スポーツもの。

女子高校レーシングニーラー全国大会編。

レースものも、女の子のお尻も大好きな自分にとってはなかなかの俺得アニメ。

レースシーンの音響が矢鱈に凝っているのも、レースシーンのアクション作画が丁寧なのも素晴らしい。

また、主人公二人のドラマの核になる修羅場設定も百合系美少女アニメとしてはなかなかにないパターンでちょっと面白かったなあ。

「おそ松さん(第二期)」第2話
六つ子の就職問題再発編と、超洗剤編の二本立て。


超洗剤編の内蔵と毛細血管(?)以外は透明になった六つ子と、その透明になった部分を補うためのボディペイント姿のグロテスクさがなかなかのインパクト。
クレイジーでトガッたアイデアを無闇に高いテンションでどんどんあらぬ方向へと転がしていく作りがなかなか楽しい仕上がりだった。

「ネト充のススメ」第1話
ネットゲーム上では性別を詐称している男女のネットゲームネタ恋愛もの。

主人公・盛岡森子の脱サラニート化・オンラインゲーム「Randgrid Online」開始編。

絵も話も平板で可もなく不可もない仕上がりだったが、三十路の脱サラニート女主人公役に最近役者としていい感じに円熟してきた能登麻美子、というキャスティングはちょっとよかった。

「Wake up,Girls! 新章」第1話
監督、キャラデザ、制作会社が変更された「Wake up,Girls!」の約2年ぶり、TVシリーズとしては3年半ぶりの続編シリーズ。

現実の時間の流れと同じく前作(劇場版第二作目)から2年後の物語、Wake up,Girls!久々の音楽番組出演と衣装の新調編。

事前に発表されていた新キャラデザのイラスト・設定画には強い違和感があったけど、映像になると全くと言っていいほど違和感がなくなるな。
やっぱり素人には映像になったものを観るまではアニメのキャラデザインの良し悪しはなかなかわからんもんなんだな。

ま、それはさておき、全体の内容について。

旧TVシリーズは「既存のアイドルアニメよりもリアリティのある内容のもの」を目指しているのはわかるけど画が全く追いついていないのが厳しかったが、今回はその問題がだいぶクリアされていて観易かったな。

また、現実はいろいろと厳しいけれど、主人公たちが支え合って前向きに頑張る、といった感じの物語の酸いと甘いのバランスなんかも良い塩梅で悪くなかった。


2017/10/09 (月)

「アニメガタリズ」第1話
高校のアニメ研究部を舞台にしたオタクネタ学園青春群像劇。

アニメ研究部の発足編。

「ジョジョ」並の猫虐待アニメだったな(苦笑)。

キャラもオタクネタもテンプレートでいま一つフックにかけるちょっと厳しい滑り出し。

あと、実名をもじったアニメネタの数々が自分にはクイズみたいに見えてしまって物語への集中を削いでくるのにも参ったな。

「妹さえいればいい。」第1話
狂人レベルの妹萌え属性ラノベ作家が主人公の青春群像ラブコメ。

主人公・羽鳥伊月の新作プロット没編と、家飲み&食事会編。

冒頭の劇中小説の破壊力が凄まじくって相当なインパクト。

また、その後のリア充駄弁り展開や、ラストのシリアス展開も大沼心監督作らしいツボを上手く押さえた作りで良い出来だった。

あと、アニメ化の時期が近いのは偶然なんだろうけど先行する「エロマンガ先生」と微妙に内容が被りそうでほとんど被っていないのが何だかちょっと面白かったな(笑)。

「クジラの子らは砂上に歌う」第1話
砂の海とその海に浮かぶ都市船「泥クジラ」を舞台にしたSF冒険ファンタジー。

主人公・チャクロと彼にとっての初めての外界人=ヒロイン・リコスとの出会い編。

イシグロキョウヘイ監督作らしいハイクオリティで繊細なヴィジュアルが作品の内容によく合っていて好印象。

また、お話自体はオーソドックスな展開だったが、衰退した文明の中にSF的超文明の残滓が混ざり溶け込んでいる黄昏的世界観の見せ方も一つ一つ丁寧でなかなかに良い塩梅だった。

「ボールルームへようこそ」第14話
富士田・緋山組結成編。

今回はちーちゃんと明さんの修羅場シーンの明さんの表情と悠木碧の煽り演技が本当に絶妙すぎて素晴らしかった。

「干物妹!うまるちゃんR」第1話
「干物妹!うまるちゃん」2年ぶりの続編シリーズ。

うまるの一晩独りで留守番編と、草むしり編と、球技大会サッカー編の三部構成。

前作と変わらぬというか、いつもの太田雅彦監督チームの作品というか、そんな感じの安定感のある仕上がりだった。

・・・にしても、後半の話はサッカーの話なのに「黒子のバスケ」のパロディが2つもあるのは一応ジャンプ系列の作品だからだったりするのだろうか?

