ここは、管理人:ヤマモトのアニメの偏った感想(ネタバレも含まれます)などが垂れ流されているサイトです。

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2023/02/05 (日)

「ブルーロック」第17話
二次セレクション「奪敵決戦」サードステージ、潔・凪・馬狼チームVS.國神・千切・玲王チーム編、続き。

まともなコミュニケーションが通用しない馬狼とはチームメイトとして連携するのは諦めて、行動原理を把握してフィールド上で起こる「現象」のひとつとして利用する、という潔の冷徹な対応がなかなかにエグかった。

馬狼と潔・凪コンビとの確執が決定的になった結果、実質的に1対2対3の状況になってしまうのが面白い。

セカンドステージで馬狼と対戦したときに潔たちが勝利はすれども屈服させなかったのはここでチームメイト同士の立場で徹底的にやり返すかたちに持っていくためだったのね。

今回は遂に完全な下剋上を果たした潔が馬狼の鼻を折る展開は痛快だったし、馬狼以外のキャラが全員得点に絡むため、いつにも増して気合いの入ったキメ画がたくさん観られたのも画的な満足度が高くてよかったな。

「ひろがるスカイ!プリキュア」第1話
「ヒーロー」をテーマにした「プリキュア」シリーズ第20弾。

主人公・ソラ・ハレワタールの現代日本降臨編。

良くも悪くも児童向けアニメらしいザックリとしたお話と絵面だったが、「(アクション)ヒーロー」をテーマにしているだけあってアクション作画全体の気合いの入りよう、充実ぶりはなかなか大したものだった。

あと、変身シーンから最後まで(バトル決着まで)キュアスカイさんの脇が総じてエロかったのもよかったな。


2023/02/04 (土)

「メガトン級ムサシ シーズン2」第24話
「聖域(サンクチュアリ)」=オルテガ・マザーベース到着編。

約1ヶ月ぶりに放送再開。

ライバルが「小次郎」が乗る「ヨシツネ」ってことは「ムサシ」って宮本武蔵と武蔵坊弁慶のダブルミーニングだったんだな。

新天地にたどり着いて新キャラ続々登場、不穏な空気ビンビンな内容だったが、ラストの輝くんの「イケないお人形遊び」(南司令をモデルにしたアンドロイドを使った夫婦ごっこ)が強烈に病んでいて最後に何もかもが押し流されていってしまったよ(苦笑)。

「D4DJ All Mix」第4話
「アルターエゴ」の解放編。

響子ちゃんの赤面テンパりムーブが非常にレアで有り難かった。

あと、燐舞曲の新曲はカッコいい上に素人目にもえらく難しそうな曲なのがユニットの性格とガッツリとマッチしているのがよかったな。


2023/02/03 (金)


2023/02/02 (木)

「ツルネ -つながりの一射-」第5話
七緒と海斗の従兄弟ゲンカ編。

クライマックスの七緒と海斗の対決シーン、テンポのよい画の流れが次第に白熱していく二人のボルテージの高まりを上手に表現していて観ていてなかなか気持ちよかった。

また、ケンカを通して幼少期から現在までの二人の歴史や関係性を掘り下げる試みもよく出来ていたし、ケンカする二人に対する他の風舞弓道部男子たちの関わらせ方も無理がない&バランスがよく取れていて上手かったな。


2023/02/01 (水)

「久保さんは僕を許さない」第4話
「変身!」編と久保さんのタイツ編とコンビニコーヒー編とバレンタインデー当日編とバレンタインデー前日編の五部構成。

コンビニコーヒー編、何が何でも白石くんと間接キスをしようとする久保さんの執念が少し怖かった(苦笑)。


2023/01/31 (火)

「ヴィンランド・サガ SEASON2」第4話
トルフィンのエイナルへの過去の告白編。

(ほぼ)全ての感情を失ったトルフィンがエイナルに心からの感謝と謝罪の言葉を告げるだけの話なのだが、「歴戦の戦士と戦災被害者」という決して相容れない二人の立場を踏まえて、その相克を1話丸々かけてじっくりと丹念に描いているのがよかったな。
いつにも増して横溢する重厚かつ濃密なムードが大変な見応えで素晴らしかった。


2023/01/30 (月)

「アイドリッシュセブン Vibrato」第7話、第8話(最終回)
「NATSU☆しようぜ!」盗作問題、一年越しの完全決着編。

IDOLiSH7幻のデビュー曲「NATSU☆しようぜ!」に関するTRIGGERとの騒動なんてもう碌に覚えていないけど(何せもう5年も前の話なんで)、本編ではフォローしきれなかった問題をこういうかたちでキッチリと補完しているのは番外編としては至極真っ当な構成で好印象。
様々な組み合わせでの対話劇が延々と続くのと、ラストのライブパートの画が弱いのでオーディオドラマのような感じになってしまっているのは多少気になるところだが、互いのグループどちらにとってもデリケートな問題に対するそれぞれの葛藤や現在のスタンスをじっくりと慎重な手つきでとても丁寧に描いているのがよかったな。

「便利屋斎藤さん、異世界に行く」第4話
大迷宮新区画探検開始編。

「ラファンパンの聖水」とかいうパワーワード。

新区画探検、主人公パーティとショートエピソードで紹介されたサブキャラクターたちとの相次ぐ邂逅がとても楽しくて観ていて飽きない。
また、手練れの冒険者キラーが一組混ざっていることによる緊張感の出し方も上手かった。

あと、ラエルザの装甲展開で服の紐がひとつずつ丁寧に解けていくのもなかなかエッチでよかったな。

「もういっぽん!」第4話
インターハイ埼玉県予選、1回戦、2回戦編。

永遠ちゃんと怖い先輩、メチャクチャ相思相愛だったんだな。
愛憎反転増幅百合逆恨み展開かと思いきや、不器用すれ違い相思相愛百合展開だったという、意表を突くようなヒネリと相変わらずの百合濃度の高さが大変素晴らしくってよろしかった。


2023/01/29 (日)

「ブルーロック」第16話
二次セレクション「奪敵決戦」サードステージ、潔・凪・馬狼チームVS.國神・千切・玲王チーム編。

お風呂サービス回。

二次セレクションに入る前にハードなフィジカルトレーニングを課せられていたせいか、みんな筋肉バキバキだったな。
つーか、筋肉作画頑張りすぎなくらい頑張っていて馬狼以外はみんな、画的にちょっと面白かった(苦笑)。

あと、今回はメイドというか、オカンな馬狼、ヤンデレぶりがどんどん悪化している玲王なんかもキャラがいい感じに崩れていて観ていてとても楽しかったな。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第45話(最終回)
おいしーなタウン、お料理奪還祭りと、クッキングダム、レシピボン奪還祭り編。

ゴーダッツ/フェンネルの救済はアバンで早々に済ませて残りは1話丸々エピローグ、二つの世界を舞台に連続するパーティエンドの二段構成。

総じて手堅く無難なラストだったな。
「食」がテーマの作品なのでパーティエンドが立て続く内容にも説得力が感じられる。
エナジー妖精たちとの別れのくだりはさすがにちょっとしんみりとした感じになったけど、基本的には明るく元気にまとめられていたのもこの作品らしくてよろしかった。

あと、シリーズ全体的にはヒロインのゆいちゃんの朗らかなキャラクターがよかったな。
いつも爽やかに癒やされる雰囲気があって自分的にとても好感度が高かった。

「ONE PIECE」第1049話
ルフィとモモの助の戦線復帰編。

ラストのルフィとヤマトの連係攻撃のくだりの作画アニメ力が高かった。
最近の「ONE PIECE」は見せ場で一点豪華主義的に作画アニメ力を高める演出をよく使う印象だが(前回、3話前もそうだった)、今回はその中でも特に作画のキレ味、迫力が圧巻で非常に見応えのある仕上がりだったな。


2023/01/28 (土)

「Buddy Daddies」第4話
ミリの「あおぞら保育園」入園編。

ミリの保育園の保育士・羽生杏奈さんが非常に良い肥え方をしていて堪らんかった。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」第15話
ベルくん不在の派閥連合パーティとボールスの合流編。

シリアスに盛り上がっているなか、恐縮な話だが、アイシャさんの胸に巻いているサラシが連戦・激闘を経て限界ギリギリな状態なのが観ていてイチイチ気になった。

「僕のヒーローアカデミア(第6期)」第130話
轟家の黒歴史編。

死柄木の過去編に次いで本作二番目にキツい内容な轟家の黒歴史編。

見渡すかぎり地獄絵図といった感じの「轟燈矢消失までの顛末」をとても丁寧に描いていて見応えあり。
思春期に入ると同時にギリギリのところで保たれていた燈矢の精神と肉体(能力)の均衡が大きく崩れて破局に至る、という流れがわかり易い。
母親に対する賢しくも無慈悲な言葉の暴力がいかにも思春期・反抗期の子供っぽい残酷さだったなあ。

クライマックスの完全に壊れた父母長男それぞれの鬼気迫る表情作画も濃厚な筆致で素晴らしかった。

あと、ラストの轟家の再起のくだりに、前回のホークスの過去話が絡んでくる構成も巧くてとてもよろしかったな。


2023/01/27 (金)

「スパイ教室」第4話
エルナの「灯」合流編。

前回、ヒロインたちに関する叙述トリックが明かされたので今回からOPが解禁。

こんなに特徴的な喋り方する娘が途中から一人増えたのにそれに全く気がつかなかった先生の師匠、ちょっと抜け作すぎないか(苦笑)?

あと、「陽炎パレスでは実際には8人いるけど7人しかいないフリをして行動していた」って前回のネタばらしで言っていたけど、エルナちゃんは陽炎パレスでも普段通り個性溢るる喋り方をしていて自分の存在を隠す気が全くないのには思わず笑ってしまったよ。


2023/01/26 (木)


2023/01/25 (水)

「久保さんは僕を許さない」第3話
白石くん弟登場編と、白石くんと久保さん姉初対面編と、クリスマス編の三部構成。

今回は「白石くんが表紙の巨乳セクシー女優にムラムラしてエロ本を手に取っていた」という冤罪を姉から報告されたときと、「白石くん巨乳好き疑惑」を確認しようとしたときの久保さん役の花澤香菜の芝居/花澤香菜へのディレクションがあまりにも絶品すぎて最高だった。


2023/01/24 (火)

「コタローは1人暮らし」第1話
アパートに1人暮らしをすることになった4歳児男子が主人公の疑似ホームドラマ。

コタローの「アパートの清水」入居編と、秋友さん登場編と、田丸さん登場編の三本立て。

主人公のコタローくんはあからさまに曰くありげな雰囲気だが、展開するストーリーも、描かれるキャラクターも明快で語り口に淀みがないので観易かったな。
ただ、主人公を含むキャラクターにも、微妙に奇妙で不穏なシチュエーションにも自分的にはあまり興味が湧かなかったのでイマイチピンとこなかった。
とりあえずは様子見かな。

「東京リベンジャーズ」第27話
柴家訪問編、続き→タケミチの千冬への秘密の告白→「タケミチ、柴兄にボコられる問題」に関する東卍幹部会議編。

ドラケンの代役の人の芝居、初めて聞いたけど、評判通り降板した人の声によく似ていて感心する。

あと、柴弟がタケミチを自宅=「黒龍」のシマというか、総長の自宅に招き入れた件についてようやくちゃんとツッコミが入ったのには正直ちょっと安心したよ(苦笑)。


2023/01/23 (月)

「アイドリッシュセブン Vibrato」第5話、第6話
IDOLiSH7全員同時の休日編。

「無為に過ぎていく貴重な休日」がテーマなのでユルく、とりとめもないやり取りが続くのだが、個々のキャラクター、個々のシチュエーションの捌き方が上手く、ダイアローグのテンポもよいので最後までダレることなく楽しめた。
派手なサービスシーンは龍之介のセクシーCMくらいしかないが、キャラの立て方・魅せ方も的確で地味な内容ながらもファンムービーのお手本みたいな仕上がりになっているのがよく出来ていて素晴らしかったな。

「便利屋斎藤さん、異世界に行く」第3話
大迷宮新ルート開拓開始編。

勇Tube事故配信のくだりと男根キノコのくだりが立て続く構成の下品さがなかなかのものだった(苦笑)。

特に国家公認勇者パーティに関しては初っ端からこんなにヨゴレとか、トバシすぎで今後の展開がどうなるのか、いまからメチャクチャ気になるな。

「虚構推理 Season2」第3話
雪女編、続き。

死んだ室井さんの前妻が雪女さんのそっくりさんであることが発覚して恋愛ドラマ的にも推理サスペンス的にも俄然面白くなってきた。

・・・・・・にしても、冷えたコンビニのとんかつ弁当をガツガツとかっ食らい、両手でセックスのハンドサインをするおひいさま安定の下劣さは九郎が同伴を拒否するのも納得するしかなく、何とも微笑ましかったな。

「もういっぽん!」第3話
柔道部顧問・紫乃先生登場編と、インターハイ予選準備&当日編の二部構成。

中身も外見も言動もスマートすぎる紫乃先生が矢鱈にカッコよかったな。

あと、今回は電車のなかで永遠ちゃんと南雲が遭遇するシーンの南雲のエッチな開脚ぶりと、百合修羅場展開かと思いきや百合仁義展開へと移行する流れもなかなかに良い塩梅だった。


2023/01/22 (日)

「魔王学院の不適合者II ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第3話
精霊の森・アハルトヘルン訪問編。

アノス様がファンユニオンの子たちから「アノッス棒」とかいうヒドいセクハラを受けていて笑う。
あまりにも唐突だし、ド下ネタすぎるしでクレイジーさが突き抜けていたな。

あと、今回はこの期に及んでもちゃんと「学園もの」設定を律儀に守っていて、物々しい登場の仕方をした「四邪王族」も机について講義や筆記試験を受けているのが何ともシュールで可笑しかった。

「ブルーロック」第15話
二次セレクション「奪敵決戦」セカンドステージ、潔・凪チームVS.馬狼・成早チーム編。

これもまだ「目が常人よりも優れている」の範疇なんだろうけど相手の特技のコピー能力とか、いよいよ超人・異能スポーツものの領域に踏み込んできた感じ。

・・・・・・にしても、「こいよ馬狼、お前はまだ、ここで終わる人間じゃない」って、1話で「この中で1番強いから」潔に狙われて落とされた吉良くんが聞いたらブチ切れそうな台詞だな(苦笑)。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第44話
プリキュアVS.ゴーダッツ最終決戦編。

アバンと最後の連続攻撃のそれぞれタッチは異なるが共にキレキレなアクション作画、プレシャスのゴーダッツへの説得シーンの美麗な作監修正と、ラス前の最終決戦回に相応しい充実の作画が見応えありまくりで眼福だった。
特に後半の説得と最終攻撃のくだりは力を入れるべきところにしっかりと力を入れているのが観ていてとても気持ちよく盛り上がる作りでよかったな。


2023/01/21 (土)

「D4DJ All Mix」第2話
イベント告知用シュートフィルム制作編。

Peaky P-keyというか、絵空がまさかのエロ担当。
Merm4idの銭湯レポよりも絵空の筋トレ&ホットヨガのほうがエロくてちょっと驚いた(笑)。

あと、今回は中古CD&レコードの魅力を熱く語る真秀ちゃんのくるくると変わる表情と仕草が細かく、矢鱈にキュートでよかったな。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」第14話
アンフィス・バエナ討伐編。

VS.階層主戦の佳境に相応しい派手なアクション&エフェクト、迫力の構図、声優陣の熱演の数々がなかなかのもので盛り上がる。
また、このアンフィス・バエナ戦は全体を通しても開戦から決着までの尺の長さと途切れぬ緊張感、映像面の力の入りようが階層主戦という状況にしっかりと見合ったものになっていて見応えのある仕上がりだったな。


2023/01/20 (金)

「お兄ちゃんはおしまい!」第3話
穂月かえでの来訪編と、ショッピングモール買い物&映画観賞編と、みはりの風邪罹患編の三部構成。

かえでがまひろを押し倒して迫るシーンのおっぱい描写もよかったけど、やはり何よりも今回はかえでの水着試着シーンの爆乳作画が近年屈指の爆乳作画で堪らんかったな。
布面積の少ないビキニの変態具合も素晴らしくってくだんのシーンはまさしく眼福そのものだった。

「『艦これ』いつかあの海で」第6話
空母「龍鳳」輸送作戦編。

前回の放送が昨年の12月22日で次回の放送予定が2月12日とは完全に月イチ放送になってしまったな。

今回は巨大ロボットアニメみたいな出撃シーンと、ドラムが激しい昔のX JAPANみたいな龍玄とし(ToshI)の挿入歌の浮きっぷりが矢鱈にシュールで苦笑いしてしまったよ。

あと、演出が浮いているといえば、シリーズ通して積極的に盛り込まれている食事シーンも毎回どこかぎこちなくって、本来なら和むべきところなんだろうけど観ていていつも落ち着かない気分になってしまうんだよな。


2023/01/19 (木)

「魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編」第1話
「魔術士オーフェンはぐれ旅」の2年ぶりの第3期TVアニメシリーズ。

レジボーン温泉郷来訪編。

まさかの続編第3期。
実は全巻アニメ化プロジェクトだったんだな。
(3クールかけて原作全20巻中15巻までやって残り5巻/残り1クールぶんはやらずに終わるってこともないだろうから)

2年ぶりの新シリーズだろうが、新シリーズ初回だろうが、関係ない相変わらずの適当な作り。
たぶん今シリーズも最後までこの調子でいくんだろうな・・・・・・。
「毒を食らわば皿まで」という気分と「もう充分付き合ったろ」という気分が今回もせめぎ合う。
小出しにしていくスタイルではなく、全4クールぶっ通しで放送するスタイルだったら途中で「この先、何ヶ月も付き合えるか」ってことになっていたと思うから、何か余計にモヤモヤするな(苦笑)。

「陰の実力者になりたくて!」第16話
ブシン祭予選編。

このアニメの楽しみ方が自分にはこれまでなかなか掴めなかったんだけど、主人公&その取り巻きたちではなく、脇の残念な女(姫)騎士たちを眺める(愛でる)方向でいけばいいのか、と今さらながらに気がついた。

特に今回ブレイクしたアンネローゼちゃんは若山詩音の芝居もいい感じに真面目に間抜けでよろしかったな。

「大雪海のカイナ」第2話
リリハの「天膜最後の村」来訪→カイナとリリハの天膜からの旅立ち編。

コートを脱いだあとのリリハちゃんのボディラインがエッチでよかった。
程々に大きめなおっぱいと女性らしい曲線が上手く造形できていて素晴らしい。

ただ、カイナを下界に解き放つのって村に残る老人たちにとっては寿命を大幅に縮める覚悟の決断のはずなのに、そのワリにはカイナもリリハも対応がアッサリとしているのには観ていてちょっと困惑したな。

「トモちゃんは女の子!」第3話
淳一郎とみすずの交際の真相&淳一郎と御崎先輩の初顔合わせ編と、智と淳一郎のデート編の二本立て。

淳一郎とみすずの交際話はまさに「策士、策におぼれる」といった感じの内容で色気が全くないただただ残念な話なのが面白かった(笑)。

あと、みすずたちよるトモちゃんの「男のらしさを取り入れた女子」コーデが面倒くさいオーダーに応えながらもちゃんとかわいく仕上がっているのも観ていてちょっと感心してしまったよ。


2023/01/18 (水)


2023/01/17 (火)

「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」第26話
柴姉弟との邂逅→黒龍(ブラックドラゴン)との衝突編。

いつも思うことだが、あんなにヒドい目に遭って、決死の覚悟でタイムリープしてきたはずなのに過去に戻るたびに毎回感情がリセットされたみたいに速攻で日常に迎合し、ボウリングを楽しむタケミチのメンタルって一体どうなっているんだろ(苦笑)?

あと、今回は回し蹴りのときに見えた柚葉ちゃんのパンツが白だったのが意外だったな。


2023/01/16 (月)

「便利屋斎藤さん、異世界に行く」第2話
ヒュドラの蒲焼き編と、金属だけ溶かすスライム編と、エルフ戦士とサイコレズ神官編と、魔王討伐編と、ラファンパンの事情編と、迷宮下層強制転移編の六部構成。

凡才女神官ニニアがまさに絵に描いたようなクレイジーサイコレズでなかなかに強烈だった(笑)。

あと、今回はスライム、金貨、回復薬と道具の使い方がいろいろと上手かったのもよかったな。

「虚構推理 Season2」第2話
雪女との出会いと再会編。

メチャクチャかわいい雪女さんが「世話になっているお礼にエッチさせてあげる」とか、エロ漫画みたいなことを言いだして興奮した。

三度も大きな裏切りに遭い、そのうち二度も殺されかけて、自分で起こした会社も奪われたとか、気の毒すぎる話だが、その代償が「30年は遊んで暮らせる財産」と「気さくで気が置けなくて賢い極上の良い女(妖怪)」ならそれはそれでアリなんじゃないか、と思わなくもないような。

・・・・・・にしても雪女さん、性格の面白さに加え、端整でキュートなキャラデザも、悠木碧のバランスと抑制の利いた芝居も本当に魅力的で堪らんな。
シリーズ序盤のツカミとしては最高のフックなのではないか、という感じで素晴らしかった。


2023/01/15 (日)

「魔王学院の不適合者Ⅱ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第2話
アノス軍団VS.四邪王族の副官軍団編、続き。

RPG並にフランクに死者蘇生魔法を使いまくる話なので別にいいのかもしれないが、その位置で獄炎殲滅砲を撃ったら地面に転がっている先生も灰になっちゃうんじゃないのかな(苦笑)?

ま、それはさておき、今回は1話丸々バトル展開で同時進行する四局面の逆転劇をテンポよく見せる作りが上々で最初から最後までみっちり詰まった戦いを終始飽きることなく楽しめた。


2023/01/14 (土)

「D4DJ All Mix」第1話
「D4DJ」の約2年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

「地域活性化イベントどうすれば委員会」編。

昨年、よく似た話を「BanG Dream!」(「バンドリ! ガールズバンドパーティ! 5th Anniversary Animation -CiRCLE THANKS PARTY!-」)で観た気がする(苦笑)。

Merm4idさんがエッチで良い。
真秀ちゃんのお風呂担当が相変わらず健在・・・・・・というか、Happy Around!全体に波及しているのもナイスであった。

主要6グループ合同イベント企画の立ち上げ話で何の波瀾もなくサクサク状況は進んでいくが、キャラやグループの定番ネタ・横の繋がりを上手に押さえつつも、6×4=合計24名のキャラが続々と登場するので観ていて飽きない。
物語は終始どこかゆるふわな感じで展開していくなか、最後はPeaky P-keyのステージでカッコよく引き締めるバランスの取り方なんかもよかったな。


2023/01/13 (金)

「お兄ちゃんはおしまい!」第2話
女湯初体験編とヘアアレンジ編と初潮編の三部構成。

相変わらずの作画アニメで今回も見応えがありまくり。
女湯に、初潮とシリーズ序盤から惜しみなく攻めたテーマをぶつけてくるお話の方も作画に負けず劣らず面白かった。


2023/01/12 (木)

「ツルネ -つながりの一射-」第2話
地方大会開幕編。

初回に引き続き今回も面白かった。
地方大会の流れや雰囲気を一通り押さえつつ、主人公たちやライバルたちのキャラを立てたり、掘り下げたり、ちょっと不穏な背景を臭わせたりする作りが非常によく出来ている。
また、見せ場の湊の行射シーンも緊張感たっぷりに決まっていてなかなかカッコよかったな。

大変失礼な話だが、ぶっちゃけ第1期シリーズは終始イマイチパッとしないまま終わった印象だったので「このアニメってこんなに面白かったっけ?」ってあらためて思ってしまったよ(苦笑)。

「トモちゃんは女の子!」第2話
智の痴漢被害騒動編とキャロル登場編の二本立て。

どこまで狙ってやっているのか、不明だが、天城サリーの距離感のない芝居がキャロルの「浮世離れしていて突拍子もなく、コミュニケーションが正しく成立しているのか不安になるタイプの外国人」というキャラクターに絶妙にマッチしていて面白かった。

「大雪海のカイナ」第1話
「雪海」と言われる雪の海が拡がる異世界を舞台にした冒険ファンタジーもの。

主人公・カイナとリリハの邂逅編。

ポリゴン・ピクチュアズ設立40周年記念作品で原作は「BLAME!」、「シドニアの騎士」で同社と縁が深い弐瓶勉が務めるTVアニメオリジナル作品。

細谷佳正の演技がえらく若々しくって驚いた。

自然物やセットの凝った作り込みようはまさに劇場用アニメみたいで見応えがあり、導入の静謐で雄大な雰囲気も風格があって悪くはない。
ただ、キャラクターやストーリー展開は地味でイマイチパンチに欠けるところがあったな。

気になる座組ではあるのでとりあえずしばらくは様子見という感じだろうか。

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」第1話
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の3年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

第四階層の解放編。

ヒロインと最強イケメンキャラの同伴を普通にやったら顰蹙を買うからメイプルはずっと怪獣の姿のままなのか(苦笑)。

ミィさんは普段から素の自分を出していった方がいいと思う(メガネっ娘的な意味で)。
あと、妖刀使用時のサラシ姿のカスミさんの腋とおっぱいがエッチでとてもよかったな。

EDを観るまでOPが第1期のOPだと気付かないくらい内容を忘れていたけど、10年くらい前のアニメみたいに中堅・ベテラン声優の層が厚いことや、ケレンミたっぷりなアクション作画のキレがよかったこと等を観ていて次第に思い出したよ。


2023/01/11 (水)

「久保さんは僕を許さない」第1話
異常に影の薄い高校生の白石くんと唯一彼のことを普通に認識できる久保さんの美少女学園ラブコメもの。

いわゆる「からかい上手の高木さん」系のダル絡み美少女とのソフトSMイチャイチャアニメ。

繊細で崩し絵のタッチがかわいいキャラ作画が良好だった。
また、この手の作品にしては珍しくヒロインの好意が最初からほぼ全開なところや、ヒロインが最初から脇が甘くけっこう隙が多いところなんかも自分的には好感度が高くてよかったな。

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」第1話
異世界からでもネットスーパーが利用できる固有スキルを持つ主人公の冒険を描く、異世界転移現代文明無双もの。

主人公・向田剛志の異世界召喚編。

よくある感じの異世界転移現代文明無双ものだが、MAPPAの高い表現力、作画クオリティで観られるレベルに力尽くで引き上げている印象だったな(苦笑)。

また、ネット受けしそうな「冷静で判断力が高いが(賢いが故に)謙虚で人当たりが良い」主人公の人物像に、シズル感たっぷりな料理作画と押さえるべきポイントが的確なのもソツがなかった。


2023/01/10 (火)

「HIGH CARD」第1話
それぞれ異なる能力を宿した52枚の「エクスプレイングカード」に選ばれた適合者(プレイヤー)たちの戦いを描く異能力バトルもの。

主人公・フィンとクリスの邂逅編。

キャラ推しの女性向け作品だと思っていたので然程期待していなかったのだがなかなか悪くなかったな。

個々の異能力の特徴や魅力を言葉に寄らずちゃんとアクションを通して語っているのが好印象。

また、初回だけかもしれないが、異能力バトルやカーチェイスといったアクションも、街の雑踏やカジノの密度の高い描き込みも画作りが総じてかなり頑張っていたのもよかったな。

「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」第25話
「東京リベンジャーズ」の約1年ちょっとぶりの第2期TVアニメシリーズ。

「血のハロウィン」編のエピローグ、現代帰還編、続き。

普通に第1期ラストからそのまま続き。
再びタイムリープをしたところまでやって終われば第1期のラストもワリとキレイな「俺たたEND」になったろうに、そうしなかったってことは第1期ラストを作る段階で既に続編の予定が立っていたってことなんだろうな。

あと、ストーリーだけでなく映像のクオリティもそのまま引き継いでいる感じだった。
そういうものが求められていない作品ということなんだろうが、アニメのヒットを起点に作品のメディアミックス展開が大成功したことの恩恵がアニメのクオリティアップに全くと言っていいほど回されていないのには観ていてちょっと驚いたな。

「ヴィンランド・サガ SEASON2」第1話
「ヴィンランド・サガ」の約3年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

エイナルの奴隷堕ち編。

ディティールが丹念に描かれているため学びもあって面白いんだけど、1話丸々使った中世欧州における強制連行から人身売買までの奴隷初体験記とか、ヘビーすぎて観ていてかなりもたれるな・・・・・・(いや、面白いんだけど・苦笑)。

制作はWIT STUDIOからMAPPAに変更されたものの監督以下主要スタッフはほぼそのまま続投している感じだった。
続編をやりそうな終わり方ではあったが、間隔もそれなりに空いているし、続編が約束されている感じでもなかった(作品がヒットしたって感じでもなかった)ので再びほぼ同一のスタッフが再結集して前作と変わらぬ印象の続編が観られたのは正直かなり嬉しかったな。


2023/01/09 (月)

「アイドリッシュセブン Vibrato」第1話、第2話
第1期中盤から第2期開始直前(2019年2月~2020年3月)までの期間に配信された「アイドリッシュセブン」の短編連作WEBアニメ全8話をTVアニメフォーマット全4話に再編成したもの。

TRIGGER結成当初の前日譚・前後編。

龍之介を軸にしたTRIGGERメイン回として手堅く、よくまとまっている。

冒頭のダンスシーンは「拳と拳でわかり合う」かのように3人で競い合うようにダンスを踊ってわかり合ったという流れがちょっとクサかったが(苦笑)、ダンス作画はきめ細かやで見応えのある良い出来だった。

「便利屋斎藤さん、異世界に行く」第1話
タイトル通り異世界に転移した便利屋の斎藤さんが主人公の異世界ファンタジーコメディ。

全体的に作画が端整で好印象。
ショートショートの連作といった感じの構成だったが話のテンポもよくって面白かった。

あと、ショートコメディだからか、主人公が無双的な凄いことを起こさない、地に足のついた語り口なのも落ち着いて観られて好かったな。

「虚構推理 Season2」第13話
「虚構推理」の3年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

マンション上階からの怪音騒動編。

序盤にたっぷり基本設定のおさらいをやってくれるのが最近の作品にしては珍しい。
ともあれ、自分ような記憶力がヤバいおじさんには有り難かった。

対外用の穏当で現実的な「虚構の推理」と、非現実的な「真相」と乱暴なその解決法、というこの作品の基軸となっている対比の構図をわかり易く押さえた作りがシリーズ再開一発目に相応しい手堅い内容だったなあ。

ちょっと間の空いた続編だったが画面の印象は前作と変わらず。
おひいさまは相変わらずお可愛かった。

ただ、そういう作品なんだから仕方がないんだけど、とにかく1話丸々、設定や状況を語り倒すような内容はまるでオーディオドラマみたいで自分のような集中力が続かないおじさんにはついていくのが大変だったよ(苦笑)。

「もういっぽん!」第1話
高校女子柔道部を舞台にしたスポーツもの。

主人公・園田未知の中学最後の柔道と高校入学編。

シリーズものの初回としても、単発読み切りとしても青春スポーツアニメとして非常によく出来ていて面白かった。
演出・作画も全編正しく的確に力が入っていてソツがない。

また、大変失礼な話だが、少しずんぐりしていて垢抜けないキャラデザも作品の内容にマッチしていてよろしかったな。

あと、ヒロインの親友のメガネおさげの娘がとても素敵な地味メガネっ娘で堪らんかった。
彼女のロッカールームでの着替えシーンが無闇に丁寧なのが本当に素晴らしいサービスカットで最高だったよ。


2023/01/08 (日)

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」第1話
同じマンションの隣同士で互いに独り暮らしをしている高校生男女の恋模様を描く青春ラブコメもの。

主人公・藤宮周と椎名真昼の秘密の交流開始編。

project No.9お得意のラノベ原作のラブコメもの。

高校生のくせにマンションで独り暮らしをしている主人公男子の隣りに同じく高校生のくせにマンションで独り暮らしをしている性格良し・ルックス良し・成績良しな完璧美少女が住んでいて、家事ができない主人公の世話を何やかんやと焼いてくれる・・・・・・とか、一昔前の願望充足型エロゲーみたいな垢抜けない設定にほっこりする(苦笑)。

作画は特別良くはないが、ヒロインのアップだけはかわいさを完璧に死守し続けているのは正しく立派な注力ぶりでなかなか好印象だった。

「TRIGUN STAMPEDE」第1話
「TRIGUN」のTVアニメとしては約四半世紀ぶりの続編リブート作品。

主人公・ヴァッシュ・ザ・スタンピードとベルナルデリ通信社の記者コンビ・メリル&ロベルトの邂逅編。

設定は原作・旧TVアニメ版からかなりのアレンジが加えられ、作画は手描き作画から3DCGへと移行し、制作陣も一新された模様。

大変なお尋ね者だけど実は人のいいヤツで、見た目は弱そうだが実は超人的なガンマンで、希少なプラントに関する知識と技能も持っており、世界の秘密に関わる過去もありそうで明らかに只者ではない、というヴァッシュの人物像を上手く整理しきれないまま一挙に描こうとしているからか、語り口が終始どこかおぼつかない。

あと、クライマックスのアクションがコメディにしてもスリリングな展開なハズなのに緊張感が全くなくてツラかった。
子爆弾に傘が着いていたから落下速度が遅いのは理解できるがチンタラしすぎ。
町を守るために空中で爆発させる必要があったのもわかるけど「もう普通にみんなと一緒に逃げればいいじゃん」って途中から冷めた気分になってしまったよ。

「原作・旧作とは別モノみたいな感じだけど、オレンジ制作ならそれはそれで面白いものになるのでは?」と期待していたのだが、アクションもコメディもことごとくあまりキレイに決まっていなくて正直ちょっと厳しかった。

「UniteUp!」第1話
男性アイドルグループもの。

主人公・清瀬明良の芸能事務所・sMiLeaプロダクション、スカウト編。

男性アイドルグループものということで完全に女性向け作品なのにメインキャラではないとはいえ、最初に主人公の背中を押す幼馴染みの親友キャラがデブの非イケメンというのがなかなかに挑戦的だった。

映像面はいま飛ぶ鳥を落とす勢いのCloverWorks制作らしい全体的にハイクオリティな仕上がりだったな。
全編充実のレイアウトアニメでとても見応えのある内容だった。
あと、(自分があまり詳しくないせいもあると思うが)男性アイドル系作品のライブパートのCGって基本的にあまりよくないイメージなんだけど、珍しく冒頭のライブCGの出来がよかったのも好印象。

また、くだんの矢鱈に友達想いな親友キャラが容姿のインパクトも含めて面白かったのも作品の幅、懐の深さを感じさせてその点なんかも好感度が高かった。

「NieR:Automata Ver1.1a」第1話
アンドロイドと機械生命体の飽くなき戦争を描くSFアクションもの。

超大型兵器強襲破壊ミッション編。

矢鱈に濃厚なエフェクト作画アニメだったな。
1話丸々バトル展開で飛行機→ロボット(パワードスーツ)可変メカアクションに、ソードアクション、巨大&超巨大メカとの戦闘と、アクション的見どころ目白押しな贅沢な内容だったが、なかでも緻密にして多様な爆発のエフェクト作画がいずれも凝った仕上がりで白眉であった。

また、最後にアンドロイドならではの悲哀を描いてまとめることでほぼ全編バトル展開ながらもSFドラマとしても引き締まった話になっているのもなかなかによく出来ていて上手かったな。

あと、レオタードっぽいようだが2Bさんの派手なアクションに合わせてスカートの中身がイチイチ見えるのがとても素晴らしくって大変眼福だったですよ。

「魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第1話
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」の約2年強ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

熾死王エールドメード・ディティジョン/天父神ノウスガリア先生の魔王学院来校編。

そこそこ久しぶりの続編な上、横文字の長い固有名詞が頻出するのでついていくのが大変だった。

毎回アノスが全く苦戦することなく、あっさり敵の策を突破するのがアノスの圧倒的な強さをわかり易くあらわしている上に、話のテンポもよくしている、まさに一石二鳥といった感じでよろしかったな。

あと、アノス役の声優交代問題は最早前作の記憶がおぼろげなので自分的には思いのほか全然問題なかったよ(苦笑)。

「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」第1話
「イジらないで、長瀞さん」の約2年弱ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

少女漫画編とあいさつ編と黒タイツ編と文化祭回転寿司打ち上げ編の四部構成。

制作スタッフは脚本・キャラデザ・音楽・音響関係以外は制作スタジオごと一新されたようだが違和感はあまりなし。

前作途中から二人の関係性のエグ味が消えてただのイチャイチャソフトSMアニメになったのをそのまま引き継いでいるので今回も安心して楽しめた。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第42話
ゴーダッツの正体開示編、続き。

尺はかなり短かったが、プリキュアVS.ウバウゾーの戦闘シーンが殺陣も作画も矢鱈に力が入っていてメチャクチャカッコよかったな。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第12話
デリング暗殺未遂事件の決着編。

分割2クール、第1クール終了・シリーズ一時中断回。

前回のスレッタとミオリネのスピード和解はこのための(上げて落とすための)前フリだったのか。

エアリアル初期型はほんのりガンダムエクシアっぽかったが今回初登場の改修型は露骨にダブルオーガンダムっぽいな。
たぶん最低もう一回くらいヴァージョンアップすると思うのでそのとき(もしくは最終形態)はダブルオークアンタみたいに顔が元に戻るのだろうか。

グエルのうっかり父親殺しがいかにもガンダムっぽい/富野アニメライクな展開だった。

地球のガンダム、グエルの父親殺し、ニカのテロリスト素性バレ(?)に、ラストのエアリアル(スレッタ)のミオリネさんの前で人間叩き潰し事件と・・・・・・、デリング暗殺未遂事件は一応決着するも盛り盛りなセンセーショナルなトピックの数々は投げっぱなし状態のまま、というシリーズ一時中断回に相応しい「引き」の強すぎる内容がなかなかのものだった。

また、今回は1話丸々MS戦回でもあり、とりあえずのラストらしく派手なメカ描写も充実していて見応えがあったなあ。
特にエアリアル改修型登場後のクライマックスの戦闘シーンは2対1の超高速戦闘の躍動感も、最後の砲撃のケレンミも矢鱈にカッコよくって素晴らしかった。


2023/01/07 (土)

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」第12話
ベルくん不在の派閥連合パーティVS.アンフィス・バエナ編。

3ヶ月間の充電期間を挟んで再開した「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ」の分割2クール後半戦初回。

分割2クール再開一発目だからか、見せ場のバトルシーンのアクション作画が質・量ともに充実していて見応えのある仕上がりだったな。
巨大なボスキャラとの集団戦に相応しい迫力のある構図、ド派手なアクションの数々がなかなか大したものだった。

「Buddy Daddies」第1話
殺し屋バディによる子育てがテーマのアクション&ホームコメディ。

主人公の殺し屋バディとヒロインの幼女の邂逅編。

「実は写真に写っているマフィアのボスは母親の元彼(もしくはただの知人・友人)だっただけで本当の父親は生きています」オチの可能性も高いが、終始軽い調子の内容と「ヒロインの父親殺し」の業の深さが釣り合っていなくて困惑する。

P.A.WORKS制作作品らしく作画は堅調。
日常描写も、アクションシーンも丁寧な仕上がりでよく出来ていたが、お話やキャラに関しては個人的にフックに欠けるところがあってイマイチピンとこなかったな。

ただ、殺し屋の黒髪の方が「仕事」のとき髪を縛ると印象がガラリと変わるアイデアは上手くてちょっとよろしかった。

「アルスの巨獣」第1話
「巨獣」といわれる超大型モンスターが跋扈する世界を舞台にした異世界冒険アクションファンタジーもの。

クウミの研究所脱走編。

とりわけ貶すような欠点もないが褒めたくなるようなところもない、概ね全てが平均点で意外性がなく、代わりに既視感ばかりが横溢するような内容だったな。

出来は決して悪くはないけれど、TVアニメが圧倒的に供給過多な状況のなか、突出すべき点も、話題性もない作品に割く時間があるか、と言われれば正直ちょっと微妙な感じ。
特に自分はこういう世界観やヒロインが好きってワケでもないので余計にそういう風に思ってしまった。


2023/01/06 (金)

「REVENGER」第1話
利便事屋を名乗る殺し屋集団が主人公のダークヒーロー時代劇。

繰馬雷蔵の報復戦編。

手堅くわかり易くまとまっていたけど、完全に必殺仕事人だったなあ(苦笑)。

奇抜な殺人方法、特に金箔を顔に貼り付けて窒息死させるアイデアは面白かったし、壮絶なラストも衝撃的だったが、全体の印象としては地味でいささかパッとしない。

藤森雅也監督、亜細亜堂制作なので期待したいところだが、正直言って出足はイマイチ振るわなかったな。

「スパイ教室」第1話
落ちこぼれスパイ少女たちが「不可能任務」成功のため、一流を超えるスパイになるために奮闘するスパイ育成美少女アクションファンタジーもの。

「灯」召集編。

そんなおっぱいのデカいスパイがいるか!案件だった。

ダラダラとしていて終始どこか締まりのない展開に、ヒロインの後出し超人設定VS.何でもありな先生によるクライマックスの大味な駆け引きと、何とも冴えない初回だったが、それらマイナス要因を全てひっくり返してしまうヒロインの魅力(おっぱい)といった感じの内容だったな。

「お兄ちゃんはおしまい!」第1話
天才科学者である妹によって女体化したひきこもり青年が主人公の、女体化もの美少女コメディ。

主人公・緒山まひろの女体化編。

なかなかに充実した作画アニメだったなあ。
芝居、レイアウト、人物のフォルムなどなど、作画が総じて凝った作りで見応えがある。
ぶっちゃけ女体化美少女には全くときめかないのでジャンル的には苦手分野なんだけど、圧倒的な作画力の一点突破で押し切られた。

あと、本編、OPともに大変上質な作画アニメだったにも関わらず、それらを差し置いて最後に全てを浚っていく鈴木典光の全力すぎるEDアニメはまさに圧巻そのものと言うしかない出来栄えで凄まじい仕上がりだったなあ。


2023/01/05 (木)

「氷属性男子とクールな同僚女子」第1話
雪女の末裔の主人公とその同僚のクール系女子によるオフィスラブコメもの。

主人公の氷室くんと冬月さんの邂逅編。

大事な最初の出会いのシーンだからか、序盤の撮影処理がキレイでよかった。

あと、女子向け作品っぽいけど、ヒロインの冬月さんがちゃんとかわいく、魅力的に描けているのもポイントが高い。
石川由依の低温お姉さんヴォイスもキャラに程よくマッチしていてよろしかった。

「文豪ストレイドッグス(第4期)」第38話
「文豪ストレイドッグス」の約3年半ぶりの第4期TVアニメシリーズ。

福沢諭吉と江戸川乱歩の邂逅編。

新シリーズ導入編定番の過去回。

乱歩さんならぬ乱歩くん役の神谷浩史の、あどけない感じの少年演技はさすがにちょっとこそばゆいな(苦笑)。

過去エピソードの演出としてはベタだけどモノクロ処理された画面がシャープでなかなかよろしかった。
あと、織田作之助少年のアクションもキレ味充分で素晴らしかったな。

「ツルネ -つながりの一射-」第1話
「ツルネ」の約4年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

球技大会と矢声稽古編。

球技大会を通して主人公たち弓道部メンバーのキャラクターや人間関係を見せていく(紹介していく)手際がとても巧くて感心する。

弓道の所作、球技大会でのスポーツアクション作画も京アニらしく相変わらず丁寧で良い出来だった。
また、画的には決め画にいい感じに気合いが乗っていてキレイに決まっているカットが散見されたのもなかなかに好印象だったなあ。

「トモちゃんは女の子!」第1話
空手の達人でボーイッシュな女子高生と彼女を女の子扱いしない・男友達のように接してくる幼馴染みの男子が主人公の学園ラブコメもの。

高校生活のはじまり編とVS.ギャル二人組編の二本立て。

幼馴染み三人の三角関係というか、主人公二人に対する群堂さんの立ち位置が主人公二人の人間模様の良いスパイスになっていて面白かった。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第1話
異世界からの転生者の王女とあらゆる分野で完璧な天才公爵令嬢が主人公の異世界王宮百合ファンタジー。

主人公・アニスとユフィの邂逅編。

異世界転生無双もの×悪役令嬢追放もの×百合といった感じの内容だったが、初回はそれぞれの美味しいところの詰め合わせみたいな展開だったので見どころが盛りだくさんで面白かった。
(ただし、その反動で「初回がピーク」になりそうな悪い予感もちょっとするけど・・・・・・(苦笑))

あと、玉木慎吾監督がコンテ・演出を担当しているからか、アクション作画のキレ味が矢鱈に冴えているのもよかったな。


2023/01/04 (水)

劇場用アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」を積みBDを崩して観る。
元日に観た「閃光のハサウェイ」と同じ理由で今さらながらに観た。

WEBアニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」全4話をひとつにまとめて新作カットを足したもの。2016年6月公開作品。
一年戦争末期、「サンダーボルト宙域」(旧サイド4宙域)を舞台に地球連邦軍所属の「ムーア同胞団」とジオン公国軍所属の「リビング・デッド師団」の戦闘の顛末編。

ドラマも、画面も、音楽も実に濃厚な味わいで70分の中編だったが観終わったあとの満腹感が凄かった。
劇画調の濃いキャラデザ、独自解釈による装備品過剰な一年戦争時代のMS群、ジャズやオールディーズを多用したBGMなど、あまり過去のシリーズにはない独特な試みの数々が意欲的で、さらにそれらがキチンと作品の内容にハマっているのに感心する。

ガンダムの短編(連作)WEBアニメはTV・劇場・OVA作品以上にガンプラの販促PVの側面が強い内容になりがちなので「キャラや描写はハードでも全体の傾向的には派手なドンパチを愉しむタイプの作品になるんだろうな」と思っていたのだが、中盤以降、両軍ともに疲弊するに従って極限の狂気と狂気のぶつかり合いになっていくエグい戦争アニメになっていったのには驚いた。
ぶっちゃけ終盤はMSV世代的には夢のカードのはずのフルアーマー・ガンダムVS.高機動型ザク(サイコ・ザク)よりも空母内での騒動をはじめとする瀬戸際の状況での人間ドラマの方が気になってしまうくらいだったよ。

でも、まぁ、とは言いつつも、もちろんやはりメカ描写も素晴らしいのでそこにも大いに目を惹かれたけど。
ディテールの密度、アクションの躍動感、デザイン・描線の硬質感、メカのバリエーションの豊富さ、メカ描写の尺的なボリューム感、どれも充実していてロボットアニメ、メカアニメとしての見応えも満点だった。

原作が継続中だから、というか原作通りなのかもしれないが、幕引きがバタバタしていていささかとりとめもない感じなのは残念だったが、そこ以外は終始最前線の戦場ドラマに相応しい演出的にも、作画的にも緊張感漲る作りで面白かったな。


2023/01/03 (火)

OVA「文豪ストレイドッグス 第二十五話『独り歩む』」を積みBDを崩して観る。
「文豪ストレイドッグス」劇場版公開と第三期放送開始のタイミングで二度、事前に観ておこうと思っていずれも観るのを忘れたものを三度目の正直といった感じで第四期放送開始前に観た。

原作単行本第13巻限定版に同梱されていた「文豪ストレイドッグス」のOVA。2017年8月販売作品。
サブタイトル通り「文豪ストレイドッグス」の第25話でいわゆるTV未放映話数OVA。
国木田VS.爆弾魔+生意気関西弁ロリゲストヒロインといった感じの内容だったな。

単発の国木田メイン回として手堅くよく出来ている。
それ以上でもそれ以下でもないんだけど、自分には「TV未放映話数OVAは基本的に出来があまりよろしくない」という先入観があるのでかなり満足できてしまった。
あと、ゲストヒロインのロリキャラに寿美菜子というのはいま観るとちょっと時代を感じるな。


2023/01/02 (月)

劇場用アニメ「シティーハンター 愛と宿命のマグナム」を観る。
tvkの「映画の時間」で放送されたものを観た。

TVアニメ「シティーハンター」の劇場版第1作目。1989年6月公開作品。
ゲストヒロインの天才ピアニストの父親探しに、東ドイツっぽい架空の国の陰謀が絡むという筋立て。

神志那弘志、山内則康、小林早苗、須田正己、逢坂浩司、山下将仁、佐藤千春、杉浦幸次、小森高博、西村誠芳、村瀬修功、高橋久美子などと、いま観ると原画陣が矢鱈に豪華で驚く。

中盤以降のカーチェイスや銃撃戦などのケレンミのあるアクションシーンが非常に丁寧且つボリュームのある内容でなかなかに見応えのある仕上がりだった。

お話はこの作品の定型を無難になぞった感じだったが、時代劇的に定型を楽しむタイプの作品なので「それもまたよし」といった感じだったかな。
ただ、ゲストヒロインの祖父が何で情報屋(スパイ)に協力していたのか、最後までよくわからないのは気になった。


2023/01/01 (日)

劇場用アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を積みBDを崩して観る。
正月に観るアニメがなかったのと、地上波分割放送するみたいだけどせっかくBDを持っているんだからそっちでちゃんとチェックしたほうがよかろう、と思って観た。

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の直系続編・三部作の第1章。2021年6月公開作品。
「逆襲のシャア」から12年後、大人になってテロリストのボスになったハサウェイと、敵味方を超えた三角関係になるギギ、ケネスとの邂逅編。

富野アニメ以上に富野小説にハマっていた時期があったので富野小説まんまの会話劇にはただただ感動してしまう。
特に前半のシャトルからホテルのくだりあたりまでは台詞が決まっているシーンが多くて堪らんかった。
まさに「水を得た魚」状態の上田麗奈をはじめ、配役も完璧で素晴らしかったな。

あと、評判の戦闘シーンも評判通りよく出来ていた。
リアリティ漲る空襲シーンは圧巻そのものという感じ。
「市街戦をする巨大人型兵器の恐怖」を残酷さは抑えつつ描いている品のある作りもよろしかった。
また、「宇宙世紀史上最大級のサイズになったMSたちの戦い」らしい、メカの巨大感・重厚感の見せ方/魅せ方なんかも上手かったな。

「新春 かぐや様は今年も終わらない!スペシャル」
「かぐや様は告らせたい」全3シリーズの総集編。
かぐやと白銀のエピソードに集中してまとめた、わりとよく出来た総集編だったなあ。
冒頭・中盤・ラストにシリアス系エピソードを配置することでわかり易く緩急の利いた構成になっているのがよろしかった。


2022/12/31 (土)


2022/12/30 (金)


2022/12/29 (木)

「恋愛フロップス」第12話(最終回)
朝と愛のA.I.の邂逅編。

シリーズ全体を通しての感想になるが、何か作品や物語というより設定資料集を見ているような感じだったな。

キャラクターなどの個々の設定、作品の構造・仕掛け、その意図はくみ取れるがそこから面白味は全くと言っていいほど感じられない。
「用意した素材で何を作るか」までは決まっているが、「どう美味しく料理するか(どうやって面白く描くか)」の部分が全くもって足りていない印象だった。

キャラ作画は安定して整っていてヒロインたちはちゃんとかわいく作画できていたがそれだけでは最早リカバーできないくらい作画以前の工程の詰めの甘さ、やる気のなさが際立っていたな。

あと、脱メガネしそうな雰囲気ビンビンだった愛生が最後までメガネをかけていたのは数少ない好ポイントだったが、愛生がセンターヒロインなのに出番が少なく、最後まで影が薄いのも自分的にはツラかった。


2022/12/28 (水)

「岸辺露伴は動かない(実写版)」第7話、第8話
「岸辺露伴は動かない(実写版)」の第三期シリーズ。
「ホットサマー・マーサ」、「ジャンケン小僧」(「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、「ジャンケン小僧がやって来る!」からの改題)の二編を「『3』と『4』の数字」というキーワードと、「ホットサマー・マーサ」&「辻神様」という設定を軸に連作として再構成。

露伴が熱心なファンからの襲撃を受ける話の二本立て。

前2シリーズは全3話構成だったが、今回は1話少ない全2話構成、・・・・・・だからかどうかはわからんが、今回は杜王町から出張する話はなくて全てが杜王町内で完結する内容になっている。

相変わらずの手堅い作りで、相変わらずゲストキャラの存在感、原作の雰囲気の落とし込みっぷりが素晴らしかった。
なかでも「ホットサマー・マーサ」のイブは表情まで荒木飛呂彦キャラっぽいのに感心、万能感満載のヤンデレ演技もなかなか大したものだった。

「チェンソーマン」第12話(最終回)
デンジVS.サムライソード再戦編。

VS.サムライソード編の決着をもって切りよく終了。

確実に第2期やりそうだけど、告知はなく普通に終わったな。

毎回同じことを書いているが今回も市街戦が圧巻だった。
会話メインでほとんどバトルはしていないんだけど、電車上のシーンはリッチな画面がまるで劇場用アニメのようで素晴らしかったな。


2022/12/27 (火)

「BLEACH 千年血戦篇」第12話、第13話
2話連続放送。
シリーズ一時中断回。

第12話:黒崎真咲の秘密編・後編。
第13話:斬月の打ち直し編。

一護と斬月の別れのくだりから斬月が打ち直され、サブタイトルがドーンと出るところまでのクライマックスの展開は画作りも、交わされる言葉も、音楽もカッチョよすぎてメチャクチャシビれた。
あと、この話はこれまでの一護の戦いの総決算的な内容になっているので物語の区切りとしてもキレイなかたちになっているのもよかったな。


2022/12/26 (月)

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第13話(最終回)
宇崎家クリスマスパーティー編、続きと、初詣編の二部構成。

先輩が宇崎からの好意を知り、自身の宇崎への恋愛感情を自覚するというのはなかなか大きな前進だが、結局二人の関係性は現状維持という原作継続中の作品としては至極全うで無難なラスト。
決して悪くはないけれど、ぶっちゃけ無難すぎてちょっと面白味に欠ける内容ではあったかな。

泥酔した先輩をパンイチにして撮った写真を亜実さんに送りつける一連の流れは関わった女性陣たちの行為が揃いも揃ってタチが悪くて面白かった。

「夫婦以上、恋人未満。」第12話(最終回)
夏休み・詩織とのお部屋デート編と星とのネコカフェデート編の二部構成。

ラストの「星と詩織のかけっこ勝負」はけっこう強引な「幕引きのための儀式」で観ていてちょっと恥ずかしかった(苦笑)。

星も詩織も次郎を振り向かせるために本格的に動き出したので三角関係のゴタゴタは避けられそうにないが、それはひとまず横に置いて最後は二人の可愛らしさを存分に堪能して下さい、といった感じの内容だったな。

それぞれの個性に見合ったシチュエーションで作画も、演出も、役者の芝居もひたすらヒロイン二人の魅力を甘く、かわいく引き出すことに全力を注いだ作りが眼福・耳福。
前回の流れを受けたあとだと、いなされたかたちになってはいるが、コレはコレで観たかったものが観られたのでなかなかに満足度は高かった。


2022/12/25 (日)

「SPY×FAMILY」第25話(最終回)
デズモンドとの接敵作戦編。

第二期に続くよ、ついでにヒット作らしく映画にもなるからそっちも観てねEND。

これまで謎のベールに包まれていたラスボスとの接触という大きなイベントに加え、ちゃんと作品タイトル通り「諜報」と「家族」の話になっている、シリーズの一区切りに相応しい内容だったなあ。

デズモンドとの直接対決のくだりはロイドとデズモンド父、デズモンド父子の二局面の緊張関係を巧みに交錯させた会話劇が大変よく出来ていて面白かった。

「ぼっち・ざ・ろっく!」第12話(最終回)
文化祭ライブ編とぼっちのギター新調編の二部構成。

前半のライブパート、相変わらず演奏作画は丁寧で非常にカッコよく仕上がっている。
また、台風ライブのときはぼっちがみんなを引っ張ってピンチを切り抜けたが、今回は喜多ちゃんがぼっちのピンチをフォローするという対のかたちになっているのがアツくてとてもよかったな。

あと、ライブで盛り上がって終わり、ではなく、最後はバンドものの定番ネタ・楽器購入話という日常コメディ展開で〆る、肩の力の抜け具合なんかもらしくてなかなか好印象。
それに「父親からの借り物ではなく自分のお金で買った、自分のギターを手に入れる」というイベントがちゃんと「ぼっちの成長の証」として成立していて、お話の一区切りに相応しいお題になっているところなんかもソツがなくってよろしかった。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」第13話(最終回)
「蝕」の結末とガッツの再起編。

「蝕」を初めて観たTVシリーズ版のときのような衝撃はさすがにないがラストもこの作品らしい手堅い作りでよく出来ていた。

精神崩壊したキャスカが水浴びしているあたりの作画が矢鱈にきめ細かで目立っていたな。
あと、ガッツが自分の腕を引き千切るところ前後の岩永洋昭の獣の呻き声みたいな演技も迫力と迫真性満点でなかなか大したものだった。

「うたわれるもの 二人の白皇」第27話、第28話(最終回)
2話連続放送。
第27話:VS.大神ウィツァルネミテア編。
第28話:ヤマトとトゥスクルの和平成立→エピローグ編。

実質的にはキウルきゅんのひとり勝ちENDだったなあ。

ラスト2話連続放送だと内容的にハクが現世から消えたり、復活したりを繰り返すので忙しない。
シリーズ全体的にも終盤ウォシスがタタリの封印を解いたあたりから、人類存亡規模のピンチが起こっては抑え、起こっては抑えを繰り返すので単調&スケールもインフレ気味でノレなかったな。

あと、結局ハクがハクオロの代わりに人柱になる結末なのに何か前向きな感じで終わっているのも違和感が強くて困惑してしまったよ。

「ブルーロック」第12話
二次選考、1stステージ→2ndステージ編。

凪が玲王を袖にして潔とチームを組むくだり、教科書に載せていいくらいの鮮やかなネトラレ、脳破壊展開で面白かった(笑)。

・・・・・・にしてもこのアニメ、サッカーやっているか、主人公が男、落としているかのどっちかだな。
メインクラスのキャラ手当たり次第みたいな感じになってきたので最終的には主人公を中心にしたハーレムイレブンが完成する予感さえしてきたよ(苦笑)。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第11話
デリング暗殺事件勃発編。

原画に沖浦啓之のクレジット力が凄い。

「閃光のハサウェイ」の制作担当がヘルプに入ったおかげらしいが、結果として作画的にスペシャルな回になったなあ。
スレッタとミオリネの追いかけっこのところあたりは「ガンダム」では珍しく人物アクションが映像の見せ場になっているのが面白かった。
あと、ガンダム・ルブリス・ウル/ソーンの出撃シーンの元気よい挙動や、コロニー砲撃シーンのスケールの大きい破壊描写もよかったな。

お話的にはスレッタとミオリネの軋轢が1話で解消されたのが意外だった。
シリーズ一時中断回の次回まで引っ張るのかと思っていたよ。
でも、このテンポ感は今どき風で好印象。

それに何と言ってもスレッタが母親に縋り付くのをミオリネが阻止して、派手な追いかけっこを演じた後に和解の抱擁というのがメチャクチャ百合百合しく、メチャクチャエモくて素晴らしかった。


2022/12/24 (土)

「異世界おじさん」第11話
唄う魔物編とおじさんの本名開示編の二部構成。

相変わらずツンデレエルフさん以外の女の子とイチャイチャしているおじさんにツンデレエルフさんが静かにキレるシーンがツンデレエルフさんのリアクションも戸松遥の演技も最高に怖い&可笑しくって面白かった。


2022/12/23 (金)

「アキバ冥途戦争」第12話(最終回)
嵐子の死を巡る抗争、凪との直接対決・再戦編。

この作品らしい萌えと暴力、涙と笑い、王道と混沌が絶妙なバランスで入り乱れつつ、予測不能な軌道を描いて最後まで駆け抜けたラストが実に見事なものだった。

メチャクチャなことをやりつつも、最早言葉に置き換えられないほどに拗れた凪の葛藤をちゃんと映像で表現しているのが素晴らしかったな。

あと、今回なごみは1話のなかで目まぐるしくキャラが変容し、いつにも増してヒドい目にも遭い、最後は36歳になって終わるんだけど、それぞれのシチュエーションのなごみを完璧な手綱捌きで淀みなく演じきった近藤玲奈の達者ぶりには素直に感心してしまったよ。

・・・・・・にしても、出オチで終わりそうなネタをキチンと最後まで投げずに練り上げてやりきっているのが本当に大したものだった。
「ゾンビランドサガ」に続いてこの作品、変化球で完投勝利が続いているので今後もCygamesが共同原作のオリジナルアニメには注目せざるを得ないなあ。


2022/12/22 (木)

「転生したら剣でした」第12話(最終回)
「蜘蛛の巣」攻略決着編→アレッサからの旅立ち編。

一応フランのルーツについての話だが、フランと師匠の話ではなく実質的にはアマンダにフォーカスした話で終わるのは収まりがちょっと悪いような・・・・・・、と思ったら、第2期に続くよENDで納得。

ただ、作品の内容的にはひたすら凡庸な異世界転生無双もの・RPG風ファンタジーなので正直もう第1期だけでお腹一杯な感じかな。
この作品のセールスポイントの師匠とフランの関係性も甘ったるくて自分には少し合わなかったし、第2期も続けて観るか、どうか何とも微妙なところだな。

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第12話(最終回)
ツリーハウスの完成とジョブ子の帰国編。

ツリーハウスの完成、ジョブ子の帰国、せるふとぷりんの共同DIYと、やるべきことを過不足無くやりきって大団円。

何か最終回はせるふよりもぷりんの方が目立っていたような感じだったけど、百合指数が最終回にして過去最高に高まり、最後にたくさんぷりんさんのかわいい表情や仕草を観られたのがよかったな。

シリーズ全体としてはオリジナルアニメにありがちな盛り込みすぎな設定、奇を衒うような凝った仕掛けは我慢してシンプルに「特殊趣味・マイナー部活系美少女集団漫画原作ものアニメ」の再現に徹した作りが好印象。
題材とヒロインたちの魅力を素直に信じてその二点をひたすら丁寧に描いているのがよろしかった。

「モブサイコ100III」第12話(最終回)
ツボミちゃんへの告白編の決着編。

霊幻師匠のこれまで吐いていたウソの懺悔、中のヒトのスキャンダルとのシンクロ率が高すぎて微妙な気分になってしまう(苦笑)。

モブは人並みの感情を取り戻し、霊幻師匠はちゃんとした人との繋がりを持つようになり、互いに人間力が上がったところでキレイに終了。

超人ではない霊幻師匠の超人的アクションが相変わらずの見応えだった。
???%モブの説得がダラダラ続かない、シンプルな言葉の応酬で終わったのもよかったな。

また、冒頭の待ち合わせ場所から逃げない決断をした場面だけで、あとはほとんど本人にはカメラが向かないまま、ツボミちゃんの株が最後にどんどん上がっていったキャラ演出が矢鱈に巧くて感心したよ。

「マブラヴ オルタネイティヴ(第2期)」第24話(最終回)
「甲21号作戦」の戦後処理編。

本編終了後に第3期の告知がくるものだと思っていたが、本当にこれで終わりみたいだな。
(このシリーズのこれまでの流れからして4、5年後には大河広行以外座組を大きく組み替えて続きを作るのかもしれないけれど)

ということで、なかなかにヒドい打ち切りENDを目の当たりにした。

しかも最後の話が主人公たちの話ではなく、TVアニメ版のからの視聴者的には特に思い入れのない(有象無象の女性衛士のひとりにしか見えない)伊隅大尉・柏木少尉の追悼式というのも着地点がズレまくっている印象だったな。
また、お話的には最終回よりも面白い「甲21号作戦」の方に力を入れるのは正しいのかもしれないが、作画が最後にガクッと落ちて終わるのも内容の振るわなさをさらに引き立てていて厳しかった。

「不徳のギルド」第12話(最終回)
新人メンバーのキクルへの恩返し編と、ひたむきの秘密の開示編の二本立て。

この作品って劇中時間でたった1ヶ月間の話だったのか・・・・・・。

ひたむきの設定の回収をして、物語は初回のアバンに戻る円環構造END。

最終回にしては全体的に地味目な内容だったなあ。
設定の回収とか、律儀にせんでもええから最後はもっと派手に盛り上げて貰いたかったよ。
・・・・・・と思わなくもないが、この作品らしいただのエロアニメの枠には収まらない、キレのあるコメディとしても、RPG風異世界ファンタジーとしてもウェルメイドな手堅い作りは最後までブレることなく健在で、その点なんかは好印象。
まぁ、これはこれで悪くはないラストではあったかな。


2022/12/21 (水)

「忍の一時」第12話(最終回)
甲賀本部への殴り込み編。

鬼神丸の遺体を甲賀が秘密裏に研究していたことと、一時の父親が死んだ理由は結局、謎のままだったな。

一時が鬼道を倒し、時貞が一時のケツを持ち、一時は忍の世界から足を洗って(?)一件落着。

「現代社会に忍者が存在し、いまも尚、世界の裏で暗躍していたら」という想定のもとに用意された設定はいろいろと作り込まれていて、この作品における「忍者」というものがどういう存在なのかはシリーズを通してよくわかった。

ただ、「忍者」関連の設定の入れ込みように反してキャラクターやストーリーに関してはちょっとお座なりな感じだったのが気になったなあ。
特に娯楽性という点に関してはいま一つどころか、三つも四つも考え、工夫が足りない様子で全体通してほとんどアガるような場面がなかったのは観ていて何とも冴えなかった。

「ヤマノススメ Next Summit」第12話(最終回)
あおいの富士山再チャレンジ編・後編。

あおいの富士山登頂達成をもって大団円という、まさに堂々たる最終回。

・・・・・・にしても、EDであおいたちの高校卒業までをダイジェストで描いて、本当にシリーズそのものを終わらせにくるとは思わなんだよ。
(いや、この先、続編として大学生になったあおいの話をやっても、4期では描かなかった2年生夏休み以降~高校卒業までの話をやっても特に問題はないと思うけど)

ひたすら雄大にして時に神秘的ですらある富士山の大自然を捉えた情景描写、レイアウトの数々が素晴らしい。
山頂を目指すヒロインたちの息づかい、その道程で巡り会う様々な体感や感動が視聴者にもヒシヒシと伝わってくるような臨場感のある演出もよく出来ていた。
また、あおいの挑戦と、あおいとひなたの関係性を軸にした押し引き、起伏に富んだストーリー構成も面白い。
それに要所要所のきめ細やかな芝居作画・表情作画に、この作品らしい頻繁な絵柄の変化(苦笑)と作画的にも最終回らしく見どころが多くてよろしかった。


2022/12/20 (火)

「BLEACH 千年血戦篇」第11話
黒崎父母の馴れ初め過去編。

女子高生時代の黒崎母役もそのまま代わらず大原さやか。
さすがに女子高生には聴こえないけど、丁度いま「15周年 コードギアス 反逆のルルーシュR2」でミレイ会長の声をよく聴いているせいか、不思議とこれはこれでアリな気がしてしまうのだった(笑)。


2022/12/19 (月)

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第12話
宇崎家クリスマスパーティ編。

先輩とフジさんが宇崎家で邂逅し、互いの素性がバレて修羅場へと突入するだけでも充分面白かったが、そこからさらに利害関係が一致してとりあえず一時休戦、この場を無事に切り抜けるためだけに呉越同舟の共同戦線を張ることになる流れの、複雑すぎる感情のもつれ、人間模様の綾なんかも大変愉快で可笑しかったな。

「夫婦以上、恋人未満。」第11話
泊まり込みカフェアルバイト編・その3、肝試し編。

中学生時代(?)に想い人のベットシーンを目撃とかいう、ガチのネトラレをくらっていた岬波くんの過去が重すぎ、主人公たちとはくぐった修羅場が違いすぎて盛大に噴く。
岬波くんが悟ったように見えるのは本当に悟りを開かなきゃやってられないような地獄を体験していたからっていうドストレートな剛速球が凄かった(苦笑)。

あと、今回は星が岬波くんとの失恋を前向きに受け入れ、岬波くんの謝罪の言葉をきっぱりと否定するくだりと、星と詩織のヒロイン二人両方とも自分の気持ちに素直になったところでEDへとなだれ込み、最終回へと引くラストの盛り上げなんかもよかったな。


2022/12/18 (日)

「SPY×FAMILY」第24話
ロイドのヨルさんへのフィオナとの仲、弁明会編と、アーニャとベッキーのショッピングデート編の二本立て。

前半の話はたっぷりと早見沙織のかわいらしい泥酔演技が聴けて満足。
あと、ロイドを蹴り上げるシーンのヨルさんの美脚もよかったな。

「ぼっち・ざ・ろっく!」第11話
文化祭編・前編。

喜多ちゃんがメイドコスに着替えるシーンを筆頭にメイド喫茶のくだりは美少女アニメ指数が高くてよかった。

あと、ぼっちちゃんって、やっぱり巨乳だったんだな。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第12話(最終回)
Endless Love編。

ほぼ1話丸々蒼井翔太主演の実写特撮回。

古谷徹はスケジュールの都合がつかなかったのかな?

この作品のBパートの「再放送」を可能性時間軸と捉えてシリーズをちゃんとまとめるかたちに持っていったのは好印象。

ただ、西川貴教客演のサプライズは本人の役作り・アクションがなかなかのもので素直に感心したものの、悪ノリ特撮ヒーローごっこをほぼ丸々一本観せられるような感じだったのは正直言ってツラかった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第40話
ブラックパッパーの正体開示編。

バトル終了後、感情が決壊して泣き出しちゃうところと、そのあとに拓海から差し出されたおにぎりを丁寧な作画で食べるゆいちゃんがかわいかった。

あと、前回も出てきたけど、ブンドル団加入前(?)のセクレトルーさんが素敵なメガネ美人でよかったな。

「仮面ライダーギーツ」第15話
ギーツの敗者復活編。

ギーツ復活の逆転劇からの、フォームチェンジを繰り返しながらジャマトを蹴散らし、ラスボスを圧倒するギーツのケレンミたっぷりなアクションという、ストーリーの盛り上がりと映像の盛り上がりがシンクロした構成がなかなかに手堅い作りでよろしかった。

「ONE PIECE」第1045話
キラーVS.ホーキンス、サンジVS.キング&クイーン編。

今回は雷ぞうVS.福ロクジュ、サンジVS.キング&クイーン、ネコマムシVS.ペロスペローと随所に力の入ったアクション作画が楽しめる、画的に充実度の高い内容がなかなかに見応えがあってよろしかった。


2022/12/17 (土)

「万聖街」第6話(最終回)
ダーマオのお仕事編とプール編とリン先生の誕生日編とテニス対決編と「白鳥の湖」編・前後編の6本立て。

群像劇だったワリには個々のキャラクターへのフォローがあまりなく最終回らしさがイマイチ感じられないラストだったな、と思ったら、やっぱり第二期の制作が決まっていたのね。

少しでも観るのが面倒くさくなったら、視聴を打ち切る気満々だったんだけど、思ったほど女性向けな感じではなかったのと、作画が終始安定してよかったのと、何より話のテンポが一貫してよかったので最後までしっかりと付き合ってしまったよ。

「アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】」第8話(最終回)
ミーシャ奪還作戦の決着編。

ミーシャの奪還に失敗するどころか、敵に寝返ったミーシャを殺処分して終わる――「ロドスの理想」の無力さ、アーミヤの見通しの甘さ・覚悟の足りなさが突きつけられて終わる、というあまりにも救いようのない結末だったな。

ただ、話の雰囲気的には絶望による痛みや哀しみに寄り添って悲劇性を押し出すわけでもなく、皮肉な運命の悪戯によって主人公たちの正義がいとも容易く覆された衝撃を押し出すわけでもなく、想定外すぎる取り返しのつかない事態に対する困惑とばつの悪い諦念が薄らと漂っているような印象で煮え切らない。
アーミヤの迷いをそのまま投影しているといえば聞こえはいいが、そんな大層な話ではなく、単に作り手がどのようなテイストで話をまとめればいいのか、迷ったまま作ってしまったような感じだったな。

あと、ミーシャ役の松田颯水の緊張感漲る芝居はよかったが、それくらいしか見どころらしいものがなく、話の展開的に仕方がないところもあるとはいえ、最終回にしてはサービスらしいサービスがないのも気になった。
制作側の意識としては「最終回」というより「第8話」という感覚なのもかもしれないが、物語的にも、作品的にもひとつの区切りがつくのは事実なんだから、もう少しちゃんと話を盛り上げてもらいたかったな。


2022/12/16 (金)

「アキバ冥途戦争」第11話
「とんとことん」絶縁、凪との直接対決編。

停戦勧告にきたメイドが店長のせいで無駄死にしていて笑う。

ボスのメンツを潰し、敵対行動までとった「とんとことん」が一切の人的被害がないまま手打ちになるのは甘すぎるが、ねるらちゃんや嵐子さんが体を張って守ろうとした「なごみの理想」を貫くためには「甘すぎる結末」を勝ち取るぐらいでなくてはならないので決着のつけどころとしては妥当かな。
ただ、それだとやはり作品の内容的には甘すぎるので今回の一件とは関係なく嵐子さんに無慈悲な最期を与えることで整合性を図る、というのがなかなかに手堅い構成だった。

あと、今回は嵐子さんの死に顔がキレイじゃないのがよかったな。
穏やかな最期を向えるには嵐子さんはこれまであまりにも多くの人を殺しているのでその辺はちゃんとドライに突き放して捉えているバランス感覚がよろしかった。


2022/12/15 (木)

「Do It Yourself -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第11話
ツリーハウス制作開始編。

フルーツサンドをモグモグするDIY部の皆さんがかわいすぎる。

ここに至るまでが本当に長かったので散々引っ張ったぶんだけ「せるふとぷりんのお隣さん同士の窓越し会話からの、ベッドにダイビングしてご機嫌なぷりんさん」までの多幸感が凄かったな。


2022/12/14 (水)

「ヤマノススメ Next Summit」第11話
あおいの富士山再チャレンジ編・前編。

話のペース的に今シリーズでは富士山に再チャレンジするところまではいかないのではないか、と思っていたので急に話のペースがアップして富士山再チャレンジ編がはじまったのには驚いた。
(正直、今シリーズでは富士山に再チャレンジする直前まで話を進めて「続きは劇場版/OVAを観てね」みたいな阿漕なことをするんじゃないか、と思っていたよ(苦笑))

あと、あおいママンやひなたたちが雪村家の朝顔の支柱と化している金剛杖をあおいが富士山に再チャレンジするときに「時がきた」とばかりに引き抜いて使うと思っているのにも驚いたな(笑)。

あとあと、今回はEDの吉成鋼劇場が最終回みたいな感じのヒロインズ集結&集大成的構成でいつにも増して見応えのある内容だった。
(つーか、実際に最終回のEDクレジットは本編被りでEDがあるのは本当に今回が最後なのかもしれないけどね)


2022/12/13 (火)


2022/12/12 (月)


2022/12/11 (日)

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第39話
ゆいちゃんの同級生・わかなちゃんの家庭事情編。

前回の過去へのタイムリープ編と対になるエピソード。
前回がゆいちゃんが生まれる前の過去世界でお婆ちゃんと再会し、ゆいちゃんの原点を再確認する話だったのに対して今回はゆいちゃんのこれから先、「お婆ちゃんの教え」からの自立がテーマになっている。

けっこう踏み込んだ内容だったが、重すぎず軽すぎずな絶妙なバランスで描かれていて好印象。
ゆいちゃんがセクレトルーの言葉に素直に感銘を受けて気づきを得る、という展開の意外性&ゆいちゃんの圧倒的な器の大きさも面白かった。

あと、全体的に作画がとても丁寧で「イベント的には地味目な話だけど重要度の高い話」というのを作り手がしっかりと意識して作っているように見えるのもよかったな。

「ONE PIECE」第1044話
ロビンVS.ブラックマリア戦・決着編。

全体的にちょっとエキセントリックで凝った画作りがなかなかに観ていて飽きない内容だった。
また、それが「巨大な美女同士の荒々しい格闘戦」、「仲間のために悪魔になることも辞さない覚悟を決めたロビン」といったハードな展開にしっかりとマッチしているのもよかったな。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第10話
デリング暗殺計画発動編。

スレッタ渾身のダジャレが炸裂した瞬間がこの作品が最も平穏だった瞬間になりそうな感じだな。

シャディクも、ニカ姉も、ベルメリアさんもスレッタと和やかに交流しつつも腹に一物ある人ばかりで気が抜けない。

エラン5号に口説き落とされそうになるくだりの、スレッタの色ボケチョロ狸っぷりがかわいらしくてよろしかった。

あと、今回からニカ役が体調不良により休養することになった宮本侑芽から代役の白石晴香に変更。
声質は特に似ているワケではないがニカの落ち着いたキャラの表情を上手にトレースしていて違和感はあまりなかったな。


2022/12/10 (土)

「異世界おじさん」第10話
沢江さんの高丘家来訪編と温泉宿「煉獄の湯」逗留編の二部構成。

おじさんのマッサージから逃れようとするシーンの、ツンデレエルフさんのお尻が最高にエロくて興奮したよ。

女湯のシーンを自主規制した代わりにそれ以上にエロいマッサージ&イチャイチャシーンを入れるという抜かりのない構成が素晴らしかった。

あと、今回は前半の沢江さんの来訪編も「勘違いコント」のキレ味と畳みかけに、最終的にまさにカオスが極まるような感じになっていく状況がとても愉快で面白かったな。


2022/12/09 (金)

「アキバ冥途戦争」第10話
嵐子と末広の悲恋と御徒町の正体編。

ウェットな部分とドライな部分のバランス感覚が絶妙で素晴らしい。

今回の主要キャラが三人ともダウナー系だからか、全編通して抑制の利いた雰囲気も矢鱈に渋くて上々だったな。

また、嵐子と末広のワリとベタなメロドラマに、加害者と被害者、相反する立場でその二人両方ともに深い因縁を持つ御徒町の複雑性がアクセントになって絡みつくドラマの構成もよく出来ていて面白かった。

あと、あの嵐子さんが心惹かれるのも納得の、末広役の諏訪部順一の圧巻の二枚目演技も終始落ち着いたトーンがいつにも増してカッコよくってなかなか大したものだったな。


2022/12/08 (木)

「モブサイコ100III」第10話
モブの暴走編。

花沢くんの集大成的なエピソードなので仕方がないのだが、せっかくカッコよく大活躍しているのに最終的に全裸落ち武者スタイルにさせられているのがあまりにも不憫でならなかった(苦笑)。

あと、ラストの「爪」のボスの再登場と参戦展開がなかなかにワクワクさせられる展開でよかったな(とはいえ、この作品だからこの後スカされる可能性も高いけど)。

「マブラヴ オルタネイティヴ(第2期)」第22話
佐渡島からの撤退戦編。

大塚健コンテのロボ戦闘回だけ俄然面白くなるな。

誰かが死んだり、何か劇的なことが起こったりするワケではないが途切れぬ緊張感、話はさほど進んでいないが停滞感を感じさせない作りがなかなかによく出来ている。
また、躍動感・疾走感のあるロボットアクションがたくさん観られるのも見応えがあってよろしかった。

「不徳のギルド」第10話
ハナバタへの「狂花」能力の真実告知編。

いろんなところがとても大きくて素敵なハナバタの七転八倒ぶりを1話丸々かけてたっぷりと堪能できる内容が非常に楽しくってよかったな。


2022/12/07 (水)

「チェンソーマン」第9話
公安対魔特異課襲撃編、続き。

田中宏紀コンテ・レイアウト監修回。

マキマさんの着替えシーンのシャツの皺作画が凄すぎる。

また、コベニのバトルシーンの凝った殺陣、アクションのキレ味もなかなかのもので目を惹いた。

あと、たくさん殺されるせいで後半は刺激に慣れてきちゃったけど、マキマさんの京都からの遠隔攻撃も「人智を超えた得体の知れない力に防ぐことも逃れることも察知することすらもできぬまま一方的に蹂躙される恐怖」がよく表れていて面白かったな。

「ヤマノススメ Next Summit」第10話
あおいたちのクラスの天覧山終業式記念撮影編と、あおいの2年生進級&クラス替え編の二部構成。

今回から30分2本立て→30分一本勝負に編成が変更。

あおいの級友グループのなかで唯一、二年生進級後もあおいと同じクラスなのが劇中随一の美少女・かすみさんというのが嬉しかった。

あと、今回は何と言ってもEDアニメが最高だったな。
3年生トリオの川遊び編でアクティブなイベント盛り盛りな構成が矢鱈に楽しげで面白かった。


2022/12/06 (火)


2022/12/05 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第23話
MEZZO”VS.逢坂パパ編。

逢坂パパが予想以上に強硬的なインテリヤクザでなかなかに強烈なキャラクターだったなあ。

その逢坂パパによる圧力が圧倒的だったおかげで後半の環の逆襲の啖呵が際立つ、逆転のカタルシスが痛快で面白かった。

あと、今回は対面すると対話が成立しない逢坂親子のディスコミュニケーションを解消するためにMEZZO”のラジオを利用する、という設定の使い方も上手かったな。

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第10話
クリスマス直前、宇崎ちゃんの猛アピール編と先輩の帰省編の二部構成。

「49歳で21年ぶりに第二子を出産した伊藤美紀声のメガネ美熟女」という桜井ママのキャラ設定の破壊力があまりにも凄まじくって他の内容が全部まとめて吹っ飛んでいってしまったよ……(苦笑)。

「夫婦以上、恋人未満。」第9話
夏の海での、泊まり込みカフェアルバイト編。

次郎が詩織の手ほどきでクリームをのせる練習をするくだりの、エロダイアローグが無闇に凝っていて面白かった。

ただ、せっかくの「海で水着回」なのに外注グロス回で作画が微妙に冴えないのは正直ちょっと残念だったな。


2022/12/04 (日)

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第9話
VS.グラスレー寮編。

自分的にはこれまでで一番面白かったかも。

エアリアルの覚醒シーンの濃い作監修正がえらくカッコよかったな。
高低差・奥行き、空間をワイドに使ったMS戦全体の殺陣も素晴らしかった。
それにコントロールを取り戻したガンビットのオールレンジ攻撃で一気に戦況をひっくり返すも、最後の決まり手はあっさり蹂躙されたかに見えた地球寮のみんなによる狙撃とシャディクの心理的傾向を読んだミオリネの戦術というのもよろしかった。

また、「かわいい意地」を捨てて殻を破り、他者と協力することをおぼえはじめたミオリネと、周囲に融和的な態度を取りつつも、心の底では自分以外の誰も信用していないシャディクとの差、両者のすれ違いの核心部がバトルの決着をもって最後にわかり易く浮き彫りになる構成もよく出来ていて上手かったな。


2022/12/03 (土)

「異世界おじさん」第9話
前回の続き、魔炎竜化したおじさんのその後の顛末編。

おじさんが悪徳商人に指輪をあげるくだりの空気を読まない台無し展開がいつにも増してヒドい有様で笑う。

あと、久々登場のツンデレエルフさんとのラブコメ・エロコメ展開も相変わらずのかわいらしさで面白かった。


2022/12/02 (金)

「アキバ冥途戦争」第9話
アキバメイドフェス編。

釘宮理恵、たった一言だけの出演だったけど日本初メイドの偉人役に相応しいとしか言いようのない、声説得力がハンパなかった。

あと、今回は「お萌さま登り」のバトルアクションが手数が多く、スピード感のある凝った作りになっていてなかなかに見応えのある仕上がりだったな。


2022/12/01 (木)

「モブサイコ100III」第9話
ツボミちゃんの引っ越し問題勃発編。

中学生離れした人物観察眼、洞察力、言語化能力で今回、一気に株を上げる米里さん。

モブがツボミちゃんに電話するくだりの、丹念な日常芝居の積み重ねによって盛り上がる生々しい緊張感がなかなかのものだった。

また、モブの恋愛相談の対応に個々のキャラクターそれぞれの個性がよく現れている多種多様な人間模様もよく出来ていて面白かったな。

あと、終盤、これまでのモブの成長の跡がこの問題を通して浮き上がっていくかたちになっているのもキレイなまとめ方で上手かった。


2022/11/30 (水)

「忍の一時」第9話
甲賀による伊賀の里侵攻編、続き。

今回は伊賀の防衛、唐獅子の収監に成功したあとももうひと山ある構成の押し引きがちょっとよかったな。

あと、以前一度使った変装忍具と爆弾忍具をここで再利用するアイデアなんかも悪くなかった。

「チェンソーマン」第8話
姫野先輩の最期編。

御所園翔太絵コンテ・演出回(演出は佐藤威と共同)。

終盤のバトル展開は次々に現れる巨大な悪魔たちの禍々しき威容がいずれも迫力満点、凝った造形、圧倒的なスケール感が上々で見応えのある仕上がりだった。
また、敵味方両者の殺気に満ちあふれた雰囲気、テンポのよく攻守が切り替わっていくところなんかもなかなかに緊張感があって面白かったな。

「ヤマノススメ Next Summit」第9話
渓流釣り編と鎌倉編の二本立て。

前半の渓流釣り編は久保光寿の一人原画。

後半の鎌倉編は全編緻密な人物・芝居作画が眼福だったな。
また、テンションが高くてキャラが濃い今回初登場のひなたの母親役に柚木涼香というのもパワフルなキャラクター性がハマっていてなかなかよかった。


2022/11/29 (火)


2022/11/28 (月)

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第9話
「箱根小涌園ユネッサン」宇崎家家族バカンス編。

観光地コラボ回にしてスパリゾートで水着回。

三人も子供がいる、しかも一番上の子が大学生なのにビキニとか、相変わらず月さんがふしだら母すぎる(笑)。

まぁ、何はともあれ今回は巨乳母娘三人のビキニ姿、乳尻を1話丸々かけてたっぷりと堪能できてよろしかった。

「夫婦以上、恋人未満。」第8話
星との花火のその後と、詩織とのキスのその後の二部構成。

Aパートの星の話はいつにも増して星の甘えっぷりが強烈かつ、お色気サービスはいつものように充実していてよろしかった。

また、Bパートの詩織とその周辺の話はめいと詩織、詩織と次郎のすれ違いのもどかしさを上手に描いていてコチラもコチラでよく出来ていて面白かったな。


2022/11/27 (日)

「SPY×FAMILY」第21話
暗号名〈夜帷〉=フィオナのフォージャー家来訪編+アーニャとボンドの衝突編。

今回は久々に内容に変化と活力を与えそうなキャラが新たに加わって面白かった。

……にしても、フィオナはキャラが立っていて、ヴィジュアルもよく、萌え要素も多くて強いという、いかにも人気が出そうなキャラだなあ。

「ぼっち・ざ・ろっく!」第8話
結束バンドの本格デビューライブ編。

「一切の我欲を捨て無心に誰かのためを思って演奏しようと決意すること」が潜在能力を完全に引き出すスイッチになっているぼっちちゃんは紛れもなく主人公。

まさに「いい最終回だった……」の見本のような「まるで最終回みたいな最終回じゃない話」だったなあ。

今回の山場の結束バンドのライブシーンは1曲目と2曲目の落差を軸にしたカタルシスを見事に音と映像で語りきっていて素晴らしかった。
1曲目と2曲目の変化を演奏そのものと演奏作画と演奏者たちの表情・目線と観客の反応で雄弁に語りきった音と映像の充実度合いが本当に豊かな仕上がりだったなあ。
また、この音と映像の高まりが今話&シリーズ全体両方のドラマ的な盛り上がりともしっかりと噛み合っているのも完璧だった。

「ブルーロック」第8話
一次セレクション最終戦・前夜編。

裏切り者の一件、運営側は詭弁を弄して盤外戦術も否定しない流れになるのかと思ったら、黒幕の人が裏切り者にストレートに説教をはじめて思わず苦笑してしまう。
裏切りが発覚したとき黒幕の人は静観の構えを見せていたから「これも想定の内なのか」と思っていたら、黒幕の人にとっても普通に想定外の事態だったのね。
参加者を散々理不尽なやり口で心理的に追い込み、「常識は捨てろ」、「エゴイストになれ」と煽っておいて参加者が暴走したときの想定は甘々とか、デスゲームものの運営者にツッコミを入れるのは無粋だとはわかっていても「そりゃないよ」って感じで脱力してしまったよ。

あと、主人公の攻略対象キャラはEDで裸になる3人だけだと思っていたので馬狼ルートもあったのには正直ちょっと驚いた。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第8話
「株式会社ガンダム」立ち上げ作業編。

ミオリネの温室のくだり、脚/黒ストフェチアングルがえっちすぎて会話が頭に入らない。

今回は前回に引き続きMS戦なし回でそのぶんキャラ描写がかなりふんだんに盛り込まれていたな。
特にミオリネとシャディクの関係性、地球寮の面々の人間模様の掘り下げがなかなかに良い塩梅だった。


2022/11/26 (土)

「異世界おじさん」第8話
神聖勇者アリシア一行との邂逅編、続き、と「神聖勇者アリシア誕生」にまつわる陰謀編。

前期クールでの放送中断から約3ヶ月ぶりに放送再開。

そういや思いっきり話の途中で終わっていたな。

世代的に田淵先生に対するわかりみが深すぎて爆笑してしまったよ。
反抗的な生徒に対しては容赦なく一方的な威嚇と暴力で制圧する教師って確かに学生にとっては最強(最悪)の生物だったよな。
あんなのが生態系の頂点にいるとか、本当にあの頃の教室ってヒドい世界だったと思うよ。

あと、あんな奇声を喚くだけのおっさん役に玄田哲章っていうのも力の入れどころがどうかしていてよろしかった。


2022/11/25 (金)

「アキバ冥途戦争」第8話
とんとことんVS.ウーパーズ(元メイドリアングループ)の野球対決編。

みんなで「生きている」と口裏合わせをしたら死体を見ても「生きている」と認識できちゃう、なごみさんもやっぱりこの世界のメイドらしく頭のネジがぶっ飛んでんな。

一人だけ真剣に野球やる気満々ななごみさんの威勢の良い掛け声がイチイチウザくて可笑しかった。
あと、印象的な声の演技と言えばみやびさんの断末魔も喜多村英梨渾身の怪演ぶりで面白かったな。

1話丸々暴力野球コントでいくのかと思ったら、宇垣とみやびの刃傷沙汰→それを契機にフェアな真剣勝負に流れが変わる、という終盤の超展開がもの凄いイカレっぷりとヒネリっぷりで今回もまさに一筋縄ではいかない作りが素晴らしかった。


2022/11/24 (木)

「モブサイコ100III」第8話
UFO交信チャレンジ編・後編。

伍柏諭コンテ・演出・作監回。

オチの飛躍とそれを一気に底上げする宇宙と異星文明の奔放にして壮大なヴィジュアルが大した力業っぷりで圧巻だったな。

また、今回はトメさんがちゃんとこの話のメインヒロインをしていて、モブをボブカットにして下睫毛を付けたみたいな顔をしているのに矢鱈にかわいく見える表情や仕草が随所に見受けられるのがなかなかのヒロイン演出力の高さで目を惹いた。

あと、中盤の「ヤマノススメ」ばりの登山描写も地味によく出来ていて非常に見応えのある仕上がりだったな。

「マブラヴ オルタネイティヴ(第2期)」第20話
「甲21号作戦」発動編。

大塚健コンテによる1話丸々ロボバトル回。

「カッコいいロボットアクションが目白押し」って感じではなかったが、大規模な軍事作戦行動をテキパキとテンポよく描いていく作りはそれはそれで面白かった。

また、造形が良く、アクションも良いロボットの進軍を1話丸々かけてたっぷりと観られる上に、久々にキャラ作画も安定していて画的にも満足度の高い内容だったのもよかったな。


2022/11/23 (水)

「チェンソーマン」第7話
VS.「永遠の悪魔」決着編→公安対魔特異4課新人歓迎会編。

悪魔とのバトルよりも目立っていいのか?とか、EDでまで擦られるとさすがにクドいとか、気になるところもあるけれど、衝撃的映像具合があまりにも凄まじくって姫野先輩のゲロキスにはただひたすらに圧倒されてしまったよ(苦笑)。


2022/11/22 (火)

「BLEACH 千年血戦篇」第7話
一護の参戦と、「見えざる帝国」の尸魂界第一次侵攻の終了編。

黒津安明コンテ回。

キャラ作画・アクション作画・撮影処理・色彩と相変わらずハイクオリティなヴィジュアルが充実。
雨天につき全編モノクロのような画面の雰囲気もなかなかよかった。

特に一護の霊圧によって雨粒が蒸発するところと、最後の斬月が折られるところのストップモーションの雨の表現はどちらも矢鱈にカッコよくって印象的だったなあ。

あと、原作の久保帯人が自ら新たにデザインした(なおEDでは作画監修も兼任)初代護廷十三隊登場のアバンとEDのサプライズもサービス精神満点でとても素晴らしかった。


2022/11/21 (月)

「夫婦以上、恋人未満。」第7話
夏祭り・花火編。

星と次郎、どちらも互いに対して、&本命(と当人が思っている)の想い人に対しての感情の行き違いと勘違いと葛藤と揺らめきが複雑に錯綜した心理描写が丹念に掘り下げられていて面白かった。

あと、今さらながらに気付いたが、陽キャギャル三人娘ってみんな巨乳だけど並んでみると三人それぞれおっぱいのかたちが違う、というか、詩織も、めいちゃんもそれぞれ違うので女子キャラ全員おっぱいのかたちが違うのがとても良いこだわり具合で感心したよ。


2022/11/20 (日)


2022/11/19 (土)

「メガトン級ムサシ シーズン2」第18話
焼き討ちに遭ったソロンからの離脱編。

大和の超絶「理解のある彼くん」ムーブからのOP主題歌をBGMにしたムサシ出撃の流れが非常にアガる展開でシビれたな。

あと、「アーシェムの大和への不意打ちお別れキス」が敵味方いろんなキャラに目撃されているのもこの作品らしいパワープレイで可笑しかった。


2022/11/18 (金)

「アキバ冥途戦争」第7話
「とんとことん」VS.「メイドリアン」全面抗争決着編。

コスプレ喫茶繋がりなんだろうけど「メイドを辞めたなごみが逃れた先で忍者になる」っていう超展開に至った発想が天才的すぎてどうかしている。
なごみがカチコんできた愛美一派を不殺のまま迎撃できたのも「確かに忍者だったら(それができても)不思議じゃないな」と思わせる謎の説得力があって面白かった。
また、忍者がメイドの格好をした狂犬ヤクザとメイドの在り方について激しい問答をかわすクライマックスのカオスの極まりっぷりも凄まじかったな。

今回は「メイドのコスプレをした任侠ものネタアニメ」からさらに一段階あらぬ方向に加速した感があり、まさに前人未踏の領域に立ったかのような高揚を感じさせる内容に観ていてただただ脱帽するしかなかったよ。

「『艦これ』いつかあの海で」第3話
海峡夜戦編。

1カットだけだが扶桑・山城姉妹の入浴シーンの爆乳のインパクトが凄かったな。

あと、被弾した扶桑が「かちかち山」状態のまま進軍する絵面が深刻な状況に反してシュールすぎて笑ってしまった。

真面目なところでは「ピンチの場面に援軍参上」展開の天丼はもっと工夫があって欲しかったが、キャラクターの登場シーンやボスキャラとの決戦シーンは演出のケレンミがよく利いていてシリーズ序盤の山場に相応しい迫力と見応えのある仕上がりになっていたのがよかったな。


2022/11/17 (木)

「不徳のギルド」第7話
VS.ヨケグモ編。

1話丸々バトル回。

ヨケグモ討伐ミッションは戦術の駆け引きも、バトルアクションもかなりしっかりしていてよく出来ていた。
また、バトルアニメ要素が強い内容でもエロや笑いの質・量が落ちていなくてちゃんといつものようにエロコメアニメとしても充分な満足感が得られるようになっているのもなかなかのバランス感覚で感心してしまったよ。


2022/11/16 (水)

「ヤマノススメ Next Summit」第7話
日和田山・初日の出見物編と高尾山・初詣編の二本立て。

高尾山・初詣編。
ちな脚本・絵コンテ・演出・作監回で作中一の美少女・かすみさんメイン回。

まだ「中学三年間同じクラスだったのにかすみさんのことを覚えていなかった」件が尾を引いているのか、あおいがかすみさんにだけ敬語なのに笑う。

かすみさんは全体通してそこはかともなく百合の波動を放出しているのが大層奥ゆかしくってよかったな。

そしてEDも引き続きかすみさんメイン回で三つ編みお下げのヘアアレンジが麗しすぎて最高だった。

あと、この回は多彩な作画のタッチが楽しめる作りになっていたのもなかなかに印象的で面白かったな。


2022/11/15 (火)

「ゴールデンカムイ OAD第一弾」
TVアニメ第1期と第2期の間に作られた「ゴールデンカムイ」のOVA第1作目・茨戸抗争編+おまけ(謎の巨大怪鳥編)。

「ゴールデンカムイ(第4期)」がメインスタッフの死去のため、当面(少なくとも年内は)放送休止になったことを受けて、穴埋めとして地上波初放送されたもの。

OVAということになっているがおそらく実質的には第1期TVアニメシリーズの未放映話数という位置づけなのではないだろうか。
だからなんだろうけど、映像のクオリティは総じてあまりよろしくなかった第1期TVアニメシリーズ平均並みでOVAとしてはいささか厳しい仕上がりだったな。

ただ、話自体はよく出来ていて両者の知勇が拮抗した土方・永倉VS.尾形の戦術的駆け引きは観ていてなかなか面白かった。
また、ゲストキャラのヤクザ一家の骨肉の愛憎劇や、次々にサクサクとキャラクターが殺されていく展開なんかもいかにもヤクザの抗争劇をネタにした話らしくてその点なんかもよろしかった。

「BLEACH 千年血戦篇」第6話
山本総隊長VS.ユーハバッハ(の偽物)編。

替え玉の偽物相手にイキリ倒した挙げ句、確たる根拠もなく自分のだけは盗られないと思っていた卍解もあっさり盗られる山本総隊長のグダグダぶりはあらためてアニメで観ても「千年血戦篇」らしい残念さだったが、山本総隊長の卍解は作画も撮影も猛烈に力が入っていて濃厚にして美麗な炎やアクションが非常に迫力のある仕上がりだった。


2022/11/14 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第20話
TRIGGERの復活ライブと陸の才能(異能)の正体編。

悲壮感たっぷりなTRIGGERの復活ライブも、不穏な雰囲気たっぷりな陸の才能(異能)の正体についての話もどちらも演出の緊張感がなかなかのものでよろしかったな。

あと、今回は陸と天のアイドルとしての本質的な才能(異能)がそれぞれ自身のキャラクター性とは正反対で互いに中身と外面が捻れながらも対になっている複雑な対比の構図が面白かった。


2022/11/13 (日)

「ぼっち・ざ・ろっく!」第6話
ぼっちのチケットノルマ達成、路上ライブ編。

ぼっちのファン1号・2号の声優が「キャロル&チューズデイ」。

今回から登場の新キャラ・廣井きくりは良い飲んだくれぶりと腋だった。

あと、ぼっちの路上ライブの直前に結束バンドのぼっち欠席会議を差し込んでぼっちの「これまで」と「これから」、ぼっちの「客観的評価」と「主観的葛藤」を対比させたのはわかり易くてよかったな。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第7話
「ライジング・ヘル ヘルシェイクの矢」編。

第1期シリーズで伝説的傑作回と謳われたAC部の高速紙芝居回/ヘルシェイク矢野回が1話丸々使い切るかたちに大幅ボリュームアップして再臨。

再び観ても飽きない「高速紙芝居」というジャンルの特異性に、練りに練られたネタ(お話)自体の面白さ、笑いどころの多さが大変秀逸だったなあ。
そして何より全ヴォイス山寺宏一に差し替えた再放送(再演)まで含めてひとつの演芸として非常に高い完成度でまとまっているのが素晴らしかった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第35話
ここねの海外移住問題編。

土田豊演出・上野ケン作監回。

土田豊の演出と言えばパンチの利いたコメディ回という印象が強いが今回は珍しくヒロインの葛藤を真面目に描いたしっとりとした雰囲気なのが意外だったな。

それに意外と言えば銀杏並木のくだりもアクションシーン以外で枚数を使った芝居や表現(ゆっくりと舞い落ちる無数の落葉)を試みているのがあまり「プリキュア」らしくなくって意外だった。
ピークに達したここねの葛藤が解消されるドラマのクライマックスだから力の入れどころとしては至極全うなんだけど。

あと、登板するたび毎回同じことを書いているような気がするが上野ケンのキャラ修正が大変かわいらしくて素晴らしかったな。


2022/11/12 (土)

「万聖街」第1話
人外たちが暮らすシェアハウスを舞台にしたファンタジー日常生活コメディ。

主人公・ニールの「万聖街」転居編。

統一感のあるデザインセンスはいいし、作画の仕上がり具合も安定していてよく出来る。

ただ、話の内容は「キャラクターのかわいらしさ」を軸にした「女子向けの、男キャラだらけの日常生活コメディ」なので自分にはいま一つ響くものがなかったなあ。


2022/11/11 (金)

「アキバ冥途戦争」第6話
「赤い超新星」愛美のアキバ帰還とねるらちゃんの最期編。

「善良そうに見えるけどどうせこの娘も悪い娘なんでしょ」と常々思っていたが、普通に親切で優しい良い娘だったんだな、ねるらちゃん。

ねるらちゃんが最期のケジメをつけるくだり、「石見舞菜香ってこんなに低い声出せるんだ」って感じのドスの利いた叫びがなかなかのインパクト。

あと、ドスの利いた声と言えば愛美役のユリン千晶もネイティブ広島弁によるまくし立てがイチイチ迫力満点でよかったな。
ハッキリ言って何言っているのかわからない箇所も多々あって何度も巻き戻し(聞き直し)を余儀なくされたが、観客をうっちゃってくるような雰囲気・芝居の存在感が圧倒的なので聴いていてすっかりクセになってしまったよ。


2022/11/10 (木)

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第6話
DIY部の海で素材収集編。

「ヤマノススメ Next Summit」第6話に続き、こちらもキャラデザ・松尾祐輔による作監回で海で水着回。

たくみんのモジモジしてからのスカートのたくし上げがエロすぎて興奮した。

乳や尻のボリュームは(おそらく)意識的に抑えて描いている様子だが、骨格はリアルに丹念に捉えている水着姿作画がソレはソレでフェティッシュな色気があってよかったな。

「モブサイコ100III」第6話
モブVS.エクボ、続き。
神樹編の決着編。

ラストにエクボの自己犠牲による破局という先のないゴールがあるからなんだろうけど、モブとエクボの関係性というか、友情のかたちを前回(まで)の対立も含めてキッチリと全部描ききって終わったな。
一つ一つしっかりと段階を踏んで最後まで非常に丁寧な手つきで描いているのがよろしかった。

また、今回はエクボVS.神樹(サイコヘルメット軍団)のバトルがエクボのラストバトルに相応しくとても見応えのある仕上がりだったな。
「ドラゴンボール」っぽい空中格闘戦に、金田系アクション、「マクロス」っぽい超高速ドッグファイトと演出の豊富なアイデアにそれを支えるハイレベルなアクション作画が大変秀逸で素晴らしかった。


2022/11/09 (水)

「ヤマノススメ Next Summit」第6話
ひかりさんの失恋傷心旅行編とクリスマス編の二本立て。

ひかりさんの失恋傷心旅行編。

第3期のときの痴話喧嘩の反省を踏まえてか、ひかりさんと二人きりでデートに行くことになったあおいが逐一ひなたに報告を入れているのに笑ってしまった。

あと、ひかりさんは「華彩菓すすき」の制服を脱ぐとあの豊満なおっぱいがなくなってしまうのな……。

キャラデザ・松尾祐輔による作画回(一人原画回)なのに線を大胆に省略したキャラ作画のクセが強めなのが面白い。
名栗湖の雄大な大自然を美しく描き、彩る背景美術、レイアウト、撮影処理も素晴らしかった。

クリスマス編。
定番ビッグイベント回らしい主要キャラ集結の華やかな展開に、美少女アニメらしい華やかなキャラ描写・キャラ作画の数々がファンの期待を外さぬ作りで好印象。
キャラそれぞれの見せ場の配分もバランスがよくて上手かったな。

あと、ゆうかさんコーデっぽいかえでさんのワンピースが大変かわいらしくてよろしかった。


2022/11/08 (火)

「ゴールデンカムイ(第4期)」第42話
有古を巡る鶴見と土方の駆け引き編とチカパシとの別れ編。

鶴見の企みが過去も現在も全部バレバレなのには苦笑してしまうが、鶴見と土方の駆け引きも、鯉登への月島の自白も何がどう転ぶかわからないスリリングな緊張感があって面白かった。

また、チカパシと谷垣の別れ、ラストの白石の説教もアツくて大変よろしかったな。


2022/11/07 (月)

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第6話
先輩の誕生日編。

宇崎ママ、入浴シーンも、相変わらずのふしだらな勘違いもエロかったが、何よりも誕生日の翌日、というか旦那の子作りジョーク翌日朝の夫婦のイチャイチャが猛烈にエロくて興奮したよ。

「夫婦以上、恋人未満。」第5話
日直当番編と抜き打ちテスト編の二部構成。

次郎がWヒロインから相次いで迫られる完全なモテ期に入ると同時に親友メガネくんの出番が一切なくなった(苦笑)。

今回はテスト勉強のあと、星が次郎に身体を密着させて迫ってくるくだりでの乳・尻・フトモモ・腋・腰の肉感・扇情的女体作画が大変素晴らしくって堪らんかったな。


2022/11/06 (日)

「うたわれるもの 二人の白皇」第20話
オシュトル(ハク)のトゥスクル来訪/クオンのトゥスクル帰郷編。

これもヒロインの帰省編だから他のヒロインたちと同様に当該するクオンのメイン回的展開になるワケね。

後半は実質クオンメイン回らしくヒロイン力を全開にしたクオンの、力の入ったキャラ作画がたくさん観られてよかったな。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第6話
「POPメモリーズとぅYOU♪」編。

メインエピソードの「POPメモリーズとぅYOU♪」、女性声優Ver.の本放送ではギャルゲー風、男性声優Ver.の再放送では乙女ゲー風という凝った仕掛け、「THE FIRST TAKE」ネタのEDが途中でリコーダーの演奏になる意外性がよかったな。
それにナダルの古臭いギャルゲーの主人公演技が矢鱈に上手いのにも驚いた。

あと、〆の「アンチさんいらっしゃい!」の椎名へきるの猫の野糞の話はクソアニメらしく最終回のラストに聞きたい話だったな(笑)。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第6話
スレッタVS.エランの決闘編。

強化人士4号はフォウ・ムラサメパロであり、(クローンではないっぽいけど)プルシリーズパロでもあったのか。

もう既に終わっているものと思っていた人生がまだ終わりじゃなかったと知った矢先に殺処分とはなかなかにエグい展開だな。

そして本筋が過酷になればなるほど際立つグエル先輩の癒やし力。

エアリアルの宇宙戦用の装備調達問題に、エランの秘密、グエル先輩の退寮事件、スレッタのペイル寮突撃に、決闘と、かなり盛りだくさんな内容で途中ひょっとしてVS.エラン編ってもう1話あるの?って思ってしまったよ。

いろいろと飽きさせない構成で面白かったし、ラストの上げて落とす展開も上手かったけど、エアリアルとの対戦に向けて入念に準備をしていたワリにはペイル社サイドのエアリアル対策が無きに等しい感じだったのにはちょっと拍子抜けしてしまったな。
(「ガンダムに勝てるのはガンダムだけ」とか言っていたからファラクトの投入そのものがエアリアルへの対抗策だったってことなのかしら?)


2022/11/05 (土)


2022/11/04 (金)

「アキバ冥途戦争」第5話
万年嵐子聖誕祭編。

最高戦力の嵐子さん不在でも3人でそれなりの規模の組・・・・・・じゃなかった店を壊滅させることができるとか、「とんとことん」ってガチでゴリゴリの武闘派なのな。

ゆめちたちの猿芝居、相変わらず丁寧でキレのよい嵐子さんの格闘シーン、近藤玲奈お馴染みの迫真絶叫演技、意外と生存本能の強い子羊さんに、ラストの嵐子さんのソロライブと今回も見どころ盛りだくさんで面白かった。

「『艦これ』いつかあの海で」第1話
「艦これ」の約7年半ぶりの第2期TVアニメシリーズ。
……といっても、前作の続編ではないらしい。

時雨の第一遊撃隊部隊第三部隊(1YB3H)への配属編。

ENGI制作なのに映像がハイクオリティでビックリ。
作画はキャラ、メカともに端整で緻密、芝居も丁寧でよく出来ていた。
あの会社はこの作品のために作られたような印象があるのでさすがに力の入り方が違うのだろうか?
でもやはりENGI制作なので最後まで信用して良いのかどうかはまだわからんな、という感じ。

あと、キャラの紹介も、状況の説明も碌にしないワリには思わせぶりで勿体つけるような演出だけが矢鱈に目立つのは自分のような一見様には厳しかったな。
それに全体のシリアスというよりどこか辛気くさいムードも観ていて取っつきにくかった。


2022/11/03 (木)

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第5話
しーのDIY部加入編。

この娘(しー)って日本人じゃなかったのか。

今回メインのしーがコミュニケーション能力も、身体能力も高いおかげで物語の状況も作業もテキパキとテンポよく進むせいか、視聴体感時間がえらく短く感じたな。

あと、しーと先生の関係性が問われたあとの回想シーンが「二人は昔から仲がいい」ことしかわからない映像だったのにはちょっと笑ってしまったよ。

「恋愛フロップス」第4話
温泉旅行編。

高橋丈夫コンテ回でイリヤ/イリーナメイン回。

イリヤが天狗の面でちんこを偽装・女体を隠蔽するくだり。
どう考えてもサイズの大きさよりも常に勃起したまんまのことの方が気になるし、怖いだろ、とツッコまずにはいられなかった(苦笑)。


2022/11/02 (水)

「ヤマノススメ Next Summit」第5話
登山部体験入部編と武甲山編の二本立て。

今回から全編新作になって本格的に作品が始動したという感じ。

Aパートの登山部体験入部編は作画(一人原画):松本憲生、Bパートの武甲山編は演出・作監・一人原画(二原多数あり):福地和浩という作画アニメ回。

Aパート冒頭のアンニュイな表情のあおい、かえでさんの着替えシーンの色気が凄くて素晴らしかった。

あと、EDアニメが後半の話からの流れでまさかのあおいママン回。
ラストの本編では見せないお茶目な姿がお可愛かった。

「チェンソーマン」第4話
VS.ヒルの悪魔編。

吉原達矢コンテ・演出回。

前半のヒルの悪魔とのバトルアクションも相変わらず良いが、今回は後半のアキの朝の日常描写が丁寧かつ落ち着いた雰囲気が良好で白眉であったな。

あと、ラストのパワーちゃんがご褒美乳揉みを許可してくれるところも珍しく「しおらしい女の子の顔」をしているのが矢鱈にキュートでよろしかった。


2022/11/01 (火)

「ゴールデンカムイ(第4期)」第41話
シネマトグラフ撮影&上映会編。

久しぶりのちんぽ回。
アシリパさん、というか白石晴香にたくさん「ちんぽ」と言ってもらう有り難い回。

ちんぽネタのしょうもなさとアイヌの未来、アシリパさんのこれからの人生相談の深刻さがもの凄い落差なのにお話として両者がちゃんと有機的に絡まっているのがよく出来ている。
……というか、テンション、トーンの変化があまりにも激しすぎて観ていてちょっと酔いそうな気分になってしまったよ(苦笑)。


2022/10/31 (月)

「夫婦以上、恋人未満。」第4話
星と天神のキス疑惑事件編。

矢鱈に力の入った「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」のパロディネタが面白かった。

この手の男性向けラブコメに出てくる主人公の友人のコメディリリーフ的キャラって騒がしいだけでそんなに面白くないパターンが多いんだけど、この作品のメガネくんは賑やかしがちゃんと楽しくて好感度が高いなあ。


2022/10/30 (日)

「ぼっち・ざ・ろっく!」第4話
アー写撮影行脚とぼっちの作詞活動編。

ぼっちが承認欲求モンスターになるくだり(の想像図)が矢鱈に凝った表現で面白かった。

あと、終盤のぼっちがリョウに作詞の相談をするくだりはシリアスとコメディの切り替わりが激しく、それがリョウのどこかとらえどころの無いキャラクター性にマッチしていてよかったな。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第5話
「Shining Shoulder」編。

メインエピソードの「Shining Shoulder」、いわゆる中二病ネタなんだろうけど、疾走感のあるシンフォニックメタルがストレートにカッコよくってラストはちょっと感動してしまったよ(苦笑)。

あと、けっこう好きなコーナーだったので「ポプテピピック B-Side」が打ち切りになってしまったのは残念だった。

「ONE PIECE」第1038話
うるティ完全敗北→お玉の「キビキビの実」、ギフターズ強制隷属寝返り作戦決行編。

ラストのカイドウとヤマトの対峙シーン、バトル開始前の問答と見栄切りまでで終わったんだけど、矢鱈によく動いていて迫力があり、なかなかに見応えのある仕上がりだった。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第5話
スレッタとエランのデート→エランVS.グエルの決闘編。

強化人士4号とかいうアツいフォウ・ムラサメのパロディネタ。

ガンダムファラクト、小さい頭と華奢な腕と腰に、デカい肩のブースターと脚と武器という極端にメリハリの利いたパーツ構成が1980年代後半あたりの過剰化していったリアル系ロボット風味で懐かしい。

今回はMS戦シーンが冒頭も後半も質・量ともに充実していて見応えがあった。
ザウォート、ディランザ、ファラクトと出てくるMSがどれもカッコいいのも好印象。

また、互いに相手に勝手な虚像を抱いてすれ違うスレッタとエランのドラマ、安定の噛ませ犬ムーブを決めつつも、キャラ好感度を上げていくグエルといったところも面白かった。

「不滅のあなたへ Season 2」第2話
トナリの最期とフシの無人島での引きこもり生活からの旅立ち編。

ヒサメの退場あたりまでが「ジャナンダ島編」のエピローグといった感じだからか、おばさんトナリも、ヒサメも良いキャラしていたのに出たと思ったらあっという間に退場してしまうのな。

第1期の終わり方はアレはアレでよかったと思うけど、ストーリー構成的には(第1期は)ここまでやった方がよかったんじゃないのか、ともちょっと思ってしまったよ。


2022/10/29 (土)

「アークナイツ 【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】」第1話
人気スマホゲーム原作の美少女SFミリタリーアクションもの。

ドクターの記憶喪失と脱出行編。

端整・緻密な作画・背景美術による全編に渡ってまるで劇場用アニメのようなリッチなヴィジュアルがなかなかのものだった。

ただ、戦闘・脱出行描写をリアリティたっぷりにカッコよく描けば描くほど、スマホみたいな携帯端末で作戦指揮、専門用語・設定の丁寧な説明台詞などのゲーム原作アニメっぽさが浮き上がってしまうのには観ていてちょっと苦笑するしかなかったな。


2022/10/28 (金)

「アキバ冥途戦争」第4話
メイド調教師来訪編。

しぃぽんメイン回。

メイド調教師による短期強行洗脳プログラム一連の描写が矢鱈に丁寧で観ていてちょっとヒリヒリする(苦笑)。

屋上から突き落とされるくだりのなごみのなりふり構わぬ狼狽ぶり、合格発表のくだりと丸太爆破シーンのヒロインたちのほうれい線まで描き込んだ迫真の表情が生々しくってよろしかった。

あと、自分はしぃぽん推しなんで高校の制服姿、脱走時の私服姿、黒髪ナチュラルメイク姿など、今回はいろいろとしぃぽんの豊富なヴァリエーションが楽しめたのも好かったな。


2022/10/27 (木)

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第4話
ジョブ子のぷりん宅ホームステイミッション編。

米森雄紀コンテ・演出・作監回。

全体的に作画がいつにも増して良好だったな。
一番わかり易く目立っていたのはラストの自転車のくだりだが、キャラの表情、日常芝居、レイアウト、服の皺の表現や手や脚の造形など、細かい画的な見どころが随所に用意されていてよろしかった。

また、お話的にもぷりんとジョブ子という組み合わせ、(ヒロインお当番回的に)最後になるかと思っていたせるふとぷりんの心の距離の再接近がこのタイミングで、というのも意外性があって面白かったな。
それに結愛母娘とジョブ子のペースに乗せられてぷりんの頑なさが次第にほぐれていく様子なんかも自然な運びで描かれていてなかなかによく出来ていた。

「モブサイコ100III」第4話
サイコヘルメット教の布教拡大編。

花沢くんが噛ませ犬になりそうでならないムーブを何度も繰り返す、前半のエクボVS.花沢のバトル展開がなかなかに粘り強い構成で面白かった。

「不徳のギルド」第4話
健康診断編と貧相組の体力強化特訓編の二本立て。

健康診断編。
メートル超えは巨乳好きにとってのロマン。

どの娘を相手にしたときもきっくんの性癖があらぬ方向に深掘りされていくという、ヒネリの利いた構成が楽しかったな。

あと、最後にメインヒロインの貫禄を見せつけたひたむきがなかなか美味しい役回りだった。

体力強化特訓編。
短パンはいているのに隙あらば裾からパンチラしてくるメイデナのサービス精神が素晴らしかった。

今回は二編ともシチュエーションエロコントとしての完成度がかなり高くて面白かったな。


2022/10/26 (水)

「チェンソーマン」第3話
VS.コウモリの悪魔編。

田中宏紀コンテ・演出・作監(高田陽介、張紹偉と共同)回。

終盤の市街戦、ビルや道路を破壊しながら民衆を巻き込んでの大立ち回りをまるで劇場用アニメのような緻密なディテールと凝った殺陣で描いていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「ヤマノススメ Next Summit」第4話
短編:FUJIYAMA編+第3期総集編。

ロープウェイですら四苦八苦するような重度の高所恐怖症人間を世界最大級のジェットコースターに誘う、ひなたとここなが鬼畜生すぎる(苦笑)。

ジェットコースターの滑走シーンで瞬間風速的に作画がキレキレになるのが臨場感抜群でよかったな。


2022/10/25 (火)

「風都探偵」第12話(最終回)
蘭堂廉太郎失踪事件編の決着編。

初回のアバンに挿入されていた「ビギンズナイト」に話が戻る円環構造END。

作画は安定の濃厚美麗作画で良いのだが、サイクロンジョーカーエクストリームが強すぎるのでバトルにイマイチ張り合いがないのがいま一つ。

円環構造ENDはチト強引な感じだったけど、ときめが「探偵助手」として自身の過去や運命と戦う覚悟を決めたところで終わるのは区切りのつけどころとしては悪くなかった。

また、探偵(推理)要素がちゃんとあるところ、バトルの決着が(ライダー)キックで終わるところは好かったな。


2022/10/24 (月)

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第4話
学園祭の後日談、宇崎焚き付け作戦編と宇崎家料理教室・コロッケ編の二部構成。

昼ドラからの学びに従って激しく状況の裏読みをしまくる月さんが面白い。

あと、月さんは作中随一のムッツリスケベなのでラストの花ちゃんの懸念(?)が全くもって間違いじゃないのも可笑しかったな。

「夫婦以上、恋人未満。」第3話
手作り弁当編→主人公カップルの協力関係解消編。

加戸誉夫コンテ回。

テンポはいいし、見どころ・笑いどころの立て方も上手くてキレのよい仕上がりだったな。

ベースとなる設定はトンデモな上、かなりいい加減、キャラクターや展開もベッタベタだが、勘所を外さすぬ作りで毎回しっかりと面白いのがよく出来ていてちょっと感心してしまう。


2022/10/23 (日)

「ぼっち・ざ・ろっく!」第3話
喜多ちゃんの「結束バンド」復帰編。

山本ゆうすけコンテ・演出回。

やる気満々な演出がなかなかのものだった。
いろいろと意欲的でトガッているが暴走はしていないのが今どき風な感じだったな。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第3話
トレインバトル編。

ただの偶然なんだろうけど、「HUNTER×HUNTER」の3年11ヶ月ぶりの連載再開に合わせるかのようにAパートのポプ子とピピ美役の声優が潘めぐみと伊瀬茉莉也コンビ、というのがあまりにもタイムリー。

あと、Bパートのポプ子とピピ美役の声優が石丸博也と水島裕コンビということで香港映画に倣うかたちでEDにNGシーン集が挿入されているのがよかったな。

「不滅のあなたへ Season2」第1話
約1年ぶりに再開した「不滅のあなたへ」の第2期TVアニメシリーズ。

ピオランの死から40年後の世界、フシとヒサメ(転生ハヤセ)、トナリとの再会編。

第1期最終回終了後に続編告知が付くかたちで終わり、続編開始までの期間も約1年とそれほど長くなかったワリに監督・制作会社交代とは珍しいパターンだな。

作画は全体的に若干ユルくなった印象。

独特な主人公の設定とそれを取り巻く状況のおさらい、第1期ラストから40年後の世界でのフシ、ハヤセ(の転生者)、トナリとの再会と初回からトピックが充実した内容でお話自体は面白かった。

あと、この作品以外だと「SHOW BY ROCK!!」ぐらいしか記憶に残っていないので稲川英里がとても自然に大人の女性役を演じていたのには聴いていてちょっと驚いたな。


2022/10/22 (土)

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第100話(最終回)
竜魔人ダイVS.鬼眼王バーン最終決戦決着→ダイの消失編。

ダイの自己犠牲END。

この作品らしく最終回も危なげなく高い完成度をキープしたまま大団円。

通常はないアバン、Cパートあり、アイキャッチは両方とも最終回用のスペシャル仕様と最終回らしい特別なことはしつつも、OP/EDは通常通り、というところが土曜朝の児童向けTVアニメらしかった。

竜魔人ダイVS.鬼眼王バーンの最終決戦、ラストのダイの自己犠牲展開のくだりはまるで劇場用アニメのようなクオリティとスケールで大変な見応えだったな。
最後にダイの背中を押すのはかつてダイ自身が語ったように瞼の父母ではなくポップ、Cパートで〆のモノローグを引き受けるのもポップと、「やはりこの物語は『ダイとポップの大冒険』だった」と思わせるような展開もアツかった。

また、シリーズ全体的にも全100話、2年以上の長丁場にも関わらず、最初から最後まで安定感のある内容を維持し続けたのは立派というよりほかにない。
まさに「完全アニメ化」といっていい内容で素晴らしかった。
シリーズ終盤は作り手の思い入れを強く感じるような力作回の連続だったのも好印象。

あと、パンチラ不可避な「武闘家マァム」のコスチュームを黒タイツ・青レオタードで切り抜ける策を思いついた人が天才だった。

「僕のヒーローアカデミア(第6期)」第117話
蛇腔病院、エンデヴァー班VS.ハイエンド脳無軍団編、続き。

中盤以降のバトルシーンのアクション作画がキレキレだったな。
何となくミルコは作画的に優遇対象になっているような感じもするが、今回もミルコの力強く躍動する肉弾作画が美しくって眼福だった。


2022/10/21 (金)

「アキバ冥途戦争」第3話
地下格闘技編。

嵐子VS.ゾーヤの格闘シーン、アクション作画が丁寧且つ本格的で見入ってしまう。

あと、「ゾーヤさん、良いキャラだったけど今までの流れ的に敵対したメイドさんは殺されるんだろうな・・・・・・」と思っていたら、死なないどころか、OPで顔が隠されていた「『とんとことん』第5のメイド」だったのは嬉しいサプライズだったなあ。


2022/10/20 (木)

「モブサイコ100III」第3話
モブのモテ期とサイコヘルメット教・教祖選考オーディション編。

オカルト紛いの新興宗教とか、あまりにもタイムリーなネタすぎて苦笑い。

あと、冒頭、唐突にツボミちゃんの人間性に踏み込んだ描写が提示されたのにも少し意表をつかれて驚いた。

「不徳のギルド」第3話
休日の女子会編と、エノメさんの現地調査護衛ミッション編の二本立て。

女子会編。
おじさんはリアルにブルマを知っている世代だが、いまあらためて見ると正気を疑うような格好だな。
あと、おっぱいコンビが歩くたびにおっぱいがたぷたぷと揺れるのがよろしかった。

エノメさん護衛ミッション編。
きっくんパーティーのヒロインズよりもエロい目に遭い、ラストで31歳経産婦であることが明らかになり、さらにCパートで「12年ぶりのペッティング」だったことも明らかになる、エノメさんのサプライズ展開の畳みかけが凄まじくって圧倒されてしまったよ。


2022/10/19 (水)

「シャインポスト」第12話(最終回)
中野サンプラザ・TINGS結成一周年記念ライブ編。

春の話とも、TINGSの話ともいえず、前回からの杏夏の話もおざなりでどうにも締まりが無いというか、散漫な印象。
「ライブを無事成功させて終わり」という枠組みは堅実だし、ライブシーンの映像もソツなくハイクオリティなのでそれなりに満足感はあるんだけど、これまでの丁寧な作りに比べるとどこか大味で素直に気分が盛り上がらなかった。

シリーズ全体的にも春の本気を引き出して「本当のTINGS」になってからの「最後のもうひと山」があまり上手く作れなかった感じがしたなあ。
あと、話の展開や全体の尺の都合で組み込むことができなかったのかもれないが、TINGSのメンバー中、紅葉だけ過去の掘り下げがないのも不全感が強くて気になった。


2022/10/18 (火)


2022/10/17 (月)

「夫婦以上、恋人未満。」第2話
停電編と次郎の病欠編の二部構成。

押し引き自在に媚びてくる星が矢鱈にアザとかわいくてよろしかった。
また、そのキャラ/作品の性質に合わせるかのように大西沙織の声の演技が普段よりもだいぶ糖分多めなところもポイントを上手く押さえていてよかったな。


2022/10/16 (日)

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」第3話
グリフィス暗殺未遂事件→ユリウス伯爵暗殺事件編。

ユリウス伯爵暗殺のくだり、「夜中に寝所に押し入っての暗殺、ましてそれに巻き込んで暗殺対象ではない子供をうっかり刺し殺してしまう行為は『同じ人斬り』であっても戦場で敵兵相手に行うそれとは性質がまるで違う」ということを言葉による説明は一切用いずにキチンと映像で語っているのがとてもよく出来ていた。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第3話
スレッタVS.グエル、リベンジマッチ編。

チョロインはグエル先輩だったというオチが素晴らしい(笑)。

MS戦シーンは最近の「ガンダム」シリーズらしく複雑なギミックを一つ一つ丁寧に描いてみせるメカ描写がなかなかによく出来ていて見応えがあった。


2022/10/15 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第14話
エルメェスの復讐編、続き。

クライマックスのエンドレス「グロリアのぶんだ」は田村睦心の熱演に、ここぞとばかりに力の入る作画が見せ場に相応しい聴き応え・見応えで非常に満足度の高い仕上がりだった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第99話
ダイを除く勇者一行のバーンパレス心臓部からの脱出編と、バーンの鬼眼王への変身編。

鬼眼王バーンのバトルシーン、巨大感を演出しにくい宇宙空間でバーンパレスの残骸、大きく鈍重な動きなどを駆使しながらしっかりと相応に迫力のある画にしているのが上手かったな。

そしてラストの竜魔人ダイの竜闘気砲呪文は構えもエフェクトもシビれるほどにカッコよくって素晴らしかった。


2022/10/14 (金)

「アキバ冥途戦争」第2話
メイドカジノ編。

イカサマを暴くところまでいったのに結局ポーカーでは負けて、最後はいつも通りの(になりそうな)暴力解決というダメさ加減が逆にむしろ痛快で面白かった。

あと、御徒町さんのアシストによる最後の大爆発がなかなかに凝った作りでキレイだったな。

「うる星やつら(2022年版)」第1話
「うる星やつら」の約36年ぶりのリメイク作品。

鬼ごっこ編と通話ジャック編の二本立て。

高橋留美子の絵柄のポイントは押さえつつ、現代風の洗練されたタッチでポップにまとめたキャラデザインは秀逸でさすが「おそ松さん」の浅野直之という感じ。

ただ、作品の内容的にはあまりピンとこなかったな。

今回の話はお話そのものもキャラクターの立て方も格別に面白いというワケではないのでフックになるのはやはり作品世界/1980年代との再会もしくは再発見になるんだろうけど、旧作はほぼ未見なので思い入れはないし、その時代に郷愁を感じるような年齢でもなければ、興味を惹かれるセンスもないのでいま一つ面白がれるポイントが自分にはちょっと見出せなかった。


2022/10/13 (木)

「転生したら剣でした」第2話
冒険者ギルド登録試験編。

冒険者ギルド受付嬢のネルさんがいい感じに太ましいメガネ美女で最高だったな。
スカートがヤケに短い上にスリットも大胆に空いていて、さらにニーハイブーツ装備という太めの下半身のエロスを強調するようなコスチュームも素晴らしかった。

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第2話
たくみんのDIY部入部編。

これはいいメガネっ娘メイン回。
三つ編みお下げの地味メガネっ娘が優しい人たちと自分の気質にあった新たな趣味と巡り会ってぼっち人生を脱却するという、自分的にはごはん何杯でもいけそうな素敵すぎる話で堪らんかった。

「恋愛フロップス」第1話
近未来の日本を舞台にした(?)美少女ハーレム学園エロコメもの。

主人公が在籍している学校への5ヒロインズの転入・留学×3・赴任編。

「Do It Yourself!!」に続きコレもこの内容でオリジナルアニメとは意外な感じ。

初回は転校・留学×3・赴任初日の5ヒロインズが登校中&校内で主人公と不穏な違和感をそこはかともなく匂わせつつ、テンプレ的な出会いとエッチなハプニングを繰り返す、という内容。

メインヒロインが三つ編みお下げのメガネっ娘で超絶にかわいかった。
十中八九「メガネを外すと美人」とかいう誰得設定でアバンに出てきた顔の見えない黒髪ロングの女性の正体なんだろうけど、できる限りそのままでいて欲しいなあ。

違和感の掘り下げがもう少し進まないことにはお話についてはまだ何とも言えないが、作画が全体的に良好でメインヒロインが素晴らしく、エッチな展開もたくさんあったので自分的には面白かった。

「マブラヴ オルタネイティヴ(第2期)」第14話
新型OS・XM3実証トライアル編。

衝撃のラスト。
これ原作ゲームなら普通に怖くて哀しい展開なんだろうけど、こちらはアニメ初見のため、毎回のダイジェスト展開のせいで個々のキャラにも、物語にも何の愛着も湧かない状態で観ているからか、シュールで悪趣味なギャグにしか見えなくって参ったな。

あと、けっこうたっぷりあったロボット戦闘シーンは相変わらずよく出来ていてカッコよかった。


2022/10/12 (水)

「チェンソーマン」第1話
「悪魔」蔓延る現代日本を舞台に「チェンソーの悪魔」と一体化したデビルハンターの少年の活躍を描くバイオレンスアクションもの。

デビルハンター・デンジと「チェンソーの悪魔」ポチタの一体化契約編。

MAPPA制作らしく作画は上々。

切り刻んでいるのは人間じゃなくてゾンビと悪魔だから・・・・・・というエクスキューズがあるからかもしれんが、スプラッターバイオレンスシーンにマスクがほとんどかかっていないのに驚いた。
放送局が残酷描写基準が厳しめなTOKYO MXあたりだったら、「ジョジョ」や「テラフォーマーズ」みたいに黒塗りになっていたんじゃないかな。

あと、全体的に話運びに段取り臭さが感じられなかったのもよかったな。

「ヤマノススメ Next Summit」第2話
短編・体育祭編+第2期総集編・前編。

ひょっとして吉成鋼のEDアニメって毎回変わるのか?
今回のEDアニメは楓さんとゆうかさんのカップル特集。
楓さんが「こんなにかわいいメガネのよく似合う女性が不人気キャラとか、やっぱり世の中間違っているよな」と思わざるを得ないかわいさで眼福だった。


2022/10/11 (火)

「BLEACH 千年血戦篇」第1話
「BLEACH」の約10年ぶりの続編・完結編。

「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」の宣戦布告編。

制作スタジオは変わらずstudioぴえろだが、主要スタッフはキャラデザ・音楽・声優陣を除いて総取っ替え。
それでも画面の印象は前作と大きく変わらず、前作の映像を編集したラストのスペシャルエンディングからも前作へのリスペクトが感じられてよろしかった。

初回だけかもしれんがヴィジュアルは充実。
キャラは端正、バトルアクションは派手、レイアウトは良好、ナイトシーンや夕焼けの撮影処理も美しかった。

あと、最後の予告編が原作単行本収録のポエムからの引用なのもなかなかに上手い原作ファンへの「くすぐり」だったな。


2022/10/10 (月)

「夫婦以上、恋人未満」第1話
疑似夫婦生活を送る実習制度「夫婦実習」がある高校を舞台にしたお色気ラブコメ。

「夫婦実習」開始編。

「夫婦実習」なる強制同棲制度があるイカれた高校を舞台にしたオタクに優しいギャル×ネトラレネタもの。
・・・・・・という完全にエロ漫画みたいな設定のお色気ラブコメなのにお色気要素が抑制的というか、あまり過剰ではないというか、パンチラにちゃんと有難味があるのがよかったな。

また、アバンで「両手に花」な展開になるのは予告されているのに初回は主人公がそれほど美味しい思いをしない、メインヒロインの好感度がほとんど上がらないのも抑制的でキチンと丁寧に恋模様のステップアップを描きそうな予感がするところなんかもよろしかった。


2022/10/09 (日)

「ぼっち・ざ・ろっく!」第1話
タイトル通りぼっち気質の女子高生が主人公の、ガールズバンドもの美少女コメディ。

主人公・後藤ひとりのライブハウスデビュー編。

きららアニメのバンドもの、というとどうしても「けいおん!」を思い出してしまうがシリーズ最後の「映画けいおん!」からもう12年も経っているんだな。
そりゃあさすがに同ジャンルの新作が出てもおかしくないわ。

ヒロインが「ぼっち」だからか、孤独感を強調するようなカメラが引いた位置からの構図が多かったが、いちいちレイアウトセンスがよいのが好感触。
シンプルなキャラを上手に肩の力の抜けたタッチで描いているのも巧かった。

あと、ヒロイン役の青山吉能の要所要所での淀んだ演技もよかったな。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」第2話
VS.不死のゾッド編。

尺調整なんだろうけど、OP(?)が矢鱈に長く(5分以上もある)、終盤の内容まで盛り込まれた三部作トータルのPVみたいな構成だったので観終わった瞬間に「もう本編は観なくてもいいや」みたいな満足感が湧いてきたな(苦笑)。

「ブルーロック」第1話
サッカー×(選手としての)デスゲームもの。

「青い監獄プロジェクト」始動編。

「Lock off」って台詞に繰り返し「帰れ」って字幕がついていたのは「Lock off」って言葉にそんな意味はないからか。
原作では元々「Fuck off」(うせろ)だったところを「Fuck 」は放送も配信もできないので無理矢理なんとかしたらこうなったのね。

あと、当然わかっているんだろうけど、「日本がW杯で優勝できないのはエゴイスティックなスーパーストライカーがいないから」と煽ったくだりで例として挙げられる海外の「エゴイスティックなスーパーストライカー」のなかにW杯で優勝どころか、本戦出場経験すらないカントナがいるのには苦笑してしまったな。

実質的にはデスゲームものなので展開の強引さは相当なものだったが、ゲームそのものはシンプルなルールにこの手の作品らしい残酷さと意外性がしっかりと盛り込まれていて面白かった。
それに「生き残るため」だけじゃなくて「これまでとは違う生き方を勝ち取るため」に戦うという、この状況で受け身にならない主人公の姿勢も好かったな。

また、映像面も充実していてしなやかな肉体描写、ここぞというところでのケレンミの出し方なんかも上手かった。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第2話
グレートバリバリピピック編。

メインエピソードは制作:サンライズ、コーナー監督・スーパーバリザー:大張正己、キャラクターデザイン:ことぶきつかさによるスーパーロボットネタでゴージャスな大張系メカ作画を存分に堪能できて大満足。

あと、ことぶきつかさが今の絵柄は違うのにみんなが求める「(90年代の)ことぶきつかさらしいことぶきつかさ」キャラ画を一生懸命再現しているのも涙ぐましくて素晴らしかった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第31話
イースキ島の「微笑みの王女」・マイラ王女、おいしーなタウン来訪編。

「ローマの休日」パロディ回でブンドル団が登場しない異色回。

・・・・・・だったのだが、ゆいちゃんが変身もしていないのに自力で縄を引き千切るシーンの怪力ぶりが衝撃的すぎてそれに全部押し流されてしまうのだった(苦笑)。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第2話
「魔女裁判」編。

なるほど異様に存在感のあった仮面のヒトは声が能登麻美子だから仮面を付けているのか。
現状の額面通り「何も知らせずに娘を復讐の道具にしている」のだとしたら、かなりタチの悪い話になるけどどうなっていくのだろうか。
それにしても仮面の復讐者(?)とはここへきて随分と定番中の定番の設定をもってきたものだなあ。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第12話(最終回)
かのんの留学問題編、続き。

クソ茶番劇END。

これで終わりじゃないのは想定通りだけど、まさかこんなクソ茶番劇になるとは思わなかったので呆気にとられる。

キャラ作画が終始端整でキッチリ隅々まで力が入っていたのは最終回らしくてよろしかった。


2022/10/08 (土)

「メガトン級ムサシ シーズン2」第1話
「メガトン級ムサシ」の1年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

イクシアのエディシア到着編/アーシェムのソロン来訪編/九世への殴り込み編の三局面並走構成。

OPの情報量が凄い、と思ったら、本編の情報量も初っ端から凄かった。
大和VS.九世の話と、アーシェムの話と、輝くんの子供の話と、エディシアへの調査の話と、ドラクターサイドの話が並列進行し、新キャラが続々とあらわれ、挌闘バトルやライブシーン、新装備を引っさげてのロボの出撃シーンなど、派手な見せ場もあるという、見どころ山盛りな内容だったな。
また、それでいてあまり詰め込まれた感じや、駆け足な感じになっていないのもよく出来ていて面白かった。

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第13話
エルメェスの復讐編。

半年ぶりに再開した「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の分割3クール第2クール初回。

分割形式でブランクがあるのにOPが映像の一部マイナーチェンジだけでほとんど変わらなかったのが意外だったな。

本編の内容的には相変わらずエルメェスのキッスの能力の使いこなしっぷりが凄かった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第98話
ダイの竜魔人変身編。

レオナがエッチな格好になるせいで例によって話に集中できなくなる(苦笑)。

ダイの竜魔人化以降のバトル作画がなかなかの力の入りようで相当な見応えだった。

あと、今回は覚醒した超パワーでラスボスを圧倒する大逆転劇だったが、そこに昂揚感はなく、凄惨な暴力行為に対する虚しさ・悲壮感が強調される展開が全ての終局へと向かう、真の最終局面らしかったな。

「僕のヒーローアカデミア(第6期)」第115話
ミルコVS.ハイエンド脳無軍団編。

獣人、マッチョ、褐色肌、脚太とワイルド系フェチ属性モリモリなミルコさん活躍回で激しく躍動する壮絶な肉弾戦描写が麗しかった。


2022/10/07 (金)

「虫かぶり姫」第1話
本好き令嬢が主人公の中世欧州風異世界宮廷ロマンスファンタジー。

エリアーナ侯爵令嬢と王太子クリストファーの「名ばかりの婚約」編。

初回だけかもしれないが多種多様なイケメンたちの多種多様なイケメンぶりを堪能するというよりマイペースさ、奥ゆかしさがかわいいヒロインを愛でるアニメといった感じで思いのほか楽しめた。

あと、落ち着いたムードに、ここぞというところでの力の入ったキャラ作画が映える作りも話の内容にマッチしていて好かったな。

「アキバ冥途戦争」第1話
1999年の秋葉原を舞台にしたメイド喫茶×仁義なき戦いネタ、美少女バイオレンスコメディ。

主人公・和平なごみのメイドカフェ「とんとことん」バイト初日編。

企画が動き出してからの制作期間を考えるとタイミング的には狙ってやっているのか、微妙なんだけど、近頃流行の「平成レトロ」を早速アニメに取り入れている敏感さに驚く。

また、メイド喫茶の非常識な日常も、メイド喫茶抗争の非常識な非日常も振り切った表現で描ききっているのがなかなかよかった。


2022/10/06 (木)

「転生したら剣でした」第1話
タイトル通り主人公が剣(「知性を持つ武器」)に転生してしまう異世界転生ファンタジー。

主人公の異世界転生と、師匠(と名付けられた主人公)とフランの邂逅編。

「異世界転生もの」は完全に行き着くところまで行った感のある飽和状態なので「剣になった」くらいじゃ最早何も感じないな(苦笑)

RPG風異世界ファンタジーもの序盤のチュートリアル展開はどれもタルいが本作は主人公の独り説明台詞が延々と続く形式で特にツラかった・・・・・・。

石平信司監督のコンテらしく見せ場のアクションはなかなかカッコよかったな。

「陰の実力者になりたくて!」第1話
異世界転生もの×中二病ネタファンタジーコメディ。

西野アカネ誘拐事件編。

主人公の「前世」最後の事件を初回ほぼ丸々かけて描く、という余裕のある作りが人気作っぽかったな。

本編終了後のエンドロール→転生後を描くCパート→OP主題歌のお披露目という構成で前日譚(「前世」編)のキャスト表と本編(レギュラーキャラ)のキャスト表を二度に渡ってクレジットするアイデアがちょっと上手かった。

「モブサイコ100III」第1話
「モブサイコ100」の約3年半ぶりの第3期TVアニメシリーズ。

モブの進路相談編。

「II」終盤の盛り上がりは凄まじかった記憶があるが、まるでそんなことなかったかのようなテンションで普通に続く日常がリアル。

特にコレといったものはなかったが、相変わらずの高い作画力、クセの強いキャラクター陣に世界観とハイクオリティ且つユニークな作りは健在で今回もよく出来ていた。

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせふる-」第1話
タイトル通りDIYがメインテーマの女子部活もの。

主人公・結愛せるふのDIY部入部編。

アニメオリジナルの女子部活ものがないワケじゃないが(「ガルパン」とか、「たまゆら」とか)、この内容で原作がないのは意外すぎて驚く。

「ヤマノススメNS」と掛け持ちで今期大活躍な松尾祐輔キャラデザ・総作画監督の影無し作画アニメだった。
キャラのフォルム、芝居、ポーズに構図と随所に作画的見どころが用意されていてなかなかの見応えだったな。

また、メインヒロインのアンニュイなキャラクターもちょっとユニークで面白かった。

「マブラヴ オルタネイティヴ(第2期)」第13話
1年ぶりに再開した「マブラヴ オルタネイティヴ」の分割2クール後半戦。

「元の世界」からの「オルタネイティヴⅣ」続行のために必要な数式の回収と、第207衛士訓練小隊の解散式編。

相変わらずのダイジェスト展開。
おかげで「元の世界」への最後の来訪も、解散式に纏わる話も泣ける展開っぽいんだけどイマイチピンとこなかったな。

「不徳のギルド」第1話
RPG風異世界ファンタジーエロコメディ。

新米ガード・武道家ヒタム・キャン登場編と、新米ガード・白魔術師メイデナ・アンジェ登場編の二本立て。

地上波放送では修正がガッツリ入るタイプの作品なのでエロの魅力はほぼ消失していたが、コントの方は・・・・・・というか、ツッコミのワードセンスがいちいち矢鱈に冴え渡っていてトータルではエロのマイナスポイントを補うくらい面白かったな。


2022/10/05 (水)

「忍の一時」第1話
現代を舞台にした忍者アクションもの。

主人公・櫻羽一時の伊賀忍者第19代正統後継者任命編。

キャラ作画が華やか、・・・・・・っつーか、ほとんど「アイドリッシュセブン」なんで(苦笑)もっとポップな感じのものを想像していたのだが、思いのほかけっこう地に足の付いた内容だったな。

ひとつひとつの話の運びや、画作りが丁寧なところが好感触でよろしかった。

「ヤマノススメ Next Summit」第1話
「ヤマノススメ」の4年ぶり第4期TVアニメシリーズ。

新作短編・あおいの中学卒業編と第1期TVアニメシリーズ総集編。

4話まではこれまでのシリーズの総集編に完全新作の短編を付けるという構成らしい。

新作パートの短編・OP・EDがどれも作画アニメ力が高くてなかなかの見応えだった。
特に吉成鋼コンテ・演出・原画・撮影のEDアニメは芝居もキャラの止め画も全てが唸るほどに巧くてとても堪らんかったな。

「シャインポスト」第10話
中野サンプラザ・TINGS結成一周年記念ライブチケット完売編。

HY:RAINはリーダーの子だけ痛い子でグループ内でも残念な子扱いなのが微笑ましくってよろしかった。

あと、今回はM.S.Cグロス回で作画は全体的にやや低調気味だったが、HY:RAINのライブパートはしっかりと映像で現在のTINGSとの「格の違い」が表現できていてよかったな。


2022/10/04 (火)

「風都探偵」第9話
鏡野家花嫁候補殺人事件編・後編。

サイクロンジョーカーエクストリームの登場シーンはちゃんと最強フォームらしく圧勝しつつも、尺的なボリュームもしっかりとキープする大変満足度の高い仕上がりでよかったな。

「ゴールデンカムイ(第4期)」第37話
「ゴールデンカムイ」、約2年ぶりの第4期TVアニメシリーズ。

ヴァシリの勘違いリベンジマッチ編と土方一派VS.関谷輪一郎編の二部構成。

先週、OVA「モンスター編」を地上波放送したのは関谷編の回想に若山が登場するからか。

今シリーズから制作会社がジェノスタジオからブレインズ・ベースに変更され、脚本と音楽・音響関係以外はほぼ総取っ替えになったが、画面の雰囲気に大きな変化はなく、違和感なく観られるのが何気にちょっと凄かったな。


2022/10/03 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第14話
八乙女事務所VS.ツクモプロダクション暗闘編、続き。

約1年ぶりに再開した「アイドリッシュセブン Third BEAT!」の分割2クール後半戦初回。

シリーズ再開初っ端から相変わらずのストレス全開な内容は最早「異色のアイドルアニメ」といってもいいような気がするな。
自分が観ている範囲ではシリアスにこんなことやっているアイドルアニメ、他にはないから、何もかもが新鮮でメチャクチャ面白いけど、作品や個々のキャラクターのファン的には「これでいいのか?」と疑問に思わなくもなかったり(苦笑)。

「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」第1話
「宇崎ちゃんは遊びたい!」、約2年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

ボウリング編と「喫茶アジア」制服変更案騒動編と睡眠不足編の三部構成。

相変わらず宇崎ちゃんのおっぱいがデカくてエロかわいかったな。
それ以上でもそれ以下でもないけど自分はとても満足したよ。


2022/10/02 (日)

「SPY×FAMILY」第13話
フォージャー家のペット探しミッション編。

3ヶ月間の充電期間を挟んでシリーズ再開。

スタジオコロリドグロス回。

「新シリーズの初回」というより「第13話」って感じなんだろうけど、新シリーズの初っ端からグロス回というのは意外な感じ。
概ね作品の内容に合わせたお行儀の良い仕上がりだったが、犬に乗って逃走中のアーニャがわくわくしてしまうところのイメージカットはそこだけわかり易くスタジオコロリド節が全開だったな。

「後宮の烏」第1話
中華王朝風異世界宮廷ファンタジー。

烏妃・柳寿雪と皇帝・夏高峻の邂逅編。

作品のテイストは全く違うが、BNPの「銀魂」制作チームがほぼそのままスライドして作っているって感じなのな。

もっとイケメンキャラや、ロマンス要素が強く押し出されたタイトルなのかと思ったら、思いのほか抑制の利いた渋めな作りで(自分にとっては)観易かった。

作画のアベレージはそれほど高い感じではないんだけど、見せ場の寿雪が「術」を使うくだりはなかなかに妖しく耽美な仕上がりでキチンと目を惹くかたちになっていたのもよかったな。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」第1話
劇場用アニメ「ベルセルク 黄金時代篇」三部作のTVアニメフォーマット再編集版。

主人公・ガッツとグリフィス/鷹の団との邂逅と衝突編。

「ベルセルク 黄金時代篇」三部作がもう10年近く前の作品であることに驚く。

冒頭の攻城戦のくだりが劇場用アニメらしい凝った作りでよく出来ていたな。
城塞の複雑な構造を立体的に描いた画面構成が素晴らしくってなかなかの見応えだった。

「カッコウの許嫁」第24話(最終回)
洋平パパのお誕生日会編とエリカの風邪編の二部構成。

家族の話とエリカのヒロイン力の高い話の合わせ技で一応まとめっぽい雰囲気は出しているけど、全く話は区切れていないし、作画・演出も通常運転だしで最後に「タイトルロゴがドーン」しなければ今回が最終回だと気付かなくてもおかしくないレベルだったなあ。
あまりにも全てが普通に流れていき、第2期の告知もなく終わっていくので逆にちょっとビックリしたよ(苦笑)。

「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」第1話
「ポプテピピック」の約4年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

丁度1年前にリミックス版再放送がやっていたからか、全く久しぶりって感じがしないな。

前シリーズの蒼井翔太ENDの回収はもう別にやらなくてもよかったと思うけど、何か律儀に回収していた。
初回のブチかましとしては丁度いいネタだったからなのか、それともやっぱり「続編やるなら回収しろよ(投げっ放すなよ)」ってヒトが(テレビスペシャルのときとかに)多かったりしたからなのかな?

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第30話
「屋台メシグランプリ」編。

それぞれのヘアアレンジも新鮮でかわいいプリキュアたちの浴衣姿が実に華やかで眼福だった。

キャラクターの表情作画やリアクション作画も元気よく動いて楽しかったな。

あと、今回は主人公たちが堂々とコネや財力を使えるかぎり使い切ってなりふり構わず全力で勝ちにいっているのも面白かった(笑)。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第1話
「アナザーガンダム」シリーズ約5年ぶりの新作。
モビルスーツ関連の高等専門学校を舞台にした学園ロボットバトルもの。

主人公・スレッタ・マーキュリーのアスティカシア高等専門学園編入編。

懐かしの「異能戦士育成学園もの」ラノベアニメ的なノリにビックリした。
そして最後は百合ENDと「ガンダム」の枠組みに拘らず若いアニメファンの好みに合わせた作りになっている印象だったな。

登場人物たちが主人公も、お姫様も、噛ませ犬も第一印象があまりよろしくない尖ったキャラ設定をしているのは一定の観客が見込める「ガンダム」のブランド力があるからこそ、と思えなくもないけれど。

ロボ作画は手描きと3DCGのハイブリッドで過去の「アナザーガンダム」シリーズに比べてかなり3DCGの割合が多かったように見えたが、すり合わせや使いどころが上手くてとてもよかったな。
これまで(「ビルド」シリーズ、Gレコも含めてリアル等身)ガンダムのTVシリーズではロボ作画への3DCGの導入には非常に慎重な姿勢だっただけのことはある・・・・・・というか、満を持した甲斐のある出来栄えがなかなか大したものだった。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第11話
Liella!のラブライブ!決勝進出とかのんの海外留学問題編。

主人公の海外留学を幼馴染みただ一人が背中を押す、「ラブライブ!」第1期終盤の展開(幼馴染みの海外留学を主人公ただ一人が引き留める)の約10年越しの逆張り展開が観ていて何ともアツかった。


2022/10/01 (土)

「うちの師匠はしっぽがない」第1話
大正上方落語×狐狸妖怪美少女ものレトロファンタジー。

主人公・まめだの大阪上京編。

大阪を舞台にした作品で大阪出身のM・A・Oが主演を務めているのにまめだは大阪弁で喋らないのな。

作画は全体的に丁寧でよく整っている。
M・A・Oのヤンチャキャラ声は好きなのでその点なんかもポイントが高い。

ただ、肝心の「落語」がけっこう尺を使って描いているワリにあまり魅力的に映らないのは厳しかったな。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇」第11話(最終回)
VS.ジャガーノート編、続き。

タイトルが変わるようなので「最終回」と打ったが実質的には分割2クール前半戦終了回。

何で本編終了後ではなく本編中CM枠で続編の告知を打ったのか、が謎すぎる(苦笑)。

マーメイドさんは瀕死・右腕切断のベルくんの蘇生役、ジュラのマジックアイテムはジャガーノートからベルくんたちが逃れるための道具、ラムトンの階層移動能力はベルくんたちを深層への連れて行く運搬役と設定をいちいち丁寧に使って話を進めているのが律儀だったな。

あと、今回は終盤のアンフィス・バエナの登場シーンの焦らしに焦らした引っ張り方なんかもなかなかよかった。

「憂国のモリアーティOVA」第2話(最終回)
モリアーティ家のお茶会編。

モリアーティ家の面々がお茶会に来た貴婦人たちにひたすらイケメンムーブを繰り返す、というわかり易いファンムービー。

TVシリーズと変わらぬレベルとはいえ端整なキャラ作画に、テンポよく進む話運びと悪くはない内容だったが、欲を言えばこのタイトルらしく謎解き要素も絡んだ展開にして欲しかったな、と思わなくもなかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第97話
ゴメちゃんの最期編。

田中裕太演出回。

バーンに服の胸元を引き裂かれたあとのレオナのおっぱい(当然見えないが)が気になって話がなかなか入ってこない(苦笑)。

精神世界でのゴメちゃんとの別れのくだりも含めて、全編に渡って夕陽の撮影処理が美しく、画面構成的にも要所要所で効果的に使われていてよろしかった。
また、塔のドームと雲が合わさって空に巨大なゴメちゃんのシルエットが描かれる、ラストカットの演出も印象的で上手かったな。

「僕のヒーローアカデミア(第6期)」第114話
約1年ぶりの「僕のヒーローアカデミア」の第6期TVアニメシリーズ。

超常解放戦線討伐ミッション発動編。

新シリーズの初回はこれまで作品の概要説明回が定番だったんだけど、今シリーズはいきなり本編、前シリーズのそのまま続きからはじまるのな。
キャラクター紹介っぽかったアイキャッチも普通のカッコいいアイキャッチに変わったし、本編終了後のおまけコーナーもなくなったし、ここからはひたすらハードになっていく物語の内容に合わせるかのように番組の対象年齢が上がった感じだったなあ。


2022/09/30 (金)

「はたらく魔王さま!!」第12話
ラグエル来訪編の決着編。

分割2クール前半戦終了回。

区切りの中断回でも作画クオリティの低調ぶりはほぼ変わらず。
ショボい戦闘シーンに、謎が謎を呼ぶ展開というより設定を羅列しているようにしか見えないお話と、分割2クール後半戦への「引き」としては何とも厳しい内容だった。

「サマータイムレンダ」第25話(最終回)
慎平の、「影」の存在が最初からなくなり、書き換えられた日都ヶ島への帰還(?)編。

しおりちゃんってけっこうお転婆な感じだったのな。
溺死する瞬間と、潮の葬式でしおらしくしているところ以外ではハイネの感情がモロだしなシオリちゃんしか知らないので意外な感じ。

あと、竜之介の娘に転生した波稲が伯母さん似のメガネ幼女でテンションが上がる。

「影」が存在しない世界線になり平和になった日都ヶ島での、「影」の被害者&慎平の関係者・安否確認探訪記を終始穏やかなムードで描きつつ、慎平と潮が「影」と戦った世界線の記憶をハッキリと思い出すクライマックスのタイトルカット(前後)でギュッと場を引き締める、構成演出の妙が上手すぎて最高だった。

「よふかしのうた」第13話(最終回)
コウくんの蘿蔔ハツカ宅訪問編。

探偵問題は棚上げされたままだが、ナズナちゃんとコウくんが「現状」をより意識的・積極的に続行する覚悟を決めたことを「ケジメ」としてコレはコレでキレイに落着。

板村智幸監督単独コンテ回でいつにも増して緊張感漲る画面が素晴らしかった。

あと、女装美男子のハツカとの問答を通して男女、人間と人外のような枠組みなんて自分とナズナの間には最初から関係なかったとコウが悟る流れもわかり易くてよかったな。


2022/09/29 (木)

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第13話(最終回)
リョーマVS.シャルダール編・後編。

VS.フランス戦の決着をもって第2期TVアニメシリーズは終了。

前回下がった作画クオリティは最終回も上がることなく、試合展開も単調で振るわない。
亜久津VS.アマデウス戦あたりから毎回好カードが続いていたのでラストマッチで失速してしまったのは残念だったな。

導入部のミスリード、常にリョーマの身体を気遣う何気に優しい王子といったところはちょっとよかった。

「メイドインアビス 烈日の黄金郷」第12話(最終回)
成れ果て村の終局編。

ファプタは強すぎる(ゲームバランスが崩れる)ので仲間には加わらず。

成れ果て村は全滅し、ファプタ以外の今シリーズからの新キャラもみんな死んだけど、全ては収まるべきところに収まったって感じのキレイな幕引きだったと思う。

第1期シリーズと変わらず劇場用アニメばりの映像クオリティで見事完走しているのが本当に大したものだったなあ。
背景美術やアクションもよかったけど、何よりも成れ果て村の住人(成れ果て)たちの多種多様なクリーチャーキャラ設定の情報量が凄まじくって圧倒された。
村の構造も含めて非常に贅沢な作りでひとつひとつの凝った造形を眺めているだけでも見応えのあるシリーズだったな。
特に序盤の村に訪れたばかりの頃のエピソードは来訪者の常識が何もかも通用しないかのような、横溢する異国情緒感が大変素晴らしくって面白かった。


2022/09/28 (水)

「オーバーロードⅣ」第13話(最終回)
リ・エスティーゼ王国の滅亡編。

王国は滅亡し、第2期から描かれていたラナーの暗躍が遂に達成されたところでキリよく終了。

いきなりミュージカルがはじまったのには驚いたが、ラナーの歌唱・ダンス作画はきめ細かやで見応えがあり、最終回の良い画的な見どころになっていた。

主人公たちに感情移入しながら見ている視聴者への配慮だったりするのか、いわゆる「原作通り」なのかはわからんが、シリーズ一貫してナザリックの無辜の民への虐殺を言葉だけに留めて直接描写しないのは(それが見たいわけではないが)アンフェアな感じがして気になったな。


2022/09/27 (火)

「風都探偵」第8話
鏡野家花嫁候補殺人事件編・中編。

前回のアルコール・ドーパントの正体モロバレEDクレジットは「アルコール・ドーパントの正体=事件の仕掛け人」ではないから(あえて?)やったことだったのね。

あと、今回は仮面ライダーアクセルがバイクフォームになったのを見たときのときめのリアクションが楽しくも納得のリアクションでよかったな。

「ゴールデンカムイ OAD第三弾」
TVアニメ第2期と第3期の間に作られた「ゴールデンカムイ」のOVA第3作目・モンスター編。

たぶん本編20分強のなかには収まりきらないお話を無理矢理押し込んだからだと思うけど、かなりシッチャカメッチャカな内容だったな(苦笑)。

でも、そのデタラメさ加減も含めて楽しめる感じに仕上がっているので面白かった。

濃いキャラクター、濃い展開をいずれもしっかりと立てつつ、最初から最後までテンポよく進行していく構成演出の手綱捌きがなかなかに大したものでよろしかった。

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」第13話(最終回)
綾小路・佐藤ペア&平田・軽井沢ペアのクリスマスダブルデート編。

実質的には分割2クール前半戦終了回だが、Cクラスとの抗争に決着をつけてかなりキレイに一区切り。

龍園を暴力をもって制圧するという計略のために軽井沢をその口実として利用し、軽井沢を手駒にするために龍園の狼藉を意図的に放置し利用した、今回の一件は綾小路の両面作戦だった、という種明かしが最後に上手く決まっていたな。

あと、今回は最初から最後まで「恋に恋する」感じだった佐藤さんが大変かわいらしかった。
最早完全に正ヒロインな軽井沢さんと合わせてレアな良作画回で女の子たちのかわいい様子がたくさん観られたのがよかったな。


2022/09/26 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第12話(最終回)
ガリア解放記念式典公演編。

まさにこの物語の集大成といった感じの内容で大団円。

帰ってきたモフィとちゃんと契約してパーフェクトナイトウィッチになったジニーちゃんが無観客ライブを全世界配信ライブにする展開は当世的。
ルミナスウィッチーズの面々と関わりのあるものはほんの少しの出番だったものでも観客として出す、徹底ぶりがなかなか大したものだった。
また、全世界と繋がったことがこれまでの道程=ワールドツアーと繋がって自然なかたちで物語の振り返り、まとめへと落ち着いていく構成も上手かったな。


2022/09/25 (日)

「リコリス・リコイル」第13話(最終回)
延空木/旧電波塔テロ騒動編の決着編とエピローグ。

最後までキャラクターたちの魅力を前面に押し出した作りをやりきっていてよろしかった。

千束にとってウザったい敵の真島の狂気はお茶目なフェイクで、千束にとって最愛の吉松の狂気はガチだった、という皮肉の利かせ方がなかなかもの。
吉松の業はミカが引き取って文字通りの「ケツを持つ」かたちになったのもよかったな。
何か最後にいいとこ全部持っていった感はあったものの、これまで戦闘に参加しなかったことが逆に活きる「『リコリコ』が持っている本当の切り札は千束ではなくミカ」という仕掛けも上手かった。

あと、シリーズ終盤は話の内容がどんなに重く深刻になっても千束がそれに引っ張られすぎることなく、明るく楽しく飄々としたキャラクターをタフに保ち続けていて、その千束のキャラクターのブレなさが作品全体の軽妙なノリを最後まで支える構造になっていたのも本当によく出来ていて感心したよ。

「Engage Kiss」第13話(最終回)
VS.悪魔・カンナ編、続き。

前回に引き続き作画はアクション、キャラともに全体的に良好。

ただ、逆転のきっかけがダラダラ戦っていたら意図せず相手をカズ欠に追い詰めていたってのはちょっと弱くてイマイチかも。

主人公たちの三角関係に妹も参戦してさらに人間関係が多角化するオチはストレートにラブコメっぽくってよかったな。

「Extreme Hearts」第12話(最終回)
「Extreme Hearts」神奈川県大会・大会終了後イベントライブ編。

陽和が曲の最中に感極まって泣いて歌えなくなったとき、他のメンバーとバックバンドのSnow Wolfの二人が陽和が復帰するのを信じて動揺することなくダンスと演奏で場を繋ぎつつ待つくだり、陽和の視界に映る四人の後ろ姿がエモすぎて堪らんかった。
ぶっちゃけ、アイドルアニメとしても、トンデモスポーツアニメとしても薄く大味であまり身を入れて観ることができなかったんだけど、クライマックスのこの演出はアツくてメチャクチャ胸を打たれたな。
最後の最後にいいものが観られたよ。

あと、後半のライブパートはMay-Beeのステージも、RISEのステージも最終回に相応しい力の入りようでダンス作画も、照明等の撮影処理も凝った作りで見応えがあった。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE」
アナザーガンダムシリーズ約5年ぶりの新作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の、主人公の幼少期を舞台にした前日譚。

フォールクヴァング襲撃事件編。

ハードな展開が、・・・・・・というより画作りや語り口が想定以上に大人っぽくってビックリした。
この「PROLOGUE」は元々イベント上映用の作品らしいから本編とはまたテイストが違うのかもしれないが、過去の土6・日5アニメと比べてもだいぶ対象年齢高めな感じ。

スタイリッシュなメカデザインが落ち着いた作品のトーンに合っていてよかったな。
また、ちゃんとMS戦に尺を取っているところも「PROLOGUE」とはいえしっかりとサービスが利いていてなかなか好印象だった。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第10話
「ラブライブ」東京都大会編。

Liella!のライブシーン、アップの表情作画がいつにも増して気合いが入っていてよろしかった。


2022/09/24 (土)

「シャドーハウス 2nd Season」第12話(最終回)
亡霊騒ぎ/ローブ様騒動のエピローグ。

決してつまらなかったワケでもないし、原作継続作品なんでブツ切り丸投げ「俺たた」ENDにも特に不満はないんだけど、第一期のラストと同じように全てが終わっても「まだ物語の入口に入ったばかり」みたいな雰囲気が強く、不全感の残り方が凄くてスッキリしない。

最後がエミリコの話でまとめる構成になっていたのは素直に好かった。

「プリマドール」第12話(最終回)
皇都争乱の決着とエピローグ:灰桜の記憶障害と初期化問題編の二部構成。

灰神楽が何をしたのかよくわからないせいで、何だかよくわからない終わり方になってしまったのはあまり上手くなかったような。

いつにも増してキャラ作画・表情作画の修正が極まっていて画的には非常に見応えのある仕上がりだった。
シリーズ全体を通してもキャラデザ・総作監の矢野茜の仕事ぶりは充実していてproject No.9で柳伸亮監督と手掛けた作品群よりも一段階ギアが上がっている感じがしたな。

「憂国のモリアーティOVA」第1話
貴族画家の絵画ラクガキ事件編。

「憂国のモリアーティ」の約1年ぶりの番外編OVA二本立てを2週に渡って地上波放送。
購入したファンに対しては「これでいいのか?」と思ってしまうが、リリースからわずか5ヶ月しか経っていないのな。

内容的にはお話も、映像もTVアニメ並な仕上がりだった。
温泉地が舞台なので主人公たちの裸(半裸)が見られるのがOVAっぽく、貴族が悪党ではないのが番外編っぽかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第96話
ピラァ・オブ・バーン作動阻止ミッション発動編。

昔、原作を読んだときはそんなこと全く思わなかったが、一度振った女に体験したこと・思考の全てを共有される、一度振った女がどこにいてもいつでもテレパシーで繋がってくるのってよく考えるとメチャクチャ怖いな(苦笑)。

ま、それはさておき。

原作いちの感動エピソードの呼び声が高い「閃光のように」を力の入った作画と豊永利行の熱演で原作のイメージ通りに丁寧に描いていて素晴らしかった。

また、声優的にはヴェルザー役に中尾隆聖というサプライズスペシャルゲスト、子安武人節全開のバーンの勝利宣言なんかも堪らなかったな。

「アオアシ」第24話(最終回)
東京シティ・エスペリオンユースBチームVS.東京武蔵野蹴球団ユース戦・決着編とエピローグ:葦人たちのAチーム昇格通知編の二部構成。

「何故、第2クールのEDが花ちゃんSPだったのか」が明らかになる花ちゃんヒロイン力爆発END。

葦人が司令塔型サイドバック(いわゆる偽サイドバック)としての真価を発揮し、「相手ディフェンスの大混乱からの得点」をひとりで演出してみせる流れの見せ方が完璧すぎて鳥肌が立つ。
戦術の組み立てそのものも、ひとつひとつの間の取り方も上手くてとても素晴らしかった。

あと、今回は終盤のラブコメ展開も矢鱈に力が入っていてよかったな。
なんでラブコメ展開になると毎回こんなに頑張るのか謎だが、初々しいというか、恋愛に対する情緒が幼すぎて小学生みたいに感情を持て余すふたりの繊細であどけない逢瀬を非常に丹念に描いていてよろしかった。
また、感情の表現の幼さに対して土砂降りの雨の中、ふたりだけの雨宿りという湿度の高いシチュエーションのギャップもよく利いていたし、その流れからの花ちゃん尽しのノンクレジットEDへとなだれ込む構成も見事だった。


2022/09/23 (金)

「サマータイムレンダ」第24話
常夜での最終決戦編・後編。

ラストのウシオとの別れのくだり、端整で繊細なキャラ作画がいつまでも観ていたくなるのような美しさで惚れ惚れとしてしまう。

「よふかしのうた」第12話
鶯餡子の接触編、続き。

コウくんの部屋でのナズナちゃんとコウくんのやり取りもよかったが、今回も餡子役の沢城みゆきの演技が凄すぎて出てくると全部持っていってしまうなあ。

とりわけコウくんのことを煽ってんだか、恫喝してんだかわからないことを言いながら迫ってくるシーンはトリッキーな台詞の抑揚に合わせたトリッキーな表情・動きのシンクロぶりが絶妙すぎて圧倒されてしまったよ。

「それでも歩は寄せてくる」第12話(最終回)
うるしの修学旅行編・後編。

うるしが歩への恋愛感情を自覚するくだり、お守りを紛失して取り戻すまでの段取りがことごとく強引、まぁまぁ尺をとっているワリにやること、なすことつまらないという、あまりの冴えなさに苦笑い。

また、「歩がうるしに勝ったけど、平手じゃないので告白はなしよ」ENDにも脱力してしまったな。

おかげで最終回だというのにうるしや、うるしと歩のくだりよりも凛の健気な忍ぶ恋の方が魅力的に見えてしまうのが残念だった。


2022/09/22 (木)

「咲う アルスノトリア すんっ!」第12話(最終回)
大アルベールの帰還(ただし劇中ではその場面は描かれない)編。

これは素晴らしい5ヒロインズの美脚開陳END。

大方の予想通り、最後までヒロインたちと騎士たちが出会うことなく、いつものようにアシュラムの平和な日常と、迫り来る(?)騎士たちの不穏な点描を描いて終わり。

やっていることはいつもと変わらないが、心なしかいつもよりもひとつひとつの描写が丁寧なのは最終回らしい力の入りようでよろしかった。

「継母の連れ子が元カノだった」第12話(最終回)
伊理戸家・帰省編・後編。

結女が水斗に対する未練に向き合い、開き直って復縁を迫る決断をしたところでとりあえずの幕引き。

「義理でも姉弟は恋人同士にはなれない問題」については「まだそれについて考えるような段階ではない」ってところかな。

相手の気持ちを図る余裕がなくて水斗と別れた結女が水斗の態度や言動の裏に隠れた人物像について深く想いを巡らせる展開は彼女の成長の証としてはわかり易い。
あと、未だに過去の自分=綾井結女に囚われている水斗を、今の自分=伊理戸結女が奪い返すと決意するくだりはアツくてちょっとよかったな。


2022/09/21 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第12話(最終回)
ブロンズスクエア修得試験騒動編の決着編。

クリス団長は低身長巨乳三白眼な上、脱いだらおっぱい以外は細マッチョなのか、フェチ要素の山盛りっぷりが素晴らしいな。

ただし、そこ以外は類型的な展開・表現に終始していていま一つパッとしない。
最終回ということで作画は安定して端整な仕上がりで普段よりも頑張ってはいたが、「ヴェルメイさん以外のキャラのお色気サービスシーン以外、あまり目を惹くところがない」というシリーズ全体の印象そのままといった感じの内容だったな。

「邪神ちゃんドロップキックX」第12話(最終回)
ヴァンパイア族によるゆりねちゃん引き抜き問題編、続き。

基本的には通常営業といった感じの内容で最後にオールスター水着サービス展開があり、唐突な地球滅亡の危機→それを阻止するための「邪神ちゃんドロップキック」で〆るという構成。

もっとヒドいオチがつくのかと思っていたので拍子抜け。

ただ、「これで最後だから」とばかりに無理矢理オールスター水着サービス展開をねじ込む心意気はなかなかに素晴らしかった。


2022/09/20 (火)

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」第12話
綾小路VS.龍園の直接対決編。

「お前の好きな土俵に合わせて遊んでやるよ」という9話での綾小路の宣言通り、そして視聴者たちの期待通りに綾小路が龍園を暴力で制圧し、屈服させる展開を綾小路のキャラに合わせて抑制を利かせながらも丁寧に描いているのがよろしかった。

映像的にも第2期のクライマックスに相応しくキッチリと力が入っていてキャラ作画も、格闘アクション作画も、暗所での陰影の表現もソツがなくってよく出来ている。
また、追いつめられた龍園が安っぽい悪役に堕することなく、最終局面で心が折れるまでちゃんと骨のある敵役を演じきっていたのもよかったな。


2022/09/19 (月)

「RWBY 氷雪帝国」第12話(最終回)
ナイトメア騒動のエピローグ、新学期前日編。

ルビーでもワイスでもなく、主にブレイクの処遇と気持ちの整理に重点を置いた内容なのでシリーズのまとめというより番外編っぽい雰囲気だったな。

最後にフードファイトというシチュエーションに見合った奔放なアクション作画、力の入ったチームRWBY四人のキャラ画で終わったのは画的なサービスが利いていてよかったけど、シリーズ全体の着地としてはあまりキレイに決まった感じがしなくてイマイチピンとこなかった。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第11話
ジニーのルミナスウィッチーズ脱退編。

一応筋は通っているため、ジニーの脱退は受け入れざるを得ない、という流れを言葉や理屈ではなく「みんなで最初に作った歌」で乗り越える展開に観ていて素直にグッときた。
「言葉では現わしきれない感情や想いを歌にのせて表現する」という王道をそれがちゃんと活きる状況を丁寧に組み立ててやりきっているのが素晴らしかった。


2022/09/18 (日)

「リコリス・リコイル」第12話
延空木/旧電波塔テロ騒動編、続きの続き。

前半の旧電波塔での戦いはまさにクライマックスの連続といった感じで決定的な瞬間、重大な選択と決断を矢継ぎ早に畳みかけてくる構成が非常に濃厚な味わいで面白かった。

また、後半の延空木リコリス救出作戦編も様々な組み合わせのキャラ同士のやり取り・パートナーシップを楽しめて好かったな。

「Engage Kiss」第12話
復活したカンナとの決戦編。

確かに精神年齢3歳児に最愛の兄の爛れた女性遍歴(無修正ベッドシーン込)を12年間強制視聴させ続けるのは「地獄」と呼ぶしかほかないな。

今回はアクション作画、キャラ作画、表情作画の全てに隅々まで力が行き届いている、ラス前のほぼ1話丸々大規模戦闘回という派手な展開に見合った充実度の高いヴィジュアルがなかなかに大したもので素晴らしかった。

「カッコウの許嫁」第21話
夏休み突入、プライベートビーチ付き別荘バカンス編。

淡々と冷静且つ的確に凪くんの失策をついてくるひろさんの追求シーン、そしてトドメの呪術警告が怖すぎて面白かった。
・・・・・・にしても、「今度、隠し事したら、いま毟った髪の毛使って呪うから」と警告されてキュンとする凪くんのイカレ具合も相当なもんだなあ(苦笑)。

あと、今回は幸がひろに凪とエリカの同居を密告し、ひろが凪に幸の凪への恋心を伝える、女の子同士の高度な情報戦も複雑な人間模様に緊張感があってよろしかった。

あとあと、幸のスク水姿の中学生とは思えぬ恵体も眼福、それに定番の幸の照れ隠し怒りも相変わらずかわいらしかった。

「ONE PIECE」第1033話
うるティの敗北と、ルフィの敗北編。

カイドウVS.ルフィの第1ラウンド決着回に相応しい、まるで劇場用アニメのクライマックスでも観ているかのようなバトルシーンのヴィジュアルの注力ぶりが素晴らしかった。
また、ラストの「唐突な幕切れ」の唐突さ加減も妙なリアリティがあってよかったな。

あと、作画的には冒頭のキッドがジキジキの実の能力を使うくだりも作画アニメ指数が矢鱈に高くてよろしかった。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第9話
ラブライブ東京都予選に向けてのLiella!グループ編成問題編。

一年生たちが突然スピリチュアルパワーをすみれに注入するくだりがいくら何でもトバシすぎていて笑う。
そのあとの一年生たちをほったらかしのまま、すみれと可可の話に突入するとっ散らかりぶりも凄かった(苦笑)。

マトモなところでは、すみれとかのんの衝突シーンとすみれと可可の百合和解のくだりが声優たちの演技も、キャラの表情付けもいい感じに熱がこもっていてよかったな。


2022/09/17 (土)

「彼女、お借りします(第2期)」第24話(最終回)
千鶴の過去と今後の展望編。

麻美ちゃんに関しては今シリーズもフリ逃げ的な感じになったが、千鶴の「これまで」と「これから」を1話丸々かけてキッチリと描ききり、千鶴が「何故、和也に惹かれているのか」という疑問にもお答えして終わる、とりあえずのラストとしてはかなりよく出来た着地のさせ方だったな、と思ったら、まさかの「第3期に続くよ」ENDでビックリ。
俺が認識している以上にこの作品って人気のあるタイトルだったんだなぁ。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第95話
「ピラァ・オブ・バーン」による地上消滅作戦発動編。

最後のピラァの投下シーン、ゆっくりじっくりと落ちていくピラァを捉えた演出が「勇者たちの敗北・地上の終わりが確定したとき」というまさに絶望的な状況を緊迫感たっぷりに盛り上げていてよろしかった。


2022/09/16 (金)

「サマータイムレンダ」第23話
常夜でのシデとの決戦編。

上田華子コンテ・演出回。

空襲シーンの爆撃機と焼夷弾のCG、無機質な質感のリアリティが恐怖をかき立てるような迫力があってよろしかった。

また、今回は終盤のウシオの空中戦もたった二回の攻撃の中に様々なアクションの奇想がこれでもかというくらいに詰め込まれていて素晴らしかったな。

「よふかしのうた」第11話
探偵・鶯餡子登場編。

前半と終盤は完全に沢城みゆき劇場だったな。
シリーズの最後にコウくんに激重な「吸血鬼の闇」を突きつけるラスボス(最後の障害・試練)的な役回りに相応しい貫禄がなかなかのものだった。

また、餡子の登場シーンは画作りもキャラの雰囲気に見合ったシャープな構成でよかったな。


2022/09/15 (木)

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第11話
毛利・柳ペアVS.エドガー・ジョナタンペア編。

ベンチに無言で置かれたスポーツドリンクひとつで全てを察する柳、脅威の洞察力。

前回に引き続き、1話丸々試合編で最後まで勝負の行方が読めない好カードの連続が素晴らしい。

また、今回は前半の柳と毛利の確執と和解のドラマが二人だけの話ではなく、幸村の存在が(間接的にではあるが)大きく関わっている、という奥行きのある構造になっていたのもよく出来ていて面白かった。

「メイドインアビス 烈日の黄金郷」第11話
ナナチとベラフの参戦→「成れ果て村」への深界六層原生生物大侵攻編。

「成れ果て村」の住人たちとファプタが深界六層の原生生物群に蹂躙されるくだり、クリーチャー同士のバイオレンス・スプラッターアクションが規模・内容ともにいつにも増して極まっていて壮絶な画面がなかなかの見応えだった。


2022/09/14 (水)


2022/09/13 (火)

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」第11話
高円寺と龍園の一触即発編と、軽井沢監禁・恫喝・拷問事件編の二部構成。

前半の高円寺との一悶着も、後半の軽井沢への凶行も(今のところ)作中一の危険人物である龍園が自ら前に出て事を起こした案件に相応しい緊迫感が全編に渡って満ち溢れていて面白かった。

「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」第12話(最終回)
復活した「賢者」との決戦編、続き。

これまでの冒険で築いた絆パワーで逆境を乗り越える展開は最終回の定番だけど悪くはない。
ただ、敵の攻勢・圧力がいささか弱く、テンポも微妙にユルいのでラストバトルの盛り上がりはいま一つ。
前回の方が画的にも派手、敵(「賢者」)の脅威もしっかりと感じられて大詰めらしい盛り上がりがあった気がする。

EDがちゃんといつも通り「ごはんだヨッ!ダダダダン!!」で終わったところは好かったな。


2022/09/12 (月)

「RWBY 氷雪帝国」第11話
ワイスに取り憑いたナイトメア討伐完了編。

「氷雪帝国」編の決着編、ということで実質的には今回が最終回という感じかな?