「血界戦線 & BEYOND」第1話
「血界戦線」2年ぶりの続編シリーズ。
各種デザイン関係、音楽、キャスト、制作会社以外の主要スタッフは監督以下ほぼ変更。

アメリカ大統領特使生首争奪戦編。

アバンの騒動も、本編の騒動も魑魅魍魎の跋扈する元ニューヨーク=ヘルサレムズ・ロットを舞台にした奔放なチェイス・アクションで主要キャラの紹介&活躍と、緻密でスタイリッシュでボリューミーな世界観の魅力を存分に描く作りになっているのが手堅くも好印象。

この作品も大幅なスタッフの変更があったにも関わらず、ヒットした旧作のイメージを損なわない内容になっているのが素晴らしい。

また、今話の内容的には軽快なタッチで駆け抜けるような全体の構成と、矢鱈に肝が据わっていて生首になっても冷静沈着なアメリカ大統領特使のキャラが面白かった。


2017/10/08 (日)

「宝石の国」第1話
宝石の身体を持つ人型の生物・「28人の宝石」と彼らを装飾品にしようと月から襲来する「月人」との戦いを描くSFアクションファンタジー。

オレンジ初の元請け作品。

フォスフォフィライトの博物誌編纂のお役目任命編。

これほどフル3DCGアニメに相応しい題材があったであろうか、とか大仰なことを言いたくなるほど作品の内容とフル3DCGアニメという表現のハマり具合が絶妙すぎる。
砕けても死なない宝石人間(鉱物生命体?)という設定も、バトルシーンで多用される群体描写の数々もCGの特性が非常に栄える仕掛けで素晴らしい。

また、特異な世界観、癖のあるキャラクターの紹介を軸にしたドラマの展開のさせ方も上手くて物語としても面白かった。

あと、中田譲治+若手・中堅実力派女性声優陣による声優アニメとしても聴き応えがあって役者陣の好演ぶり・競演ぶりも聴いていてとても楽しかったな。

「ラブライブ!サンシャイン!!(第二期)」第1話
1年ぶりに再開した「ラブライブ!サンシャイン!!」の第二期シリーズ。

二学期突入、浦の星女学院廃校決定告知編。

ゼロからのスタートよりも過酷なマイナスからのスタート。

第一期は前作「ラブライブ!」の展開をなぞる批評的な側面の強いシリーズだったが、第二期は前作とは全く違う展開になり完全に別ルートに入った感じ。
これは前作の第二期が「第一期のヒットを受けての『続編』」だったのに対して「サンシャイン!!」の第二期は「実質的には分割2クールの『2クール目』」という事情の違いが関係しているのかもしれないな。

ま、何はともあれ今回は初回からかなり深刻なシリアス展開に合わせて憂いを帯びたキャラクターたちの艶っぽい表情がたくさん観られたのが好かったな。

「THE REFLECTION -ザ・リフレクション-」第12話(最終回)
レイスとの最終決戦編。

海外ドラマっぽいぶん投げEND。
終了後に続編の告知もないのでたぶん本当にこれで終わりなんだろうな。

1話丸々バトル展開だが相変わらずダラダラしていて緊張感がない。

エクスオンがリフレクションじゃないっていうラストの仕掛けはちょっとよかった。

あと、まさに満を持しての9nineの活躍がヤケクソみたいなのにも少し笑ってしまったな。

「アイドルマスター SimeM」第1話
「アイドルマスター」シリーズの女性向け・男性アイドル版。

DRAMATIC STARSの結成編。

このシリーズは「アイドルマスター(無印)」も、「シンデレラガールズ」もヒロインたちと恋愛関係にはギリギリ至らない関係性をバランスよく築いていたプロデューサーのキャラ造形が秀逸でいつも感心していたんだけど、本作ではついにその努力を放棄してしまったな(苦笑)。
いや、女性向け作品の場合は匙加減が更に面倒くさそうなので(偏見)そこを無理して頑張るくらいなら端から捨てて他に労力をかける方が作品のためになる、という考え方もわからなくもないけどね。

ま、それはさておき。

28歳の弁護士が仕事に行き詰まった流れで新人アイドルに転職という、なかなかのトンデモ展開だが、そこはあまり掘り下げず、オーソドックスなアイドルものの導入編(最初のレッスン編)として無難に進行。
悪くはないけど、プレーンでキレイな男性アイドルものを自分のようなおっさんが観てもあまり楽しめる余地がない、というのも正直なところで観ていてちょっと困ったな(苦笑)。