キャラ修正もアクションシーンも力を入れているカットとそうでないカットの落差が激しく、一話のなかで乱高下していくので観ていていささか落ち着かない(苦笑)。

ヤンがニコラス像に突貫するシーンと、チームRWBY対ネガブレイクのラストバトルが濃厚美麗なキャラを躍動感たっぷりに描いていて素晴らしかった。
また、ラストバトルに関してはチームRWBYが四人揃って連携して戦うシチュエーションが「ようやく最後の最後でやって欲しかったことをやってくれた」という感じで正直かなりテンションが上がったな。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第10話
エリーのガリア帰郷とジニーとモフィの離別編。

春藤佳奈コンテ・演出回。

戦災から脱したばかりのガリアへの帰郷と、ジニーとモフィの別れというシチュエーションにあった全体的に少し湿度が高く、静かで落ち着いた雰囲気がなかなかのものだった。

また、「使い魔はウィッチにしか見えない」という設定を繰り返し提示し、印象づけることでラストのジニーとモフィの別れの寂しさ・喪失感を言葉を用いずにしっかりと「画で語る」かたちにもっていったのも上手かったな。


2022/09/11 (日)

「リコリス・リコイル」第11話
延空木/旧電波塔テロ騒動編、続き。

ラストのたきな突入からのアクション一連が複雑な殺陣をテンポよく畳みかける贅沢な作りに加え、EDイントロのBGM効果の高さも相まって単純にアクションについてだけでなく、クライマックスの盛り上げ、「引き」の演出的にも大変よく出来ていて素晴らしかった。

「Extreme Hearts」第10話
「Extreme Hearts」神奈川県大会決勝戦・前夜編。

陽和と咲希が自然な流れで「一夜を共に過ごす」くだり、いまにもキスとか、セックスとかしそうな雰囲気バリバリで観ていてめっちゃドキドキしたわ(苦笑)。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第8話
「ラブライブ」地区予選と結ヶ丘女子オープンキャンパス編。

今回はついにはじまった「ラブライブ」(の地区予選)に生徒会の発足、オープンキャンパス、学校の立地に関する思索といった学園ものっぽい題材をたくさん絡ませた構成だったな。

前回ほどコメディに寄った話ではなかったが、楽しく、かわいいキャラ描写やコメディ描写がなかなかに充実した内容で面白かった。


2022/09/10 (土)

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第94話
「天地魔闘の構え」攻略戦編。

ポップがまさに「知恵と勇気」で大魔王の不破の奥義を完全攻略する流れがアツすぎる。

手の内を敢えて晒した上での真っ向勝負をけしかけることでバーンの「天地魔闘の構え」に対するプライドを煽る、ポップの綱渡りの心理的駆け引きを終始緊張感たっぷりに描いていて面白かった。

「アオアシ」第22話
東京シティ・エスペリオンユースBチームVS.東京武蔵野蹴球団ユース・前半戦、続き。

遂に覚醒した橘、最後は冷静に自分をコントロールした金田のゴール、彼らのプレーに触発されて得点への執着を再燃させる葦人、かつての自身の発言を覆すような黒田の捨て身のクリアと、まさに「修羅の如く」というサブタイトル通り、選手たちの執念にスポットをあてまとめたストーリー構成がなかなかの熱量と濃度でよろしかった。


2022/09/09 (金)

「サマータイムレンダ」第22話
ヒルコ洞急襲ミッション編。

シリーズ佳境のここへきての作品の基軸となっているタイムリープをしっかりと使った逆襲の一手に、「戦力的に一番頼りにならなさそうヤツが一番のキーマンになる」という基本を押さえた土壇場の逆転劇と、気持ちよく決まったカウンターの連続が好感触。

また、「速攻で決めなければならない状況」そのままにテンポよくバトルが進行していく構成演出も的確で上手かった。

「よふかしのうた」第10話
メイド喫茶盗撮騒動編。

ミドリちゃん再登場&メインゲスト回、メイド喫茶という舞台設定、盗撮犯捜索・探偵ミッションというシチュエーション、承認欲求問題とキャッチーなテーマをそれぞれの要素を上手く立てつつ、ひとつのお話のなかでバランスよく配置した構成が大変よく出来ていて面白かった。

「それでも歩は寄せてくる」第10話
先輩パパとの遭遇編と、先輩の修学旅行準備・前夜編の二部構成。

前半の先輩パパとの対決展開、誤解が拗れていたときの緊張感と解けたあとの緩和の落差・緩急がなかなかに絶妙な塩梅でよろしかった。


2022/09/08 (木)

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第10話
白石・君島ペアVS.トリスタン・ティモテペア編。

1話丸々かけての試合編。

自分的にはこの一戦が(いまのところ)今シリーズのベストバウトという感じだな。

相対する両者の拮抗ぶりがなかなかのもので最後までどちらが勝つか読めない一進一退の試合内容、次第にバトルのボルテージが上がっていって最後は日本代表ペアがクール系キャラの殻を破るアツい展開が上々だった。

また、作品を代表する人気イケメンキャラの白石メイン回に相応しく白石の美修正が随所に押さえられているのも力の入れどころが正しく、「観たいものを観せてくれた」感があってその点なんかも好かったな。

「継母の連れ子が元カノだった」第10話
結女の水着購入編と、いさなとのアニメ映画鑑賞会編の二部構成。

水着の試着シーンはたわわに育った結女ちゃんのドスケベボディに加え、変装しているため中学生時代と同じメガネおさげ姿なのが眼福すぎて最高だった。

また、今回は後半の「いさなの近すぎる水斗との距離感」に対する結女のツッコミもなかなかにキレキレでよかったな(笑)。


2022/09/07 (水)


2022/09/06 (火)

「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」第11話
賢者の復活編。

前回、せっかく2話もかけて作って貰った魔物防具を装備していなかったので気になっていたのだが、あれは常時装備するタイプのものじゃなくて、いざというときのためのパワーアップアイテム的なものだったのか。

今回は中ボス戦→ラスボス戦と派手な超絶魔法バトルが続く展開でこの作品らしい軽快でキレのあるアクション作画・エフェクト作画が盛りだくさんな画面がなかなかに見応えがあってよろしかった。


2022/09/05 (月)


2022/09/04 (日)

「うたわれるもの 二人の白皇」第11話
エヴェンクルガ里帰り編・後編。

岩畑剛一コンテ回。

低くて引き気味のカメラ位置からのレイアウトが全体的によく決まっていた。
特に前半のトキフサ軍との戦いのくだりではワイドな画面の見せ方が川をせき止めて作った渓谷という地形や前後・高低奥行きのある敵味方の位置関係をわかり易く、相応の迫力をもって捉えていてなかなかに見応えのある内容だった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第26話
ここねとコメコメのピーマン克服ミッション編。

今回は全編通してユニークなキャラの表情、リアクションが盛りだくさんだったなあ。
豊富なアイデアと愉快な絵面で観客を徹底的に楽しませようという作りがいかにもサービス精神旺盛な土田豊演出回らしくて面白かった。

「仮面ライダーギーツ」第1話
「デザイアグランプリ」なる勝利者の願いを叶えるサバイバルゲームをメインモチーフにした「令和仮面ライダーシリーズ」第4弾。

仮面ライダーギーツ/浮世英寿登場編。

初回は雰囲気を楽しむ感じの、プロモーション映像みたいな構成だったな。

話はよくわからず、主人公以下登場人物たちにも特に惹かれるものはなかったが、ライダー&ガジェットのスタイリッシュでメカニカルな造形・演出は矢鱈にカッコよくって素晴らしかった。


2022/09/03 (土)

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇」第7話
「疾風」捜索ミッション編。

上着を羽織っただけでおっぱい全開な冒頭のカサンドラさんの起床シーンが無闇矢鱈にエッチすぎてビビる。

「相変わらず予言を誰にも信じて貰えず、惨劇回避のためにカサンドラさんが身を挺して犠牲になる」みたいな悲劇的展開を予想していたので、カサンドラさんが彼女なりにメチャクチャ頑張って予言を修正する展開にはいい意味で予想を裏切られてちょっと好印象だった。

「彼女、お借りします(第2期)」第22話
和也のお誕生日会編、続き。

発情した瑠夏ちゃんとのお忍びキスに、和也の祖母からの一族伝来の指輪の授与と、前半の和也への怒濤の追い込みがけっこう容赦なくってなかなかにスリリングな内容だった。

あと、今回は冒頭の瑠夏ちゃんのディープキスが非常に丹念に描かれていてエロかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第93話
勇者一行集結、天魔の塔・最終決戦開幕編。

問題の「この最終局面にきてクロコダインのおっさんの戦力外通告&戦闘力的にマァム以下の序列確定」回(苦笑)。

ま、それはさておき、今回はレオナがバーンに文字通り一矢報いて啖呵をきるくだりが逆光の演出も、早見沙織の熱演も矢鱈にカッコよくってナイスであったな。

「アオアシ」第21話
東京シティ・エスペリオンユースBチームVS.東京武蔵野蹴球団ユース戦・開幕編。

中澤一登コンテ回。

シリーズ最後の試合編、第2クール後半に入ってからの話の軸になっている武蔵野との因縁の対決の始まりということでなかなかに気合いの入った仕上がりだったな。

全編通して見応えのある表情作画、サッカーアクション作画が随所に配置されていて見どころが満載。

また、試合開始序盤から一進一退攻防が続く展開も目が離せなくって面白かった。


2022/09/02 (金)

「サマータイムレンダ」第21話
ウシオの復活編。

満を持してのウシオ復活回なんだけど、そこよりも澪の失恋のくだりの方が気合いが入っていたような。

前哨戦の窓を振るくだりから、失恋後の自室での残念会のくだりまでの青春漲る雰囲気がなかなかに良い塩梅だった。
特に澪の告白のくだりは表情・リアクション作画も細かく丹念に描かれていて、一連の展開のクライマックスに相応しい注力ぶりが素晴らしかったな。

「よふかしのうた」第9話
桔梗セリの眷族誕生編。

コウくんの中学生とは思えぬ心理・状況分析、人物鑑定が凄まじい(苦笑)。

セリの眷族になる青年役の吉野裕行、もうベテランと言ってもいいキャリアだがちゃんと演技が若い、というか青臭さが自然に表現できていてちょっと感心してしまったよ。


2022/09/01 (木)

「異世界おじさん」第7話
おじさんとアリシアパーティとの共闘編と、たかふみ&おじさんの、藤宮さんの大学訪問編の二部構成。

藤宮家は小学生高学年くらいの年頃になると一時的にバーサーカーになる血筋だったりするのだろうか。

たかふみは異能を手に入れると中の人効果でルルーシュみたいな感じになるのな(苦笑)。

あと、今回はエルフさんの勝負エロドレスを(胸の差で)エルフさん以上にエロく着こなす藤宮さんと、クソガキモードと乙女モードの切り替え・落差が面白すぎる久々登場の小学生時代の藤宮さんがどちらも大変魅力的で素晴らしかった。

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第9話
越前リョーマのアメリカ代表離脱→日本代表復帰編。

アメリカ代表チームという聖人集団。

テニス勝負はアメリカ代表を脱けるくだりで既にやってしまったからなんだろうけど、桃城先輩のパンチ一発で全てを水に流す、日本代表チームの面々も意外と人の出来たヤツばっかりだったな。

最後に青学メンバーだけ残ってあらためてリョーマの日本代表復帰について語り合うくだりのアットホームな雰囲気がメチャクチャ微笑ましくってよろしかった。

「継母の連れ子が元カノだった」第9話
水斗と結女の中学生・交際時代、初キスから破局までの顛末編。

互いに「蔑ろにされた自分」に対する感情を処理するのに手一杯で、相手の心の裡を図る余裕が全くないところがまさにサブタイトル通り「若気の至り」という感じだったなあ。

既に確定している破局に向かって軋んでいくふたりの関係性を不穏な緊張感を存分に漂わせつつ、当時の状況とそれぞれの感情を丁寧に押さえて描いていく作りがよく出来ていて面白かった。

また、最後は「結女ちゃん初水斗くんのお部屋訪問」時のぶっちゃけ真相打ち明け合い展開で明るく、仲良くケンカして終わるオチの転換も上手くてなかなか見事だったな。

あと、今回はほぼ1話丸々、中学生時代のメガネっ娘おさげ結女ちゃんが出突っ張りで、その姿をたっぷりと堪能できたのも自分的には眼福すぎて最高だった。

「メイドインアビス 烈日の黄金郷」第9話
ファプタの帰還編。

ラストのファプタの口上、「これ、ホントに久野美咲か?」と思ってしまうくらいドスの利いた低音ヴォイスで驚く。
静かに語る台詞の内容の苛烈さとも相まってシビれるほどに迫力のある演技がまさに圧巻といった感じで素晴らしかった。


2022/08/31 (水)

「シャインポスト」第7話
ゆきもじへのTINGS復帰交渉編。

「今回はゆきもじのお話」と見せかけて最後に春の話になる――しかも「これまでひとりだけ嘘をつかず、模範的な言動を貫いてきた春がほかのメンバーをある意味裏切るような(?)嘘をついていた」というショッキングな展開がついてくる、鮮やかすぎるどんでん返しが実に見事で面白かった。


2022/08/30 (火)

「風都探偵」第4話
風祭メグ(森口もな子)護衛ミッション編。

人気ゲームのメインプログラマーで、美人で、おっぱいデカくて、歌が上手くて、ダンスも殺陣もできる、もな子さんの万能ぶりがハンパない(笑)。

ときめというエロヒロインが既にいるのに、そこにさらに巨乳ゲストヒロインを投入し、エロいコスチュームでおっぱいをバルンバルン揺らすという、今回はこれまで以上におっぱいアピールが凄い内容でとてもよかった。


2022/08/29 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第8話
扶桑皇国編。

石田燿子の「ワールドウィッチーズ」シリーズのアニメ皆勤賞を声優として出演させることで死守する制作サイドの意地がなかなかのものだった(苦笑)。

アイラをめぐるミラーシャとエリーの三角関係に、いのりの里帰り、そして最後にジニーと西杉智美のナイトウィッチ同士の出会いとエピソードが盛り盛り。

水着に浴衣と夏っぽいコスチュームサービスがどちらも非常に良い塩梅で眼福だったな。

また、盛りだくさんな内容をテンポよく捌く、構成演出のリズム感も全体的になかなかよかった。


2022/08/28 (日)

「仮面ライダーリバイス」第50話(最終回)
仮面ライダーアルティメットリバイVS.仮面ライダーアルティメットバイス編、続き。

何かあまり脈絡もなくサッカーの三浦知良選手が出てきて最後に全てを浚っていくカズENDに困惑(苦笑)。
バイスの自己犠牲ENDという前回からの流れを素直に引き継いだ本筋のまとめ方が予定調和感が強いのもカズENDのインパクトを余計に際立たせている印象だったな。
カズさんは自分世代とってのスーパースターなんでこのサプライズには最終話イチテンションがアガッたけど、それと同時に「なんだこりゃ」感と「最後にこれでいいのか」感ももの凄くってホントに参った。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第7話
葉月恋のゲーム中毒地獄編。

第2期に入ってからいま一つ影の薄い恋ちゃん救済回。

ストーリー構成的にこの先、一話丸々コメディ展開をやる余裕はもうないからなのか、恋ちゃんのゲーム中毒話が生徒会人手不足問題と恋×メイ恋愛スキャンダル騒動に発展して並走するちょっと詰め込んだ内容だったな。

新生Liella!がフルメンバー揃ったこともあってか、キャラ演出が伸び伸びとしていて笑いどころが多く、なかなかに楽しい仕上がりだった。

また、最終的に四季の純情百合っ子ぶりが美味しいところを全部持っていくのもかわいらしくて好かったな。


2022/08/27 (土)


2022/08/26 (金)

「それでも歩は寄せてくる」第8話
香川凛の将棋部入部→歓迎会編。

凛のキャラは予想に反してかなりエグ味が強かったけど、基本男女ふたりの物語だったところによいアクセントが加わって今回はこれまで以上に面白かったな。

あと、ラストの花見の最中に先輩と田中がふたりきりになるシーンも柔らかで透明感のある撮影処理がキレイでよかった。


2022/08/25 (木)

「継母の連れ子が元カノだった」第8話
東頭いさなの伊理戸家お宅訪問編。

中年以上の視聴者はみんなショックを受けたと思うけど「本好きの水斗くんなら持っているハズの『昔のラノベ』として登場する『涼宮ハルヒの憂鬱』」……。
まぁ、現在高校一年生の主人公たちにとっては「生まれる前に第一巻が刊行されたラノベ」、大ヒットしたTVアニメ第一期ですら「生まれた年にやっていたアニメ」なのでこの感覚に間違いはないのだが「刻(とき)の涙」を見てしまうな(苦笑)。

あと、今回も前回登場した「南さんが東頭さんのおっぱい(巨乳)を下から指でツンツンするカット」が使い回されていてちょっとよかった。


2022/08/24 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第8話
アルトの生徒会加入とブロンズスクエア修得試験編。

生徒会女子メンバー着替え中闖入シーン、相変わらず女子の下着姿に対する作り手の情熱が素晴らしい。
作画の気合いの入りようも、じっくりと見せる尺の使いようもいい仕事しすぎで堪らんかった。


2022/08/23 (火)

「風都探偵」第3話
「T字路の魔女」探索依頼編・決着編。

「仮面ライダーW」の主題歌「W-B-X ~W-Boiled Extreme~」をテンポアップさせて歌詞を新しくしたアレンジ曲「W-G-X ~W Goes Next~」にのせて描かれるバイクチェイスバトルというシチュエーションがカッコよすぎ、まさに「観たかったものを観せてくれた」感が高すぎで最高だった。
また、いいところでいったん曲を止めて、ジョーカーエクストリームを繰り出す決着シーンで演奏を再開する焦らし技もなかなかにニクい演出でアガったな。

あと、今回はWの打撃の重量感がイチイチ凄いのも凝った作りでよろしかった。


2022/08/22 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第7話
オラーシャ編。

14年越しのロングパス。

エイラーニャは「ブレイブウィッチーズ」にも登場したし、相変わらず何故か特別扱いされているな。

全体的に作画の仕上がりが少し緩かったが、見せ場のジニーの叫びからネウロイ撃破までの流れと、ラストの芳佳&エイラーニャ登場シーンは何とか作画クオリティを死守していたので「終わりよければすべてよし」的な感じで最終的にはけっこう満足できてしまった。


2022/08/21 (日)

「リコリス・リコイル」第8話
たきなの喫茶リコリコ経営再建記と千束と真島の因縁話編。

後に伝説になるレベルの壮絶な下ネタ展開と、千束と真島の因縁話を軸にエージェントアクションコメディパート、ハロウィンイベント、百合ラブコメパート等がそこに加わるバラエティに富んだ矢鱈に盛りだくさんな内容だったな。
とにかくもの凄い情報量だったが、それでも構成・圧縮の仕方が上手いのか、詰め込み感も駆け足感もなくまとまっているのに感心する。

また、キャラの表情(キャラのアップ)で魅せるカットや、見応えのあるアクションシーンも多く、画的な見どころが粒揃いなのも素晴らしい。

1話のなかにこの作品の多種多様な魅力がまとめて押さえられている印象でとてもよく出来ている傑作回だったなあ。

「Engage Kiss」第8話
真・代理人の正体判明編。

ただの賑やかしかと思っていた生徒会長が情報屋の正体で、小柄で華奢な体形ゆえに顔と身体のラインが隠れると女性にも見えるというミスリードがよく練られていて上手かった。

また、シュウの元養父ということで身内感を出し、「容疑者は機密情報を早く手に入れることができる退魔治安関係上層部」という方向で推理を進めることで容疑者リストから巧妙に外す、真犯人の隠し方も手堅かったな。

しかし、三上さんが物語上の役割(黒幕のダミー役と探偵役)を便利にこなしたところでお役御免とばかりに使い捨てられちゃったのはちょっとかわいそうだった(苦笑)。
シリーズ全体の尺と本来やるべき物語の内容量を吟味した結果、あまりこの役割のキャラに意味を与えて尺を使う余裕はないって判断したんだろうけど、有能で善良なキャラが容赦なく切り捨てられてしまうのを観るとやっぱり少し同情してしまうなぁ。

あと、今回はバトルがなかったからか、その代わりとばかりにシュウ&キサラと情報屋=生徒会長の駐車場での追いかけっこが丁寧なアクションで面白かった。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第6話
Liella!1年生組の北海道夏合宿→鬼塚夏美のLiella!加入編。

オニナッツが邪悪な守銭奴に堕した理由が「自分は夢を描く資格のない才能なき凡人だと中学生のときに悟ったから、いまは消去法で守銭奴として生きる道を選んでいる」というもので性根の悪さに関するエクスキューズが全くないのに驚いた(苦笑)。

オニナッツへのLiella!加入の勧誘が成功したら、夏合宿も夏休みも学園祭の準備も全部すっ飛ばしてオニナッツのデビューライブ(学園祭ライブ)のステージがはじまる端折り方も豪快で凄かったな。

ライブパートの夏っぽいイケイケな感じのハイテンションな曲とパフォーマンスはキャラが揃って各キャラクターに関する理解も深まったこのタイミングだからこそやれるトガり方をしていてなかなかよかった。


2022/08/20 (土)

「D4DJ Double Mix」
Merm4idと燐舞曲の二つのユニットを主人公にした「D4DJ」のスピンオフ特別編、単発TVSP。

燐舞曲のホーム「ALTER-EGO」でのMerm4idと燐舞曲の合同イベント編。

このプロジェクト全体にあまり詳しくないのでよくわからんのだが、第二期TVアニメシリーズの前哨戦みたいな位置づけになるのだろうか。

クールな見た目の椿さんが意外と繊細で泣いたり、テンパったり情けない表情見せまくりなのが矢鱈にかわいくってよかったな。
あと、見た目がパリピ系ギャルのリカさんと幼馴染みで正反対のキャラゆえに苦手意識がありながらも、その実百合百合な感じなのもナイスであった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第91話
真・大魔王バーン降臨編。

真・大魔王バーン降臨が今話の最重要トピックスなのはわかるがやっぱりマァムがまたエロい目に遭っていることの方が気になってしまうなあ(苦笑)。

キャラ作画は美麗、アクションは荒々しくもキレキレな小泉昇作監・原画回でカッコよくってエロいミスト憑依黒マァムをたっぷりと堪能できたのが今回は兎にも角にも眼福だった。


2022/08/19 (金)

「サマータイムレンダ」第19話
慎平の複製データを利用した分断作戦→南方姉弟VS.雁切編。

ハイネとのデスマッチは以前続行中なので慎平には潮(影)の死を嘆く時間すらないのがなかなかに酷だったな。

今回は自分の推しの南雲先生のバトル回ということで南雲先生のキメ顔や髪のなびきに妙に力の入ったキャラ作画をたくさん観られたのが最高だった。

「よふかしのうた」第7話
吸血鬼美女軍団との接触編。

「OPにいるサブキャラクターっぽい人たち、アキラちゃん以外全く出てこないな」と思ったら、一挙に5人もあらわれた。

全員吸血鬼ということでみんな美女だし、中の人もみんな人気声優ばかりなので一気に華やかな雰囲気に。

あと、今回は見た目がギャル系JKの桔梗さんと紫のブラチラという組み合わせが完璧すぎて堪らんかったな。


2022/08/18 (木)

「異世界おじさん」第5話
メイベルとの再会→おじさんの異世界転生スタート地点おさらい編。

制作会社の新型コロナウィルス感染拡大被害による制作遅延のための放送休止期間を経て、3週間ぶりの放送再開。

これは好いヤンデレ→三角関係ラブコメ展開で面白かった。

あと、普段はかなり個性を抑えた演技をしているけど、動揺すると悠木碧節がモロだしになるメイベルの演技プランもなかなかに楽しくってよかったな。

「継母の連れ子が元カノだった」第7話
東頭いさなの告白ミッション編。

要する「元カノに未練タラタラ」って話を上手にオブラートに包みつつ、最終的には「自分がいま新しい彼女を作ったら元カノが悲しむから付き合えない」という(たとえそれが事実だったとしても)少し自意識が大きめな話で美しく(?)まとめる、水斗くんのカッコつけっぷりに苦笑い。

あと、今回は南さんが東頭さんのおっぱい(巨乳)を下から指でツンツンするシーンがナイスでちょっとよかったな。


2022/08/17 (水)

「シャインポスト」第6話
TiNgSのミニライブイベント、理王センターの新曲お披露目編。

「理王の隠れた真の魅力は歌唱力」っていうのは別に敏腕マネージャーじゃなくても気付きそうな設定でいささか拍子抜けしてしまったが、理王の歌唱力の高さをダンス作画と同じくらいのカロリーを使ってきめ細やかに動く歌唱作画で表現し、映像面からも大きく底上げする、ストレートで正しい力のかけ方は気持ちよく盛り上がる作りでなかなか好感触だった。


2022/08/16 (火)

「風都探偵」第2話
「T字路の魔女」探索依頼編、続き。

今回も濃厚・端麗・ときめちゃんがエッチなキャラ作画が上々で眼福だったな。

そして丁寧な変身シーンで〆るラストはこれぞまさしく「アガる王道展開」といった感じの仕上がり具合で素晴らしかった。


2022/08/15 (月)

「RWBY 氷雪帝国」第7話
3回目のワイスの夢への突入編。

ワイスの夢の中の設定では永遠に帝国に到着しないことになっている列車をたどり着かせることで帝国中枢へと侵入するアイデアが面白い。
また、列車が帝国内に入ったとき、それに合わせて変形する帝国壁内都市のギミック・背景美術もなかなかに見応えがあってよろしかった。


2022/08/14 (日)

「リコリス・リコイル」第7話
先生とヨシさんの密会出歯亀ミッション編。

親友同士にしては湿度がそこはかともなく高い気がしたが、先生とヨシさんは(元)恋人同士だったのね。

そういう関係に見えなくもないがワザとらしさは全くない、あくまでも雰囲気だけを微かに漂わせる二人の関係性の匂わせ方があらためて振り返ると絶妙に上手くてちょっと感心してしまったよ。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第23話
芙羽家の家庭の事情編。

本作のママキャラは若作りなデザインが多いが今回初登場のここねママン(芙羽はつこ)に至っては最早若作りとかいう話を通り越して「ここねのクローン」と言っていいレベルの瓜二つっぷりで衝撃を受ける(笑)。

あと、今回は最初と最後の芙羽家の食卓の変化を通して家族間の心の距離を表現しているのがわかり易くもスマートでなかなか好印象だった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第262話
カエ主催のお茶会編。

話の内容的にはたわいない子供たちのトラブル話だったが、本シリーズの主人公のカワキとヒマワリ/カエのダブルヒロインの個々のキャラ&相互の関係性の立て方が上手い上に、話運びのテンポもよくて面白かった。

また、今回はキャラ作画が端整かつ丁寧な仕上がりでその点なんかもよかったな。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第5話
鬼塚夏美のLiella!宣伝動画企画持ち込み編。

オニナッツCEOが邪悪な守銭奴すぎて「ラブライブ!」を観ているはずなのに「こち亀」を観ているような気分になる(苦笑)。

あと、本編終了後の「リエラのうた」がヤケに不穏な感じなのにも驚いた。


2022/08/13 (土)

「プリマドール」第6話
黒猫亭の音楽会編。

ヒロインズの入浴シーン&バニーガールコスをたっぷりと堪能できる、これは良いお色気サービス回だったなあ。

入浴シーンのディフィンスに定評がある鴉羽の隠しワザの数々と、箒星の丹念な身体を洗う動き、バニー&月下・レーツェルのステージコスが大変エッチでよろしかった。

あと、ヒロインズのバニー&ステージコスがどちらも作画カロリー高めな凝ったデザインで非常に華やかなのも目に楽しくってよかったな。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇」第4話
ベルと人魚の異端児・マリィの出会いと、ヘスティア・タケミカヅチ・ミアハ派閥連合の25階層脱出行編。

大畑清隆コンテ回。

押し寄せるモンスターの大群からの撤退戦を最初から最後まで高い緊張感とテンションを保ったまま一気呵成に描ききった構成演出がよく出来ていて面白かった。

「彼女、お借りします(第2期)」第19話
麻美と瑠夏の遭遇戦編。

「未練タラタラ」に「メンヘラ」と瑠夏と麻美の互いに対する抜き身の人物評の応酬がなかなかに気持ちのよいフリキレ具合で愉しかった(笑)。


2022/08/12 (金)

「サマータイムレンダ」第18話
シデ=菱形紙垂彦=雁切真砂人の正体開示編。

モザイク処理が消えるシデのEDクレジットが何だか妙に凝っていた。

誰が見ても一番怪しいヤツがそのまんま「シデの正体」という直球展開に合わせて、これまで描かなかっただけで「シデの正体」に関しては「シデとの初戦後から既に雁切をホシとしてマークしていた、そしてこの周回で菱形先生から裏が取れたので遂に直接対決に至った」と整合性をキッチリととっているのがよかったな。


2022/08/11 (木)

「咲うアルスノトリア すんっ!」第6話
第五寮チームの下界へのお使い編。

アバンのしつこい「騎士に会ったら逃げましょう」注意喚起、ブラウニーの正体に気付いているっぽい騎士の反応という、前フリがあったのに第五寮チームがそのまま何事もなく魔法学園都市(アシュラム)に真っ直ぐ帰還して終わったラストにひっくり返る(苦笑)。

TVアニメ公式サイトの「騎士団」キャラクター紹介ページがかなり充実しているのは気になるが、TVアニメ本編ではこのまま最後まで主人公たちと騎士との絡みはないのかもしれないなぁ・・・・・・。


2022/08/10 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第6話
ヴェルメイの暴走編。

作画は粗いというか、緩いというか、決して出来が良いわけではないんだけど、中盤までのオブシディアン先生との対決展開はエキセントリックでインパクトのあるヴィジュアルが多く、観ていてなかなか面白かった。


2022/08/09 (火)

「風都探偵」第1話
特撮ドラマ「仮面ライダーW」の正統続編。

「T字路の魔女」捜索依頼編。

全編に渡る濃厚美麗なキャラ作画が上々だったな。
謎のヒロイン・ときめさんはメチャクチャエロいし、中盤のチェイスシーンのアクションも見応えがあってよろしかった。

また、旧作は10年以上前にTV放送&劇場で1度一通り観ただけなのでさすがに内容はほとんど覚えていないんだけど、旧作からの再現性が高いのかキャラクターたちとの再会もそれなりに懐かしくってよかったな。


2022/08/08 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第6話
ギリシア編。

春藤佳奈脚本・コンテのマナ×マリア回。

相変わらずここぞという場面での力の入った撮影処理が美しい。

Aパートラストの、上手く飛べないことを隠すために虚勢を張る自身の不甲斐なさと、周囲への罪悪感で押しつぶされそうになるマリアの心理描写、ラストの百合アクロバット飛行の二人の密着感、どちらも演出が上手くて素晴らしかった。

・・・・・・にしても、お話は一貫して「年長者の深刻な悩みを年少者の純粋さが解消する」という構造が続いているけど、これはこういう決まり事でもあるのかな?


2022/08/07 (日)

「リコリス・リコイル」第6話
リコリス狩り、千束VS.真島初顔合わせ編。

まさかの2話連続登板の鹿間貴裕脚本・コンテ回。

後半のアクション展開のテンポのよさ・豪勢なアイデアの盛り込みようがなかなかのもので見入ってしまう。

また、真島さんとロボ太のキャラがセットで一気に立ってきたのもよかったな。

あと、かなり殺伐としたキャラが前面に出てきてもシリアスな方向にあまり傾斜していかず、明るく楽しい作品の雰囲気をちゃんとキープしているのもなかなか好印象だった。

「Engage Kiss」第6話
シャロン・ホーリーグレイル登場編。

新キャラのシャロンさん、修道服のロングスカートから垣間見えるパンチラ、白ストガーダーベルトが眩しい、足技主体の格闘技が大変あざとくってよかったな。

「うたわれるもの 二人の白皇」第7話
クオンVS.アンジュ編、続き。

最初から最後までトゥスクル皇女としてのクオンとの緊迫感のある対峙が続くからか、物語の内容に呼応するかたちで画面にもちゃんと緊張感があり、全編通して安定して作画が端整なのがなかなかに良い塩梅だった。

「Extreme Hearts」第5話
橘雪乃勧誘編。

橘さんはしつこく頼めばあの巨乳を揉ませてくれそうな雰囲気があってよかったな。

あと、水樹奈々をはじめとするキングレコード縁故の都築真紀作品常連キャストは世代交代したみたいに軒並み本作からは外れているのにキングとは無関係の高橋美佳子だけ継続起用されているのが何だかちょっと面白かった。

「ONE PIECE」第1028話
ルフィの「覇王色の流桜」覚醒編。

ラストのルフィの「覇王色の流桜」パンチ、やり過ぎなくらい演出が凝りまくりで画作りも、音楽も無闇矢鱈にゴージャスなのが何だか妙にユニークだった(苦笑)。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第4話
米女メイ&若菜四季のLiella!加入編。

メイ×四季ド直球百合回。

クライマックスの科学室のくだりの鮮やかな攻守の交代、四季の媚びた表情、ラストの恋人繋ぎと、とにかくアザトイ百合描写のつるべ打ちが大変な破壊力で素晴らしかった。

あと、後輩たちの百合の波動に当てられて元々Liella!の筆頭百合っ娘だったちぃちゃんも一念発起する流れ、後輩メインのドラマが先輩たちのドラマにも波及していく人間関係の有機的な構造も奥行きを感じさせる作りで面白かった。


2022/08/06 (土)

「プリマドール」第5話
レーツェル登場編。

今回はいつにも増してキャラ修正が美麗だった気がするが、「黒猫役の声優に矢野茜」というEDクレジットの前代未聞のインパクトが強すぎて全て押し流されていく・・・・・・(苦笑)。


2022/08/05 (金)

「サマータイムレンダ」第17話
根津さんの家庭事情編と、VS.影・人渕先生編の二部構成。

18禁以外の二次元美少女の公式毛深い設定はかなりレア。

それにしても澪ちゃんは方言・褐色・毛深い・汗っかき(汗臭い)と特定のフェチ――土着的・野性的な雰囲気・外見の美少女フェチ向け設定の固めっぷりが徹底していてもの凄い。
その上、土着的・野性的以外の面でも妹・幼馴染み・縞パン・セーラー服・ハーフ(碧眼)などの属性もあるという、あらためて考えるとフェチ要素の山盛りっぷりがとてつもないな。


2022/08/04 (木)

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第5話
日本VS.ギリシア編。

途中まで「ギリシア代表チーム全員・関智一」なのに気がつかないくらい、関智一の達者な演じ分けっぷりに驚いた。

ただ、話の内容に関してはさすがにちょっと構成がダイジェストすぎてイマイチノっていけなかったな。

「継母の連れ子が元カノだった」第5話
母の日編と川波家・南家へのお泊まり会編の二部構成。

後半のお泊まり会編は壁の薄さを利用したネタも、ドリンクバーのくだりもどちらも羞恥プレイコントのヒネリの利かせ方が上手くてなかなか面白かった。


2022/08/03 (水)

「シャインポスト」第4話
玉城杏夏のセンター曲リベンジ編・後編。

杏夏がアイドルを目指したきっかけから、特別な存在になる夢を諦め、自分に嘘をついてまでグループのサポート役に収まるまでの道程を非常に丹念に描き、杏夏のキャラクターをとても丁寧に掘り下げているのがよかったな。

特にクライマックスのファーストフード店のくだりはありふれた日常の風景のなかで人知れず杏夏のアイドルとしての自尊心が粉々に砕かれるというシチュエーションの、情景と内面のギャップが生む寄る辺なさが残酷で演出力の高さに観ていて思わず唸らされた。

「邪神ちゃんドロップキックX」第5話
ペルセポネ1世の人間界降臨編。

邪神ちゃんまさかの完勝展開(しかも劇中最強クラスのキャラに)にビックリ。

ペルセポネママンの溢れる母性と大ボリュームのおっぱい、湧き上がる稚気を抑えきれずに煩悶するリエールさまのかわいらしさがどちらもキャラの魅力が存分に際立っていてナイスであった。

あと、今回は全体的にキャラ作画が上手くてセンスがよいのもなかなかにポイントが高かったな。


2022/08/02 (火)


2022/08/01 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第5話
ロマーニャ編。

これは良いシルヴィメイン回。

だまし絵のくだりのシルヴィの横顔にかかる夕陽の入射光が神々しくってなかなかに眼福だったなあ。
ライヴ当日のポニーテールもかわいかった。

また、シルヴィがロマーニャの公女であることが判明するスキャンダラスな展開だったが、終始抑制が利いていて落ち着いた語り口のまま物語が進行していったのもよかったな。


2022/07/31 (日)

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第3話
代々木スクールアイドルフェスティバル、リベンジ編。

ウィーン・マルガレーテのライブパート、圧倒的な表現力の高さがストレートに伝わってくるような表情作画、ダンス作画の丹念な作り込み具合が素晴らしかった。
現在のLiella!が完敗する展開に相応しい説得力が見ればわかるくらいしっかりとパフォーマンス(映像)に込められているのがよく出来ていて感心する。

あと、今回はトレーニングウェア姿のきな子さんのおみ足が眩しくって堪らなかったな。

「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ~旅の始まり~」
タイトル通り劇場版「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」の前哨戦的な位置づけの「うたの☆プリンスさまっ♪」の単発1時間TVSP。

ST☆RISHの軽井沢グランピング編。

話も作画も総じてかなり緩い仕上がりだったなあ。
ST☆RISHの面々が休日そろって軽井沢のキャンプ地に出かけて適当に遊んだり、適当に語ったりする、まさにファンサービス以外の何ものでも無い内容なのだが、この内容だと話はともかく作画が弱いのは致命的で観ていてかなり厳しかった。


2022/07/30 (土)

「BanG Dream! Morfonication」第2話
Morfonicaが主人公の「BanG Dream!」のスピンオフTVSP前後編の後編。

新曲制作合宿編。

前編よりも格段に画的にもドラマ的にも見どころが多くてなかなかに濃厚な内容だったなあ。

学校探検→プールでシャボン玉遊びのくだりの映画的な雰囲気のある画作り、フルサイズで楽曲を披露するラストのライブパートのひたすらゴージャスなヴィジュアルが素晴らしい。
また、主人公・ましろの葛藤を終盤まで粘ってかなり丹念に描いているのもよろしかった。

「プリマドール」第4話
鴉羽の初舞台編。

さすがに病気をネタするようなまねはしないだろうからただの偶然なんだろうけど、「楠木ともり声のキャラが膝を壊して椅子に座ってステージに立つ」という展開の中の人とキャラのシンクロ率が無闇に高くて驚いた。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇」第2話
25階層・水の迷都突入編。

命のサマーソルト、体重の乗った良いアクションだったが、パンチラが気になって動きそのものになかなか集中できず、繰り返し何度も確認してしまったよ(苦笑)。

「アオアシ」第17話
VS.多摩体育大学附属高校編。

葦人のモヤモヤが解消されると同時にお嬢の心が曇る流れが面白かったな(笑)。

あと、今回は東京都リーグの選手とは明らかに格の違う義経の実力を言葉に寄らずプレー=サッカーアクション作画でちゃんと見せているのもよかったな。


2022/07/29 (金)

「BanG Dream! Morfonication」第1話
Morfonicaが主人公の「BanG Dream!」のスピンオフTVSP前後編の前編。

夏モニカ計画始動編。

順番は逆なんだけど桐ヶ谷透子はコスプレの代わりにバンドをやっていて彼氏のいない(というか男自体が存在しない世界の)喜多川海夢にしか見えないな(苦笑)。

「BanG Dream!」の3DCGアニメを見るたびに思うことだが相変わらずステージ衣装の緻密な装飾が素晴らしい。
あと、Morfonicaは楽器が全て黒一色に染め上げられているのがおじさんの中二心を直撃するカッコよさで堪らんかった。


2022/07/28 (木)

「異世界おじさん」第4話
藤宮さんの着替え中突入事故編と、おじさんとエルフさんの逢引き(?)編の二部構成。

藤宮さんとエルフさんのかわいくて不憫でちょっとエッチな美少女キャラ推し回の二連投という内容に坂井久太作監を投入してくる人事が完璧すぎて素晴らしかったな。
どちらの艶姿も甲乙付けがたいかわいらしさで最高だった。

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第4話
リョーマVS.プランス、馬上テニス編。

J・Jに海に蹴り落とされる跡部、ドーベルマン三匹連れで中学一年生女子に絡む輩たち、馬でドーベルマンを蹴散らすプランス王子、桜乃をめぐってプランス王子と馬上テニス対決をすることになるリョーマ・・・・・・と濃厚Aパートの怒濤のような超展開の畳みかけに圧倒される(笑)。

また、馬上テニス自体は完全にイロモノ展開なのだがリョーマとプランスの互角の勝負はけっこうマトモにアツかったし、二人の王子様に挟まれる桜乃ちゃんの正統派ヒロインムーブも良い塩梅でテニプリらしい奇抜さや異様な勢いなどを抜いても面白かった。
さすが「新テニスの王子様」(第一期)、「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」で全話コンテを達成した山本秀世コンテ回といったところか、作品のツボの押さえ方が矢鱈に巧くて感心する。


2022/07/27 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第4話
アルトVS.クリス編の決着&エピローグと使い魔についてのレポート課題編の二部構成。

サブタイトルの「忍び寄る狂気」を指す相手が子安先生じゃなくてリリアさんなのが面白すぎる(笑)。
どう考えても一発ネタアイテムのハズの(全裸にならないと意味がない)「透明化魔法薬」を懲りずにまた使って全裸で男子寮→アルトの部屋に潜入するとか、とんでもない勢いでヨゴレキャラに堕ちていっているのが凄くてとても可笑しかった。

「オーバーロードⅣ」第4話
アインズVS.武王編。

第四期は作画が若干振るわぬ感じだったけど、アインズVS.武王のバトルは見どころらしくしっかりと力が入っていてなかなかに迫力のある仕上がりだった。


2022/07/26 (火)


2022/07/25 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第4話
ルミナスウィッチーズ、デビューライブ編。

ラストのライブシーンは夕焼けの撮影処理と飛行シーンの浮遊感がよかったな。

あと、前半の準備のくだりでは服の話題で盛り上がるシルヴィとジョーの意気投合ぶりが愛おしかった。


2022/07/24 (日)

「リコリス・リコイル」第4話
たきなのパンツ問題/千束とたきなのショッピング&水族館デート編。

竹内哲也コンテ・演出・作画監督(共同)回。

相変わらず百合コメパートは今回も絶好調だったなあ。
前半とオチのたきなのパンツ問題のエロコメ展開がひたすら楽しい。
また、デートを通してたきながどんどん千束に惹かれていく流れもよかったし、そのピークでのたきな渾身の「さかなー」がかわいすぎるのも堪らんかった。

「Engage Kiss」第4話
悪魔憑きを鉄砲玉に使ったマフィア抗争事件編。

屋台のくだりの、アヤノの脚というか黒ストッキング作画が大変素晴らしい脚線美で眼福だった。

「カッコウの許嫁」第13話
中間テスト(の結果)編。

テストの順位が大幅に落ちて落ち込む凪にエリカが「いつも通りのだらしなさと身勝手さ」を容赦なくあびせることで強引に落ちた凪のメンタルを平常値(日常)に引き戻す流れがよかったな。
単純な言葉では簡単に説明できないエリカの人間的な魅力をお話を通して上手に描いているのがよろしかった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第20話
ここねの両親のレストランお呼ばれ編。

まさかのここね×あまね百合展開に興奮(笑)。
似たもの同士で惹かれ合うって当たり前のことなんだけど、アニメの世界で上品なキャラ同士が互いの同質性を理由に惹かれ合うって何気にレアなケースな気がして(むしろ「上品なキャラが正反対のキャラに惹かれる」みたいなケースの方が定番化している感じがする)面白かった。

また、今回はあまねのマナークイズに、ドレスアップした主要キャラたちと他にも見どころがいろいろと多くて充実度の高い内容だったな。

「ONE PIECE」第1026話
赤鞘VS.オロチ編とカイドウ、ビッグ・マム分断作戦編の二部構成。

前半の錦えもんの回想シーンと後半のバトルシーンの撮影処理にかなり力が入っていたな。

また、後半のバトルシーンは全体的に派手で見応えがあったが、特に最後のビッグ・マムの戦力を分断して海に落とすくだりはゾロたちの連係プレーをテンポよく描いていて観ていてなかなか気持ちよかった。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第2話
桜小路きな子のLiella!加入編、続き。

EDが初のお披露目。
メインの衣装が矢鱈に上品なかわいさに溢れていて素晴らしい。
また、いちごの食べさせリレー、髪型の物まねアレンジというメンバー同士のイチャイチャのアイデアも巧くて非常にナイスであった。


2022/07/23 (土)

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇」第1話
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、2年ぶりの第4期TVアニメシリーズ。

ヘスティア・タケミカヅチ・ミアハ派閥連合・遠征任務編。

全編に渡るキャラデザ・木本茂樹自らによる総作監・作監修正が丁寧且つ端整で素晴らしい。

ヘスティアの相変わらずの恵体も絶品な乳・尻・フトモモの肉感ぶりで眼福だったが、ベルに見とれるシーンのエイナさんも惚けた表情をしながら机におっぱいを乗せているのがエッチすぎて最高だったな。

「シャドーハウス 2nd Season」第3話
「喜びの会」、亡霊騒ぎ編。

亡霊退治のくだりはスリルとコミカルさがまさに渾然一体となった状況から目が離せなくって面白かった。

あと、今回は初登場のナンシーさんが自分好みの巨乳メガネっ娘で素晴らしかったな。

「彼女、お借りします(第2期)」第16話
瑠夏ちゃん、押しかけお泊まり編。

瑠夏ちゃんの怒濤の誘惑から純潔を守るために風呂で一発ヌイて賢者になったのは、アホな主人公にしては珍しく冴えた上策で驚いた(笑)。

・・・・・・にしても、オナニーにコンドームと露骨で生々しい性表現の畳みかけはこの作品らしい&ほかの美少女アニメにはあまりない味わいで観ていてなかなか面白かったな。


2022/07/22 (金)

「サマータイムレンダ」第15話
日都ヶ島小中学校決戦リベンジ編。

矢嶋哲生コンテ・演出回。

まるで最終回か、劇場版か、という映像クオリティの高まりように圧倒される。
アクション作画のキレ味も、殺陣や構図の豊かな発想も、撮影やエフェクトの美しさも相当なもので惚れ惚れと見入ってしまった。

また、攻守・戦況の優劣が激しく入れ替わる敵味方のせめぎ合いぶり、戦いの拮抗感の出し方もよく練られていて面白かったし、ここのところが主人公サイドが為す術もなく連敗する流れが続いていたので最後に主人公サイドの逆襲が決まる展開も観ていて気持ちがよかったな。

「よふかしのうた」第3話
朝井アキラとの再会編。

三角関係になって人間模様に奥行きができたからか、面白さのギアが一段階上がった感じ。

会話劇のリズムとそれに合わせた絵の流れの気持ちよさも増した感じがするし、三角関係の微妙な距離感・漲る緊張感の見せ方・出し方もなかなかに上手くてよく出来ていた。


2022/07/21 (木)

「異世界おじさん」第3話
You Tubeの収益化条件・規約内容変更問題と変身魔法編。

中身がおじさんだとわかっていても戸松遥声のメガネエルフさんは俺に効く・・・・・・。

あと、今回はオチの絵面のカオス具合も素晴らしかった。

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第3話
プレW杯エキシビションマッチ・日本VS.ドイツ第3試合編。

現時点での最強キャラの試合回だけあっていつにも増して超人テニスっぷりがイケイケな内容だったなあ。

ブラックホールの創造(と乱発)、五感の剥奪、異能同士の「能力共鳴」によって生まれる第六感(予知能力)と、散々テニスの技術とは全く関係のない超能力合戦をやりたい放題し放題した最後に出てくる攻略不能の最強技が「打球に特殊な回転をかけることで打ち返そうとする相手のラケットを弾く」という一応テニスの枠のなかに入っている(比較的)現実的な技なのがちょっと面白かった(笑)。

「継母の連れ子が元カノだった」第3話
伊理戸姉弟の互いの下着ゲット騒動編と、南暁月の奇行編の二部構成。

前半の話と後半の話を合わせて「やべー変態女はやべー変態女を引き寄せる」という話だったな(苦笑)。

前半の話は「元恋人・現義姉弟同士が互いの下着をくすね合う」という面白すぎるお題の破壊力をソツなく活かしきっていて可笑しかった。
また、後半の話も「水斗の謎の新恋人」の正体の意外性とフリキレ具合が上々でこちらもなかなか面白かったな。


2022/07/20 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第3話
VS.クリス・ウェストランド編。

リリアとシャロルの更衣室での着替えシーン、二人の下着姿をじっくりと時間をかけて撮っているのがよくわかっていてさすがだった。
また、かわいい系と意外と攻めているセクシー系の二人の下着の対比も良い塩梅で素晴らしかったな。

「シャインポスト」第2話
TiNgS専属マネージャー日生直輝の初仕事編。

春ちゃんがイーグルアイの持ち主でまさかの「アオアシ」の主人公・青井葦人とシンクロ。
これならTiNgSが解散しても春ちゃんは「Extreme Hearts」に出場して再起復活を図ることも可能だな(笑)。

ま、それはさておき今回もラストのライブシーンのダンス作画が相変わらず動きは細かく、振り付けはキュートでよろしかった。


2022/07/19 (火)

「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」第4話
VS.デライトの青いドラゴン編。

前半のドラゴンとのバトルシーン、初の強敵との戦いだけあってか、いつにも増してアクション作画的な見どころが多くてよかったな。

あと、また主人公の圧勝展開になるのかな、と思ったが、存外に際どい勝負になったのもこちらの想定を超えていてちょっと面白かった。

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」第3話
「シンキング」試験の決着編。

軽井沢さんが綾小路くんのマッチポンプに嵌まって落ちるくだり、作画が基本低調なこの作品だが、このシーン一連だけはここぞとばかりに作画がよくて重要な見せ場だけでも何とか死守している感じだったな。

まぁ、何はともあれ、シリーズ序盤の見どころというか、いろいろな意味で盛り上がる場面をキレイな作画で観られてよかった。


2022/07/18 (月)


2022/07/17 (日)

「リコリス・リコイル」第3話
千束とたきなのDA本部来訪編。

言葉や態度は厳しく、険悪だが、何だかんだでたきなが千束の元でやり直すお膳立てに積極的に協力している、フキの千束とたきなに対する複雑な立場と感情の見せ方が絶妙なサジ加減で上手かったな。

また、重大な規律違反を犯した落伍者への無邪気で容赦のない迫害を生々しくも丹念に描くことで、クライマックスのその境遇からの救いの言葉と怒濤の逆襲劇が見事なまでにそそり立つ、勘所を上手く押さえたストーリー構成もよく出来ていて面白かった。

あと、今回はヒロインズの下着、千束の体力測定用のセパレート型の競技服姿もなかなかにエッチでよかったな。

「ONE PIECE」第1025話
赤鞘VS.偽・おでん戦の決着と、最悪の世代VS.「覇海」編。

Bパート冒頭のクイーンとの戦闘シーンの作画が矢鱈に巧くて目を惹いた。
ラストのルフィの攻撃をカイドウが避けるところも志田直俊原画でよかったが、それが霞むくらいにくだんのシーンの作画がメチャクチャよくって驚いたな。

「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」第1話
約9ヶ月間の充電期間を経て再開した「ラブライブ!スーパースター!!」の第2期TVアニメシリーズ(実質的には分割2クール後半戦)。

桜小路きな子のLiella!加入編。

第1期最終回から3ヶ月後・主人公たちの2年生進級とLiella!後輩メンバーの結ヶ丘女子入学からシリーズ再開。

「虹ヶ咲」に続きこちらも第2期から新メンバーが加入するというシステムを採用。

相変わらずコメディセンスが冴え渡っていて素晴らしかったな。

また、ただでさえキャラの濃かったLiella!の後発メンバーということで後輩組はさらに味付けが濃厚だったが(先輩たちより短い活動期間で同等のインパクトを与えなければならないので)、ちゃんと調和がとれていて作品世界に溶け込んでいるのにも感心する。

あと、作画も相変わらず全体的に端整でよかったな。


2022/07/16 (土)


2022/07/15 (金)

「はたらく魔王さま!!」第1話
「はたらく魔王さま!」、約9年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

ゴキブリ騒動とアラス・ラムスの顕現編。

キャラ同士のやり取りはかつての空気感が上手く再現されていてよかったし、全体の作りもそれなりに丁寧だったけど、作画やコメディ演出から以前のキレ味が感じられなくってしまったのは正直ちょっと残念だった。


2022/07/14 (木)

「異世界おじさん」第2話
伝説の魔炎竜討伐話と異世界年越し話と藤宮さん登場編の三部構成。

青葉シゲルと同じ髪型のキャラを演じる子安武人の口から「エヴァンゲリオンを全話観たからな」って台詞が出てくるのが高度な声優ネタすぎて面白かった。

あと、今回から登場の藤宮さんが見た目も性格もちょっとエッチなメガネっ娘で好かったな。

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第2話
プレW杯エキシビションマッチ・日本VS.ドイツ第1試合→第2試合編。

次回予告の「あれ?幸村さん五感奪われてる?」っていうリョーマのナレーションが面白すぎて卑怯だったな(笑)。


2022/07/13 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第2話
アルトの2回生進級編と2回生の代表を選ぶ「特別試験」編の二部構成。

リリアさんが透明化の魔法薬で全裸になるくだり一連がエッチすぎて最高だった。

あと、くだんのシーンではヴェルメイさんが魔力補充するくだりの下乳も眼福で大変素晴らしかったなあ。

「シャインポスト」第1話
コナミデジタルエンタテインメントとストレートエッジの協同原作による女性グループアイドル、メディアミックス企画もの。

TiNgSの解散通告と専属マネージャー・日生直輝の就任編。

動きすぎるぐらいによく動くキャラクターの芝居・・・・・・というか挙動作画も凄かったが、キャラクターの立体感の出し方も矢鱈に上手くて目を惹いたな。

また、お話の方も最初からいきなり大人数を出さずにヒロインを3人に絞って進める展開は入り易くてよかったし、「嘘を見抜く異能をもったマネージャー」という設定の変化球も新鮮味があって悪くなかった。


「邪神ちゃんドロップキックX」第2話
ぴのとリエールの再会編。

ぴのの家にリエールが訪問したとき、ぴのが「エイメェーン」って野太い声で叫びながら邪神ちゃんに先制のボディーブロー連打をかますシーンが面白すぎて繰り返し何度も何度も観てしまった(笑)


2022/07/12 (火)


2022/07/11 (月)

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第2話
航空魔法音楽隊・新規隊員採用面接編。

みんなで夕食を食べるくだりからみんなでジニーを探すために夜間飛行をするくだりまでの流れで「音楽隊の面々はポンコツ軍団だけど、どこか憎めない気のいい奴ら」な感じがよく伝わってくるかたちになっているのが微笑ましくも上手くてなかなかよかったな。


2022/07/10 (日)

「Engage Kiss」第2話
ベイロンシティ市長暗殺未遂事件編。

アヤノさんのエアロバイクシーンの乳揺れが非常に丹念かつ尺も長めで素晴らしかった。

「カッコウの許嫁」第12話
ひろとの図書館→キックボクシングジムデート編と、エリカの嫉妬編の二部構成。

親父のアドバイス通り、凪が誰が本当に好きなのか「ハートに聞いて」みたら妹も含む3ヒロインの顔が思い浮かぶラストの展開、人としては最低だけどハーレムアニメのオチとしては完璧すぎて笑ってしまった。

また、今回は青春すぎるひろとの手紙のやり取り、エリカの初々しいツンデレも矢鱈にかわいくて堪らなかったし、凪に完全に心を開くようになったひろ、ひろに夢中な凪に嫉妬するエリカ、(+前回の話になるが幸への子供扱いしない宣言)と1クール目のラストに合わせてヒロインたちとの関係性がちゃんと進展しているのも手堅い構成でよかったな。

「Extreme Hearts」第1話
都築真紀原作・脚本×Seven Arcs制作×キングレコード製作のお馴染みの座組による美少女SFスポーツアクションもの。

主人公・葉山陽和のハイパースポーツ大会「Extreme Hearts」参戦編。

スポーツアニメに強引にアイドルアニメ要素をくっつける「ウマ娘」、「プラオレ!」などと同じタイプ作品だった。

都築真紀作品は「DOG DAYS」シリーズ、「魔法少女リリカルなのはViVid」→「ViVid Strike!」とバトルがどんどんスポーツナイズされていったが、とうとう完全にスポーツアニメをやるようになったんだな。

主人公が気付かぬ間に後輩ちゃんたちが選手交代しているのに笑う。
そして「私が連れて行く、陽和先輩の歌が世界に届く場所まで」みたいなことを岡咲美保声の後輩ちゃんが言ったあとに「お前が歌うのかよ」って感じで岡咲美保の歌(OP主題歌)がはじまる構成もなかなかに高度なギャグで面白かった。

「可愛いだけじゃない式守さん」第12話(最終回)
遊園地デート編。

主人公カップル二人の話としても、デート回としてもよくまとまっているし、映像のクオリティも高いしでこれはいい最終回だったなあ。

映像的には特に日が暮れてからデート終了までのライティングが非常に力が入っていて美しい仕上がりだった。

また、この作品らしい「男らしさ・女らしさの揺らぎ」の見せ方も絶妙なサジ加減で表現されていてなかなかに上手だったなあ。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第18話
キュアフィナーレの爆誕編。

あまね先輩・・・・・・つーか、キュアフィナーレ、キュアスパイシーとキャラが被っているように見えるけど、どう差別化していくのかな。
(キュアスパイシーが軍師役からは降りて完全に防御専門キャラになるのだろうか)

ま、それはともかく、今回は自責の念に駆られるあまねをプレシャスが説得するくだりがアツくてよかった。

また、新プリキュア爆誕シーンでは毎度のことだがキュアフィナーレの変身BANK・必殺技BANK・初戦闘シーンの作画が良いのも眼福だったな。

「Dr.STONE 龍水」
「Dr.STONE」、約1年ぶりのTVアニメで1時間枠の単発SP。

第二期のラストからそのまま続き。
龍水登場編。
「龍水の復活」と「貨幣の誕生」と「気球の制作」と「気球の処女飛行」というイベントを通して七海龍水の特異なキャラクター(性格と実力)を紹介していくというお話だった。

メインスタッフはこれまでとほぼ同一だが監督が飯野慎也→松下周平にバトンタッチ。

冒頭に劇中寸劇というかたちで「これまでのあらすじ」があり、OP主題歌もあるのがけっこう律儀な作りだったな。

気球の三人目の搭乗員にクロムが選ばれるくだりと、クロムが危機回避の経験則から千空&龍水の現代人・知恵者二人よりも先に積乱雲回避の突破口を見つけ出すくだりの、クロム関係のドラマがどちらもアツくてよろしかった。

あと、気球がドラゴンのように見える積乱雲に遭遇するシーン一連は映像のスペクタクルも大したものでなかなかに見応えのある仕上がりだったな。


2022/07/09 (土)

「シャドーハウス 2nd Season」第1話
「シャドーハウス」、約1年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

スザンナの特別授業編。

第1期のラストからそのまま続き。
スタッフがほぼそのまま継続しているところから察するに実質的には分割2クールだったのかもしれないなあ。

シャドー同士だけで話が進行していくと、あまり他のアニメではお目に掛かった記憶の無い独特の絵面になるのが観ていてちょっと面白かった。

「プリマドール」第1話
Keyによるメディアミックスプロジェクトで自律人形(オートマタ)の少女たちが主人公の美少女ファンタジーもの。

主人公・灰桜の再起動編。

描かれる「泣けるドラマ」は表層的であまり響くものはなかったが、作画は全編通して相当にきめ細やかでよかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第85話
ダイVS.バーン、再戦開始編。

「ぶん殴っちゃえ~っ!」のくだりのレオナの腋が大変ナイスな腋作画で眼福だった。

「アオアシ」第14話
葦人のFW→SBコンバート通知編、続き。

葦人のコンバートを知った周囲の反応、それぞれの人間模様が非常に豊かで面白かった。

あと、花のフォローがあったとはいえ、葦人がショックで自暴自棄になったり、荒れたりしなかったのもちゃんと中学生の頃の欠点だった「頭に血が上りやすい性格」が修正できているのが読み取れてよかったな。


2022/07/08 (金)

「よふかしのうた」第1話
不登校の中学生と吸血鬼の美少女によるオネショタラブコメもの。

主人公カップル・夜守コウと七草ナズナの邂逅編。

EDというか、クライマックスの「よふかしのうた」(Creepy Nutsの楽曲の方)の立て方が素晴らしくって観ていて思わず鳥肌が立つ。
OPじゃないのか、と思ったけど、OPよりもずっと美味しいところで使われていて納得するしかなかったな。

また、人気のない夜の町の徘徊、そこで出会う吸血鬼の美少女、というシチュエーションと、板村智幸監督らしい「シャフトっぽい」画面構成との相性も抜群でなかなかに見応えのある内容だった。

「それでも歩は寄せてくる」第1話
二人だけの将棋部を舞台にした学園ラブコメもの。

今年3作連続でTVアニメが放送される山本崇一朗原作アニメの3作品目。

キャラ・基本設定の紹介編と、新入部員加入(しない)編と、無敵囲い編と、相合い傘編の四部構成。

男女の立場を逆転させ、駆け引き強者の方を計算尽くキャラから正反対の天然キャラに逆転させた「からかい上手の高木さん」の変奏のように見える作品だったな。

手堅くまとまっていて悪くはなかったけど、この内容で丸々30分は観ていてダレる。
せめて「高木さん」や「くノ一ツバキの胸の内」のように3本立てとか、2本立てとか、ひとつのひとつの話をハッキリ分割させて欲しかったな。
(ハッキリ分割してあると区切ごとで気持ちが自然にリセットされるので切れ目なく続く構成よりもダレずに観ていられるから)


2022/07/07 (木)

「咲うアルスノトリア すんっ!」第1話
アプリゲーム原作の魔法学園美少女日常もの。

お茶会編。

ラストのくだり以外、ロリっ娘たちがお茶しているだけの話だったな(苦笑)。
それはそれで丁寧に作られていて悪くはないが、いまのところヒロインたちに自分の性癖にヒットするポイントがないので観ていてイマイチピンとくるものがなかったな。

「異世界おじさん」第1話
タイトル通り異世界から17年ぶりに帰還してきた「おじさん」が主人公のシチュエーションコメディ。

おじさんの帰還(昏睡状態からの回復)編。

おじさんのひたすらに“都合の良くない”異世界転生ファンタジー思い出話と、浦島太郎状態のおじさんのジェネレーションギャップネタを両輪したおじさんと甥っ子の低温コントがよく出来ていて楽しかった。

また、相当に過酷な経験をした(というか、いまも決して良い境遇とはいえない)にも関わらず腐ったりせず、どこかズレているところはあるが今も昔も本質的にはただただ穏やかで善良なおじさんのキャラ立てもなかなかに愛おしくってよかったな。

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」第1話
「新テニスの王子様」、約10年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

リョーマのアメリカ代表選出編。

この作品らしい奇抜さやいい意味での読み味の軽さを上手に落とし込んでいて面白かった。

あと今さらながらに知ったけど、このシリーズは2018年のOVA「テニスの王子様 BEST GAMES!!」から監督が川口敬一郎になったんだな。
何でもやるイメージはあるものの、スポーツものやメジャーな女子向け作品はあまりやっていない印象だったので正直ちょっと意外だった。

「継母の連れ子が元カノだった」第1話
タイトル通り親同士の再婚により義姉弟になってしまった元カップルが主人公の学園ラブコメもの。

水斗と結女の主人公カップル・高校進学編。

想定よりもかなりかわいい話だった(気まずさ満点の状況に相応しいもっとストレスフルなものを想像していた)が、それでもシチュエーションのユニークさを上手く活かした恋愛バトルというか、ケンカップルプレイは総じてよく出来ていて面白かった。

「メイドインアビス 烈日の黄金郷」第1話
「メイドインアビス」、約5年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

深界第六層到達編。

「劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明」のラストからそのまま続き。

初回はリコたちは出ないで終わるのかと思ったけど、終盤ちゃんと出番があって意外とサービスがよかったな。

みんな、だいたい同じような感想になったと思うけど、リコの排便シーン・・・・・・・というか、リアルな排便音が衝撃的すぎてそれに全てが押し流されていく(リコのうんこは流れないが)、なかなかヒドい(苦笑)第一話だった。


2022/07/06 (水)

「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」第1話
魔法学院を舞台にした悪魔と少年のオネショタエロコメファンタジーもの。

悪魔ヴェルメイの召喚と彼女との使い魔契約編。

爆乳でタッパがあって骨格もけっこうしっかりしているヴェルメイさんの見た目がメチャクチャ好みで最高だった。

また、全編に渡る緻密なキャラ作画と背景美術もなかなかのものでよかったな。

「オーバーロードⅣ」第1話
「オーバーロード」、約4年ぶりの第4期TVアニメシリーズ。

エ・ランテル冒険者組合の魔導国傘下への編入編。

アインズの執務室でのミーティングと冒険者組合での面談だけで話が終わる、かなり地味目な滑り出し。
ただそれでも観客を楽しませようという意欲は充分に感じられてそれなりに悪くはない内容だった。

「邪神ちゃんドロップキックX」第1話
「邪神ちゃんドロップキック」、約2年ぶりの第3期TVアニメシリーズ。

キャラ(デザ)変編と、かるた大会編と、リエール降臨編の三部構成。

邪神ちゃんが雑煮の具になって終わるとばかり思っていた、かるた大会編のオチがかなりマイルドな感じだったのには意表を突かれたが、そこ以外は概ね期待通りのいつもと変わらぬ味わいだったな。

かるた大会編のかるたの読み札がいい感じに狂っていてよろしかった。


2022/07/05 (火)

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」第1話
「ようこそ実力至上主義の教室へ」、約5年ぶりの第2期TVアニメシリーズ。

無人島からの帰路「特別試験」編。

かなり久しぶりの続編だが、第一期のラストから普通に続き。

初っ端からゲーム(試験)の内容が複雑で取っつきにくいのはおそらく「原作通り」なんだろうから仕方がないにしても、展開に引きや盛り上がりがほとんどなく、映像も平板と観るべきものがあまりにもないのには閉口する。

5年ぶりの続編なのに前置きも説明もなく、いきなり続きからはじまる展開からして熱心な原作ファンのためだけに作ると割り切っているんだろうけど、それでも初回なんだからもう少しはサービスを利かせてもいいでは?とちょっと思ってしまったよ。

「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」第1話、第2話
ハズレジョブの「魔物使い」と最強職の「賢者」を兼任する転生者主人公の異世界転生無双もの。

2話連続放送。
第1話:ファスタンの街・防衛戦編。
第2話:VS.冒険者誘拐団編。

小嶋慶佑監督がキャラデザ・モンスターデザインも兼任して八面六臂の大活躍。

オーソドックスな異世界転生無双ものをベースに主人公が異世界で得る仲間が美少女たちではなく、モンスター(多種多様なスライムたちとプラウド・ウルフ)というのがこの作品ならではの持ち味という感じ。

見せ場のアクションシーンのキレのある作画がなかなかの見応えだった。
また、話の運びに無駄がなく、テンポよく進むストーリー構成もよく出来ていて2話連続放送でも最後までダレることなく楽しめた。


2022/07/04 (月)

「RWBY 氷雪帝国」第1話
アメリカの3DCG・WEBアニメシリーズ「RWBY」の日本製リメイク版。

ルビー・ローズのビーコン・アカデミー飛び級入学内定編。

番外編的なものをやるんだろうな、と思っていたのでリメイクだったのに驚いた。

全体的に美麗なキャラ作画、ダイナミックなアクションシーンが眼福だったな。
また、とにかくカッコいいアクションを軸にして立てつつ、ヒロインたちを紹介していくストーリー構成もわかり易くまとまっていてよろしかった。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」第1話
「ワールドウィッチーズ」シリーズ約2年半ぶりの新作TVアニメシリーズ。

ジニーのロンドン上京編。

今回のシリーズは「ワールドウィッチーズ」の世界観を使って声優アイドルグループをプロデュースするという試みなのかな。

みんな同じ事に衝撃を受けたと思うけど、シリーズの象徴ともいうべき「女子のボトムスはパンツのみ、女子はみんなパンツ丸出し」の狂気の設定がシレッと亡き者になっていて驚く。
声優アイドルグループの売り出しありきの企画っぽいのでキャラのコスプレチックな衣装を着てステージに立つ彼女たちに配慮しての措置なんだろうけど、「ルミナスウィッチーズ」の軍服だけでなく、作品世界そのものからあの狂気の概念が丸ごとなくなるとは思わなかったのでビックリしたよ。


2022/07/03 (日)

「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」第1話
トリオ漫才を題材にした美少女集団コメディもの。

管理人さんのトロフィー破損騒動編。

バンド、舞台演劇、DJの次はトリオ漫才を女性声優に挑戦させるブシロードお馴染みの声優チャレンジアニメ。

高松信司(総)監督は「美男高校地球防衛部」シリーズを手掛けるようになって以降、すっかり「女性向けの美男子ギャグコメディの人」って印象だったのでここへきて美少女だらけの男性向け作品をやるのは何かちょっと意外な感じだったなあ。

「リコリス・リコイル」第1話
美少女エージェントアクションもの。

井ノ上たきなの「喫茶リコリコ」転属命令編。

人気アニメーター/キャラクターデザイナーの足立慎吾初監督作。

この絵面とこの設定の組み合わせでシリアスはちょっとキツいな・・・、と思ったら、主人公バディが結成されたあたりからだいぶ緩く、柔らかい雰囲気になったので安心した。

これがどこまで続くのかはわからないが、初回に関してはとにかくキャラ作画もアクション・芝居作画も背景美術も緻密に作り込まれた画面の仕上がり具合が素晴らしかったな。

また、明るく元気がいいがどこかつかみ所のない主人公と、クールで合理主義の後輩ちゃんコンビのキャラ立て・キャラのコントラストも明快でなかなかよかった。

あと、制服を押し上げる主人公の巨乳の表現がちょっとリアルで妙に強い拘りが感じられるところも自分的にはかなり好感度が高かったな。

「くノ一ツバキの胸の内」第13話(最終回)
1話丸々あかね組VS.謎の襲撃者編。

リンドウの描く絵の闇が深い。

「決戦!あかね組VS男!?」ってサブタイトル、何か薄い本にありそうなタイトルだな(苦笑)。

襲撃者の設定がいささか無理矢理すぎるが、あかね組総動員の総力戦的バトルアクションコメディという内容はいかにも最終回らしいお祭り感・総花感があってなかなかに良い塩梅だった。

「Engage Kiss」第1話
架空のメガフロート都市「ベイロンシティ」を舞台にした悪魔退治エージェントものアクションラブコメディ。
脚本:丸戸史明×キャラクターデザイン原案:つなこの人気クリエーターのコラボを売りにしたメディアミックス企画もの。

カジノで起こった「D災害」対処案件編。

10年くらい前の深夜アニメや前世紀のOVAにありそうな設定で最早ちょっと懐かしいノリだったなあ。

凝った殺陣に、キレキレのアクション作画がたっぷりと堪能できるクライマックスのアクションシーンのつるべ打ちがなかなかの見応えだった。
また、主人公カップル+主人公の元カノっぽい人の三角関係・修羅場の見せ方も軽妙な仕上がりで観ていてとても面白かったな。

「うたわれるもの 二人の白皇」第1話、第2話
「うたわれるもの」の約6年ぶりの第三期シリーズ。

2話連続放送。
「オシュトルの死=ハクの成り代わり」偽装ミッションと近衛衆救援ミッション編。

第二期のラストからそのままの続きっぽいが、第二期の内容をほとんど覚えていないのでついていくのが大変だったな(苦笑)。

2話連続で安定感のある端整なキャラ作画がよろしかった。
また、このシリーズらしい群像(架空)歴史ドラマ、ウォーシミュレーションゲームものっぽい雰囲気も上手く出ていてよかったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第256話
いのじんとチョウチョウの新作ラーメン開発協力騒動編。

今回からOP/EDがリニューアル。
EDの映像を人気イラストレーターの高橋由季が担当。
全く「BORUTO」の世界観と合っていなくて完全に別アニメだったけど、メチャクチャかわいいメガネ美少女を存分に味わえたので自分的には大満足な内容だったな。


2022/07/02 (土)

「彼女、お借りします(第2期)」第13話
「彼女、お借りします」の約2年ぶりの第2期シリーズ。

千鶴の舞台編。

主要スタッフは継続、タイトルもそのまま(「2」とか付かない、いわゆる「無印」表記のまま)、話数表記も第1期から継続、第1期放送終了直後に第2期の告知ありと、第1期の終了からけっこうあいだが空いているけど、何気に分割2クールだったりするのかな。

第1期のテイストをそのまま引き継ぎ、キャラデザ・作画・画作りのセンスが相変わらず良い。
そして主人公への感情移入でき無さ加減も相変わらず(苦笑)。
「レンタル彼女」とのガチ恋を題材に「レンカノのヒロインに仕事の枠を超えた関係を求める客」を主人公に設定した時点で主人公を好人物にすることができない、そういう嘘は付けない、となったからなのかもしれないが、それにしても徹底的に自分本位で短絡的・近視眼的な主人公のキャラクターが久々に観ても凄かったな。

「アオアシ」第13話
葦人へのFW→SBコンバート通告編。

Aチームへの昇格話かと思わせておいてSBへのコンバート話というミスリードが上手かった。
また、真相がわかると「早いほうがいい」という福田の言葉も、福田の楽観ぶりに対する伊達の懸念も意味合いがガラリと変わってくるのもよく出来ていて上手かった。


2022/07/01 (金)

「サマータイムレンダ」第12話
地下水脈でのハイネとの再会、4周目終了編。

南雲先生への説明は面倒くさいので5周目からはカット。

完全に「詰み」の状況から主人公・ヒロインコンビが執念で起死回生の活路を開き、次の周回に繋げるクライマックスの展開がメチャクチャアツくてよかったな。

また、今回は潮VS.根来の人外バトルアクションもダイナミックで素晴らしかった。

「まちカドまぞく 2丁目」第12話(最終回)
ミカン解呪/ウガルル救済ミッション編、続き。

ほぼ主要キャラ総動員で問題に対処する、なかなかに最終回らしい総力戦展開だったな。

内容詰め詰めで問題が決着するや否やEDになだれ込む、余韻に浸る余裕もないラストだったが、忙しない作品のテイストにはけっこう合っていた感じ。

店長の尻尾の毛を「ケツ毛」と呼ぶのが下品でよかった(笑)。


2022/06/30 (木)

「盾の勇者の成り上がり Season 2」第13話(最終回)
オストへの慰霊参りと、3つの第2期裏話編。

オストへの慰霊参りの道中に「Season 2」の裏話的な思い出話・掌編×3を描くという、TV未放映話数系OVA的な内容だったが、ラストの〆はちゃんとシリーズの最終回としても成立する内容になっているという両面取りな構成だったな。

演出・作画ともに丁寧な作りで面白かった。
特に最初の「服選び」の話とラストの献花のくだりが良い出来だったな。

ただ、最後にいいものが観られたのはよかったが、できればこれをラストの番外編的な話ではなく本筋の方でやって貰いたかったな、というのが正直なところで観ていてちょっと複雑な気分になってしまった。


2022/06/29 (水)

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第13話
分割2クール前半戦終了回。
「全日本高校女子ゴルフダブルス選手権」本戦開始編。

部長はさすがに自重しろ。
女子校の部活の顧問と生徒が男女で相部屋とか、他校の先輩に公衆の面前で挑発行為よりもよっぽどアウトな案件だろ。

大会の途中というか、本戦の序盤戦で終わり、〆方も普通という全く話を区切る気のないラストだったな。
今回のこの内容に加え、OPに本編未登場のキャラがたくさんいるところから察するに本来なら連続2クールの予定だったんだろうなあ。
どうしてこういうかたちになったのか観ていてちょっと気になった。


2022/06/28 (火)

「境界戦機」第25話(最終回)
北陸戦線の決着編。

新日本協力機構逆転大勝利→アモウ、初期化されたガイと二人で旅立ちEND。

急に富野アニメみたいなテンションで戦闘中にロボットのコックピットから演説をはじめるブラッドさんの空回りっぷりが凄かったなあ(苦笑)。

戦争に絡んだ部分が薄っぺらいのはローティーン向けにわかり易くしようとした結果だろうし、それが(子供向けにわかり易く戦争を描くのが)難しいのもわかるから目を瞑ることもできるが、「人間とA.Iのバディもの」、「少年主人公の成長物語」、「有人兵器VS.無人兵器のロボバトル」といった他の要素まで薄い上、ついでにキャラクターも全体的に薄いときて観るべきものがあまりにもないのが大変厳しい。

手描きのメカ作画は安定してよかったけど、メカの見せ方にあまり情熱が感じられないので「宝の持ち腐れ」みたいになってしまっているのも残念だった。


2022/06/27 (月)


2022/06/26 (日)

「ラブライブ!!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」第13話(最終回)
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会First Live“with You”開催編。

「私たちのスクールアイドルプロジェクトはまだはじまったばかりだぜ!」END(しかし打ち切りではない)。

観客、というかユーザーに向けてエールを送るようなまとめ方がいかにもアイドルゲーム原作アニメっぽかったな。

1話丸々ライブ回でどの娘のステージも充分にかわいくって悪くはなかったけど、ソロステージは怒濤の止め画ラッシュで動かない、ラストの集団ステージも平凡な出来で観ていて圧倒されるようなものがなく、イマイチピンとこなかった。

第二期シリーズ全体的に漠然としたテーマを漠然と語るみたいな茫洋とした内容のものが多く、観ていてちょっとダレることが多かったな。
物語全体を支えるような明確な目標や障害がないので緊張感がなく、かといってただ緩い日常を楽しむような作品でもないため締まりのなさばかりが目立ってしまうのが厳しい。
やっぱり「ラブライブ」への参加も、「廃校阻止」ミッションもこのタイトルには必要な要素だったんだな、と再認識させられるようなシリーズだった。

「SPY×FAMILY」第12話
分割2クール前半戦終了回。
水族館バカンス編。

取り立てて書くようなことはあまりないが、偽装家族ミッションをこなしながらのスパイアクション展開というこの物語の基本を再確認してシリーズ中断前のとりあえずのまとめとする、この作品らしい堅実な内容でよく出来ていた。

「くノ一ツバキの胸の内」第12話
ヒナギクの自信喪失編と、「男の絵」騒動編の二本立て。

ヒナギクはメソメソしているときの方がかわいいな。
そしてメソメソしているときとのギャップがあると復活して調子に乗っているときもかわいい、という相乗効果が素晴らしかった。

あと、今回は、本当は最後にフォローを入れるつもりだったが、メソメソヒナギクを弄るのが楽しすぎてそれを忘れるベニスモモも珍しく年相応に子供っぽくってよかったな。

「可愛いだけじゃない式守さん」第10話
体育祭編。

八満メイン回。

無表情で達観したところがあり、どこか人外めいている八満の感情を絶妙なサジ加減で慎重に引き出しつつ、ラストの笑顔というゴールに向けて丁寧に積み上げていく作りがなかなかによく出来ていた。


2022/06/25 (土)

「恋は世界征服のあとで」第12話(最終回)
究極怪人アルティメットファントム誕生編。

話はシンプルすぎるくらいにシンプルだがその代わりにアクションシーンが大増量という、わかり易く最終回らしい派手な作りがよかったな。
単純だが豪華な内容を一気呵成に見せるテンポのよい構成が作品の持っているカラー、主人公二人のキャラクターにもマッチしていてよろしかった。

「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」第12話、第13話(最終回)
2話連続放送。
文化祭編の決着編。

原作がまだ継続中なのと、「新作アニメ制作決定」のニュースを最終回視聴前に知ってしまったので最終回がこんな大団円になるとは思わずビックリしたよ。
生徒会メンバーの話的には「石上の告白問題」が棚上げになっていること以外、不全感がない予想を大きく超えるキレイな幕引きだったなあ。

映像的にもキッチリ力が入っており、特に白銀会長の仕掛けが発動してからのスペクタクルは映画的な雰囲気が濃厚でクライマックスに相応しい大変な見応えだった。
また、白銀会長の告白・・・というか、提案も、かぐやのキスも想定の上をいく展開になっていて面白かったな。

他の生徒会メンバー+早坂のメインキャラたちの見せ場もちゃんとあったし、「これ以上(新作)は別にもうなくてもいいよ」と思ってしまうくらい見事なゴールで素晴らしかった。

「デート・ア・ライブⅣ」第12話(最終回)
狂三の士道護衛ミッションの全容開示編。

狂三さんの秘密が一通り明らかになったところでお話の途中ですが第5期TVシリーズに続くよEND。

ブツ切りブン投げENDだったが、作画は最終回らしくけっこう頑張っていたような。

狂三さんオリジナルと最新分身体狂三さんのツンデレ問答がかわいかった。

「CUE!」第24話(最終回)
「蒼き谷のアルマ」オーディション告知編。

「新人声優」の不安定な境遇にフォーカスしつつ、それでもその場に立ち続ける意義を自己言及的に描いて終幕。

千紗と莉子、舞花と聡里といった、たぶん今まであえてやらなかったと思われるユニットの枠を超えた交流が新鮮だったな。

AiRBLUE事務所全体のオーディションの不調やネットラジオのリスナー減少問題といった逆境を前にして16人もいるヒロイン全てにしっかりといまの想いを語らせる作りがなかなかによく出来ていた。
作画も目を惹くような芝居やアクション、美麗なキャラ修正が入っているわけではないが全体的に丁寧に仕上げているのがよかったな。

また、シリーズ通しての話になるが、いまどき珍しい美少女アニメで連続2クールという編成を活かして16人のヒロインたちの成長を個人としても、ユニットとしても、16人全体としても切れ目なく丹念に追い「総勢16人の大所帯ヒロインアニメ」という設定をキッチリと消化しきっているのも素晴らしかった。

「アオアシ」第12話
葦人の未来予知能力覚醒編。

主人公の異能発動・逆転大勝利回だけあってサッカーシーンも当然よかったが、今回はそれ以上に打ち上げのときの焼き肉の食事シーンが本当に美味しそうでよかったな(苦笑)。


2022/06/24 (金)

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」第12話(最終回)
VS.ヒュドラ編。

アークが必殺技の連続でヒュドラをボコるくだりはそれなりにアガッたがそれ以外は平板で最終回としてはいま一つな内容だったな。

おそらく原作通りなんだろうけど、一番丁寧に描かれていたのが今回成敗される悪党のキャラの掘り下げというのが誰得すぎて困惑する。
また、ここへきてお色気サービスが一切ないのも残念だった。


2022/06/23 (木)

「RPG不動産」第12話(最終回)
ドラゴン騒動の決着と、RPG不動産の移転編。

琴音の「死と再生」に対してRPG不動産の面々がただひたすら無力なままなことに「最終回的にこれでいいのか?」という気持ちになる(苦笑)。

最後に引っ越し→住居兼職場の新居で琴音の「4人で一緒に暮らす夢」が叶うラストは不動産屋アニメらしいオチのつけ方で悪くなかった。

「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」第12話(最終回)
ホワイトデー編と、消しゴム落とし大会&2年生への進級編の二本立て。

1年生編の終了をもって切りよく幕引き。

バレンタインデー編から続く一連の恋愛話に決着をつけ、作画リソースを派手に注ぎ込んだ1年1組最後のバカ騒ぎではしゃぎ、2年生への進級=クラス替えというシチュエーションを使って「これまでとこれからの話」をして手堅くまとめ。

前々回、前回と2話連続で作画が急降下したままだったのでちょっと不安だったのだが、最後はこれまでの美麗な作画が無事復活して事なきを得たな。

最終回らしく古見さんと只野くんの話にスポットを当てつつも、1年1組の面々の見せ場もキッチリと押さえ、静と動のバランスもとれた物語の構成がよく出来ていて素晴らしかった。

「盾の勇者の成り上がり Season 2」第12話
キョウ=エスニナとの最終決戦編。

来週も放送はあるようだが、次回予告はないし、終わり方は完全に話をまとめて終わっているし、今回が最終回ということでいいのだろうか?

キョウとの最終決戦も大雑把な展開がバタバタと続くだけだったな。
特にこれだけ長くキョウとの戦いを引っ張り、散々いいようにやられてきたのに決着がアッサリなのは物足りなくって気になった。

「であいもん」第12話(最終回)
一果の誕生日編。

一果のお誕生日デートというイベントを通して、一果と和の出会いから丸一年が経って進展した関係値の変化を押さえてキレイにまとめ。

デートのときのポニテ一果がよく似合っていてかわいい&デートに合わせてオシャレしたスペシャル感が非常に好感触でナイスであった。


2022/06/22 (水)

「パリピ孔明」第12話(最終回)
渋谷109の戦いの決着編。

英子は勝ち、AZALEA(とたぶん唐澤P)は救われて「渋谷109の戦い」は決着、最後に孔明と英子の宿縁と絆、そして目指すべき夢を再確認して(とりあえずのラストとしては)キレイにまとめ。

やっぱり根はいい人だった唐澤Pが曝露された黒歴史も含めて美味しかったな(笑)。

英子も、AZALEAもライブシーンに非常に力が入っていて最終回らしい見応えのある内容だった。
ただ、AZALEAのライブシーンは仮面を外すと衣装のエロさがマシマシでなかなか感動モードに入りきれないのには観ていてちょっと困ったな(苦笑)。

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第12話
「全日本高校女子ゴルフダブルス選手権」山梨県予選編。

ついに稲垣隆行監督の初回から続く連続一人コンテが途絶えたか。

・本当に小学生みたいにバリアーを張る天鷲葵さん(高校一年生)
・令和の時代にVガンダムのシャイターン(のガンプラ、何気に造形は劇中のイメージを的確に再現している良キット)
・監督と部長がデキてることが部内周知だったという衝撃の事実

と今回は大会本戦前の前哨戦のワリには楽しいトピックの多いサービスの利いた話で面白かった。

「トモダチゲーム」第12話(最終回)
トモダチゲーム特別編「弱いもの勝ちゲーム」→「指切りじゃんけん」編。

これからはじまる第四ゲームは原作コミックを読んでねEND。

ナイフで刺されていない方の手を使うという自分のような盆暗でも思いつくような詐術に、キレたというワリには敵へのあまりにもヌルいお仕置きといま一つ振るわぬ内容で幕引き。

ゆとりちゃんのおっぱいがたくさん観られたのと、監視員トリオの介入により場の巨乳人口密度が瞬間的に爆上がりしたところはよかったな。


2022/06/21 (火)

「ヒーラー・ガール」第12話(最終回)
C級ヒーラー研修編。

入江泰浩監督、全話一人コンテを達成。

ヒロイントリオ三人それぞれ別の研修先で視野を広げ、研鑽を積み、いずれ必ず訪れる独り立ちの日を意識するようになり、そして最後には「三人掛かりで」ではあるが「かつて師匠がかなに施した治療」を再現してそれをこれまでのシリーズ通じての成長の証とし大団円。

最終回もあまり気負いすぎない、程よく力の抜けた語り口がよかったな。
入江泰浩監督が全話一人でコンテを担当しているからか、話のテンポのよさも含め、その辺の絶妙なサジ加減が全体を通して一貫しているのが素晴らしかった。

個々のキャラクターも(多少類型的ではあるものの)いずれもよく立っていたし、ミュージカルシーンをはじめとする作画も見応えがあったしで何気に今期のTVアニメのなかでは自分的に一番楽しんで観た作品だったな。


2022/06/20 (月)

「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」第12話(最終回)
軌道エレベーター攻略戦、続きと、50年後の月への反攻作戦編。

50年後の壮年ノリト役に大塚明夫というシリーズ最大のサプライズに笑う。

シャーロットとミヤが疑似へーミテオスユニットの適合者だったのは50年後のエピローグで老化した姿を描くのを避けるためで、前回の冒頭でイサナが死んだのは軌道エレベーター攻略戦後のモニカに戦い以外の選択肢を残さないためだったのね。

前回の終盤に続き最終回も壮大なSFロマンに溢れる展開で面白かったな。
無限の寿命を持つが故に慢心し、人類の執念に足下をすくわれる、――皮肉なことに無限の寿命を持つ人工知能よりも、人類の方が「時間を味方につける」かたちになる想定の逆をつくような展開が痛快だった。

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」第12話(最終回)
修学旅行編の決着とエピローグ。

ヒロインコンビがリオンの部屋のベットで何故か下着姿で寝ているシーンの露骨なサービスショットっぷりが好かったな。

作画は最終回もいつもと変わらぬ低空飛行だったが、強敵とのバトル、主人公の隠し持つ圧倒的な力の誇示、ヒロインたちとの仲の進展、すっかりコメディリリーフに成り下がった王子たちとのコントに、最後は定番の「望まぬ出世」オチとお話の方はやるべきこと、観客が望むものをしっかりと押さえたソツのない鉄板ぶりでなかなかによく出来ていた。


2022/06/19 (日)

「可愛いだけじゃない式守さん」第9話
和泉くん病欠・式守さんと犬束くんお見舞い編と、式守さん・狼谷さん・猫崎さんの放課後トリプルデート編の二部構成。

和泉くんの出番がないと俄然面白くなるな(苦笑)。

和泉くんの有無が関係あるのかどうかはよくわからんが、今回は普段よりもキャラが伸び伸びと描かれていて好印象。
作画も安定して端整だったし、ラストの夕陽の撮影処理も力が入っていて映像的にもいつもよりも見応えのある内容だった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第15話
ここねちゃんの初ピクニック編。

推しのここねちゃんメイン回がキャラ作画良好回で嬉しい。
目くるめく表情の変化がイチイチかわいらしくてよろしかった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第254話
霧隠れの里VS.舟戸一族抗争の終結編。

アラウミのメチャ強設定どこいった(苦笑)?

みんな同じことを考えたと思うけど、「『やられたからやり返す』報復連鎖による終わりのない抗争を未来志向の高い倫理感で食い止める」っていう説教話、略奪・殺戮上等な極悪海賊団相手にする話じゃあないよなあ。
(ボルトとイカダの個人の問題としてならまだ理解できるけど)
制作サイドもわかっていてスルーしているのだろうが、その点に関してボルトに誰もツッコまないところも気になった。
今回のシリーズの終盤戦は高度な難問を無理筋すぎる展開で押し切ろうする作りに観ていてずっとモヤモヤしてしまったよ。


2022/06/18 (土)

「処刑少女の生きる道」第12話(最終回)
VS.万魔殿戦の決着編。

リベール編完結→「私たちの旅はまだまだ続くよ」END。

万魔殿とのラストバトルは最終回らしく力が入っており要所要所に劇場用アニメのようなハイクオリティなカットもあってなかなかに見応えのある仕上がりだった。

また、後半の「現時点での諸々の問題点の整理」もわかり易くまとまっていてよかったな。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第11話(最終回)
流鶯のラストダンスと、「生川はるかバレエ団」SSクラススカラシップ選考会編。

潤平の五代母娘との訣別と「生川はるかバレエ団」への入団をもってとりあえずの幕引き。

流鶯のラストダンスの映像美が極まっていて圧倒される。

最終回の内容全般的には一貫してそれぞれの行動の結果に伴う「痛み」を強調して描き、それを先に進むための「成長痛」として肯定的に捉えているのがなかなか印象的だった。

「阿波連さんははかれない」第12話(最終回)
ライドウくんと大城さんの果たし合い編と、阿波連さん主催のお茶会編の二部構成。

阿波連さんとライドウくんがめでたく結ばれて大団円。
原作は連載継続中だし、EDに新キャラの顔見せとかもあったけど、ちゃんと話をゴールといっていいところまで持っていって終わっているので物語上の不全感は全くない。

Aパートラストのカップル成立シーンは桃原先生じゃなくても「あはれ」を感じてしまうくらい「いとあはれ」でよかったな。
作品タイトルの「阿波連さんははかれない」設定が恋の最大の障害になっているのも律儀な作りでよろしかった。

「アオアシ」第11話
東京都リーグ開幕戦編。

ラストのハイタッチがまさかの「SLAM DUNK」オマージュでひっくり返る(苦笑)。

前々回中盤から今回中盤まで足かけ2話ぶんほど主人公の低迷期を引っ張ったからか、そこからの脱出を果たした後半の展開のカタルシスがなかなかのものだったな。
また、絡まった紐を解くように問題解決までじっくりと手順を踏んで描いているところなんかも丁寧な作りでよろしかった。


2022/06/17 (金)


2022/06/16 (木)

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第3期)」第36話(最終回)
マインと領主ジルヴェスターの養子縁組成立編。

フェルディナンドよりもジルヴェスターの方が若々しい感じなのにジルヴェスター役をフェルディナンド役の速水奨よりも年長の井上和彦がやっているのはジルヴェスターがフェルディナンドの異母兄だったからなのね。

原作的には今回が第二部のラストらしいので話の区切としては妥当なところなんだろうけど、切なすぎる幕引きな上、結局残ったままの謎(ジルヴェスターが青色神官をやっていたこととか)もあるのでスッキリしない。

また、第三期はこれまでと違ってシリーズ全10話でひとつの大きな話をやる構造だったからか、タメや仕込みの時間が長く、話の歯切れが全体的にあまりよくないのも観ていてちょっと気になったな。

基本的にはこれまでと同様に丁寧な作りで個々のキャラクターも、異世界の世界設定もしっかりと築き上げられていて今回もよく出来ていたとは思うけど、第一期・第二期に比べるとイマイチノっていけなかったな。


2022/06/15 (水)

「パリピ孔明」第11話
「天下泰平の計vol.1」Xデー(決行日)編。

AZALEAのドラムの娘は巨乳。

やっぱり精神的レイプを受けているせいか、AZALEAは陵辱もの的雰囲気が濃厚でエロいなあ。

あと、ライブシーンのキレキレなダンス作画もカッコよくキマッていて見応えのある仕上がりだった。

「トモダチゲーム」第11話
第三ゲームの終了と友一と天智の帰還編。

天智くん完全にヒロインやんけ。
愛の告白をしたあとキスして消えた二人が親密感マシマシで帰ってきたら、そりゃあ、ゆとりちゃんも気が気でないよな(苦笑)。

ま、それはさておき第三ゲームの結末について。
前々回のラストで天智が「Kグループの人間関係はたった一日で崩壊した」みたいなことを言っていたから友一の「最悪の策」とやらでKグループの人間関係が「トモダチゲーム」続行不可能なくらい壊れるのかと思ったけど、そんなことには全くならない甘々な決着で拍子抜け。
また、友一の逆転の一手が「百太郎に拷問して降参するように恫喝する」という「寝返った」百太郎を拘束できた時点で誰でも思いつくような凡策だったのにもガッカリだった。


2022/06/14 (火)

「ヒーラー・ガール」第11話
C級ヒーラー試験対策合宿編。

ヒロイントリオのスランプの原因は「互いに二人の親友に対するリスペクトが強すぎるせいでそれが翻って(二人に対する)強い劣等意識の温床になり、自信喪失に繋がっていた」というカラクリ。

クライマックスの三人の口論シーンはそれぞれ負の感情をぶつけ合うギスギス展開になるかと見せかけて互いに自分以外の二人への強烈な愛をぶつけ合う実質イチャイチャ展開になっていくのがオモシロかわいくって素晴らしかったな。

結局、プロになるための最後の試練も深刻な事態になりそうでならず、軽やかに乗り越えていくのがこの作品らしくてよろしかった。


2022/06/13 (月)

「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」第11話
軌道エレベーター攻略作戦発動編。

アルテミスの隕石兵器による人類絶滅作戦、そしてそれに端を発する人類改造計画の壮大にして残酷な内容が人類を遥かに超越した人工知能らしい発想で隕石攻撃のヴィジュアルも含め、硬質なSFマインドに溢れる展開がなかなかによかったな。


2022/06/12 (土)

「カッコウの許嫁」第8話
幸の家出編。

幸は小原好美があまりいままでやってこなかったタイプのキャラを、あまりいままでやってこなかったタイプの演技でやっているのが新鮮だな。
何かにつけて凪と兄妹で言い争いになるくだりとか、甘さ控えめなリアルなトーンでやっているのが特に好かった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第14話
拓海への告白事件編。

拓海がゆいちゃんに気があるのをわかっていながら、拓海に告白した娘に返事を聞きに行くように促すマリちゃんさんが鬼だった(苦笑)。


2022/06/11 (土)

「処刑少女の生きる道」第11話
VS.万魔殿編、続き。

万魔殿、現時点での劇中最強キャラ、異次元レベルの人外に相応しい強さと理不尽さと底知れ無さを備えている、今回のTVアニメシリーズの(とりあえずの)ラスボスとしてはこの上ない悪意溢れる存在感が素晴らしかった。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第10話
流鶯の過去編。

「お祖母さま」を筆頭に千鶴、真鶴、都、流鶯と森家の血筋のバレエダンサーたちは各々タイプを違えど揃いも揃ってえらく業の深い人たちばかりだな。

ラストの都が潤平と流鶯を巻き込んで「白鳥の湖」を踊ろうとするくだり、演出の絶妙な間の取り方も、作画の美しさも素晴らしい、緊張感迸る画面から流鶯にかかった二つの呪いを解くための都の覚悟がヒシヒシと伝わってくるような凄味が感じられて思わず画面に見入ってしまった。

「CUE!」第22話
Project Himmelデビューライブ編。

まるで最終回みたいな展開だったが最後はりえんぬさんが〆るのか……(困惑)。
(ライブ準備編のドラマはラジオ・CGアニメ組が、ライブ前夜の日常コメディはブルームボール組が、ユニット別ライブパートのまとめはchun×4が担当し、元・産廃組だけりえんぬさんが陽菜さんに泣かされたぐらいしかしていないから振られたんだろうけど)

ヒロインたちはアイドル声優を目指しているワケではないし、「声優がステージで歌うアイドル活動をすることの意味」も結局フワッとしたかたちでかわしていたので観ていて大きな感動とかはなかったが、青春アイドルもののクライマックスみたいな雰囲気は上手く出ていて悪くなかった。

「アオアシ」第10話
春休み終了→葦人たち一年生組の高校入学編。

自転車を押しながら土手を歩くくだりでの、葦人に若干テンション高めに絡んでくる花さんが矢鱈にかわいらしくてよかったな。

また、後半の葦人と朝利たちの軋轢が議論した結果、内部昇格組と外部編入組の軋轢へと拡大していく流れもなかなかに間々ならない紆余曲折ぶりで面白かった。


2022/06/10 (金)

「まちカドまぞく 2丁目」第9話
桃の闇堕ち体質対策編。

小倉さんが屋根裏から登場するも思いのほか高くて自力では降りられず、テレながら降りる手伝いをシャミ子たちに頼むくだりがかわいすぎる。

また、内容全般的にも小倉さんが第二期に入ってから最も活躍する回でいつも以上に観ていてとても幸せだった。


2022/06/09 (木)

「盾の勇者の成り上がり Season 2」第10話
ラフタリアの「刀の勇者の眷族器」継承編。

お話は適当で行き当たりばったり、作画も緩くて相変わらず振るわないが、ラフタリアが着替えのシーンで一度全裸になるところはストレートにエロい露骨なサービスシーンでよかったな。


2022/06/08 (水)

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第10話
VS.香蘭女子高ペア・パッティング勝負編。

毎回、生意気お嬢様風ツインテキャラ(エレーヌ・ロベールはポニーテールが二股に分かれている疑似ツインテールだったが)がイヴの噛ませ犬として屠られメンタルを破壊されているんだけど、作り手のなかに生意気お嬢様風ツインテキャラの負け顔が好きな性癖の持ち主でもいたりするのかな(苦笑)?

「トモダチゲーム」第10話
第三ゲーム編、その3。

バスケットボールチームの影の支配者的にキャラに小野賢章という声優ネタあり。

形勢が再度逆転する展開は飽きさせない流れで悪くなかったが決着は引っ張らずに今回で決めて欲しかったかも。


2022/06/07 (火)

「ヒーラー・ガール」第10話
ハロウィン編。

響がヒーラーを目指す道を選ぶまでの葛藤過去編とハロウィン・イベント編を時間を交錯させつつ描くというなかなかに凝った構成だったなあ。
響のドラマも、ハロウィンのイベント展開もどちらも見応えがあって大変充実度が高かった。

また、冒頭の響の幼女時代、ハロウィン・イベント用の買い出し、ハロウィン当日と三つのパートで長尺のミュージカルシーンがあるミュージカル強化回としても見どころが多かったな。
特にハロウィン当日のミュージカルシーンのカメラワーク、治療院という舞台を活かした奥行きのある立体的な画作り・ミュージカルアクションがよく出来ていて素晴らしかった。

あと、買い出しに行くときのヒロインズの私服姿とハロウィン当日の衣装が矢鱈にかわいかったのもよかったな。


2022/06/06 (月)


2022/06/05 (日)

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」第10話
かすみん☆ワンダーツアー編。

単発のOVA・TV未放映話数OVAにありそうなファンサービスに徹した旅行イベント軽コメディ回。

第2期シリーズはドラマ・ストーリー面が全体的に振るわないのでこういう物語の比重が小さい話の方が圧倒的に面白いな。

ライブパートがないぶん頑張っている(ように見える)ヒロイン13人の私服のバリエーションが華やかでよろしかった。
それに全編通してヒロインたちのキャッキャッウフフが兎にも角にもかわいくて観ているあいだ終始ニヤニヤしてしまったよ。

「くノ一ツバキの胸の内」第9話
「おかず増量」蛇捕獲ゲーム編と酉班の帰還編の二本立て。

まさかの「ちんちん」回再び(笑)。
前回は何気に「ちんちん」を言わずに難を逃れるかたちになったが、やっぱり小原好美は男性器の俗称を言わされる運命からは逃れられない声優なんだな(苦笑)。

あと、今回はCパートのギャル語トークのくだりがまさに「立て板に水」といった感じで頓狂なギャル語の掛け合いを延々と軽妙に繰り返す様がなかなかに大したものだった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第13話
拓海の秘密編。

たっくんママこと品田あん(43歳)の破壊力が凄すぎてそれに全部持っていかれた回だったな。
Kis-My-Ft2の宮田俊哉が一人二役で演じる生徒会長の双子の兄もキャラが異様に濃かったがそれさえも押し流す勢いだった。

拾った素性不明のイケメンと即結婚、4歳年上の姐さん女房、いまも旦那とは人目もはばからずラブラブ、43歳には見えない若さと美貌、43歳には聞こえない大西沙織の声と何もかもがエロく、フェティッシュな魅力に溢れていて堪らんかった。


2022/06/04 (土)

「処刑少女の生きる道」第10話
VS.マノン・リベール→万魔殿の顕現編。

桜美かつし絵コンテ・演出回。

マノンさんとの対決、ヤケにあっさり決着がついたな、と思ったら前座だった。
前エピソード・ガルム編で人類最強クラスのオーウェル大司教を倒したのだから次なる敵がさらに上の存在になるのは必然か。

マノンとのバトル、万魔殿の跳梁シーンのハードなバイオレンス、スプラッタ描写が見応えがあってなかなかよかった。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第9話
潤平と生川綾子の面談編。

自らの過ちを認めることも、先達へのリスペクトも素直にできる、潤平のサマースクールに参加してからの「学ぶ意識の高さ」を美点としてクローズアップしていたのはそこが欠けている流鶯との対比を強調するためだったのね。

繊細なところがあるかと思えば単純で大胆、決してバカではないけれど考えの浅さが目立つ潤平の等身大な中学生ぶりが今回も相変わらずよかったな。

あと、家族をネタにした挑発はどうかと思うが流鶯に対するダメ出しは概ね正論、語る野望も魅力的だし、潤平の心もよく掴んでいるが表情が怖すぎて全く信用できない綾子さんの底知れない存在感の出し方も上手かった。

「CUE!」第21話
悠希の退所騒動編。

所属声優のトラブルには常に「動かざること山の如し」だった社長が動いたことに驚いた。
この人の行動コマンドに「見守る」以外の選択肢もあったのね(苦笑)。

「阿波連さんははかれない」第10話
キャンプ編。

阿波連さんの大胆なキスがあれも阿波連さんの「距離感がはかれない」案件なことに気付くのにしばらくかかった。

今回は思いのほかかなりガッツリとラブコメしていてビックリしたな。
結果的に失恋(?)するかたちになった大城さんにフォーカスすることで描かれる恋愛模様を甘いだけじゃない奥行きのあるかたちにしているのが上手かった。

あと、大城さんが百合失恋して終わった本編のあとに桃原先生×宮平先生の百合コメCパートを配置して「百合の切なさは百合で癒やす」構成になっているのもよかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第80話
VS.マキシマム編。

ゾンビ(のように死なない)ヒュンケルのスデゴロ無双展開も、復活のラーハルトの神速無双展開もメチャクチャカッコよくキマッていて素晴らしかったが、それでも今回のMVPはマキシマムだなあ(笑)。
ガタイはいいけど脳筋ではなく弁が立つ、知能派小物道化キャラに玄田哲章という配役のハマリ具合が絶妙すぎて最高だった。


2022/06/03 (金)


2022/06/02 (木)

「RPG不動産」第9話
ネコ温泉旅館編と千年星祭り編の二部構成。

前半の話は「注文の多い料理店」パロディの温泉回。
温泉に、マッサージ用のビキニと今回も充実のお色気サービスっぷりで素晴らしかった。

「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」第21話
修学旅行編・二日目。

キッチリ将棋女子メガネっ娘・加藤さんの活躍を一話丸々たっぷりと堪能できて大満足。

また、今回は奇抜な裏の顔(苦笑)を持っていて少し残念な佐々木さん役に高橋ミナミという配役も抜群のハマり具合で好かったな。

「であいもん」第9話
クリスマス編。

相変わらず美弦ちゃんVS.佳乃子さんの女のバトル展開が面白すぎる。
年の差や和との関係値の差を対比するかたちで見せる構図がわかり易くて楽しかった。
また、美弦ちゃんの初々しい反応もかわいらしくてナイスであったな。


2022/06/01 (水)

「パリピ孔明」第9話
久遠七海の過去語り編。

AZALEAの過去の顛末の、「エッチな衣装なんかに負けない→負けました」って流れが成人漫画でお馴染みのヤツの変奏でなかなかにエロかった。

あと、今回は英子の覚醒編に相応しくクライマックスのアカペラ歌唱シーンの立て方も上手かったし、全体的に作画・撮影処理に力が入っていたのも見応えがあってよかったな。

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第9話
イヴの雷凰女子学園来校編。

藤田咲、佐藤利奈、中原麻衣、ついでに小清水亜美と、前にも書いたが長期シリーズものでも、リメイクものでもない完全新規の作品なのに15年近く前の美少女アニメみたいな声優陣の顔ぶれ、しかもみんな大人キャラではなく女子高生役というユニークすぎる配役がどうかしている。
自分的にはこっちの方が面白すぎて古谷徹がまたまた「アムロ」役をやっているとか、どうでもよくなるくらいだったな(苦笑)。

また、話の内容自体も今回から本格的に話に絡むイチナ、遥香、絹江の三人のキャラはよく立っていたし、イヴが彼女たちの前で「挨拶代わりに一発かます」王道展開もよくキマッていて面白かった。

「トモダチゲーム」第9話
第三ゲーム編、続きの続き。

沐浴シーンのマリアちゃんの乳・尻・肌色部分の肉感、下着の透け感のエロ作画が非常に気合いが入っていて眼福だった。

あと、今回は序盤の友一の挑発シーンが煽り言葉自体も、演技も清々しいほど露骨に悪意たっぷりなフリキレ具合で気持ちよかったな。


2022/05/31 (火)

「ヒーラー・ガール」第9話
烏丸音声治療院の外科手術・協同オペ参加編。

師匠が現役のレジェンドスターらしく圧倒的な格の違いを見せつける展開が期待した通り「観たいものが観られた」という感じでよかったな。

あと、今回はエピローグのアフタートークもダイアローグに日常感が上手くあらわれていてよろしかった。

「境界戦機」第21話
新日本協力機構と北米同盟の予備会談破談編。

後半のガン=カタ風アクションは動きがモッサリしていて振るわなかったが、ジョウガン改登場からの掃射シーンはデカくて強くて固い「45㎜回転式装甲機関砲」のハッタリの利かせ方が上手く、重厚感たっぷりで非常に迫力のある仕上がりだった。


2022/05/30 (月)


2022/05/29 (日)

「くノ一ツバキの胸の内」第8話
亥班の帰還編と、ツバキ・サザンカ義理姉妹誕生編の二本立て。

後半の話、キャラクターやシチュエーションに寄り添った繊細な演出が随所に観られてよろしかった。


2022/05/28 (土)

「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」第8話
白銀会長コーディネイト編と、かぐやの白銀会長への告白決心編・前後編の三本立て。

後半の2本はまるでラス前みたいな盛り上がりを見せる展開に、全体的にいつも以上に凝った演出が掛け合わさってなかなかに見応えのある内容だった。

また、最初の話も白銀会長のファッションセンス弄りコントに白銀家の兄妹愛・親子愛のドラマが絶妙なバランスで組み込まれていて面白かったな。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第8話
サマースクール、SSクラス女子との「パ・ド・ドゥ」レッスン編。

ヤリチン先輩の中学生とは思えない策士ぶり、暗躍ぶりに驚く(苦笑)。

都さんは少し天然悪女がすぎるけど、サロンでの潤平とのキスシーン一連は潤平と流鶯が同時に虜になるのも納得するしかないくらい、とてもキレイに描かれていて非常に見応えのある仕上がりだった。


2022/05/27 (金)

「サマータイムレンダ」第7話
「影」小早川一家討伐編。

捕獲されたシオリが笑い出すくだりの釘宮理恵の迫真笑い声が怖すぎて素晴らしかった。

また、7話目にしてようやっと主人公サイドの逆襲が成功するアガる展開に、相変わらずクオリティの高いバイオレンスアクションも良好で面白かったな。


2022/05/26 (木)

「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」第20話
修学旅行編。

湯上がり筋肉祭のくだり、カメラマンを押し付けられた只野くんだけ地獄やないか……と思ったら、意外にも只野くんもノリノリでこの状況を楽しんでいて安心(?)する。

あと、女湯シーンがけっこうたっぷりあったのと、件のくだりでの日高里菜の怪演ぶりが極まっていたのもよかったな。


2022/05/25 (水)

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第8話
イヴVS.ローズ決着編。

ヴィペールさん、前回イヴのキャディをはじめたあたりから完全に蛇女キャラが消失してただの気のいいお姉さんになってんな(苦笑)。
名塚佳織の演技も不気味さ・異常さが消えて普通な感じになってるしな。

師匠のレオから酷評され見限られてもしょうがない過去も、「失った自分の可能性を肯定するため」というイヴと戦う理由も救いようがなく大概なものだったが、それでもローズから最後まで「第一章・ナフレス編のラスボス」に相応しい強者の風格がなくならなかったのがよかったな。
あと、ローズはシリーズ全体通して行成とあの芝居もよかった。
ちょっとクセのある声でクールでニヒルなキャラを最後まで徹底的にカッコよく演じきっていたのが素晴らしかったな。


2022/05/24 (火)

「ヒーラー・ガール」第8話
葵さん解雇騒動編。

互いに自分のことよりも相手のことを大事にするが故のすれ違いと衝突という展開でいわゆる「血よりも濃い絆」を感じさせるような情の深い内容に観ていてけっこうグッとくる。

あと、今回は玲美ちゃんのメイド服姿が想定した以上によく似合っていて矢鱈にかわいらしかった。


2022/05/23 (月)

「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」第8話
鉄海渡り編。

エンプレスさんが貧乳化しているという前フリがあったのでゲットした成体ユニットで強化したら巨乳化するんじゃないかと期待していたんだけど、そうならなくってガッカリ(コイルガンがちょっと変化しただけだった)。

ガチレズのモニカさんメイン回らしいモニカさんと元カノとの直球濃厚百合展開はなかなかの力の入り方で素晴らしかった。


2022/05/22 (日)


2022/05/21 (土)

「処刑少女の生きる道」第8話
リベール編、続き。

頻出するユニークなレイアウトと、コミカルな動きの繰り返し、制作がJ.C.STAFFなことも考えるとEDクレジットを確認しなくてもわかる大畑清隆コンテ回。

今回は乳だけでなく尻もデカかったアカリさんの巨尻を強調するカットの連続がアカリさんの新たな魅力を開拓していてよろしかった。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第7話
サマースクール編、続き。
潤平・流鶯VS.大和・海咲ピルエット勝負編。

今回クローズアップされたスクール生5人のキャラがいずれもよく立っていて対立の果てに友情が芽生える青春群像劇としてなかなかによく出来ていた。

また、潤平のバレエダンサーとしての着実な成長、潤平をはじめとする同世代の仲間を通して閉じた世界が拡がっていく流鶯の姿も健やかに描かれていて観ていてとても気持ちよかったな。

「CUE!」第19話
利恵のLUNA ω rabbitsリーダー就任編。

リーダーとしての振るまい方に悩むりえんぬさんがさとちんにその悩みを一蹴されたときの赤面&涙目が非常にかわいらしくてよろしかった。

あと、今回はLUNA ω rabbits/産廃組のこれまでの道程を振り返るラストに最近の、特に美少女アニメにしては珍しい連続2クールという編成が活きていて相応の感慨がちゃんと得られるかたちになっているのもよかったな。

「阿波連さんははかれない」第8話
桃原先生再登場編と夏祭り編の二部構成。

最終的に阿波連さんとライドウくんと大城さんが一緒にいるのを見ただけで「あはれ」を感じるようになってしまっている桃原先生の極まり具合に笑ってしまった。

あと、今回は桃原先生の妄想・メガネ三つ編みお下げ阿波連さんがかわいすぎて堪らんかったな。
また、桃原先生にそこはかともなく百合の波動を放っている(ように見える)宮平先生、ラストの阿波連さんがライドウくんの手を取るくだりだけしっかりと間をとって正統派な恋愛アニメしているところなんかもなかなか好かった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第78話
ザボエラの最期とヒムの復活編。

原作を読んだときも思ったけど、VS.超魔ゾンビ戦の〆、……というか、ザボエラとの戦いの決着をシリーズ初期からザボエラと因縁深いクロコダインが担うという展開がとても良い。

また、今回は中盤のヒムのバトルシーンが殺陣良し、動きのキレ良し、ボリューム良し、と三拍子揃っていて非常に見応えのある仕上がりだった。


2022/05/20 (金)

「サマータイムレンダ」第6話
四度目のループ、慎平と南方ひづる(南雲先生)の接触編。

脳に血液を集めて思考力を高めるために逆さづりになったり、逆立ちしたりしているときの南雲先生の、のど元まで下がった巨乳のボリューム感・存在感・表現の斬新さが素晴らしくって目を惹いた。


2022/05/19 (木)

「盾の勇者の成り上がり Season 2」第7話
無限迷宮編。

今回は全編に渡ってレベルが1に戻ってロリ化したラフタリアと、新キャラの絆をとにかくかわいく描こうという意識が強く感じられるキャラ・表情・リアクション作画が目に楽しくってよろしかった。


2022/05/18 (水)

「BIRDE WING -Golf Girl's Story-」第7話
イヴVS.ローズ編。

Cパートのローズの手首が千切れるくだり、最初はシルエットでの表現だったため故障のイメージカットだと思ったのだが本当に千切れ落ちていて驚いた(義手だったけど)。

あと、今回は本筋とは関係ない脇道の掌編だと思っていたイヴと葵のVR対決の話がイヴの秘密兵器誕生秘話としてちゃんと活かされるかたちになっていたのもよかったな。


2022/05/17 (火)

「ヒーラー・ガール」第7話
文化祭編・後編。

ヒロインたちのライブ演奏で〆るストーリー展開に合わせるかたちでOPとEDの曲のみ入れ替えというサプライズ。
映像がそのままなのが放送事故みたいで不思議な感じだったなあ。

本編の方は一人原画月間が前々回で終わって若干作画が緩くなったのは気になるが、要所要所のリアクション演出に狂気が垣間見えるのがなかなかに愉快で面白かった。
あと、ヒロインズのケモミミメイドコスが大変かわいらしくてよかったな。


2022/05/16 (月)


2022/05/15 (日)

「くノ一ツバキの胸の内」第6話
リンドウの転入編とリンドウの戌班顔合わせ編の二本立て。

狂気の「ちんちん」連呼・大合唱回。
「あかね組のキャストがいま売り出し中の若手・新人声優で固められている理由がこれか!」と観ていて思わず納得してしまったよ(苦笑)。

「ONE PIECE」第1017話
最悪の世代VS.カイドウ&ビッグ・マム編、続き。

涂泳策作監回。

サブタイトル通り一話丸々ひたすらにルフィたち最悪の世代の5人とカイドウ&ビッグ・マムタッグが派手な大技の応酬をするだけの話を真っ正面からやりきっていて感心する。
スケールのデカい超人・超能力アクションの連続はまさに少年バトル漫画の醍醐味そのものといった感じでそれをいずれも力の入った作画・演出でケレンミたっぷりに魅せる作りが兎にも角にも素晴らしかった。
また、これだけゴージャスなアクションシーンが続くのにちゃんと最後の「猿王銃乱打」が一番盛り上がる構成になっているのもソツがなくってよろしかったな。


2022/05/14 (土)

「恋は世界征服のあとで」第6話
死神王女→ゴリラ怪人昇格改造手術問題編と、海デート作戦編の二部構成。

OP主題歌のデュエット相手が田村ゆかりからカルバリンベア役の安元洋貴に差し替わるというサプライズあり。

デス美さんみたいな善良な娘が何で悪の組織の幹部をやってんのか不思議だったのだが、両親がともに悪の組織の構成員という家庭環境によるものだったのか。

あと、後半の海デートの話は敵味方のヒロインズの水着姿がたっぷりと観られる手堅い「海で水着回」でなかなかに良い塩梅だった。

「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」第6話
三者面談編と文化祭デートのお誘い編と白銀会長の好感度調査編の三本立て。

三本目の話、白銀会長が伊井野に迫るくだりの「何やってんだ、コイツ」感が凄かったな(笑)。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第6話
生川はるかバレエ団・サマースクール乱入編。

感情を表に出さず静かに威圧する生川綾子先生が矢鱈に怖くてよろしかったな。

また、洋舞祭りでの潤平の演技の問題点を理解するまでの紆余曲折も相変わらず大胆さと繊細さの振れ幅が激しい潤平の思春期男子らしいキャラクターを軸に起伏に富んだ構成になっていて面白かった。

「CUE!」第18話
鳴の微熱編。

さすがに幼女時代からカラコンはないだろうから(コンタクトレンズに年齢制限がないとはいえ医療目的以外で幼児に付けさせるとは思えないので)りえんぬさんは天然のオッドアイだったのか。

鳴と利恵は16人のヒロインたちのなかで唯一、初期設定から確定しているカップリングだけあって今回の鳴メイン回は圧倒的に百合指数が高かったな。
要所で鳴の揺れる感情は押さえつつも、静かなトーンで淡々と進む語り口を基調とした抑制の利いた作りが鳴のキャラにマッチしていてよろしかった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第77話
VS.超魔ゾンビ編。

小泉昇作監・原画回で粗い描線と端整な造形による荒々しくもカッコいいタッチが素晴らしかったな。
今回は勇者一行ではない脇役だがノヴァ&ロン・ベルクの最高・最後の見せ場回に相応しい力の入った内容で全編通してなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2022/05/13 (金)

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」第6話
エルフの里・ララトイア訪問編。

アリアンさんママはアリアンさんみたいに露出度の高い服を着ているワケでもないのに醸し出されるエロスが凄くてさすが戦士系エロエルフの理想型といってもいいアリアンさんの母親って感じだったなあ。


2022/05/12 (木)

「であいもん」第6話
学区運動会編と一果ママンの来訪編の二部構成。

幼女時代一果が夫婦別居することにした母親からの同居の誘いに超辛辣な切り返しをする回想シーン、幼女の段階で既に立派な京女している一果の完璧な仕上がり具合に観ていてちょっと戦いた(苦笑)。


2022/05/11 (水)

「パリピ孔明」第6話
孔明VS.KABE太人ラップバトル編。

ラップのことはあまりよくわからないけど、二人のパフォーマンスも演出もカッコよくって聞き入ってしまう。

また、まさかの延長戦になだれ込むボリュームのかけ方もよかったし、KABEが孔明に導かれてラップに対する純粋な想いを取り戻していくドラマもアツくてなかなかよろしかった。

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第6話
カジノ利権抗争再燃編。

ローズさん、イヴとのデスマッチを組ませるためにスゲェ回りくどいことしてんなあ(苦笑)。
(前回のカジノ抗争のときとは敵味方が逆になる構図は面白かったけど)

あと、今回はトレーニングウェア姿のイヴのおっぱいがなかなかのボリューム感でよろしかった。

「トモダチゲーム」第6話
第2ゲームの決着編。

ラストのどんでん返しがツインテ監視員の娘が言う通りまさに超展開で矢鱈に面白かったなあ。

友一×天智のファーストキッスの破壊力も強烈だったが、あとはもう犯行動機の供述をしたらお役御免になりそうな感じだった天智に敗者復活のチャンスを与えて、再び「主人公グループ5人の『トモダチゲーム』」に戻す算段をつけたのもよく出来ていて上手かった。


2022/05/10 (火)


2022/05/09 (月)


2022/05/08 (日)

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」第6話
第2回スクールアイドルフェスティバル開催編。

今回は中川菜々状態のせつ菜がいつになくたくさん観られて眼福だったな。
特にカミングアウトをするくだりでの、三つ編みがほどけるシーンが美しかった。

「SPY×FAMILY」第5話
アーニャのイーデン校補欠合格とアーニャの合格祝賀会編。

笹木信作コンテ回。

ロイドが塔に入ってからヨルさんとのタイマン勝負までのアクションシーン一連が手数も、キレも上々で非常に見応えのある仕上がりだった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第9話
ここねとらんのすれ違いと衝突編。

今回は全編通して乱高下するここねとらんの関係性に合わせて引き出される二人の様々な表情をコミカルに、そして活き活きと描き出しているのがよかったな。

あと、ナルシストルーの声が見た目に反しておっさんすぎるのには驚いた(苦笑)。


2022/05/07 (土)

「恋は世界征服のあとで」第5話
鋼鉄王女の恋編と、レッドジェラートの盲腸編の二部構成。

地味系巨乳メガネっ娘な鋼鉄王女さんが自分好みのキャラすぎて堪らんかったな。

あと、トレーニングウェア姿でピラティスをするデス美さん、競泳用水着姿のデス美さん(の尻)、病院のベットの上にあがったときのデス美さんの脚(黒スト)もエッチでよかった。

「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」第5話
藤原・白銀会長のラップ修行編と、白銀会長と早坂とかぐやのラップバトル編と、眞妃ちゃんの生徒会室再訪編の三本立て。

「阿波連さんははかれない」4話、「パリピ孔明」5話、そしてこの「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」5話と今期のTVアニメはラップバトルネタが集中的に続くなあ。

また、今回はEDも特殊EDで白銀会長と藤原のラップ曲。
EDアニメの妙にシャープでバタ臭い絵柄は通常EDの「スターシップ・トゥルーパーズ」パロディみたいにやっぱり何か元ネタがあるのかな?

「ダンス・ダンス・ダンスール」第5話
洋舞祭り編。

潤平が暴走してからの映像への感情の乗せ方がまさに圧巻といった感じで素晴らしい。
スイッチが入って止まらなくなった潤平と、それに相対する流鶯の、相乗効果的に高まり合うボルテージをダンスと表情作画できっちりとフォローしている画面の熱量が凄まじくって思わずちょっと見入ってしまった。

「アオアシ」第5話
葦人の愛媛出立編。

今回は1話丸々サッカーシーンなしのドラマ回だからか、アクションがないぶん、キャラ修正全般に注力している印象だったな。
メガネ美人ママンの青井母がフィーチャーされる回が美修正回というのが俺得すぎる。
全編通してメガネ美人画がたっぷりと拝めて眼福だった。


2022/05/06 (金)

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」第5話
攫われたエルフ少女救出作戦編、続き。

テンプレ陵辱(未遂)シーンのクオリティが相変わらず高くて素晴らしい。

あと、今回はアリアンさんの劣情を刺激して誘惑するポンタのセクシーポーズの連続が観ていてちょっと面白かった(笑)。


2022/05/05 (木)

「であいもん」第5話
美弦と佳乃子の遭遇戦編と、和の祖母・来訪編の二部構成。

前半の美弦と佳乃子の遭遇戦編は、和に片想い中の女子高生と和の元カノ女子社会人の腹芸合戦が静かな緊張感バチバチで面白かったな。
また、友愛の果ての和平成立ではなく、打算と自尊心によって成り立つ危ういバランスの「女子の和」というオチもなかなかに生々しくってよろしかった。


2022/05/04 (水)


2022/05/03 (火)

「ヒーラー・ガール」第5話
森嶋家帰省編。

社員研修という名の社員旅行。

ヒロイン三人娘の水着姿が想定以上にエッチでよかった。

あと、今回は夏の田舎でやってみたい定番イベント諸々に、かなの過去話、麗美と森嶋長男との恋バナと、かなりいろいろ盛り込んでいるのに詰め詰めな感じにはなっていないストーリー構成もなかなかに上手かったな。


2022/05/02 (月)

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」第5話
決闘騒動の決着編。

キレイにまとまったファーストエピソードの決着編といった感じで、騒動の後始末も手抜かりはなく、マリエへのお仕置きのサジ加減――一見穏当なかたちに見えるが、リオンと視聴者には効果抜群なことがわかる仕組みも悪くなかった。

あと、温泉サービスシーンのオリヴィアとアンジェリカさんのおっぱいがボリューム満点でよかったな。


2022/05/01 (日)

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」第5話
侑・しずく・歩夢・せつ菜の遊園地デート編。

侑ちゃんをストーキング中にせつ菜に後ろから声をかけられたときの歩夢のキョドリ顔がいままで見たことがない崩れ方で面白かった。

「歩夢が野獣役もありかも」っていうしずくの提案に、侑ちゃんが「わかる、わかる」と同意するくだりの実感のこもりようも「経験者は語る」といった感じで可笑しかったな。

今回は前半の歩夢のヤンレズムーヴが全て見どころといっていいくらい充実していて観ていてイチイチ楽しかった。

「くノ一ツバキの胸の内」第4話
男鬼ごっこ編・後編と、モクレンの休日編の二本立て。

後半のモクレンの休日編はこれまでのイメージ通り、痴女みたいな格好の娘が多いあかね組のくノ一のなかでも一際変態度が高い衣装を着ているが、中身は聖女のように優しく献身的なモクレンの可憐な日常をたっぷりと堪能できてよろしかった。


2022/04/30 (土)

「アオアシ」第4話
エスペリオンユース入団試験、受験生チームVS.エスペリオンユース編・後編。

試合終盤の受験生チームがセットプレーを阻止されてから再度カウンターを仕掛けてゴールするまでの一連の流れが素晴らしかった。
ゴールに至るまでの手順の組み立ても、それをテンポよく見せていく運び方も上手かったし、絶望的な状況からの逆転劇のカタルシスも上々で点が入った瞬間は思わず観ているこちらも声が出てしまったよ。

あと、ユースチームへの未経験ポジションへのコンバートの指示がさすがにぶっつけではなく1週間前から出されていて、さらにただのハンデでもなくちゃんとユースの育成プログラムに関わる理に適った目的が用意されていたのもよかったな。


2022/04/29 (金)

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」第4話
攫われたエルフ少女奪還作戦編。

アリアンさんは乳だけじゃなくてケツもデカいのか。

アリアンさんが乳尻が引っかかって窓からの侵入に悪戦苦闘するくだりが好すぎて繰り返し何度も何度も観返してしまう。

あと、ポンタにマスコットキャラ以上の有用な役割を与えるのはいいと思うが、何もかもが不審なアークの人格証明書としてちょっと便利に使いすぎなのは観ていて少し気になったな(苦笑)。


2022/04/28 (木)

「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」第16話
クリスマス編。

古見さんのお誕生日会及びクリスマス会を前半と後半それぞれ古見さん視点と只野くん視点の二重構造で描く奥行きのある構成がよかったな。

あと、多数のキャラを一編に捌くためなのだろうが、無駄を省いて一気呵成に畳みかける王様ゲームのくだりのテンポ感&ドライブ感が気持ちよくって素晴らしかった。


2022/04/27 (水)


2022/04/26 (火)


2022/04/25 (月)

「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」第4話
シャーロット襲来編。

メインの女子キャラたちがそれぞれ程よい感じにエキセントリックなキャラ立ちをしてきてちょっと面白くなってきた。

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」第4話
5人の貴公子との決闘編。

観れば誰でもわかるワカメ影バリバリの新井淳メカ作監回。

ゲームの世界に転生した話なのにロボットがCGではなく手描き作画なのが意外な感じ。

あと、今回は主人公がゲームをプレイしていたときの恨み言をゲームのプレイヤーキャラである貴公子たちにブチまけているのが可笑しくてちょっと面白かった。


2022/04/24 (日)

「SPY×FAMILY」第3話
イーデン校・面接試験対策編。

アーニャの幼女らしい自由奔放さを絶妙なリアリティを加味しつつ、的確にフォローする種﨑敦美の好演ぶりが素晴らしかった。

あと、今回からEDの映像が解禁。
錦織敦史のコンテ・演出でOPと同様に洒落たセンスと、EDとしてはかなり豪華に盛り込まれた豊富なアイデアの数々が飽きさせない作りで楽しかった。

「カッコウの許嫁」第1話
赤ちゃんの取り違え事件に端を発する、許嫁関係のカップルが主人公の学園ハーレムラブコメもの。

主人公・海野凪と天野エリカの出会いと許嫁関係のはじまり編。

キャラ作画が全体的にやや固いのが気になった。

話の方は(最後の三人目のヒロイン登場展開を除いた)主人公カップルの馴れ初め編は単発の短編ラブコメとしてもよく出来ていて面白かったな。

あと、メインヒロインのおっぱいがデカいのが自分好みでよろしかった。

「デリシャスパーティー♡プリキュア」第7話
キュアヤムヤム爆誕編。

どれがらんらんで、どれがメンメンで、どれがヤムヤムなのか、キャラの名前がすぐに覚えられないおじさんなので混乱する。

内容的には上野ケン作監回で新プリキュアの初登場回らしい端整な作画が良好だった。

「ONE PIECE」第1015話
ルフィたち最悪の世代とカイドウ&ビッグ・マムの対峙編。

石谷恵演出回。

原作・第1000話に相当するエピソードということで全編作画・撮影処理に力が入ったまるで劇場用アニメのようなスペシャルな仕上がりだったなあ。
特にラストのルフィがカイドウを殴り倒すくだりは、凝った回想シーンの点描の連続も、〆のルフィの決め台詞もシビれるほどにカッコよくって堪らんかった。


2022/04/23 (土)

「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」第3話
柏木さんの彼氏浮気疑惑問題編と、四条眞妃の人生相談編と、十円玉ゲーム編の三本立て。

今回は全体的にキャラのリアクション演出が凝っていてよかったな。
特に1本目と2本目の話はゲストの柏木さん、四条さんのキャラが思いのほか濃厚でそれも相まって面白かった。

あと、第3期シリーズに入ってようやくまともに喋った四条さんだが、市ノ瀬加那がこういうお高くとまった感じのツンデレキャラを演じるのってちょっと珍しくって聴いていてなかなか新鮮だったな。

「デート・ア・ライブⅣ」第3話
コミコ同人誌売上げ対決→VS.反転・二亜編。

「まじひくわー」の人役の月宮みどりが声優を引退しているのに前作「デート・ア・ライブⅢ」に続き本作でも「まじひくわー」って言うためだけに一時的に現場復帰しているのが素晴らしすぎて感動した。

「CUE!」第15話
宇津木聡里への母親との親子共演依頼編。

二世声優の憂鬱問題はちょっと内容が薄くて少し冴えなかったが、鳴×聡里の絡み――りえんぬ・凛音とは違いぐいぐいこない鳴にだけは心を許す聡里という流れはちょっとよかったな。

あと、ロリ時代の聡里がメガネ美幼女すぎて堪らんかった。

あとあと、2クール目から縦セーター着用になったことで聡里のAirBLUEいちの巨乳がさらに強調されるようになったのもイチイチ眼福で最高だったな。

「阿波連さんははかれない」第4話
桃原先生登場編と、ラップバトル編と、ハンドスピナー編と、ふたばちゃん登場編の四部構成。

今回は花澤香菜劇場の桃原先生登場編、「ヒーラー・ガール」ばりのミュージカルをみせるラップバトル編、いつにも増して狂気の度合いが強いハンドスピナー編に、犬・猫・児童以下に成り下がったライドウくんが面白すぎるふたばちゃん登場編と、ネタの粒が隙間なく揃っていて素晴らしかった。


2022/04/22 (金)


2022/04/21 (木)

「RPG不動産」第3話
幽霊物件編とワープゲート開設用魔力徴収事業編の二部構成。

Bパート冒頭のルフリアさんのシャワーシーンがエロすぎる。
トータルとしてはこれまで以上に作画が低調だったが、前回に引き続き今回もエロに関しては手を抜かない・質を下げない姿勢が貫かれているのが立派だったな。

「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」第15話
「古見さんの思っていることを当ててみよう」対決編と、第2回「クラスの女子と付き合ったら」妄想会議編と、片居くんとのランチ編と、石焼き芋編の4本立て。

まさかの古見さんの恋(?)のライバルが男という、只野くんを中心にした片居くんと古見さんの三角関係が面白すぎる。
また、古見さんと同様に片居くんに対してもパーフェクトな対応をする只野くんがイケメンすぎるのも凄すぎてちょっと可笑しかったな。


2022/04/20 (水)

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第3話
U15女子世界選手権・イヴVS.葵再戦編。

相変わらず伯仲するイヴと葵の勝負が緊張感の途切れぬ作りで面白い。

あと、長期の続編シリーズもの、リメイクものではない完全新規の作品で中堅・ベテランの実績のある女性声優が多数起用されているキャスティングも何気にレアでなかなかにポイントが高かった。


2022/04/19 (火)

「ヒーラー・ガール」第3話
仮免試験と町内運動会編。

大導寺美穂の一人原画回で前回に続き2話連続の一人原画回。

メインの三人娘はほぼ一話丸々台詞がミュージカル調という意欲作。
コンテも、作画も、声の演技も相当に大変だっただろうけど、最後までしっかりとやりきっていて見事だった。


2022/04/18 (月)


2022/04/17 (日)

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」第2話
QU4RTZ結成編。

結局、QU4RTZの4人が導き出した答えがよくわからなくて煙に巻かれた感はあるが(歌った曲の歌詞をちゃんと読めばわかるのかな?)、4人のやり取りは新鮮かつかわいくて楽しかった。

あと、ライブシーンのみならず、パジャマに、かすみん宅でのファッションショーに、私服と今回はQU4RTZの4人の様々な衣装が楽しめたのもよかったな。

「SPY×FAMILY」第2話
ヨル登場編。

給湯室のくだりだけ妙に生々しくって何かメチャクチャ怖かった。

本筋のヨルのキャラ紹介展開は絶妙な押し引きで硬軟交えつつ、多角的にヨルの人物像に迫っていてよく出来ている。

また、後半のロマンスコメディ展開もロイドがパーティーに到着するくだりに、ラストの婚約指輪のくだりと山場が気持ちよく立っていて面白かった。

「くノ一ツバキの胸の内」第2話
ツバキVS.ベニスモモ編と、サザンカの授業脱出作戦編の二本立て。

両方のエピソードともに短編らしく歯切れよく話がまとまっていて面白かったな。

特に後半のエピソードはトイレを題材にしたシチュエーションコントも、アサガオもサザンカも報われ、多幸感溢れるCパートのオチもよく出来ていて素晴らしかった。

「リーマンズクラブ」第12話(最終回)
S/Jリーグ決勝・サンライトビバレッジVS.ミツホシ銀行、白鳥・宮澄ペアVS.霧島弟・出雲ペア編、続き。

同時期放送作品の「TRIBE NINE」の最終回もそうだったが、最終回なのに主人公サイドよりもライバルキャラのドラマに比重を置いた構成がどうにも不可解だったなあ。
全てが敗因に繋がっていく霧島弟の愚かな傲慢さが白鳥・宮澄ペアの頑張りよりも目立つ試合展開も微妙だった。
また、専務との賭け、宮澄の引退といった問題がさらっと解消されてしまうのも、企業スポーツというテーマを最後に社長の語りで簡単にまとめてしまうのも拍子抜け。

シリーズとしてはけっこう楽しんで観た作品だっただけに、最終回がいま一つ締まらない内容だったのは正直ちょっと残念だったな。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第6話
「家庭科室の怪物」騒動編。

「東映アニメーション、不正アクセス被害事件」の影響による放送休止期間を終えて、6週間ぶりに放送再開。

作画も、話もユルユルな内容だったが、それが元々のキャラや世界観のユルさと相まって独特の愛嬌に変換されているのが良い塩梅。
また、全体的にボケ(ツッコミどころ)の手数が多く、打率も高くて終始観ていて楽しかったな。


2022/04/16 (土)

「阿波連さんははかれない」第3話
阿波連さんの寝癖編と、席替え編の二部構成。

EDが丸ごと全部、本編中で阿波連さんが考えた創作ダンスという特別仕様。

あと、今回は破壊音(?)がグロすぎる阿波連さんのストレッチと、阿波連さんの狭すぎるストライクゾーンのくだりがちょっと面白かった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第73話
ダイヤの9の「殺しの罠」編、続き。

「東映アニメーション、不正アクセス被害事件」の影響による放送休止期間を終えて、6週間ぶりに放送再開。

再開一発目からいきなりの傑作回。

ハドラーの最期とアバンの復活という大きなイベントに合わせた力の入れようが相当なものでポップの脱出作戦がはじまる中盤以降からはただただ画面に見入ってしまう。
作画的にはポップの脱出作戦一連のアクション・表情・エフェクト作画がとりわけ気合いが入っていて秀逸だった。
また、ポップ、ハドラー、アバンのドラマの見せ方も瀬戸際の状況からの抵抗、敵味方の因縁を超えた感情の交錯というシチュエーションに見合った熱量がしっかりと込められていて素晴らしかったな。


2022/04/15 (金)

「サマータイムレンダ」第1話
離島を舞台にしたタイムループSFサスペンスもの。

幼馴染み・小舟潮の訃報に伴う、主人公・綱代慎平の帰郷編。

今のところ話の展開・キャラクター・伝奇的な設定はかなりベッタベタ。
でも、不安を煽る奇妙で不穏な雰囲気は充分、映像も丁寧でキャラ作画も、夏の離島の情景も美しく描かれており、トータルの満足度は高かった。

話のジャンルは違うけど、王道的なサスペンスものを手堅い作りでしっかりと魅せる感じは同じく今期の新番組の「トモダチゲーム」とちょっと似た印象を受けたなあ。


2022/04/14 (木)

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第三部)」第27話
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」の2年ぶりの第三期TVシリーズ。

マインの冬ごもりの前倒し編。

いい意味で変わらぬ味に大満足。

また、新シリーズの初回らしく主要キャラが次々に出てくる展開なのだが、多種多様な立場で生きる多数のキャラクターを話の流れのなかで無理なくたくさんフォローしているのが何気によく出来ていて上手かった。

「RPG不動産」第2話
旧魔王城テーマパーク近郊物件編と、RPG不動産新人歓迎お泊まり会編の二部構成。

着替えのシーンの琴音のおっぱいの表現が非常にボリューミーかつ弾力感満点で素晴らしかった。

あと、今回はネズミの亜人種のネズミ子さん役に鬼頭明里という声優ネタも下らなすぎて好かったな(笑)。

「盾の勇者の成り上がり Season 2」第2話
霊亀討伐作戦会議編。

前回のあの登場の仕方とこの見た目でその正体はただの賑やかしのコメディリリーフというオストさんのキャラクターが意外性ありすぎでちょっと面白かった。


2022/04/13 (水)

「パリピ孔明」第2話
EIKOVS.MIA、石兵八陣編。

勧善懲悪の図式をこれだけ単純にわかり易くしても「孔明の計略を模した作戦を使いクラブシーンで成り上がる」というメインギミックのパンチが利きすぎているので十二分に成り立つな(笑)。

クライマックスで孔明の計略と英子の歌がバシッと決まる構成も痛快で観ていてなかなか気持ちよかった。

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第2話
イヴVS.天鷲葵のワンホールマッチ編。

イヴが葵に技術も、精神力も上を行かれて完敗しても、それでも最後まで食らいついていったことで葵の期待には応えたかたちになる、というライバルの力関係の見せ方が絶妙なさじ加減で上手かった。

あと、全てが正反対の二人なのでもっとバチバチ、ドロドロの関係になるのかと思ったけど、イヴが最終的には葵の「魔性」に呑まれなかったおかげか、意外にもけっこう爽やかな関係性に落着したのも好かったな。


2022/04/12 (火)

「ヒーラー・ガール」第2話
矢薙ソニア&穂ノ坂しのぶコンビの接触編。

阿部美佐緒の一人原画回。

見習い三人娘の検査着みたいな作業着が妙に際どくちょっとエッチでよろしかった。

「境界戦機」第14話
三ヶ月の充電期間を挟んで再開した「境界戦機」の分割2クール後半戦初回。

劇中時間で前回から8ヶ月後、アモウ/ケンブの帰還編。

新章の開幕戦のワリにはラストのケンブの戦線復帰シーン以外は作画が通常運転なのがイマイチ物足りなかったな。


2022/04/11 (月)


2022/04/10 (日)

「SPY×FAMILY」第1話
極秘任務のために偽装家族を作ることになったスパイとその家族が主人公のスパイアクションホームコメディ。

オペレーション〈梟〉発動編。

原作が話題の人気漫画だけあって初回はシリーズの第1話としても、単発作品としてもよく出来ていて感心する。

主人公のスパイという設定と、ヒロインの読心能力者という設定の使い方、掛け合わせ方がとても上手い。

あと、種﨑敦美がメインヒロインとしてはこれまであまりやってこなかったタイプのキャラを好演しているのも、本当にいままさに声優として脂がのっているという感じがビンビンと伝わってきてなかなか印象的だった。

「くノ一ツバキの胸の内」第1話
男子禁制の忍び里を舞台にしたくノ一美少女コメディ。

サザンカとアサガオの無断外出騒動編と、ツバキの男性ビビり疑惑編の二部構成。

今年3作連続でTVアニメが放送される(予定の)山本崇一朗原作アニメの2作品目。

ヘソ出しロリ展覧会アニメだった。

ストーカー中学生の次は発情幼女とはヒロインのクセがまたしても強いなあ。

「多種多様な美少女キャラたちの圧倒的な物量」という作品の強みに真正面から誤魔化さずに取り組んでいるのが好印象。
また、キャラクターひとりひとり個性的な凝ったデザインに、ポップな色使いもなかなかに目に楽しくってよろしかったな。

「可愛いだけじゃない式守さん」第1話
不幸体質の男子高校生と、彼氏のピンチを助けるときに「イケメン彼女」に変貌する美人女子高生のカップルが主人公の青春学園ラブコメもの。

式守さんと和泉くんの高校2年生進級初日編。

総じてメリハリに欠ける演出に加え、ボウリングのくだり以外は「イケメン彼女」化シーンの立て方もいま一つで冴えない。

メチャクチャ映像が派手でゴージャスなOP、独特のポップなセンスで魅せるEDは見応えがあってよろしかった。

「仮面ライダーリバイス」第30話
木村昴先輩登場編。

声優特集回で木村昴のほかに鈴村健一・神谷浩史も「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」からの縁で本人役として登場。

一輝と並んだときの身長差……というか、神谷浩史の小ささに驚いたけど一輝の方がデカいのか。
調べてみて知ったけど「リバイス」のキャストは一輝も、大二も、狩ちゃんも、ヒロミさんもみんな180㎝超えの長身なのな。
だから普段は気にならないのね。

ま、それはともかく「ラジレンジャー」は初回放送からのヘビーリスナーなのでこのサプライズには感無量。
木村昴の一人二役も幅広い芸風を楽しめてよかったな。

あと、今回は前半のフォームチェンジを繰り返しながらのバトルも、後半の超高速戦闘も何気にいつもよりも戦闘シーンに力が入っていて見応えのある内容だった。


2022/04/09 (土)

「恋は世界征服のあとで」第1話
戦隊ヒーローのレッドと敵対する悪の組織の女幹部の禁断ラブコメもの。

レッドジェラート・相川不動と死神王女・禍原デス美の馴れ初め編。

女性キャラ(つーか、男性キャラもだけど)の身体作画がいい感じにムチムチ感強調気味で素晴らしい。

キャラ作画、アクション作画ともに全体的に丁寧な作りも好印象。

また、「何で悪の組織に所属してんの?」って感じのデス美さんが矢鱈にいい娘でチョロいのも非常にかわいらしくてよろしかった。

「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」第1話
「かぐや様は告らせたい」の約2年ぶりの第三期TVアニメシリーズ。

音漏れ編と、既読スルー編と、生徒会腕相撲大会編の三本立て。

太田慎之介の一人原画回。

第二期最終回の爆発ENDをわざわざ修正して仕切り直すのが律儀だな(苦笑)。

シリーズ開始からもう3年目にして3期目の作品だけあって安定感が半端ない。

特に2本目の既読スルーの話は、かぐやはただしくじって、早坂に丸投げしただけだったが(苦笑)、心理描写・心理戦に緊迫感があり、青山穣のナレーションものっけからテンション高めで面白かった。

「デート・ア・ライブⅣ」第1話
「デート・ア・ライブ」の約3年ぶりの第四期TVアニメシリーズ。

本条二亜登場編。

このタイトルは新しくTVシリーズがはじまるたびに制作会社が変わる流浪の作品だが、今回は監督・シリーズ構成も交代でついにメカデザイン・音楽・音響関係以外はほぼ総入れ替えしてしまったという感じだな。

話のノリはこれまでとあまり変わらん印象だったが、絵面はガラリと変わって今風の繊細でハイクオリティなタッチのヴィジュアルになったのが好感触でなかなかよかった。

「ダンス・ダンス・ダンスール」第1話
クラシックバレエを題材にしたダンスアニメ。

主人公・村尾潤平のバレエとの再会編。

主人公とバレエとの衝撃的な出会いと悲劇的なすれ違い、そして運命の再会の紆余曲折がなかなかにドラマチックで面白かったな。

また、見どころのダンスシーンのしなやかな動きと躍動感、ワイドな空間の使い方なんかも迫力があってよろしかった。

あと、ヒロインのママンであり先生でもある五代母がかなりパンチの利いたツンデレオバサンキャラでヒロインの五代娘よりもヒロイン力が高く見えるのもなかなか印象的だったな。

「CUE!」第13話
「花爛漫!ブルームボール」第二期シリーズオーディション編。

一週間の休みを挟んで放送再開。
劇中で季節が変わるほど時間が進み、ヒロインたちのコスチュームも秋・冬モデルに変わってまるで本当に第二期がスタートしたみたいな感じだったな。

16人ものヒロインたちの衣装がまとめて一気に変わると華やかでそれだけで目に楽しい。

また、今回は産廃組のオーディションのミスリードも面白い仕掛けでなかなかよかった。

「アオアシ」第1話
Jユースを舞台にしたサッカーアニメ。

主人公・青井葦人と東京シティ・エスペリオンFCのユースチーム監督・福田達也の出会い編。

主人公の性格・プレースタイル・環境・隠れた才能を県大会の試合中に起こった暴力事件と、その後の福田との出会いを通して描くというなかなかに手堅い流れだったなあ。

「黒子のバスケ」以降、「ハイキュー!!」シリーズ、「ボールルームへようこそ」、「風が強く吹いている」とProduction I.G制作のスポーツアニメに外れはないので今回も期待大。
意外とアニメで描かれたことがなかったJユースという題材も新鮮で楽しみだ。

あと、今後あまり出番はないと思うが、主人公のママンがメガネ美人なのもよかったな。


2022/04/08 (金)

「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」第1話
HoneyWorksプロデュースのアイドルユニット・LIP×LIPの見習いマネージャーになった少女が主人公の青春学園アイドルもの。

主人公・涼海ひよりの高校進学とLIP×LIPの見習いマネージャー就任編。

主人公のキャラクターの紹介を中心に主人公の周囲の設定・状況を押さえていく手堅い滑り出しだったなあ。

作品のジャンル的には女性向け作品なんだろうけど、全編通して主演の水瀬いのりの、元気がよくてかわいい芝居が弾けていて水瀬ファンの男性客にもオススメしたい内容だった。

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」第1話
とあるオンラインゲームのプレイヤーがゲームの世界に最強状態で転移し、無敵の骸骨騎士になるという、オーソドックスな異世界転生無双もの。

主人公・アークの異世界転生編。

貴族令嬢と若いメイドが夜盗に輪姦されそうになる→主人公登場・即成敗→歌詞テロップ&SE付OPスタートの導入部の流れが完璧なツカミすぎて参る。

骸骨人間に異世界転生し、殺人を行ってもひたすら脳天気にこの状況を楽しんでいる主人公のメンタルのご都合ぶりや、テンプレすぎる大筋の内容は気になるし、「面白かったのは第1話の導入だけ」になりそうな予感もビンビンするが、とにかくツカミの握力が強すぎて初回はそれにねじ伏せられてしまったな。
あと、制作がスタジオKAIで映像的にも出来がよかった。

「まちカドまぞく 2丁目」第1話
「まちカドまぞく」の約2年半ぶりの第二期TVアニメシリーズ。

今期二本目のきらら枠。

シャミ子と桃の一学期最後の決闘編と、桃とミカンのばんだ荘入居編の二部構成。

まさかの第1期ラストからのそのまま続き。

……だからか、話のテンションもそのまま続いていてスキマがあれば台詞を詰め込んでくるハイスピードな掛け合いコントも、ワードセンスのキレ味も初回からアクセル全開で面白かったな。

あと、桃の牛肉が出てくるところの「バァーン!」の音声SEが発想も、純粋に音そのものも、かなりしつこい天丼も最高に可笑しくってメチャクチャウケた。


2022/04/07 (木)

「RPG不動産」第1話
タイトル通りRPG風ファンタジー世界の不動産屋を舞台にした美少女お仕事コメディ。

今期一本目のきらら枠。

主人公・風色琴音の王都上京とRPG不動産就職編。

きららアニメにしては珍しい異世界ファンタジーものだが、話の中身はワリとオーソドックスなきららアニメで安心して楽しめた。

あと、初回のゲストキャラが井上喜久子だったが、娘の初主演記念のご祝儀出演なんだろうな。

「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」第13話
「古見さんは、コミュ症です。」の分割2クール後半戦。

第1クール目は尻上がりに調子を上げていった印象があるが、その第1クール後半の勢いがそのまま残っているかのような、第2クール初回から絶好調な面白さ。
片居くんVS.古見さんのコミュ症対決も、山井さんVS.中々さんの古見さん争奪戦もなかなかの名勝負で楽しかった。

あと、今回は何と言っても新EDが素晴らしかったな。
ロトスコープを駆使し、定点カメラで下校時の教室の情景をリアルに、そしてオシャレに活写した映像センスが圧倒的で秀逸だった。

「東京24区」第12話(最終回)
RGBとアスミの再会編。

アスミと面識すらない多くの24区の住人たちまでも「アスミちゃん大好き」になるクライマックスに大いに困惑してしまう(苦笑)。
24区民全員に配布されている特殊端末で洗脳したのかな?とか考えてしまいそうになるくらい、いくら何でも無理筋すぎる。

また、アスミのもとへ向かうまでのアクションもアスミの抵抗にあまり本気を感じなくていま一つ盛り上がらないし、問題の決着のつけ方も「アスミちゃん大好き」のくだり以外は無難でパッとしないしで総じて冴えないラストだったな。

「盾の勇者の成り上がり Season 2」第1話
「盾の勇者の成り上がり」の約3年弱ぶりの第二期TVアニメシリーズ。

霊亀の復活編。

監督が変わり、制作会社も共同になったからか、はたまた「名誉回復」と「下剋上」という主人公の行動原理が第一期終了時点で概ね達成されてしまったからか、画にも話にも緊張感がなくて締まらない。

第一期シリーズはけっこう楽しんで観ていただけに大事な初回から面白がれるポイントがあまり見当たらない、この内容は残念だったな。

「であいもん」第1話
京都の和菓子店を舞台にした、出戻りの放蕩息子と居候のしっかり者ツンツン少女が主人公の人情ものホームドラマ。

主人公・納野和の帰郷編。

性格も、性別も、年齢も違う主人公二人の対比が上手に描けていてよかったな。
特に和の軽くて調子がいいけど懐が深くて大らかな感じは意外と最近あまり見ないタイプの主人公像で面白かった。


2022/04/06 (水)

「パリピ孔明」第1話
クラブハウスでバイトしながらプロの歌手を目指す少女に三国時代から現代に転生した諸葛孔明が軍師として仕えるという、クラブミュージック×三国志トンデモ音楽もの。

主人公・月見英子と現代に転生した諸葛孔明の出会い編。

酔っ払っているときか、徹夜が続いているときか、いずれにしても正気じゃないときに思いついた出オチみたいなネタを全力で真面目にかたちにしたらこうなる、みたいな内容だったな。

P.A.WORKS初の漫画原作アニメということでいつにも増して映像に力が入っており、それが設定のくだらなさと内容のギャップの可笑しさをさらに押し上げていてよろしかった。
特に背景美術、ギターの弾き語りシーンの歌唱・演奏作画がなかなかに凝っていて眼福だったな。

「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」第1話
トンデモ女子ゴルフもの。

主人公・イヴとそのライバル・天鷲葵の邂逅編。

脚本・シリーズ構成が黒田洋介なので当然狙ってやっているんだろうけど、女子ゴルフ版「スクライド」だったなあ。

キャラ画も、演出もちょっと古くて垢抜けないが、トンデモスポーツものというジャンルとの相性はよくて上手いことそれが味になっている印象だった。

「トモダチゲーム」第1話
タイトル通り友達グループをターゲットにした密室「闇のゲーム」もの。

こっくりさんゲーム編。

内容はベッタベタで目新しさはあまりないが、そのぶん作りは作画も演出も堅実で観易かったな。
こっくりさんゲームも幾重にも施された意地の悪い罠をわかり易く描いていて面白かった。


2022/04/05 (火)

「ヒーラー・ガール」第1話
歌を用いた医療行為「音声医学(ヒーリング)」の従事者「ヒーラー」を目指す女の子たちが主人公の美少女青春ファンタジー。

烏丸音声治療院のヒーラー見習い三人娘の日常紹介編。

設定がちょっと生煮えな感じで覚束ないところがあるのは、企画の主体がこのアニメではなく、このアニメでメインキャストを務める声優ガールコーラスユニットの方にあるからだろうか?

久しぶりの本気のStudio 3Hzといった感じで作画は全体的に非常に良好だったなあ。
見せ場の歌唱シーンだけでなく、芝居やリアクション作画なんかも凝っていてよく動く、なかなかに見応えのある仕上がりだった。


2022/04/04 (月)

「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」第1話
「ブラック★ロックシューター」約10年ぶり、2度目のTVアニメシリーズ。
前作は学園バトルファンタジーだったが、今回は終末SFアクションもの。

力の入った撮影処理による終末的世界を舞台にした美少女SFものらしい美しくも乾いた空気感はなかなかよかった。

あと、自分は特別好きなジャンルではないんだけど、この手の作品のベタ(王道)を堂々とやりきっている感じも好印象だったなあ。

「進撃の巨人 The Final Season」第87話
調査兵団の大陸初上陸時の回想編と「地鳴らし」大陸到達編の二部構成。

「The Final Season」第二期終了回。

前半の大陸初上陸編はロングスカートをはいたり、アイスクリームに顔をほころばせたり、エレンからの告白っぽい流れにドキドキしたりと、ミカサの年頃の女の子っぽい姿がたくさん観られたのが非常にレアで眼福だった。

あと、フロックがエレンの代弁者とかぬかしていたのが本当だったのにはビックリしたよ。
フロックが混乱に乗じてパラディ島の全権を奪取するための方便にしか見えなかったけど、まさか本当にエレンの共犯者だったとは意外だった。

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」第1話
乙女ゲー世界のモブキャラ少年に転生した青年が主人公の異世界転生ファンタジーもの。

主人公・リオンの乙女ゲー世界転生編。

いわゆる「悪役令嬢もの」を男向けに、男が感情移入しやすい男性キャラを主人公にしてやってみた的な内容だったな。

「下剋上」要素のある異世界転生ものはけっこう楽しんで観られるクチなので面白かった。

正直、男性客向けのご都合でしかないんだけど、転生する乙女ゲーがRPG要素・戦略シミュレーションゲーム要素・SF的世界観ありのキワモノゲームなのも可笑しくてよかったな。


2022/04/03 (日)

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」第1話
1年3ヶ月の充電期間を経て再開した「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の第二期TVシリーズ。

虹ヶ咲学園オープンキャンパス編。

PVのNGシーン流出事故のくだりでキレイなフリとオチを決めた果林さんが美味しすぎる。

第二期に入って追加メンバーが加わり、その新キャラがライバルっぽい立ち位置になるという、これまでのシリーズにはないこの展開はオルタナティブ「ラブライブ!」的なこのシリーズらしい展開だな。

冒頭のPVと、鐘嵐珠のライブパートがどちらもスタイリッシュな仕上がりでシリーズ初回のツカミに相応しいなかなかの見応えだった。

「リーマンズクラブ」第10話
S/Jリーグ準決勝・サンライトビバレッジVS.ユニシックス、佐伯兄弟ペアVS.霧島兄・荻野目ペア編。

次回は碓山さんVS.ピンク髪ボーイ戦か……と思ったら、ED後のCパートでいきなり碓山さんの圧勝で勝負がついていて驚いた(苦笑)。

ちょっとオカルト的なトリックプレーに、兄弟ならではの相乗効果、そして霧島兄のトラウマ発症と、一発逆転で簡単に決まるのではなく、佐伯兄弟が世界2位の格上相手に番狂わせを演じるまでに丁寧に布石を積み重ねているのがよかったな。

「怪人開発部の黒井津さん」第12話(最終回)
海外資本の「悪の組織」・Zet Achtの敵対的M&A編。

外圧に対抗するために敵味方の垣根を越えて日本中のローカルヒーローと悪の組織が共同戦線を引き、最後は黒井津さん自身が怪人に変身(怪人スーツを装着)して剣神ブレイダーとの共闘により勝利する、というベタだけどアツい流れで大団円。

作画が最後まで超低空飛行なことを除けば、観たいものをキッチリと観せて終わるソツのない仕事ぶりに大満足。

完全に別枠状態だった非正規雇用の娘たちの話が最後の最後で大きな仕掛けの鍵になる構成が上手くてなかなかよかったな。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON -浅き夢の暁-」第1話~第4話
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の最終章・第三期シリーズ。
全4話一挙放送。
環姉妹と灯花とねむの過去の真相編と、みふゆとももこの最期編と、黒江の魔女化編と、見滝原市直前・最終決戦編の四本立て。

第三期と銘打っているが実際にはレギュラー枠で放送しきれなかっただけで第二期シリーズの終盤戦とみたほうがいいんだろうなあ。
OPなんかまんま第二期のものと同じだったし。

全4話まとめてなかなかの怒濤の展開だったなあ。
探せば説明不足・取りこぼしはあちこちにありそうだが、それらを気にする暇を与えないくらい劇的な展開が連続する。
ジェットコースターがすぎるせいでういの最期も、黒江の最期も、彼女らの最期を見送ったあとのいろはの立ち直りが早すぎるのには苦笑してしまうが、緊張感を切らすことなく2時間もの長尺を駆け抜けたのはなかなか大したものだったな。

正直、このシリーズはそれほど熱心に観ていなかったのだが、このラスト4話はかなり楽しんで観ることができた。
散々放送が延びたワリに作画が(第二期後半ほどではないものの、)冴えないとか、いろは×やちよ成分が全体的に薄くて足りないとか、気になるところもなくはないが、最後の最後が一番面白かったのは何はともあれ印象がいい。


2022/04/02 (土)

「ヴァニタスの手記」第24話(最終回)
ドミニク誘拐事件の決着編。

これぞ「雨降って地固まる」そのものといった感じのヴァニタス×ノエ仲直りEND。
二人の関係性の確かな進展をもってとりあえずのゴールとする原作継続中作品としては手堅いラストだったなあ。

ドミニク復活&覚醒のアクションシーン、ラストの屋根の上でのヴァニタスとノエの和解シーンがどちらもこの作品らしい美しい仕上がりでよろしかった。

あと、今回は何と言っても先生=サンジェルマン伯爵役の石田彰、貫禄の黒幕演技がまさにその場の全てを浚っていく千両役者といった感じの存在感と説得力で圧巻だったな。

「処刑少女の生きる道」第1話
世界のバランスを崩すほどの異能を持つ日本からの異世界召喚者「迷い人」を排除する使命を生業とする「処刑人」の少女が主人公の異世界バトルファンタジー。

グリザリカ王国による二人の「迷い人」召喚編。

異世界召喚ファンタジーもの版「無能なナナ」という印象。

異世界転生ものにあまり詳しいワケじゃないから間違っているかもしれないけれど、現地人の方が主人公でシリアスな内容の百合ものっていうのはちょっと珍しいパターンかも。

GA文庫原作、J.C.STAFF制作、ワーナーブラザースジャパン製作という並びが「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズっぽいな、と思ったら、この作品は「ダンまち」と同じくGA文庫大賞・大賞受賞作品なのね。
力の入った作りなのも「ダンまち」に続くヒットシリーズになって貰いたいという期待の表れなのかなあ。

ともあれ異世界転生(召喚)ものながら、ちょっと毛色の違った感じと、映像の丁寧な作りはなかなかに好感触で悪くなかった。

「阿波連さんははかれない」第1話
強面なせいで中学生時代に友達ができなかった少年と、他人との距離感がはかれない少女が主人公の、コミュ障同士の学園低温ラブコメもの。

主人公のライドウくんと阿波連さんの出会い編。

ローテンションで人との距離感が常におかしい阿波連さんのキャラクターを軸にしたキャラものコントで「このネタを生かすも殺すも間の取り方次第」といった感じなのだが、初回に関しては全体通して完璧だったな。
阿波連さんと同じくローテンションだが、短い言葉で鋭く的確にツッコむライドウくんのツッコミのキレ、それによる緩急の作り方が上手かった。


2022/04/01 (金)

「ありふれた職業で世界最強 2nd season」第12話(最終回)
王都侵攻編のエピローグ。

王都侵攻編のまとめと、新たなる冒険の幕開けを描いて無難に終了。

自分がこの作品で面白いと思っていた「復讐」と「下剋上」といった要素が第二期シリーズでは大きく退潮して、よくある異世界転生ものらしい「無敵主人公ハーレムによる楽勝異世界冒険記」になってしまって残念だった。

あと、シリーズ終盤、メガネっ娘が裏切り者の狂人になった挙げ句、こともあろうに脱メガネしてしまう展開も自分的には最悪だったな。


2022/03/31 (木)

「東京24区」第11話
RGBの暴力三者会談編。

ラストのRGB暴力三者会談のくだりでランがシュウタに殴られたときだけ格段にダメージが大きく見えるのがシュウタのフィジカルモンスターぶりを考えれば当然なんだけどオモシロかった(笑)。

主人公三人が面つき合わせて腹の底にため込んでいたものを晒し合いながらの拳と拳の語り合いを長尺で流す展開はストレートすぎるけどわかり易くアツく青春していてよかったな。
これまで鬱屈とした雰囲気を延々と引っ張り続けていたぶんの反動も利いている。

あと、三人の力だけでなくシュウタにCMDを託した黒葛川さんと筑紫、三者会談をセッティングしたまり、クナイの遺品のディーバのデータと三人の仲間たちの想いも合わさって逆転の策に結実する展開もラス前らしい盛り上がりが感じられてよろしかった。

「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」第13話(最終回)
強姦魔尾行編と強姦魔逮捕編の二本立て。

通算3週に渡って続いた長編シリーズの決着編だったが、大きな話でも過度にシリアスになりすぎず「専門トリビアをふんだんに押さえた職業ものコメディ」の枠組みは最後までちゃんと守ったバランスの取り方がよかったな。

主人公の川合を中心に主要キャラがそれぞれしっかりと見せ場を作って活躍する(藤部長は川合の心の中でだけだけど(苦笑))構成もソツがなくってよろしかった。


2022/03/30 (水)

「天才王子の赤字国家再生術」第12話(最終回)
ソルジェスト王国のナトラ王国侵攻編。

デルーニオ王国との和平交渉はハッタリの内容があまりにも突飛すぎ、ソルジェスト王国との戦いの陽動作戦はインパクトに欠けていていずれもイマイチ冴えなかったが、ラストのウェインとグリューエル王の対決はよかったな。
自分の死を手札にしてまで嫌がらせをしてくるグリューエル王の手強さも面白かったし、内容は不明だが交渉の結果語らされたウェインの野心が最終的にちゃんとグリューエル王の死を回避させるかたちになっているのも上手かった。
あと、太っているときも、痩せているときもそれぞれちゃんと味があってカッコいいグリューエル王役の大塚明夫の芝居の説得力も素晴らしかったな。

「異世界美少女受肉おじさんと」第12話(最終回)
橘+メーポンVS.神宮寺&シュバルツ編、続き。

これは良いホモコメEND。

橘と神宮寺に相思相愛の兆しが見えたことでより「魔王打倒」のモチベーションが高まったところで終わる、とりあえずのラストとしてはなかなかにキレイな終わり方。

神宮寺のメチャクチャ長い告白のくだりがフリキレ具合も迸る情熱も大したもので素晴らしかった。


2022/03/29 (火)

「TRIBE NINE」第12話(最終回)
ハル&タイガVS.王次郎、最終決戦編。

続きはゲームをやってねEND。

最終回なのに王次郎とカズキの因縁友情話がドラマのメインみたいになっているストーリー構成に困惑。

あと、前回、ミナトトライブにライバルたちも加勢したドリームチームが王次郎の秘書一人に為す術もなく惨敗する姿を見せられたばかりなのでハルとタイガとカズキの三人で王次郎と互角の戦いを演じているのにも納得ができず、秘書の方が強かったように見えてしまうのもどうかと思った。

また、シリーズ全体を通してXBというスポーツの魅力を伝えることができていないため登場人物たちがXBに拘る姿に感情移入できないのも観ていてなかなか厳しかったな。

「プリンセスコネクト! Re:Dive Season2」第12話(最終回)
VS.カイザーインサイト、最終決戦編。

美食殿のギルメンのなかではただ一人、カイザーインサイトとの因縁がないからか、コッコロちゃんだけ微妙に影が薄かったな(苦笑)。

1話丸々大がかりなアクション巨編で山場に次ぐ山場といった感じの構成だったが、緩急を上手く利かせたハンドル捌きで最後までテンションを落とさずに乗り切っているのはなかなか大したものだった。

ぶっちゃけこの作品のシリアス展開にはあまり興味が持てなかったのだが(第一期のコメディ色の強いテイストの方が好きだった)、第二期シリーズ終盤はペコリーヌとキャルの友情ドラマも、派手なバトルアクション展開もなかなかに見応えがあってこれはこれでけっこう楽しんで観られる内容になっていたのがよかったな。

「錆喰いビスコ」第12話(最終回)
VS.テツジン、最終決戦編。

ビスコの復活劇はかなり強引だったけど(錆はともかく熱はどうにもならんだろ)、最終話での作品タイトル回収はストレートにアツい仕掛けでよかったな。

主要キャラ全員に見せ場があるファイナルミッション展開からの、主人公バディの共同作業によるフィニッシュ、そしてバトル決着後はエピローグも含めひたすら主人公バディのイチャイチャが続く、ファンが観たいものをキッチリと外さずに押さえた手堅い作りがよく出来ていた。


2022/03/28 (月)


2022/03/27 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第12話(最終回)
夏休み宿題編と、夏祭り編と、夏休み最後の夜編の三部構成。

最終回はコスプレ活動はお休みで1話丸々海夢ちゃんと五条くんの夏休み後半の日常ラブコメが続くという内容だったな。

「海夢ちゃんとの出会いによって世界が拡がった五条くん」と「五条くんに恋をした海夢ちゃん」、二人の主人公がこの物語を通して得た最も大きなものを再確認してとりあえずのまとめ。

本編(AパートとBパート)は五条くんの物語としてまとめて、最後の〆(Cパート)は海夢ちゃんに委ねて終わるという構成のバランスの取り方が上手かったな。
また、見せ場的には花火のシーンが「初めて間近で観る花火の迫力に圧倒される五条くんの感動」がそのまま伝わってくるような力の入った音響とカメラワークが凝っていてなかなか印象的だった。

「明日ちゃんのセーラー服」第12話(最終回)
体育祭当日編。

後夜祭で小路が江利花のピアノ及びバイオリンの演奏に合わせてダンスを披露するなか、観客の一年三組の面々が体育祭本番での出来事を振り返るという構成で、映像的にも、物語的にもまさにシリーズの集大成といった感じの内容だったな。

ダンス作画、楽器演奏作画、スポーツアクション作画、脇・へそ・脚・セーラー服・体操服・スク水・競泳水着のフェチ作画、美少女キャラ作画とこの作品の画的な快楽がいつも以上のクオリティで、いつも以上に濃密に詰まったヴィジュアルが圧巻だった。
また、体育祭を通して小路を中心に一年三組のクラスメイトたちが一丸となっていく展開、そしてそのなかでも小路にとって特別な存在である江利花との後夜祭での共演というストーリー構成も「友情」と「百合」というこの作品の二大テーマを最後にガッチリと押さえていてソツがない。

それにいきなり後夜祭からはじまる導入や、江利花のバイオリン演奏といったサプライズもよかったし、蛍ちゃんのバドミントン惨敗のくだりあたりから次第にボルテージが上がっていき、最後のバレーボールで熱量が頂点に達する体育祭の回想と、それと同時に後夜祭での小路のパフォーマンスもクライマックスを迎える構成演出の盛り上がりも完璧で素晴らしかった。

「ルパン三世PART6」第24話(最終回)
トモエとの直接対決編、続き。

トモエ、マティアとの対決の決着、ルパンのルーツを示すという箱にまつわる問題の決着と、大きなイベント事が立て続き、アクションシーンもふんだんに盛り込まれているので観ていて退屈はしなかったが、演出に締まりがなく、終始どこか進行がダラダラとしているので気分はイマイチ盛り上がらない。

また、ルパンの洗脳解除方法、箱のありかと始末のつけ方などに奇想が全く感じられないのも物足りなくって振るわなかった。


2022/03/26 (土)

「スローループ」第12話(最終回)
恋ちゃん先生のフライ巻き講座編と、ワンフライトーナメント編と、小春のお誕生日会編の三部構成。

小春の誕生日という展開は最終回らしいイベント性の高い催しだったけど、基本的にはいつもと変わらぬ平熱感のあるテンションで作られているのがよかったな。

また、釣り・飯・百合のこの作品の三大要素が最終回もバランスよく、ふんだんに盛り込まれているのも最後までソツのない作りでなかなか好印象だった。

「ヴァニタスの手記」第23話
ヴァニタスVS.ノエ編。

ヴァニタスVS.ノエの対決は舌戦も実戦闘も互いに引けない瀬戸際の状況がなりふり構わぬ言葉や暴力に転化していてなかなかに緊迫感のある内容だった。
また、この作品らしい安定感のある作画もそれにキッチリと応えており、二人の激しい表情やアクションがシリーズラス前に相応しい壮絶さで全体的に見応えのある仕上がりだったな。

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第12話
サヴェジ・ガーデン作戦の決着編。

サヴェジ・ガーデン作戦の終了をもってシリーズは一時中断。

徐倫とホワイトスネイク(プッチ神父)の直接対決で〆というのはとりあえずの区切としては悪くはない。

「ジョジョ」最終回お馴染みのSE付OPに、回想シーンでのDIOの登場、本作で最も有名な「素数を数えて落ち着くんだ」のくだりと最終回らしく(?)サービスも充実していてよろしかった。

「ドールズフロントライン」第12話(最終回)
AR-15捜索作戦編の決着編。

M4A1もジャンシアーヌ指揮官もAR-15の自爆を為す術もなく見過ごすだけで終わる戦いの結末は後味が悪いし、最後は丸投げENDだし、作画も通常運転といった感じで見どころがないしで全体通してかなり厳しい内容だったな。

シリーズ全体的にもせっかく「ソシャゲ原作ものキャラが多すぎる問題」の対策として(?)メインキャラを最初からAR小隊とジャンシアーヌ指揮官に絞った編成にしているのに結局、物語の軸がどこにあるのか、誰が主人公なのかわからない構造になってしまっているのがあまり上手くなかったな。

「からかい上手の高木さん3」第12話(最終回)
ホワイトデー編。

このあとに劇場版が控えているからもっと消化不良な感じな終わり方になるのかと思ったけど、これで本当にシリーズが終了してもよさそうなくらいかなりしっかりと終わったな。

今話全体の流れ的にもドラマにウネリや押し引きがちゃんとあってラブコメ/ラブロマンスとしてとてもよく出来ている。
また、「からかい勝負」とミナ・ユカリ・サナエの三人娘を絡ませてお話に組み込む構成もなかなかに上手かった。

ただ、本編のラストは高木さんの感情に寄せて終わっているのでED曲は男性歌詞の曲じゃない方がよかったのでは?とちょっと思ってしまったな。
そこだけ少し残念だった。


2022/03/25 (金)

「王様ランキング」第23話(最終回)
ボッジ王の誕生とスピード退位→カゲとの新王国建国のための旅立ち編。

オウケンの始末はあれでいいのか(苦笑)?

結局、最後まで「王様ランキング」についての話ではなかったな。

あと、ドーマスはもう四天王から降格させてもいいと思う。

ボッジもカゲも無理して下手に大人にならずに、互いにとっていま一番大切な互いの友情を優先したかたちでの「俺たちの王様ランキングはまだはじまったばかりだぜ!」END。
ボッジもカゲも実際にまだ十二分に子供なんだからその選択で良いとは思うけど、ボッジは一度は引き受けた王位の責任を、カゲは自立のための決意を放棄して「二人でいること」をとっているように見えるからか、二人の友情が絆というよりも依存しているように感じられてしまうのはあまり上手くはなかったな。

「プラチナエンド」第24話(最終回)
地球人類の終局編。

ムニさん大勝利END。

第二部以降、何もしない主人公の架橋くんは最終回も何もしないまま終わるのな。

人類全滅BAD ENDも、中海くんに神の座を託した主人公たちの選択が間違いだったこともそれはそれで別に構わないんだけど、主人公が何もしないのと、主人公がこれまで一貫して主張し続けていた「(自分も他人も人類全員)いのちだいじに」方針を最後の最後で簡単に翻意する展開はイマイチ納得できなかったな。

あと、最後まで思わせぶりに引っ張っていたのにナッセの思惑があまりよくわからないままなのも観ていてちょっと気になった。


2022/03/24 (木)

「平家物語」第11話(最終回)
壇ノ浦の戦い編+エピローグ・女院出家編。

ほぼ1話丸々といった感じの海戦シーンの質・量ともに充実した合戦描写の迫力に、平家滅亡・集団入水自決展開一連の緊迫感、そしてラストの「平家物語」の冒頭部の語りによる幕引きの映画的演出と、いつにも増して見応えのある映像美がまさに最終回に相応しい内容で素晴らしかった。

また、最後にびわが語り継ぐ「平家物語」を「平家の鎮魂の物語」としてまとめたストーリー構成もシリーズ後半のびわの旅を通して描かれたびわの想いや葛藤が上手く活きていて説得力のある見事な着地だったなあ。


2022/03/23 (水)


2022/03/22 (火)

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」第11話
VS.シャドウカイザー編。

シャドウカイザーはカイザーインサイト=偽ユースティアナの影(偽物)というなかなかに複雑な設定だったな。
4話・5話のカスミの自我が芽生えかけていたシャドウが伏線だったのか。

助っ人の力を借りずにあの場にいたペコリーヌと団長だけでシャドウカイザーに勝ったのは意外だったが好印象。
プリンセスストライクの重ね打ちも少年漫画的な力業でよかったな。


2022/03/21 (月)

「進撃の巨人 The Final Season」第86話
飛行艇奪還作戦編、続き。

ミカサ、コニーの対人戦闘、フロックの最後の突貫などアクションシーンのキレ味がいつにも増して研ぎ澄まされていて見応えのある仕上がりだった。

あと、シャーディスとマガト、過酷な戦い・軍人としての立場に関するストレスが目に出るタイプのおっさん同士が、互いに後進のために殿を務め、期せずして共闘することになる展開も不思議な運命の巡り合わせを感じさせる組み合わせが妙によく出来ていて面白かったな。


2022/03/20 (日)

「86-エイティシックス-」第23話(最終回)
シンとレーナ、それぞれのエピローグと二人の再会編。

前回、初対面しそうでしなかったのでこのままアニメ化される話のなかでは二人の対面はお預けのまま終わりそうだな、と思っていたのだが、意外にもちゃんと初対面を果たして後腐れなく終わったな。

やるべきこと、語るべきことは全てキチンとやりきって終わった堂々たるラストに感無量。

Aパートのシン/ギアーデ連邦サイドのエピローグと、Bパートのレーナ/サンマグノリア共和国サイドのエピローグ、そしてグランドフィナーレのCパートで二人の再会を描いて終わる明快な構成、本編に被せるかたちでのOP・EDに挿入歌といった王道的な楽曲演出もこれまた堂に入った作りでよかったな。

シリーズ全体的にも「使い捨ての消耗品として扱われる被差別人種の少年少女兵の戦場ドラマ」という重く、難易度の高いテーマに誠実に向き合い、SFメカアクションアニメというエンターテイメントの枠組みのなかに収めた上で最後まで丁寧に描ききっているのが素晴らしかった。
また、映像的にも質が高く、単にキャラ作画が安定して整っている、メカアクションに迫力があるというだけでなく、登場人物の感情や関係性などを言葉ではなく画面の構成で語る試みを意欲的・積極的に取り入れていたのが好かったな。

「その着せ替え人形は恋をする」第11話
「リズきゅん」コスプレ、ラブホテル撮影会編。

クライマックスのベッドシーンのまさに息を呑むような緊張感がなかなかのものだった。
また、海夢が着替えるために退室したあとの直田姫奈の息芝居が矢鱈に巧いのも聴いていてちょっと感心してしまったよ。

あと、今回は胸から下の布面積が圧倒的に少ない「リズきゅん」コスも素晴らしいいやらしさでよかったな。

「明日ちゃんのセーラー服」第11話
体育祭バレーボール練習編。

クライマックスの江利花ちゃんのイメトレ小路さんダンスが躍動感たっぷりな華麗な仕上がりで眼福だった。

また、「小路が通っていた小学校の体育館に小路のクラスメイトが(江利花ちゃんを除いて)集結する」情景も「友達いっぱいできるかな?」がキャッチコピーのこの作品とってはひとつのゴールといっていいシチュエーションでラス前らしい展開にグッとくる。

あと、今回はせっかく小路がいいこと言っている最中なのにいつの間にか花緒ちゃんが鷲尾さんの肩の上に立っているくだりも、鷲尾さんも含め誰もそのことにツッコまないシャールなセンスがかなり高度で面白かったな(笑)。

「ルパン三世 PART6」第23話
トモエとの再会編。

あの人魚の村の娘までトモエの教え子だったのか(苦笑)。

トモエの歌の一節を言うためだけに2クール目以降のゲストヒロイン声優が総出演、さらにモリアーティまで出てくるし、トモエは過去と現在でダブルキャストだしで今回は何だか役者の出演料が大盤振る舞いな回だったな。


2022/03/19 (土)

「スローループ」第11話
紅葉狩り釣り女子キャンプ編。

ラス前で恋ちゃん回。

ラストの恋×ひよりのくだりが立てるべきところがキッチリと立っている演出の押し引きが的確な作りになっていてなかなかに良い塩梅だった。


2022/03/18 (金)

「BanG Dream!ガールズバンドパーティ! 5th Anniversary Animation -CiRCLE THANKS PARTY!-」第2話
タイトル通り「BanG Dream!ガールズバンドパーティ!」5周年を記念したTVスペシャル前後編。
後編は7バンド合同ライブ「CiRCLE THANKS PARTY!」の当日編。

クライマックスの7バンド35人合同によるライブパートが期待を超える圧巻の仕上がりだったなあ。

とにかく7バンド・全キャラのステージ衣装のクオリティが矢鱈に高くて装飾の緻密さ・濃密さに圧倒される。
演奏シーンが5分半以上の長尺でキャラクターの描写がたっぷりあるのも「ファン感謝周年記念SPアニメ」らしくてよかったな。

あと、ライブパートとは関係ないがタイトルコールまでの導入部がまるで「ガルパ☆ピコ」みたいな雰囲気だったのも何だかちょっと面白かった(笑)。

「プラチナエンド」第23話
VS.米田博士編の決着編。

情を突かれ、理屈で圧され、中海くんが崩されたことで形勢逆転。
陰キャの中二男子がいずれも美人で巨乳なお姉さんに三人がかりで迫られたら説得されてしまうわな(苦笑)。

第一部のラストバトルと対になる形の無血決着。
心を折られた米田博士がいささか物わかりが良すぎるのはまぁ、話の都合ということで許容できるが、架橋くんがVS.米田博士戦で全く役に立っていないのは観ていてちょっと気になったな。

「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第41話(最終回)
VS.アラバキ編・後編。

総力戦ラストバトル展開を無難にこなして終了。

ダブルZ合体で一体だけハブられたドクターイエローくんにもちゃんと見せ場があってホッとしたよ。

既に第一期シリーズでこのロボット、この世界観を使ってやれることは全部やりきったということだったのだろうが、全体的に出涸らし感が濃厚に漂うシリーズだったな。
第二期の新機軸として用意されたバディもの要素やアブトの秘密にまつわる諸々の話も総じて不発気味で振るわなかった。
また、3クール強と若干タイトな構成だったため、本筋を進めるのに精一杯で主人公コンビ以外の適合者たちをはじめとするサブキャラの掘り下げや、(エヴァ・999コラボ回とかはあったけど)遊びを入れる余裕があまりなかったのも残念だった。


2022/03/17 (木)

「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」第11話
女子仮眠室同衾編&容疑者似顔絵作成編と、容疑者似顔絵作成編、続きの二本立て。

かわいい&キレイで声も素敵な女子3人が同衾というシチュエーションなのに当然のように1ミリも百合百合しい雰囲気にならないところがらしくてよかった。

あと、初登場編以来久しぶりにガッツリ話に絡んできたと思ったら「(大麻)臭いキャラ」になってしまいそうな牧高さんが不憫で仕方なかったな(苦笑)。


2022/03/16 (水)

OVA「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」を積みDVDを崩して観る。
TVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」の放送が始まる前に昨年リリースされた第二期のOVAをチェック。

青年誌お色気漫画談義編と、捨てエロ漫画雑誌編と、炒飯対決編の三本立て。

前半の2エピソードはTVシリーズのOVA版らしいエロコメ話。
石上役の鈴木崚汰のキレキレなツッコミ芸・ハイテンション芸が冴え渡る。
お色気アニメあるあるや思春期男子あるある、女子キャラ弄りなどをメインにコメディ色の強いかたちでまとめてはいるが、何だかんだで肌色もふんだんに描かれているのが素晴らしい。

また、ラストエピソードが生徒会メンバーが一堂に会して戯れる話&一応「恋愛頭脳戦」要素もある話で〆る構成になっているのもバランスがよくてソツがなかった。


2022/03/15 (火)

「錆喰いビスコ」第10話
テツジンの復活編。

ミロがテツジンを煽るくだりは本当にミロにビスコの魂が宿ったかのような花江夏樹の「ビスコ風演技」が矢鱈に巧くてさすがと言うしかなかったな。


2022/03/14 (月)

「進撃の巨人 The Final Season」第84話
飛行艇奪還作戦・開始編。

シリーズ初期からのコメディリリーフのダズは何だかんだで最終章終盤まで生き残ったのにこんなかたちで死んでしまうのか。
こんな終局間際の状況になっても、エレンとの対決の前哨戦として長年苦楽をともにした戦友同士で殺し合いを演じることになるとか、本当にとことん修羅の世界の話だな。

映像的にはミカサの突入からの、地ならし阻止チームのアクションが躍動感とスピード感がなかなかのものでよろしかった。
また、ライナー&アニコンビの変身シーンのキメキメな感じも矢鱈にカッコよかったな。


2022/03/13 (日)

「86-エイティシックス-」第22話
シンとレーナの再会編。

2ヶ月半の放送延期期間を経ての特別放送。

第二期以降、死に損なった自分の在り方に悩み続けていたシンにその答えとこれから進むべき道を示すのは第一期以来の再会となるレーナという、納得しかない展開、1クール近くかけたまさに満を持してのロングパスに観ていてかなりグッとくる。

また、シンの内的葛藤と、シンとレーナ、シンとフレデリカの会話劇というのが主な内容で派手なアクションはないが、レイアウト、色彩等に凝った石井俊匡監督渾身のコンテ・演出も素晴らしく、2ヶ月半待った甲斐があったと素直に思える映像美を存分に堪能できる仕上がりだったのもよかったな。

「その着せ替え人形は恋をする」第10話
「フラワープリンセス烈!!」コス合わせ編のラストと、「ベロニカたゃ」コス編の二部構成。

「健康的な下乳を見ると健康になれるから最高」は後世に残したい名言だな。

喜多川さんは美人ギャルの集大成みたいなデザインだからか、黒ギャル仕様も矢鱈によく似合っていて眼福だった。

また、今回は後半の渋谷デート編の喜多川さんのベタ惚れぶり、二人のラブラブぶりもかわいすぎて堪らんかったな。

「明日ちゃんのセーラー服」第9話
体育祭応援練習と四条さんのお悩み編。

四条さんがその恵まれた体躯を活かしたパワーテニスに目覚める話。

衆人環視のもと、テニスウェア姿で恥ずかしそうにチアダンスをする四条さんが何かのプレイを強いられているみたいでエロすぎる(笑)。

明日ちゃんのおへそに指を突っ込んだり、ウジウジと悩むタイプかと思いきやスポーツウーマンらしい決断力とガッツの持ち主だったりする四条さんのキャラが予想以上にユニークで面白かった。

あと、体育祭の練習編ということで乳・フトモモ・脇・へそと今回も健康的なお色気が充実していたのも素晴らしかったな。

「ルパン三世 PART6」第22話
フィン・クラークの母親と出生の秘密編。

形式的には「Witch and Gentleman」シリーズではないようだが、実質的には「Witch and Gentleman」の一編と見るしかなさそうな話だったなあ。

「フィンは母親がレイプされてできた子供」という予感と、フィンの母親の過去に潜むトモエの影が序盤から濃厚に漂う展開に、周囲に人気の少ない極北のホームステイ先、ホームステイ先の認知症の老婆の怪しい動き、フィンの自主配信放送をチェックするマティアと不穏さを煽る要素も揃っているサスペンスフルなムードがなかなかに良い塩梅だった。

また、今回は山中純子単独作監によるゲストヒロインのキャラ作画がかわいいのもよかったな。

「リーマンズクラブ」第7話
全日本実業団バドミントン選手権大会・準々決勝、サンライトビバレッジVS.ユニシックス再戦編。

古賀五十六の絵コンテ・演出・総作監回で全体的にキャラ作画が端整&競技アクションシーンのキレがよくって目を惹いた。

あと、常時レイプ目な見た目とは裏腹に実は大変な愛妻家で人一倍情の深い人間だったという碓山さんのキャラクターのギャップもちょっと面白かったな
また、碓山さんに関しては「白石晴香声のメガネ奥さんとは高校生時代からの恋人同士」というのも羨ましかった。


2022/03/12 (土)

「ヴァニタスの手記」第21話
ドミニク誘拐事件編。

「ノエとルイの悲劇の裏にはそれとはまた別のドミニクの悲劇がありました」というお話で、悲劇の複雑多層構造が残酷且つよく練られていて面白かった。

「CUE!」第10話
舞花の葛藤編。

ブルームボール組は最もシビアな現場で働いているからか、内容に緊張感があって面白いな。

相変わらず雰囲気だけが厳しそうでその実めっちゃ優しい音響監督の見せ場が矢鱈に美味しかった(笑)。
また、舞花の芝居の変化の見せ方も、わかり易くもちゃんと胸に落ちるラインに上手く調整されていてなかなかによく出来ていた。


2022/03/11 (金)

「BanG Dream!ガールズバンドパーティ! 5th Anniversary Animation -CiRCLE THANKS PARTY!-」第1話
タイトル通り「BanG Dream!ガールズバンドパーティ!」5周年を記念したTVスペシャル前後編。
前編は7バンド合同ライブ「CiRCLE THANKS PARTY!」の準備編。

今回は1話丸々、個々のキャラ描写に徹した作りだったなあ。
おかげで話は何もかもがとんとん拍子で進んでいくが、7バンド合計35人もいるヒロインたちをバランスよく捌いた(さすがに35人全員に見せ場が用意されているわけではないが)構成はなかなかのものだった。
1話24分のあいだに35人ものヒロインたちが続々と登場するので観ていて飽きない。
特に自分はこの作品のキャラデザ(3Dモデリング)が好きなのでヒロインたちの密度と物量を浴びているだけでもけっこう幸せな気分になれたなあ。

「王様ランキング」第21話
ボッジVS.ボッス編。

御所園翔太絵コンテ・演出の作画アニメ回。

ボッジ・ボッス・オウケンの関係性は完全に三竦みだったんだな。

アクション作画も、エフェクト作画も凝っていて素晴らしかったが、なかでもとりわけレイアウトとカメラワークが秀逸だった。
おかげでアクションシーンではない会話劇のところも含めて全編通してヴィジュアルが充実していて大変見応えのある仕上がりだったな。

また、ボッジVS.ボッスというシリーズ佳境の頂上決戦に合わせてこういう力の入ったスペシャルな内容のものをキッチリと用意してくるところも正しい力のかけ方といった感じでその点なんかもよろしかった。


2022/03/10 (木)

「東京24区」第9話
大人世代の青年期から現在に至るまでの過去編。

トンチキな保安官コスをした不審者よりも、メガネのよく似合う素敵な女性たちの安全を優先したA.Iの判断が正しすぎる。

あと、さっちゃんさんは高校卒業とともに整形したの?ってくらい人相が変わりすぎで驚いた。
思春期の成長過程で目がつり目になったり、唇が分厚くなったりする人って本当にいるのかな(苦笑)。


「平家物語」第9話
清経と敦盛の最期と、びわと母親の再会編。

シリーズもいよいよ佳境に差し掛かってきて劇的な展開が続くせいか、これまで以上にダイジェスト風味が増してきたな。

クライマックスの敦盛の最期は「平家物語」の名シーンのひとつだけあって相応に力の入った仕上がりだった。
また、びわと母親の再会のくだりも愛憎/悲喜が濃厚にブレンドされていてなかなかに良い味わいだったな。

あと、今回は冒頭の白拍子たちの水遊びシーンの脚作画が矢鱈に色っぽくって目を惹いた。


2022/03/09 (水)

「異世界美少女受肉おじさんと」第9話
王都イシュルナ第一皇女・ユグレイン登場編。

美声の国王役に速水奨という納得しかないキャスティングからの「女神の神託」という名のパリピソングという展開が面白すぎて卑怯だった(笑)。

あと、橘とも、頭目ともまたひと味違ったやさぐれ方をしている第一皇女も、見た目の可愛らしさと中身のヒネかた・アクの強さのギャップがなかなかのものでよろしかったな。


2022/03/08 (火)

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」第9話
ラビリスタVS.カイザーインサイト編。

ラビリスタVS.カイザーインサイトの超絶魔法バトルシーンの壮大なスケールと豊富な物量、凝ったアクションのアイデアと組み立てが大したもので非常に見応えのある仕上がりだった。
また、互いの実力が拮抗していて最後まで勝負がもつれる展開もなかなかに目が離せないものがあって面白かったな。

「錆喰いビスコ」第9話
VS.黒革戦の決着編。

ビスコVS.黒革の最終決戦は互いに満身創痍の状態でのなりふり構わぬ暴力と罵倒の応酬がなかなかに壮絶で見応え・聴き応え充分だったな。
特に津田健次郎の芝居はこれが最後だからか、これまで以上にフリキレていて楽しかった。


2022/03/07 (月)


2022/03/06 (日)

「明日ちゃんのセーラー服」第9話
体育祭用ショッピングモール買い出し編。

まさかの二度目の古城さんメイン回。
しかも今回は1話丸々古城さんメインという、江利花ちゃん並の破格の扱いに俺歓喜。

落とし物のしおりに風船を括り付ける「親切」が鬼畜の所業にしか見えないのには困惑したが(苦笑)、ロリ時代もメガネ、お母さんもメガネのエリートメガネっ娘・古城さんの美少女ぶりを全編に渡って存分に堪能できて大満足。
また、明日班カルテットの私服姿もなかなかにかわいらしくて(特に兎原さんの薄いグリーンのスカートが)よかったな。

「リーマンズクラブ」第6話
「ネギジンジャーエール」試飲会→プレゼン編。

おっさんたちのハニーフラッシュからの全裸会議とか、誰得すぎる。
メイン客層の女子ファン層だってこれは全く望んでないだろ。
律儀に竹田のプレゼンが続くあいだは全裸状態がキープされていて無駄に長いのも狂っていてどうかしていた(笑)。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第5話
ここねちゃんとショッピング&お料理会編。

友達と下の名前で呼び合ったり、友達と一緒にショッピングに行ったり、友達の家で料理を作ったり、ゲイの異世界人とお近づきになったりと、いろんな「初めて」に触れてその都度悲喜交々な感情が引き出されていく、ここねちゃんの初々しい奮闘ぶり&百面相がとにかくカワイイ話だったな。

あと、コンテがまさかのカトキハジメというサプライズにビックリしたよ。
内容が「普通にプリキュアしていた」ぶんだけいや増しにね。

「想いのかけら」
東日本大震災復興応援キャンペーンの一環として企画制作された25分の短編オリジナルアニメ。

フィギュアスケートと、タイムカプセルに込められた過去の思い出を軸にした青春ホームドラマ。

2016年に放送された作品で今回は再放送だが、恥ずかしながら今回の再放送の情報を知るまで存在そのものを知らなかったので今回が初見。

監督・脚本・絵コンテ・演出を佐伯昭志が担当。
丹念な取材の賜物と思われる背景美術とレイアウトが良好だった。
話も、作画も派手さはないが程よく抑制の利いた作りで丁寧にまとめられている。
「東日本大震災から5年で被災した町とそこに生きる人々について描く」というかなりデリケートな題材だが絶妙としかいいようのない距離感で、何事も過度に盛らず、あくまでも「日常」の枠組みから外さずに主人公たちの「哀しみ」と「前に進む希望」を描いているのがよかったな。


2022/03/05 (土)