「ブレンド・S」第1話
今期のきらら枠。
属性喫茶店「スティーレ」を舞台にした美少女ワーキングコメディもの。

主人公・桜ノ宮苺香の喫茶店「スティーレ」採用編。

キャラデザが奥田陽介なので見た目は「ご注文はうさぎですか?」だが、メインに若い男性キャラもいる変態飲食店でのワーキングコメディという内容は「WORKING!!」みたいな感じだったなあ。

作画も演出も概ね堅調で安定のきらら枠美少女コメディといった印象。

また、キャラ的にはいろいろとデカい夏帆さんの恵体が非常に自分好みでよろしかった。

「鬼灯の冷徹 第弐期」第1話
「鬼灯の冷徹」の4年ぶり続編TVシリーズ。

今の地獄ができる前、獄卒になる前の鬼灯の過去編と、イザナミ御殿リフォーム編の二本立て。

制作会社・放送局は変更、スタッフもシリーズ構成と音響・音楽関係を除いて(あと明らかに変名なキャラデザも同じ人なのかな?)ほぼ総取っ替え、という新体制になったものの、作品の印象は旧シリーズとほぼ変わらず。
上手く旧作のイメージをトレースしていて感心する。

「魔法使いの嫁」第1話
霊視能力者の少女と人外の魔法使いとの、タイトル通りの異類婚姻譚。

主人公・羽鳥智世の人身売買編。

全体的にとても丁寧に作り込まれていて、伝統的な西洋魔導の神秘的な世界観を高い説得力と格式を持って描いているのに感心する。

また、コメディ展開や美少女萌え描写の入れ方も上手くて、そういうところの余裕のある感じなんかもなかなかに良い塩梅だった。

「キラキラ☆プリキュアアラモード」第35話
あおいとひまりの新作スイーツ発表会参加編。

あお×ひま回。
唐突なカップリングだがいい感じに対になっていて悪くない。
あと、実質的にはひまりん主役回でテンパったり、凹んだり、頑張ったりするひまりんのいろんな表情が楽しめたのもよかったな。


2017/10/07 (土)

「少女終末旅行」第1話
文明が崩壊した世界を舞台にした日常系的ノリの少女二人旅ロードムービーもの。

地下廃施設放浪編と、廃棄爆撃機(?)物色編の二本立て。

とても丁寧に作り込まれていてよく出来ているが、徹底的に表情が記号化・簡略化されて生身感の全くないキャラデザはチト苦手、ミリタリー萌え属性も薄いのでいま一つピンとこない。
特にダラダラとした駄弁りが続く最初の話は興味のフックがないことも相まって思わず寝落ちしそうになってしまった。

「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」第1話
ベストセラーライトノベル「キノの旅」の14年ぶりのリメイク版TVアニメシリーズ。

「人を殺すことのできる国」編。

悠木碧も、斉藤壮馬も共に自分の個性をかなり抑えて凄く旧キャストに寄せた芝居をしていて驚く。
代役の場合は旧キャストに寄せた芝居をするパターンも多いけど、キャストを一部ないし全部変更した再アニメ化の場合は旧作のことは意識しないで一から全てを作り直すことの方が多いためかなり意表を突かれたな。

内容全般に関しては画面は端正で良好、落語みたいな話もよく出来ていて面白かった。

「Dies irae」第0話
エロゲー原作の伝奇バトルアクションファンタジー。

ラスボス(?)ラインハルト・ハイドリヒの覚醒編。

演出も、作画も大味な作りで大仰な台詞回しと大仰な見栄切りがことごとく空回っているのがツラかった。

今回は第0話のプロローグらしいのでもう少し付き合うが、「TVでは最後までやらない」というのも自分的にはマイナスポイントなのでこんな調子が続くようなら途中で脱落してしまうかも。
とりあえず様子見。

「王様ゲーム The Animation」第1話
ケータイ小説原作のデスゲームサバイバルもの。

主人公・金沢伸明の転入と「王様ゲーム」の開幕編。

典型的な悪趣味デスゲームホラーもの。
それ以上でもそれ以下でもない内容になりそうだが、1クールで原作の二つのシリーズを消化するらしい、・・・つまり1クールで2つのクラス・計60人程度の人間がほぼ全滅すると思われるので退屈することだけはなさそうな感じだな。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」第1話
前半6話は過去編・第一期シリーズの前日談、後半6話は第一期シリーズの続編という編成で展開される「結城友奈は勇者である」3年ぶりの新シリーズ。

鷲尾須美・乃木園子・三ノ輪銀の初陣編。

初回から出し惜しみなく1話丸々バトル回。
先行して劇場公開されていただけのことはあってバトルシーンに見応えがあった。
あと、小学六年生にして既にトンデモない恵体の持ち主のわっしーの変身シーンが凄まじくって驚愕してしまったよ(笑)。