「ヴァニタスの手記」第20話
ヴァニタスとジャンヌの恋煩い編。

相思相愛の恋に落ちたヴァニタスとジャンヌそれぞれの「恋煩い」を初々しくも奇天烈に描いたラブコメ展開が観ていてひたすら楽しかった。

特に肉食系どころか、肉食獣そのものなジャンヌの苛烈な愛情は想定以上にフリキレていて可笑しかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第72話
ダイVS.ハドラー最終決戦、決着編。

シリーズ初期から続くダイとハドラーの因縁の戦いに遂に終止符が打たれる重要話数に相応しいハイクオリティな作画に惚れ惚れとしてしまう。

また、作画の力を信じたストレートな演出によるダイVS.ハドラーの「剣豪もの」の立ち合いみたいな雰囲気も上々で大変見応えのある仕上がりだった。


2022/03/04 (金)

「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第39話
カンナギVS.ダークシンカリオンアブソリュート編。

遂に解禁されたアストレアの仮面の下の素顔が矢鱈にかわいくてビックリした。
アケノさんモードのときのそこはかともないオバサン臭さがなくなって劇中最カワキャラなんじゃないか、と思ってしまうくらいの美少女ぶりだったなあ。
ただ、テオティなんで身長は3mくらいあるけれど・・・・・・(苦笑)。


2022/03/03 (木)


2022/03/02 (水)


2022/03/01 (火)

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」第8話
ルーセント学院トリオ登場、郵便局強盗騒動編。

ラストのペコリーヌとコッコロが泣きながらおにぎりを食べるシーン、丹念な表情作画が非常にエモーショナルでよろしかった。


2022/02/28 (月)

「進撃の巨人 The Final Season」第83話
ラガコ村、ファルコ奪還作戦編と、オニャンコポン救出作戦編の二部構成。

アルミン&コニーとアニの再会シーン、世界が絶望的な破局に向かっていく状況下で投下される、しょーもないギャグシーンの破壊力がなかなかのもので堪らんかった(笑)。

あと、まさにハンジの宣言通り「みんなで力を合わせる」ために敵も味方も裏切り者もこれまでの諸々を越えて(もしくは横に置いて)集結するラストもメチャクチャアツい流れでよかったな。


2022/02/27 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第8話
乾心寿先生のカメラ講座&廃病院スタジオロケハン編と、海デート編の二部構成。

前半の乾姉妹の話も充分に面白かったが、今回は何と言っても後半の海デート編が白眉であったな。

終始画面の隅々にまで圧倒的なセンスと緊張感が漲っていて圧巻だった。
線も色も画面に収める対象物も情報量を極力抑えたシンプルな構成が、描かれる芝居・表情・エフェクト作画、色使い、レイアウトのキレ味の冴えをよりいっそう際立たせていて眼福だった。

また、その映像の注力ぶり・美しさに加え、(五条くんには当然その気はないんだろうけど、)実質的には二人の交際の始まりを宣言するに等しい話の展開、全体の雰囲気のよさも相まって、「ここでこの物語の幕が下りてしまっても良いのでは?」とちょっと思ってしまったよ(苦笑)。

「明日ちゃんのセーラー服」第8話
小路VS.水上さん、体育祭水泳リレーアンカー決定戦編と小路の夏セーラー服新調編の二部構成。

これは良いスク水&競泳水着回だったなあ。
水着姿の小路&水上さんのしなやかな肢体・エッチすぎる脇が眩しかった。

また、「Free!」ばりの競泳シーンも見応えがあったし、小路と水上さん、龍守さんと水上さん、小路と花緒の人間模様の綾もそれぞれのキャラクター・関係性のツボを押さえた作りがよく出来ていて面白かった。

「怪人開発部の黒井津さん」第7話
怪人開発部の飲み会編と、黒井津さんとベートくんの朝チュン→デート編の二部構成。

飲み会編はシリーズ中盤戦に差し掛かりそれぞれのキャラがよく立ってきたのでそれぞれの掛け合い・弄りを眺めているだけでも何とも楽しい仕上がりだったな。
また、今回は後半のデート編も含めて女の子キャラの出番が多く、普段よりもちょっと華やかな雰囲気なのもなかなかに良い塩梅だった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第4話
キュアスパイシー爆誕編。

名前で呼ばれるまで気がつかなかったけど「芙羽ここね」っておもいっきり「スター☆トゥインクルプリキュア」の「フワ」と名前が被ってんのな。

想定していた以上にゆい×ここねの百合指数が高くてTVの前で大いに興奮してしまったよ。
また、キュアスパイシーの変身→バトルシーンも期待通りに可憐でよかった。


2022/02/26 (土)

「ヴァニタスの手記」第19話
ジェヴォーダン編の決着編。

普段は矢鱈におぼこいけれどやはり吸血鬼なだけあって本気になるととんでもなく肉食系なジャンヌちゃんのギャップ萌えがかわいかった。

あと、今回は久しぶりに釘宮理恵の「うるさい、うるさい」が聴けたのも好かったな。
アニメ「灼眼のシャナ」シリーズが終了してからもう10年になるけど往時と全く変わらぬ元気のよさでこちらもまたかわいかった。

「からかい上手の高木さん3」第8話
良い恋階段編×4とDVD交換鑑賞会編の五本立て。

良い恋階段編、同一シチュエーションの恋愛ネタ四連弾というのも面白い試みだったが、何よりも高木さん以外のヒロインたちの活躍がたくさん観られたのがよかったな。
こう言っちゃ何だけど、ぶっちゃけ高木さん以外の女の子たちの方がかわいいからな、このアニメは(苦笑)。

「CUE!」第8話
鹿野志穂の悩み事編。

キャラが一番立っていてかわいい志穂メイン回な上、8話目にしてようやっとの「アニメのアフレコ現場の話」という、このアニメで一番観たいと思っていた話だっただけに今回は大変面白かった。

いわゆる「低温無表情キャラ」の志穂の心の機微をキャラの枠組を崩すことなく丁寧に描いているのがよかったな。

あと、「主人公たちがアフレコに参加する作品がチームスポーツもの」という設定を活かして「暖かい職場」と「緊張感のある職場」を同時並走させるかたちにしたのもよく出来ていて上手かった。


2022/02/25 (金)

「王様ランキング」第19話
三途の川のカゲと、四天王の集結編。

19話目にして遂に四天王が勢揃いしてくつわを並べるシチュエーションがアツすぎる。
また、四天王VS.オウケンのバトルシーンの、四方からの包囲攻撃を三次元的に描いた巧みな空間表現も実に見事で素晴らしかった。


2022/02/24 (木)

「平家物語」第7話
清盛の最期編。

今話最大のトピックは当然「平清盛の死」なのだが、全体としては要所要所を引き締める徳子の姿が印象的な徳子回といった感じの内容だったな。

ともに国家の有力者である夫と父を相次いで喪くし、自身の立場も否応なしに変わらざるを得ない状況にありながらも毅然とした態度を終始崩さぬ徳子をひたすら気高く、美しく描ききっており、その姿に観ていてグッと引き込まれた。


2022/02/23 (水)

「天才王子の赤字国家再生術」第7話
カバリヌ王国編・後編。

今のところ王子は関わる国や地域をことごとく体制崩壊させているな、梟雄にもほどがある(笑)。

まさに怒濤の展開だったが、即断即決でオルドラッセを暗殺するくだりのウェインの容赦のない蛮族ぶりに、カバリヌ王国脱出→敵対勢力一斉排除の逆襲劇に至るまでの二重三重に張り巡らされた策略の数々と見どころの連続で面白かった。
また、自国を売国したいと思っているウェインが逆に国を押し付けられるラストのオチもキレイに決まっていてよかったな。


2022/02/22 (火)


2022/02/21 (月)


2022/02/20 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第7話
乾紗寿叶のコスプレ衣装制作依頼編、続き。

ノーブラだと喜多川さんのおっぱいがビキニ姿のときよりもボリューム感が増しているように見えるのが芸コマでよかったな。

「怪人開発部の黒井津さん」第6話
チョコレート型怪人メルティ開発編と、アガスティアとブラックロアの共同テスト編の二部構成。

前半のメルティちゃん編、災害報道特番が一回差し込まれたせいで放送スケジュールがズレた結果、せっかく放送週のタイミングと合わせたバレンタインネタが一週ズレてしまったのだが、「期間限定の季節ネタ怪人は時期が過ぎると使えない」という話のオチとは見事にシンクロしていて怪我の功名(なのか?)といった感じだったなあ(苦笑)。

「ルパン三世 PART6」第19話
銭形冤罪事件編・後編。

ルパン一味&銭形の出番はあまりなく、いわゆる「深夜枠ルパン」からのキャラクターたちがメインで話を回していく、ちょっとチャレンジャブルな内容だったな。

クライマックスのマティアとアリアンナの面談シーンの次第に高まっていく緊張感がなかなかよかった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第3話
コメコメのはじめてのおつかい編。

芙羽ここねはパンがモチーフのプリキュアに変身するからクールでキリッとした外見とは裏腹におっとりとしたどこか緩い性格をしているのか。
いい感じのギャップ萌えっぷりでなかなかかわいらしかった。

また、クライマックスのお姫様抱っこも百合の波動が迸っていて素晴らしかったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GANERATIONS」第237話
舟戸一族の移動要塞潜入破壊工作ミッション編。

全体的にバトルシーンのアクション作画が良好だった。
人物の全身を画面に収めた地味に手間のかかる挌闘戦シーンを積極的に盛り込んでいるのがよかったな。

あと、クライマックスのチャクラ砲の爆発・崩壊シーンのエフェクト作画も緻密に描き込まれていてこちらもまた見応えのある仕上がりだった。


2022/02/19 (土)

「スローループ」第7話
夏休みの宿題勉強会→八景島シーパラダイス編と、渓流管理釣り場フライフィッシング→家庭内結婚式編の二部構成。

髪をアップにした恋ちゃんがいつもよりも大人っぽく、いつもよりもさらにお姉さん味が増しているのが素晴らしかった。

あと、八景島シーパラダイスでの一花さん以外みんな脚を出している(ひよりちゃんはニーハイ)フトモモ天国や、渓流釣りでの一花さんの眩しい日焼けの跡なんかも好かったな。

それにシーパラの水族館での二葉ちゃんと藍子ちゃんのくだりもロリ同士のくせに主人公トリオよりも濃厚な百合の波動を出していてなかなか目を惹くものがあった。

「CUE!」第7話
明神凛音加入、Moonチーム紹介編。

メガネ・巨乳・腐女子の三拍子が揃った宇津木聡里さんが素晴らしく自分好みのキャラでよかったな。
あと、自称・「悪魔エリス」のゴスロリ中二病キャラであるりえんぬさんが実はMoonチーム4人のなかでは一番の良識派というのもちょっと可笑しかった。

また、今回は砂川正和のコンテ・演出回で内容全般的にも普段よりもかなり出来がよくて面白かったな。
各キャラの捉え方・掘り下げ方は上手いし、作画も全編通してキャラも、崩しや遊びもよく出来ていて上々だった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第70話
ポップVS.シグマ編。

今さらだが「バトルはテンポよく、ドラマはしっかりと丁寧に描く」というのがシリーズ2年目以降の制作方針という感じだな。

後半のポップとマァムの恋愛ドラマの(とりあえずの)決着編は「緊張と緩和」による落とし方が上手くてラブコメとして非常によく出来ていた。


2022/02/18 (金)


2022/02/17 (木)


2022/02/16 (水)


2022/02/15 (火)


2022/02/14 (月)

「鬼滅の刃 遊郭編」第11話(最終回)
吉原での戦いの決着から鬼殺隊撤収までの顛末編。

番組冒頭の「放送枠拡大、全編通し(CMなし)」の告知が妙に大仰でいかにもメガヒットタイトルという感じ。

なるほど鬼殺隊全員生存・完全勝利ENDで終わり、煉獄が敗死して終わる「無限列車編」のラストと対になる構造なのか。
「無限列車編」は劇場で既にやった(しかも第二期TVシリーズ放送開始前に同じ局でわざわざ地上波TV放送までしている)のに何で第二期TVシリーズは完全新作の「遊郭編」とTVフォーマット再編集版の「無限列車編」の抱き合わせ編成なのか気になっていたのだが、結末が対になる構造だからワンパッケージになっている、という捉え方もできるのね。

あと、特別な意図も思惑もなく「原作通り」なだけなんだろうけど、鯉夏へのフォローが何もないまま終わったのには苦笑い。
原作を読んだときも思ったけど、あのまま放置はないよなあ。
(炭治郎が妓夫太郎・堕姫の首を探すくだりで「逃げ遅れた人はいないようだ」みたいなことを言っていたのでたぶんどこかで生存しているんだろうけど)


2022/02/13 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第6話
乾紗寿叶の来訪編。

ジュジュ様のパイパンまんこの説明に回想シーン(五条くんの幼き日の人形作りの思い出話)を挿入するくだりが下らなすぎて可笑しかった。

あと、映ったのは一瞬だったけどジュジュ様の縞パン作画が非常に丹念な筆致で描かれていたのも眼福だったな。

今回は恋愛ドラマの急速な進展に、魅力的な(人気が出そうな)新キャラの登場と、これまで以上に賑やかになった作品の雰囲気が終始楽しい仕上がりで面白かった。

また、劇中アニメが作画も設定もキャスティングも矢鱈に凝っているのも遊びがノリノリで利いていてよかったな。

「明日ちゃんのセーラー服」第6話
小路と木崎さんの釣りデート→木崎さんの明日邸来訪編。

1話丸々木崎さん回。
本命はやはり木崎さんか。

Aパートラストの指切りのくだりの丹念な芝居の積み重ねと湿度の高い空気感が大変濃厚で百合指数が素晴らしく高かった。

Bパートの釣りデート→木崎さんの明日邸来訪展開もひたすら多幸感溢れる木崎さんと小路→明日一家の交流が目白押しで上々だったな。
また、スク水に、ウェットスーツに、お風呂にとお色気サービスが充実しているのもよろしかった。

「リーマンズクラブ」第3話
「ネギジンジャーエール」企画書作成ブレスト合宿編。

温泉サービス回。

次回から大会が始まるらしいので今回限りかもしれないがサラリーマンとしての仕事の方も1話丸々かけてちゃんと丁寧に描いているのが好印象。
飲料水メーカー業界ものとしてストレートに楽しく、興味を引かれる内容になっていて面白かった。

にしても、バド部の先輩たち、気さくで面倒見がよくてみんないい人ばかりだな。
バドミントンのことで頭がいっぱいでサラリーマンとしての仕事には何の関心もなかった尊が先輩たちの楽しげに仕事に取り組む姿勢に自然と乗せられてやり甲斐の片鱗をつかむ流れも好ましかった。


2022/02/12 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第6話
エルメェスのスタンド能力覚醒編。

心中したがりのマックイイーンの強烈なキャラクターに加え、エルメェスもマックイイーンもスタンド能力がトリッキーなせいか、バトルがコントみたいにシュールで矢鱈に楽しかった。

あと、通り魔のような無理心中攻撃というマックイイーンの攻撃方法がいま観ると非常にタイムリーなのも妙な生々しさがあってなかなか面白かったなあ。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第69話
マァムVS.アルビナス編。

VS.アルビナス戦後、マァムとヒュンケルが合流するところまで描いて1話ぶん「愛」についての話でまとめるという構成だった。

魔甲拳鎧化マァムのパンツ丸出しスタイルを「パンツじゃないから(レオタードだから)恥ずかしくないもん!」としらを切ることで乗り切ることにした制作サイドの覚悟に感動してしまう(笑)。

マァムの下半身がエッチすぎて話にもバトルにもなかなか集中できなかったが四つん這いのマァムをローアングルから捉えるカットをはじめ良い尻作画がたくさん観られて眼福だったな。

また、濱野裕一作監によるバトルアクションも充実しており、アルビナスの重量感のある挌闘戦、猛虎破砕拳の必殺技らしい濃厚にしてキレのあるケレンミたっぷりな作画が特に素晴らしかった。


2022/02/11 (金)


2022/02/10 (木)

「平家物語」第5話
橋合戦編。

アバンタイトル、ラストに出てきた瞬間、「あー、もうこの先、平家はダメそうですね」っていう感想がわいてくる宗盛殿の顔説得力がハンパなかった(笑)。

橋合戦のくだりは今話の見せ場に相応しく、臨場感、スケール感ともに上々で素晴らしかったな。
また、くだんのシーンはBGMもクールで印象的だった。


2022/02/09 (水)


2022/02/08 (火)


2022/02/07 (月)

「鬼滅の刃 遊郭編」第10話
VS.妓夫太郎・堕姫兄妹戦の最終局面編。

後半のバトルシーン、特に宇髄VS.妓夫太郎の殺陣が凄まじい高速・大規模戦闘で圧倒される。
これまでの話数のバトルシーンも充分凄くて、宇髄、妓夫太郎参戦からは一段ギアが上がった感じもちゃんとあったが、最終局面のバトルシーンではさらにもう一段階しっかりとギアを上げてくるところが本当に大したもので感心したよ。

また、今回はバトル開始前の妓夫太郎のいたぶりを丹念に描いた前フリもよかったし、炎上し破壊された吉原の町並みを印象的に魅せるレイアウト、背景美術、撮影処理も美しくってよろしかった。


2022/02/06 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第5話
「まりん」のコスプレイヤーデビュー編。

汗を拭くくだりの海夢さんのおっぱい作画が溢れ出んばかりのボリューム、自在にかたちを変える柔軟性と弾力感、飛び散り、谷間の空間に溜まる大量の汗、とどれも素晴らしいインパクトとワンダーとエロティシズムに満ちた仕上がりで最高だった。

また、今回はAパートラストの「引っ張り」もオチまでの長い長い前フリをきめ細やかで非常に力の入ったキャラ作画・表情作画の画力(えぢから)だけで保たせる豪腕ぶりが見事だったし、ラストのわかり易い伏線回収からの急転直下のラブコメオチも期待した通りの展開をキッチリと外さずにやってくれたのがナイスであった。

「デリシャスパーティ♡プリキュア」第1話
「食」をテーマにした第19作品目の「プリキュア」シリーズの新作。

キュアプレシャスの爆誕編。

主人公に彼氏みたいなイケメンの幼馴染みがいるのがちょっと珍しいな。
(「ハピネスチャージプリキュア!」の誠司とか過去にこのような例がなかったワケではないが)

キャラクターのデザイン、キャラ作画、キャラクターの諸々の佇まいが全体的に大変かわいらしくまとまっていて好印象。
特に主人公の朗らかなキャラクターは一際魅力的に描かれていてよかったな。

また、最早すっかりシリーズのエースアニメーターの風格漂う板岡錦作画の変身バンクも相変わらずの豊潤なアイデアとキレのあるアクションが絶品で初回一番の見せ場に相応しい見応えのある仕上がりだった。


2022/02/05 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第5話
承太郎の敗北編。

海岸で意識を取り戻さない承太郎に向かって徐倫が叫ぶくだり。
胸の真ん中に銃で撃たれた穴がガッツリと空いていて、出血量も多い人間相手に向かって言う「傷は浅いはず」、「致命傷じゃないはず」って台詞が、徐倫が「承太郎が死ぬかもしれない」という現実を受け入れられずに錯乱して吐いた台詞なのか、いわゆる「『ジョジョ』の世界では軽傷」なので正しく状況を捉えた言葉なのか、にわかに判断がつかず、観ていてかなり困惑してしまったよ。

「からかい上手の高木さん3」第5話
苦手な食べ物編と、お弁当のおかずの交換編と、文化祭の演劇の役決め編と、釣り編の四本立て。

文化祭の演劇の役決め編。
珍しくクラス全体規模の、この作品にしてはスケールの大きい話に合わせてか、全編に渡って普段よりもだいぶ凝った画作りがなされていてなかなかに見応えのある内容だった。


2022/02/04 (金)


2022/02/03 (木)


2022/02/02 (水)

「天才王子の赤字国家再生術」第4話
ゲラルト・アントガダルのナトラ王国来訪編。

序盤のウェインとロワの先読み合戦・主導権争いはそれぞれの思惑の解説をあまり工夫なくダラダラ喋らせているだけで振るわなかったが、地方領主のバカ息子が勝手に自滅死して盤上のプレイヤー全ての思惑がおじゃんになる後半の展開は予想の上を行く、まさに「不測の事態」というしかない展開でなかなか面白かったなあ。


2022/02/01 (火)

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」第4話
怪獣島・自警団(カォン)登場編。

坂詰嵩仁絵コンテ・演出の作画アニメ回。

全編に渡ってアクション作画・レイアウトが良好で眼福だったな。
特に怪獣やゴーレムとの戦闘シーンの巨大感の見せ方、高低差を強調したアクションの組み立ては一際見応えがあって素晴らしかった。


2022/01/31 (月)

「進撃の巨人 The Final Season」第79話
グリシャの過去の真相と「進撃の巨人」の秘密の開示編。

グリシャは民族主義の妄執に取り憑かれた人非人ではなく、グリシャのはじめた「民族闘争」のツケを支払わせるのはジークではなくエレンで、グリシャが最後にすがって想いを託したのはエレンではなくジーク、というクライマックスの怒濤のような転倒の多重連鎖が実に劇的で面白かった。

あと、極限状態に追い込まれたグリシャの発狂と慟哭を熱演する土田大の芝居も迫力があってよかったな。


2022/01/30 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第4話
雫たんの衣装完成編。

必死の頑張りが正しく報われるドストレートな展開に素直に感動してしまう。

若干暴走気味ではあったけど、五条くんが折れそうな気持ちも自分自身で立て直して一人で最後まで頑張ったのもよかったし、認識の共有を怠ったばかりに余計な苦労をかけたことを泣くほど申し訳なく思い、出来上がった衣装にも泣くほど喜ぶ海夢のリアクションも完璧で素晴らしかった。

あと、こういうちょっとアツくてイイ話でもおっぱいお尻パンツのサービスシーンは欠かさないところなんかもソツがなくって好かったな。

「明日ちゃんのセーラー服」第4話
谷川さんからの明日ちゃんへの写真モデル依頼編。

学校の教室よりも心の距離が近くなる学生寮の寮室という空間が故に、兎原さんにとっては完璧超人に見えた明日ちゃんのカワイイ(そしてちょっとエッチな)「隙」が続々と露わになる、という何気ないけど素敵な瞬間を上手に捉えた「これぞまさに日常もの」といった感じの内容だったな。
また、生徒たちの校内よりもくだけた学生寮内の雰囲気、気の置けないやり取りの数々なんかも普段以上に女子女子していてよろしかった。

あと、今回は新EDの全編縄跳び作画も凝っていて見応えのある仕上がりだったな。

「リーマンズクラブ」第1話
実業団バドミントンを題材にしたイケメンスポーツもの。

主人公・白鳥尊のミツホシ銀行解雇→サンライトビバレッジ移籍編。

地に足の付いた手堅くソツのないストーリー展開を丁寧な演出・作画で仕上げていて非常によく出来ていた。

また、男子バドミントン、そして何より実業団スポーツという題材も珍しく新鮮で面白かったな。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第46話(最終回)
トロフェス→ローラとの別れと再会編。

「ローラとの今生の別れ」と「プリキュアにまつわる記憶の喪失」という二つの悲運を受け入れ、拒絶し、開き直り(?)、抗い、最終的には覆す、紆余曲折を最後までもつれ合いながらも涙あり、笑いありの絶妙なバランスで描ききっていて素晴らしかった。

また、キャラデザ中谷友紀子の作監によるキャラ作画も端整、ここぞというところでの細かい表情作画も見応えがあってなかなかによく出来ていた。

「仮面ライダーリバイス」第20話
デモンズドライバーの秘密と、ヒロミさんの同期の裏切り編・後編。

リバイ&バイスコンビがOP主題歌をBGMにフォームチェンジを繰り返しながら必殺技をかまし続け、ギフ・ジュニアたちを蹴散らしていくバトルシーンの凝りよう、キメカットのカッコよさ、ボリュームの充実ぶり、構成・演出の最終回っぽさ(笑)がなかなかのもので思わず画面に見入ってしまった。


2022/01/29 (土)

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第67話
大破邪呪文発動編、続き。

全体的にキャラ作画がよかったが、クライマックスの今際の際のメルルはメルル最大・最後の見せ場に相応しく気合いの入った仕上がりで、艶っぽさすら感じさせるきめ細やかな作画が素晴らしかった。

また、最後にメルルが訥々と秘めた想いを語るくだりの小原好美の芝居もメルルの健気さをマシマシにしていて好かったな。


2022/01/28 (金)

「プラチナエンド」第16話
星&弓木刑事コンビの接触編。

2ndシリーズになったからか、今回は咲ちゃんのおっぱいがかなりデカくなっていてビックリした。
特に縦セーター着用時は衣装効果も相まってか、素晴らしいボリュームだったな。

あと、今回から本格的に物語に絡み出した弓木さんのおっぱいもデカくてよかった。


2022/01/27 (木)

「平家物語」第3話
「鹿ヶ谷の陰謀」編。

3話目にして物語が一気に不穏な方向に傾いたな。

ラストの重盛の直談判は重盛役の櫻井孝宏の気迫のこもった演技がなかなかのものでクライマックスに相応しい決まりようと聴き応えのある仕上がりだった。


2022/01/26 (水)

「異世界美少女受肉おじさんと」第3話
エルフ族の頭目・ティロリロ・リリリ・ルー登場編。

このアニメはM・A・Oのやさぐれ少女演技を堪能するアニメだが、今話後半の日向の泥酔シーンはそれが輪をかけてかわいくなっていて最高だったな。


2022/01/25 (火)


2022/01/24 (月)

「鬼滅の刃 遊郭編」第8話
VS.上弦の陸・総力戦編。

後半の4対2のバトルが始まってからの、アクションの加速度と密度と躍動感とボリュームが凄まじい極まり具合で非常に見応えのある内容だったな。

「進撃の巨人 The Final Season」第78話
パラディ島各勢力VS.マーレ軍、シガンシナ区決戦編、続きの続きの続き。

「逆転劇」の徹底した反復とサブタイトル通りの「様々な『兄と弟』のドラマ」の積み重ねが実に濃厚な味わいだったな。

特に「逆転劇」の方は「1話のなかでいったいどれだけ繰り返すんだ」というくらい終始何度も繰り返されるのがまさに「最初から最後まで目が離せない」展開といった感じで面白かった。


2022/01/23 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第3話
衣装の材料探しショッピングデート編。

完全な挿話だったけどラーメン屋のくだりが面白すぎて久しぶりにアニメを観ながら声を立てて笑っちゃったよ。

「明日ちゃんのセーラー服」第3話
部活選び編。
谷川景さん回と古城智乃さん回の二部構成。

このアニメはこれから天然性癖開拓百合ジゴロの明日さんがクラスメイトを一人ずつ攻略していく展開になっていくんだろうか。

前半の谷川さん回。
谷川さんは数年後にはエロ自撮りをSNSにアップとかしはじめそうで不安になるが、大人びた雰囲気で優等生の谷川さんが明日さんの天然百合力にキャラを崩され、最終的には「撮られたい」属性を覚醒させる闇堕ち展開(笑)はなかなかにエロくてよろしかった。

後半の古城さん回。
これはとてもいいメガネっ娘アニメだな。
まるで宗教画のような神聖さえも帯びるメガネっ娘・百合カットが随所に見受けられてただひたすらに眼福だった。
また、雨宿りのくだりからの、明日さんの朗読の声とBGMだけが響くどこか静謐な雰囲気も程よい緊張感が漂っていて素晴らしかった。

「ワールドトリガー 3rdシーズン」第14話(最終回)
B級ランク戦・ROUND8の決着編。

玉狛第二の勝利をもってシリーズ終了。
第二期TVアニメシリーズは実質的には分割2クール全26話という編成で2ndシーズン(分割2クール前半戦)が全12話だったから、3rdシーズン(分割2クール後半戦)はちょっと珍しい全14話という構成なのね。

原作のB級ランク戦編は「もうちっとだけ続く」んだけど、スッパリキレイに区切りがつく終わり方ではないので勝利の盛り上がりにまかせてエンドロールに流れ込むのは無難なまとめ方ではあったかな。
第8話で千佳の「人が撃てない問題」をクローズアップさせたのを受けるかたちでサブタイトル通り千佳の人を撃つ「覚悟」を着地点にもってきたのも悪くなかった。

玉狛第二と二宮隊の決戦は駆け引き重視で直接的な戦闘シーンは少ないため、前2話に比べると画的な見せ場は少なめだったけど、作画も調子を上げてきたここ数話と変わらず最終回も手堅く好調をキープしていて上々な仕上がりだったなあ。
また、遊真、修、千佳それぞれに見せ場が用意されているバトルの決着も最終回らしいバランスのとれた展開でなかなかに良い塩梅だった。

「怪人開発部の黒井津さん」第2話
九州出張編とカノン・サンダーバード開発編の二部構成。

Cパート、何かえらい久しぶりに高山カツヒコの爆破(特撮)シーンを観て気分がとても和んでしまった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第45話
VS.巨大化バトラー、最終決戦→トロフェス前夜編。

初回以来の土田豊シリーズディレクターコンテ回&22話以来の板岡錦作監回でラストバトル回(?)に相応しい充実した内容だったな。

「スーパートロピカルパラダイス」のクレイジーな演出を観ながら「この作品は土田豊がシリーズディレクターのワリには狂気が足りない気がしていたが、本人がコンテを切るとやっぱり隠しきれない狂気が溢れるな」と思うのだった(笑)。

あと、バトル序盤のアクション作画がかなりのフリキレ具合でこちらもなかなかにインパクトのある仕上がりだったな。


2022/01/22 (土)

「ヴァニタスの手記」第14話
ジャンヌの同衾介護編。

これはいいジャンヌエロ・萌え回。

一連のジャンヌの介護シーンはキャミソール姿で添い寝、口移し給水、翌朝テンションが素面に戻ってからの七転八倒とジャンヌのエロと萌えの見せ場のオンパレードで眼福&楽しい仕上がりだったなあ。
また、序盤の添い寝展開はヴァニタスとジャンヌの喧嘩漫才の攻守が逆転しているのも新鮮で面白かった。


2022/01/21 (金)

「プラチナエンド」第15話
メトロポリマン討伐戦の後日談と、結糸向による神選定バトルの情報公開編。

今回から2ndシリーズに突入してシリーズディレクターが高橋秀弥から黄瀬和哉に交代。

監督の強い作家性を売りにするようなタイプの作品ではなく、「原作通り」が最優先の今どきの原作ものアニメっぽい作品なので当然と言えば当然なんだけど、シリーズディレクターが交代しても作品の雰囲気には取り立てて変化はない模様。

今回は2ndシリーズ初回ということで1stシリーズ終盤に引き続きキャラ作画が全体的に端整で良好だった。


2022/01/20 (木)


2022/01/19 (水)

「天才王子の赤字国家再生術」第2話
ジラート金鉱山籠城戦編。

前回と合わせてひとつのエピソードとしてなかなかよく出来ている。
金鉱山を山城に見立てた籠城戦というバトルステージが策略を見せるには初回以上にわかり易いし、戦いのクライマックスに主人公の本性と本当の実力がわかる王道的な構成もキレイにキマッていてよろしかった。

また、最初の三つの山道のくだりから最後の隠し通路の作戦まで主人公の宣言通りに敵将の心理的盲点・弱所を突く策が徹底して貫かれているのもよかったな。


2022/01/18 (火)

「プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2」第2話
カルミナ登場編。

キャルちゃんの裏稼業に焦点を当てたシリアス成分多めなエピソードで初回と合わせて作品の振れ幅を見せていく構成。

美食殿の面々のアイドルコス、カルミナのライブシーンがどちらも力の入った凝った作りで華やかだった。

「錆喰いビスコ」第2話
赤星ビスコの忌浜来訪編、続き。

OPコンテに舞城王太郎のサプライズ。
碇谷敦監督とは「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」で一緒に仕事した間柄だからそこからの流れかな。


2022/01/17 (月)

「鬼滅の刃 遊郭編」第7話
禰豆子VS.堕姫、続き→宇髄VS.妓夫太郎開戦編。

前半の禰豆子VS.堕姫のバトルシーンは不死の鬼同士の戦いらしくアクションだけでなく、肉体の損壊描写も派手でなかなかの見応えだったな。

あと、今回は新境地開拓といった感じでイメージにない役どころだったが、妓夫太郎役の逢坂良太の怪演ぶりが面白かった。
また、「このための沢城みゆき」といった感じの、妹モードになったときの堕姫の演技の振り幅もかわいらしくもギャップが大きくてよかったな。


2022/01/16 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第2話
採寸作業編。

男の部屋で水着回。

これは大変素晴らしいエロコメ回だな。

喜多川さんのビキニ姿がスタイルも、肉感も、微妙に少ない布面積もとてもエッチで眼福だった。
また、「水着だから大丈夫」理論でグイグイきて五条くんを翻弄する流れも、最後のアクシデントエロで形勢が一発逆転するオチもエロとカワイイが絶妙なブレンド具合で横溢していて堪らんかった。

「明日ちゃんのセーラー服」第2話
明日小路の中学生生活初日編。

2話目もヴィジュアルは超充実で大満足。

前回の諸々のフェチ描写でも思ったけど、とりわけ今回のリップのくだりは12歳が出していい色気じゃないな(苦笑)。

あと、今回はクラスに先生も含めて3人もメガネっ娘がいるというのも素晴らしかった。


2022/01/15 (土)

「ヴァニタスの手記」第13話
3ヶ月間の充電期間を挟んで再開した「ヴァニタスの手記」の分割2クール後半戦。

ジェヴォーダン到着編。

ヴァニタス一行にベート、現地のベート討伐隊、狩人の聖騎士、さらにはジャンヌまで登場してオールスターバトルめいた乱戦になる流れがまさに「最初からクライマックス」といった感じで面白かった。


2022/01/14 (金)

「ありふれた職業で世界最強 2nd season」第1話
「ありふれた職業で世界最強」約3年ぶりの第二期シリーズ。

グリューエン大砂漠編。

とりあえず監督と(アスリードと共同担当の)制作会社が交代しても作品の魅力のうちのひとつである映像クオリティの高さが損なわれていなくて安心したよ。

「プラチナエンド」第14話
高橋秀弥シリーズディレクター担当の1stシリーズ最終回。
VS.メトロポリマン最終決戦編。

1stシリーズ最終回ということで全体的に気合いの入った仕上がりだったな。
六階堂さんの最後の一撃と絶命シーンの緻密なモノクロ作画、ポリマン死亡シーンのスローによる肉体破壊シーンとそのあとのエフェクト的な蜂の巣(というかミンチ)シーンなど画的な見どころが多かった。

ぶっちゃけ六階堂さんの最後の奮闘を引っ張るよりもポリマンへのお仕置きシーンをもっとたっぷり観たかったというのはあるものの、くだんの作画のよさに加えて終始途切れぬ演出の緊張感もなかなかのもので面白かった。


「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第33話
速杉ハヤトの帰国編。

久しぶりに観るとハヤトの鉄オタぶりはちょっと引くぐらいに気持ち悪いな(苦笑)。

予告に出てきたハヤトとフタバさんだけでなく、キリンまで登場して前作ファンへのサービスがてんこ盛り。
ただ、そのおかげでハヤトはともかく、フタバさんは出てくるだけ、キリンもあっさり敗退、と個々のフォローが浅くなってしまっているのはちょっと勿体なかったな。


2022/01/13 (木)

OVA「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第14.5章」を地上波放送で観る。
タイトル通り第1期と第2期の間の話。
ユストクスのマインの身辺調査編と、マイン一家女性陣のギルベルタ商会訪問編の二本立て。

前半の話はTVアニメ未登場のキャラが空回りする話で、何故町の人々がマインへの聞き込みに強い警戒感を示したのか、わからないまま終わるので消化不良感が凄かった。
(元々は原作限定版に付いていた特典なので原作ファンにはわかる話なのかもしれないけれど)
また、後半の話も悪くはないけど薄く口な内容で感想を書くことがあまり見当たらなかったな。


「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」第2話
家出少女編と牧高さん登場編の二本立て。

家出少女編は畳みかけるような下ネタ(猥談)が、牧高さん登場編は女子会的なノリが観ていてなかなか楽しかった。

あと、家出少女編はクライマックスでシビアな展開に急転する流れの引き締め方も上手かったな。

「平家物語」第1話
タイトル通り平家の盛衰を描いた軍記物語「平家物語」のアニメ化作品。

主人公・びわと平重盛の邂逅編。

「平家物語」だからもっと重厚で殺伐とした雰囲気のものを想像していたんだけど、思ったよりも全体的にマイルドな仕上がりだったな。

色使いはけっこうカラフルなんだけど、影なし作画&撮影処理を抑えた画作りにしているせいか、落ち着いて画面の色の美しさを楽しめる感じになっているのがよろしかった。


2022/01/12 (水)

「天才王子の赤字国家再生術」第1話
弱小国家の王子が主人公の国家運営ファンタジーもの。

マーデン王国の侵攻編。

ノリが矢鱈に軽いのと、「春は短く冬は長い大陸最北端の北国」といいながら女子キャラが全員肌露出しまくりの薄着なのは気になるが(短い春の話だったのかもしれないけれど)、本筋として描かれる王子の知略・軍略はけっこうちゃんとしていて面白かった。

また、作品のタイトルや、主要キャラが女の子だらけの作品のルックスからよくあるチート的な異能を駆使して無双するタイプのファンタジーものかと思ったら、そういうことはなくて純粋に王子の頭脳と権力だけで戦っているのもよかったな。

「異世界美少女受肉おじさんと」第1話
おじさんの美少女化×異世界召還冒険ものがネタのラブコメディ。

主人公・橘日向の異世界召還&美少女化編。

作者の美意識的にラブコメ(BL)の主人公をさせるにはアレが精一杯だったのかもしれないが、おじさん(特に元凡人で美少女化する方)はもっと見た目がおじさん臭い方が面白かったな。

流行り物を安易に合成した感はあるものの、主軸となっている主人公コンビの漫才はテンポも、テンションも良好でなかなかに楽しい仕上がりだった。


2022/01/11 (火)

「TRIBE NINE」第1話
SF超人ストリート野球もの。

ハルとタイガのミナトトライブ加入編。

トゥーキョーゲームスの作品らしく設定も、キャラも、台詞回しもトガッていたが、いずれも滑ることなくキッチリとやりきり、上手くまとめているのがなかなかに大したものだった。

あと、主人公たちを振り回す奔放な兄貴的なキャラに石田彰というちょっと珍しい配役をたっぷりと堪能できたのもよかったな。

「プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2」第1話
「プリンセスコネクト! Re:Dive」の約2年ぶりの第二期シリーズ。

「海の雫」探索行編。

相変わらずかわいくて愉快な仕上がりで安心して楽しめた。
また、作画や撮影処理といった映像面もこちらも変わらず凝った作りで見応えのある内容だったな。

「錆喰いビスコ」第1話
文明が崩壊した未来の日本を舞台にしたSF終末冒険もの。

主人公・赤星ビスコの忌浜来訪編。

初回は独特の世界観をなるべく説明臭くせずに雰囲気で伝えるように描いたら、主人公が活躍するところまで行く前に時間切れになってしまった、という印象。

原作はラノベらしいがオタク向け青年漫画的な雰囲気をシャープなヴィジュアルで描ききっているのはよかったな。
ただ話はまだ「はじまりの話」の途中といったところなので何とも言えず様子見するしかない感じ。


2022/01/10 (月)

「薔薇王の葬列」第1話
シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」及び「リチャード三世」を元にした大河ドラマ。

薔薇戦争の幕開け編。

彩度を落とした暗い画面に、抑制の利いた淡々とした語り口、中堅・ベテラン中心のキャストによる重厚な声の演技と、史実をベースにした悲劇・愛憎劇に相応しい重苦しい雰囲気作りがなかなかに良い塩梅だった。

「進撃の巨人 The Final Season」第76話
約1年間の充電期間を挟んで再開した「進撃の巨人 The Final Season」の後半戦。

マーレ軍によるシガンシナ区奇襲編、続き。

シリーズ再開一発目のツカミとしては上々な滑り出し。
パラディ島の実権を掌握しつつあったイェーガー派がマーレ軍の大攻勢によって一転して窮地に立たされる怒濤の展開を迫力の市街戦と共に描く、まさに最初からクライマックスな内容がなかなかの見応えだった。


2022/01/09 (日)

「その着せ替え人形は恋をする」第1話
「頭師」(雛人形の顔を作る職人)を目指す陰キャ・コミュ障の少年と、コスプレ願望が強いギャルが主人公のコスプレを題材にした学園ラブコメ。

主人公・五条新菜と喜多川海夢の急接近編。

みんな(俺も)大好き「陰キャ(オタク)に優しいギャル」というネタをとても丁寧な演出・作画で処理していて好感触。
特にヒロインのギャルの造形は凝ったディテールが華やかで非常にかわいらしかったな。

また、優しいギャルに、コスプレと話のネタはキャッチーなワリに地に足のついた落ち着いた語り口なのも設定の強さに寄りかかりすぎていなくてその点なんかもなかなかよかった。

「明日ちゃんのセーラー服」第1話
田舎の名門女子中学校を舞台にした美少女青春もの。

主人公・明日小路の私立蠟梅学園入学編。

とんでもないフェチアニメがはじまったな。
セーラー服&脚フェチアニメかと思って観ていたら、隙の生じぬ二段構えの構成で最後に「切った足の爪の匂いを嗅ぐ美少女」とかいう破壊力特大のフェチ描写が炸裂して戦慄したよ。

映像は全編通してハイクオリティ。
芝居は丁寧、レイアウトはカッコよく決まっていて、背景美術・キャラ作画のディテールは緻密、「そのままイラスト集にしてもよさそうなカット」が随所に登場する画面の充実ぶりが凄まじい。
特に見せ場のひとつのヒロインが初めてセーラー服を着るシーンはスカートやスカーフの生地の質感の違いまで表現しているのに驚いた。

また、入学式に出席したら制服がセーラー服じゃなかったり、ラストにくだんの衝撃的なシーンがあったりと、映像面だけでなく話の展開が面白いのもよかったな。

「ワールドトリガー 3rdシーズン」第13話
B級ランク戦・ROUND8編、続きの続き。

前回と同様に端整なキャラ修正に、前回以上によく動くアクション作画で、次々にキャラが退場していき佳境へと一気に状況が動いていく話の盛り上がりを映像面から大きく底上げているのがよかったな。

「怪人開発部の黒井津さん」第1話
タイトル通り、悪の秘密結社の怪人開発部の研究助手が主人公の特撮パロディもの。

ネッシー怪人ネスオプレゼン編とウルフ・ベート誕生編の二部構成。

設定はありきたり、コントのテンポ、キレ味もいま一つでちょっとノレない感じだったな。
実在するローカルヒーローたちが一挙にゲスト出演したりしているところから察するに特撮ファンには美味しいネタがいろいろとあったりするのかもしれないが、特オタではない自分にはその辺のサービスにも正直あまりピンとこない。

出勤時のメガネスーツ姿の黒井津さんは大変かわいらしくてそこはなかなかよかったな。


2022/01/08 (土)

「スローループ」第1話
フライフィッシングを題材にした美少女日常もの。

親同士の再婚により義理の姉妹になったダブル主人公・ひよりと小春の出会いと家族生活開始編。

今期の「きらら」枠。
いろんなところで言われていると思うけど、キレイな「放課後ていぼう日誌」だな(まぁ、言うほど「放課後ていぼう日誌」も汚くはなかったけど)。

主人公にフライフィッシングを教えてくれた父親との死別とか、主人公の親同士の再婚による家族の再編成とか、底流のあるドラマはけっこう重めだけど、基本的には穏やかで優しくかわいい「きららアニメ」の王道を行く感じだったなあ。
釣り描写は先行する「放課後ていぼう日誌」に比べるとちょっと弱くて多少物足りなかったが、作画も丁寧かつ端整でソツがなく「きららアニメ」としてはなかなかに手堅い内容だった。

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第1話
「ジョジョの奇妙な冒険」のTVアニメシリーズ約3年ぶりの新シリーズ・第6部。

空条徐倫の「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」収容編。

「ストーンオーシャン」になってからは原作の単行本の購入をやめてしまったのでこの物語に触れるのは「週刊少年ジャンプ」連載時以来約20年ぶり。
さすがにほとんど内容を忘れてしまっているので新鮮な気分で楽しめた。

話の舞台が刑務所だからか、想像以上に話のノリが青年漫画的だったのがなかなか印象的だったな。

「ドールズフロントライン」第1話
戦略シミュレーションゲームが原作の美少女SFミリタリーもの。

「鉄血工造」の機密データ収集任務編。

戦略シミュレーションゲーム原作らしく戦略を駆使した裏のかき合いが続き、戦況が二転三転する構成がよかったな。

あと、脇顯太朗監督のOPアニメがスタイリッシュな画面構成と、「GOD EATER」みたいな厚塗りのイラストのような彩色がシビれるほどにカッコよくって素晴らしかった。

「からかい上手の高木さん3」第1話
「からかい上手の高木さん」の約3年ぶりの第三期シリーズ。

西片の夢編と日焼け編と高木さんの夢編の三部構成。

相変わらず丁寧な作りでよく出来ている。
導入と〆が両方とも夢の話で、導入はコメディを、〆は恋愛描写をいささか羽目を外し気味に盛り上げる構成がいかにも新シリーズ開幕戦のスペシャル仕様といった感じでよろしかった。

「CUE!」第1話
新設の声優事務所所属の新人声優たちが主人公の美少女青春群像劇。

声優事務所「エールブルー」所属、新人声優たちの顔合わせ編。

原作はアプリゲームだが既にそのサービスは終了しているという前代未聞の敗戦処理アニメ(苦笑)。
連続2クールらしいという話を知ってさらに驚く。

16人もいるヒロインが一斉に登場して一カ所に集結するため、あまりにも大所帯すぎるせいか、話の展開が鈍い。
また、絵柄が古く、作画の出来もあまりよくないのも観ていてなかなか厳しかった。


2022/01/07 (金)

「王様ランキング」第12話
冥府の罪人たちのボッス王国侵略編。

今回から2クール目突入ということでOP/EDがリニューアル。
OPは山下清悟の絵コンテ・演出・撮影監督・編集で、相変わらず凝った撮影処理が目を惹く仕上がりだったなあ。
また、作画的にも見どころが多くてよろしかった。


2022/01/06 (木)

「東京24区」第1話
架空の治外法権区域を舞台にした近未来SFアクションもの。

「RGB」トリオの再会編。

作画はキャラもアクションも全体的に丁寧でソツがない、主人公トリオのキャラ分け・キャラ立ても明快でよく出来ているが、いま一つパンチに欠ける印象だったな。
全てがそこそこ、悪くないレベルでまとまっていて突出したものがなく、フックになるものがないのがシリーズの初回としてはちょっと弱くて気になった。

「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」第1話
タイトル通り交番勤務の婦人警官二人組が主人公の職業コメディもの。

主人公・川合麻依と藤聖子の初顔合わせ編。

コントも人情話も地に足がついていて確かにこれは実写ドラマ向きの作品だな、という印象。
監督が「ごくせん」、「アカギ」、「カイジ」の佐藤雄三というのも納得だった。

意外とヒロイン二人のキャラクターデザインに華があったのと、ヒロイン二人が若山詩音&石川由依という自分的に耳が幸せなキャスティングだったのが好かったな。


2022/01/05 (水)


2022/01/04 (火)


2022/01/03 (月)

劇場用アニメ「映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」を地上波放送で観る。
「スター☆トゥインクルプリキュア」の単独劇場版。
ユーマこと星の種・スタードロップをめぐる出会いと争奪戦と別れの話。

副題通り「歌」を軸にドラマを組み立て、3DCGダンスアニメで〆るラストが全体のクライマックスとしてキッチリと盛り上がる構成になっているのがよく出来ていた。

また、映像のクオリティも全編安定して高くて好印象。
特に実質ヒロインのララはユーマとの関係性の変化に合わせて表情が変わっていく喜怒哀楽を全体を通して活き活きと描いているのがよかったな。


2022/01/02 (日)

「鬼滅の刃 遊郭編」第5話
炭治郎VS.堕姫、続きと、堕姫の食料保管庫の戦い編。

宇髄の嫁トリオ、みんなおっぱいデカくて、露出度が高くて、二の腕・フトモモがムチムチの恵体なのが大変眼福でよろしかった。


2022/01/01 (土)

「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編」
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の1時間枠TVSP。

ロード・エルメロイII世の若返り騒動と同窓会編。

ウェイバーに若返ったロードをみんなで弄るくだりや、同窓会のくだりはそれなりに面白かったけど、後半の解呪のための探索行のくだりは基軸になっている失恋話にあまり興味が持てない上、展開に波瀾も、意外性も、緊張感もなくていささか退屈だったなあ。
また、作画は悪くはないんだけど、画的な見せ場があまりないのもTVSPとしては少し物足りない感じ。
TVシリーズが好きでけっこう期待していただけにいま一つ振るわぬ内容だったのが正直ちょっと残念だった。

「魔法科高校の劣等生 追憶編」
「魔法科高校の劣等生」の1時間30分枠TVSP。
達也と深雪の過去、沖縄家族旅行編。

「魔法科高校の劣等生」なのに話の内容も、喋る台詞もわかり易くてビックリする。
深雪の視点から達也との兄妹の関係性の変化を描いていく語り口も話に入っていきやすい。
作画も終始安定して端整かつ丁寧でソツがなかったし、司波兄妹の過剰で異常な兄妹愛の秘密、司波母子の確執の原因といったシリーズを通しての疑問が解けたのもよかったな。

これまで観てきたこの作品のアニメのなかではこれが一番よくまとまっていて、これが一番面白かった。


2021/12/31 (金)


2021/12/30 (木)

「岸辺露伴は動かない(実写版)」第4話~第6話
「岸辺露伴は動かない(実写版)」の第二期シリーズ。
「ザ・ラン」、「背中の正面」(「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、「チープ・トリック」からの改題)、「六壁坂」の三編を「六壁坂の妖怪伝説」を軸に連作として再構成。

相変わらず奇抜な世界観の物語を適切な距離感で実写映像化していて感心する。

3話とも面白かったが自分的には「背中の正面」が特にお気に入り。
おっさんの「背中見せないプレイ」と「おんぶ囁きプレイ」の絵面が異様なまでに可笑しすぎて、想像していた以上に映像栄えする内容になっていたのが楽しかった。

あと、前回のシリーズのときはそんな印象なかったけど、飯豊まりえのお尻が全体的によかったな。

あとあと、やっぱり「六壁坂」の「治療シーン」には修正(モノクロ映像化)が入っていたな。
これでますますOVA版が何で無修正でNHK地上波放送できたのか、不思議でならなくなってしまった。


2021/12/29 (水)


2021/12/28 (火)

「逆転世界ノ電池少女」第12話(最終回)
東京国際展示場投下作戦編の決着編。

まさに平板な内容。

面白かったのはこの最終局面で山田さんが大恥をかいたところくらいかな。

筋立ては多少バタバタしているところはあるものの、まぁ、悪くはないんだけど、演出が総じて弱くて印象に残るところがあまりない。
特にロボバトルシーンはせっかくの1話丸々ロボバトル回で、総力戦展開で、最終回なのに終始淡泊でいまいちパッとしないまま終わるのは観ていてかなり残念だったな。

「境界戦機」第13話
隠岐の島戦・後編。
第一部最終回。

ゴースト討伐(ゴーストのAIは破壊されず、アメリカに回収されたので実質的には討伐失敗)と引き替えにケンブは大破、アモウとガイは生死不明の未帰還者になって第一部・完→三ヶ月後の第二部に続くよEND。

「1話丸々かけての固くてしつこい敵との最後までもつれる戦い」というシチュエーションに、豊富なアイデアで粘りのあるアクションを得意とする寺岡巌コンテという組み合わせが大正解すぎて全編通してなかなかに見応えのある内容だった。


2021/12/27 (月)


2021/12/26 (日)

「86-エイティシックス-」第21話
モルフォへのリベンジマッチ編。

スケジュール遅延の影響によるレギュラー放送打ち切り回。
何かすげえいいところで「お預け」のな。

全体的によく出来ていたが、後半のレーナ大尉の支援砲撃が始まってからラストまでの逆襲劇は一際アツくて堪らんかった。
戦闘シーンの凝ったメカアクションとカメラワークも、バトル決着時の「存在しない記憶」による緩急のつけ方も、久野美咲の熱演ぶりもバトルのクライマックスに相応しい見応え・聴き応えで素晴らしかったな。

また、ボスキャラとのラストバトル(?)回がシリーズで一番面白いという、押さえるべきところを外さずにちゃんと押さえているところなんかもポイントが高くてなかなかよかった。

「ルパン三世 PART6」第12話
ワトソン殺しからフォークナー殺しに至る一連のレイブンにまつわる事件の解決編。

大倉崇裕シリーズ構成による第1クール「ルパン三世VS.ホームズ」編の最終回。

レストレードが序盤から怪しさプンプンなのはミスリードで真犯人はMI6の現場指揮官……かと思わせといてやっぱりレストレードが真犯人でした決着。

アルベールはルパンに利用されるだけ利用されて本当に全くいいところなくスゴスゴと帰っちゃうし、五ェ門はせっかく修行したのにホームズにリベンジしないし、ホームズの持病(?)に関するくだりもほったらかしだし、モリアーティもこの感じだとこの顔見せサービスで終わりみたいだし、……といろいろと不全感の残る幕引きだったな。
あと、リリーがホームズに認められ、正式にワトソンの地位を継いで終わるラストもシリーズ通してひたすらに「守られるだけの存在」だったリリーに、齢14歳でその地位を受け継ぐ資格があるようには見えないのも観ていてちょっと気になった。

「先輩がうざい後輩の話」第12話(最終回)
武田先輩、モテ期到来編。

最後は1話丸々武田先輩と双葉の話をやって手堅く終了。

……にしても、よく女子が輩からの狼藉をうけるアニメだったなあ。

ED前の武田先輩と双葉のやり取りが何かちょっと死亡フラグみたいで苦笑い。

ラブコメ展開の本当にギリギリいっぱいの寸止め綱渡りが最終回も、シリーズ全体的にもなかなかに良い塩梅で面白かった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第42話
「トロピカ卒業フェスティバル」準備→最強のヤラネーダ(シロナガスクジラのヤラネーダ)襲来編。

Bパートのヘロヘロ作画とのギャップも凄かったが(苦笑)、Aパートの端整なキャラ作画に、要所要所のレイアウトや表情付けも凝っている画作りはなかなかによく出来ていて見応えのある仕上がりだった。


2021/12/25 (土)

「メガトン級ムサシ」第13話
イクシア浮上作戦の後日談編。
第一期最終回。

地球人類からの輸血はできないが受精はできるドラクター人(シドルの民)。
「死んだ母体のなかでも生き続ける胎児」ってわかり易く「イデオン」だな。

完全に橋渡しの回だったけど、こういう話でもちゃんと派手なロボバトルシーンを後半の山場に用意するところがこのアニメらしい、というか(第一期)最終回らしいサービスの利かせ方でよろしかった。

「SELECTION PROJECT」第13話(最終回)
ファイナルライブ編、続き。

目覚めた鈴音も玲那と一緒にライブに合流し、ついに9人揃った9-tieが新曲を披露して大勝利→プロデビューEND。

最後のライブパート、パっと見、ダサく見える衣装だが、よく見ると露出NGの鈴音ちゃん以外みんなヘソ出し、露出度高めな装いなのがとてもエッチでよろしかった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第63話
破邪の洞窟編・後編。

前回に引き続き今回もスケベな服(カールの法衣)を着たヒロインたちの乳間、フトモモ、二の腕、腋をたっぷりと堪能できて眼福だった。
特にマァムはアクションも凝っていて二重の意味で見応えがあってよかったな。


2021/12/24 (金)

「サクガン」第12話(最終回)
ドリームコロニー編・後編。

冒険は途中、謎もそのまま、「TO BE CONTINUED」で終わる丸投げEND。

丸投げもヒドいが、秘密を明かすつもりはないクセに長々と謎に関する設定語りが続くのも(ラストの試される父娘の絆の話に必要だったからとはいえ)観ていてなかなかシンドかった。

あと、シビトのボスがメメンプーを浚ったあと、彼女をどうするつもりだったのか曖昧なのも気になったな。
ぶっちゃけ何も考えていないように見える=ラストに派手な救出劇/父娘の絆が試されるドラマをやって盛り上げたい、という話の都合のためにしか見えなくてそこもまたツラかった。


2021/12/23 (木)

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」第12話(最終回)
全日本選手権大会B・決勝戦編、続き。

試合後の点描は全て止め画にしたり、エンドロールも長めにしたりして尺の調整をしつつ、競技のプレイシーンとラストのビクトリーダンスは丹念に動かす、しっかりと割り切って力を入れるべきところに力を入れた作りが好印象。

あと、主人公の愛佳の存在感が薄いのは気になるが、優と依里の因縁の対決が「ドリモン」に移籍して成長した優の一方的な勝利にならず、成長した優に引き上げられるかたちで覚醒した依里とせめぎ合う感じになっていくのもよかったな。

「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第12話(最終回)
ディアの暗殺依頼編・後編。

単純な個体としての戦闘力で圧倒的に優る敵を、「新型秘密兵器」を軸にした緻密な戦略で完封し、快勝する流れを丁寧に描いていて面白かった。

シリーズのなかで何気なく描かれた研究やバカンスが全てはこの勝利のための伏線になっていた、という構成もなかなかに上手い仕掛けでよかったな。

「古見さんは、コミュ症です。」第12話(最終回)
文化祭編、続き。

実質的には分割2クール前半戦終了回なのだが、前回に続き1話丸々かけて文化祭編をやりきっていてこれでシリーズが終了してもよさそうなくらいな大団円。

体育祭編と同様に文字通り「お祭り騒ぎ」な展開とこの作品らしい全編手間のかかった工夫が凝らされている贅沢な作りがマッチしていて好感触。

また、後夜祭のダンスと打ち上げの只野くんのカラオケのくだりが青春ラブコメ力が高くてよかったな。
それに古見さんと只野くんの二人だけでは話が落着しないので最後はどちらのエピソードもなじみが介入して友情モードに差し替わって終わるんだけど、毎回よきところで落としどころを作ってあげるなじみはここだけ観るとメッチャいいヤツに見えて(苦笑)好感度が高かった。

あと、今回は何の脈絡も説明もなく中盤、古見さんがメガネをかけているのが大変麗しくって素晴らしかったな。

「マブラブ オルタネイティブ」第12話
クーデター編の決着編。
分割2クール前半戦終了回。

主人公たちは噛ませ犬ポジで活躍しないわ、アメリカの陰謀にはどうケジメをつけたのかわからんままだわでとりあえずのまとめにしてもスッキリしない終わり方。

第1話に続き死相が出まくっていた駒木中尉が今回もどっこい生きていたのはよかったな。


2021/12/22 (水)

「takt op.Destiny」第12話(最終回)
VS.ザーガン&地獄のオルフェ最終決戦編。

ゲームに続くよEND。
運命のムジカートがアンナお姉ちゃんに継承(?)されるのはゲームのCMでの運命の声とおっぱいを聴けば/見ればわかるので予想通り。

最後の最後でスデゴロが自分の最強のバトルスタイルだと気付く運命たん(笑)。

ザーガンのクドクドと長い演説を一蹴するタクト、それに呼応するかたちで運命のラッシュがオルフェを文字通り叩きのめすバトルのクライマックスが痛快だったな。
また、アクション作画は相変わらず全体的によかったが、くだんのスデゴロシーンはバトルのクライマックスの盛り上がり、キャラクターの爆発する感情がアクションに上手くのっていてまさに最大の見せ場に相応しい爽快感があったのもなかなかに良い塩梅だった。


2021/12/21 (火)

「海賊王女」第12話(最終回)
「選択の巫女」の使命編。

フェナの記憶がなくなってもあんまり悲壮感ないのな(苦笑)。

フェナの謎にまつわる話にあまり興味が持てなかったので最終回を含むシリーズ後半の展開にはいま一つノっていけなかった。

また、シリーズ後半は主人公たち、王立海軍、ランブルローズの残党、「ゴブリンの島」から刺客の四つ巴のお宝争奪戦になるのかと思ったけど、そうならなかったのも残念だったな。

ラストの黒髪ロングフェナは似合っている&銀髪よりも自分好みでそのサプライズはちょっとよかった。


2021/12/20 (月)

OVA「岸辺露伴は動かない」全4話を地上波放送で観る。
岸辺露伴が主人公の「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」のスピンオフ。
「懺悔室」、「六壁坂」、「富豪村」、「ザ・ラン」の4エピソードを2017年~2019年かけて様々な媒体で不定期にアニメ化したもの。
監督はシリーズディレクターだった加藤敏幸が、キャラクターデザインはサブキャラクターデザインだった石本峻一が昇格して担当したりしているものの、スタッフは基本的に「ダイヤモンドは砕けない」のメンバーがそのままスライドしている様子。

クライマックスで露伴がピンチをヘブンズ・ドアーで切り抜ける展開は多いがいわゆる異能バトル展開にはならないのでそのぶん「ジョジョの奇妙な冒険」本編よりもサイコ・ホラーテイストが強くなっている印象。

「六壁坂」のヒロインが来訪者から死体を隠すくだりのドタバタ劇が大変秀逸なホラーコメディでメチャクチャウケた(笑)。

「懺悔室」のまるで落語のような展開とオチ、口数が少なく、静かな物腰ながらも淡々と偏執的な狂気を押し付けてくる「ザ・ラン」のメインゲストのキャラ造形もよく出来ていて面白かったな。

あと、作品の内容とはあまり関係ないがNHKの方がTOKYO MXよりも残酷描写に対する規制が緩いのにはビックリしたよ。
「六壁坂」の「治療シーン」なんかMXだったら確実に黒塗り案件になっていたと思うので。


「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第23話(最終回)
「デッドエンド」が解散して独りぼっちになったルーデウスの再出発編。

エリスに振られたと勘違いしてふて寝するルーデウスと、ひきこもってふて寝する「前世の男」を重ねることで原点に立ち戻りつつ、並行していままでの旅で出会った人たち&ロキシーのその後点描を描くことでまとめっぽい雰囲気を出しているけど、いささか取って付けた感が強いかな。

「デッドエンド」の解散がひとつの区切りのつけどころとしては最適だったからそうしたんだろうけど、とりあえずのまとめとしては弱く、盛り上がりにも欠けるので合わせて2クール続いたシリーズのラストとしてはイマイチ冴えない印象だった。

「見える子ちゃん」第12話(最終回)
遠野善先生騒動の後日談編。

善先生の不審な行動の数々のエクスキューズを描いて後腐れをなくし、「さんかい」問題に関しては夢オチと「続きは原作を読んでね」ENDでお茶を濁して終了。

……かと思ったら、提供クレジット→Cパートに強烈なサプライズ演出があってビックリしたよ。
提供クレジットをいじるとか、前代未聞の仕掛けで観ていてホントに度肝を抜かれた。

どこまで狙ってやったのかわからんが、本編のベタさや緩さも視聴者を油断させる上手いフリになっていてよかったな。

「月とライカと吸血姫」第12話(最終回)
レフの凱旋式典編。

お話も、画面も、式典の警備もユルユル。

一応、異世界とはいえ現実に即した世界観のお話で「人種差別」という重く、困難な問題の解決を扱うには何もかもが足りなすぎて観ていてちょっと厳しかった。


2021/12/19 (日)

「ルパン三世 PART6」第10話
始祖鳥の化石編。

2回目の押井守脚本回。

俗にいう「押井ルパン」(企画の段階で頓挫した押井守監督による劇場版「ルパン三世」第三弾)の再生企画。
始祖鳥の化石に纏わる蘊蓄を軸に語られる「虚構と現実」のお話。

今回は最初からメインキャラの不二子が出てきて不二子を中心に話が回っていくので前回の押井守脚本回(4話)よりも話に入っていき易かったな。
また、オチの大胆な飛躍のさせ方も面白くってよろしかった。

「ワールドトリガー 3rdシーズン」第11話
B級ランク戦・ROUND8開始編。

弓場隊のオペレーター・藤丸ののさんの、「作中キャラ最大のIカップおっぱいがデカすぎるせいでスーツのジャケットの前が閉められない」というのがとてもナイスな巨乳表現で最高だったな。

「ジャヒー様はくじけない!」第20話(最終回)
ジャヒー様の独立問題の後日談編と、お祭り編の二部構成。

最終回の後半半分くらいがサルワちゃんメイン回なのが大胆な構成すぎて笑う。

あと、「全てが丸く収まってキレイに終了したかのように見せかけて本筋の『魔界復興』がどこかに行っている」というオチをジャヒー様の文字Tシャツで見せるラストはスマートだったな。

「ONE PIECE」第1004話
赤鞘VS.カイドウ編。

後半の赤鞘VS.カイドウのバトルシーン、ラストの錦えもんたちの「おでん二刀流」の再現をはじめ要所要所のアクション、エフェクト作画がキレのある凝った作りで見応えがあった。


2021/12/18 (土)

「メガトン級ムサシ」第12話
イクシア浮上作戦編、続き。

シリーズ終盤に入ってキャラが次々に死んでいく展開がまたしても富野アニメっぽかったな。

大和VS.グリファースの肉弾戦、学校の屋上→階段→廊下→再び階段と舞台を移しながら戦う流れが凝っていて面白かった。

また、マキシマスの撃沈シーンやKABUKI FUNCTION MURAMASAなどのメカ描写もラス前らしく見応えがあってよかったな。

「終末のワルキューレ」第12話(最終回)
ラグナロク第3回戦・佐々木小次郎VS.ポセイドン編の決着と第4回戦前のインターミッション編。

ポセイドンは特殊な異能や特殊な武器を持たないのでいま一つ印象が薄く、シリーズの最後が人類側の勝利で〆るかたちになるのは予想がついたので佐々木小次郎の勝利にも意外性がない、いささか盛り上がりに欠けるラストだったな。

シリーズ全体の感想になるが1試合につきに3話超かける構成はあまりに長くて毎回(毎試合)ダレる。
ほとんど戦ってばかりの内容で現在単行本が13巻しか出ていない漫画を第二期も含めて全24話のアニメシリーズにしようと思ったらこうするしかなかったんだろうけど冗長だった。
また、全体的に戦術性が低く、力押しの展開が続き、活字や漫画でいうところの読み味に変化がないところもこの冗長な運びと合わさると苦しさが増大して観ていてなかなか厳しかったな。

「異世界食堂2」第12話(最終回)
店主のお婆ちゃん来店編と、シャリーフとアーデルハイドの結婚式の二次会編の二本立て。

店主が祖母から「ねこや」のマスターキーを継承することで店主が本当の意味での「異世界食堂」二代目店主となり、それをこれまでの物語の成果の証としてわかり易くひと区切り。
そして最後はこの作品らしい多幸感に溢れるパーティーエンドで手堅くまとめたラストだったな。

全体的にキャラ修正がいつもよりもちょっと頑張っているのが最終回らしい力の入れ方でよろしかった。

あと、腹鳴を自己申告するときのラナーさんの腋と乳がエロくてなかなか眼福だったな。

「ブルーピリオド」第12話(最終回)
藝大2次試験2日目→最終3日目終了→合格発表編。

原作は八虎の藝大入学後も続いているらしいが、アニメはここで切りよく終了。
美術に魅せられ、藝大を目指すところからはじまった物語なのでここで終わっても「とりあえずの区切り」感がなく、キチンと全てを全うしてキレイに話を着地させているように見えるのが好印象。
「藝大編に出てくる新キャラの顔見せ」とかをやっていないのも潔かった。

世田介くんに認められて感極まった八虎が悶えるところと、八虎の合格後一連のリアクションの空気感がリアリティ満点で観ていてかなり引き込まれてしまう。
また、八虎がスケッチブックの作業に入ってからのモノローグで「自分という『絵描き』が何者なのか」理解するくだりもクライマックスらしく熱く盛り上がる作りになっていてよかったな。

「結城友奈は勇者である -大満開の章-」第12話(最終回)
天の神との戦いの決着後、「結城友奈は勇者である -勇者の章-」のエピローグ編。

バトルを軸にした展開は前回までで終わりで最終回は1話丸々エピローグ。
アナザーサイドストーリー的な「楠芽吹は勇者である」と、エピソード・ゼロ的な「乃木若葉は勇者である」と、「結城友奈は勇者である -勇者の章-」の新規補完+終盤戦の再放送という複雑な構成であまり熱心なファンではない自分にはかなり取っつきにくいシリーズだったが、このグランドフィナーレを描くために全部やる必要があったのね。

主人公たちや、「神」がいなくなり秘密が暴かれた世界のその後の状況を描くだけでなく、「『勇者』たるものの生き方とは何なのか」という作品の一大テーマに真っ正面から向き合い、踏み込んでいく作りがまさに長期シリーズのグランドフィナーレに相応しい内容で大変満足度の高いラストだったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第62話
破邪の洞窟編・前編。

当然のようにマァムのパンツ丸出しとか修正が入っていてマイルドになっているけど「カールの法衣」がちゃんとエッチでよかったな。
また、女子チームの華やかでかしましい雰囲気なんかもなかなかにかわいらしくてよろしかった。


2021/12/17 (金)

「白い砂のアクアトープ」第24話(最終回)
アクアリウム・ティンガーラでの結婚式企画当日&新エリアのプレオープン編と、風花の海外研修出立→2年後の帰還編。

ヒロイン二人、それぞれのドラマは前回までで決着がついているので最終回は結婚式企画&新エリアのプレオープンと風花の海外研修への旅立ち&2年後の帰還を軸に「忙しくて穏やかな水族館の日常」を丹念に描いて〆。
「お仕事アニメ」としては堂々たる最終回といった感じだったなあ。

展開に一切の波乱はないが、テンポよくイベント事が立て続くので観ていて飽きない。
あと、冒頭の新エリアへの展示生物の搬入作業シーン一連の芝居作画が非常に丁寧で目を惹いた。


2021/12/16 (木)


2021/12/15 (水)

「takt op.Destiny」第11話
ニューヨーク・シンフォニカからのシュナイダー姉妹救出作戦編。

シュナイダー姉妹のピンチにワルキューレが助けにやってくる展開が「意外な伏兵」といった感じで面白かった。
また、お役目終了後の退場の仕方がヒドいのも可笑しくて、二回目の登場、ラス前のここへきて「助っ人残念キャラ」というワルキューレのキャラクターが何気にしっかりと確立されたのもよかったな。


2021/12/14 (火)

「境界戦機」第11話
ブラッドとの接触編。

温泉サービス回。

脱いだら凄いシオンちゃんとミスズさん。
おっぱいがあるのはいいことだけど、こんなにちゃんとおっぱいがあるんだったら服着ているときもキチンと描いて欲しいなあ、と正直ちょっと思ってしまった。


2021/12/13 (月)


2021/12/12 (日)

「先輩がうざい後輩の話」第10話
桜井さんのダイエット編と肉まん早食い勝負編と優人くんのバスケ練習編の三部構成。

風間くんのことが好きすぎて若干キャラが崩れる桜井さんが愛おしすぎる回だったな。
ホイッスルのくだりとか、面白かわいすぎて最高だった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第40話
みのりん先輩への「トロピカ!卒業フェスティバル」用演劇脚本依頼編。

パパイヤを食ったことがないのにみのりん先輩はキュアパパイヤを名乗っていた衝撃の事実回。

その「衝撃の事実」が曝露されて羞恥に耐えきれず逃走するみのりん先輩がかわいすぎて死ぬかと思った。

あと、今回は全体的にキャラ作画端整だったのも好かったな。


2021/12/11 (土)

「メガトン級ムサシ」第11話
ドラクターの総攻撃とイクシア浮上作戦編。

苛烈な戦闘局面と並行してアーシェムと南司令、二人の「シドルの民」の裏切り者による壮絶なドラマが同時展開する熱量も密度も高い構成が往年の富野アニメを彷彿とさせるような濃厚さで面白かった。

「SELECTION PROJECT」第11話
9-tieの路上活動編。

ラストのライブシーンの手描きのダンス作画が凝っている&かわいらしくて大変よかった。

ただ、話は相変わらず微妙な感じ。
路上アイドル活動が思うようにいかない「現実の厳しさを知る」展開まではいいのだが、そこからの逆転に何のアイデアもないのはちょっとよろしくない。
「地道な草の根運動を続けていたらいつの間にか人気が出ていました」では話が跳ねないし、劇中時間的には数か月程度しか経っていないので「地道な活動の積み重ねが実った」流れに説得力があまりない。
それにラストで「SELECTION PROJECT」からの提案を何の葛藤も逡巡もなくヒロインたちが即決で受け入れてしまうのも話の都合、尺の都合にしか見えなくてイマイチノっていけなかったな。

「異世界食堂2」第11話
シャリーフのプロポーズ編。

いつものように半パートではなく1話丸々かけた長編、異世界の国際政治にまつわるスケールの大きな話に、第一期から続くシャリーフとアーデルハイドの恋模様の決着、豪華キャストが集結する(ほぼ)満員のねこやの賑わいぶりがまるで最終回のような盛り上がり。

クライマックスのシャリーフの告白シーンで湧き上がるギャラリーの豪華キャストによる叫声と歓声が大変重厚な響きでラス前の総決算的エピソードの〆に相応しい濃厚な聴き応えが素晴らしかった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第61話
勇者アバン誕生編。

前回のフリを受けてのアバンの過去編。

アバンの正体を明かすフローラさまの回想シーンが「幼かった私が……」という語り出しではじまるのだが、乳間やフトモモがムチムチに発育したその恵体は全くもって幼くなくって思わず吹いてしまったよ(苦笑)。


2021/12/10 (金)


2021/12/09 (木)

「古見さんは、コミュ症です。」第10話
体育祭編と、尾根峰さんの介入編と、プリントシール編の三本立て。

矢嶋哲生コンテ回で、根津野さんと尾根峰さん登場の姉キャラ特集回。

前半の体育祭編は体育祭という大きなイベント事と、この作品らしいリッチな画作りの相性が抜群によくていつも以上に満足度の高い内容だったな。


2021/12/08 (水)

「takt op. Destiny」第10話
レニーの最期編。

主要キャラクターの退場回ということで全体的に力の入った内容だったな。
特に見せ場の、致命傷を負ったレニーによる巨人の最後の攻撃は演出も作画も非常に凝っていて大変見応えのある仕上がりだった。


2021/12/07 (火)


2021/12/06 (月)

「鬼滅の刃 遊郭編」第1話
煉獄家への弔問編と宇髄天元の蝶屋敷来訪編の二部構成。

「無限列車編」のエピローグと「遊郭編」のプロローグを合体させた初回1時間SP。

本編の内容に関しては取り立てて書くことはないが、冒頭に作品の概要、前回(「無限列車編」第7話)の名場面ダイジェスト、本編終了後のおまけコーナーにキャラ紹介と新しい&久しぶりの視聴者のためのガイドがあったのには驚いた。
「無限列車編」では劇場版もTV版第1話でもそんなものはなかったから、この作品はどんなにメジャーに、国民的アニメの地位に登りつめても内向きな「一見様お断り」スタイルを貫いていくものだと思っていたので今さらながらに日和ったのは少し意外だったなあ。

「見える子ちゃん」第10話
遠野善の悪霊とハナの空腹問題編。

高橋丈夫コンテ回。

中村悠一演じる遠野に取り憑く悪霊役に中原麻衣という配役は、渚が悪霊になった世界線の「CLANNAD AFTER STORY」だな。

みこが遠野と悪霊に挟まれ進退窮まるくだりの緊張感がなかなかのもので面白かった。


2021/12/05 (日)

「先輩がうざい後輩の話」第9話
海水浴1泊2日バカンス編。

これは良い水着回。

黒乳には黒乳の、白乳には白乳のいいところがあるので風間くんが目移りしてしまうのも致し方ない。

お色気サービスに、若干多めのラブコメ要素と、今回は「ラブコメアニメの海で水着回」で観たいものが全編に渡ってソツなく押さえられた手堅い作りで面白かった。


2021/12/04 (土)

「メガトン級ムサシ」第10話
輝と南司令の馴れ初めと、大和とアーシェムのデート編。

輝くんと南司令のガチンコの「事後」シーンにビックリ。
これがテレビ東京・朝夕帯で枠が取れなかった理由か……。
あと、オーバーワークで疲労困憊だった南司令が輝くんとセックスしたら体調が回復したところから「シドルの民」の女性=サキュバス説が浮上した。

また、今回はこの衝撃的展開に加え、アーシェムのポンコツかわいさが炸裂する大和とアーシェムのデートシーンに、シリアスとコメディの乱高下が激しいグリファースとサーザントのメイド喫茶での会合と愉快な見どころが目白押しでロボバトルはお休み回だったがそれを補って余る程に矢鱈に面白い好編だったな。

「SELECTION PROJECT」第10話
9-tie誕生編。

EDが9-tieのデビュー曲によるライブシーンだったら、このまま終わってもよさそうな展開だったなあ。

この世界に新型コロナウィルス感染症のパンデミックはないようだが、日本全国に散らばっている9-tieのメンバーがリモートで繋がる様子はまさに今どき風。

ぶっちゃけ、アイドルオーディション・リアリティーショーという設定はあまり上手く使いこなせていない印象だったのでその枠から解放されたのは俄然観易くなってよかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第60話
ダイの逃亡編。

何だかんだでポップはダイのお兄ちゃんだという好エピソード。

ダイと同じ目線でダイを許し、ダイを諭す、酸いも甘いも知ったポップの言葉に1年以上続いたシリーズの積み重ね、説得力が感じられるのがよかったな。
また、ダイの弱音を聞く相手がポップだけ、というのも二人の特別な関係性をさり気なく強調していてよろしかった。


2021/12/03 (金)

「白い砂のアクアトープ」第22話
くくるのティンガーラ帰還とプレゼン・リベンジ編。

ラッココツコツアニメーショングロス回。

キャラ作画、とりわけ「ここぞ」という場面でのアップの美少女作画全般に力が入っていてなかなかに良い仕上がりだった。

「王様ランキング」第8話
ボッス王の復活編。

善にも悪にもなりきれず、全てに背を向けて逃げることもできないまま、ひたすら中途半端な立ち回りを繰り返すドーマスの葛藤が非常に人間臭くて面白かった。


2021/12/02 (木)

「マブラブ オルタネイティヴ」第9話
クーデター編、続き。
政威大将軍・煌武院悠陽護送任務編。

初回以来の1話丸々ロボバトル回。

この作品のロボットのCGは大変良好なのでたっぷりと堪能できて大満足。
大塚健コンテのアクションもカッコよくキマッていて見応えのある内容だった。

「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第9話
ルーグの暗殺貴族としての初仕事編。

前半のママンとのエロ漫談も、後半の矢鱈に大人の色気を振りまくマーハとの駆け引きも会話劇がなかなかに冴えていて面白かった。
また、今回は人としても、領主としても断罪されるべき存在ではあるが、夫人への愛情は紛れもなく深く純粋なものだった暗殺対象の伯爵の両面性を、事前調査にきたルーグを通しての描写の積み重ねで語る作りもよかったな。


2021/12/01 (水)


2021/11/30 (火)

「海賊王女」第9話
アベルの過去回想編と、エデンの座標の謎解き編の二部構成。

ヘレナの作監修正が全体を通して端整且つ美麗で一際目を惹く仕上がりだったな。
回想するアベル目線だからというのもあるのかもしれないが、ヘレナを「美人画」として徹底的に描ききってやろうという意志がまさに貫徹されているのが素晴らしかった。


2021/11/29 (月)

OVA「進撃の巨人 Lost in the cruel world」を地上波放送で観る。
「進撃の巨人」のスピンオフ小説「進撃の巨人 LOST GIRLS」のOVA。
「Lost in the cruel world」は二編ある「LOST GIRLS」のうちのひとつでミカサが主人公のお話。

トロスト区攻防戦時、エレンの巨人に助けられる直前の、死を意識したミカサが見た白昼夢編。

エレンとの平穏な日々を望むミカサの「願望」と、「エレンは平穏など望んではおらず、常に命がけの冒険と挑戦を求めている」というミカサのなかにあるエレンに対する「確信」との葛藤、そして必ず「願望」が「確信」に敗北する構図がわかり易くミカサの心の地図になっている。

夢の中のロリミカサがしきりに子作りの仕方を尋ねるのは「現実ではミカサに死の危険が迫っている=生存本能が高まっている」ことのあらわれだったりするのだろうか?

ロリミカサの本編ではほとんど見られない女の子らしい表情の数々と、EDがミカサのことを歌い、ミカサのことを描いている第一期前期EDというサプライズ(このOVA用の新しいEDを用意する余裕がなかったための苦肉の策かもしれないが、それにしても冴えたアイデアだったと思う)がなかなか好かった。


「鬼滅の刃 無限列車編」第7話(最終回)
煉獄杏寿郎の最期編。

ラストのエンドロールも(一部クレジットは違うんだろうけど)劇場版と同じで「炎」もフルサイズで流して終わるのか。

煉獄さんのラストバトルは杏寿郎好き好き「一緒に鬼になろう」マンがあらためて観直してもキモ可笑しくって面白かったな。


2021/11/28 (日)

「先輩がうざい後輩の話」第8話
初夏の大型連休(ゴールデンウィーク?)編。

これはいい桜井さん充実回。

早見沙織の「おっぱい見るときだけいい顔するよね」って台詞があまりにも良すぎて6回くらい聴き直した。

あと、デートの待ち合わせ場所に超ウキウキで駆け寄ってくる巨乳美女っていう絵面が素晴らしすぎて堪らんかったな。

「ワールドトリガー 3rdシーズン」第8話
千佳の「人撃てない問題」の掘り下げ編。

千佳虐回。

「純真無垢な存在のように見えるが、千佳も人並みに打算的な普通の人間だった」という問題の核心からの、「でも千佳は人並み以上に善良だから自分の中の『人並みの打算』が許せず、自責の念に苛まれている」という問題の全体像の開示からの、「修と遊真との絆が千佳にその葛藤から抜け出す一歩を踏み出させる」という着地までの、千佳の告白一連の流れがとてもよく練られていて面白かった。

あと、今回は前半の会食の場での何気ない日常会話が次第に試合の前哨戦的な駆け引きの場へと変わっていくくだりもよく出来ていて上手かったな。

「ジャヒー様はくじけない!」第17話
ドゥルジVS.魔法少女の居酒屋「まおう。」遭遇戦編と、ジャヒー様の布団新調編と、ジャヒー様と店長の同衾編と、サルワの善良な日常編の四部構成。

ドゥルジVS.魔法少女のくだりは連続2クールコメディ作品らしい関係性の変化というか、拗れがいい感じにあらわれていて面白かった。

あと、新調した布団を大家に自慢するくだりのジャヒー様の「ジャプププーッ」って笑い方が「お前そんな『キン肉マン』や『ONE PIECE』の悪者みたいな個性的な笑い方をするキャラだったっけ?」とも思ったが矢鱈にかわいくってよかったな。

「トロピカル~ジュ! プリキュア」第38話
あすかの進路決定編。

みんな同じツッコミをした思うが「フェニックス学院」の頭文字は「F」ではなく「P」だよね(苦笑)。

瞳孔が開いているように見えて怖いキャラ作画(大人顔系キャラ――今話のメインどころだとあすか先輩と元生徒会長は除く)はイマイチだったが、テニス対決のラストとバトルシーンのアクション作画はなかなかのキレ味の良さで見応えのある仕上がりだった。

「ONE PIECE」第1001話
ドレークの背信露呈→粛清編。

ラストのルフィ(&ドレーク)VS.ナンバーズのバトルシーンが力の入った凝った作りで見応えあり。
対峙するナンバーズの巨躯と吹き抜けの構造を空間を意識させる立体的な殺陣で魅せているのがなかなかに迫力のある仕上がりでよかったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第226話
中忍試験・木ノ葉隠れの里限定やり直し編のラスト。
中忍試験・最終試験最終戦・ツバキVS.デンキ編。

前回に続き今回も丁寧なアクション、キャラ作画が好印象。
また、前回に続き今回も好きなキャラ(前回はサラダさん、今回はツバキちゃん)のメイン回が良作画回というのも観ていてちょっと嬉しかったな。


2021/11/27 (土)

「メガトン級ムサシ」第9話
VS.ブラックハンター戦、続き→龍吾の家庭の事情編。

後半の龍吾の告白のくだり、龍吾役の武内駿輔の迫真泣き演技はとても生々しい大変な熱演ぶりだったけど、作画と演技が完全に乖離してしまっていてせっかくの臨場感がある良い芝居が浮いてしまっているのがかなり勿体なかったな。

「結城友奈は勇者である -大満開の章-」第9話
三好夏凜と楠芽吹の再会編。

キレるやいなや顔に向けて発砲する芽吹ちゃんは狂犬すぎるが(苦笑)、夏凜VS.芽吹の喧嘩バトルはこの作品にしては珍しい爽やかな結末のバトル展開で新鮮だったな。
「拳と拳で語り合う」少年漫画的なノリもわかり易くアガる展開でよかったし、バトルシーンのアクション作画も良好で観ていてなかなか面白かった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第59話
フローラ女王登場編。

フローラ役にまさかの高橋李依。
駆け出しの頃のモブとか、人外以外で高橋李依が自分の年齢より年上の役をやるのってひょっとして初めてなのではないだろうか。
大人びた女性役のイメージは全くないし、声の雰囲気も聞いた記憶の無いパターンだったのでEDクレジットを見るまで全く気付かなかったよ。

……にしても、レオナ、マァム、メルル、エイミ、アルビナス、フローラと主要女性キャラ役の声優が驚くほどプリキュア声優だらけだな。
この作品の主要女性キャラ役の声優には「プリキュア」経験の有無が必須の採用条件だったりするのだろうかっていうくらいプリキュア率が高い。
メイン級ではないけどマリンさんの中の人もプリキュアだし、気付けば完全に「プリキュアオールスターズ」みたいな様相になってしまったな。


2021/11/26 (金)

「白い砂のアクアトープ」第21話
くくるの無断欠勤編。

副館長と一悶着あったあとの風花のプリプリ怒っている姿が超レア&矢鱈にかわいらしくてなかなか好かった。


2021/11/25 (木)

「古見さんは、コミュ症です。」第8話
古見家の帰省編と、夏祭り編と、夏休み最後の日・なじみの宿題勉強会編の三本立て。

夏祭り編、フランクフルトとホワイトチョコバナナで古見さんを疑似フェラチオに誘導しようとし、JKとは思えぬ性的嗜好を露呈する山井さん、重度のストーカー気質だけじゃなくてそこも狂っているヒトだったのか(苦笑)。


2021/11/24 (水)

「takt op.Destiny」第8話
タクト&運命VS.シントラー&地獄編。

首席指揮官はあまりにも卑小すぎてレニーさんより格上の存在にはとても見えなかったがコンダクターですらなかったのか。

タクトとアンナがコゼットの死を受け入れ、前に進むことを選んだ今話の結末に合わせるかたちで、EDイラストのコゼットのところが運命に差し替わるサプライズ演出があまりにもエモすぎて堪らんかった。


2021/11/23 (火)


2021/11/22 (月)

「見える子ちゃん」第8話
母親へのプレゼント買い出し・試着室編→帰宅電車編と、産休の先生編と、Cパートの拾いネコの飼い主編、続きの四部構成。

久しぶりにみこちゃんのお色気サービスシーンで、久しぶりにみこちゃんの気合いの入った尻作画が拝めて眼福だった。


2021/11/21 (日)

「先輩がうざい後輩の話」第7話
双葉と夏美の中学時代編二編(邂逅編・夏美の部活決定編)とお花見編の3部構成。

みんなツッコんだと思うけど双葉の髪の毛ってアニメ特有の方便ではなく、そのまま地毛で緑色なんだ。
緑色毛髪人種がいる世界っていうことはこのアニメって地球によく似た他の星か、現代日本によく似た並行世界が舞台のSF/ファンタジーだったんだな。
夏美ちゃんも魔族っぽいキャラデザの女の子じゃなくて本物の魔族、部長の目も描かれていないだけじゃなくて目のない種族という可能性が高いということか。なんてこった。

この事実が衝撃的すぎるせいで要所要所の見せ場の撮影に力の入った本編の内容もなかなかよかったような気がするけど、そんなの全部押し流されていってしまったよ(苦笑)。

「86-エイティシックス-」第18話
電磁加速砲型(モルフォ)攻略作戦・発動編。

エイティシックスにネガティブな感情を持つものばかりではなく、本当に彼らのことを案じるものたちもいることも示して前回と対比。

互いに似たもの同士、相手の心の裡をつく言葉をぶつけ合うシンエイとフレデリカの衝突シーンは白熱する口論に声優たちの熱演ぶりも相まってなかなかに目が離せないものがあったな。

また、クライマックスのモルフォ攻略作戦発動シーンも人類の存亡をかけた一戦の幕開け、「秘密兵器」の地面効果翼機の初実戦飛行というシチュエーションに相応しい緊張感と昂揚感の高まり具合が上々でこちらも大変見応えのある仕上がりだった。

「ONE PIECE」第1000話
麦わらの一味の集結編。

今回はTVアニメ1000話到達記念回ということでOPが1000話到達記念スペシャルヴァージョンの「ウィーアー!」、そしてラストに「Thank you」の文字が映される特別仕様。
あと、集結した麦わらの一味のキャラ紹介的な演出も1000話到達記念にあわせた演出なんだろうな。

また、本編の内容的にも今回は1000話到達記念回に見合った力の入りようでなかなかに見応えのある仕上がりだった。
バトルシーン全般、フランキー将軍のメカ作画、くだんの集結した麦わらの一味のキャラ紹介的見栄切りシーンと画的な見どころが随所に用意された作りがかなりの充実ぶりで1000話到達記念回に相応しい満足度の高い内容だった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第225話
中忍試験・最終試験第3戦・サラダVS.チョウチョウ編。

サラダVS.チョウチョウの挌闘戦の丁寧なアクション作画、千鳥VS.超チョウチョウ蝶モードのケレンミの利いた派手なアクション作画に、キャラ作画も全体的に安定感のある端整な仕上がりでよく出来ていた。
また、推しのサラダさんメイン回が良作画回というのも個人的には嬉しかったな。


2021/11/20 (土)

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第58話
勇者一行VS.大魔王バーン、続き→ハドラーの叛逆編。

サブタイトルの「意外な救世主」は勇者一行を救ったものと、大魔王バーンを救ったものと、ハドラーを救ったもののトリプルミーニング。

この前回と今回の「大魔王バーンとの初対決編」一連の三条陸の筆のノリっぷりはあらためていま観ても凄まじいな。
後世に残る名言連発&RPGのボス戦のセオリーを物語に自然に組み込んでみせた前回も、意外な登場人物の介入・活躍によるどんでん返しが三度繰り返される今回もとんでもない盛り上がりと面白さでまさに「神懸かっている」と言いたくなるような内容の充実ぶり。

また、前回も今回も原作の傑作エピソードをキッチリと力の入った作画と演出で仕上げてきたアニメ制作陣のソツのない仕事ぶりも大したもので素晴らしかった。


2021/11/19 (金)

「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第27話
月野メーテル&シンカリオンZ H5はやぶさの初陣編。

コミュ症で新幹線好きのアマチュア無線女子という盛り盛りな設定だが、散々思わせぶりだったワリにはシンカリオンとの適合率が高いことを除けば基本的には一般市民、見た目も完全にメーテルだが「銀河鉄道999」とも特に関係なさそうな月野メーテルちゃんの正体に拍子抜け。

ただ、令和の時代にゆきのさつき声の小学生ヒロインが堪能できたのは大変貴重体験だった。


2021/11/18 (木)

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」第7話
沖縄合宿編。

沖縄で水着回。

みんなビキニ&水沢妹以外はボトムスがショーツタイプという肌色成分多めなヒロインたちの水着姿がとても眩しくて最高だった。

「古見さんは、コミュ症です。」第7話
プール編とかき氷編と図書館編と公園一人遊び編の四本立て。

古見さんも父親の前ではふざけてお茶目なウソとかつくんだな。

前半はたっぷりプールで水着回。
メガネぽっちゃり巨乳の上理さんの水着姿が自分好みすぎて非常に眼福だったなあ。
古見さんもおっぱいがデカくてよろしかった。

「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第7話
ルーグ一派のバロール商会での日常編。

バロール夫妻に乳液をプレゼンするくだりが完全にチープな通販番組みたいなノリで笑う。

あと、ラストの夢精オチはネタの下品さも焦った姿を晒す貴重なルーグも予想外の展開すぎて面白かったな。
ヒロイン二人との同衾展開、「プラン通り」の決め台詞のフリとオチの使い方も上手かった。


2021/11/17 (水)


2021/11/16 (火)

「海賊王女」第7話
「ランブルローズ」の叛乱と「ゴブリンの剣士」たちのフェナ奪還作戦編。

もろゆき沙羅の一人原画回(第二原画多数アリ)。

ウェリントン砲の砲撃シーンの海賊船破壊&爆発のエフェクト作画、炎上する海賊船の背景美術が非常に緻密な仕上がりでなかなかの見応えだった。

クライマックスのフェナ救援展開の天丼はアクションや決め画はカッコいいんだけど展開が少し忙しなくてバタバタした感じになってしまっているのが残念だったな。
雪丸たちの活躍シーンをもっとたっぷり観たかった。


2021/11/15 (月)


2021/11/14 (日)


2021/11/13 (土)

「SELECTION PROJECT」第7話
本選二次審査・「サマーソング」編・後編。

クライマックスのライブパート。
セットも衣装も情報量がもの凄く多い凝った作りで大変な見応えだったなあ。
手描きの集団ダンス作画もよく出来ていてヴィジュアルの充実度がなかなか大したものだった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第57話
勇者一行VS.大魔王バーン編。

カイザーフェニックス初披露のところの炎のエフェクト作画と、ラストのアバンストラッシュ前後の濃厚緻密でアクション&エフェクトもキレまくりのスペシャルな作画がなかなかの見応えだった。

また、原作を読んだときも思ったけど「ボスキャラの1ターン2回行動」、「ボス戦では『にげる』のコマンドが使えない」といったRPGボス戦の定番をバトルのなかに自然なかたちで組み込んでいるのが上手かったな。

あと、今回は休日朝帯のTVアニメのエロス規制によって扇情的な肌の露出を抑えるためにリメイクTVアニメ版では着用することになったマァムの黒タイツが戦闘のダメージで破れたことによって生脚以上にエロくなっているのが怪我の功名というか、あまりにも皮肉な結果で何だかちょっと面白かった。


2021/11/12 (金)


2021/11/11 (木)

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」第6話
清瀬優が加入した新生・日光ドリームモンキーズの初陣編。

ラストのライブパート、みんな同じツッコミを入れたと思うけど、そんなことやっているから試合に負けてしまうんだよ(苦笑)。

アイスホッケーの魅力を伝える気ゼロな本筋と、矢鱈に気合いの入ったライブパート(ダンス作画も演出も見事にキマッていて思わず繰り返し何度も観直してしまうくらい本当によく出来ている)の作り手のやる気の格差が凄いなあ。
「これなら最初から素直にアイドルアニメにした方がよかったんじゃないの?」とついつい思ってしまうのだった。
(ただ男性向け女性アイドルアニメで2013年の「ラブライブ!」シリーズのヒット以降この10年弱でヒットした新作女性アイドルアニメは超変化球の「ゾンビランドサガ」だけなので「素直なアイドルアニメ」をやるのが難しいのもわかるけどね)


2021/11/10 (水)

「takt op.Destiny」第6話
ニューオリンズ編。

今回はバトルシーンのない1話丸々休憩回。

運命が認知障害の夫人にアンナとタクトについて語るくだり、幼児のような純粋さを持つ存在ゆえのストレートな言葉で二人の美点を語るところと、コンダクターではなく、戦闘力もないアンナのことをタクトと同等以上の高評価で讃え、この旅が彼女の献身によって支えられていることをキチンとわかっているところがよかったな。
また、その運命の二人に対する理解度の高さが旅を通して長い時間二人と苦楽をともにしてきた実感を伝えるかたちになっている(三人が旅立ってから3エピソードしか描かれていないのに)のもよく出来ていて上手かった。


2021/11/09 (火)

「逆転世界ノ電池少女」第5話
蒼葉夕紀のアラハバキ加入編・後編。

変装(?)中の夕紀のポニテ・メガネっ娘姿が大変麗しくって眼福だった。


2021/11/08 (月)

OVA「進撃の巨人 Wall Sina,Goodbye」(前後編)を地上波放送で観る。
「進撃の巨人」のスピンオフ小説「進撃の巨人 LOST GIRLS」のOVA。
「Wall Sina,Goodbye」は二編ある「LOST GIRLS」のうちのひとつでアニが主人公のお話。
第57回壁外調査編の前日譚、名家の失踪令嬢捜索任務編。

これは大変よく出来ているクライムサスペンスアクションだったな。

クールで頭が良くて腕っ節が強くて度胸があって事件捜査に関わる仕事にも就いているアニはクライムサスペンスアクションものの主人公にうってつけキャラクターで「アニが主人公の外伝」というお題に話の内容がものの見事にマッチしている。
また、依頼人と捜索対象の父娘、暗躍する敵一味といったゲストキャラたちのキャラも総じてなかなかよく立っているし、山場の馬車での対決シーンで「巨人」を上手く出しているところもよかったな。
作画がTVシリーズ平均並で画的な見せ場にも乏しいところはOVAとしては多少物足りなかったが、テンポよく事件捜査が進展していく話の構成に、緊張感のあるキャラクターたちの描写も冴え渡っていて面白かった。


「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第17話
ルーデウスとパウロの再会編、続き。

長井龍雪コンテ回。

エンディングパート、無事一件落着した話の余韻に浸る体勢だったのだが、あまりにもドスケベすぎるマイクロビキニアーマー子ちゃんにどうあがいても意識を持っていかれてしまうので結局そんな気分にはなれなかったよ(苦笑)。
あのマイクロビキニアーマー子ちゃん、あんな露出狂みたいな格好しているのに性格的にはお色気キャラじゃないのが逆にメチャクチャエロいんだよな。

ま、それはさておき、話の本題について。

父子の親子愛の話に見せかけた、互いに過酷な体験をしたおっさん同士の友情話という構造。
前回、パウロのルーデウスに対する態度がキツかったのはパウロはどこか感覚的にルーデウスの中身が子供ではないことに気付いているから、自分と対等以上の大人のようなものと思っていたから、自分の期待に応えてくれなかったことに深く失望してしまった、ということなのか。
ルーデウスとパウロ、それにギースに、ルイジェルド、酒場のマスターも含めて出てくるおっさんたちがいずれも良いおっさんばっかりなのがおっさんの自分には何とも堪らん、ザクザクと刺さるくだりの連続で観ていてかなりグッとくる内容だったなあ。


2021/11/07 (日)

「ルパン三世 PART6」第4話
ヘミングウェイの稀覯本編。

押井守脚本回。

前半はヘミングウェイの短編小説「殺し屋」のパロディで、後半は解決編のかたちをとったヘミングウェイの稀覯本に関する虚実入り乱れた蘊蓄話という構成。
いかにも押井守らしい話だったが、押井守の熱心なファンでも、全盛期をリアルタイムで知る押井守の洗礼を浴びた世代でもないので「らしいな」とは思いつつもいま一つピンとこない。
そういう意味では前期TV放送していた「ぶらどらぶ」と同じような印象だったなあ。

「先輩がうざい後輩の話」第6話
バレンタインデー編。

今回も早見沙織にベタベタラブコメ寸劇をさせるコーナー(笑)が本当に素晴らしくて耳がとても幸せだった。


2021/11/06 (土)

「メガトン級ムサシ」第6話
霧島ジュンのオブリビオンベイ来訪/金田一巧・芥川康太のオブリビオンベイ潜入編。

ロボバトルシーンはしっかりと確保しつつも、OP/EDはカットしてイクシアの移動計画に、ジュンの話、巧と康太の話、大和とアーシェムの話と、メチャクチャエピソードを詰め込んできたな。
全何話なのか知らないけど、ゲーム原作ものだと原作の内容が膨大になりがちなので尺が幾らあっても足りない感じなのだろうか。

あと、イジメられっ子アフロくんの正体が判明。
人間のイジメられっ子を出さないために人間よりも率先してイジメの標的になるような行動をとり、人間の代わりにイジメられっ子の役割を負う、ストレスケア・アンドロイドという設定が予想のナナメ上をいくエグさでなかなか衝撃的だった。

あとあと、今回は花守ゆみりが本役(オペ子)も、兼ね役(暗殺されたローグパイロットの遺族)もメガネっ娘なのに観ていてちょっとテンションが上がったよ。

「SELECTION PROJECT」第6話
本選二次審査・「サマーソング」編・前編。

劇中で誰があざといか論争があったけど、体形のことを誰よりも気にしているような素振りをしていたくせに一番身体のラインが見える一番際どい水着を選んで本選出場者一の恵体を存分にアピールした野土香ちゃんがぶっちゃけ一番あざとかったな。


2021/11/05 (金)

「白い砂のアクアトープ」第18話
海に関するコスプレイベント編。

ペンギン飼育チームは前回と今回で完全にエロ担当の立ち位置を築いたな。

P.A.WORKS制作らしくキャラ作画は毎回安定してよろしいが今回はいつも以上にキャラ作画が端整でなかなかに眼福な仕上がりだった。


2021/11/04 (木)


2021/11/03 (水)


2021/11/02 (火)


2021/11/01 (月)


2021/10/31 (日)


2021/10/30 (土)

「86-エイティシックス-」第16話
レギオンの全方位大規模攻勢開始編。

満を持しての主人公部隊(旧スピアヘッド戦隊/現ノルトリヒト戦隊)の本格的活躍回に相応しく戦闘シーンが尺的にもヴィジュアル的にもなかなかの充実ぶりだったなあ。
市街地での凝ったメカアクションに、市街地の火災やクライマックスの雨などの撮影処理にも力が入っていて大変見応えのある仕上がりだった。



2021/10/30 (土)

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版」
ヴァイオレットが兵器から自動手記人形、そして人になるまでの話(1話~3話、7話、9話)に「アンへの50年分手紙」編(10話)を足して95分程度(放送は2時間枠)にまとめた「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のTVシリーズ総集編。

TVシリーズで一番人気の高いエピソードだから10話はどうしても入れたかったのかもしれないが、10話はカットして代わりに公開恋文編(5話)か天文台編(6話)、もしくは短くまとめてその両方ともを入れて9話で終わる構成にした方がかたちとしてはキレイにまとまっていたような。
ひとつの話のなかに難病ものエピソードが二つ続くのもバランスが悪いしな。

あと、ワリと重要人物だったはずの少佐の兄貴の存在が違和感なくキレイに丸ごと消されていたのにはトリミングの仕方が妙に上手くて感心したよ。

「SELECTION PROJECT」第5話
本選一次審査・チームオーディション編・最終章。
GAPsCAPs編。

ベタだけどマーマの怒ったら博多弁になるって設定、方言女子はかわいいし、発動条件アリなのはプレミアム感あるしでなかなか美味しいキャラ付けだった。

あと、玲那ちゃんはいつまでも死んだ姉の背中を追っている重度のシスコンなので姉力の高いマーマには自然とトゲが丸くなってしまうところをさり気なく描いているのも好かったな。


2021/10/29 (金)

「白い砂のアクアトープ」第17話
「くつろぎ処 海月風」親睦会編。

重度の女アレルギーなのは知っているはずなのに女だらけの会合に放り込んだ挙げ句、酔って外に出たあとはそのまま放置とか、空也さんに対する扱いが酷すぎる(苦笑)。

一話丸々ホームパーティー回で全編に満ちる多幸感がとても良い雰囲気だった。
すっかりみんな仲良しで一体感すら感じさせるが、「がまがま水族館」からの移籍組は完全な外様扱いで浮いていた頃を思うとなかなかに感慨深いものがあるな。

あと、露出度高めな私服で脱いだら一番凄そうなナイスバディを晒すマリナさんと、シャレで「エッチなヤツかな?」と思いながら観ていたらガチでエッチなヤツだった「夜の部の特別メニュー」がとてもエロくてよろしかった。

「王様ランキング」第3話
新国王の誕生と、ボッジ王子の旅立ち編。

なんか凄いツンデレを見た(笑)。

ヒリング王妃にベビンと、記号的な見た目とは裏腹なヒネリと奥行きのあるキャラ造形が今回もとても秀逸で面白かった。


2021/10/28 (木)


2021/10/27 (水)


2021/10/26 (火)

「境界戦機」第4話
ケンブ&ジョウガンコンビVS.ゴースト編。

前回のリサさんのアモウへの急接近は美人局のたぐいかと思ったけど人柱だからだったのか。

今回は主人公機&準主人公機コンビVS.因縁の強敵のロボバトル回ということでこれまで以上にメカ作画が充実。
濃い修正に、スケール感満点な構図、カッコいいポージングとメカ描写的な見どころが盛りだくさん。
敵味方両雄の戦力の拮抗ぶり、ゴーストの異能、主人公サイドの新装備の実戦投入とバトルの展開的にも見応えのある内容でロボットアニメとして大変満足度の高い仕上がりだった。


2021/10/25 (月)

「見える子ちゃん」第4話
コンビニ編と心霊TV番組編と小さいおじさん編と弟尾行編とお風呂編と父親の秘密編の6部構成。

父親の話をラストに持ってきたので心霊TV番組編のオチがCパートにくる変則構成になったのね。

ハナちゃんの爆乳のインパクトが強すぎるせいであまり意識しなかったけど、みこちゃんもかなりイイ身体しているな。

「月とライカと吸血姫」第4話
イリナとレフの休日編。

イリナのスケートシーン、珍しく演出が派手で目立ってんな、と思ったら、ここだけ監督自らのコンテ・演出パートなのか。
イリナの脚線美を強調するようなカットが多い大変素晴らしい脚アニメで眼福だった。


2021/10/24 (日)

「ルパン三世 PART6」第2話
ルパン一味VS.ホームズ編。

今シリーズは著名な作家たちによるゲスト脚本回が「売り」になっているのは知っていたが、次回予告でクレジットされるのは親切だな。

大塚明夫の次元、ちゃんとした会話が初めてあったけど、年齢の問題を除けばベストと言ってもよさそうな配役だっただけに違和感がほとんどない。
さすがの安定感だった。

あと、今回も町中でのアクションの構成が上手くてなかなかよかったな。

「先輩がうざい後輩の話」第3話
クリスマス編。

風間と桜井さんのラブコメ展開。
ラブコメの教科書みたいにベッタベタだったけど(ついでに社会人ラブコメというより学園ラブコメみたいなノリではあったけど)、早見沙織声のヒロインでキッチリとやりきるとド真ん中のストレートはド真ん中のストレートでも剛速球のド真ん中のストレートになるので破壊力がハンパなかった。


2021/10/23 (土)

「メガトン級ムサシ」第4話
アーサーの初陣編。

コメディ回のような字面とエグい展開のギャップが強烈な「猫作戦」というサブタイトルの悪趣味ぶりがなかなかのものだった。

あと、いまは類型的なマッドサイエンティストに見えるが、ドラクターの侵攻がはじまった当初はかなりの熱血医師だった、零士の養父のキャラクターの変転ぶりもよかったな。

「ブルーピリオド」第4話
美大予備校の夏期講習→藝祭見学、世田介くんの退校編。

八虎と世田介くんが衝突するくだりあたりの青春のハジケっぷりが凄かった。
本気でやっていることだけは自分自身が誰よりもよく知っているから、世田介くんの才能と実力は痛いほどよく認めているから、自分の真剣さを疑うような言葉には傷つくし、悔しいし、撤回させたいと思う、八虎の激しく揺さぶられる情動を切実に描き出していて好かったな。

また、今回はその後の少年たちの葛藤を受け止める大葉先生の頼もしさもなかなかのものでよろしかった。


2021/10/22 (金)

「サクガン」第3話
ジョリージョリーまでのラビリンス冒険編。

1話丸々かけた地下世界冒険譚を通してマーカーという存在がどういったものなのか描きつつ、何もかも正反対なガガンバーとメメンプー父娘のマーカーとしてのスタンス、それ故の繰り返される衝突と力を合わせたときの相乗効果という主人公バディのキャラの掘り下げも押さえた隙のない構成がなかなかによく出来ていて面白かった。

「白い砂のアクアトープ」第16話
南風原知夢の家庭事情編。

これまでの知夢のキャラクターからは想像できないシングルマザーという設定の意外性、意表のつき方が面白かった。

また、3話で登場したきりになっていた当時妊婦だった獣医の再登場のさせ方も上手かったし、くくると知夢が直接絡めば衝突は避けられないので間に風花を挟んで物語を円滑に進めるかたちをとったのもスマートでよかったな。


2021/10/21 (木)


2021/10/20 (水)


2021/10/19 (火)

「境界戦機」第3話
アモウのレジスタンス組織「八咫烏」加入編。

アモウくんの非合法武装組織への抱き込まれっぷりがチョロすぎるせいで勧誘にきたお姉さんの行動が全部怪しく見えてしまう。
重い身の上話をしたあとでアモウから手を引くそぶりをみせたのも、その方がアモウみたいな子に対しては情を引けるからそうしたように見えてしまうし、何より川での色仕掛けがメチャクチャ不自然で怪しさ半端なかったからな(苦笑)。


2021/10/18 (月)


2021/10/17 (日)

「86-エイティシックス-」第14話
特別士官学校編→ユージンの最期編。

ユージンが死亡フラグを速攻で回収するくだり、食堂から戦場に画面が切り替わるやいなやいきなりユージンが死にかけている、キレのある構成演出が上手くてなかなかよろしかった。

「ルパン三世 PART6」第1話
英国の秘密組織「レイブン」にまつわる絵をめぐる争奪戦と、ルパンとホームズの因縁の再会編。

1話丸々ロンドン市街を舞台にした展開で終始情報密度の高い画面がまるで劇場用アニメのような豪華さで素晴らしい。
前半と後半に二度もカーチェイスが用意されているところなんかも贅沢だったな。
特に後半の逃走劇はルパン、銭形、ホームズたち、スコットランドヤードが入り乱れる複雑な構成を緻密に描き出していて大変見応えのある仕上がりだった。

あと、個人的には不二子ちゃんのメガネ秘書姿が眼福すぎてテンションが上がったな。
それにロリコンじゃないけど諸星すみれ声の今シリーズのメインヒロインっぽい娘もかわいらしくてなかなかよかった。

PART4以降のいわゆる「リブート深夜ルパン」は2シリーズとも出来がよかったので今シリーズからの制作スタッフの大幅な刷新には少し不安もあったんだけど、完全な杞憂だったなあ。
初回に関してはこれまでと同等かそれ以上によく出来た内容で文句なく面白かった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第33話
ショートショートコメディ10(正確には11)本立て編。

ただの大地丙太郎アニメだったな。

試みとしては破天荒な試みで面白いし、とにかく手数が多いので観ていて退屈もしなかったが、コメディとしてはいま一つキレ味が足りず冴えないのが何とも微妙な感じだった。

「ラブライブ!スーパースター!!」第12話(最終回)
「ラブライブ」東京地区大会編。

「『ラブライブ』が終了したら可可ちゃん帰国問題」が完全にどっかにいったまま終わったな(苦笑)。

「ラブライブ」全国大会への挑戦と敗退を通して「スクールアイドル」と「ラブライブ」の本質をかのんが知ったことを物語の決着点にして終了。
これはこれでこの物語の結末としてはちゃんと成立しているけれど、このタイトルのラストにしてはあまりにも渋い終わり方すぎるので過去のシリーズと同様にもう1クール以上は続きが予定されているんだろうな。

「スクールアイドル」と「ラブライブ」という作品の二大テーマに誠実に向き合った展開は最終回としては申し分のない、実に手堅い内容ではあったけど、前回も含めラスト2話は話のトーンがかなり真面目で自分がこの作品で一番好きなLiellaコントを挟む余裕がなかったのは観ていてちょっと物足りなかった。


2021/10/16 (土)

「メガトン級ムサシ」第3話
パイロット連続暗殺事件と拠点防衛任務編。

今回は女子キャラフィーチャー回だったのか、全体的に女子キャラの見せ場が多かったな。

なかでも特に寝起きがエッチな南司令と神崎さん、止めどないポンコツぶりがかわいいアーシェムさまが印象的でよろしかった。

「SELECTION PROJECT」第3話
本選一次審査・チームオーディション編。

まぁ、そんな予感はしていたけれど「協調性ゼロの黒髪ツンデレちゃんは夭折した伝説のアイドルの妹」でまたしても「IDOLY PRIDE―アイドリープライド―」と丸被り。
最早これは「IDOLY PRIDE―アイドリープライド―」のリメイクなのではないか?という気さえしてきたよ(苦笑)。

一次審査は全員通過するんだろうけど(わかり易いフリもあったしね)、主人公チームが最後に滑り込みで審査を突破するのではなく、一抜けで圧勝してしまうのがちょっとレアなパターンだったな。

あと、今回はライブパートのタイツの脚が二人ともエッチで眼福だった。


2021/10/15 (金)

「白い砂のアクアトープ」第15話
ウミウシ企画展示編。

お仕事アニメとしてはこれまでで一番面白かったかも。

課せられた企画を試行錯誤の繰り返しと、周囲の協力によってかたちにしていく流れを一話丸々かけてしっかりと見せていく作りも、ウミウシの飼育を通して水族館の仕事に対するそれぞれのセクションや個々人の立場の違いを鮮明にしていくところもよく出来ていて上手かった。

あと、これは連続2クールものの強みなんだろうけど、たくさんいるキャラクター同士のアンサンブルがよく響き合っていて群像劇としても今回はなかなかに楽しい仕上がりだったな。

「王様ランキング」第1話
耳が聞こえない非力な王子が主人公の冒険ファンタジー。

ボッジ王子とカゲの邂逅編。

芝居作画は丹念、レイアウトもよく決まっていて全編通してまるで劇場用アニメのような風格のある画面がなかなかの見応えだった。

また、個々のキャラクターの立て方に奥行きを感じさせるところなんかもよく出来ていて感心したよ。


2021/10/14 (木)

「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第2話
主人公と女神の勇者暗殺の報酬としての異世界転生契約→主人公の暗殺貴族の後継者としての異世界転生編。

主人公のパパが息子の成長をチェックするくだりでの、全裸で「夜叉の構え」みたいなポーズとるところの「シリアスな笑い」指数が高かった。

あと、美人で気さくな性格だけど息子への溺愛がすぎて頭のネジが何本か飛んでいる主人公のママンがメチャクチャキュートでよかったな。


2021/10/13 (水)


2021/10/12 (火)

「逆転世界ノ電池少女」第1話
軍国主義を維持したまま現代に至るパラレルワールドの日本=異世界「真国日本」の侵略を受け、属国化した日本=「幻国日本」を舞台にしたロボット戦記もの。

ガランドール・シャーク1の初陣編。

20年前(00年代前半)の深夜アニメみたいなノリがとにかくキツい。
あと、身の危険が迫っている状況での主人公とヒロインの、ロボットのコックピット内での漫談がタラタラ続くのも冗長すぎてツラかった。

「海賊王女」第2話
「ゴブリンの島」編。

初回にあった妙におどけた感じが抜けてけっこう観易くなったかも。
「七人の侍」のキャラ紹介も各々の個性がよく立っていて変化に富んだ構成になっているのが飽きさせない作りで面白かった。


2021/10/11 (月)

「鬼滅の刃 無限列車編」第1話
「鬼滅の刃」の2年ぶりの第二期TVシリーズにして劇場用アニメ「劇場版 『鬼滅の刃』 無限列車編」のTVシリーズフォーマット版。

煉獄杏寿郎の無限列車調査開始編。

TVアニメ版オリジナルの「無限列車編」本編の前日譚。

いろいろと制約が多くて難しかったんだろうけど、オリジナルエピソードになると途端にいつものufotableのバトルものらしい緊張感のない仕上がりになっちゃうのな。
メリハリが上手く利いていないタルい作りで冴えなかった。
悪い意味で少年漫画原作もののTVアニメ版オリジナル回らしいいま一つパッとしない内容だったな。

「見える子ちゃん」第2話
更衣室コッカー編と保健室編とドーナッツショップ編と捨て猫編の四部構成。

ハナちゃんがノーパンになったあと、それがホラー展開にも、エロ展開にも繋がらないまま何事も起こらずに終わったのに驚いた。


2021/10/10 (日)

「最果てのパラディン」第1話
異世界転生無双もの。

主人公・ウィルの異世界転生編。

全体的に丁寧に作っているがそれ以外、画にも、話にも、キャラクターにも特にコレといったものがない。
「原作ファンのためのアニメ」という作りを徹底しているのかもしれないが、深夜のオタク向けアニメのなかでいま一番の激戦区といっていい「異世界転生もの」、「中世欧風架空ファンタジー」というジャンルの初回でこの取っかかりのなさはなかなか厳しいものがあったなあ。

「ルパン三世 PART6」第0話
「ルパン三世」の3年ぶりの第六期TVシリーズ。

次元大介の憂鬱編。

小林清志の次元大介役引退試合・特別編。

作品のカテゴリー的には「PART6」ということになっているけど、この話数だけ編集・音楽・音響を除く主要スタッフが「PART6」の主要スタッフと異なるのな。

小林清志のための「最後の花道」回だからか、ひたすらに感傷的なやり取りが続く。
ドラマCDでもよさそうな会話劇中心の構成も小林清志にたくさん喋って貰うためにそういうかたちになったんだろうな。

最後の次元のアクションの見せ方が鮮やかで爆炎をバックに立ち去る姿もベッタベタだがカッコよく、締めるべきところはちゃんと引き締めて終わったところはなかなかよかった。

「先輩がうざい後輩の話」第1話
低身長社会人2年目の後輩と、豪快で面倒見のよい巨漢の先輩が主人公のオフィスラブコメもの。

主人公・五十嵐双葉の初プレゼン編。

先輩は「頭ぽんぽん」がセクハラなことを除けば気が利いて面倒見のよい頼りになる先輩だし、後輩もあまりうざがっていないどころか完全に惚れているしでタイトル詐欺も甚だしいが、丁寧な日常芝居にセンスのよいレイアウトと良作画日常系作品としてはなかなかによく出来ていて面白かった。

「ワールドトリガー 3rdシーズン」第1話
半年ぶりの「ワールドトリガー」の第三期TVシリーズ。

ミカエル・クローニンと林藤ゆりの玉狛支部帰還編。

話は完全に幕間の「次の戦いへの準備編」といった感じで地味、作画も平凡、というか次回以降のバトル編にリソースをかけるために今回は力を抜いているような印象すらあって新シリーズ開幕回とは思えぬほど華のない仕上がりだったな。

第三期TVシリーズということになっているが実質的には2回目のTVアニメシリーズの分割2クール後半戦で今回はその初回、作っている側の意識としては第1話というより第13話という感じなのだろうから別にこれでも構わないんだろうけど。
5年ぶりのシリーズ再開にもかかわらず、何もかもがそのままな感じだった第二期の頃から完全に「作品のファンのためのアニメ」という感じだったしな。

「ONE PIECE」第995話
赤鞘の侍たちの討ち入り編。

赤鞘の侍たちの討ち入りシーン、モノクロになる演出、カメラもキャラもグリグリと動くアクション作画がシリーズの大きな見せ場に相応しいカッコよさで堪らんかった。

あと、今さらだけどフルカラーのアニメになるとヤマトの横乳と腋の破壊力がマシマシでヤバいなあ。


2021/10/09 (土)

「メガトン級ムサシ」第2話
ムサシの初陣編。

ロボットの合体・必殺技ギミックのシークエンスを丹念に見せる構成、ケレンミに溢れるロボアクションのカッコよさが上々で王道的なスーパーロボットアニメとしての満足度が高かった。

また、主人公が常識に囚われない発想力を持ったバトルセンスの塊で、バトルにおいて主人公らしい存在感が際立っているところなんかも押さえるべきところをよく押さえていてなかなか好印象だったなあ。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第52話
勇者パーティの死の大地へのカチコミ編。

田中裕太コンテ回。

作品が狙っている新規ファン層的にはあまり重要じゃなさそうなヒュンケルとエイミの愁嘆場に今話一番の力を入れてくるところに余裕というか、作り手が自信を持ってノッている感じが伝わってきて良い塩梅。

あと、今回はマァムの服の中に潜んでいたゴメちゃんが出てくるところの気合いの入りようなんかもよかったな。


2021/10/08 (金)

「サクガン」第1話
Project ANIMA発のオリジナルアニメ第一弾。
地下世界SF冒険父娘ロボットもの。

主人公・メメンプー&ガガンバー父娘の旅立ち編。

人死にが起こらなそうな世界観に見せかけて、最後の最後でキャラの魅力が立っていた主人公・父娘揃っての親友でもある父娘があっけなく死ぬ、サプライズ展開の衝撃度がなかなかのものだった。
また、その衝撃がラストの主人公・父娘の旅立ちの決断への推進力になっているのもソツがなくってよかったな。

全体的にはあまり目新しさのない内容ではあったが、背景・メカの情報密度の高い画面も、主人公の父娘の軋轢と葛藤のドラマも丁寧に描いている手堅い作りは悪くなかった。

「プラチナエンド」第1話
大場つぐみ・小畑健コンビ原作のデスゲームもの。

主人公・架橋明日の「神候補」就任編。

「DEATH NOTE」のセルフ後追い企画的な内容だったな。

異能者同士のデスゲームものの初回、ということで説明が多いが場面転換や、エキセントリックな展開をたくさん用意して単調にならない、飽きさせない作りになっているのがなかなかよく出来ていた。


2021/10/07 (木)

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」第1話
アイスホッケーを題材にした女子部活ものメディアミックスプロジェクト。

鬼怒川中学手芸部による「ドリームモンキーズ」アイスホッケー体験教室参加編。

アイドル要素も盛り付けて担保するのがいかにもメディアミックスプロジェクト作品らしかったな。
(たぶん漫画やラノベ原作ものだったら盛られない要素だったと思うんだよな)

アイスホッケーという題材を上手く(美少女)アニメに落とし込むことができていない様子で以下の2点が気になった。

まず装備を身につけた状態だと美少女アニメ系の目が大きくて華やかな顔と、ガタイがよく(ゴツく)見えてしまう身体とのバランスが悪くてかわいくない(というか、正直に言うとキモい)。
そしてヘルメットのバイザーを下げた状態だとアップのとき以外顔がアクリル板の反射で描かれなくなるのでキャラの区別がつかなくなる(作画は楽になるんだろうけど)。
アイスホッケーのプレイ描写云々以前にこの2点が気になりすぎて試合を楽しめる余裕が持てないのが厳しかったな。

冒頭のライブパートはひとりひとりの動きの違いに拘った振り付けがなかなかに凝っていて見応えのある力作だった。

「古見さんは、コミュ症です。」第1話
タイトル通りのコミュ障の古見さんがヒロインの学園コメディ。

古見さんの「友達100人計画」発動編。

キャラクターデザインが中嶋敦子でビックリ。
いまになっても睫毛バリバリなイケメンもの以外の作品に参加することもあるんだな。

作品の内容全般的には総じて凝った作り込みが為されていて、作画のクオリティも高く、見応えがあったが、いちいち演出が大仰なのがちょっとうるさく感じてしまった。

「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第1話
タイトル通り世界最高の暗殺者が主人公の異世界転生無双もの。

世界最高の暗殺者の最期編。

世界最高の技量を持つ定年間近の渋いイケオジ暗殺者を中二病丸出しの剣と魔法の異世界に転生させるという罰ゲーム(たぶん人を殺しすぎたせい)。

前半の美少女キャラたちのアクションシーンがなかなかにエッチでよかったな。
特にメイド服の娘はスカートのなかの武器を取り出すたびにパンチラしてくれるのがサービス満点で素晴らしかった。

「マブラヴ オルタネイティヴ」第1話
「マブラヴ オルタネイティヴ」シリーズ5年ぶり、三回目のTVアニメシリーズ。
外伝ばかりがアニメ化されていたが今回は三回目にしてようやく本編シリーズの御登板。

佐渡島陥落編。

絶対に死にそうなメガネっ娘が死ななくてよかったよ。

BETAの侵略戦の一部始終を丁寧に見せていく構成だったな。

戦術機とBETAと自然物・構造物のサイズ感の出し方が上手かった。

あと、露悪趣味的な残虐シーンが思いのほか抑え気味だったのがちょっと意外な感じだったな(それが作品の売りのひとつだと思っていたので)。


2021/10/06 (水)

「takt op.Destiny」第1話
「音楽」を題材にした美少女バトルアクションファンタジーもの。

主人公・朝雛タクトとムジカート・運命の登場編。

ゲーム原作もの(正確にはゲームがメインのメディアミックスものだけど)なのに情報がよく吟味されていて感心する。
ゲーム原作もの(特に最近のソシャゲ原作もの)って過分なキャラと設定を初回から一気に垂れ流してしまう作品が多い印象なのだが、本作は主要キャラは大胆にも3人に絞り、敵味方の対立軸・バトルの設定もシンプルにまとめ、物語の当面の目的も単純明快と、作品の内容がキッチリとわかり易く整理されていてよろしかった。

そのしっかりとした土台の上に低温ポンコツヒロインのキャラの愛嬌、主要キャラのトリオ漫才の楽しさ、MAPPA制作らしいアクションのキレ味とカッコよさといった作品の魅力が上手く乗っかっていてとてもよく出来ている。
初回のツカミとしては最高の滑り出しといってもいいくらい面白かった。


2021/10/05 (火)

「海賊王女」第1話
18世紀×王女×侍×海賊をテーマにした冒険活劇もの。

主人公・フェナの娼婦・男娼の島(シャングリラ)脱出計画発動編。

原作・監督・キャラクター原案・絵コンテ・総作画監督・音響監督:中澤一登のTVアニメオリジナル作。
中澤一登のシリーズものの監督作って初めて観るので知らなかったけど、前作「B:The Beginning」も一人で複数の主要ポジションを担っていたみたいだし、一人でできるところは全部押さえなきゃ気が済まないタイプの人なのかな。

中澤一登はアニメ業界的にはもうベテランといっていい位置にいるはずなのだが、シリーズものの監督としてはこれが二作目だからか、矢鱈にエネルギッシュな仕上がりで驚かされる。
というか、少々元気が良すぎてコメディ調の強い語り口は上滑っているところもあったけど(苦笑)。

一方、ヴィジュアル面に関しては期待通りの充実ぶりで大満足。
作画は総じてハイクオリティだし、要所要所の中澤一登監督らしい美意識の高い演出も素晴らしくって大変見応えのある内容だった。

「境界戦機」第1話
4つの世界主要経済圏に分割統治された近未来の没落日本を舞台にしたロボット戦記もの。

主人公・椎葉アモウと自律思考型AI「ガイ」の邂逅→AMAIM「ケンブ」起動編。

制作のSUNRISE BEYONDはサンライズといっても前世はXEBECだし、監督も羽原信義なのでXEBECっぽい感じになるんだろうな、と思っていたのだが、完全に在りし日のサンライズリアルロボットアニメでビックリした。

没落する未来の日本、AIとのバディもの、遠隔操作型無人兵器と世相を反映したアイデアが積極的に盛り込まれているところなんかもそれ(サンライズのティーン向けロボットアニメ)っぽい。

ぶっちゃけ話自体は薄味の類型でそれほど面白いとは思わなかったんだけど、とにかく令和の時代に「ガンダム」以外の完全新作手描きリアルロボットアニメが観られただけで昭和のリアル系ロボットアニメ大好きおじさんは興奮と感動が止まらなかったよ。


2021/10/04 (月)

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第12話
分割2クール後半戦初回。

魔界大帝キシリカ・キシリスとの邂逅編。

キシリカは漫画的で大胆な崩し顔の百面相をするような、これまでの作品の表現からはちょっと逸脱気味なヴィジュアルと、井口裕香の偏差値の低い高慢クソガキ演技のシンクロぶりが完璧すぎて素晴らしい配役だった。

「見える子ちゃん」第1話
幽霊が見える女子高生が主人公のホラーエロコメもの。

いまエロコメ作品をやらせたら一番良い仕事をする小川優樹監督作らしい随所に光るフェチズム描写が眼福だった。
特にヒロインがパジャマ姿になった後半はパンツのラインが浮かび上がる緻密なお尻作画が絶品すぎて素晴らしかったな。

「月とライカと吸血姫」第1話
吸血鬼を使った有人宇宙飛行計画の疑似人体実験をめぐる青春群像・架空歴史ファンタジーもの。

「ノスフェラトゥ計画」発動編。

二大国冷戦下でのロケット開発・宇宙飛行士育成という題材も、吸血鬼を使った疑似人体実験という発想も面白いが、全体的に演出が淡泊でいま一つ引っかかるものがないまま、最後まで話が進行していくのが少し物足りなくって残念だった。


2021/10/03 (日)

「86-エイティシックス-」第12話
3ヶ月間の充電期間を挟んで再開した「86-エイティシックス-」の分割2クール後半戦初回。

ギアーデ連邦に保護されたシンの覚醒編。

第1クールは約束された破滅に向かうレールに乗ったまま最後まで走り続けるしかない、ある意味単調な悲劇譚だったので、ここへ来ての怒濤のような変転のつるべ打ちが新鮮すぎてなかなか刺激的だったなあ。

元々の旺盛な正義感と高い理想にそれを実行するためなら何でもやる強かさが備わりすっかり頼もしくなったレーナさんに、大変な人格者だがどこか食えないところのあるギアーデ連邦暫定大統領&高慢にして奔放、そしてかなり残念な幼女皇族という、これまでのこの作品のノリとはひと味違う濃ゆい新キャラたちと、新章スタートに相応しい盛りだくさんな内容が見どころありまくりで面白かった。

「ラブライブ!スーパースター!!」第10話
ラブライブ地区予選編。

ライブパートがエッチすぎて堪らんかった。

平安名のセンターが不評で楽曲が好評って「逆だろ」と観終わったあとツッコまずにはいられなかったな。
どう考えてもこのスケベな曲のセンターは平安名に任せるのが一番だし、こんなスケベな曲は学校を代表して世間に披露するような楽曲ではないので「平安名のセンターはいいけど、楽曲はスケベすぎるので変えて」っていう反応をするのが普通だと思うけど。
まぁ、それはそれで良いことなのだが、結ヶ丘女子の生徒ってエッチな子ばっかりなんだなあ。

あと、ラストのライブパートがエロすぎるせいで忘れそうだけど、平安名と可可のアツいドラマ、序盤のラップコントの可愛らしさもなかなかのものでよろしかった。


2021/10/02 (土)

「メガトン級ムサシ」第1話
レベルファイブのクロスメディアプロジェクト。
侵略異星人に制圧された地球を舞台にした巨大ロボットもの。

ムサシ起動編。

自分が「プリキュア」以外のキッズアニメを追いかけるのをやめた時期とレベルファイブがアニメ界で台頭してくる時期が重なるのでレベルファイブ作品をちゃんと観るのは恥ずかしながらこれが初めて。

ハードだけどダークじゃない話のノリは昭和のスーパーロボットアニメのノリの再現だったりするのだろうか。

ロボットの3DCGが巨大感・金属の質感・重量感全てよしでなかなかによく出来ていた。

「SELECTION PROJECT」第1話
アイドルオーディションリアリティショーもの。

「SELECTION PROJECT」地区予選編。

方々で同じことを言われていそうだけど、早世した伝説のアイドルに、昔は病院暮らしだったヒロインと「IDOLY PRIDE―アイドリープライド―」と設定が被ってんな。

キャラや物語に関してはまだ何とも言えないが、動画工房の本気を感じるきめ細やかな画作りに、テンポよく九カ所の地区大会会場の点描を捌いていく構成がなかなかによく出来ていて最後まで退屈せずに楽しめた。

「終末のワルキューレ」第1話
「Fate」と「刃牙」の合わせ技。
人類の存亡をかけた古今東西の神々と古今東西の英雄たちによる神VS.人のタイマン団体戦を描いたバトルファンタジーもの。

ラグナロク開催編。

設定は面白そうだが試合が本格的にはじまるまではまだ何とも言えない感じだな。

爆乳を常に屈強な従者が二人で片乳ずつ支えているアフロディテのキャラデザは大変秀逸で素晴らしかった。

「異世界食堂2」第1話
「異世界食堂」の4年ぶりの続編シリーズ。

傭兵ヒルダとチーズケーキ編と、サラとアレッタの同居生活編の二本立て。

初回はOP&ED主題歌担当声優ヒロイン回の二本立てか。

けっこう間の空いた続編だったワリには旧作の雰囲気そのままな堅実な内容がよく出来ていてなかなか好印象だった。

「ブルーピリオド」第1話
美大を目指す高校生たちの奮闘を描く青春群像劇。

主人公・矢口八虎の高校卒業後の希望進路決定編。

舛成孝二の「マギ」以来、約7年ぶりの(総)監督作。

制作がSeven Arcsなのが意外すぎる。

原作の力によるところが大きいのだろうけど、文化部もの、……というより特殊業界ものとしてよく出来ていて面白かった。

キャラ的には美術の先生が天使にも悪魔にも見える妖しい魅力があってよかったな。
完全に老けキャラ演技をしているのに抑えきれない色気がそこはかともなく漂う平野文の芝居もキャラクターの不可思議な存在感を際立たせていてよろしかった。

「結城友奈は勇者である -大満開の章-」第1話
「結城友奈は勇者である」の約4年ぶりの第三期シリーズ。

第一期終了後、束の間の平和を満喫する勇者部の日常編。

キャラ良し、アクション良しで良好な作画に、テンポのよくいろいろなシチュエーション、キャラクターのリアクションが楽しめる構成も上々で面白かった。
特に乃木園子というか、花澤香菜の徹底したハジケぶりはなかなかのもので可笑しかったな。

次回以降からはシリアス&バトルもの展開が本格的にはじまるようだが、美少女学園日常コメディとしてこれだけ手堅い内容を観てしまうと「もうずっと平和な日常展開だけでいいよ」と正直ちょっと思ってしまった(苦笑)。


2021/10/01 (金)

「ひぐらしのなく頃に卒」第15話(最終回)
梨花VS.沙都子、繰り返す者同士の直接対決編、続き。

急に降って湧いた新設定「繰り返す者はアレルギーを起こしやすい」問題を回避するために梨花も沙都子も互いに妥協し、適切な距離を保ちながらひとまずは別々の道に進むことを選んでとりあえずの決着。

シリーズ全体をまとめると沙都子が人生の同伴者としての梨花を失う代わりに梨花よりかわいくなった鉄平を得る話だったな(笑)。

前回がかなり突き抜けた内容だったので最終回も派手な展開、全てを出し尽くしたような完全燃焼、予想を裏切るようなサプライズが起こるのを期待してしまったぶん、かなり穏当なまとめ方、今後の展開も視野に入れたような余力を残した終わり方に肩透かしを食らってしまう。

あと、エゴを通すために悪のかぎりを尽くし、多くの罪なき人々の命と尊厳を奪ってきた沙都子(繰り返す者人格)がその責任を負わないまま終わったのも観ていてちょっと気になったな。

「Sonny Boy」第12話(最終回)
漂流世界からの脱出編。

長良の戻った「現実世界」はやはりというか、想定以上に良いところがなくて厳しいけれど、それでもそれが長い人生のなかで永遠に続くかどうかはわからない、と考えられる強さを長良が得たことを成長の証として終了。

過分に苦みの利いたハッピーエンドがこの作品らしいラストだったな。

……とはいえ、朝風とよろしくやっている希との再会を「よかったこと」として受け入れなきゃいけないのはかなり切ない。
瑞穂が漂流世界のことを覚えていて、再会後の別れ際に「さよなら」じゃなくて「またな」と言ってくれたのは大きな救いだったとは思うけど。

「平穏世代の韋駄天達」第11話(最終回)
韋駄天捕獲ミッション編。

虜囚となったイースリィとポーラが凄惨な拷問責めを受けるところでブツ切りEND。

原作最新話に追いつくところまでやりきっての完全燃焼ENDらしいが、物語の内容的には中途半端な上、主人公たちが敵の手玉に取られ、負けたところで終わっているので後味も悪い。

結局、ハヤトは名ばかり主人公で最後まであまり主人公らしい存在感を発揮しないまま終わったな。
ハードで戦略性の高いバトル展開は見応えがあり、毎回毎回面白くはあったけど、最初から最後まで主人公不在で話の重心になるものがないままだったのは据わりが悪くてよろしくなかった。


2021/09/30 (木)


2021/09/29 (水)


2021/09/28 (火)


2021/09/27 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第13話
ŹOOĻのデビューライブ編。
分割2クール前半戦終了回。

シリーズ中断回の「引き」としては王道的な「強敵登場!主人公たち大ピンチ」展開で派手に盛り上げて終わる手堅い内容だったなあ。

高橋美佳子声の最古参アイナナファンOLさんの方が花巻すみれよりもクレジットの順番が上なのにビックリ。
本編の「衝撃のラスト」よりもそちらの方が驚きだった(苦笑)。

「ゲッターロボ アーク」第13話(最終回)
カムイの叛逆編、続き。

ゲッターロボアークVS.バグ/拓馬VS.カムイの決戦の最中にゲッター聖ドラゴンが介入してきたところで本編終了→ED後・火星で囚われの身となったカムイと拓馬・獏が合流し、復活したゲッターチームが巨大ゲッター1に挑むところで完全に終了、という二段構えの俺たたEND。

原作が絶筆しているらしいことはゲッターロボ初心者の自分でもさすがに知っているので打ち切りENDにも不満はなし。
最後に隼人とアーク(拓馬)の活躍シーンをたっぷりと描いたのはサービスが利いていてよかったな。


2021/09/26 (日)

劇場用アニメ「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観る。

TVアニメ「鬼滅の刃」第二期がはじまる前に第一期と第二期のあいだのエピソードなのでチェック……しようと思ったのだが、第二期の序盤は「無限列車編」の新規カットを追加したTVフォーマット版が放送されるという情報を知り、視聴意欲が激減。
でも、まぁ、BDは持っているし、改編期で観るアニメも少ないし、興収が日本一の映画だし、人生で一回くらいは観ておいた方が良い気がしたので観た。

映画というよりTVシリーズの途中の話をまとめて一気見した感じ。
これまでの作品の内容を理解していることが前提であらゆる説明が徹底的にないところや、映像に映画ならではのスペシャル感がなく(映像のクオリティ自体は高いが)TVシリーズとの差異がほとんど感じられないところなんかがそういう印象を抱かせるのかな?

副題に「無限列車編」と銘打ちながらも、最終盤の「煉獄杏寿郎・最期の戦い」が最後に全てを浚っていき、無限列車での戦いが遙か後景に押しやられていくのが観ていてちょっと面白かった。


「ぼくたちのリメイク」第12話(最終回)
恭也の2007年への帰還編。

これまた凄いブツ切りEND。

それに終わり方だけでなく、恭也が2007年に戻ってきてからの対応も、仲間たちの状況も曖昧な話ばかりで観ていて何ともスッキリしないラストだったな。

「魔法科高校の優等生」第13話(最終回)
ミラージ・バット本戦決勝編。

九校戦の終了まで描いて切りよく幕引き。
ぶっちゃけ可もなく不可もない内容だったが、作画はこの作品なりに頑張っていて、お色気サービスもちゃんとあるのはソツのない仕事ぶりで悪くなかった。

あと、最後にリーナが出てくるのは来月からはじまる「魔法科高校の劣等生 来訪者編」の再放送に繋げる意図があるのかな。
それに深雪が達也との過去を振り返るくだりも「追憶編」の前フリだったりするのだろうか。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」第8話(最終回)
ホーリーマミさん&ウワサの鶴乃攻略ミッション編、続き。

最終回も作画は基本的に低調だったな。
前半の鶴乃の話はドラマの重さと舞台演劇的な演出の面白さで観られるものになっていたが、後半のバトル展開はただのショボいバトルアニメになっていて厳しかった。
また、後半のバトルに関しては画の弱さに加え、救出劇がヤッツケ気味なのも冴えなくて何とも振るわぬ内容だったな。

「かげきしょうじょ!!」第13話(最終回)
文化祭・予科生寸劇オーディション編の決着編。

さらさのティボルトリベンジと、メインヒロインズのなかで唯一メイン回がまだだった杉本委員長のメイン回をやり、最後に予科生に初仕事(来年度の生徒募集ポスターの撮影)がきたところで〆。
もっと消化不良な感じになるのかと思いきや、けっこういろいろなことにちゃんと決着を付けて終わったな。

芝居とオーディションという演劇についての話に、生徒と教師、先輩と後輩という学園ものとしての話、両方が詰まった内容はまさに「歌劇音楽学校」を舞台にした物語に相応しい内容で大変満足度の高い仕上がりだった。
また、ラストの委員長の話が間接的にヒロインのさらさの話になっていて、さらさ(ヒロイン)不在の話なのにさらさの存在感は強く残っているのも上手かったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第217話
重粒子モード発動→カワキ強制召還編。

前半のナルト(重粒子モード)VS.イッシキのバトルシーンの格闘技作画が丁寧によく動いていて見応えがあった。

また、後半のかくれんぼのくだりはアニメオリジナルのカワキの幼少期編に出てきた金魚をトラウマ回想シーンで上手く使っているのがよかったな。

「ラブライブ!スーパースター!!」第9話
「Liella」命名編。

ちーちゃんの円・丸への異常な偏愛と、恋ちゃんの天然箱入り可愛さが炸裂。

相変わらず掛け合いコントのクオリティが高くて面白い。
フルメンバーになってボケの手数と狂気が益々増し、より元気いっぱいな内容が非常に楽しくってよかったな。


2021/09/25 (土)

「100万の命の上に俺は立っている」第24話(最終回)
「死出の旅」編の決着編。

予算やスケジュールの都合で余計なことをする余裕がなくなったのか、単純に不評だったからなのかはわからんが、本当に第二期は悪ノリネタを最後まで一切やらずに終わってしまって、その切り替わりが観ていて一番気になった。

「八月のシンデレラナイン2021」第13話
完全新作の特別編で小鳥遊柚と草刈ルナの里高野球部見学編。

約2年ぶりの新作特別編でもレギュラーシリーズと同様に作画は低調。
構成演出も終始漫然としていてこれといったものがない。

たぶん原作ゲームの人気が高いから再放送が地上波で繰り返し放送され、このような特別編も作られるんだと思うけど、それがアニメの出来に全く反映されないのでこのタイトルのアニメを観るたびに「これ、ホントに人気があるの?」っていう戸惑いを感じてしまうなあ(苦笑)。

「僕のヒーローアカデミア(第五期)」第113話
ヒーローインターンの成果報告会編。

約束された第六期へ続くよEND。
わざわざ原作の順番を変えてまで「僕のヴィランアカデミア」を第五期の最後に持ってきて、これでTVアニメシリーズが完全に終了したら伝説になっていたとは思うけど(苦笑)。

全体的に作画が普段よりも端整かつ丁寧な仕上がりだったのがシリーズのラストエピソードらしい力の入れ方でなかなかよかった。


2021/09/24 (金)

「ひぐらしのなく頃に卒」第14話
梨花VS.沙都子、繰り返す者同士の直接対決編。

「スクライド」の最終回を彷彿とさせるような1話丸々ガチンコタイマンデスマッチ展開に圧倒される。

互いに腹の内を全部曝け出した罵り合いと互いに躊躇のない殺意全開な暴力の応酬を、多彩なバトルステージとバトルスタイルを駆使した豊富なアイデアとイマジネーションで回していく作りが素晴らしい。

のっけからハードなバイオレンス描写のつるべ打ちではじまるも最後までテンションが落ちることなく、鬼狩柳桜を用いた戦いがはじまる後半に至っては完全に超人バトルアニメになってしまうフリキレ具合含めて相当に極まっていて面白かった。


2021/09/23 (木)

「月が導く異世界道中」第12話(最終回)
真VS.ソフィア&御剣編。

第二期に続くよEND。
実質的には分割2クールということなのだろうか。

今回で石平信司監督による全話一人コンテがめでたく達成。

真が全力で対処しなければならないレベルの強敵とのバトル展開をそれに見合ったスケールとダイナミズム満点な迫力のアクションで描いていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「小林さんちのメイドラゴンS」第12話(最終回)
夏祭り編と真夏のお花見編の二部構成。

小林さんのトールに対する意識の変化と、縮まった心の距離を示して終了。

お花見編で全編終始過剰に舞う花びらが京アニらしい贅沢な作りでよろしかった。
あと、シリアスチックな話は前半で切り上げて、最後は緩く楽しく賑やかな話で〆るバランスの取り方なんかも好かったな。


2021/09/22 (水)

「SDガンダムワールドヒーローズ」第24話(最終回)
劉備VS.悟空、三蔵VS.窮奇、諸葛亮VS.司馬懿→悟空VS.窮奇最終決戦編。

最終回も大味でアバウトな内容のまま終了。

OPのように集結した主人公たちが共闘する展開があるのかと思ったら、ほとんどがギャラリーと化し、何もしないまま終わったのには観ていて特に呆れてしまった。

「転生したらスライムだった件(第二期)」第48話(最終回)
ワルプルギス編の決着編。

映画化決定END。

「覚醒」してもリムルとクレイマンの戦力差は誤差程度にしか変わらず、やっぱり最後までクレイマンは道化のまま終わるのな。

クレイマンはリムルに誅殺され、リムルは正式に魔王の座に就き、ワルプルギスも閉会して区切りよく終了。
……と言いたいところだが、ファルムス王国の後始末はまだはじまってもいないので一連のテンペスト襲撃事件は完全決着したとは言い切れず、微妙に不全感が残る幕引きだったな。

ただ、作品の人気的にまたいつか続編をやりそうな雰囲気が濃厚なのでキレイに終わりきらなかったことにもあまり不満は感じなかったが。


2021/09/21 (火)

「精霊幻想記」第12話(最終回)
セリアの結婚式編、続き。

急転直下の丸投げEND。

主人公と初回以来ほぼ放置状態だった現世のNTR幼馴染みとが最後の最後に唐突に再会。
そこで終わるブツ切りブン投げっぷりも凄いが、ラストの再会展開のまさに取って付けたとしか言いようのない取って付けた感も凄まじくって驚いた。


2021/09/20 (月)

「死神坊ちゃんと黒メイド」第12話(最終回)
坊ちゃんの本邸召還編。

そもそも家を継ぐ気がそれほどないのかもしれないけれど、かなり厳しい期限で「解呪できなれば廃嫡宣告」がされたのに別邸に帰って早速寝落ちするまでトランプに興じるとか、坊ちゃん余裕ありまくりだな(苦笑)。

続編制作決定告知END。
実質的には分割2クールなんだろうけど。

坊ちゃんが強権的な母親への異議申し立てを堂々としたことをもって坊ちゃんの成長の証しとし、シリーズの中間決算とする、第一期シリーズのとりあえずのまとめとしてはまずまず無難な着地だった。

「探偵はもう、死んでいる。」第12話(最終回)
VS.カメレオン決着編。

イチャイチャするか、トカゲと戦うかどっちかにしなさい、と言いたくなるようなラストバトル(苦笑)。

キャラ作画、(主にカメレオンの怪獣)アクション作画に力が入っていて最終回らしく映像面はこれまでになくよかったな。

最後まで都合よく何でもありなストーリー展開や、洒落たことを言わせようとしてダダ滑っている寒いノリにはついていけなかったが、「最終回はとにかくシエスタをキレイに撮ろう」という意志が強く感じられる作りは客が求めているものを良く理解していてなかなか好印象だった。

「東京リベンジャーズ」第24話(最終回)
タケミチの二代目東京卍會壱番隊隊長就任編。

タケミチ粛清DEAD END。

原作もアニメ化によって売り上げが爆上がり状態らしいし、第二期をやるのは既に決まっているんだろうけどそれにしてもモノ凄い投げっぱなしENDだな(苦笑)。

シリーズ全体の感想になるけど、タイムリープものなのに主人公が時間遡行者としてのアドバンテージをほとんど活用しないのに驚いた。
オタク向けのSFやファンタジーのタイムリープものだとここまで主人公を頭悪くはしないので観ていてちょっと新鮮だったな。
あと、主人公がバカなことにちゃんと説得力のある設定になっている(主人公は「中学中退の元ヤンで現在は仕事ができないフリーター」)ので毎回無計画で無策なのにも納得するしかなく、頭の悪さにストレスをあまり感じないのもよく出来ていて(?)感心したよ。


2021/09/19 (日)

「ぼくたちのリメイク」第11話
「ミスティック・クロックワーク」炎上問題解決編。

主人公が炎上問題に対応するくだりは「見て見ぬフリ」をするつもりだったワリにはあまりにも用意がよすぎて凄い違和感。

空港での河瀬川とのくだりは河瀬川がため込んでいたものを全部吐き出した批難と激励が痴話喧嘩へと変転する「緊張と緩和」が上手かった。
あと、くだんのシーンは長い台詞が多かったけど最後までテンションが落ちなかった東山奈央の好演ぶりもよかったな。

「かげきしょうじょ!!」第12話
文化祭・予科生寸劇オーディション編、続き。

山田の甘えを厳しく突き放すだけでなく、優しく諭し導く、委員長はさすが委員長といった感じの人格者だな。

自己評価が著しく低い山田だが語られるエピソードの主人公力は何だかんだでかなり高い。
さらさとならっち以外でメインエピソードが2回以上あるのも山田だけだったりするしなあ。

あと、山田の過去編の百合恋愛ドラマはベタベタにオーソドックスな内容だったけどそのぶん手堅く、とてもキレイにまとまっていてよろしかった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第29話
エクセレン・トロピカルスタイル発動編。

田中裕太演出、森佳祐初作監回。

既に方々で言われているが、まるで劇場版みたいな内容と映像の充実度。

プリキュアのパワーアップ合体技発動編という力を入れるべき話に十二分に力を入れてくる作りが好感度大だったな。

全編に渡って作画的見どころだらけでこの作品らしい溌剌としていて元気の良いアクション・リアクション・表情作画が存分に堪能できてよろしかった。


2021/09/18 (土)

「ヴァニタスの手記」第12話
ジェヴォーダンへの旅立ち編。

分割2クール前半戦終了回。

前回からの続きの新章突入前の幕間編。

ヴァニタス×ノエの痴話喧嘩からのイチャイチャ→新エピソードの舞台への旅立ちを描いて〆。
「この物語はヴァニタスとノエの二人の青年の物語である」という立ち位置の再確認。
今回は完全に幕間編なのでちょっと地味目な話ではあったが、シリーズ中断時のとりあえずのまとめとしてはまずまず手堅い内容だったな。

「ぶらどらぶ」第12話(最終回)
マイの過去聴取編。

明かされるマイの過去がヒネリも何もなさすぎてむしろちょっと驚いた。

あと、何も決着をつけず、現状維持のまま投げっ放して終わるラストにあわよくば続編をやる気が濃厚に漂ってくるのにも呆れたよ。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」第12話(最終回)
カタリナたちの魔法学園卒業編。

番組の編成上仕方がなかったのかもしれないが、Bパートでひとまずキレイに終わった後、どっこいカタリナの受難は続く的なCパートのオチがはじまる前に続編映画化決定のCMが流れる構成が完全に映画化決定のCMがCパートのオチを潰すかたちになるあべこべな並びで観ていてちょっと困惑してしまったよ。

「カノジョも彼女」第12話(最終回)
温泉旅行編の決着編。

中盤以降のマラソンがなり漫談がつまらなくはないけど少し長くて観ていて疲れる。

最後に明かされる紫乃が直也に絡む理由が良い感じに面白くなりそうだったのでここで終わってしまったのがちょっと残念だったなあ。

あと、今回は前半にたっぷりとメガネボブカット時代の渚ちゃんが堪能できたのが眼福でとてもよろしかった。


2021/09/17 (金)

「ひぐらしのなく頃に卒」第13話
猫騙し編の種明かし編・後編。

「ひぐらしのなく頃に業」17話以来、話数にして20話ぶり、リアルな経過時間にして半年以上かかった沙都子の回想編がようやく終わり、梨花サイドの時間軸に追いついた。
沙都子の回想編があまりにも長く続いた(梨花サイドの話よりも話数が多い)ので今話の最後に時間軸が合流した瞬間には「長い旅がやっと終わった」みたいな感慨に浸ってしまったよ(苦笑)。

「Sonny Boy」第10話
骨折ちゃんの秘密の異能編。

あき先生は最悪レベルの悪い巨乳だが、手駒のメンタルケアのためにおっぱいの谷間に顔を埋めさせてあげるところは良い巨乳。

骨折ちゃんの読心能力を通して朝風と希のキャラを深掘り。
骨折ちゃん、朝風視点のこれまでの話の振り返りになっているところも含めて「秘密の読心能力」という設定の使い方が上手かった。

また、骨折ちゃんの叶わぬ片想いの恋バナも今回はわかり易くて面白かったな。

「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第21話
「エヴァンゲリオン」コラボ回編。

実質的にはエヴァコラボ回というよりゲンドウコラボ回(苦笑)。
ゲンドウが不審者すぎるのでオカルトマニアのシンくんに懐かれるという展開が凄かった。

たぶんメイン客層置いてけぼりだと思うけど、終始徹底してゲンドウ弄りが続く構成がエヴァ直撃世代の自分にはイチイチ可笑しくって堪らんかったな。


2021/09/16 (木)

「女神寮の寮母くん。」第10話(最終回)
年越し・孝士の風邪編。

風邪で倒れた孝士の看病というシチュエーションでいつも通りのドタバタエロコメにちょっぴりまとめっぽいシリアス展開を挟む、まぁ、ワリとよくある感じのとりあえずのアニメ版最終回。

自分にオネショタ属性がなく、作品そのものにイマイチピンとくるものがないというものあるが、良くも悪くも無難すぎる内容であまり印象に残らないラストだったなあ。


2021/09/15 (水)

「転生したらスライムだった件(第二期)」第47話
VS.クレイマン編、続き。

全てはミリム一派の狂言だったという茶番劇。

最後のパワーアップ(覚醒)もリムルの策のうち、……つーか、このままではリムルがイキッただけで何もしないまま一件落着してしまうから最後にもう一戦設けた、という話の都合もありそうな雰囲気なのも含めて徹底的に「クレイマン、マジピエロ」といった感じの展開にクレイマンのことがちょっぴりかわいそうになってしまったよ(苦笑)。


2021/09/14 (火)


2021/09/13 (月)

「死神坊ちゃんと黒メイド」第11話
本邸使用人日誌にまつわる騒動編。

前半の女子会展開、3ヒロイン三者三様の個性と魅力を押さえながらも、女子会らしいわちゃわちゃとした雰囲気たっぷりな感じがかわいくも楽しい仕上がりでなかなかよかった。


2021/09/12 (日)

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」第7話
ホーリーマミさん&ウワサの鶴乃攻略ミッション編。

終盤のVS.ホーリーマミさん&ウワサの鶴乃戦の疾走感のあるバトルアクション→ゾンビ鶴乃で〆る流れがシリーズの佳境に相応しい勢いとインパクトの強い「引き」でなかなかよかった。

「かげきしょうじょ!!」第11話
文化祭・予科生寸劇オーディション編。

今回は要所要所にセンスのよい芝居作画、レイアウトが観られてよかったな。
大運動会編は若干作画が落ちていたので持ち直してきてホッとした。

また、物語の方もいよいよ佳境ということで作品の内容にど真ん中なテーマの「芝居」の話がはじまり、俄然面白くなってきた。

「ラブライブ!スーパースター!!」第7話
生徒会長選挙編。

GALAXYがYAZAWAを継ぐ者として特に意味なく(尾行する上でほとんど必要性なく)うんこ帽子を被せられているのに業の深さを感じずにはいられなかった。

にしても、「ラブライブ」の主人公たちは廃校の試練からは逃れられない運命なのな。
新設校なのに廃校展開になるとか、最早「お約束」を超えて「呪い」といった方がいいようなレベルだが。

あと、お上によってアイドル活動が弾圧される状況(妄想)に怯える中国人というくだりが、あまりにもタイムリーなネタすぎて思わず吹きそうになってしまったよ(苦笑)。

本編の内容に関しては随所に繰り広げられるLiellaコントの仕上がり具合がいずれも素晴らしい出来で観ていて矢鱈に楽しかった。
ダイアローグも、演出、役者の芝居もノリノリで全体的に活気に満ちている感じがよかったな。


2021/09/11 (土)

「ヴァニタスの手記」第11話
ヴァニタスとジャンヌのデート編。

デート・ア・ライブ回。

ジャンヌの赤面動揺アワアワ顔をひたすら堪能する話で非常に好かった。
ヴァニタスを必勝の策で翻弄しようと意気込むも逆に簡単に手玉に取られるジャンヌがポンコツ初々しいかわいい。

また、ほのぼのとしたデート編とは対照的な後半の官能的な吸血シーンも男女両面にサービスの利いた力の入った仕上がりでなかなかにエロかった。

「カノジョも彼女」第11話
温泉旅行編、続き。

ラス前滑り込みでようやく話に絡んできたからか、紫乃さんいきなりサービスがいいな。
めっちゃたくさん生尻見せてくれて最高だった。

あと、今回は紫乃さんのパートあたりまでキャラ作画がいつもよりも端整な仕上がりだったのも肌色多めな浴室コントの眼福さを底上げしていてよかったな。

「僕のヒーローアカデミア(第五期)」第111話
敵連合VS.異能解放軍編・その4。
死柄木弔=志村転弧の封印された過去の記憶解放編。

自分が原作を読んでいて一番シンドイ話だった死柄木の過去編。
数週間続いた原作に比べると十数分で終わるアニメはいくらか楽だがそれでもやっぱり内容がヘビーすぎて持たれるな。
(複雑で皮肉な因果は非常によく出来ているし、志村家の小さな歪みの積み重ねもリアル、作画も重要話数に見合った普段よりも丁寧な仕上がりで見応えは十二分といった感じではあったけど)


2021/09/10 (金)


2021/09/09 (木)

「月が導く異世界道中」第10話
ティナラクの森編、続き。

OPの終盤でラスボスみたいな雰囲気バリバリだった骸骨が本編に登場したと思ったら超絶雑魚でビックリ。
ラスボスどころか主人公パーティーの最底辺の下っ端だった。
あのカットは完全にOP詐欺だったのね(苦笑)。


2021/09/08 (水)


2021/09/07 (火)


2021/09/06 (月)

「ゲッターロボ アーク」第10話
時空転移成功、アンドロメダ流国との戦争の真相編。

アンドロメダ流国の人たちのディスりぶりからして地球人類側に非があるのは何となくわかってはいたが予想以上にタチが悪くてビックリしたよ。

神のごとき存在の超巨大ロボットの意志らしきものに誘導されて地球人類と異星人類とが互いに殲滅戦争を仕掛け合うという終末観が何だか「イデオン」っぽかったな。

ゲッターエンペラーは規格外なスケールとCGメカらしい細密なディティールが星間文明を滅ぼす破壊神的存在に相応しい迫力とメカニック的な見応えがあってなかなかに良い塩梅だった。

「東京リベンジャーズ」第22話
血のハロウィン決着編。

一虎が自殺によって全てを清算しようと考えていることを察してドラケンがそれを諫めるくだり、図らずもとてつもなくエッジの利いた声優ネタになっていて苦笑い。

あと、今回は場地と千冬の馴れ初め話が涙も笑いもカッコよく決めるところも勘所を外さぬ作りでなかなかによく出来ていた。


2021/09/05 (日)

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd Season -覚醒前夜-」第6話
いろは、やちよ、杏子、見滝原魔法少女トリオ合流編。

制作的に厳しいのか、画面がかなりいっぱいいっぱいな感じだったな。

あと、今回は最早「出てくるだけで面白い」存在になったマミさんで〆るラストの圧倒的な出オチ力が凄かった(笑)。

「仮面ライダーリバイス」第1話
悪魔をモチーフにしたバディものといった様相の「令和仮面ライダー」シリーズ第三弾。

仮面ライダーリバイス(仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイスコンビ)の誕生編。

1年間剣劇アクションものだった「セイバー」を観たあとなので徒手空拳の肉弾戦を観ると何だか懐かしい気分になるというか、久しぶりにお馴染みの「仮面ライダー」を観ているって感じがするな。

敵味方の対立軸は明快、主人公以下、バディ、博士、主人公の家族たちとキャラも初回からしっかりと立っていて観易い作りがなかなか好かった。

「ONE PIECE」第990話
ルフィVS.うるティ編。

アニメになるとうるティは「はいてない」キャラになるんだな(笑)。

人気キャラのヤマトの初登場回だからかどうかはわからないが今回は全体的にアクション作画が丁寧で良い出来だった。

「ラブライブ!スーパースター!!」第6話
神津島ライブ編・後編。

ちーちゃんが虐められてたのってアルビノだからかと思ったけどそんな重たい話ではなかったな。
だけど、かのんちゃんのために進路を決めるちーちゃんも、ちーちゃんのために島から「来ちゃった」かのんちゃんも二人揃って愛は重い。

にしても、かのんちゃんはサニパのパァー子に何を頼んで島から超高速移動してきたのか気になるな(苦笑)。
(丸々カットされたということはEテレではとてもじゃないが放送できない手段を使ったんだろうけど)

あと、ラストのライブシーンは真夏の島という舞台に合わせた南国情緒溢れる明るく派手な曲だったが、そのテンションの高さは湿度高めなちーちゃんのドラマが完全決着したことによる晴れやかな気分・開放感にもマッチしていて自然と気分がアガるかたちになっていたのもよかったな。


2021/09/04 (土)


2021/09/03 (金)

「白い砂のアクアトープ」第9話
南風原知夢のがまがま水族館研修編。

水着回に間に合わなかったのは残念だが、待望の巨乳キャラが満を持して遂に登場。

くくるVS.南風原さんの陰険漫才のキレ味が総じてなかなかのものだった。
応酬される嫌味も皮肉もよく練られていていずれも怖くて楽しい仕上がりだったな。


2021/09/02 (木)

「月が導く異世界道中」第9話
ツィーゲの街・クズノハ商会設立記念パーティ→ティナラクの森探検編。

今回は随所にちりばめられた真と巴・澪とのラブコメ・エロコメ展開がいずれもかわいく楽しい仕上がりなのが大変微笑ましくってよかったな。

「小林さんちのメイドラゴンS」第9話
エルマの社内待遇改善運動編と、エルマのキャンプ引率編と、エルマとトールの決闘編の三部構成。

集中的にエルマメインのエピソードが続くとエルマの情緒不安定ぶりが半端なくって戦くな。
最後のトールとのケンカの理由なんて完全に病んでいるし(苦笑)。

あと、今回はエルマVS.トールのバトルシーンの、地形破壊・地形利用のアクションのアイデアが大胆且つ多彩で観ていてなかなか面白かった。


2021/09/01 (水)


2021/08/31 (火)

「不滅のあなたへ」第20話
ピオランとの再会→死別編。

分割2クール前半戦終了回。
続きは1年待ってねEND。

バトルも、壮絶な過去話もない話だったが、再会に至るまでのフシの葛藤のドラマに、再会後のピオランの認知症老人介護問題と、これはこれでなかなかに山あり谷ありな波瀾に満ちた内容で面白かった。

あと、第1シリーズのラストだからか、前回に引き続き今回も作画が丹念にして端整な仕上がりなのも見応えがあってよかったな。


2021/08/30 (月)


2021/08/29 (日)

「ぼくたちのリメイク」第8話
同人ゲーム完成編。

これはこれでハッピーエンドのようにも見えるが(苦笑)、最後に主人公の妻として現れるのがシノアキなだけでホラー味が増し増しになるのが可笑しかったな。

あと、今回は主人公が納期優先で終盤妥協しまくったことが瑕疵となるかのように見せかけて、主人公が目的達成のために上手く立ち回りすぎたこと、学生離れしすぎた現場監督力を見せつけすぎたことが貫之のクリエイターとしての自尊心をへし折り、作家としての道を断念させてしまう結果となる、というヒネリの利いた展開も良いミスリードで面白かった。

「魔法科高校の優等生」第9話
アイス・ピラーズ・ブレイク:エイミィVS.栞編、バトル・ボード:ほのかVS沓子編の二部構成。

バトル・ボード決勝前のほのかのストレッチシーン、ポージング、カメラアングル、身体のラインの描き方、おっぱいのボリューム感、乳揺れの重量感と弾力感、何もかもがエロくて実に素晴らしい眺めだった。

あと、今回は全体的にキャラ作画が頑張っていて安定してかわいく端整に仕上がっているのもよかったな。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第26話
流星群天体観測編。

今回はあすか先輩の父親が「炎の晴れ男」なる胡散臭さ100%の晴天祈願祈祷師的なヒトだったのがトンデモ超展開すぎてそのインパクトとクレイジーさに何かもう全てが押し流されていってしまったな(苦笑)。

「仮面ライダーセイバー」第49話(最終回)
「セイバー」の後日談+「リバイス」の紹介・特別コラボ編。

何だか(バイス以外は)えらく爽やかな内容だったな。

近年「ライダー」や「プリキュア」で多く見られるようになった新旧引き継ぎ特別編って本来の最終回の余韻台無しな感じになりがちなので自分はあまり好きではないんだけど、「セイバー」の主人公たちが総じて収まるべきところに収まっている感じがする今回のエピローグは説明不足でよくわからないうちに終わってしまった前回の最終章(実質的な最終回)よりもだいぶマシなまとめ方でシリーズの幕引きとしては存外に悪くないラストだったなあ。


2021/08/28 (土)

「ヴァニタスの手記」第9話
カタコンブ迷宮潜入編、続き。
VS.ローラン=フォルティス編。

前半のノエVS.ローランの戦闘シーン、ボンズアニメらしい丁寧で構成が凝っている漫画的挌闘アクションをそれなりに長い尺でたっぷりと堪能できてよろしかった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第46話
メドローア伝授編。

滝壺でのマァムの特訓シーン、現代のコンプライアンスに合わせて原作ではぱんつ丸出しだったマァムがショートパンツをはいていたけど、それはそれでエッチでよかった。


2021/08/27 (金)

「ひぐらしのなく頃に卒」第10話
祟明し編・その4。
雛見沢症候群発症・大石の暗躍編、続きと、綿流しの当日編。

「卒」になってから次々と明らかになる沙都子の跳梁ぶりが極悪すぎて「これはもう救いようがないのではないか」と思ったが、悪行を重ねる沙都子は沙都子であって沙都子ではない別人格として切り離すことで沙都子本体(本心)の名誉は守るかたちに持っていくのね。
これで善悪はわかり易く振り分けられて話は簡単になったけど、ちょっと都合がよすぎるな、と思わなくもないかなあ。


2021/08/26 (木)


2021/08/25 (水)

「SDガンダムワールド ヒーローズ」第20話
佐助VS.才蔵、曹操VS.信長、二つのリベンジマッチ編。

シンプルなバトル展開二本勝負という内容をストレートにひたすらカッコよくキマッた画で魅せる、とても素直にわかり易くまとまった作りが好印象。
二つのバトルともに勝敗を決めるロジックが明快なのも話に入り易くてよかったな。

今回は「自分的には謎や策謀で引っ張る普段のノリよりも、こういう話の方が『SDガンダム』というタイトルでは正直言って観たい話なんだよな」と思いながら観てしまった。


2021/08/24 (火)

「不滅のあなたへ」第19話
ジャナンダ島編の決着編。

ジャナンダ島編は中盤以降、作画が若干お疲れモードでちょっと振るわぬ感じだったが、今回は(ジャナンダ島編の)完結編だからか、これまでの分を取り返すかのようにキャラ修正が端整で矢鱈にキレイな仕上がりだったな。


2021/08/23 (月)

「東京リベンジャーズ」第20話
血のハロウィン、稀咲、場地の参戦編。

バトルの状況がいささか話の都合に左右されすぎな気はするものの、稀咲のカットイン→場地の不意打ち→一虎の不意打ちとどんでん返しが何度も続く展開は観ていてなかなか飽きないものがあって面白かった。


2021/08/22 (日)

「ぼくたちのリメイク」第7話
慈照寺さゆりの襲来、続き→撤退編。

このアニメには部長以外エッチな女の子しかいないんだな、素晴らしい。

デスクワークが続き、「画」になりにくい展開をラブコメ/エロコメの挿話で盛り上げるという感じだったが、程よく軽く、程よくエッチな内容が本筋の邪魔にならない絶妙なサジ加減でよかったな。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」第4話
ホテルフェントホープへの潜入開始編。

後半のバトルアクションシーンの迫力がなかなかのものだった。
仕上がりは多少粗いが、アクションも修正も非常に濃厚で観ていてちょっと圧倒されてしまったよ。
暴走したかえでのドッペルとのバトルに至っては動体視力の限界をはるかに超えた動きで目が追いついていかないが、ヴィジュアルがエキセントリックなこの作品の場合、それもまた味になっていて悪くなかった。

「かげきしょうじょ!!」第8話
星野薫の紅華入学前日談編。

これは良い青春恋愛ドラマだな。

薫の抱える葛藤を上手に押さえ、キャラを掘り下げつつ、短いひとつのエピソードとしてもとてもキレイにまとまっていてよく出来ていた。
全体的にどこか文学的な薫りがするところも作品の世界観にマッチしていてよかったな。

あと、今回はなんと言っても大地葉の好演ぶりが光っていた。
硬質なトーンをベースにその裏にある繊細な感情の揺らぎを丁寧に表現した緩急の利かせぶりも、歌――涙ながらに唄うクライマックスの劇中歌の迫真ぶり、未来の男役スターの雰囲気バッチリなED主題歌のカッコよさも見事なもので素晴らしかった。
それに相手役の不器用でこれまた繊細な高校球児役に畠中祐という配役も完璧で、今回は声優アニメとしてもなかなかに聴き応えがあって面白かったな。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第25話
授業参観編。

エンドカードの「またみてね」が動画になるというまさかのサプライズ。
短いながらもセンスがよくて出来のよい映像のクオリティの高さも含めてとても良いサービスでビックリしたよ。

「仮面ライダーセイバー」第48話
最終決戦編、続き。

実質的な最終回。

ラストの救済が説明不足すぎてわかりにくいにも程がある。
どうしてそうなったのか、よくわからないまま困惑しているうちに終わっちゃったよ(苦笑)。

「ラブライブ!スーパースター!!」第5話
神津島ライブ・ゲスト招待編。

パンツルックのすみれのお尻がなかなかに良い塩梅。

あと、今回は可可ちゃんと同じレベルで争いになるすみれがスクールアイドル同好会に正式加入したことで全体的にコメディパートが活性化しているのが楽しくってよかったな。


2021/08/21 (土)

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X」第8話
ニコルのお見合い編。

演出の注力ぶりが全編に渡って相当なものだった。
特に後半のニコルとフレイが庭園を散歩するくだりは背景美術も撮影処理も大胆で豪勢な仕上がりがなかなかに目を惹くものがあったなあ。
また、レイアウトも全体的によくキマッていてソツがなかったし、ゲストヒロイン二人(フレイとジンジャー)も好人物としてキャラが上手く立っていてよろしかった。

今回のコンテ・演出は戸澤俊太郎が担当。
調べてみると単独でコンテ・演出処理をあわせて務めるのはこれが初めてらしく気合いの入った内容にも納得。
やる気が空回りせずに作品の内容とキチンと噛み合っているのも含めてよく出来ていて素晴らしかった。

「カノジョも彼女」第8話
直也と咲の密着作戦編と、直也と渚と咲のネトラレプレイ編と、ミリカ発情期説捏造作戦編の三部構成。

前半の話も、後半の話もネトラレに発情期とエッジの利いたアブノーマルなエロネタを上手に料理していて面白かった。


2021/08/20 (金)

「白い砂のアクアトープ」第7話
がまがま水族館若年組の休日編。

夏の沖縄が舞台なのにそういえば全く水着になっていなかったな。

みんなが遊んでいるなか、ひとりバーベキューの準備をする櫂くんだけ休んでいないのに涙する(苦笑)。

今回は水着に、櫂の妹&その彼氏(候補)登場に、空也さんの過去にと、トピック盛りだくさんな内容を上手にバランスよく配置した構成がよく出来ていて面白かった。

「平穏世代の韋駄天達」第5話
韋駄天VS.ピサラ、ネプト、コリー編、続き。

これは良い陵辱エロ回。

ピサラへの媚薬責めも、ギルへの手マンも行為後の言葉責めが行為以上に強烈でエゲツないのがなかなかに良い塩梅でいやらしかった。


2021/08/19 (木)

「小林さんちのメイドラゴンS」第7話
ファフニールさんの同人誌即売会リベンジ編と、ドラゴンと睡眠編と、学級新聞ネタ用・心霊現象調査編の三部構成。

心霊現象調査編の上履きサッカーのくだり。
丁寧でキレ味もよいサッカーアクション作画も、学校の渡り廊下というロケーションを活かしたアクションの組み立ても非常によく出来ていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2021/08/18 (水)


2021/08/17 (火)


2021/08/16 (月)


2021/08/15 (日)

「かげきしょうじょ!!」第7話
さらさの帰省編。

相変わらず残酷物語を作るのが上手だな。

人間ができすぎているさらさのお爺ちゃんの優しい言葉が暁也の罪悪感をえぐるとどめの一撃になっているのが皮肉が利きすぎているというか、なかなかに意地の悪い展開でよろしかった。


2021/08/14 (土)

「ヴァニタスの手記」第7話
ヴァニタス、ノエ、ドミニク、ルカ、ジャンヌのお茶会編。

人物描写のみに集中し、1話丸々かけて四角関係+1の人間模様を丁寧に掘り下げるなかなかに贅沢な構成だったな。

カフェ、吸血密会、社交ダンスとシチュエーションをかえつつヴァニタス、ノエ、ドミニク、ジャンヌの四角関係の綾を複雑に錯綜させながら彩り鮮やかに描き出していく作りが素晴らしい。
説明的な言葉に寄らない表情・仕草・駆け引きの繊細な描写の積み重ねで湿度たっぷりに映像で語っていくところも演出の力が全編に渡り漲る内容で圧巻だった。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X」第7話
「夢が叶うドールハウス」編。

後半のマリア、メアリ、キースの願望がなかなかに狂っていてよかったな。
特にキースの女体化願望は女体化させる必要のない自分以外の男衆も女体化させているのがどうかしていて可笑しかった。

あと、今回は普段から狂っているメアリ、キースと違っていつもなら常識人枠の第一候補にいるはずのマリアが狂人枠に入っていてヒドいイジられ方をしているのもちょっと新鮮で面白かったな。

「カノジョも彼女」第7話
咲と渚のコスプレアプローチ編と、ミリカの再アプローチ編の二部構成。

バニーコス咲ちゃんが咲ちゃん史上最もエロかわいくってナイスであった。

あと、渚ちゃんのメイドコスもベッタベタでヒネリも何もないけれどドストレートに似合っていてよかったな。


2021/08/13 (金)


2021/08/12 (木)


2021/08/11 (水)


2021/08/10 (火)


2021/08/09 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第6話
大和の打ち明け話会編。

第一期の頃から燻っていた大和さんの家庭の事情がようやっと決着。

主人公アイドル3グループそろい踏み、合計12人の大所帯による会合だったが相変わらずの会話劇の巧さが今回も冴え渡っていてよく出来ていた。
映画の脚本や、IDOLiSH7のグループ名など随所に設定とリンクさせた内容を挟む構成がよく練られている印象だったが、特に九条天が自分も大和と同じ家族同士の深刻なすれ違いを経験した過去を踏まえて大和の背中を押すくだりは説得力に溢れていてよかったな。

あと、エピローグの千と月雲了の食えない策士同士の感想戦も互いに譲らぬ拮抗感が良い塩梅で面白かった。


2021/08/08 (日)

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」第2話
やちよさんのマギウス殲滅作戦編。

今回も全体的にヴィジュアルが充実。
特に序盤のやちよの葛藤描写とクライマックスのやちよVS.みふゆのドッペル対決はよく出来ていて見応えのある仕上がりだった。

「かげきしょうじょ!!」第8話
演劇論実技課題「ロミオとジュリエット」編。

2話かけてようやっとさらさを名前呼びできるようになった奈良っちの奮闘記が矢鱈にかわいくて堪らんかった。

また、今回はそれぞれ美点も欠点も、長所も短所も両面合わせて描いていく個々のキャラ立てもなかなかに丁寧でよかったな。

「ONE PIECE」第986話
キッドとアプーの因縁の再会編。

相変わらず観れば誰でもわかるくらいに特徴的な山内重保演出回。

回想シーンのカイドウ登場シーンに志田直俊の濃厚作画を投入しているのが的確すぎる差配でよかったな。
一目でハッキリと格の違いがわかる感じになっている。

「ラブライブ!スーパースター!!」第3話
クーカーデビューライブ編。

クーカーのライブシーンはシリーズ最初のライブシーンだからか、非常に出来がよかったな。
見せ場が次々にやってくる密度の高い構成演出な上、尺も長くて見応えがあった。
また、デビューライブらしい爽やかな曲調も好感触、振り付けや衣装もかわいくキマッていて隙のない完璧な仕上がりだった。


2021/08/07 (土)

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第43話
超魔生物ハドラー初陣編。

勢いを優先したような若干ラフなタッチで躍動感たっぷりに描かれたバトルアクションが全編に渡って非常に力の入った仕上がりでなかなかによく出来ていた。


2021/08/06 (金)

「Sonny Boy」第4話
モンキー・ベースボール編。

ラストに登場した巨乳メガネ先生の乳描写がボリュームも重量感もたっぷりな非常に素晴らしい乳揺れ作画で眼福だった。


2021/08/05 (木)

「小林さんちのメイドラゴンS」第5話
トールとエルマの邂逅と訣別の思い出話編と、イルルのバイト編の二部構成。

大人雌ドラゴンの人間体が総じて巨乳・爆乳な謎がとうとう明らかに。
あれって乳袋ならぬ火焔袋だったのか。
(そして同時に成人雄ドラゴンの火焔袋はどこにあるのか?という新たな謎も発生した)

あと、イルルは脅威の奇乳キャラのワリにおっぱい弄りがあまりないのが気になっていたのだが、今回、思春期男子という最高のパートナーを手に入れておっぱいネタ(低温リアクションおっぱいコント)が一気に解放されたのもよかったな。


2021/08/04 (水)


2021/08/03 (火)


2021/08/02 (月)


2021/08/01 (日)

「ぼくたちのリメイク」第5話
学祭当日編。

奈々子の緊急リリーフ学祭ライブの演奏曲が「God knows...」なのは2006年という劇中時間の時代性に加え、飛び入りで学祭ライブの助っ人に入るというシチュエーションとこの曲が「涼宮ハルヒの憂鬱」で初披露されたときの状況をシンクロさせた仕掛けだろうか。

奈々子は夢も、恋も決定的な第一歩を踏み出す勇気がなくてモタクサしているうちに下手をうつ、というところが一貫している可哀想なキャラクターなのな(苦笑)。

あと、今回のラストで天然肉食系小悪魔であることが判明したシノアキだが、その魔性の才を幼き頃から思うままに振るい、幼稚園から高校まで全てのライフステージで本能の赴くままに男達を食い散らかしてきた過去がある、とかだったらけっこう興奮するんだが、たぶんそんなことはないんだろうな。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」第1話
1年3ヶ月ぶりに再開した「マギアレコード」の第二期シリーズ。

美樹さやかの見滝原市帰還編。

これはいい公式二次創作サプライズサービスだな。

10年前の作品とは思えないほど絵面も役者の芝居も「魔法少女まどか☆マギカ」の作品の雰囲気を完全再現しているのが素晴らしく、いつも通り鬼畜なキュゥべえ、いつも通り情緒不安定なさやかちゃん→まさかのさやかとほむらの和解共闘、見滝原市魔法少女トリオの連携チームプレイと旧作ファンへのくすぐりも上手い。
また、「委員長の魔女」とのバトルアクションも全体的に充実していて空中戦の立体的な殺陣や、見せ場のさやかの突貫シーンの濃い画を目にもとまらぬ激しさで動かすアクション作画など、なかなかに凝った作りで見応えがあった。

あと、この第二期シリーズから高山カツヒコが新たにシリーズ構成に加わるんだな。
自分が名前を見るのは「たくのみ。」以来3年ぶりなのでかなりお久しぶりな印象だった。
(調べてみると「軒轅剣 蒼き曜」以来新作の発表はないようなので本当に約3年ぶりの表舞台への登板ということになるらしい)

「かげきしょうじょ!!」第5話
山田彩子の摂食障害事件編。

そういうネガティヴな描写にこだわる作風なんだろうけど、愛の小児性犯罪のくだりに続き、山田の摂食障害もディティールがヤケにリアルで細かく、真に迫る内容だったな。

この手の学園もののパターンからして大人(教師)の課した試練に翻弄される山田を主人公たち学生が助けて解決に向かっていくんだろうな、と思ったら、三枚目的なポジションの小野寺先生が彼女を救う意外な展開にビックリした。
(「摂食障害」という抱えている問題の大きさを抜きにしても、大人が子供を、教師が生徒を率先して助けるのは当たり前なんだけど)
また、自分はおじさんなので中年が真面目に頑張っている姿にも胸を打たれて小野寺先生の説得シーンには観ていてけっこうグッときてしまったよ。

「ジャヒー様はくじけない!」第1話
魔法少女に魔界を滅ぼされ、人間界に落ち延びた没落魔族ジャヒー様のささやかな魔界復興計画を軸にした美少女コメディ。

魔界滅亡→人間界での現在のジャヒー様の日常編。

設定、キャラクターはありきたり、コメディのキレ味もいま一つでパッとしないが、キャラ作画が全体的に端整&おっぱいもお尻も大きく、張りがあって茅野愛衣声で喋る店長が自分好みすぎるキャラだったので眺めるぶんにはそれなりに楽しめた。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第22話
南乃島トロピカる部夏合宿編。

板岡錦作監回で要所要所の濃いキャラ修正とキレのあるアクション作画がなかなかに見応えがあってよろしかった。

また、今回はまなつの帰省、キュアラメールの新アイテムゲットという重要なイベント事がある話のわりには脚本も演出もノリノリで遊びやサービスをふんだんに盛り込んでくるところなんかも楽しい仕上がりでよかったな。


2021/07/31 (土)

「ヴァニタスの手記」第5話
ノエの過去編。

ノエの幼き日の思い出と悲劇を一話丸々かけてじっくりと丹念に描く、ノエのドラマの出発点ともいうべき重要話数に相応しいいつにも増して力の行き届いた丁寧な作りがなかなかによく出来ていた。

「カノジョも彼女」第5話
星崎理香登場編、続きと、理香の向井邸キャンプ生活開始編と、主人公トリオの水着混浴プレイ編の三部構成。

理香の自縄自縛っぷりは観ていてかなり痛々しいがそれが笑いになるまで徹底して突き抜けさせているのがよかったな。

あと、後半の水着混浴プレイは相変わらず渚ちゃんがあざとエロくてよろしかった。

「僕のヒーローアカデミア(第五期)」第106話
轟家夕食会編、続き。
VS.エンディング編。

デク、爆豪、ショートの三人が同時多発的に危機管理行動に出るくだりの、見せ場に相応しい濃い画を激しく動かすアクション作画がカッコよく、なかなかに見応えのある仕上がりだった。


2021/07/30 (金)

「白い砂のアクアトープ」第4話
タッチプール編。

タッチプールという今話のメインテーマにかけるかたちで昇華されたクライマックスの触れ合い百合展開がとても上手くてよかったな。
また、くだんのシーンは百合描写に節度があって品良くまとまっているのもこの作品のカラーやヒロインふたりのキャラクター性にしっかりとマッチしていてその点なんかもなかなか好印象だった。

「Soony Boy」第3話
フリーズ事件編。

長良と瑞穂が口論になるくだりの悠木碧の芝居が怒りの激しさと冷たさのさじ加減が程よく生々しくって上手かった。


2021/07/29 (木)


2021/07/28 (水)


2021/07/27 (火)


2021/07/26 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第4話
大和と和泉兄弟の寮からの出奔編。

今回からOPが解禁。
OP映像が神風動画の3DCGアニメから普通の2D手描き作画に変更。
ぶっちゃけ神風動画によるこのアニメのOP映像は(主にキャラのモデリングが)あまり好きではなかったんだけど、第一期、第二期と続いて「この作品のOP映像は3DCG」というイメージが出来上がってしまっていたので違和感が強いなあ。

あと、本編の内容に関してはラストで唐突に大和さんが「ヤンデレ」以外の言葉では説明できないくらい直球なヤンデレと化す急展開がいくら精神的に追いつめられているからとはいえキャラの迷走が凄まじすぎて驚いた。


2021/07/25 (日)


2021/07/24 (土)

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X」第4話
カタリナ拉致監禁事件編の後編。

一話丸々ルーファス攻略編。

これはいい「おもしれー女」展開だな。

天然人誑しモードになったカタリナがルーファスの心の急所を的確に突いて完落ちさせる、久々にこの作品が一番面白かった第一期シリーズ序盤を彷彿とさせるような展開で終始観ていて楽しかった。

「僕のヒーローアカデミア(第五期)」第105話
デク&爆豪お呼ばれ・轟家夕食会編。

メガネで巨乳で家族想いで優しい冬美姉さんは「ヒロアカ」いちの天使だな。
今回は特にメチャクチャ張り切った感じでデクたちを歓待する姿が矢鱈にキュートで堪らんかったよ。


2021/07/23 (金)

「ひぐらしのなく頃に卒」第5話
綿明し編・その2。
綿流しの夜編。

クライマックスの園崎姉妹の対決シーン、緊迫したハードな展開に見合ったゆきのさつきの緊張感漲る迫真演技のセルフ応酬が相変わらずの巧さ、大変な聴き応えで素晴らしかった。

「平穏世代の韋駄天達」第1話
魔族との戦いに勝利し、平和な時代を生きる新世代の戦神「韋駄天」達の活躍を描くバトルアクションファンタジー。

今期3本目のクール教信者原作作品。

魔獣ギュード復活編。

色使いや造形がポップな画作りと、切れ味の鋭いアクションが全編に渡って堪能できるヴィジュアルが充実。
個々のキャラクターや見せ場のアクションの立て方も上手くて面白かった。

あと、ちょっと気になったのは朴璐美、緒方恵美、堀江由衣、岡村明美とベテラン勢で固められた韋駄天達のキャスティングだな。
20年前のアニメみたいな陣容だけど、韋駄天達が見た目に反して高齢なことを加味して落ち着いた雰囲気も出せるベテラン勢で固めたのかな?
まぁ、何にせよ、久々に新作で朴璐美の元気な少年演技を聴けたのは素直にけっこう嬉しかったよ。


2021/07/22 (木)

「女神寮の寮母くん。」第2話
きりやとせれねのキャラ紹介編とあてなの姉属性覚醒編の二本立て。

クライマックスのあてなさんのヒップアタック4連発はシチュエーションも、しつこい畳みかけも、とても良い「そうはならんやろ」展開で素晴らしかった。


2021/07/21 (水)

「SDガンダムワールド ヒーローズ」第15話
曹操の過去語り編というか、「SDガンダム 三国創傑伝」の総集編・その4。

4週目の今回でも「三国創傑伝」の総集編が終わらなかった最後の引きにはさすがに「まだ続くのかよ」とツッコまずにはいられなかった。
そして同時に「『WOLF'S RAIN』かよ」とか、「『CLUSTER EDGE』かよ」とか、ツッコんでしまうおじさんだった。

・・・・・・にしても、全10話の15分尺アニメを30分尺で4回やったらそれはもう総集編ではなくほとんど再放送だよね(苦笑)。


2021/07/20 (火)


2021/07/19 (月)


2021/07/18 (日)

「かげきしょうじょ!!」第3話
奈良田愛の生い立ち編。

愛の過去編は小児性犯罪のプロセスが非常に生々しく描かれていて大変強烈なインパクト。
また、性被害の一件だけでなく家庭の事情から孤独に追い込まれ、すり減り、事件をきっかけに抑制していたストレスが爆発し、最終的には壊れてしまった愛の心理描写も全体的にとても丹念に積み重ねられていてなかなかよく出来ていた。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第208話
ナルト奪還作戦編の決着編。

今回は疑い、拒絶することでしか他人と関われなかったカワキがうずまき父子やその友人たちとの関わり合いを経て、次第に彼らに心を許すようになっていく様子を、過去の言動と対比させるかたちで上手に積み重ねていく構成がなかなかに丁寧な作りでとてもよく出来ていた。

「ラブライブ!スーパースター!!」第2話
私立結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部発足編。

今回からOP/EDが解禁。
EDの映像はきめ細やかで動きのタイミングが独特な芝居作画が随所に盛り込まれていてなかなかに見応えのある内容だった。


2021/07/17 (土)

「100万の命の上に俺は立っている(第2シーズン)」第14話
傭兵たちによるオークとの戦争に向けての教練&準備編。

あー、田楽巫女コンビは元からpetit miladyの二人(悠木碧と竹達彩奈)をモデルにしたキャラなのね。
前回キャラの名前を聞いたときに気付けよって感じだけど、盆暗なんで竹達のキャラの巨乳ネタやライブシーンを観るまで全然わからなかったよ。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第40話
勇者不在の勇者パーティーVS.魔影軍団編。

濱野裕一作監回。

今回はオーバーアクション気味な派手な構図と切れ味の鋭い動きで魅せるバトルアクション作画が全編に渡って充実していてなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2021/07/16 (金)

「Sonny Boy」第1話
夏目真悟原作・脚本・監督、江口寿史キャラクター原案の学校異次元漂流SF青春群像劇。

暗黒空間漂流編。

市川蒼、大西沙織、悠木碧、小林千晃のメイン4キャスト(と上田耀司)は「ブギーポップは笑わない」からのスライドか(つーか、悠木と上田は夏目真悟監督の単独での監督デビュー作「ワンパンマン」以来の皆勤賞か)。
これを観たあとだと原作と監督の相性がミスマッチだと思った「ブギーポップは笑わない」も監督の趣味的にはあまり外れていない、というかワリと芯を食ってる組み合わせだったんだな、と気付かされるな。

説明的な段取りは用いずに状況描写の積み重ねで個々のキャラクターの人となりや立ち位置、特異な舞台設定、クールでドライな空気感などを押さえ、作品の方向性や輪郭をしっかりと示す作りがよく出来ていて面白かった。
また、BGMを付けずに最後まで引っ張って時空が変わるクライマックスに被せるかたちでEDが入る、大胆にED主題歌を立てる演出もよくキマっていて上手かったな。


2021/07/15 (木)

「女神寮の寮母くん。」第1話
大学のワケあり生徒が集まった女子寮を舞台にしたオネショタハーレムエロコメディ。

主人公・南雲孝士の「女神寮」の寮母就任編と、和知みねるとフレイのキャラ紹介編の二本立て。

オネショタは守備範囲外なのでピンとこないし、「謎の光」の自主規制も強めでキツいけど、キャラ作画が良好なエロコメアニメなのでまぁ、それなりに楽しめた。


2021/07/14 (水)


2021/07/13 (火)

「不滅のあなたへ」第13話
ジャナンダ島編開幕、トナリとの邂逅編。

まさかとは思ったがピオランがシリーズを通してのメインヒロインキャラなのか・・・・・・。

フシの自我と表現力が並の少年程度に成長し、主人公指数が一気にアップしたせいで相手役のピオランのヒロイン指数も上がったように見えるし、ラストのピオランが虜囚になるくだりなんかは完全にヒロインムーブそのものすぎて苦笑するしかなかったよ。


2021/07/12 (月)

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第2話
月雲了のツクモプロダクション新社長内定編。

大和の父親・千葉志津雄の醜聞と、月雲了の策謀を軸に全編に渡って不穏な空気が立ちこめ、そこかしこで腹の内を探り合うような陰険漫才めいた駆け引きの応酬が繰り広げられる、まさに「魑魅魍魎が蠢く芸能界」といった感じの様相が相変わらずアイドルアニメにしてはストレスフルな内容だけど(苦笑)終始緊張感の途切れぬ作りで面白かった。


2021/07/11 (日)

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」第1話
「ウィアード」と呼ばれる現実世界に侵食してくる悪夢と「ノッカーアップ」と呼ばれる夢と現実を行き交う者たちの戦いを描くバトルアクションファンタジー。

主人公・織田龍平のノッカーアップ覚醒編。

ストーリーも世界観もキャラクターもありきたりでいま一つフックに欠ける印象だが、やはりサンジゲンのセルルック3DCGのキャラ造形とアクションは秀逸でヴィジュアル的にはそれなりに見応えのある内容だった。

「ONE PIECE」第982話
飛び六胞鬼ヶ島到着編。

石谷恵演出回。

評判通り劇場用アニメばりのハイクオリティなヴィジュアルに驚く。
まるで全カット、ひとつも漏らさずに注力したかのような画作りが大変素晴らしい。
特にレイアウトと撮影処理が凝っていてカッコよかったな。
派手な見せ場のライブフロアパートなんかはその凝った画作りが一際映える内容で本当にとても見応えのある仕上がりだった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第207話
新生第七班VS.ボロ編、続き。

全裸ボロさんの変態マッチョぶりが完全に不審者すぎて面白すぎる(笑)。

あと、今回は千鳥のアクション一連の画作りが満を持してのサラダの千鳥拾得に相応しく矢鱈にカッチョよくってシビれたな。

「ラブライブ!スーパースター!!」第1話
「ラブライブ!」シリーズ半年ぶりの新シリーズ・第四弾。

主人公・澁谷かのんの私立結ヶ丘女子高等学校入学編。

京極尚彦監督が第1シリーズ以来の復帰登板。

助っ人外国人枠が中国人なのが当世風だな。
あと、主人公グループのメンバーが5人だったり、新設校が舞台なので上下関係がなかったりするのが新しい。

「歌手になりたいけど人前ではマトモに歌うことができない」というかなり深刻なヒロインの悩みが「ラブライブ!」シリーズ初回定番のミュージカルEDをやったらサクッと克服されてしまう、トンデモぶりがいかにも「ラブライブ!」らしかった(苦笑)。

また、今回は相変わらず端整なキャラ作画、クライマックスのヒロインが翻意するくだりの夕暮れどきの撮影処理がとてもキレイでよかったな。


2021/07/10 (土)

「100万の命の上に俺は立っている(第2シーズン)」第13話
半年の充電期間を挟んで再開した「100万の命の上に俺は立っている」の分割2クール後半戦。

5週目開始編。

田楽巫女コンビ役に懐かしのpetit milady。

第1シーズンの頃の傾向からして新シリーズの開幕に合わせてここぞとばかりに悪ノリネタを放り込んでくると思っていたのだが、何もなくって拍子抜け。
悪ノリネタはことごとく滑り倒しで不評だったから今さらながらに空気を読んでやらなくなってしまったのかな?