「将国のアルタイル」第13話
内乱の決着編。

将太子との間に禍根が残らないだけでなく、子の前で母親殺しをする業を背負う予定だった次期将王候補者たちに大きな貸しを作ることにもなる、優しいが最もメリットの大きい(ように見える)マフムートの戦後処理の描き方が上手かった。

また、後半の将軍(パシャ)に復帰したマフムートが今度はこちらから経済戦で帝国に攻勢を掛ける、という戦略をぶち上げる流れも新章に向けて大いに盛り上がる展開でよかったな。


2017/10/06 (金)

「URAHARA」第1話
タイトル通り原宿を舞台にした美少女SFアクションもの。

文化を略奪する宇宙人・スクーパーズの襲来編。

色も諸々の造形もポップなセンスで埋め尽くされた画面は目に慣れないし、会話のテンポが速く、画面の切り返しが多い作りも忙しないので観ていてかなり疲れたな。
また、演出の押し引きがあまりないのもツラかった。
10分程度のショートアニメなら独自のセンスをぶん投げるだけみたいな作りでもいいと思うけど30分尺でやるならもう少し緩急をつけて欲しかったな。

「Just Because!」第1話
鴨志田一脚本・比村奇石キャラ原案によるTVアニメオリジナル作。
卒業間際の高校三年生の冬を舞台に描かれる青春群像劇。

主人公・泉瑛太の鎌倉帰還と転入編。

「南鎌倉高校女子自転車部」、「きみの声をとどけたい」に続き今年三本目の鎌倉ご当地アニメ。

現実の鎌倉を舞台に等身大で(リアリティがあって)雰囲気のいい青春群像劇を描くには画面の精度がチト足りない気がしなくもないが、主人公の旧友の「願掛け」に傍観していた周囲の気まぐれのような想いと行動が少しずつ折り重なって図らずもその場に感情共有の輪が拡がり、最終的には一つの大きなカタルシスへと昇華されていく、というクライマックスの流れは凄くよく出来ていてシビれたな。

というか、とても美しくまとまっているのでこのアニメはこれきりで終わってしまってもいいんじゃないか、とすら思ってしまった。

あと、高校三年生の卒業間際の三学期に話の舞台(時間設定)を絞っているのもユニークで、1クールという尺にも合っている上手い仕掛けだと思ったな。

「十二大戦」第1話
西尾維新原作・中村光原作イラストコンビによる十二支の名を宿す十二人の戦士たちによる異能バトルロイヤルもの。

十二大戦の開戦編。

参加者全員が覚悟完了した戦闘・殺しのプロというのが、この手のバトルロイヤルもの、集団バトルものはドライな方が好きな自分好みで好印象。

殺伐とした内容に相応しいハードな演出、映像クオリティの高さも上々だったが、端々に西尾維新原作らしいセンスのよいユーモアが配してあるところも緊張と緩和のバランスが上手くて面白かった。


2017/10/05 (木)

「このはな綺譚」第1話
温泉旅館を舞台にした和風異世界ケモミミっ娘美少女お仕事コメディ。

主人公・柚の「此花亭」奉公開始編。

全編丁寧に描かれたキャラ作画の可愛らしさはもちろんのこと、レイアウトや撮影も良好で画面のクオリティがなかなかに高かった。
また、この手の作品にしては意外とドラマ性が高いところも好印象でよろしかったな。


2017/10/04 (水)

「食戟のソーマ 餐ノ皿」第1話
1年ぶりに再開した「食戟のソーマ」の第三期シリーズ。

月饗祭準備編。

「玉」の世代と現・遠月十傑との邂逅は先行するOVAで描かれたので第三期はいきなり「月饗祭編」からスタート。

種田梨沙の代役の金元寿子声のえりなは今回初めて聴いたけど、えりなにこれといって思い入れがないからか、つい最近まで同じような金髪ロングのお嬢様キャラを金元寿子が演じているのを聴いていたからか、特に違和感はなかったな。

連続シリーズものの第三期ともなれば最早ほとんど固定のファンしか観ないからか、シリーズの初回なれど演出も、作画もフックになるような特別なことはあまりやっていなくてトータルとしては淡泊な仕上がり。
取り立てて悪くはないけど、新シリーズの幕開けにしてはパンチに欠ける内容で観ていて少し物足りなかった。

「Infini-T Force」第1話
「科学忍者隊ガッチャマン」、「破裏拳ポリマー」、「宇宙の騎士テッカマン」、「新造人間キャシャーン」のタツノコプロを代表する4作品のヒーローが一同に集うクロスオーバーもの。
有り体に言ってしまえばタツノコヒーロー版「アベンジャーズ」。

ヒロイン・界堂笑と4ヒーローの邂逅編。

見せ場のアクションがいずれもキメキメで兎にも角にもカッコいい。

人物のあまり出来がいいとは言えないフォトリアル系CGには拒