「カノジョも彼女」第2話
三者同衾編と、渚の勉強会編と、渚の初登校編の三部構成。

ヒロインたちがかなり積極的に下ネタ(エロネタ)をぶっ込んでくるけど、持ち前のカラッと明るい作風&キャラクターのおかげでかわいい仕上がりになっているのがよく出来ていて上手かったな。


2021/07/09 (金)

「白い砂のアクアトープ」第1話
沖縄の水族館を舞台にしたP.A.WORKSの「お仕事シリーズ」第四弾。

ダブルヒロイン・海咲野くくると宮沢風花の邂逅編。

やけにスローな滑り出しだな、と思ったらこの作品2クール(全24話)もあるのか。

篠原俊哉監督のP.A.WORKS作品らしい透明感のある繊細で美しいヴィジュアルで「美少女のいる沖縄」を丁寧描写していく作りが眼福だった。

物語はまだあまり見えてこないので何とも言えないところもあるが、「P.A.WORKSの『お仕事シリーズ』に外れなし」の法則もあるので期待したい。


2021/07/08 (木)

「月が導く異世界道中」第1話
「勇者」として異世界召喚されるも女神のワガママで「勇者」の称号を剥奪され、最果ての荒野に放逐されてしまう「元・勇者」が主人公の異世界召喚受難もの。

主人公・深澄真の異世界召喚編。

初回なんで説明は多いがコメディ、冒険、バトル、お色気といった見せ場がキッチリと立った手堅い演出と、テキパキと話が進む歯切れのよい進行がなかなかに良好で面白かった。
また、善良で無双な主人公を嫌味なく描いているのも地味になかなか上手かったな。

「小林さんちのメイドラゴンS」第1話
「小林さんちのメイドラゴン」の約4年ぶりの第二期シリーズ。

トールのメイド喫茶バイト編と、イルル襲来編の二部構成。

巨乳キャラは既に出し尽くしたので新キャラはついに奇乳キャラ。

メイド喫茶バイト仕様トールのツインテールを下ろした髪型とノースリーブのコスチュームから見える腋が新鮮&エロくて大変眼福だった。


2021/07/07 (水)

OVA「小林さんちのメイドラゴン」第14話(TV未放映話数)をTVアニメ「小林さんちのメイドラゴンS」が始まる前に積みBDを崩して観る。
バレンタイン編と温泉旅行編の二部構成。

久しぶりに観るとキャラクターのおっぱいと脚の肉感が思っていた以上に凄まじいな。

パーティーイベント的展開で主要キャラが総登場するお話は新シリーズのための復習としてキャラや設定を思い出すのに丁度いい内容だった。

「(あんまり期待しないでください)」というサブタイトル通り、温泉編でのお色気描写は控えめだったが、バレンタイン編でのアルコール入りチョコレートを食べて乱れる小林さんは矢鱈にエロくてよろしかったな。

「転生したらスライムだった件(第二期)」第37話
3ヶ月間の「転スラ日記」を挟んで再開した「転生したらスライムだった件(第二期)」の分割2クール後半戦。

復活したヴェルドラのテンペスト正式加入編。

米澤優の一人原画回。

シオンの飯マズ属性が剥奪されたのにはちょっとビックリしてしまったが、件の料理のくだりのシオンは非常にかわいらしく描かれていてよかったな。


2021/07/06 (火)

OVA「Free! -Dive to the Future-」第0話(TV未放映話数)を地上波放送で観る。
大学新入生組の入学式前日譚編。

本筋は他愛もないコメディ掌編だったが、同時並行で描かれる第三期シリーズに登場するキャラクターの顔見せパートはとにかく登場するキャラが多いので眺めるぶんには飽きなかったな。

「蜘蛛ですが、なにか?」第24話(最終回)
蜘蛛子と魔王の停戦→同盟編。

現在の蜘蛛子は魔王の精神を支配して魔王に成り代わったわけはなく、魔王の側近の「白」だった、というオチ。

蜘蛛子サイド(過去サイド)の話は決着がつき、蜘蛛子と魔王の関係性などいくつかの謎や秘密が明らかになったりしたが、勇者サイド(現在サイド)の話は完全に投げっぱなしで片手落ちな印象。
概ね原作通りなんだろうけど、二つの時間軸が交差する展開を半年も引っ張ったワリにイマイチスッキリとしない、不格好な着地に拍子抜け。

あと、納期を落としているんだから当たり前なのかもしれないが、映像面も悪い意味でこの作品……というか、ミルパンセらしい粗い仕上がりで厳しかった。

「精霊幻想記」第1話
いたってオーソドックスなファンタジー異世界転生もの。

主人公・リオ=天川春人の前世の記憶覚醒編。

OPに出てくる主要登場人物は女の子ばかりだけど、内容はワリとハードでシリアス。

「ソードアート・オンライン」のキリトのパチモンみたいな主人公の声に松岡禎丞という配役は声優ネタなのか、天然でやったのか観ていてちょっと気になったな(苦笑)。


2021/07/05 (月)

「死神坊ちゃんと黒メイド」第1話
「触れた者を全て死なせてしまう呪い」を魔女にかけられ、森の奥深くで隠遁生活を送る貴族の「坊ちゃん」と、彼に仕えるメイドのアリスの関係性を軸にしたゴシックラブコメディ。

坊ちゃんの旧友フィリップの来訪編。

「ハイスコアガール」に続く、山川吉樹監督の3DCGラブコメアニメ。
3DCGアニメで30分尺のラブコメってやっぱりチャレンジングな試みだと思うけど、「ハイスコアガール」の実績があるので安心して観られるな。

金髪巨乳ダウナーお姉さん系誘惑キャラのアリスが見た目もキャラも自分好みすぎて堪らんかった。

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第1話
半年の充電期間を挟んで再開した「アイドリッシュセブン」の第三期シリーズ。

あけぼのテレビ開局50周年記念パーティー編。

シリーズも3シリーズ目、主人公たちもスターの仲間入りをしてきたということで作品が捉える世界は二大大手事務所が覇権を競う芸能界全体へと拡大していく。

テレビ局のパーティー会場を舞台に主人公3グループと新たに彼らに絡んでくる二大大手事務所の新キャラたちの錯綜する人間模様を相変わらずのキャラ捌きの巧みさで硬軟取り混ぜつつ描いていく手際がなかなか見事なものだった。
また、伏せられた秘密や因縁を匂わせつつ不穏な空気を醸成していく緊張感の作り方も上手くて初回からこの作品らしい「引き」の強いストーリー構成が今回もよく出来ていた。

「ゲッターロボ アーク」第1話
「ゲッターロボ」の17年ぶりの新シリーズ。

主人公・流拓馬の初陣編。

「ゲッターロボ」は世代じゃないのでこのシリーズをマトモに観るのはこれが初めて。

初回から作画はけっこう粗い仕上がりなのだが、それもアジとして観れなくもないのは荒々しい作品観を持つこの作品の強みだな。

後半のロボバトルシーンを中心にケレンミのよく利いた演出もなかなかに堂に入っていてよろしかった。

「探偵はもう、死んでいる。」第1話
主人公たちと超科学技術を要する秘密組織「SPES」との暗闘を描くファンタジーバトルミステリー。

初回は1時間枠放送。
主人公・君塚君彦と「探偵」シエスタとの邂逅編。

旅客機内でのバトルクライマックスの濃厚なアクション作画がなかなかに気合いの入った仕上がりで非常に見応えのある内容だった。

探偵推理事件ものと見せかけてファンタジーバトルものだったというトンデモ展開からのトンデモの畳みかけは、これもサービスやエンターテイメントのひとつとして受け入れることができたが、とにかく気の利いた台詞ややり取りを言わせようとして滑りまくる主人公たちの「漫才」は正直ちょっとキツかったな。
隙あらば、或いは数打ちゃ当たると言わんばかりに差し込まれる(「漫才」の)量の多さにもウンザリで観ていてかなりしんどかった。


2021/07/04 (日)

「ぼくたちのリメイク」第1話
美少女ゲーム制作を題材にしたタイムリープ人生リトライもの。

初回は1時間枠放送。
主人公・橋場恭也の10年前の世界へのタイムリープ編。

事故や超常現象など劇的なことは起こらずに現実に打ちのめされた主人公がふて寝して起きたら10年前の世界に戻っていたという状況と、美少女たちと同居生活をしつつ「行けばよかった」と後悔していた芸大に通うことになるという性欲と願望が同時にかなう都合のよさがただ夢を見ているようにしか見えなくて素直に話に入っていけない(苦笑)。

ヒロインたちのキャラ作画、メインヒロイン役の古賀葵の博多弁はストレートにかわいくてよかったな。

「魔法科高校の優等生」第1話
司波深雪を主人公とした「魔法科高校の劣等生」のスピンオフ作品。

深雪の誕生日編。

深雪が主人公なんだから当たり前なのかもしれないが、思ったよりもかなり美少女アニメよりな内容でサービスがたっぷり。
本編シリーズよりも観易くてよかったが、初回からAパートとBパートでキャラの顔が全く違う(どちらもクオリティは低くはないが)作画状況(というか制作状況)は厳しそうでそこはちょっと気になったな。

「シャドーハウス」第13話(最終回)
エミリコ拉致監禁事件編の決着編。

概ね原作通りなんだろうけど、物語の導入編から一歩踏み込んだくらいのところで終わっているので不全感が半端ない。
……というか、物語の核心どころか、どこに向かっているのかさえもまだよく見えてこないところで終わっているので「この作品はこういう話」という理解すらも難しいのが(原作漫画のプロモーションとしてともかく、ひとつの作品としては)厳しいな。

魅力が上手く掘り下げられている個々のキャラクターや、一つ一つ試練を乗り越えていく個々のエピソードはよく出来ていて面白かっただけにとりあえずのまとめすらマトモに用意されずに終わってしまったのが残念だった。

「かげきしょうじょ!!」第1話
宝塚っぽい少女歌劇団の養成機関を舞台にした青春学園群像劇。

紅華歌劇音楽学校第100期生入学編。

特殊業界ものとしても、美少女キャラものとしてもとてもよく出来ていて面白かった。

また、主人公役の千本木彩花の脳天気で破天荒な感じと、準主人公役の花守ゆみりの根暗で面倒くさそうな感じの、良い意味で漫画的なコントラストの利いた芝居もなかなかに好感触。

あと、制作がパインジャムなんでどこまで保つのかわからんけど、映像面も華やかで瑞々しい世界を舞台にした作品に相応しい丁寧且つ端麗な仕上がりでよかったな。


2021/07/03 (土)

「ヴァニタスの手記」第1話
吸血鬼に蔓延しつつある死病を治す魔導書「ヴァニタスの書」を受け継いだ人間の少年が主人公のヴァンパイアゴシックアクションファンタジーもの。

主人公・ヴァニタスとノエの邂逅編。

「本気のボンズ」のハイクオリティな映像で吸血鬼ものらしい美意識の高い幻想的で耽美な世界観を丁寧に描き出していてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

また、主人公とその相棒(になりそうなキャラ)の対比の利いたキャラの立て方、やり取りの面白さもよく出来ていて上手かったな。

「ぶらどらぶ」第1話
採血マニアの女子高生と吸血鬼の少女の同居生活を軸にした学園ドタバタコメディ。

主人公・絆播貢とマイの邂逅編。

どこかで「90年代OVAみたい」という感想を目にしたがまさにそれ。

アニメ界のレジェンド・押井守監督の「御先祖様万々歳」以来30余年ぶりの連続シリーズアニメの(総)監督作にも関わらず全く話題にならない、評判をほとんど目にしないので相当にお寒い内容を覚悟していたのだが、思いのほか悪くなかった。
ノリは古いし、押井脚本も、西村純二監督の演出もアクが強いけど、(自分がそれに馴染みがあるおじさんだからか)観てらんないって感じではなかったな。
ただ、まぁ、個人的に好きなタイプの作品か?と聞かれれば正直言って微妙なところではあるけれど(苦笑)。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」第1話
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の約1年ぶりの第二期シリーズ。

学園祭開幕編。

第一期シリーズは序盤の幼年期編を終えた後、まさに出がらしみたいになる、もの凄い急下降をして終わっていったので全く期待していなかったんだけど、初回は個々のキャラやキャラ同士の関係性を軸にしたキャラ推しコメディがなかなかに好調で思いのほか面白かった。

「カノジョも彼女」第1話
公然同居二股交際という非常識事態を軸にした学園ドタバタラブコメディ。

水瀬渚の告白と同居生活の始まり編。

オープン二股交際というシチュエーションを軸にしたコントをテンションの高い掛け合いで最後までキレ味よく回しきっていて面白かった。

あと、手塚プロダクションというか、実質その下請けの北京写楽美術芸術品有限公司の制作なんであまり過度な期待はできないが、初回はヒロインたちのキャラ作画もなかなかかわいくてよかったな。


2021/07/02 (金)

「ピーチボーイリバーサイド」第1話
おとぎ話の「桃太郎」のその後の話というコンセプトの冒険バトルファンタジーもの。

主人公・サリーと卯人のフラウの邂逅編。

話の内容は平凡、演出はやや淡泊で全体的にパッとしないが、巨乳ムチムチヒロインの乳・尻・太ももが全編に渡って眼福すぎてそれだけで概ね満足できてしまったよ。

「SCARLET NEXUS」第1話
人類の敵「怪異」とそれに対抗するために組織された超能力者少年少女兵部隊「怪伐軍」の戦いを描くSFバトルアクションもの。

主人公・ユイト・スメラギの怪伐軍入隊編。

主人公:榎木淳弥、ヒロイン:瀬戸麻沙美、主人公の相棒:内田雄馬というキャスティングが完全に「呪術廻戦」だったなあ。

お話も、設定も、諸々のデザインもいかにもゲーム原作ものという感じ。

「ダンボール戦機」シリーズ、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のキャラデザ・総作画監督で知られる西村博之の初監督作だが、アニメーターとしての仕事と同様の丁寧で端整な画作りがなかなかによく出来ていた。

「ひぐらしのなく頃に卒」第1話・第2話
3ヶ月の充電期間を挟んで再開した「ひぐらしのなく頃に」2020年新シリーズの分割3クール最終第3クールパート。

初回は2話連続放送。
鬼騙し編のレナ視点の解答編。
第1話:レナへのH173投薬編。
第2話:間宮リナ殺害事件編。

沙都子の暗躍の種明かし編は前作「ひぐらしのなく頃に業」でもやっていたのでそこを再び深掘りするのはちょっと意外な感じだったな。
パズルの欠けたピースが次々にはまっていく感じは実に気持ちよくって面白かった。
また、レナが殺害したホステスが実はいい人なのもベタだけど悲劇性が高くてよかったな。


2021/07/01 (木)

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第12話(最終回)
末晴のドキュメンタリー制作編の決着編。

何だか小理屈を一生懸命こね回してはいたものの、結局はヒロインの三すくみとハーレムをキープした現状維持のまま終了。

初回の感想でも書いたが、絵面もノリも20年くらい前の美少女アニメみたいな感じで(ついでにキャストもちょっと古い)垢抜けないにも程がある作りが最後までキツかったな。
あと、作画が全体的に低調だったのも輪を掛けて痛かった。


2021/06/30 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ 特別編」
万策尽きて1クール延期になった「ワンダーエッグ・プライオリティ」の完結編。

総集編+最終話という構成の1時間枠放送だった。

結局最後までやっても打ち切り(っぽい)END。
話も、設定も、個々のキャラクターの感情も決着をつけないまま中途半端に全部放り投げて終わってしまった……。

1クールで消化しきれる物語でも設定量でもないのに愚直にそのまま突っ走って案の定ゴールできずに時間切れになってしまったという印象。
「ラス前までメチャクチャ面白かっただけにちゃんと終わらなくて残念」という気持ちが7割、「ここまで楽しませてくれてありがとう」という気持ちが3割みたいなちょっと複雑な気分になる。


2021/06/29 (火)

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」第13話(最終回)
沙優の帰郷編・後編。

この状況でガチの夜這いを仕掛けてくる沙優ちゃんのイカレ具合に戦慄する。

原作やコミカライズ版のCMでは「ほのぼの同居ライフ」とか言っているけど、TVアニメ版は全くそんな感じじゃなかったな(苦笑)。
全13話で沙優が家出を終えるところまでやらなくちゃいけないからほのぼのしている余裕なんてなかったんだろうけど、完全に犯罪な同居生活の危うさと沙優の過去の過酷さばかりが印象に残っていて「ほのぼの」とはむしろ正反対な感じだった。
おかげで美少女との同居生活ものなのにそれがあまり良さそうにも、楽しそうにも見えなかったな。
作品の「売り」になるはずの部分が薄く、ツッコミどころばかりが浮かび上がってくる、完全に肝を外した作りになってしまっているのが厳しかった。

「フルーツバスケット The Final」第13話(最終回)
透と夾と由希の紫呉の家からの巣立ち編。

主要キャラたちそれぞれにまとめの感想戦をさせ、最後は透と由希のまとめの話→老人になるまで家族とともに幸せに暮らした透と夾の姿を描いて終幕。

王道的な構成で最終的には家族の話として物語を着地させる、堂々たる内容、納得のラストが足かけ2年3ヶ月、全5クール続いた長期シリーズの最終回に相応しい手堅くソツのない作りでよかったな。


2021/06/28 (月)

「憂国のモリアーティ」第24話(最終回)
犯罪卿・最後の事件編。

原典通りウィリアムとホームズが相打ち転落死→実は二人とも生きていてスイスで再会しましたEND。

お話も映像もキレイにまとまっていてよく出来ているけど、どちらも意外性が全くないのでイマイチ印象に残らない。

たった数回、いずれも短い逢瀬ではあったけど、天才同士瞬間的に互いが互いの最高の理解者になり得ることを確信し、固い友情が生まれるっていう、まるで「ガンダム」のニュータイプみたいなウィリアムとホームズの友情話は不思議と説得力というか、納得できるものがあってそこはちょっと好かったな。

「NOMAD メガロボクス2」第13話(最終回)
ジョーVS.マック編。

試合はタオル投入でジョーの棄権負け、BESの問題は隠蔽された欠陥を公表後、オープンライセンス化することで技術自体は守られるかたちで落着、そして登場人物たちはそれぞれの未来に歩み出して大団円。

ジョーもマックも死亡フラグをへし折り、佐久間も逮捕はされるもマックの家族とBESを守るための取引により完全な破滅は免れる、誰かが死んだり、誰かを倒したりする激しい話にはならず、それぞれが仲間のため、家族のため、社会のための責任を果たして未来に進む、穏やかにして大人な幕引きが対象年齢高めなこの作品らしくてなかなかよかった。

にしても、第一期のときに得たものを全て失った上、主人公には最早逆境を糧にする若さも血の気もない、まさにどん底からはじまり、終盤まで主人公には濃厚に「死の匂い」がこびりついていたにも関わらず、奇をてらわずに正攻法すぎるほどの正攻法で最後はかつての栄光よりもさらに先に進んだところに主人公たち全員を連れて行って終わらせるとは、丁寧に練られた構成とその志の高さにただただ脱帽するしかなかったな。

「さよなら私のクラマー」第13話(最終回)
VS.浦和邦成戦後のエピローグ。

インターハイ埼玉県予選決勝トーナメント一回戦敗退後の、ワラビーズの面々それぞれの反省と今後の展望を描いて終了。

主人公の恩田の話とも、ワラビーズのチームの話とも、女子サッカーという競技の話とも言い切れない、シリーズ全体的に漫然としていて話の重心の定まらない作りがイマイチ振るわぬ印象だった。

あと、恩田の人となりや背景については本作の前日談である劇場版を観て下さいって感じなんだろうけど、TVシリーズから得られる情報だけだと、試合中・練習中では怠慢な態度が目立ち、インパクトのあるプレーはたまにするものの結果はほとんど残せず、あまり努力をしている風にも見えないが、いつも言うことだけはデカい口だけ番長にしか見えなくて、恩田という主人公に対してちょっと感情移入・応援がしづらいのにも参ったな。


2021/06/27 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第12話(最終回)
「喫茶 魔女の家」開店編。

オールスター総登場のパーティーエンドでこの作品らしくソツなく終了。

百合ハーレム疑似家族という基本設定が自分にはちょっと甘ったるすぎて口に合わないところもあったが、演出・作画の質とセンスがとにかくよくって終始安心して楽しめた。
世界観やキャラクター自体は総じてありきたりで目新しさはないし、シンプルな絵柄も地味、フックらしいフックのないように見える作品なんだけど、各キャラクターの魅力を手堅く押さえたキャラクターものとしての完成度と安定感の高さが相当なもので、飛び道具に頼らずともしっかりと楽しめる内容にしているのがよく出来ていて素晴らしかった。

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」第13話(最終回)

復活した照君臨との最終決戦編。

殤不患と凜雪鴉が参戦してくるくだりの「待ってました!」感が半端ない。

シリーズとしてはキャラクター、勢力図が多様化・複雑化しすぎで、話がとっ散らかりすぎており、イマイチノリきれない感じだったが、それら散らばった話が最後にひとつに収束していく最終回はとてつもないカタルシスがあってメチャクチャ面白かったなあ。

また、生真面目な良識人であるが故に善悪の狭間でもがき続けた萬軍破にフィーチャーした展開も軍破らしいアツく、悲劇性の高い内容がドラマ的に濃厚な見応えがあってなかなかに良い塩梅だった。

「Vivy -Fluorite Eye's Song- 特別総集編」
エピソードごとの名場面集パートにヴィヴィの歌(主題歌・劇中歌)をつけてMV風にする演出が上手かった。

また、純粋に総集編としてもキレイにまとまっていてよく出来ている。

「イジらないで、長瀞さん」第12話(最終回)
文化祭当日編。

ドラマ的には前回がピークっぽかったので今回は賑やかしの消化試合になるのかな、と思っていたのだが、ラブコメ的にも、エロコメ的にも、イチャコメ的にも見せ場がある見どころの多い内容で、想定以上にエンターテイメント性の高い作りが好印象&面白かった。

「美少年探偵団」第12話(最終回)
生徒会長選挙編の決着編。

冒頭の眉美の諫言も、中盤の沃野禁止郎の挑発も、終盤の学の応援演説も、いずれもシリーズのクライマックスに相応しい濃厚な展開だったが、さらにそれをヴィジュアル面から強力に増強させる演出のブーストぶりが大したもので物語の盛り上がりと演出の注力の噛み合い方と相乗効果が実に見事で素晴らしかった。


2021/06/26 (土)


2021/06/25 (金)

「ゴジラS.P」第13話(最終回)
「破局」阻止ミッション編の決着編。

「破局」を回避するためのコードはジェットジャガー自身、それを起動させるプロトコルは子守歌によって最初から送信され続けていた、しかしその事実に至るためにはこれまでの出来事(メイとユン、……というか、ペロ2とジェットジャガーの冒険)の全てが必要だったという、ちょっと作り手に都合の良い理屈な気もするが、それなりにキレイにまとめて幕下ろし。
……からの「ゴジラ対メカゴジラ」(?)に続くかもよENDで煙に巻いて終了。

SF設定と登場人物及び組織の相関関係が過剰且つ複雑すぎてとにかくついていくのが大変だったが、ヒロインが猛烈にかわいかったので何とか最後まで投げずに観続けることができた。
神野銘さんはメガネがよく似合う素敵な容姿をしている上に、ずれメガネ、デコだし、困り眉、生足ショートパンツと山盛りのフェチズムが強烈すぎて最高だったな。
これだけでこのアニメには100億点くらいあげていいと思ったよ。

「ゾンビランドサガ リベンジ」第12話(最終回)
EFSリベンジライブ編。

EFSリベンジライブの成功をやりきって大団円。
……からの海外ドラマ的様式美を踏襲したインパクト重視の思わせぶりEND。

アンコール前の楽屋での宮野真守の号泣演技があまりにも迫真の演技すぎて観ていてけっこうグッとくる。

CMカットの特別編成&大過なく成功するEFSリベンジライブをストレートに描いたシンプルなストーリー展開にすることによって長尺のライブパートをクライマックスに3曲もぶっこむ構成も見せたいものがわかり易く立った、見応えのある内容になっていてよかったな。

「バクテン!!」第12話(最終回)
東北地区大会当日編、続き。

劇場版に続くよEND。

劇場版のために余力を残している感がアリアリな内容で最後までどこか歯切れが悪い。
今話のメインテーマの「怪我を押しての試合出場」問題がどう描いてもスッキリとしたかたちにはならないことも相まっていや増しに消化不良感が強くなってしまっているのも振るわなかった。

試合結果を聞いたときの主人公の涙のかわいらしさは相変わらずの鉄板ぶりでそこは大変素晴らしかったな。


2021/06/24 (木)

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第12話(最終回)
テスラとの決戦編とその後のエピローグ。

ゲームで得た経験が現実にも良いフィードバックを与えるという、バーチャルゲームものの定番END。

ここへきていきなりご都合展開のオンパレードで「ゲーム(フィクション)のお約束のないゲーム世界」という作品のベースとなっているものを雑に投げっ放す展開にちょっと唖然としてしまう。
最後にこれまで抑圧されていたものを解放してひっくり返す逆襲劇もこれでは全くノっていけない。

シリーズ全体的にも主人公がキワクエのために背負うリスクやストレスに対してそれでもキワクエを続けるモチベーションが弱すぎる、という引っかかりが最後まで払拭できなくて話になかなか入っていくことができなかったなあ。

「スーパーカブ」第12話(最終回)

西日本横断旅行編。

めでたく椎ちゃんもカブ仲間になって(……にしても椎ちゃんにプコブルーのリトルカブは似合いすぎるくらいによく似合うな)キレイに幕引き。

魔の60分を無事に越えたジンクス通りにトラブルもアクシデントもない平和な旅路をテンポよく描く、文字通り前回の鬱回を晴らすかのような終始明るく朗らかな内容が微笑ましかった。

あと、シリーズ序盤は「異色の美少女特殊趣味ネタ日常もの」って感じだった作品が、最後は緩やかに美少女たちの戯れを描く「普通の美少女特殊趣味ネタ日常もの」になって終わる、シリーズ全体の構成が観ていてちょっと面白かったな。


2021/06/23 (水)

「転生したらスライムだった件 転スラ日記」第12話(最終回)
お正月編。

一応、まとめっぽい雰囲気や台詞があったりもするが基本的にはいつもと変わらぬ通常営業。

日常アニメが最終回に気張って変わったことをやって滑るというケースは間々あるのでこれでいいとは思うけど、特に変わったことは起こらないので感想を書くことがあまりない(苦笑)。

「聖女の魔力は万能です」第12話(最終回)
クラウスナー領遠征編の決着編。

最終回ということで若干派手めなバトルアクションメイン展開。
要所要所のアクション・エフェクト作画が相変わらず良い出来でなかなかに見応えあり。

話の薄さを端整なキャラ作画と堅実な演出でフォローする作りは最終回も変わることなく、最後までブレのない作風を安心して楽しめる内容に仕上がっていた。

「七つの大罪 憤怒の審判」第24話(最終回)
魔神王との戦いから1年半後、そしてそれからさらに10年後のエピローグ。

もっと露骨に「続きは劇場版を観てね」ENDになるのかと思ったけど、ちゃんとキレイに終わらせたな。

キャラ作画がこれまでにないレベルで端整で画的にも有終の美を飾った感じ。
(……とはいっても、制作会社がディーン(正確にはその下請けのマーヴィージャック)に代わってからの粗悪乱造ぶりの全てがこれでチャラになるわけではないけれど)

また、メリオダスの息子に「七つの大罪」の過去の活躍を見せるゴウセルの魔力で最後にこれまでの振り返りの点描を流すアイデアもよかったな。


2021/06/22 (火)

「恋と呼ぶには気持ち悪い」第12話(最終回)
一花の告白編。

一花と理緒、一花と亮それぞれのドラマを手堅くまとめて無難に終了。

タイトルや初回の印象ではもっとコメディ色の強い内容を想像していたのだが、思いのほか恋愛ドラマテイストの方が強かったな。

コメディとしては亮さんのロリコン、ストーカー、自己中(最終的にはヘタレも追加)キャラは許容できるが真面目な恋愛ドラマとしてはイマイチ応援しづらいところがあって正直ちょっとノリきれなかった。


2021/06/21 (月)

「さよなら私のクラマー」第12話
VS.浦和邦成編、続き。

浦和が先制点を入れるカウンターアタック一連のサッカーアクション作画がまとまってよく出来ていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「戦闘員、派遣します!」第12話(最終回)
VS.巨大ロボット型古代兵器編。

個々のネタやキャラクターにはそれなりに楽しめるところもあるんだけど、全体としては最終回もダラダラと締まりのない構成演出が続き、最後までイマイチノっていけなかったな。

あと、これもシリーズ通しての感想になるが、悪の秘密結社の下っ端戦闘員が主人公というヒネリに、さらにそれがファンタジー異世界っぽい異星に侵略し、「悪の秘密結社」VS.「魔王軍」の悪の異種格闘戦が展開するというヒネリが加わる複雑な基本設定もあまり上手に処理しきれていない感じでその辺の手つきのおぼつかなさも終始観ていて気になった。


2021/06/20 (日)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」第12話
萬軍破の決起/照君臨の復活/凜雪鴉の奸計の三本立て編。

こんなにカワイイ人妻がいるか、ってくらい捲殘雲と再会したときの丹翡ちゃん(アップで目をぱちぱちさせるところが特に)がかわいくて素晴らしかった。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第13話(最終回)
全AI停止プログラム実行ミッション編。

結局「AI史の転換点に必ずシスターズが関わってくる」という謎は謎のままだったな。

これまでの各エピソードのクライマックスと比べるとアクション的にはちょっと物足りないところもあったが、ラストにヴィヴィのオリジナルソングをこれまでの回想とともにじっくりと聴かせて終わる構成は王道をキッチリとやりきっていてよろしかった。
また、最後はヴィヴィの本来のパートナーであるところのナビとのドラマで〆るまとめもよかったな。

あと、シリーズとしてはまるで中編劇場用アニメのシリーズものをTVアニメのフォーマットで観ているみたいな感じで普通のTVシリーズよりも映像もお話も格調高めな作りになっているのが総じてとても見応えがあって面白かった。

「86-エイティシックス-」第11話
「特別偵察任務」/スピアヘッド戦隊の終局編。

分割2クール前半戦終了回。

スピアヘッド戦隊の全滅&シン首ちょんぱの激鬱END。

とりあえずのラストも生真面目で辛気くさいノリはいつもと変わらぬ調子だったな。
Cパートの引きはかなりパンチが利いていてなかなか衝撃的だった。

「イジらないで、長瀞さん」第11話
文化祭勝負準備編。

終盤のラブコメ展開の畳みかけはまとめ方によっては今回が最終回でもよさそうな感じだったなあ。

あと、部長は強そうな爆乳だけでなく生尻もプリプリで上下共に破壊力が凄まじかった(笑)。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第17話
キュアラメール爆誕編。

人魚の人化も、素性のよくわからぬ少女の居候もヌルっと簡単にできる&決まるのな(苦笑)。

あと、今回はキュアラメールの変身BANKが見栄切りのアイデアが多彩かつイチイチよく練られていて非常に見応えのある仕上がりだった。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第204話
ナルト&サスケコンビVS.ジゲン編。

最強レベルキャラ同士の頂上対決に相応しい劇場用アニメのようなアクション作画のキレと量に、空間を広く使ったレイアウトが非常に見応えのある仕上がりで眼福だった。

バトルメイン回とはいえまさかこの話を1話で終わらせるとは思わなかったが、躊躇なく話がポンポン進んでいくテンポのよい構成も話に入っていき易くてよかったな。


2021/06/19 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第12話(最終回)
ダイナゼノン最後の戦い編。

一応この物語はここで終わりだけど続編に続くよEND。

前半のバトルシーンは最終回らしくキレキレな仕上がりで期待を裏切らぬ上々な見応えだった。

あと、後半のエピローグは南さんのキャラ描写がよかったな。
彼女のことをよく知る身内から見れば以前より社会性が増してだいぶ変わったように見えるけど、それ以外の者にとっては相変わらず何を考えているのかよくわからない問題児、という変化のさじ加減が絶妙に上手かった。

シリーズ全体としてはキャラ、メカ・怪獣、背景美術などのヴィジュアル面は前作を踏襲しつつ、物語のテイスト、演出のトーンは前作からガラリと変える継承と変化/シリーズものとしての部分と、独立した作品としても楽しめる部分のバランスの取り方がなかなかに良い塩梅だったなあ。

また、前作でアカネくんというキュートで強烈なメンヘラヒロインを生み出したすぐあとに、今度は南さんというタイプは違うが同等に魅力的なメンヘラヒロインを連続して輩出するメンヘラヒロイン造形の巧みさにも感心したよ(笑)。
こうなってくると次の「GRIDMAN UNIVERSE」シリーズではどんなメンヘラヒロインが出てくるのかいまから楽しみになってくるな。
それと南さんと言えば若山詩音の低くて細いダウナー演技もリアリティとかわいらしさのブレンド具合が素晴らしくって全編通して非常に好かった。

「バック・アロウ」第24話(最終回)
VS.ルドルフ/VS.ガーディアン、二局面の最終決戦編。

SFロボットアニメ版「はたらく細胞」だったというオチ。

グランエッジャが登場した瞬間から「最終的にはこれで宇宙に旅立つんだろうな……」と予想していたが、そこに至るルートは完全に想像を超えていたのがこの作品らしかった。

谷口悟朗監督・中島かずき脚本コンビの作品らしい豊富なアイデアと、「引き」の強いストーリーで観客を牽引していく作りはよく出来ていて面白かったが、作画が序盤以降低調だった(特に後半は全く持ち直すことなく終わっていった)のと、話が進んでキャラが増え、内容のスケールが拡がっていくに従って主人公のアロウの存在感が薄く、埋もれていってしまったのは観ていてちょっと気になったな。

「灼熱カバディ」第12話(最終回)
能京VS.埼玉紅葉練習試合決着編。

結局、公式戦はやらずに練習だけでシリーズが終了してしまったのにはちょっと苦笑してしまうが、シリーズ後半長く引っ張っていた水澄のドラマに決着をつけ、最後は主人公の宵越の活躍で〆るまとめ方は手堅かったな。

作品のタイトル通り最後までアツい試合のせめぎ合いに、この作品らしいキメ画、表情の力の入った作画もこれまたいつにも増してアツい仕上がりでよろしかった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第37話
VS.超魔生物ザムザ戦の決着編。

タイツを履いたことで規制を切り抜けたマァムのドスケベアクション回(笑)。

アクションのキレ味も素晴らしかったのだが、エロをことごとく排除したリメイク版「ダイの大冒険」において超レアなエロサービスの大盤振る舞いが驚愕&興奮のサプライズすぎて今回はそのことに全てが押し流されていってしまったな。


2021/06/18 (金)

「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第11話
安城兄弟&シンカリオンZ N700Sのぞみ登場編。

リュウジにソウギョクと前作の主要キャラが相次いで再登場し、一気に前作との繋がりが濃厚になってきた感じ。

あと、今回は男の子役のイメージはあまりないけど、東山奈央の男の子演技がけっこう良い塩梅でなかなか好印象だった。


2021/06/17 (木)

「スーパーカブ」第11話
椎ちゃん転落事故騒動編。

白ぱんつ回。

アレックス・モールトン廃車決定の報告を聞き、椎ちゃんが小熊に泣きすがってくるくだり、あの場に礼子がいなかったら絶対に小熊は椎ちゃんを抱いてたな(笑)。
……にしても、ここへきて椎ちゃんが小熊の初恋の相手だったことが発覚し、小熊の番い相手レースの本命として一気に巻き返してくるとは思わなかったよ。

あと、今回はカレーうどんのくだりをはじめ、良い意味で空気を読まない礼子の奔放さがとてもナイスなコメディリリーフぶりで好かったな。


2021/06/16 (水)

「転生したらスライムだった件 転スラ日記」第11話
クリスマス編。

チューブトップサンタコス姿のシオンの乳間と腋がエロくてよかった。

「聖女の魔力は万能です」第11話
クラウスナー領遠征編、続き。

植木鉢に「祝福」の魔法を連発する「祝福」の魔法の実験のくだり、全部終わった頃にはセイちゃんのおパンツぐっしょりなんだろうな、とか想像したら堪らんかった。

あと、今回は終盤のスライムと魔法のエフェクト作画が矢鱈に良い出来だったなあ。


2021/06/15 (火)


2021/06/14 (月)

「NOMAD メガロボクス2」第11話
チーム番外地復活編。

佐久間の人非人ぶりがなかなかのもの。

第一期の藤巻もそうだったけど悪役を描くのが相変わらず巧いなあ。

藤巻は過剰に強い言動を用いないで大きな圧力を掛けてくるのが静かでリアルな迫力があって本当に怖かったが、佐久間の場合は軽薄で酷薄な態度と、矢鱈に詭弁が達者な狡猾さが観ていて本当に腹が立ち、今回も悪役のキャラの立て方が見事なまでによく出来ていて感心する。


2021/06/13 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第10話
吟遊詩人クク登場編。

OPカットの歌もの回だったので「ライブシーン被せのEDになるんだろうな」と思っていたが、テロップ以外は通常と同じEDで逆にビックリしてしまう。

今回はククが売れ線に路線変更したのが功を奏し、ライブも上手くいってメデタシ、メデタシ、……にはならず、最後にもうひと山あるストーリー構成、これまでずっと三枚目だったフラットルテが最後まで徹底的にカッコいい、フラットルテキャラ好感度UP回としてキレイにまとまっているのがよかったな。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第12話
アーカイブ破壊ミッション編。

最後に再びタイムリープして失敗に終わった「シンギュラリティ計画」を最後の最後で再起動させ、次回に続くラストが上手くて燃える、まさに最高に盛り上がる「最終回への引き」で素晴らしかった。

「86-エイティシックス-」第10話
「特別偵察任務」編、続き。

今回はラス前の地味めなタメ回だったが、EDを全体の真ん中に持ってきたり、後半はファイドの記録映像という設定を使って固定カメラでスピアヘッド戦隊の面々の日常や道程を点描したりと工夫を凝らして飽きさせない作りにしているのがよかったな。

「ONE PIECE」第978話
「最悪の世代」3海賊団VS.百獣海賊団編。

クライマックスの「最悪の世代」三人衆VS.百獣海賊団のアクションのスペクタクルが素晴らしい。
作画も殺陣も気合い入りまくり、凝りまくりで非常に見応えのある仕上がりだった。


2021/06/12 (土)

「バック・アロウ」第23話
「神」との対話への旅立ち編。

かつて「知力でゼツ凱帝に拮抗する存在になる」と豪語したことを証明するかのように心理的な読み合い、駆け引きでことごとくルドルフの上をいくシュウ・ビがなかなかに痛快な活躍ぶりでよかったな。


2021/06/11 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」第10話(最終回)
VS.破壊神エウロパ、教会編の決着編。

別に詰まらないわけではないがお話的にも、映像的にも特筆するようなことが起こらない、まさに「可もなく不可もなし」な内容で書くことがあまりない。


2021/06/10 (木)

「スーパーカブ」第10話
冬休み・雪の日編。

椎ちゃんが救助要請をする相手を完全に間違えているのは頭を打ったせいなのだろうか(苦笑)。

今回は穴場的なところにある雪原で上着を脱ぎ、頬を紅潮させ、息を弾ませながら二人きりで雪&カブと戯れる小熊さんと礼子ちゃんがあまりにもエッチすぎて堪らんかった。


2021/06/09 (水)


2021/06/08 (火)

「不滅のあなたへ」第9話
グーグーの帰還に至る、フシとリーンの説得編。

お淑やかなキャラを得意とするイメージの強い石見舞菜香が何でもズケズケという普段はちょっとやらないタイプの我の強いお嬢様役を活き活きと好演しているのがなかなかに新鮮でよろしかった。


2021/06/07 (月)

「戦闘員、派遣します!」第10話
秘密結社キサラギ・慰労会編。

一話丸々ナイトプールで水着回。

一話丸々キサラギサイドの話になるとは思わなかったが、アスタロトさまとベリアルさまの水着姿の乳・尻に、アスタロトさまの乙女なイジられっぷりとサービスのよく利いた内容で楽しかった。

あと、今回はラストの開き直ったリリスさまのクソガキっぷりも石原夏織の好演ぶりがなかなかのものでよかったな。


2021/06/06 (日)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」第10話
殤不患と浪巫謠の過去渡り編。

七殺天凌/照君臨と刑亥の作戦会議のくだり、赤いガウン姿でマッサージを受ける刑亥がエロいにも程がありすぎて話の内容が全く頭に入らんかったよ。

「86-エイティシックス-」第9話
「特別偵察任務」編。

今回はレーナのまさに満を持しての逆襲劇に、シンと兄との因縁の決着に、スピアヘッド戦隊の「エイティシックス」からの脱出と、これが最終回でもよさそうな大きな見どころだらけの内容を、この作品らしい手堅い演出・作画でソツなくキッチリと見応えのあるかたちに仕上げていて面白かった。


2021/06/05 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第10話
VS.ガルニスク、それぞれの過去との対峙編。

いつにも増してウエットなドラマとドライな演出とのバランスが絶妙だったな。

幻覚・精神攻撃を受ける話だからか、画作りや作画が普段よりもちょっとトガり気味なのも見応えがあって面白かった。
つーか、 前作「SSSS.GRIDMAN」9話を彷彿とさせるような内容だなと思ったら、精神攻撃を受ける話の内容だけでなく、コンテ・作監も同じ五十嵐海担当回だったのね。

あと、今回はゴルドバーン以外回避も防御も不可能な即落ち攻撃を無差別にノーモーションで仕掛けてくる敵の蹂躙ぶりも淡々としながらも一切の容赦のなく戦禍を拡げていく様子から本当にヤバい感じがヒシヒシと伝わってきてよかったな。


2021/06/04 (金)


2021/06/03 (木)

「スーパーカブ」第9話
小熊と礼子の冬支度編。

こっちはおっさんなんで「防寒対策したいなら、まずは生足を何とかしろ」と思わずにはいられなかった(苦笑)。

それにブランデー入りのミルクティーやコーヒーが出るたびに注釈テロップが出るのが、6話の二人乗りが炎上騒動になったことを受けての急場しのぎ感が強すぎてこれにも思わず苦笑してしまったよ……。

お話の内容的にはウィンドシールドのくだりが後半、前回のハンドルカバーのくだりのリフレインになっていく展開がちょっと面白かったな。

あと、小熊のサバ缶丸ごとぶっかけごはんが男飯すぎるのもあまりにも逞しすぎて笑ってしまった。


2021/06/02 (水)


2021/06/01 (火)

「フルーツバスケット The Final」第9話
慊人の問題と夾の問題の決着編。

それぞれ全く関連性がない上にどちらも激重案件な慊人の絶望と夾の絶望をまとめて同時に解決する本田さんの剛腕ぶりというか、ストーリー展開の力業ぶりに驚いた。
緊迫と衝撃のクライマックスの連続で観ていて飽きはしなかったが、あまりにも強引で豪快な話のたたみ方すぎて「打ち切り漫画の終盤戦みたいだなあ」とぶっちゃけちょっと思っちゃったよ(苦笑)。


2021/05/31 (月)


2021/05/30 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第8話
ロングハンマーイノシシ・ジビエ編と「高原の魔女」の偽物騒動編の二部構成。

フラットルテのストリーキングコント、美少女が思いきりよく全裸になるというシチュエーションだけでも可笑しいが、コントのテンポも小気味よくってフラットルテのキャラクターにもマッチした勢いのある作りが面白かった。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第10話
歌を忘れたヴィヴィの20年に及ぶ博物館リハビリ編。

あらためてディーヴァの衣装を落ち着いてじっくり眺めると胸元と股間がエッチすぎて堪らんな。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第14話
保育士体験会編。

前半の保育士体験パートはヒロインたち個々のキャラクター性がとても上手く押さえられていて面白かった。
また、今回は徹底的にポジティブなお話の内容にテンポのよい演出がキレイにハマっていてその点なんかもよかったな。


2021/05/29 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第9話
ゴルドバーン誕生編。

蓬に見て貰うために超気合いの入った浴衣姿でやってくる南さんがかわいすぎる。

ちせちゃん&ゴルドバーンのくだりはこれまでの伏線の積み方が不穏な気配ビンビンだったので敵になる流れかと思ったけどそうならなくって安心したよ。

また、今回は南さんと死別した姉とのドラマも、超合体竜王カイゼルグリッドナイトが爆誕するメカアクションもシリーズのクライマックスと言ってもよさそうな盛り上がり具合で大変充実度の高い、非常に見応えのある内容だったな。

「バック・アロウ」第21話
VS.ルドルフ総力戦、決着編。

グランレッカの爆誕に、ゼツの最期、カイの覚醒と相変わらず見せ場に次ぐ見せ場、山場に次ぐ山場といった感じの濃密な構成だったが、それら全てを最後にまとめて押し流す巨大化復活シュウ・ビのインパクト。
シュウ・ビの復活は誰もが予想できる展開だったが、復活したあとの状態が予想の斜め上をいき、予定調和を崩してくる仕掛けがなかなかに上手くて面白かった。


2021/05/28 (金)

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」第8話
王都来訪編。

今回はED主題歌が本編に被る構成だったが、曲と描かれる状況のミスマッチ具合が凄かったな。

あと、完全に立ちバックなロゼの魔力補給シーンがいつにも増して露骨にエッチでよろしかった。


2021/05/27 (木)


2021/05/26 (水)

「七つの大罪 憤怒の審判」第20話
魔神王との戦いの最終決着編。

作画全般的には息切れモードだったが、魔神王崩壊シーンのエフェクトや、メリオダスが魔神王の力で戒禁を消滅させるくだりや、ラストのエスカノールの最期といった見せ場はピンポイント的に作画が健闘していてよく出来ていた。

特にここ最近キャラ的に優遇されている感があったエスカノールの最期は演出的にも力が入っていて見応えのある仕上がりだったな。


2021/05/25 (火)

「恋と呼ぶには気持ち悪い」第8話
バレンタイン編。

今回は主人公たちの恋模様が大きく動く重要話数だからか、作画が全体的に安定してキレイに整っていてよかったな。


2021/05/24 (月)


2021/05/23 (日)

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第9話
「ゾディアック・サインズ・フェス」、オフィーリア自殺防止ミッション編・その3、決着編。

垣谷との因縁はシンギュラリティ計画の最後まで続くと思っていたのでここでリタイヤしてしまったのはちょっと意外な感じだったな。

前回、前々回(オフィーリア編の1話目、2話目)とアクション展開のほとんどない話が続いたので今回はそのぶんを取り戻すかのようにアクションシーンが充実していた。
特にディーヴァと垣谷の挌闘戦は緻密にしてキレ味のある凝った作りで見応えのある仕上がりだったな。

あと、ディーヴァの気さくなお姉さん(還暦だけど)キャラが全3話のスポット参戦だったがよく立っていてラストのディーヴァの人格が消滅するくだりでちゃんと寂しい気分になるところや、ディーヴァ/ヴィヴィとマツモトのパートナーシップにしっかりとシリーズを通しての絆の積み重ねが感じられるところなんかもよく出来ていて上手かった。


2021/05/22 (土)


2021/05/21 (金)

「ゾンビランドサガ リベンジ」第7話
フランシュシュ7号爆誕、学園祭ライヴ編。

駆け足すぎる展開に、ゲストヒロインの舞々が勝手に自己完結して収束する結末とお話の内容はイマイチ振るわぬ感じだったが、舞々の爆乳メガネドジっ娘というキャラクターは最高に自分好みで堪らんかったな。


2021/05/20 (木)

「スーパーカブ」第7話
文化祭編。

「困らせて欲しいのよ」っていう台詞、不倫声優の茅原実里さんがいうと言葉の重みが断然違うな(苦笑)。

あと、今回はもうすっかりツーカーな仲になった小熊と礼子のバディっぷりと、カブに乗ってまだ半年程度のクセにもう単車の酸いも甘いも知ったような口をきく小熊さんの調子のコキっぷりがかわいくってよかったな。


2021/05/19 (水)

OVA「ARIA The AVVENIRE」全3話を観る。
3ヶ月前に地上波放送されたもの。
HDレコーダーの容量が厳しくなってきたので整理するために今さらながらチェックする。

元々はTVシリーズ第一期から10周年を記念してリリースされたBlu-rayBOX特典用のOVAだったものなので、もっとファンサービス的な要素の強い内容を予想していたのだが、思いのほか芯の通った中身のある内容で驚いた。
アリシア・灯里・アイの三世代のウンディーネを通してARIAカンパニーの「これまで」と「これから」、「時間と共に変わりゆくもの」と「受け継がれていくもの」を描く大河ドラマとしてよく出来ていて感心する。
3話のOVAを一本に繋げて劇場公開仕様にした作品だからなんだろうけど、大きな話は取り扱わずにいつも通りの小さな話の積み重ねで「移ろいゆく時間の流れ」という大きなテーマを描き出している構成が作品のテイストを損なわずに劇場公開作品に相応しいスケールをしっかりと作りあげていて上手かった。


2021/05/18 (火)

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」第7話
柚葉の告白編。

荻原兄の登場シーン、荻原兄は済ました顔して余裕たっぷりな感じだったが、いま目の前で会話しているチャラそうなコンビニバイトくんが過去に妹を性奴隷にして、最近も妹へのレイプ未遂を犯した性犯罪者だとは思ってもみないんだろうなあ……とか考えるとなかなかにシュールな展開だったな(苦笑)。


2021/05/17 (月)

「NOMAD メガロボクス2」第7話
ジョーVS.リュウ、再戦スパーリング編。

素朴な人柄の好漢・好青年か、狼・犬系キャラのイメージが強い小林親弘が普段はあまりやらないタイプの気さくに見えて腹黒っぽいインテリメガネキャラをやっているのが新鮮だった。

今回は全体的に爽やかないい話だったけど、登場人物が善良なナイスガイばかりで下衆なチンピラが全く出てこないのがこの作品らしくなさすぎて落ち着かない(苦笑)。

あと、ジョーVS.リュウのスパーリングはまさに拳と拳で語り合い、わかり合うストレートにアツい展開にキレのあるボクシングアクションも冴えていて今回の見せ場に相応しい見応えのある仕上がりだった。


2021/05/16 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第6話
魔王からの式典参加の招待編。

マッドハウスグロス回。

今回は崩し画のセンスや、細やかな表情作画・芝居作画がいつにも増して冴え渡っていて画面の充実度が高かった。


2021/05/15 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第7話
グリッドナイト登場編、続き。

浮浪少女みたいな感じだった怪獣少女ちゃんがメガネのよく似合う素敵な大人の女性に成長していて俺、興奮。

今回はダイナゼノンや怪獣の重厚(鈍重)な動きとは対照的なグリッドナイトの体操選手のようなスマートな躍動感がなかなかに鮮烈だったなあ。
終盤のダイナゼノンとのプロレス的な共闘展開もストレートにアツく燃えるシチュエーションでよろしかった。

また、ドラマパートも夢芽と暦のささくれだった心がそれぞれ小さな一歩を踏み出す勇気と、それをしっかりと受け止めてくれる相手の存在によって救われる流れがよく出来ていて上手かったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第32話
ダイVS.バラン再戦・決着編。

田中裕太演出回。

前回に引き続き今回も充実した内容だったな。
ヒュンケルのアシスト、ポップのゾンビ攻撃、ダイのアバンストラッシュと見せ場の一つ一つがキッチリと立っていて素晴らしい。

また、今回は終盤のハドラーへの最後通告のくだりもよかったな。
土師孝也の声がつくと原作以上にバーンさまの圧力が強くなっていてなかなかに迫力のある仕上がりだった。

あと、これはVS.バラン編全体に言えることだが、2クール目あたりまであったダイジェスト臭さがなくなったのも好印象でこのシリーズはその点なんかもよかったな。

「僕のヒーローアカデミア(第五期)」第96話
ヒーロー科1年A組VS.B組対抗戦・第3試合決着編。

開幕ゆたぽん。
Aパート冒頭のレシプロターボ一連のアクション・エフェクト作画に中村豊。
異次元の超スピードアクションをエフェクト的に処理しており、イマジネーション溢れる奔放なタッチが大変な見応えで素晴らしかった。


2021/05/14 (金)

「ゾンビランドサガ リベンジ」第6話
たえちゃんのお使い編。

第一期ではやらずじまいだった満を持してのたえちゃんメイン回。
で、あると同時に第一期シリーズの脇役オールスターが登場する第一期からのファンに向けてのサービス回。

知能は動物並でコミュニケーションがとりづらいたえちゃんをサポートするサブヒロインに(たえちゃんとの関連性は全くないが)第一期のゲストキャラのなかでは一際かわいい万梨阿ちゃんを配するアイデアがナイスであった。

今回はライブパートのない話で作画的には一息ついてもよさそうな内容なのにダンス大会やらボートレースやらでいつもと変わらぬ作画リソースをかけているのがちょっと印象的だったなあ。
やはり予算・スケジュール的に好条件な作品だったりするのだろうか。

「バクテン!!」第6話
県大会編。

終盤の競技シーンの美しさに今回も見入ってしまう。
特にカメラワークと照明・色使いのセンスのよさが際立っていて眼福だったな。
真摯に競技に向き合っていて、サービスたっぷりという感じでもないのに、もっと観たいと思わせるような快楽性・エンタメ性の高い仕上がりになっているのが本当に大したもので素晴らしかった。

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」第6話
VS.バナクネス編。

戦場で3人の嫁相手に乳繰り合うバナクネスに激怒するディアヴロの「お前が言うな」感が凄すぎてどこか釈然としないものを感じてしまう(苦笑)。
あと、今回は敵で魔族とはいえ、ディアヴロが美女を容赦なく虐殺しまくる展開にも観ていてちょっと驚いた。


2021/05/13 (木)

「スーパーカブ」第6話
修学旅行編。

突然の発熱(しかもすぐ治る)で(鎌倉グルメを)楽しみにしていた修学旅行を病欠するハメに遭うツキの無さっぷりも小熊っぽいが、カブで修学旅行への途中参加を試みる、カブが絡むと行動力が跳ね上がる蛮勇ぶりも小熊っぽいな(苦笑)。

後半、合流した後の小熊と礼子のイチャイチャっぷりが邂逅当初の慎重な距離感から考えると驚くべき急接近ぶりで尊かった。
一緒にお風呂に入ったり、修学旅行のルールを破ってカブに二人乗りでエスケープしたりとか、青春百合コメ展開が極まっていて素晴らしかったな。


2021/05/12 (水)

「聖女の魔力は万能です」第6話
セイの魔法とダンス&マナー講習編。

コルセットをつけるシーン、映ったのは一瞬だったがセイが意外と良いカラダしていて驚いた。

「七つの大罪 憤怒の審判」第18話
エスカノールVS.魔神王編。

なんでこの回に力を入れたのかよくわからんが、超久しぶりに(数ヶ月ぶりくらいだろうか?)キャラ作画が全編通して安定して整っていて驚いた。


2021/05/11 (火)

「不滅のあなたへ」第5話
パロナのヤノメ国脱出計画編。

マーチは何だかんだで強かに生き残るキャラだと思っていたのでアニメ的にはあまり重傷っぽく見えない負傷でアッサリ落命してしまったのにはちょっと驚いた。

あと、オニグマの遺骸の一部をマーチの反対によって持ち帰ることができなかったくだりは絶対に集落への帰還がなったあとで揉める展開フラグだと思っていたのでそういう展開にならなかったのも意外だったな。

今回はそういった予定調和崩しが全体的に上手く利いていてシリーズの佳境に相応しい、いつにも増して緊張感のある作りがなかなかに良い塩梅だった。

「フルーツバスケット The Final」第6話
本田今日子の劇中二度目の命日編。

透くんがとうとう聖女の殻を破って本音をブチまけ、ひとつ大きな山を越えたと思ったら、今度はすかさず夾の方にさらに大きな山がくる、というクライマックスに次ぐクライマックスみたいな構成が最終章らしい俄に目が離せない展開で面白かった。


2021/05/10 (月)

「戦闘員、派遣します!」第6話
魔王軍総攻撃編・後編。

シリーズ前半の山場だからか、今回は全体的に女子キャラのキャラ作画が好調で大変よろしかったな。
また、今回は普段と比べるとあまりダラダラした感じのない構成演出も悪くなかった。


2021/05/09 (日)

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第7話
「ゾディアック・サインズ・フェス」、オフィーリア自殺防止ミッション編・前編。

今さらだけどシスターズの「不老美人の人造人間姉妹」って設定、「ファイブスター物語」のファティマっぽいな。

観ている多くが思ったこと&タイミング的にただの偶然だと思うけど、オフィーリアのライスシャワー感が凄い。
そしてリハーサルのとき着ている黒のドレスが下着が見えるくらいスケスケなのがあまりにもエッチすぎて戦いた。

「イジらないで、長瀞さん」第5話
散髪編とかき氷屋編の二本立て。

くすぐり対決のくだり、長瀞の腋をたっぷりと鑑賞できる展開が素晴らしくって眼福だった。

「美少年探偵団」第5話
リーズナブル・ダウト編・後編。

眉美くんのバニーガール姿が恥じらいっぷりも含め、完璧な仕上がり具合で大変よかった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第11話
部活対抗サンドアート大会編。

今回はバトルシーンのちょっと凝ったアクションと、バトルの奇抜な展開がなかなかにユニークで面白かった。


2021/05/08 (土)

「灼熱のカバディ」第6話
能京VS.奏和練習試合編、続き。

点差は開く一方なワンサイドゲームな上、勝ち筋もことごとく潰されていく徹底的な能京の負けっぷりからの、部長の「個の力」よる圧巻の巻き返し、という非常にわかり易くメリハリの利いた構成がなかなかに逆襲のカタルシスに溢れる作りで面白かった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第31話
ダイVS.バラン再戦編。

竜の騎士同士の頂上対決に相応しい演出・作画ともに大変力の入った仕上がりだったな。
全編に横溢する作り手がノっているのが伝わってくるような熱量・テンションの高さが観ていてとても心地よかった。


2021/05/07 (金)

「ゴジラS.P」第6話
葦原カスケードの謎の解明と、VS.アンギラス決着編。

全編通してメイさんのショートパンツから伸びるおみ足が眩しすぎて堪らんかった。

あと、アンギラスとのバトルはアンギラスの防御が固すぎて人類側に勝ち筋が全く見えないなかでの戦いがなかなかにスリリングで面白かったな。

「ゾンビランドサガ リベンジ」第5話
JAPANESE GOD PERFORMANCE編。

前回の感想でも同じことを書いたけど、クライマックスのライブシーンに物語上の感動と勝利に見合った説得力があるのがとてもよく出来ていて素晴らしい。

話の展開はベタ中のベタだったが、くだんのクライマックスをはじめ、ツボを外さぬ作りが徹底していてしっかりと気持ちよくアガれる内容になっているのがよかったな。

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」第5話
ディアヴロ製ダンジョン攻略編・後編。

お尻のはじまりまで背中が開き、サイドは横乳までガッツリ肌色が露出しているメイドロボ娘のコスチュームが大変エッチでナイスであった。

あと、今回はフォルテスグロス回でキャラ作画が全体的に良好なのも眼福でよかったな。


2021/05/06 (木)


2021/05/05 (水)


2021/05/04 (火)


2021/05/03 (月)


2021/05/02 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第4話
ライカの姉の結婚式編。

アズサVS.ブルードラゴン軍団のバトルシーンの殺陣・アクション作画がなかなかにキレのある仕上がりでよかったな。

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」第5話
七殺天凌=照君臨の過去語り編。

「ねんどろいど凜雪鴉」の(作品世界からの)浮きっぷりが凄い(苦笑)。

・・・・・・にしても七殺天凌=照君臨は刑亥の姉で嘲風の祖先とは世間が狭い、・・・・・・というか、劇中の絶対的悪女は全員身内という設定なのね。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第6話
メタルフロート機能停止ミッション編・後編。

歴史改変によって不幸が覆るということはその逆に幸福が覆るのもまた道理という定番展開に、ヴィヴィがシンギュラリティ計画の遂行者として手を汚す覚悟を決めた矢先にその覚悟を上回る過酷な悲劇が降りかかる、という意地悪な二段底構成が掛け合わさるハードな展開の合わせ技がなかなかに分厚い内容だったな。

あと、今回はクライマックスの活撃の勢いと疾走感、OP主題歌でもあるヴィヴィの歌を使った盛り上げも大したもので面白かった。

「イジらないで、長瀞さん」第4話
あんパン編と長瀞モデルデッサン編の二本立て。

最初期の緊張感というか、ハードSMテイストはスッカリ抜け落ちて最早センパイと長瀞が普通にイチャイチャするだけの話になってきたな。
自分的には安心して観られるからこれはこれでいいんだけど、観客に迎合するのがちょっと早すぎないか、と思わなくもなかったり(苦笑)。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第10話
プリキュア・ミックストロピカル発動編。

合体技初披露回に相応しい力の入った内容だったな。
上野ケンの作監修正は全体的によかったが、特に山場の復活したキュアサマーが他のプリキュアたちと合流するシーン(復活したキュアサマーに奪われたやる気パワーが戻ってくるシーン)はやる気パワーの光の表現がキャラ作画の美しさをより一層際立たせていてさらに眼福な仕上がりだった。


2021/05/01 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第5話
怪獣優生思想捕獲作戦編。

プールで水着回。

南さんの水着や意外とプールを満喫している様子が拝めたのは大変よろしかったが、せっかくの水着回なのに劇中最高のダイナマイトボディのムジナさんの水着姿がほとんど映らないまま終了したのは納得がいかなすぎて参ったな。

「バック・アロウ」第17話
レッカのクーデターと、聖地・エピタフマウンテンへの旅立ち編。

ラスボスでもよさそうなくらい強敵としてのキャラが立っている空中城艦がまさか1話で二隻も墜ちることになるとはな(苦笑)。

完全にゼツ凱帝の噛ませ犬だったが(空中城艦がゼツ凱帝の手に落ちてもいいのなら、空中城艦をテイにあげる必要性ってあまりないしな)、ゼツ凱帝の最強ぶりをここでもう一度担保して、敗北しても格落ちさせないどころか、さらに強そうに見えるようにしているのがよかったな。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第30話
ポップのメガンテ編。

ポップのメガンテからの流れは自分的にシリーズ前半では1、2を争うくらいグッとくるエピソードなので西村聡コンテ・唐澤和也SD演出によってしっかりと力の入った仕上がりになっていたのが観ていてとても嬉しかったな。


2021/04/30 (金)

「ゾンビランドサガ リベンジ」第4話
アイアンフリルの佐賀アリーナこけら落とし公演編・後編。

今回は前後編で純子と愛のエピソードだからライブパートが2曲あるのか。

フランシュシュのライブに物語の都合上そうなったワケではなく、完全アウェーのアイアンフリルの前座でもこれなら絶対に盛り上がるという説得力がちゃんとあるのが素晴らしくって大いに感心してしまう。

また、ライブそのもののクオリティの高さや引きの強さに加え、巽のエレキギターの破壊パフォーマンスや、感電ライブの再現といった視聴者へのくすぐりの仕方も上手で視聴者が劇中の観客以上にフランシュシュのライブを楽しめるかたちになっていたのもなかなかよく出来ていた。


2021/04/29 (木)

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第4話
ヒロの過去とカムイの攻略サイト編。

キワクエ、唯一のゲーム攻略者・カムイ役に松岡禎丞という声優ネタがかなり卑怯で面白かった(笑)。

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第3話
文化祭当日編。

クライマックスの告白祭のくだり、演劇対決のはずがダンスバトルになっていて困惑する。
くだんのシーンでは人気二世俳優の出番に沸いていたはずのギャラリーが主人公の闖入を何の疑問もなく受け入れているのにも困惑したが、演劇がダンスに変わっているのは本当に意味がわからなくて驚いた。

「スーパーカブ」第4話
小熊のアルバイト編。

木曽勇太の作監・一人原画回。

小熊ちゃんがドレンボルトを外す作業があまりにもエロすぎて大興奮。

あと、今回は全編通して髪の毛のなびきに凝った動きがつけられているのがなかなか印象的だった。


2021/04/28 (水)

「転生したらスライムだった件 転スラ日記」第4話
湖キャンプバカンス編。

1話丸々湖で水着回。

今回はシオンの乳、ソーカの尻をはじめ全編通して女子キャラ陣の水着と肌色がたっぷりと堪能できる内容になっているのがまさに「これぞ正しい水着回」といった感じで眼福だった。


2021/04/27 (火)

「不滅のあなたへ」第3話
オニグマへの生贄の儀式編。

ラストのオニグマとのバトルでの、フシの再生・変身のエフェクトがシャープで矢鱈にカッコよかった。

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」第4話
沙優のバイト開始と、後藤さんの告白編。

嘘つき巨乳処女上司・後藤さんの地雷女臭が凄い。

あと、あさみさんのギャル語が無理矢理言わせている感というか、言い慣れていない感満載でどこかエセ方言めいて聞こえるのがキツかった。


2021/04/26 (月)


2021/04/25 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第3話
ハルカラとベルゼブブの来訪編。

おっぱい土下座エロエルフが自分好みのキャラすぎる上、自分のストロングポイントをよく熟知したサービス精神の高さも素晴らしくって堪らんかった。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第5話
メタルフロート機能停止ミッション編。

ヴィヴィの任地でいつも命拾いをしているトァクの人が最早完全に足手まとい系ヒロインポジションで笑う。

あと、今回はOPのライブパートがどうやら時代に合わせて毎回変わる仕様っぽいのがこの作品らしい贅沢な仕掛けでよかったな。

「86-エイティシックス-」第3話
カイエの戦死編。

溜めに溜めて最後に大きく爆発させる構成が見事にキマっていてよく出来ている。
音声通信のみのやり取りを徹底的に意識した演出も状況の臨場感、両者の距離感の迫真性を高めていてこちらもまたラストの展開を上手く引き立てていてよかったな。


2021/04/24 (土)

「バック・アロウ」第16話
グランエッジャ城艦国・国交調印式編。

アタリー王女のおっぱい外交。

相変わらず加速と変化に富んだジェットコースター展開が飽きさせない。
また、今回はグランエッジャサイドもレッカサイドも国家間の駆け引きがよく練られていてその点なんかも面白かった。


2021/04/23 (金)

「バクテン!!」第3話
シロ高との合同合宿前日編。

ラストのシロ高の演技シーン、学校名に合わせた白を基調とした色使いと凝ったカメラワークが非常にスタイリッシュな仕上がりで矢鱈にカッコよく、なかなかの見応えだったな。
「格上のライバル校」らしい風格を感じさせるところも含めて大変よく出来ていて素晴らしかった。


2021/04/22 (木)

「セスタス -The Roman Fighter-」第2話
セスタスVS.ルスカ編→一気に話が飛んでポンペイ来訪編。

前回手描き2D作画だったのは幼少期時代の3DCGモデルを作る余裕がなかったからだったのね。

そして今度は話が単行本10巻ぶんぐらいすっ飛ぶ(唐突にダイジェストが始まる)大胆すぎるストーリー構成にビックリしたよ(苦笑)。

映像もお話も作り手の「苦しい事情」ばかりが滲む内容が1話目と同様に観ていてなかなか厳しかったな。


2021/04/21 (水)


2021/04/20 (火)


2021/04/19 (月)


2021/04/18 (日)

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第4話
洛陽事件編・後編。

ファーストエピソード(1話、2話)ときもそうだったけど、前後編合わせて1本の映画みたいな雰囲気のある作りになっているのが好印象。

宇宙ホテルのテロ騒動の話と、それを含むシンギュラリティ計画の話と、エステラ/エリザベス姉妹の話を三本並走させつつ上手く絡み合わせてまとめているストーリー構成がよく出来ていて感心する。

あと、今回はヴィヴィがヒトとA.Iの想いを未来に繋ぐためにシンギュラリティ計画への参加を決断するくだりや、カメラワークとアクションのキレ味が抜群なヴィヴィの挌闘戦シーン、疾走感溢れる今回から解禁のOPなどもカッコよく、見どころが多くて面白かった。


「86-エイティシックス-」第2話
レーナ少佐のスピアヘッド戦隊初任務編。

「ガンダム」と「ラブライブ!」以外のものをほとんど作らなくなる前のサンライズのアニメみたいなノリが観ていてちょっと懐かしかったな。


2021/04/17 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第3話
ガウマさんの秘密編。

遠距離からのフルバーストで倒せるなら爆発攻撃を封じるために宇宙に上がる必要はなかったのではなかろうか……(苦笑)。

あと、今作ではちゃんと空の上に宇宙が存在するんだな。

相変わらず話はイマイチ見えてこない感じだったが、登場人物たちの複雑な錯綜ぶりに、怪獣使いたちとの戦いの話も、主人公たち個々の事情の話も進展・新たな展開盛りだくさんでお話の方も少しずつ面白くなってきた。

「バック・アロウ」第15話
リュート卿和国動乱編。

作画はあまりよくないのだが、アタリーとエルシャの同衾シーンが二人のキャミソール姿もエルシャが距離をつめてくる感じも矢鱈にエッチでよろしかった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第28話
ヒュンケルVS.ラーハルト編、続き。

ヒュンケルVS.ラーハルトの剣戟シーンが凝ったアクションをたっぷり見せるなかなかに見応えのある作りでよかったな。


2021/04/16 (金)

「ゾンビランドサガ リベンジ」第2話
サキとホワイト竜とラジオ編。

前作のヒットによる予算増加の恩恵(?)っぽい白竜ゲスト回。

竜さんは言っていることの意味があまりよくわからない上、滑舌もヤバいので本当に何を言っているのか理解がなかなか追いつかなくって参ったな(苦笑)。

内容全体的には竜さんのキャラクターも、話の展開も相当にデタラメなのにサキと竜さんとラジオの話が王道的でツボをしっかりと押さえた非常に手堅い作りだからか、素直にアツくてせつない良い話ように思えてしまうのがあまりにも不可解すぎ、この作品らしすぎて可笑しかった。

あと、今回からOPが解禁。
前作以上にポップでスタリッシュな凝った作りが大変な見応えで素晴らしかった。


2021/04/15 (木)

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第2話
「極・クエスト」プレイ初日終了とギンジさんとの接触編。

感覚的には生身の人間にしか見えないNPCの親友&幼なじみを柔道経験を活かした絞め技で鏖殺したっていうギンジさんの「親友殺し」エピソードが無闇に生々しく、フランクな語り口も含めてギンジさんのヤバさがヒシヒシと伝わってくる感じがなかなかに良い塩梅で面白かった(笑)。

「セスタス -The Roman Fighter-」第1話
古代ローマの拳奴を題材にした格闘技もの。

拳奴セスタスの誕生と初陣編。

番宣CMでは3DCGアニメの部分しか使われていなかったので3DCGアニメだと思っていたら3DCGなのはアバンだけで困惑する。

また、大崩れしているワケではないが初回にしては(アバン以降の手描き2D)作画が全体的にかなり緩く、あやしい仕上がりで画面に締まりがなくイマイチ冴えない内容だったな。

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第1話
幼なじみと初恋の相手がダブルヒロインの三角関係学園ラブコメ。

主人公・丸末晴の初恋失恋と、復讐計画の始まり編。

話のノリが古く、進行も終始段取りくさくてイマイチノレない。

また、シンプルで生身感のないキャラデザも好みでない&内容に合っていない感じがして画的にも自分はあまり楽しめない印象だったなあ。


2021/04/14 (水)

「SDガンダムワールド ヒーローズ」第1話
古今東西の英雄たちをモチーフにした「SDガンダムワールド」シリーズの第二弾。

悟空インパルスガンダムのネオワールド飛来編。

「三国創傑伝」のときと同様に初心者に作品の世界観やキャラクター等の設定を伝える気がさらさらない導入編で話に全く入っていけない。

冒頭部の市街戦はなかなかに迫力のある仕上がりで見応えのある内容だった。


2021/04/13 (火)

「不滅のあなたへ」第1話
「刺激を受けた物の姿に変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」を持つフシと呼ばれる存在の永遠の旅を描く、大河ファンタジー。

フシと雪原の集落の少年との邂逅編。

ユニークな設定の本領はまだまだ見えてこないし、話の展開も誰にでも予想できる内容だったけど、丹念で端整な作画の高いクオリティと、最後まで緊張感が途切れぬ手堅い演出がとてもよく出来ていて面白かった。


2021/04/12 (月)

「東京リベンジャーズ」第1話
タイムリープものSFサスペンス×ヤンキー成り上がりもの。

主人公・花垣武道の12年前の中学生時代へのタイムリープ編。

ヤンキー版「僕だけがいない街」。
タイムリープものにヤンキーものを掛け合わせる発想がいかにも「マガジン」っぽかったな(苦笑)。

ベタだけどどん底からのやり直しを手堅くメリハリをつけて描いていてなかなかに悪くはない内容だった。


2021/04/11 (日)

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第1話
異世界転生無双もの+美少女日常ファンタジー。

主人公・相沢梓の高原の魔女・アズサへの転生編。

話の本筋に関しては特に可もなく不可もなし、としか言いようのない内容だったな……。

300年後の冒険者ギルドのお姉さんが明るくかわいい巨乳メガネなところはよかった。

「86-エイティシックス-」第1話
多脚戦車の情報処理装置として人間扱いされない「エイティシックス」と呼ばれる兵士たちと、彼らを指揮する新任指揮官が主人公のSF戦記もの。

レーナ少佐の人事異動、スピアヘッド戦隊指揮管制官就任編。

ラノベ原作でメカ戦記ものというのも珍しいが、多脚戦車をメインにしたSF戦記ものとなるとラノベ原作にかぎらずアニメで観るのは初めてかも。

作品世界の雰囲気を伝えるかたちの導入で話に関してはまだ何とも言えないが、映像は緻密でクオリティが高く、描かれる雰囲気自体はよかったな。

「シャドーハウス」第1話
顔のない一族「シャドー」と「シャドー」に仕える世話係の「生き人形」の関係性と秘密を軸にしたゴシックミステリー。

エミリコ命名編。

初回はケイトとエミリコの主従関係の始まりを通して「シャドー」と「生き人形」の特殊な設定や関係性を描いていくという内容だったな。
まだ設定自体の面白さはあまり出ていない感じだったが、全体的に丁寧に作り込まれていて悪くはない印象だった。

「イジらないで、長瀞さん」第1話
学園SMコメディ。

主人公の長瀞さんとセンパイの出会い編。

想像以上にハードコアな内容にビビる。
自分には全くわからない世界の話だったが、このまま上級者コースを突っ走るのか、いい感じに日和っていくのか、どういう方向性に進んでいくのかは観ていてちょっと気になったな。

「美少年探偵団」第1話
学園探偵推理もの。

主人公・瞳島眉美の「美少年探偵団」への依頼編。

2年ぶりの新房昭之総監督作。
新房監督が大量生産体制をとっていた頃の末期には様式化された新房演出に完全に食傷気味になっていたけど、久しぶりに観るとけっこう素直に楽しんで観られるな。
あと、「作品を選ぶ」新房演出だが、原作が物語シリーズで絶妙なコンビネーションを見せた西尾維新の作品だからか、エキセントリックなキャラクターや世界観と演出が上手くマッチしていて初回から違和感なくまとまっているのもよろしかった。


2021/04/10 (土)

「バック・アロウ」第14話
リュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争決着編。

それなりに重要な仕事はしているハズなのに主人公のアロウがイマイチ目立たないのは気になるが、1話のなかで二転三転、何度も状況がひっくり返る最後まで予断を許さぬ展開は程よく中身が詰まっていて今回もなかなか面白かった。


2021/04/09 (金)

「ゴジラS.P」第2話
ラドン襲来編、続き。

前半のラドンVS.ジェットジャガーの市街戦はラドンとジェットジャガーのサイズ感の見せ方が非常に上手くてなかなかに臨場感のある仕上がりだったな。

あと、今回からOP・EDが解禁。
メイさんの元ネタはアラレちゃんなのね。
するとやはり銀さんにしか見えないユンさんの元ネタは銀さんだったりするのだろうか。

「ゾンビランドサガ リベンジ」第1話
「ゾンビランドサガ」の約2年ぶりの続編、第二期シリーズ。
フランシュシュの駅前不動産スタジアムライブ爆死と、復活のLIVE HOUSE GEILSリベンジライブ編。

この作品のことだからもっとヒドい悪ふざけをしてくるのかと思っていたが、意外とマトモな内容だったな。

巽の復活からEDのフランシュシュの新曲披露アンコールへとなだれ込む展開がストレートにアツい王道的復活劇といった感じでよろしかった。

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」第1話
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」の約3年ぶりの続編シリーズ。

大主神官ルマキーナ・ウエスエリアとの邂逅編。

制作会社が亜細亜堂から手塚プロダクションに変わって案の定映像のクオリティがガクッと下がる。
B級エロコメファンタジーを亜細亜堂の丁寧な仕事でハイクオリティに仕上げているギャップが面白かった作品だったので残念ながら作品そのものの魅力もガクッと下がってしまった印象だった。

「バクテン!!」第1話
男子新体操を題材にした男子運動部もの。

主人公・双葉翔太郎の私立蒼秀館高等学校入学→男子新体操部入部編。

劇場アニメのような端整で緻密なヴィジュアルにひたすら爽やかな語り口が好印象。
あと、素直で純粋な主人公のキャラクターが矢鱈にかわいく、頑張りを応援したくなる人物として初回からしっかりとキャラが立っているのも好かったな。

語るべきこと、描きたいものが明快で迷いがなく、シンプルに作品の内容・魅力がまとまっていて面白かった。

「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第1話
「新幹線変形ロボ シンカリオン」の2年ぶりの続編シリーズ。

新多シンとシンカリオンZ E5はやぶさの初陣編。

全体的に手探り感が強く、歯切れが悪い。
旧作との兼ね合いが物語の立ち位置を難しくしている印象で、これなら「プリキュア」みたいにいちからシリーズを立ち上げ直した方がよかったのではないだろうか?と思ってしまう。

ロボットの変形、必殺技バンクは相変わらず凝った作りでカッコよかった。


2021/04/08 (木)

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第1話
「リアルを極めた」VRRPGを舞台にした美少女ハーレムブラックコメディ。

主人公・結城宏の「極・クエスト」ゲームスタート編。

本題のゲームについてはまだ問題の全容が明らかになっていないので何とも言えないが、ヒロインの爆乳と「親友殺し」という強烈なフックで引きつける作りはなかなかに良い感じ。
キャラクターの作画もキレイでよかったし、初回のツカミとしては悪くはない内容だった。

「スーパーカブ」第1話
タイトル通りスーパーカブをメインモチーフにした美少女日常もの。

主人公・小熊の中古スーパーカブ購入→初搭乗編。

90年代末から00年代にTVアニメで流行った生活描写に拘ったハイクオリティな美少女日常アニメの最新進化版みたいな感じだったなあ。

低温で乾いた空気感を基調にそのなかで際立つ、スーパーカブ所有を機に感情に潤いが生まれる主人公の姿を活写する作りが本当によく出来ていて面白かった。

緻密な背景美術、カッコよく決まったレイアウト、丁寧な表情・芝居作画、凝った色彩演出といった上質な画作りそのものも素晴らしく圧倒されるが、それらがちゃんと作品が描こうとしているテーマに噛み合い、テーマの昇華に貢献しているのが実に見事で感心したよ。


2021/04/07 (水)

「転生したらスライムだった件 転スラ日記」第1話
TVアニメ「転生したらスライムだった件」の日常コメディスピンオフ。

キャラデザは若干丸く、かわいく、簡単になっているけど、映像全体的には本編と遜色のないレベルで非常に丁寧に作られていて感心する。

ただ、この作品ってタイミング的にはTVシリーズ第二期・1クール目と2クール目のあいだにやるんじゃなくて第二期の前にやるべき内容だった気がする。
時系列的な意味でもだけど、テンペスト襲撃の惨状を引き立たせる意味においてもこの作品のようなテンペストの平和な日常編は第二期の前にやるのがよかったのではないだろうか。

「聖女の魔力は万能です」第1話
女性向け異世界転生(お仕事)無双もの。

聖女召喚編。

王宮内におけるヒロインの置かれた状況に関する説明がなさすぎることや、ヒロインが異世界召喚という非常識事態に何の疑問も抵抗もなく完璧に順応していることなど、気になる部分は多々あったがヒロインが絶世のメガネ美女だったので何かどうでもよくなった。

ただ、CMで見た原作本の表紙や、公式HPのキャラクター紹介ページから察するにヒロインは早々に脱メガネしてしまいそうなのが不安。
つーか、本当にシリーズ初期の段階でそうなったら他によいところがあまりなさそうなので自分は撤退しちゃうかもな。


2021/04/06 (火)

「恋と呼ぶには気持ち悪い」第1話
女子高生とプレイボーイのエリートサラリーマンによる年の差恋愛もの。

主人公・有馬一花と天草亮の出会い編。

敬語ツッコミ大好きなのでそれがたっぷりと楽しめる内容になっていたのがなかなかよかった。

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」第1話
家出女子高生と彼女の身柄を預かった青年サラリーマンとの年の差恋愛もの。

主人公の荻原沙優と吉田の出会いと同居生活の始まり編。

半年も放浪して旭川から東京まで流れ着いたヤベー家出少女が、家出少女を警察や実家に届けないどころか、一人で勝手に義憤に駆られて盛り上がり、自ら少女を囲い込んで真人間に矯正しようとする、さらにヤベーヤツに拾われて同居生活が始まるという狂った設定がなかなかのものだったな(苦笑)。

あと、キャラ作画はよく、ヒロインはかわいく、要所要所にHなシーンもあり、というふうに美少女ものとしてもポイントが上手く押さえられていて何気にけっこうよく出来ていた。

「フルーツバスケット The Final」第1話
半年間の充電期間を挟んで再開した「フルーツバスケット」の最終第三期シリーズ。

慊人の秘密の開示編、続き。

第二期のラストからそのまま続きで最初からクライマックスな勢いだったな。
終わりに向けての用意が整い始めて盛り上がっていく様子がまさに最終章開幕といった感じでなかなかよかった。


2021/04/05 (月)

「憂国のモリアーティ」第12話
3ヶ月間の充電期間を挟んでシリーズ再開。
アイリーン・アドラーの登場編。

ウィリアム、マイクロフト、アイリーン・アドラーというホームズと同等かそれ以上の知恵者たちとホームズによる頭脳戦、出し抜き合いが始まりそうな予感を匂わす滑り出しが期待感盛り盛りでシリーズ再開一発目としては非常に良い塩梅だったなあ。

また、賢く、したたかで、底が知れず、意外と情に厚いところもあるアイリーンのキャラ立ても良好、そして珍しい女性主要キャラの登場にアイリーンのゴージャスな見た目も相まって一気に作品の雰囲気が華やいだ感じがするところなんかもなかなかよかった。

「NOMAD メガロボクス2」第1話
「メガロボクス」の3年ぶりの続編シリーズ。

ジョー/ノマドとチーフの邂逅編。

細かい説明がないのでお話に関してはまだ何とも言えないが、濃厚な筆致で描かれる骨太な雰囲気は相変わらず健在で見応えのある仕上がりだった。

「さよなら私のクラマー」第1話
萌え要素のないガチな女子サッカー部活もの。

主人公たちの蕨青南高校女子サッカー部入部編。

作画が無闇に簡素な仕上がりで画的にはかなり厳しい感じだったが、環境に恵まれず、培ってきた技能を腐らせてきた少女たちが集まり、本来の実力を表現できる場を遂に得る、というお話の流れはツボが上手に押さえられていて面白かったな。
また、登場人物たちのキャラ立ても上手くてその点なんかもよく出来ていた。

「戦闘員、派遣します!」第1話
悪の秘密結社による異星威力偵察を題材にしたSFコメディ。

戦闘員六号と高性能アンドロイド・アリスの異星転送編。

設定がかなり複雑だが、コントを通してわかり易くも楽しく上手に説明できていた。
適当に可笑しく、適当にエッチな、気楽に観るぶんには程よいバランスでまとまっているのがよかったな。


2021/04/04 (日)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」第1話
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の約2年ぶりの続編、第三期シリーズ。
七殺天凌捜索行編。

まさかの第二期終了直後からのそのまま続き&婁震戒生存フラグ。

あと、今回は刑亥の再登場に伴い第一期にまつわる話やワードが頻出するのが観ていてちょっと懐かしかったな。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第1話、第2話
AIと100年の歴史改変がテーマのSFバディ大河ドラマ。

初回は2話連続放送。
第1話:ヴィヴィとマツモトの邂逅編。
第2話:相川ヨウイチ議員暗殺阻止ミッション編。

SF設定を活かした話の運びとキャラの立て方が上手くて非常によく出来ている。
映像も緻密な仕上がりでなかなかの見応えだった。

あと、何と言っても主人公コンビの二人の役者、ヴィヴィ役の種﨑敦美とマツモト役の福山潤の芝居が大変素晴らしかったな。
個々の配役のハマリ具合も、掛け合いの聴き応えも上々で声優アニメとしてもかなりポイントが高く、その点なんかも面白かった。

「ホリミヤ」第13話(最終回)
卒業編。

堀さんと仲良くならなかった世界線に思いを馳せたり、自分のシャドウと対話したり、長めのポエムで話を〆たり、高校卒業の空気にあてられてメランコリックになった(?)宮村の心性に寄り添った幻想的な雰囲気の強い内容だったが、持ち前のスタイリッシュな演出で上手にまとめていて最終回も危なげなく着地したな。

初回の感想でも書いた気がするが女性向けの繊細で、ネガティブな感情や状況ですら美しく切り取る青春群像劇と、石浜真史監督のスタイリッシュな演出との相性が抜群によくて終始一貫して完成度の高いシリーズだった。

「ワールドトリガー(第二期)」第12話(最終回)
B級ランク戦・ROUND6決着編と、ヒュースのボーダー入隊初日編の二部構成。

実質的には分割2クール前半戦終了回。
第三期に続くよEND。
ヒュースがボーダーに入隊し、玉狛第二がヒュースを加えた新体制になったところでひと区切り。

前半のB級ランク戦のくだりが最終回らしい作画に力の入った作りで端整なキャラ修正、陰影に凝った色使いがなかなかに美麗な仕上がりだった。

「SK∞ エスケーエイト」第12話(最終回)
トーナメント決勝・ランガVS.愛抱夢再戦編。

愛抱夢はこれまでの暴虐の禊として御用になるものだとばかり思っていたので逮捕フラグをへし折ったのは意外だったな。

前回、「ここまできたらもういっそレキに勝たせてあげて欲しかったな」と思ったがレキでは愛抱夢を倒せても救うことはできない(ひとりぼっちから解放することができない)のでランガと再戦するかたちになったのか。

前回と合わせてレキ、ランガそれぞれが愛抱夢との因縁に決着をつけて大団円、順当に失恋したひろみちゃん以外は主要登場人物みんながハッピーなかたちに収まっていくファンに優しい幕引きだったな。
また、作画も相変わらずよかったし、レースの見応えも上々だったしで映像面もソツなく仕上がっており、なかなかよく出来ていた。


2021/04/03 (土)

「SSSS.DYNAZENON」第1話
「電光超人グリッドマン」を原作とする「GRIDMAN UNIVERSE」プロジェクトの新作。
怪獣使いガウマとダイナゼノン登場編。

一応最後には迫力のロボットVS.怪獣アクションがあるものの、終始思わせぶりな感じのまま、話がよくわからないままで視聴者へのサービス、アピールに欠ける内容なのは前作のヒットが担保になっているからだろうか?

相変わらずスタイリッシュなレイアウトや濃厚なメカ作画はカッコよかったが、この内容じゃ面白いかどうかの判断はまだちょっとつけられないな。

「バック・アロウ」第13話
リュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争編・その3。
フィーネ姫、ゼツ凱帝の参戦編。

今回は主人公たちがリュート軍と連携することで復活したカイの参戦で勢いづくレッカ軍と何とか互角に渡り合う展開の戦局のもつれ具合がよく練られていて面白かった。

「灼熱のカバディ」第1話
カバディを題材にした男子運動部もの。

主人公・宵越竜哉の能京高校カバディ部見学→カバディ初体験編。

全体的に画が振るわず、スポーツアニメなのにアクションで魅せられないのは厳しいが、競技の綾をしっかりと押さえたわかり易い作りはなかなかによく出来ていて面白かった。

「プレイタの傷」第13話(最終回)
暁特区完全封鎖作戦編、続き。

前回までの緊迫感はどこへやらといった感じの、ガラリと雰囲気が変わった全体の緩い空気と展開に面食らう。
拍子抜けとはまさにこのことといった感じではあるが、特にハードな内容が観たかったワケではないのでコレはコレでアリかな、と思わなくもない。

主要キャラクターが全て収まるべきところに収まっていくかたちなので個々のキャラクターのファンにはとても優しいラストだった。


2021/04/02 (金)

「ゴジラS.P」第1話
「ゴジラ」シリーズ初の国産TVアニメシリーズ。

謎の電波と謎の信号探索編。

情報量が過剰なワリに話がよくわからない、頑張ってアニメを観るのが最近面倒になってきているおじさんにはなかなかにハードルの高い感じだったが、主人公がメガネのよく似合うとても素敵な女性、しかも声が宮本侑芽だったのでそれを差し引いても自分的には十二分に満足できる内容だったな。

「ゆるキャン△ SEASON2」第13話(最終回)
伊豆キャン終了編。

最後はキャンプアニメじゃなくて旅(観光)アニメになっていたな……(苦笑)。

最終回も危なげのない安定感で「お家に帰るまでがキャンプ」を最後までやりきり手堅く終了。

劇中の長い旅の終わりを惜しむ寂しさとシリーズ終了の寂しさがシンクロする構成になっていたが、第二期が始まる前から既に劇場版の告知がなされていたのでこの仕掛けは若干不発気味になってしまっていたのがちょっと勿体なかったな。


2021/04/01 (木)

「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第11話(最終回)
クオ・ヴァディス・パテルとの最終決戦編。

オーフェンは魔術イップスを克服しても最後まで大した活躍しないまま終わるのな(苦笑)。

原作通りなんだろうけど、オーフェンは状況に最後まで翻弄されたままで観ていて気分はアガらないし、映像的にもコレといったものはないしで相変わらず自分には何を面白がればいいのかよくわからないシリーズだったな……。

「SHAMAN KING」第1話
「シャーマンキング」の約20年ぶりのリメイク。
主人公・麻倉葉の上京編。

作画も演出も弱くて初回のツカミとしてはちょっと厳しい仕上がりだった。
原作の1話と2話をくっつけた構成も話の立てるべきところを散漫にしていてあまり上手くなかったな。


2021/03/31 (水)

「SDガンダムワールド 三国相傑伝」第9話、第10話(最終回)
レッドタイガー+ドラゴンズ・ウォッチ連合VS.ブルーウィング編。

全体的に薄く浅い内容な上、黒幕の企みについては丸投げで終わっていて振るわない。

作り手の意識としては物語というよりガンプラのPVを作っている感覚なのかもしれないな。
視聴者にはざっくりと商品の概要を理解して貰えればそれでいいという感じで。
おかげでキャラも物語も世界観も立て方が弱く、自分にはイマイチ楽しみどころがよくわからない作品だった。

「転生したらスライムだった件(第二期)」第36話
獣王国ユーラザニア壊滅編。

今回は分割2クール前半戦終了回だが、話をまとめる気も、ひとまずの区切りをつける気もさらさらないようで普通に第二期全24話の第12話をやった感じだったなあ。

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第12話
アイのゲームクリア編。

レギュラー放送最終回。
3ヶ月後の「特別編」に続くよEND。
まぁ、「特別編」などと謳ってはいるが、実際は万策尽きて総集編が一本入ってしまったため、与えられた枠内にシリーズが収まらなかったことによる苦肉の策なんだろうけどな。

今回の内容的にはパラレルワールドの自殺してしまったアイのワンダーキラー=自殺した世界線のアイのトラウマがイジメをした生徒たちではなく、母親を自分から奪った沢木先生というのがちょっと面白かった。


2021/03/30 (火)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第13話(最終回)
作中二度目の有馬記念当日編。

美容師とヘルメット女の髪切りデスマッチは面白いんだけどインパクトが強すぎるせいでイチイチ(観ているこちらの)気持ちの流れが止まって没入の妨げになるのが気になったな……(苦笑)。

ひたすらアツい展開だった本筋のレースも、レース終了後のサプライズサービスのウイニングライブもどちらも大変素晴らしい仕上がりで感無量。

トウカイテイオーのラストスパートにこの作品世界の全てがまさにひとつになっていく展開が本当にアツくてグッとくる。
そしてその後に畳みかけるようにハイクオリティなダンス作画のウイニングライブで華やかに盛り上げる二段構えの濃密な構成も最終回らしい豪華さで最高だった。

「おそ松さん(第三期)」第25話(最終回)
六つ子の暇な一日編。

最終回だからといって気張ってトンがった内容にしなくなったところにシリーズの成熟を感じさせるラストだった。

特に面白いところがあるワケではないが、バラエティ豊かなコメディのネタと、そこはかともなくニートの哀愁を感じさせる展開に「この作品らしさ」がたっぷりと味わえる作りになっていてよかったな。

「ブラッククローバー」第170話(最終回)
従魔の儀編、続き。

「俺たたEND」だけど、「反魔法」のルーツ、ひいてはアスタそのもののルーツを辿る展開に、アスタのこれまでの戦いの集大成的な様相を呈するリーベとの対決と、何気にけっこう物語のまとめに相応しいかたちになっていてよかったな。

また、キャラ、アクションともにしっかりと良好な作画、クライマックスに第一期OPのスペシャルバージョンが挿入歌として使われる王道演出も上々で手堅い作りがよろしかった。


2021/03/29 (月)

「怪物事変」第12話(最終回)
VS.結編、続き。

物語の基礎固めが終わり、いよいよ本題(?)に入り始めるというところでひと区切り。
これからというところで終わってしまうのは寂しいが、原作に物語を返すポイントとしてはこれ以上なく程よいところではあるな。

結の氷に対抗するため夏羽の身体を狐火で炎上させて戦うというアイデアが夏羽の不死力を上手く使ったアイデア&画的にもなかなかに壮絶でよかったな。

「スケートリーディング☆スターズ」第12話(最終回)
グランプリファイナル編・後編。

「完璧」の上をいく、「挑戦」の演技で戌尾ノ台が大勝利。

一人だけプレイヤーではない&一人だけ感性よりも思考力で生きるタイプの流石井が劣等意識に苛まれる、最後の前島と篠崎と流石井の微妙な三角関係の描き方がなかなかに味わい深くてよろしかった。

欲を言えばそういう話をシリーズを通してもっとたくさん観たかったかな。
初回の前島と流石井が同盟を組む流れからはそういう話になりそうな予感がけっこう感じられたのだが、蓋を開けたら谷口悟朗総監督が単独でコンテをやっている初回と最終回だけの味付けになってしまっていたのが正直ちょっと物足りなかった。

「IDOLY PRIDE―アイドリープライド―」第12話(最終回)
NEXT VENUSグランプリファイナル・サニーピースVS.月のテンペスト編。

麻奈と牧野の物語だったのって前日談的な第1話だけだったのに最終回のクライマックスで急に思い出したみたいに二人の話で盛り上がられてもノレんわな。

NEXT VENUSグランプリの方も第1話のアバンでウイニングステージ開幕前の様子が描かれていたのでドローに終わる対決の結果も、両者ともにウイニングステージ立つ展開も予定調和にしか見えなくて盛り上がらない。

シリーズ全体を通して言えることだけど用意された設定を消化するのに精一杯でキャラもドラマも漫然とした描かれ方になってしまっているため、この作品で何を見せたいのか、何を楽しんで欲しいのか、見えてこない作りになってしまっているのが観ていてかなり厳しかったな。

「進撃の巨人 The Final Season」第75話
マーレ軍のエルディア島侵攻開始編。

分割2クール前半戦終了回。

これまではシリーズの区切りはちゃんと話の区切りで終わっていたけど、今回はまさに「いいところ」で終わる(続く)のな。

エルディアの内紛が続くなか、ついにマーレの侵攻が始まり、終局へ向けての混迷の度合いがさらに増す、という話の盛り上がり具合が上々だった。

あと、イェーガー派はジークの存在を大前提に兵団に対する圧倒的優位を誇っているけど、実はジークは現在安否不明だったりする、状況の紙一重な危うさも観ていてなかなか面白かったな。

「のんのんびより のんすとっぷ」第12話(最終回)
越谷兄の卒業とヒロインたちの進級編。

う~ん、最終回が外注グロスか。
ハイクオリティな映像を楽しむ作品ではないし、画も極端に崩れているワケではないけど、TVシリーズ3期+劇場版足かけ8年も続いたシリーズのラストにしては少し寂しい画面の仕上がり具合だったなあ。

動かなかった劇中の時間を動かし、それぞれのキャラクターに新しい一歩を踏み出させて終わるお話の方は手堅くまとまっていて悪くはなかった。
しおりちゃん姉妹を使って、前回の駄菓子屋の過去編と合わせ、継承のドラマを強く意識させるかたちになっているのもなかなかによく出来ていて上手かったし。


2021/03/28 (日)

「SK∞ エスケーエイト」第11話
暦VS.愛抱夢のリベンジマッチ編。

暦が愛抱夢を瀬戸際まで追いつめる展開はここへ至るまでの暦の苦労が長かったのと、愛抱夢の調子のこきっぷりがヒドかったのが相まってなかなかのカタルシス。

また、今回はここ一番の度胸と、高いボードの工作技術という暦が元々持っているものを活かして戦う内容になっていたのも説得力があってよかったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第192話
カワキの過去編。

甲田正行監督絵コンテ・演出回。

話はただただ暗くて悲惨なだけの話なんだけど、端整なキャラ作画、凝った画作り、緊張感のある演出と、監督自らのコンテ・演出回らしい力の入った画面は大変よく出来ていて見応えのある仕上がりだった。


2021/03/27 (土)

「弱キャラ友崎くん」第12話(最終回)
友崎と日南の和解編。

前回決裂した友崎と日南の関係性は友崎が日南の考えの一部を受け入れ、日南を自分のやり方に巻き込むことで折り合いをつけ、修復完了。

友崎が日南の言いなりから卒業して、日南に日南の手口をまねてやり返す展開はとりあえずの決着としては良い区切りだし、それなりにカタルシスのある着地で悪くなかった。

ただ、1話丸々通してほとんど台詞だけで話が進んでいく展開はアニメというより、朗読劇でも観ているような感覚で映像作品としての楽しさがあまり感じられない内容だったのは観ていてちょっと気になったな。

「蜘蛛ですが、なにか?」第12話
「私」VS.地龍アラバ編。

1クール目ラストのラスボス戦であり、因縁の決戦編でもある話に相応しい力の入った作りでまるで劇場用アニメのような迫力の全編バトル展開がなかなか大したものだったな。
縦穴を舞台にした空中戦というロケーションを活かした高低差を意識させる殺陣もよく出来ていて見応えがあった。

「バック・アロウ」第12話
カイの再起復活編。

敵側にも成長のドラマがあるのがいかにも群像劇っぽくってよかったな。

あと、今回最大の見せ場のギガンレップウの登場シーンの見栄切りもケレンミたっぷりなヒーローロボット作画が矢鱈にカッコよくキマッていて素晴らしかった。

「呪術廻戦」第24話(最終回)
虎杖・釘崎コンビVS.壊相・血塗兄弟編。

俺たたENDからの前日談が映画になるよ告知END。

釘崎大活躍回らしく釘崎の表情作画がイチイチ濃くて良い塩梅。
また、今回はBGMと場面とのかみ合わせもよく練られていて画と音の相乗効果で盛り上がるバトルのボルテージの高まり具合が最高だった。

「僕のヒーローアカデミア(第五期)」第89話
約1年の充電期間を挟んで再開した「僕のヒーローアカデミア」の第五期シリーズ。
1年A組対ヴィラン特別演習編。

アニメオリジナル展開で演習を通して主人公教室の面々のおさらいをしていくという流れだった。
最近は何の前フリもなく続編シリーズが始まる作品が多いなか、前回の粗筋もたっぷりあって新しいお友達&久しぶりのお友達に優しい作りになっているのはメインターゲット層が若いからかな。
普段はこういうことをやらない深い時間のオタク向け作品ばかり観ているので何だかちょっと懐かしかった。


2021/03/26 (金)

「SHOW BY ROCK!!STARS!!」第12話(最終回)
「MIDCITYワールド・ワイド・ラブロックFestival」当日編。

相変わらずの適当シナリオにはちょっと閉口させられるものの、ラストのライブパートの力の入りようはなかなかのもので、最後はライブで盛り上がって〆るストレートな展開も含めて良い塩梅。

特にラストのMashumairesh!!+全参加バンド合同ライブパートのきめ細かやな歌唱作画は大変素晴らしくって眼福だった。

「Dr.STONE 2nd SEASON」第11話(最終回)
司の冷凍睡眠保存編。

第三期に続くよEND。

話のキリはいいし、演出・作画の仕上がり具合もソツがない、最終回もこの作品らしい手堅い作りでよろしかった。

「天地創造デザイン部」第12話(最終回)
地獄社パーティー編、続きと下田くん誕生秘話編の二部構成。

フォーマットは基本から大きく逸脱しているワケではないが、神様が出てきそうになったり、下田くんのルーツを辿ったりとそれなりに最終回らしい展開だったな。

おかげで自分が一番この作品で楽しみにしている動物蘊蓄が少なめになってしまっていたのはちょっと残念だったけど、内容全般的には最後までこの作品らしい安定感のある作りで最終回も概ねソツのない仕上がりだった。

「五等分の花嫁∬」第12話(最終回)
修学旅行編・後編。

第三期に続くよEND。
原作が終了していてもうこれ以上、先の展開はなさそうなのに更なる続編をやることが決まっているとは、この作品って俺が思っている以上に人気のある作品なんだな。

映画村で着付けをして貰ってからクライマックスの告白のくだりまでの三玖のキャラ描写が今エピソードのメインヒロインに相応しい圧倒的なかわいらしさでよろしかった。

「2.43 清陰高校男子バレー部」第12話(最終回)
福井県代表決定戦・七符清陰高校VS.福蜂工業高校編のエピローグ。

次に目指すべき目標を見失いモチベーションがだだ下がっていた灰島に三村が日本代表/世界の舞台という新たな目標を与えたときの、灰島のテンションの上がり具合がまさに「バレーボール馬鹿」って感じでかわいかったな。

……にしても、原作では灰島が主人公だからか、最終回だっていうのに主人公の黒羽は特に何もしないで終わるのな。
つーか、この内容なら別に灰島が主人公でもよかったんじゃないのって思ってしまうが、何が問題だったんだろうか。

「約束のネバーランド Season 2」第11話(最終回)
人間の世界への脱出編。

原作を超圧縮した挙げ句のダイジェスト展開と、最終回はこれまで以上に原作の内容を端折りまくって無理矢理話をまとめようとした苦しさばかりが目立つ内容だったなあ。

原作既読だからかもしれないが、第二期中盤以降の原作を簡略化しまくった内容は何もかもがとにかく安く仕立てられているようにしか見えなくって厳しかった。
第一期が原作を非常に丁寧にアニメ化した良作だっただけにそのギャップも含めてかなりツラかったな。


2021/03/25 (木)

「Re:ゼロから始める異世界生活(2nd season)」第50話(最終回)
「聖域」をめぐる一連の騒動の決着と、その後始末編。

ちょっと拍子抜けしてしまうくらいキレイに話が落着したけど、どうせこの後またヒドいちゃぶ台返しがあるんでしょ、とかついつい思ってしまうなあ(苦笑)。

懐妊誤認のくだりや、エロカワドレスのくだりや、ラストのバルコニーでのくだりなど、後半は全体的にエミリアのキャラ描写がかわいく、力が入っていてなかなかに眼福な仕上がりだった。

「BEASTARS(第二期)」第24話(最終回)
レゴシVS.リズ、大晦日決闘編。

物語の起点である食殺事件に決着をつけてとりあえずの幕引きとしては区切りよく終了。

クライマックスの展開は「レゴシが食肉をしてしまってはダメだろ」と一瞬思ってしまうような展開だったが、食肉をしても揺るぎも曇りもしないルイとの絆(肉食獣と草食獣の絆)を示すことでより強くレゴシとリズの対立軸が鮮明になる構図、ルイを決闘に介入させることによってちゃんと気持ちよく物語が佳境に向けてブーストアップしていく構成が本当によく出来ていて感心したよ。


2021/03/24 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第11話
アカと裏アカの過去編。

冒頭のリカのゲームクリアのくだりも含めて全体に漲る緊張感が素晴らしい。

物語の隠された秘密(起点)が明らかになる話だが、アカの奥さんは結局何者だったのかとか、幽閉先から連れ出されたフリルはどうなったのかとか、更なる疑問が次々に湧いてくる展開も面白かった。

あと、派手なバトルアクションシーンはないがヴィジュアルも充実していていつにも増して緻密なキャラクターの芝居、表情、背景美術が大変見応えのある仕上がりだったな。


2021/03/23 (火)

「裏世界ピクニック」第12話(最終回)
米軍救出作戦編、続きと、「たばこ管理作業車AP-1」裏世界移動編の二部構成。

ラストの主人公コンビの内面語りがまとめとしては非常にわかり易いけどかなり唐突な感じで苦笑い。

特にこれといったもののないラストではあったけど、最後が前回から続く派手なドンパチで終わるのではなく、アクションのない案件でしっとりまったり終わっていく、アクションホラーよりも百合を優先したかたちだったのは本当に求められているものが何なのかちゃんとわかっていてよかったな。

「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第12話(最終回)

御前試合当日編。

三人の黒幕たちが三者三様の事情を語ってすっかり謎が解消されたのは後腐れがなくてよかったが、バトルも、話もなかなかドライブしていかなくてイマイチノっていけなかったな。
また、コメディパートも不調でパンツのくだり以外はネタにキレ味がなく、こちらもいささか冴えなかった。

セレンのキャラにハマってシリーズとしてはけっこう楽しんで観ていただけに最後が不発に終わってしまったのは正直ちょっと残念だったな。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第12話
メジロマックイーンの故障編。

何か不幸な因果から逃れられないループものでも観ているみたいな感じで不運な故障が徹底的に繰り返されるな(苦笑)。

今回は歌割りまでも変えてきた話の展開に合わせたEDのアレンジが凝った仕掛け&エモすぎて堪らんかった。

また、本編もクライマックスのマックイーンの雨中の葛藤と慟哭の濃厚な表情作画、大西沙織の熱演ぶりが大したものでなかなかに見応えのある仕上がりだったな。

「おそ松さん(第三期)」第25話
新おそ松リベンジ編と、A-1グランプリ編の二本立て。

新おそ松リベンジ編は第1話との係り結びでこれが最終回でもよさそうな感じだったなあ。
また、A-1グランプリ編も2クール目から芸人になったオムスビコンビの決着編でこちらもラス前に相応しい内容だった。

今回は二本ともディティールに凝ったネタを次々に畳みかけてくる質・量ともに高い作りが非常に濃密且つサービスの利いた仕上がりで大変面白かったなあ。


2021/03/22 (月)

「怪物事変」第11話
晶と結の再会編、続き。

織の母親に続き、晶の兄貴も隠された残酷な過去に性の要素が絡んでくるのな。
ドロドロしたところがいかにも伝奇ものっぽい展開だが、ひょっとして「家族に性的に虐げられた隠された過去がある」ことが主人公カルテットの共通項だったりするのだろうか。

「IDOLY PRIDE―アイドリープライド―」第11話
NEXT VENUSグランプリセミファイナル・月のテンペストVS.LizNoir編。

EDの入り方が完全に「シティーハンター」で笑う。

琴乃と麻奈に会話はさせず、琴乃の麻奈への気持ちの整理の問題をオカルトで解決させなかったのは節度のある作りで好印象。

あと、今回はキャラ作画に全体的に力が入っていたのと、月のテンペスト(というか琴乃)のライブシーンが矢鱈にかわいらしい仕上がりだったのもよかったな。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第11話
分割2クール前半戦終了回。

「デッドエンド」の冒険は途中だけど「デッドエンド」結成編はちゃんと終わらせて一区切りとし、ルディの家族の不穏な状況、ロキシーとの再会の予感を匂わせ今後の展開への期待を煽る、シリーズ中断ポイントとしてはまずまず無難な構成だった。

「進撃の巨人 The Final Season」第73話
ジークの過去回想編。

ジークの視点に立てばグリシャも子供を謀略の道具としてしか見ていなかった一方的なネグレクトの加害者になり、「誰も彼もが被害者であり、加害者である」みたいな有様の救いの無さがこの作品らしい重たい陰鬱さだったなあ。

また、王家の血を引くエルディア復権派の切り札で「マーレの戦士候補生」という複雑な立場が様々な場面で様々な役割を演じることを強いてくるジークへの多方面からのストレス描写の積み重ねも嫌になるくらい丁寧でなかなかよく出来ていた。


2021/03/21 (日)

「はたらく細胞BLACK」第13話(最終回)
心筋梗塞編・後編。

入院期間が終わったら元のブラックボディに戻るオチかと思ったら、輸血で別のブラックボディに移るというオチだった。
輸血で赤血球たちが別の身体に移動するのは原作通りらしいが、そこだけ切り取ってまとめられると超展開な「俺たたEND」に見えてしまうな(苦笑)。

本題の心筋梗塞の話は最後に主人公の赤血球がちゃんと(応援とかじゃなくて身体の機能的に)大活躍して終わるかたちになっているのがよく出来ていて上手かった。

「SK∞ エスケーエイト」第10話
暦とランガの和解編。

けっこう長く引っ張った暦とランガのすれ違いの解消編に相応しい非常に濃厚な見応えだった。
二人にとってのスケートボードとは何か、二人にとっての絆とは何か、という最終的には作品全体のテーマにまで行き着いていく展開でドラマ的にはシリーズのピークといってもいいかもしれない内容だったな。

また、そこに行き着くまでの暦の紆余曲折も相変わらず複雑な動きをしていて面白かったし、忠の話やシャドウの話が副線として走っていく群像劇ぶりもよく出来ていて飽きさせない厚みのある構造になっているのもなかなかよかった。


2021/03/20 (土)

「プレイタの傷」第11話
フェンリルと魔弾の真相開示編。

実は集団としては自壊寸前だったヘリオス。

何か推理ものの解答編みたいなノリの展開だったな(苦笑)。
現在の暁特区の不安定な情勢の元凶は現ヘリオス構成員3人それぞれにあった、という皮肉と悲劇性がなかなかのものだった。

ワリとバレバレだったフェンリルの正体の裏にもう一人の裏切り者の存在を隠し、フェンリルの件に関しては探偵&被害者の役回りを与えることで敵(裏切り者)という認識をさせない手管が上手かったな。
カガミにスナイパーの技術があったことがいまとなっては大ヒントだったとわかるのだが、盆暗なので魔弾の射手とは全く結びつかなかったよ。


2021/03/19 (金)

「SHOW BY ROCK!!STARS!!」第11話
「MIDCITYワールド・ワイド・ラブロックFestival」前夜編。

前作「ましゅまいれっしゅ!!」みたいなノリの青春バンド展開でヒロインたちのキャラ描写・百合描写がとにかくイチイチかわいかったな。

また、ルフユさんのノートやヒメコお気に入りの夜の浜辺といった前作からのアイテムやロケーションの使い方もなかなかに良い塩梅で面白かった。

「ひぐらしのなく頃に業」第24話(最終回)
沙都子の「繰り返し」の影響による鷹野三四の変節編。

物語の最初に戻る円環構造ENDからの、3ヶ月休んだら続編に続くよ告知。

前回、梨花との問題そっちのけで鉄平の話がはじまったあたりから「あと1話では終わらんだろうな」という予想はついたが、新作TVシリーズに続くかたちになったのには正直ちょっと驚いた。
この作品にTVシリーズを3クール以上やるような訴求力は最早ないと思っていたので、「業」の続きはゲームか、OVA(もしくは劇場版というていのOVA)になるんだろうな、と勝手に決めつけてしまっていたよ。
ゲームはやらないし、OVA、劇場版も敷居が高いのでTVで投げずに続きをやってくれるのは本当に有り難い。


2021/03/18 (木)

「BEASTARS(第二期)」第23話
大晦日・リズとの決闘当日編。

バーのくだりのコントが可笑しすぎて面白かった。
リズとの決闘を控えた緊迫した状況を良い意味で崩す、緊張と緩和の構成も上手くてその点なんかもよろしかったな。


2021/03/17 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第10話
桃恵のゲームクリア編。

桃ちゃんの女装&キスから「シーッ」のくだりの破壊力満点のかわいさも最後に全て吹き飛ぶ終盤の鬼畜展開。

残り三話で露骨に巻きが入ってきた感じ。
桃恵の掘り下げ話に、アイちゃんと沢木先生の話と、ゲームクリア後の更なる敵の登場展開が合わさって忙しない。
そういえば桃恵は登場編もリカの登場編の後半と抱き合わせだったし、メインで腰を据えて一話丸々貰えないのは何だかちょっと不憫だな。


2021/03/16 (火)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第11話
トウカイテイオーとメジロマックイーンのハロウィンデート編。

テイオーの頭の中のスペシャルウィークがヒドすぎて笑う。

後半のハロウィンのくだりはキタサンブラックとサトノダイヤモンドの前哨戦、トウカイテイオーとメジロマックイーンの本題ともに王道にして濃厚豊潤な百合コメ展開が素晴らしい仕上がり具合で最高だった。


2021/03/15 (月)


2021/03/14 (日)


2021/03/13 (土)

「バック・アロウ」第10話
ルドルフ選帝卿との邂逅と、エルシャVS.プラークの決闘編。

フィーネ姫の裏人格、ゼツ凱帝よりもさらにキャラが濃ゆいルドルフ選帝卿のインパクトが凄かった。

また、その後(ルドルフ選帝卿登場後)の展開も劇的な展開、見せ場の連続で息つく間もない濃厚な構成がなかなかの見応えで今回も非常に面白かったなあ。


2021/03/12 (金)

「ひぐらしのなく頃に業」第23話
沙都子の「繰り返し」の影響による北条鉄平の変節編。

みんな冗談で言っていた「郷壊し編」=「沙都子・ワシ(鉄平)編」が本当にはじまって驚愕&大興奮(笑)。
公式で描かれる「キレイな鉄平」がイチイチ卑怯なネタに見えて面白かった。


2021/03/11 (木)


2021/03/10 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第9話
ねいるの親友編。

橋での空中戦の高低差・落下感を意識させる殺陣が矢鱈にカッコよかったな。

あと、今回はコックリさんの話からの、問題の決着のつけ方も話の流れ・アイデアが上手くてなかなかよろしかった。


2021/03/09 (火)

「おそ松さん(第三期)」第22話
十四松の100円玉拾得編と、「あぶない刑事」パロディ編と、かくれんぼ編の三本立て。

「あぶない刑事」に、「ナンチャンを探せ」と直撃世代の自分的には楽しすぎるネタの連続にテンションが上がる。

「あぶない刑事」パロディ編は「あぶない刑事」の真似したくなる(ごっこ遊びをしたくなる)くだりを集めたネタだからサブタイトルが「やりたい刑事」なのね。

また、今回はかくれんぼ編のオチ、ラストの引きの仕掛けも上手くてなかなかよろしかった。

「ブラッククローバー」第167話
漆黒の三極性強襲編の決着編。

中盤のアスタ・ヤミコンビVS.ダンテ戦のくだりがなかなかの作画アニメだったなあ。
かなり奔放なアクション重視の作画だったけど、それでもキャラは崩さず、キメどころに関してはキッチリと気合いの入った修正が入ってくるところが今どき風。

にしても、数話に渡るダンテとのバトルシーンは最終的にほぼ全て作画に力が入っていたのが好印象。
TVアニメシリーズ最後の強敵との戦いに相応しい出し惜しみのないやりきりぶりが素晴らしく総じて大変満足度が高かった。


2021/03/08 (月)

「怪物事変」第9話
蓼丸家編の決着編と夏羽・紺・綾の三角関係編の二部構成。

女性性の高い女性キャラがレギュラー(?)に加わって一気に作品の雰囲気が華やかになったなあ。

また、今回は夏羽・紺・綾の三角関係ドタバタラブコメ展開も、紺の幼すぎて無自覚な恋慕と嫉妬の感情も、前回までの陰惨さとはガラリと変わった微笑ましさでよろしかった。

「のんのんびより のんすとっぷ」第9話
小鞠の留守番編と、小鞠と蛍の編み物交換会編と、小鞠の料理編の小鞠特集三部構成。

夏海がマフラーということにした謎の編み物が本当に得体の知れない物体すぎて思わずリアルに驚きの声が出てしまったよ(苦笑)。


2021/03/07 (日)

「SK∞ エスケーエイト」第9話
ランガVS.ジョー戦と、愛抱夢VS.Cherry blossom戦編。

優勝候補の強キャラ同士の対決・二連戦な上、どちらもレースも、背景のドラマも見応えがあって充実度の高い内容だった。

また、今回はBLとまではいかないが、「男同士の友情」というには若干湿度の高い関係性の見せ方もバランスの取り方が絶妙に上手くてなかなかよかったな。

「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第189話
カワキVS.我婁編。

「BORUTO」ではかなり久々の作画アニメ回。

この回のみのキャラデザを起こしてまで緻密に作り込まれたアクション、エフェクト、キャラクター作画が大変な見応えだったなあ。
また、身体から鉱物のようなものを生成し、それを武器・防具に変えて戦う、カワキの異能の見せ方もイチイチ凝っていて面白かった。

あと、方々で話題になっているけど「脚本/絵コンテ/演出:・・」というEDのクレジット表記(ノンクレジットという意味でよいのだろうか・・・)がまさに前代未聞のクレジット表記で驚いた。


2021/03/06 (土)

「バック・アロウ」第9話
フィーネの裏人格発覚編、続き→レッカ凱帝国のリュート卿和国への宣戦布告編。

フィーネ姫とゼツ凱帝、二大国のトップがともに隠していた一面を晒し、盛り上がってきたところで両国の衝突がはじまる構成が非常にアツくて素晴らしい。

また、フィーネ姫もゼツ凱帝も隠していたキャラが猛烈に濃くって、互いに(キャラの濃さ的に)拮抗しているのもこれからはじまるであろう戦いの趨勢を読めなくしていて面白かったな。


2021/03/05 (金)

「五等分の花嫁∬」第9話
一花以外の五つ子のアルバイト開始編と、三年生への進級編の二部構成。

ラストの一花の三玖なりすまし詐欺の、サイコホラー調演出がなかなかのインパクト。
にしても、一花、二乃、三玖の風太郎をめぐる三つ巴恋愛バトル展開が本格化してきてから俄然面白くなってきたな。

あと、今回はバイトのくだりの二乃の投げキッスと、変装メガネ着用一花も矢鱈にかわいらしくてなかなかよかった。


2021/03/04 (木)


2021/03/03 (水)

「SDガンダムワールド 三国創傑伝」第1話、第2話
約11年ぶりの「SDガンダム」の新作アニメ。
15分アニメでTVでは毎回2話連続放送という編成になっている模様。

第1話:「桃園の誓い」編。
第2話:諸葛亮フリーダムガンダムとの邂逅編。

初回からいきなり趙雲が死ぬ急展開にビックリ(苦笑)。

前作「SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors」に続き「三国志」をモチーフにした世界観だが、「三国伝」が「三国志」のストーリーに沿った内容だったのに対し本作はキャラクターの設定は「三国志」をベースにしているがストーリーはオリジナルという構造なんだな。
全10話の15分アニメというタイトな構成だからだろうか?

ユニコーン、ダブルオー、バルバトス、フリーダムという登場ガンダムのラインナップに「三国伝」から10年余の時間の流れを強く感じた。


2021/03/02 (火)

「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第8話
大蛇討伐・ダンジョン探索ミッション編。

普段の作画アベレージを考えると何か最終回みたいに気合いの入った仕上がりだったな。
ロイドくんでもワンパン決着できない強敵との戦いに、にもかかわらず1話で話がまとまる構成なんかも(原作ものアニメのとりあえずの)最終回っぽかったし。

「ブラッククローバー」第166話
VS.ヴァニカ編、続きと、ヤミVS.ダンテ編、続きの合わせ技。

ダメージが大きすぎるせいで立ち上がれなかったアスタがヤミに初めて名前呼びされたことで一気に奮い立ち、ヤミの隣りに並び立つくだりがアツすぎて、まさに名シーンという感じ。

また、今回はヤミVS.ダンテ戦全般の濃いキャラ修正と、要所のキレのあるアクション、「死突」発動シーンのヤミらしい軽口なんかも良い塩梅で面白かった。


2021/03/01 (月)

「のんのんびより のんすとっぷ」第8話
このみとあかねのお祭りデート編と、このみの越谷家お泊まり会編と、このみとあかねのお泊まり会編の三部構成。

最初のこのみとあかねのお祭りデート編はこの作品にしては珍しいワリと正統派なほの百合展開で何だかちょっと新鮮だった。


2021/02/28 (日)

「はたらく細胞!!」第8話(最終回)
癌細胞リベンジ編、続き。

最終的に腸内環境の状況が癌細胞との戦いの趨勢を決めるかたちにはなるものの、乳酸菌サイドの話と癌細胞サイドの話がほとんどリンクしないまま、乳酸菌サイドも、癌細胞サイドもほぼ個別に話が進行していくので散漫な感じになってしまっているのがイマイチ振るわなかったな。

「はたらく細胞!!BLACK」第10話
胃潰瘍編。

お調子者で低きに流されやすいところもあるが、何だかんだで主人公くん(赤血球AA2153)のお節介にはいつも付き合ってくれる気の良い奴で憎めない、糸目くん(赤血球AC1677)の親友キャラがよく立っていたぶん、彼の死の痛みと哀しみが際立つな。
また、死後の回想シーンのチョイス、主人公くん役の榎木淳弥の取り乱しと慟哭演技も上手くてなかなかよろしかった。

「トロピカル~ジュ!プリキュア」第1話
「海とコスメ」がメインモチーフの「プリキュアシリーズ」第18弾。

キュアサマー爆誕編。

珍獣枠が美少女人魚っていうのが斬新すぎる。

エキセントリックなコメディ演出で過去のプリキュアシリーズでも注目度の高い演出家だった土田豊をシリーズディレクターに向えての新作に相応しい、過去のシリーズに比べてテンション・コメディ色・非日常性が高いなかなかにユニークな内容だったな。
また、初回はそんな元気がよくて表情・リアクションの変化が大きい作りと、上野ケン作監のキャラ作画との相性が抜群に良いのも上々で非常に楽しい仕上がりだった。


2021/02/27 (土)

「バック・アロウ」第8話
グランエッジャのリュート卿和国入国編。

その為の小清水亜美。

姫様に裏があるのは想像できたが「血まみれの騎士」がプラークではなく姫様だったのは予想外でちょっと面白かったな。

「呪術廻戦」第20話
VS.花御編、続き。

バトル享楽者にしてバトル巧者の東堂が五条先生参戦まで終始主導権を握り続ける展開に相応しいバトルの勢いとテンションが最後まで落ちないまま延々と続く構成演出が実に見事でなかなかのものだった。

あと、今回は応用性が高く、戦術の幅が広い東堂の術式の、大小様々有形無形多種多様な仕掛けの見せ方もよく練られていて面白かったな。


2021/02/26 (金)

「SHOW BY ROCK!! STARS!!」第8話
プラズマジカとMashumairesh!!のデビルミント島合同ライブ編。

プラズマジカとMashumairesh!!の初の合同ライブというバンドアニメ、新旧オールスターアニメ的に大きなイベントがデルミンの里帰り編のついでみたいになっていたり、ラストの停電アクシデントがいつの間にかウヤムヤになっていたりと気になるところも大いにあるが、それらがどうでもよくなってしまうくらいに勢いとインパクトのある展開&シチュエーションの目白押しがとにかく楽しい内容だったな。

あと、ルフユさんの空気を読めない衝動によってデルミン・パパミン父娘のドラマが図らずもまろやかになっているのも可笑しくもかわいいこの作品らしくてとてもよろしかった。

「ひぐらしのなく頃に業」第21話
沙都子の「死に戻り」と復讐の始まり編。

絆の力で惨劇のループを乗り越えたのに、その数年後には雛見沢症候群とは関係のない誰にでも起こりうるディスコミュニケーションによって沙都子と梨花の間に命にかかわるような深い軋轢が生じることになるという展開の人間に対する悲観ぶり、不信ぶりがなかなかのものだった。

あと、話の内容とは全く関係ないが思春期沙都子のプロポーションがあらためて見ると何かホントに凄かったな。
深夜の約束のくだりの、パジャマ姿の沙都子なんて乳だけじゃなくケツもデカくてまさにボンッ・キュッ・ボンッな体形なのがエロかった。


2021/02/25 (木)


2021/02/24 (水)


2021/02/23 (火)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第8話
今シリーズ2回目の春の天皇賞編。

第二期に入ってからキャラ作画は高め安定をキープしているが、今回はいつにも増してキャラ作画がよかったな。
まさに「鬼気迫る」といった感じのライスシャワーをはじめ、大きなレース編という重要話数に相応しい各ヒロインたちの気持ちの入った良い表情がたくさん観られてよろしかった。

「ブラッククローバー」第165話
VS.ヴァニカ編。

ノエルの「海神戦乙女の羽衣鎧・人魚形態」があまりにもエッチすぎて後半の話の内容がなかなか頭に入らんかった。


2021/02/22 (月)

「怪物事変」第7話
織の帰郷編。

一見穏やかで善良な人間ように映るが、その本性は悪意なく外道行為を行い、悪意がないのでそれを易々と語ることができる狂人役に石田彰という配役がハマリすぎなくらいにハマリすぎていて完璧だった。


2021/02/21 (日)

「はたらく細胞!!」第7話
癌細胞リベンジ編。

制御性T細胞さんの足技がアクションも、脚線美も非常に眼福で堪らんかった。

「ホリミヤ」第7話
石川・吉川・河野の三角関係編と、宮村の長期不在編と、初夜編の三部構成。

「何かチューしそうな流れだな」とか思いながらのんきに主人公カップルの事の次第を眺めていたらセックスしだしてビックリした。

あと、今回は負け戦感濃厚だけど序盤の河野さんが石川くんに頑張ってアプローチするくだりがとても良いメガネっ娘健気ラブコメ展開で大変素晴らしかったなあ。

「ヒーリングっど・プリキュア」第45話(最終回)
プリキュアたちのヒーリングガーデン来訪編。

「人の移動が病原菌を運ぶ」っていう展開がいかにも当世風な展開だった。

近年のプリキュアシリーズは最終回で数年先の未来を描くのが定番化していたが、今の世情のことも含め病気との戦いに安易な決着はつけられないからか、はたまた今作ではちゆ以外のキャラに明確な将来のヴィジョンがないからか、珍しく未来は描かずに終わったな。

このエピソードはもっと番外編的なものを想像していたので、思いのほかテーマについて踏み込んでしっかりと最終回していたのにはちょっと驚いた。
あと、決め台詞の「生きてるって感じ」が「生きてくって感じ」に変わったのどかの最後の台詞も上手くてなかなかよろしかったな。


2021/02/20 (土)

「呪術廻戦」第19話
VS.花御編。

アバンをかなり長くとって虎杖・東堂が参戦してきたところでOPが始まる構成がカッコよくって盛り上がる。

あと、今回は互いに武器をスイッチした伏黒と真希さんの連係攻撃の緩急の利かせ方と、まるで「NARUTO」みたいな異常増殖する木の根の上でのアクロバットのスペクタクルも目を惹くものがあってなかなか印象的だった。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第20話
パプニカ王国解放編。

前半のバトル展開は荒々しいタッチの描線が矢鱈にカッコよかったな。
長い死闘の果ての決着編という疲弊しきった状況にあっているのもよろしかった。

ただ、後半は話を少し詰め込みすぎで若干ダイジェスト風味になってしまっているのがちょっと残念だったなあ。


2021/02/19 (金)

「五等分の花嫁∬」第7話
期末テストの打ち上げと、温泉旅行編。

前半の「聞こえてなかった告白」展開と見せかけてからの予定調和崩しが大変素晴らしくって感心した。

あと、今回は入浴シーンの二乃と五月のおっぱいもボリューム感がとても良い塩梅で眼福だったな。


2021/02/18 (木)

「Re:ゼロから始める異世界生活(2nd season)」第45話
「聖域」誕生秘話編。

キレイなペテルギウスに続き、キレイなロズワールが登場(笑)。

視聴者的にはエミリアの試練の結果を知っているので既にロズワールが負けているのがわかってしまうのは何か微妙な感じだったけど(苦笑)、終盤のロズワールのまくし立ては子安武人の芝居の迫力が相当なものでなかなかに聴き応えのある内容だった。

「BEASTARS(第二期)」第19話
学園内食殺犯解明編。

第二期に入ってから話が散漫な感じになった気がしてイマイチパッとしない印象だったんだけど、今回は物語の起点であり、20話近く引っ張った謎の真相解明編という重要話数に相応しいキレのよさで久々に面白かった。

前半のピナくんの介入によって収束する犯人解明展開の意外性も、後半のリズの葛藤と倒錯の業の深さもよく話が練られていて非常に見応えのある内容だったな。


2021/02/17 (水)


2021/02/16 (火)

「裏世界ピクニック」第7話
裏世界ビーチ編。

海で水着回。
…に合わせるかのようにキャラ作画が安定して良い、前回の2話ぶんかけた長編よりも作画リソースの優先順位が高いのが好印象でナイスであった。


2021/02/15 (月)


2021/02/14 (日)

「ヒーリングっど・プリキュア」第44話
ネオキングビョーゲンとの最終決戦編。

実質的には今回が最終回(?)。

良く言えば王道を手堅く、悪く言えばひたすらテンプレートに則った作り。
悪くはないけど、この作品ならではのものがあまり感じられない内容だったのはちょっと物足りなかったかな。

作画は最終決戦の実質最終回らしく全編端整な仕上がりでよろしかった。
クライマックスのアクションも力が入っていて画面の充実度はなかなかに高かったな。


2021/02/13 (土)

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第19話
フレイザードへのリベンジマッチ編。

田中裕太演出回で演出・作画ともに力の入った内容だったな。

特に空裂斬会得までの一連の流れは居合術の独特の構えやメリハリの利いたアクションの見栄えのよさも相まって見せ場に相応しく一際カッコいい仕上がりだった。


2021/02/12 (金)

「ゆるキャン△ SEASON2」第6話
山中湖冬キャンプ編・後編。

「危機管理意識が緩いキャンプ」略して「ゆるキャン△」回(笑)。

キャンプを終了して撤収する選択肢が提示されないのは気になったが(それができないにせよ、それをやらないにせよ)、のどかな湖畔キャンプがまさかの寒冷地サバイバル展開に急転直下するくだりは予定調和を崩す意外性も、生命の危機も射程に入った状況の緊迫感も大変刺激的で面白かった。

「2.43 清陰高校男子バレー部」第6話
福蜂工業高校男子バレーボール部登場編。

福蜂のエース兼主将とマネージャーの方が主人公のユニチカよりも主人公力もBL力も圧倒的に高いなあ(苦笑)。

まるで主人公が代わったみたいに登場時からキャラが著しく立っている三村と越智を中心とした福蜂工業高校男子バレーボール部の存在感がなかなかのものだった。

また、その福蜂が本来の主人公であるところの清陰とライバル関係になっていきそうな展開のワクワク感も上々で今回は矢鱈に面白かったなあ。


2021/02/11 (木)

「Re:ゼロから始める異世界生活(2nd season)」第44話
エミリアの聖域の「第一の試練」突破編。

第二期第二クール、6話目にしてようやく新OPが初披露。
最早OPがないのが当たり前になりつつあったのでOPがあると逆にちょっと違和感があるのがなかなかに不思議な感触だったな(苦笑)。


2021/02/10 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第4話
ヒロインズのグループセラピー編。

ドロワーズも、生尻も見せてくれるねいるはサービスが凄く良いな。

今回たっぷりと描かれるヒロインズが駄弁ったり、遊んだり、口論になったりするくだりは各キャラの個性が見事にそそり立っていて非常に楽しい仕上がりだった。

また、ラストのオチも上手く話を回収していてよかったな。

「七つの大罪 憤怒の審判」第5話
マエルの復活編。

作監(共同)・原画に田中宏紀のサプライズ(担当箇所はエスタロッサが戒禁を授かるくだりだと思われる)。

あと、これは今話にかぎった話ではないが、前期(「神々の逆鱗」)に比べると今期はキャラ作画がだいぶ安定していて好印象。
制作がディーン(マーヴィージャック)に変更して一発目の「神々の逆鱗」は作画がかなり低調でぶっちゃけ真面目に観る気も失せるくらいだったことを思うと驚くほどの建て直しっぷりで正直ちょっと感心する。


2021/02/09 (火)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第6話
トウカイテイオーの春の天皇賞の敗戦後の、目標喪失編。

本編で描かれたトウカイテイオーの目標の変化に合わせてEDのラストカットが今回から差し代わるサプライズが芸コマ&エモい仕掛けでよろしかった。

「おそ松さん(第三期)」第18話
にゃーちゃんのおそ松への恋慕編。

ダメンズ好き属性を発揮してにゃーちゃんがおそ松に恋をするという本線だけでも面白いが、それによってにゃーちゃんの熱心なファンだったチョロ松が瀕死のダメージを負い、にゃーちゃんへの執着からの解脱の旅に出る副線も本線以上に面白くって素晴らしかったな。
また、今回は1エピソードを1話丸々かけてやる構成だったが、本・副二本並走構成が上手くいっていて最後までダレることなく楽しめる作りになっているのもなかなかよかった。


2021/02/08 (月)

「IDOLY PRIDE―アイドリープライド―」第5話
グループの分割と、一ノ瀬怜&佐伯遙子の加入編。

あんな強烈なツカミをかまされたら遙子さんを推しにするしかないだろう。おっぱいもデカいしな。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第5話
ルーデウスのボアレス家・家庭教師業採用問題編。

高嶋宏之の絵コンテ・演出・作画監督(共同)・サブキャラクターデザイン・一人原画回。

話の筋はオーソドックスな生意気お嬢様への懲らしめ指導展開だったが、ハードな暴力描写と相変わらずハイクオリティなヴィジュアルで王道をエッジを利かせつつも堂々とやりきっているのがよく出来ていて素晴らしかった。

「のんのんびより のんすとっぷ」第5話
メカこまぐるみ爆誕&脱走編と、あかねの間違い来訪編と、あかねのメカこまぐるみ遭遇問題編の三部構成。

まさに「変態に技術を与えた結果」というヤツ(笑)。

こまぐるみに歩行メカと音声機能を仕込んだほたるんも、そんなことを思いついた作者の発想も天才的すぎて戦いた。

固定カメラでこまぐるみのゆっくりとした駆動をじっくりとフォローするシーンはこの作品ならではのゆったりとした全体のトーンを上手く活かした演出で非常に味わい深い仕上がりだったな。


2021/02/07 (日)


2021/02/06 (土)

「バック・アロウ」第5話
無敵将軍カイ・ロウダン襲来編。

アロウとシュウとカイとで何か男の三角関係みたいになっていて笑ってしまう。

ま、それはさておき。

今回はアロウよりも強い強敵の襲来、シュウとカイの親友対決という序盤の山場的な重要話数を、スタジオ・ライブグロスによる力の入った作画がキッチリと映像面からも盛り上げる作りがよく出来ていて面白かった。

「呪術廻戦」第17話
真希VS.三輪、野薔薇VS.西宮、真希VS.真依、女たちの戦い編。

アクションシーンは毎回良いけど、今回は特にキレキレでカッコよかったな。
また、全体的に演出、とりわけレイアウトに力が入っていてまるで劇場用アニメのような雰囲気のある仕上がりになっているのも素晴らしくって面白かった。

「プレイタの傷」第5話
アルテミスの双翼によるフェンリル&裏切り者捜索編。

今回は作品の「売り」のひとつのアクションはお休みして全編会話劇で進行していく内容だったが、これまでで一番面白かったな。
メインの双翼をはじめとする役者陣の芝居も、台詞回しもよかったし、それを引き立てるような役者の芝居をじっくりと聴かせる落ち着いた作りも上手くいっていてなかなかに良い塩梅だった。


2021/02/05 (金)

「SHOW BY ROCK!!STARS!!」第5話
Mashumairesh!!の「ミュージックターミナル」番組観覧編。

永作友克がアクション作監を担当しているだけあってREIJINGSIGNALもクリティクリスタもライブシーンの出来がよかった。

ただ、Mashumairesh!!の楽屋荒らしと、ロージアの特に理由のないREIJINGSIGNALへのウザ絡みがやりっ放しで終わっているのは少し感じが悪くってちょっと観ていて気になったな。

「五等分の花嫁∬」第5話
正月編と、一花の仕事編と、風太郎と中野父との初対面編の三部構成。

見た目が若くて線が細い中野父のキャラデザと迫力のある黒田崇矢の美低音が全く合っていないのだが、アニメ第一期で配役が決まったときにはまだ原作でも中野父のキャラデザ(顔のデザイン)ができていなかったのかなあ?

あと、今回は三玖の妄想シーンのモジモジ黒ストッキングのエロさと、一花の壁ドンシーンの羞恥顔&震え声のかわいらしさがとてもよかった。


2021/02/04 (木)


2021/02/03 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第4話
川井リカ登場編、続きと、沢木桃恵登場編の合わせ技。

今回は「カラフル・ガールズ」というサブタイトルにピッタリな多彩な内容だったなあ。
リカの話の続きをやりつつ、同時並行して桃恵の話が進行していく凝った構成に、4人のメインヒロインが揃ったことに伴う各キャラクターのトピックも豊富で見どころだらけ。
また、複雑にして過多な内容だったが、上手く話が整理されていて観易いのもよく出来ていて素晴らしかった。


2021/02/02 (火)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第5話
春の天皇賞編。

レース当日になってからの全編に漲る緊張感がなかなか大したものだった。

また、今回は運命の対決に向けてまさに力の限りを尽くしたトウカイテイオーとメジロマックイーン、マックイーンとの友情のために敗北をしっかりと受け入れたテイオーの姿を讃えたい気持ちと、再設定し直した夢も再び絶たれたテイオーの胸中と今後を憂う気持ちとが渾然一体となるような決着後の複雑な余韻の響かせ方も絶妙な塩梅でよかったな。

「ブラッククローバー」第162話
アスタVS.ダンテ編。

次回予告をカットして「170話でシリーズ終了」の緊急告知が入る特別仕様。

アスタがブラック化してからのアクション作画が例によってキレキレで眼福だった。
また、今回はアスタが暴走状態になるシーンやグレイの涙など、キメるべきところのキャラ画もキッチリと力が入っていてよかったな。


2021/02/01 (月)

「IDOLY PRIDE-アイドリープライド-」第4話
「見える人」早坂芽衣加入編。

追加招集組なのに芽衣ちゃんのヒロイン力が無闇に高くて戸惑う。

あと、今回はヒロインたちのトレーニングウェア姿の尻描写が矢鱈に多くてよろしかった。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第4話
ゼニスとリーリャの懐妊編。

相変わらず性表現が生々しくてエロい。

あと、前回のサブタイトルの「友達」がシルフィのことだけではなくパウロのことも指していたことに今回の話を観て今さらながらに気が付いた。

「のんのんびより のんすとっぷ」第4話
真夏のサンタクロース編と、手錠編と、コスモス刑事編の三部構成。

後ろ手に手錠で拘束され、そしてその状態のまま「くすぐり地獄」をくらう駄菓子屋があまりにもエロすぎて堪らんかった。


2021/01/31 (日)

「ワールドトリガー(第二期)」第4話
ガロプラの足止め作戦編の決着編。

遠征艇ドッグの攻防戦は全体的にアクション作画がよかったが、特に序盤の乱戦シーンは複数の敵味方が入り乱れての複雑な殺陣をよく動く作画でフォローしていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「ヒーリングっど・プリキュア」第42話
ダルイゼンのビョーゲンキングダム出奔編、続き。

ダルイゼンの救助要請をのどかが完全に拒絶する展開は意外だったが、「これまで働いた悪事に対する謝罪の言葉も反省の態度もなく、こちら側にはリスクしかない案件をひとの良心につけ込んで上から目線で突きつけられても断る以外に選択肢がない」と言われれば、仰るとおりとしか言い様がない(苦笑)。

にしても、紋切り型の人道主義に流されない展開はいい感じに予定調和から外れていて新鮮だったな。
また、ヒロインに厳しい選択をさせるまでの深い葛藤と、それを最後にパートナーが支える展開もけっこう踏み込んだ内容とソツのない落としどころでなかなかよかった。


2021/01/30 (土)

「弱キャラ友崎くん」第4話
中村の「アタファミ」リベンジ騒動編。

中村のリベンジマッチ一連の不穏な空気と緊迫感がなかなかのもの。

あと、クライマックスの友崎のガチキレ説教シーンでの、友崎役の佐藤元の芝居も発声の不安定な調子が普段、声を張らない人、前に出て話すことのない人らしさがよく表れていて上手かったな。
けっこうな台詞量を高いテンションをキープしたままやりきったところも含めて聴いていてちょっと感心したよ。

「D4DJ First Mix」第13話(最終回)
陽葉祭当日編。

美少女アニメのラストを唐突に現れた謎のおっさん集団で〆るなや。

本編はサンセットステージと後夜祭の二部構成で5つの演奏シーンを見せる最終回らしい豪華な編成がなかなかの見応えだった。
サンセットステージでのPeaky P-keyのキメキメでいかにもなカッコいいパフォーマンスと、これまたいかにも後夜祭らしいヒロイン3グループの学生服姿でのパフォーマンスが特によかった。

あと、演奏シーンが5つもあってドラマに多くの尺をかけられないなか、Happy Around!のなかでは唯一お宅訪問をしていなかったりんくの家を最後にキッチリとフォローして、シリーズ序盤に仕込んだ貝殻の小道具を使いHappy Around!の原点の再確認をする流れも上手くてなかなかよろしかったな。

「呪術廻戦」第16話
パンダVS.メカ丸編。

パンダVS.ロボのイロモノ対決に相応しくアクション作画が全体的に張り切り気味だったなあ。
挌闘、メカ、超能力とハッタリの利いた各種アクションの目白押しといった感じで目に楽しい仕上がりだった。

また、開戦から決着までのバトル一連のテンポもいいし、パンダの解説による駆け引きもよく練られていて面白かったな。


2021/01/29 (金)

「約束のネバーランド Seaon 2」第4話
シェルター定住→襲撃→脱出編。

まさかのアニメオリジナルルートへ移行。

いや、原作は連載終了しているし、実写映画も公開してしまっているしで先の展開がないため、これ以上作品を引っ張るのが難しいのはわかるからアニメオリジナル展開で原作を大胆に圧縮する(第二期で話を終わらせるつもりなのかもしれない)のも然もありなんな話なのだが、その可能性を全く考えていなかったので驚いた。
そして「シリーズ構成に原作者が連名で参加しているのはこのためか」と納得したよ(いま原作ものアニメは「原作通り」にするのが最善手とされている節があるが、それができない場合の次善策が「原作者も制作に加わる(原作者のお墨付きを与える)」というものなので)


2021/01/28 (木)


2021/01/27 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第3話
川井リカ登場編。

リカの身に降りかかった悲劇は、怒りにまかせて付け足した最後の罵倒は余計だったがリカのちえみに対する怒りそのものは正しいところや、リカに肥満体をなじられたことの当てつけみたいに(当然そんなつもりはないんだろうけど)骨と皮になるまで激やせしたちえみの死に様、そしてなにより劇的な内容ではあるけれど話の内容に「起こってもおかしくない」程度のリアリティがあるところなんかがかなり嫌らしくって相当にエグかったな。

あと、今回はオーバーパース気味な構図を多用した灯台でのバトルアクション一連もこれまでとはちょっと違った奔放なタッチが特徴的で目を惹いた。


2021/01/26 (火)


2021/01/25 (月)

「スケートリーディング☆スターズ」第3話
部内対抗戦編。

双子の選手とその父親役に野島昭生・裕史・健児の野島父子が共演というサプライズ人事。
アニメで三人が共演したことは過去にもあるようだが三人で父子役を演じるのはこれが初めてなのではないだろうか?


2021/01/24 (日)

「ホリミヤ」第3話
3年生進級――宮村と石川くんの名前呼び交流編と、手繋ぎ編と、宮村と石川くんのケンカ編の三部構成。

ラストのケンカの話、前回の生徒会との揉め事もそうだったけど、深刻な内容になりそうでならない話の緊張と緩和のサジ加減、押し引きのタイミングとバランスが上手くてなかなかよく出来ている。

「SK∞ エスケーエイト」第3話
ランガVS.MIYA編。

ランガのボードが試行錯誤を繰り返しながら完成形に向けて着々と進化していくステップアップは面白かったし、レースシーンの技の見せ方も上手くてカッコよかったけど、そんな本編の印象を最後に全て押し流していく愛抱夢さんのインパクト(笑)。
愛抱夢さんは変態子安仮面すぎる変態子安仮面ぶりがあまりにも期待通りすぎてむしろちょっと驚いてしまうくらい変態子安仮面だったな。


2021/01/23 (土)

「D4DJ First Mix」第12話
Happy Around!のラップ挑戦騒動編。

ラス前にHappy Around!のグループの絆を再確認するエピソード。

クライマックスのラップバトル決着後のりんくとむにの抱擁が欧米人みたいに情熱的で最後にはチューでもしだすのかと思ってドキドキしたよ(笑)。

全体的にむにちゃんの繊細さというか、拗らせぶりを丁寧に描いていて微妙な緊張感が途切れぬ作りがよかったな。

あと、最初のラップバトルのくだりは振り付け・芝居付けが凝っていてなかなかに目を惹く仕上がりだった。

「呪術廻戦」第15話
東京・京都姉妹校交流会開始――虎杖VS.東堂開戦/虎杖悠仁暗殺計画開始編。

東堂の哲学も、妄想もキチンとした説明がないのが東堂のとらえどころの無さ、不気味さを際立たせていていい感じ。
あと、妄想が無闇に長くて丁寧なのもキレイな画面とは裏腹なイカレ具合をこれまた際立たせていて可笑しかったな。


2021/01/22 (金)

「SHOW BY ROCK!!STARS!!」第3話
Mashumairesh!!のシブバレー探訪編。

前回までとは打って変わって「ましゅまいれっしゅ!!」みたいな話だったな、と思ったら脚本が「ましゅまいれっしゅ!!」シリーズ構成の田沢大典で納得。

クリティクリスタの事務所に来たことに興奮を隠しきれないヒメコ、レトリーとヒメコのレズシンクロ、「流星ドリームライン」の使い方など、2作目までと「ましゅまいれっしゅ!!」がコラボするなら観たいシチュエーションをキッチリと押さえた作りが好印象。
また、「ましゅまいれっしゅ!!」的な百合ネタが盛りだくさんなところも大変キュートでよろしかった。

「Dr.STONE 2nd SEASON」第2話
ほむら捕獲ミッションと携帯電話「司帝国」内設置ミッション編。

初回はイマイチパッとしなかったが、今回はキャラもアクションも画的な見せ場が多くてキャッチーな内容が良好だった。
また、ストーリーの展開もテンポがよくって面白かったな。

「ゆるキャン△ SEASON2」第3話
しまりんの大晦日キャンプ延長戦編。

土岐綾乃役の黒沢ともよのゆったり脱力演技がとても素晴らしい。
どこか重心の定まらないユルい雰囲気が作品の内容にも絶妙にマッチしていてよろしかった。


2021/01/21 (木)

「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第1話
9ヶ月間の充電期間を挟んで再開した「魔術士オーフェンはぐれ旅」の第二期シリーズ。

カミスンダ劇場侵入編。

スケジュールや予算の問題なのか、やる気の問題なのかはわからんが、とりあえず原作をなぞるだけで精一杯で面白くするところまで意識が回っていないのは相変わらず。

全体的にセンスが古くて、画も弱いが話題にするほど突出して不出来な部分もあまりないので特筆すべき点がないのも相変わらずで感想が書きにくい(苦笑)。


2021/01/20 (水)

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2話
新体操少女・鈴原南の世界編。

相変わらずメガネっ娘が酷い目に遭うところは観ていてかなりシンドイけれど、劇場用アニメ的な風格のある作りは二話目も健在で面白かった。

アイちゃんは単純というか、その場、その場の感情や雰囲気に流されまくりで頭が微妙によろしくないのがかわいいな(苦笑)。

小糸ちゃん役の田所あずさほどではないが、ゲストヒロインの佐藤聡美も普段よりもだいぶリアルよりな芝居をしていてヒロインと絡む少女たちにはそういう演技プランが徹底している印象。

あと、バトルシーンではかわいい声を出さないようにしている様子でクライマックスのワンダーキラーを倒すくだりのドスの利いたアイの叫びも好かったな。

「七つの大罪 憤怒の審判」第2話
ホークの兄・ワイルド登場編。

ワイルド役に宮野真守。
こういう三枚目演技ができるのは知っていたが、ここまでガッツリ三枚目をやっているのを聴いた記憶はなかったので新鮮……というか、EDクレジットを見るまで全くわからなかったよ。


2021/01/19 (火)

「はたらく細胞BLACK」第3話・第4話
二話連続放送。

何でこんなタイミングで唐突に別枠での放送なのかと思ったが、性教育がすぎる内容だからなのか。
(無印の方は親子で観ている人もけっこういるらしいからな)

第3話
射精編。

1話丸々「EDの人の射精のメカニズムについての話」というお題だけでアニメ史に残る怪作確定みたいな内容だったが、演出・作画の注力ぶりにソツがなくって終始隙なく「シリアスな笑い」に徹した作りがなかなか大したものだった。

第4話
淋菌編。

「いつか必ずやるはず、やって欲しい、やってくれなきゃ困る」と思っていた巨乳軍団の白血球たちへの触手責めをちゃんとやってくれたのがよかったな。


2021/01/18 (月)

「スケートリーディング☆スターズ」第2話
絢晴と流石井の戌尾ノ台高校スケートリーディング部仮入部編。

今回は一連の絢晴の入部騒動の流れを通して、数も多く、複雑な戌尾ノ台高校スケートリーディング部の面々のキャラクター・人間関係を自然な形で紹介していく手際がなかなかに巧くてよろしかった。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第2話
ロキシーの魔法家庭教育修了編。

オナニーとセックスとオナニーで始まった話のクセに何かキレイにまとめたな、と思ったら、最後にちゃんと冒頭部の下ネタと呼応するようなオチがついてソツがなかった。

にしてもロキシーのオナニーシーンは猛烈にエロくてなかなか衝撃的だったな。

「進撃の巨人 The Final Season」第65話
調査兵団の宣戦布告会場奇襲、進撃の巨人VS.戦鎚の巨人編。

「The Final Season」6話目にして満を持しての主人公バトル回ということもあってか、これまで押さえてきたぶんを一気に取り戻すかのような怪獣・ヒーロー・戦争、各種アクションの大盤振る舞いに興奮した。
ミカサやリヴァイたち調査兵団の面々も続々と登場し、見せ場に次ぐ見せ場といった感じの構成にいつも以上に目が離せなかったな。

特にラストのエレンが戦鎚の巨人に逆転、そのエレンをガリアードが奇襲、さらにそのガリアードをリヴァイが奇襲という逆転劇の三連鎖はカッコよすぎ、面白すぎてシビれたわ。

あと、今回は、立体機動装置の三次元的攻撃は対人戦術としても絶大な威力を発揮し、数も火力も勝るマーレ軍を調査兵団が一方的に蹂躙していく様もなかなかに痛快でよかったな。

「のんのんびより のんすとっぷ」第2話
宮内家ビニールハウス作成編と、あかねの越谷家来訪編と、子供モード蛍とこのみの遭遇編の三部構成。

ほたるんの膝枕上目遣いおねだり攻撃の破壊力が凄い。
見た目だけでなく中身まで雌の才能に溢れているほたるんは将来確実にとんでもない魔性の女になりそうだな(苦笑)。


2021/01/17 (日)

「ワールドトリガー(第二期)」第2話
遠征艇ドックの攻防戦開始編。

太田晃博の作監・一人原画回。

要所のスローモーション演出はちょっと野暮ったかったが、今回は初回よりもキャラもアクションも作画がかなり充実していてなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「SK∞ エスケーエイト」第2話
ランガのスケボー本格入門編。

一度興味に火がつくと、なかなか思い通りにならないことが続き、簡単には物事が前に進まなくても黙々とやりたいことに打ち込み続けるランガの純粋さも、そんなランガに寄り添い、苦楽をともにし続ける暦の面倒見のよさもキャラ好感度がかなり高くて良い塩梅。

また、今回はランガの状況の進展と二人の親交の深化の程を様々なシチュエーションを用意しながらテンポよく捌いていく構成も見どころの多い飽きさせない作りで面白かった。

「ヒーリングっど・プリキュア」第40話
キンググアイワルの爆誕編。

グアイワルのしょーもない罠がかなり深刻な状況を作り出す展開の急角度な落差がちょっと面白かった。
また、すこやか市も、プリキュアたちも本当に大ピンチなので当然だが、ひなたがガチで焦燥感に駆られているのも相応に緊迫感があってよかったな。


2021/01/16 (土)

「D4DJ First Mix」第11話
Photon Maidenの再起編。

Photon Maidenメイン回。
Photon Maidenの敗戦からの再起のドラマを意外性と人間味をテーマに上手くまとめている。
咲姫と真秀、衣舞紀と麗の意外な組み合わせの交流は楽しかったし、「暁」のニューアレンジもハッキリと「より良いもの」に進化していて感心したよ。

「呪術廻戦」第14話
虎杖の呪術高専帰還編。

OP/EDがリニューアル。
OPにまさかの山下清悟連続登板のサプライズに驚く。
前期OPが良すぎたのでOPの変更はあまり歓迎できなかったのだが、雰囲気を完全に引き継いでいるこれなら何の不満もないな。


2021/01/15 (金)

「Dr.STONE 2nd SEASON」第1話
約1年ぶりに再開した「Dr.STONE」の第二期シリーズ。

第一期のラストからそのまま続き。
宇宙食作成編と偽装リリアンによる攪乱作戦立案編の二部構成。

概ね原作通りなんだろうけど新シリーズ開幕一発目にしてはちょっと地味目な内容だったな。
作画も悪くはないけれど平凡な出来でいま一つフックに欠ける内容だった。

「ゆるキャン△ SEASON2」第2話
大晦日編。

今回はヤケにレイアウトのセンスがいいな、と思ったらコンテ・演出が金子伸吾で納得。

あと、乗車シーンとか、峠を攻めるくだりとか、厚着をしていても隠しきれない犬子さんの乳・尻のボリューム感も眼福で好かったな。

「ひぐらしのなく頃に業」第15話
梨花自決までラスト5回の挑戦、1回目~4回目の連敗ダイジェスト編。

まさかラスト5回の挑戦のうち、4回分を一気に消化してくるとは思わなんだよ(笑)。
矢鱈に頼もしげな赤坂の登場→赤坂による惨劇ENDの急降下すぎる上げて落とす展開のキレ味といい、今回はここへきて一気にエンジンがかかってきたみたいな畳みかけっぷりが素晴らしくって面白かった。

「約束のネバーランド Season 2」第2話
ムジカとソンジュのエスコートによる逃避行編。

倉田綾子コンテ・演出回。

丁寧に作られた「食事」にまつわるシーンを丹念に反復することで「人間が食物連鎖の頂点ではない世界における『食い・食われる』者たちの死生観」というテーマを上手にわかり易く際立たせる作りがよく出来ていてなかなかに見応えのある仕上がりだった。


2021/01/14 (木)

「魔術士オーフェンはぐれ旅」第14話
TV未放映話数OVA。
バルトアンデルスの剣・発掘&実験編と、オーフェン一行のタフレム市出立編の二部構成。

名目的には「TV未放映話数OVA」ということになっているが、第二期(キムラック編)が1月4週目からのスタートということと、本作後半の話の内容から察するにこの話ははじめから第二期放送前にTV放送するつもりで用意されたエピソードなんだろうなあ。

特筆するようなものは何もないがラストに第一期シリーズのダイジェスト映像が流れるのは約9ヶ月ぶりの放送再開を前に作品の内容を思い出すのには丁度よくて助かった。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第40話
オットーVS.ガーフィール編と、スバルのエミリア説得編の二本立て。

後半のスバルとエミリアの口論は小林裕介と高橋李依の二人芝居の聴き応えも大したものだったし、話が何度もループする流れもなかなかにリアルで面白かった。

「BEASTARS(第二期)」第14話
ロクメからの依頼編。

大蛇の獣人――いや、人の形を為してないから人語話す大蛇か、の役にくじらというまさかの声優ネタ発動。
くじらの芝居はならべく大蛇丸にならないようにしているようにも聞こえたが、威圧感があり、性別が不明なところまで一緒なのでやはりどうしても大蛇丸の存在を意識せずにはいられなかった(苦笑)。


2021/01/13 (水)

「転生したらスライムだった件」第25話
ジュラ・テンペスト連邦国と獣王国ユーラザニアの使節団交換会編。

前回は総集編だったので実質的には今回が第二期シリーズの初回ということになるのかな。

キャラもエピソードも盛り盛りな内容をサクサクとテンポよく捌いていく作りがこの作品らしいボリューム感と見易さで観ていて飽きない。
また、最後に派手な大立ち回りで〆る構成も初回らしいサービスが利いていてなかなかよかった。

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1話
夢(悪夢)のような「エッグの世界」を舞台に主人公たちが「未来を変えるための戦い」に挑む青春サスペンスファンタジー。

主人公・大戸アイの「エッグの世界」初挑戦編。

「エッグの世界」の夢(悪夢)のようなヴィジュアルイメージも、ヒロインのフェティシズムに溢れるキャラ描写も劇場用アニメのように極まっていて唸らされる。
描かれる状況も、感情も言葉での置き換えが難しいものにあえて挑戦していてそれを映像でキッチリと表現しきっているのが素晴らしかったな。

「メガネっ娘がいじめを苦に自殺する話」とか、自分的にはかなりツラい内容なのだが、それを乗り越えてくる圧倒的な映像のセンスとクオリティが大変な見応えで面白かった。

「七つの大罪 憤怒の審判」第1話
約1年ぶりに再開した「七つの大罪」の第四期シリーズ。

第三期シリーズのラストからのそのまま続き。
煉獄・天空演舞場・暗黒領域での三局の戦い編。

新シリーズ開幕一発目ということでキャラ作画が全体的に良好だったな。

あと、深夜アニメは「ワールドトリガー」をはじめ、けっこう長いブランクのある続編ものでも内容のおさらいはせずにそのまま再開する作品が多いなか、冒頭にかなり丁寧な「前シリーズのあらすじ」があるのが「さすが夕方アニメ」といった感じで妙に感心してしまったよ(苦笑)。


2021/01/12 (火)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第1話
トウカイテイオーの骨折と菊花賞編。

トウカイテイオーとトレーナー、スピカのチームメイトに、他のチームのウマ娘たちと、今回の一件に関わった全ての登場人物たちがみんないい奴らすぎて泣けてくる。
特に「『テイオーが出ていれば』なんて絶対言わせない」あたりのくだりはアツすぎて堪らんかったな。

また、「登場人物たちは理想的に描かれているけれど、起こる結末やその対応はシビア」というバランスにかなり気を配って作っている感じがして「善人ばかりの物語」があまり綺麗事臭くなっていないのもよかったな。


2021/01/11 (月)

「怪物事変」第1話
妖怪をモチーフにしたオカルト事件もの。

静かな田舎の農村での連続家畜変死事件編。

映像も、キャラクターの心の動きの見せ方も亜細亜堂制作らしい丁寧な仕事ぶりが好印象。
派手さも意外性もないが徹底的に堅実な作りでキッチリと楽しませる正統派な感じがよかったな。

あと、あんまり少年役のイメージはないんだけど、いじめっ子従兄弟役の金元寿子の少年演技がメチャクチャ巧くてビックリしたよ。
器用に何でもできる印象ではあったけど、そこの引き出しもあったんだな。

「スケートリーディング☆スターズ」第1話
架空のフィギュアスケート集団競技・スケートリーディングを題材にした女子向けイケメンスポーツもの。

主人公・前島絢晴と流石井隼人の篠崎怜鳳への復讐同盟締結編。

今期二本重なった谷口悟朗(総)監督作の二本目。

女子向けのイケメン集団スポーツものなのに全くキラキラしていなくて、ゴリゴリの愛憎復讐劇が始まるところがまさに「谷口悟朗原作・総監督」って感じがして面白かった(笑)。

あと、(素敵なイケメン)キャラを見せる感じじゃなくて物語の面白さで客を引っ張る作りになっているのもおじさんの自分にも楽しめる作りでなかなかによかったな。

「IDOLY PRIDE」第1話
アイドルを題材にしたメディアミック企画もの。

メインヒロイン・長瀬琴乃の姉・長瀬麻奈のアイドルデビューから事故死→亡霊化までの顛末編。

ラストの超展開にただただビックリしてしまう。
また、メインのアイドルたちではないキャラの物語に初回の丸々一話を使い切る大胆な構成にも驚いた。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第1話
タイトル通りの異世界転生無双もの。

主人公の異世界転生編。

圧倒的な作画クオリティでいちから丁寧に「異世界転生者の物語」を描くという試み。

終始語り倒し続ける前世の人格の下世話な実況中継の俗っぽさと、本格RPGめいたヴィジュアルとの落差がなかなかに贅沢な作りで面白かった。

「進撃の巨人 The Final Season」第64話
ヴィリー・タイバーの宣戦布告編。

エレンの全てを悟ったような殊勝な態度も、一度引いて見せてから強く押すヴィリーの巧みな演説も結末の破局に向けての絶妙なスパイスになっていてなかなかに良い塩梅。

今回は誰もが予想し、誰もが期待する結末へとゆっくりと着実に盛り上がっていく運びが上手く、エレンの満を持しての意趣返しが炸裂するラストのカタルシスが上々だった。

「のんのんびより のんすとっぷ」第1話
TVシリーズとしては約5年ぶりに再開した「のんのんびより」の第三期シリーズ。

れんげのリコーダー練習と篠田あかねの主人公たちの集落への初来訪編。

間に劇場版を挟んでいるとはいえ、旧作のイメージを全く損なうことのない、5年のブランクを感じさせない仕上がり具合に感心する。
独特の間と緩急でのんびりとした空気感を描く手法は今回も相変わらずの完成度の高さで素晴らしかった。


2021/01/10 (日)

「はたらく細胞!!」第1話
約3年ぶりに再開した「はたらく細胞」の第二期シリーズ。

たんこぶ編。

連続で放送する「はたらく細胞BLACK」との対比を際立たせるために初回はロリ(血小板)がメインで症状も軽い「たんこぶ」の話だったのか、と「はたらく細胞BLACK」を観終わったあとに気付くのだった。

「はたらく細胞BLACK」第1話
「はたらく細胞」本編とは違い不健康な肉体の体内を舞台にした「はたらく細胞」のスピンオフ。

主人公・赤血球の初仕事と、数年ぶりの喫煙再開編。

不健康な肉体は体内で働く細胞たちにとってはブラック企業みたいなものだから「BLACK」なのか。
「はたらく細胞」本編ではできないハードな内容(症状)を扱う、キレイにネガポジ反転した設定がまさにスピンオフに相応しいアイデアって感じでよろしかった。

自分的には「はたらく細胞」本編のちょっと甘ったるい感じが苦手なのでハードな内容に徹したこちらの方が楽しめたな。

あと、「BLACK」版白血球たちが巨乳、しかも自分が大好物な張りのある巨乳なのも素晴らしくって堪らなかった。

「ホリミヤ」第1話
互いに学校の外では別の顔を持つ男女が主人公の青春学園群像劇。

主人公二人の「秘密」の共有編。

あまり考えたことなかったけど、石浜真史監督と少女漫画的恋愛ものの相性ってメチャクチャいいのな。
石浜真史監督のスタイリッシュな画作りが清涼感のある世界観と絶妙にマッチしていて素晴らしかった。
また、飯塚晴子の繊細なタッチのキャラクターも相性抜群で物語の世界観やキャラクターとヴィジュアルが見事に噛み合っているのが観ていてとても心地よかったな。

「ワールドトリガー(第二期)」第1話
約4年半ぶりに再開した「ワールドトリガー」の第二期シリーズ。

ガロプロの足止め作戦発動編。

第一期のラストからそのまま続き。

かなりのブランクがあるけど概ね第一期と変わらぬ印象。
安心して楽しめる感じで悪くはないけど、作画はもう少しパワーアップして欲しかったかな。

「SK∞ エスケーエイト」第1話
スケボーレースバトルもの。

主人公・暦とランガの邂逅と、ランガの「S」初体験編。

メインターゲットは女性客なんだろうけど、初回はかなり少年漫画の王道スポーツものしていて好印象。
また、制作会社がボンズなので見せ場のスケボーアクションが映像的にかなり凝っていてカッコいいのもポイント高めでよろしかった。


2021/01/09 (土)

「弱キャラ友崎くん」第1話
底辺スクールカーストキャラ改造成り上がりもの。

主人公・友崎文也=nanashiと日南葵=NO NAMEのオフ会編。

劇中ゲームのキャラデザがヤケによく出来ているな、と思ったら、それ専用のデザイナーが用意されていて納得する。

あと、互いに信奉するゲームが反発しそうになる正反対の主人公二人を要所要所でつなぎ止めていく流れもよく出来ていて上手かったな。

「蜘蛛ですが、なにか?」第1話
異世界モンスター転生もの。

主人公たちの異世界転生編。

主人公があまりにも簡単に状況を把握・受容しすぎな気がするが骨になるヤツも、スライムになるヤツも似たような感じだったのでそれはそういうものとしてスルーするのがこのジャンルでの作法なのかな。

多脚ロボのおかげで蜘蛛のデザインは好きなので、リアクション芸豊富な蜘蛛の動きは観ていてけっこう面白かった。

「バック・アロウ」第1話
変身ヒーローロボット冒険ファンタジーもの。

主人公・バック・アロウのリンガリンド降臨編。

谷口悟朗監督作だからか、20年くらい前のサンライズのアニメみたいなノリが観ていてちょっと懐かしくも楽しかった。

「プレイタの傷」第1話
東京にある架空の無法地帯を舞台にしたアウトローアクションファンタジー。

「暁の英雄」・嵐柴エイジの最期編。

GoHands得意のイケメンアクションもの。

男女バディものにして男性客アピールを増やそうとするも振るわなかった「ハンドシェイカー」/「W'z《ウィズ》」を踏まえて「もっと『K』みたいにして欲しい、あと男性客のことはもういいから」と言われて作った作品……のように見えてしまう(苦笑)。

いつものようにキャラ・アクション・背景・撮影に凝った美麗なヴィジュアルは充実。
ただ、今回は過去作よりも地に足のついた感じにするつもりだからなのかもしれないけれど、「K」、「ハンドシェイカー」に比べると映像に奇想がないのが観ていてちょっと物足りない感じだったなあ。

「俺だけ入れる隠しダンジョン」第1話
チート能力無双成り上がりファンタジーコメディ。

英雄学校入学試験編。

都合よくエッチな設定で適当にエッチな展開になる程よくエッチでユルい作りがなかなかに好感触。

あと、何と言ってもこの作品はヒロインの巨乳と、それを正しく前面に押し出してくる感じが最高に素晴らしくってよかったな。


2021/01/08 (金)

「SHOW BY ROCK!!STARS!!」第1話
「SHOW BY ROCK!!」シリーズ、1年ぶりの長編TVアニメシリーズ第4弾。
プラズマジカが主人公のいわゆるボンズ版と「ましゅまいれっしゅ!!」のクロスオーバー作品。

Mashumairesh!!のシブバレー武者修行出発編。

未だに発展途上で伸びしろのあるMashumairesh!!が主人公のようだが、総監督がボンズ版の池添隆博なせいか、ドタバタコメディ色の強い話のノリはボンズ版っぽかったな。

Mashumairesh!も、プラズマジカも兎に角キャラ画がかわいくて、全体的に華やかな画面が眼福だった。

「ゆるキャン△ SEASON2」第1話
2年ぶりに再開した「ゆるキャン△」の第二期シリーズ。

しまりんのキャンプ初体験過去編と大晦日キャンプ出発編の二部構成。

第一期と変わらず堅調な仕上がりが良好だったな。

前半の話も、後半の話もまるでカレーめんとタイアップしているみたいなまとめが立て続いて驚いた(苦笑)。

あと、初回はボブカット中学生しまりんとあきちゃんのポニーテールが新鮮で好かったな。

「天地創造デザイン部」第1話
動物の生態や進化を製品デザイン開発に見立て「神」の依頼を受ける動物デザイナーたちの試行錯誤を描く、動物蘊蓄×お仕事もの風ファンタジーコメディ。

キリン編と、蛇VS.鳥編と、アリクイ編の三本立て。

兎に角、設定のアイデアが素晴らしい。
そしてその設定の面白さを最初からキチンと昇華できているのもソツがない。
また、初回から3本立てでテンポよく話が進んで行くところも良い塩梅で面白かった。

「五等分の花嫁∬」第1話
2年ぶりに再開した「五等分の花嫁」の第二期シリーズ。

林間学校編のエピローグと、逃走全教科0点犯・推理編の二部構成。

前作からシリーズ構成と音楽とキャスト以外はほぼ全取っ替えで映像のクオリティとセンスが飛躍的に向上している。
終始キャラはかわいいし、掛け合いは楽しいしで面白かったな。
前作は原作の人気が高いワリにはいま一つな感じだったが、「それは原作のポテンシャルを充分に発揮することができていなかったからか」と思っちゃうくらいに出来が矢鱈によくなっていてビックリしたよ。

「2.43 清陰高校男子バレー部」第1話
タイトル通りバレーボールを題材にした女子向け男子運動部もの。

主人公のかつての幼馴染み・灰島公誓の福井帰郷編。

丁寧に作られた青春運動部ものといった感じでよく出来ている。
それに初回は思ったほど女子向けアピールが強くなかったのもおじさん的には観易くって好かったな。

「約束のネバーランド Season 2」第1話
1年ぶりに再開した「約束のネバーランド」の第二期シリーズ。

グレイス=フィールドハウス脱獄食用児たちとムジカ&ソンジュの邂逅編。

第一期と変わらず堅調な仕上がり。

初回は森林のなかのどこか幻想的な背景美術、まるで映画のように空間を広く使ったレイアウトが孤児院が舞台だった第一期との違いを鮮明に打ち出していて特に印象的だった。


2021/01/07 (木)

「Re:ゼロから始める異世界生活」第39話
オットーの友情の鉄拳制裁編。

分割2クール後半戦の開幕編。

詰まらなくはなかったけど、38話の感想で懸念した通り、複雑に錯綜する状況や細かい設定をほとんど忘れていて話についていくのが兎に角とても大変だったよ……。

「装甲娘戦機」第1話
「ダンボール戦機」シリーズのスピンオフ。
「ダンボール戦機」のLBXをモチーフにしたメカ少女もの。

ヒロイン・リコの、謎の金属生命体ミメシスと人類の戦いが続く並行世界への転移編。

物語を軽く描きたいのか、重く描きたいのか、その両方が渾然一体となったものを描きたいのか、よくわからず、バランスが不安定で観ていて少し落ち着かない。

ヒロインたちの変身シーンや戦闘シーンのギミックやアクションはメカのカッコよさを上手く捉えていてなかなかによく出来ていた。

「BEASTARS(第二期)」第13話
およそ1年ぶりに再開した「BEASTARS」の第二期シリーズ。

ルイの演劇部退部と怪談事件騒動編。

シリーズ再開一発目としては大人しい内容でフックに欠けるが適度な緊張感が終始途切れぬ作りや、役者陣の生っぽい芝居の聴き応えなんかは相変わらずで面白かった。


2021/01/06 (水)

「転生したらスライムだった件(第二期)」閑話
2年ぶりに再開した「転生したらスライムだった件」の第二期シリーズ。

初回は第一期の総集編。

ざっくりと話をまとめた普通の総集編だったが、第一期の内容はほとんど忘れているので観ていて普通に助かった。


2021/01/05 (火)

「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第1話
万能主人公無双ものアクションファンタジー。

アザミ王国士官学校入学試験編。

あまり無双主人公のキャラクターにも物語にも興味は持てなかったが、主要女性登場人物たちのキャラクターがいずれも濃く、リアクション芸のテンションが矢鱈に高いのはなかなかに愉快でよかったな。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第1話
3年弱ぶりに再開した「ウマ娘 プリティーダービー」の第二期シリーズ。

トレセン学園のオープンキャンパスと、トウカイテイオーの日本ダービー編。

オープンキャンパスのくだりでの背景キャラの怒濤のテロップ芸は画面に集中せざるを得ない面白い試みだったけど、本筋が全く頭に入ってこなくて参ったよ(苦笑)。

第二期シリーズは主人公をスペシャルウィークからトウカイテイオーに変更。
この作品に出てくる有名競走馬をモチーフにした「ウマ娘」たちにはそれぞれその名を後世に残すことになった「それぞれが主人公の物語」が存在するわけだから、無理にスペシャルウィークの話を続けずに他の「ウマ娘」の話に代えたのは良い判断だったと思う。

制作会社がP.A.WORKSからスタジオKAIに代わったは多少心配だったが、3DCGのモデルがショボいこと以外は前作と遜色ない出来栄えだったのでとりあえず安心したよ。

あと、前作ではイマイチ持て余し気味だったウイニングライブのダンス作画にメチャクチャ気合いが入っていて矢鱈にカッコいい仕上がりだったのには驚いたな。
ウイニングライブには何も期待していなかったのでそこに修正をかけてきたのはちょっと意外だった。

「裏世界ピクニック」第1話
異世界探訪アクションサスペンスもの。

くねくねハンティング編。

これはいいメガネっ娘ヒロインアニメ。

画面のクオリティが高くて全体的に雰囲気で魅せる作りが上手くいっている感じがした。
また、話もそれに合わせるようにあまり説明的じゃないのもやっていることにブレがなくってよかったな。

「ブラッククローバー」第158話
スペード王国のハート王国&クローバー王国侵攻開始編。

新型コロナウイルス感染症流行の影響による放送休止期間も含め約9ヶ月ぶりの原作エピソード再開編に相応しい力の入った仕上がりだったな。

この作品らしいキレのあるアクションと主人公たちの新コスチュームがなかなかに目に楽しかった。

あと、今回はノエルさんの「私を差し置いて、何一人で行ってるのよ」って台詞があまりにもエッチすぎて繰り返し何度も何度もリピート再生してしまったよ。


2021/01/04 (月)

OVA「のんのんびより りぴーと」を観る。
TV未放映話数・第13話。
TVアニメ「のんのんびより のんすとっぷ」が始まる前に未見だった第二期のOVAを積みDVDを崩してチェック。
蛍の春夏秋冬・短編四題。

表向きは蛍メイン回という形になっているのだが、実質的には小鞠が酷い目に遭い続ける話だったなあ(笑)。

冬編の蛍がペチと一人と一匹で雪遊びをするくだりのはしゃぎようが年相応な感じだったところと、春編の駄菓子屋が手慣れた感じでクッキーを作るところの女性らしい感じがちょっと新鮮でよろしかった。


2021/01/03 (日)

OVA「のんのんびより」を観る。
TV未放映話数・第13話。
TVアニメ「のんのんびより のんすとっぷ」が始まる前に未見だった第一期のOVAを積みDVDを崩してチェック。
沖縄旅行の前日譚。

飛行機で沖縄に旅立つところで終わり、「この続きは同梱されている原作コミックを読んでね」という構造になっているのだが、現在は「この続き」をアニメ化した劇場版があるので無性に続けて劇場版が観たくなる内容だったなあ。
つーか、たぶん劇場版公開当時は時間がなくて観なかったんだと思うけど、劇場版を観に行くときに観とけばよかったと超今さらながらに思うのだった。


2021/01/02 (土)

劇場用アニメ「映画 プリキュアミラクルユニバース」を地上波放送で観る。
公開当時の現行作品だった「スター☆トゥインクルプリキュア」がメインの、春のプリキュアシリーズ・クロスオーバー劇場版第11弾。
闇に染まってしまったミラクルライト製造工場のある星・惑星ミラクルを舞台にした冒険活劇。

要所要所のアクションの作画とアイデアはそれなりによかったが見どころらしい見どころはそのくらい。
話は大雑把でありきたり、作画もくだんのアクションシーン以外はTVシリーズ平均並、各キャラの演出も表層的で振るわず、全体的にかなり厳しい仕上がりだったな。


「D4DJ First Mix」第9話
Happy Around!VS.Photon Maiden編・前編。

真秀ちゃんが完全に入浴シーンサービス担当キャラ化しているのが素晴らしかった。


2021/01/01 (金)


2020/12/31 (木)

「岸部露伴は動かない(実写版)」
タイトル通り岸部露伴が主人公の「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ。

全三話まとめて一気観。

実存感と原作漫画のもつ荒唐無稽にして独特な雰囲気・ヴィジュアルが両立するギリギリのバランスを見極めた、映像もお話も細部にわたって神経が行き届いた緻密な作りに感心する。

的確なキャスティングに役者の役作りと演出の妙技が掛け合わさった結果なんだろうけど、主要登場人物の役者の顔がいずれも荒木飛呂彦の描くキャラクターの顔になっているのに驚いた。

また、配役だけでなく、カメラワークも、衣装やセットの作り込みも原作のツボをよく理解していて「荒木飛呂彦の世界が実際にあったらこういう感じ」にちゃんとなっている(漫画のヴィジュアルをできるだけストレートに二次元化するコスプレ演劇タイプの実写化だとこうはならない)のが素晴らしかったな。
この手のファンタジー色の強い漫画の実写化作品としては「理想の実写化作品のひとつ」と語り継がれる作品になるのではないか、と思えるくらいによく出来ていた。


2020/12/30 (水)

「禍つヴァールハイト-ZUERST-」第12話(最終回)
厄災の「光」の再来編、続き。

「続きはゲームをやってね」丸投げEND。

もの凄く不全感の残る終わり方だが原作ゲームの前日譚なので致し方なし、というところか。

覚醒レオカディオVS.モンスター化イヌマエルのバトルは細田直人監督らしいキレのある超人アクションがたっぷりと堪能できてよろしかった。

シリーズとしては絶えず緊張感が途切れぬ、スリリングな展開の手綱捌きだけで1クール泳ぎ切ったのがなかなか大したものだったな。
おかげでキャラにも、世界観や設定、陰謀をめぐるストーリーにもあまり魅力を感じず、絵柄もちょっと好みではなかったので作品の対する愛着は全く湧かないんだけど、最後まで観ていて退屈する暇はなく、集中力を切らすことなく完走できてよろしかった。


2020/12/29 (火)

「おちこぼれフルーツタルト」第12話(最終回)
フルーツタルトの東小金井ライブ編。

エロネタも下ネタももう既にやり尽くした感じで新鮮味はないが、パンツに、ブロ子ちゃんに、カレーに、おしっこに、メイドコスに、おっぱいに、スク水に……と定番ネタや定番サービスは全部キッチリとやりきって最後はライブシーンで〆る構成は最終回らしい集大成感があってよかったな。

「おそ松さん(第三期シリーズ)」第11話
オムスビの「シェー」ラーニング編・続きと、六つ子の「ピザ(注文するとしたら)」議論編の二本立て。

「ピザ」議論の話は各キャラへのぶっちゃけ話がかなり踏み込んでいて長期シリーズらしいキャラクター・作品観の熟成具合がなかなかに良い塩梅だった。
また、ダイアローグのどんどん気持ちよくドライブしていくテンポ感も素晴らしかったな。


2020/12/28 (月)

「無能なナナ」第13話(最終回)
石井リュウジ殺害事件編の決着編。

ナナの命と引き替えにミチルが犠牲になって終わる丸投げブツ切りBADEND。

これまでナナとキョウヤの対決を軸に話が進んでいたのに最後はナナとミチルの話になって終わるんだな。

「続きは原作漫画を読んでね」ENDとしてはある意味この上なく効果的な打ち切り方なのかもしれないが、それにしたって大胆すぎる終わり方に唖然とする。

ミチルとの初めての友情と、洗脳されて植え付けら