2016年
8月

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2016/08/31 (水)

「NEW GAME!」第9話
りんさんとコウちゃんの病欠編。

原作者・得能正太郎脚本回。

ぱんつを見ることの喜びのなんたるかを正しく理解している葉月さんの、「コイツ、出来る」感が半端ない(笑)。

あと、ひふみんのシャワーシーンの気合いの入った回り込みが「全力のサービスシーン」といった感じで素晴らしかった。

「双星の陰陽師」第21話
悠斗との決戦から1年半後の物語、アニメオリジナル新章・「列島覇乱篇」突入。
謎の少女「さえ」との出会い編。

新章突入一発目だからか、このアニメにしては作画が健闘していたな。
つっても、アップの修正が7割くらいの割合で入っている程度だが、普段のほぼ全編ヘロヘロな作画に比べたらだいぶマシな仕上がりでけっこう頑張っているように見えてしまう。

あと、今回は繭良のエロコスとか、双星(主に紅緒)への弄りとか、キャラ描写も充実していてよろしかった。

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」第20話
エルシドVS夢の四神イケロス→パンタソス編。

「釘宮理恵の正体が日野聡/日野聡の理想像を投影した姿が釘宮理恵」というのは声優ネタ・・・なのか?

ま、それはさておき。

今回は加々美高浩作監回でいつにも増してキャラ作画が美麗な仕上がりだったなあ。
また、夢界でのエルシドの戦闘シーンの高低差の表現も巧くてとてもカッコよかった。


2016/08/30 (火)

「モブサイコ100」第8話
影山兄弟喧嘩→モブVS誇山編。

学校での律の狼藉の始末をつけないまま、話が一気に飛躍したな。

「モブが初めて出会った自分以外の超能力者」みたいなことを言っていたのに、テルが超能力者犯罪者集団「爪」について詳しいのはちょっと無理がある気もするが、誇山との戦い以降の少年バトル漫画みたいなノリは大変自分好みな展開なので観ていて矢鱈に面白かった。

「アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd」第8話
泥濘地区難民問題編。

全体的にダイアローグがよくて、心に刺さる台詞・掛け合いが多く、観ていてけっこうグッとくる。

また、今回は小道具の空き缶の使い方も巧かった。


2016/08/29 (月)

「マクロスΔ」第22話
惑星アルヴヘイム、ウィンダミア侵攻作戦発動編。

「お前達が俺の翼だ!」展開を彷彿とさせるような、ヒロイン二人に支えられたハヤテ復活展開だったな(笑)。

フレイアとハヤテの復活展開はこの作品らしい理屈はイマイチよくわからんがパッションというか、テンションで押し切る演出が相変わらず冴えていて観ていてちょっと惹き込まれた。

あと、今回は突然のカシムの失調を目の当たりにしたハヤテの対応が、ライバルに対するものから友人に対するものへと簡単に切り替わるところも理屈では割り切れない人の情の押さえ方が上手くてなかなかよろしかったな。


2016/08/28 (日)

「食戟のソーマ 弐ノ皿」第9話
秋の選抜本戦・決勝戦編・前編。

今回は面白かったり、エロかったり、かわいかったり、技ありだったりと、聴きどころ山盛りな素晴らしい大原さやか劇場だったな(笑)。

あと、決勝戦に相応しく全編に渡ってキャラ作画が端正だったのも力を入れるべきところに正しく力を入れてくる外さぬ作りがとても好かった。

「ラブライブ!サンシャイン!!」第9話
3年生トリオの因縁の決着編。

今回は果南と鞠莉のすれ違いと衝突のドラマを、パッションはじける演出・作画で描ききっていてなかなかの見応えだった。

また、ラストのライブシーンもミディアムテンポの曲に合わせてじっくりとキャラの表情や衣装やダンスを見せる/魅せる作りがよく出来ていて素晴らしかったな。

あと、下手に話を引っ張らずに三年生の因縁話を本題に入ったこの回で一気呵成に決着まで持っていったところも好かったし、果南と鞠莉のドラマの余熱を残したまま、ラストのライブシーンへとなだれ込み、最後にダイヤが美味しいところをさらって〆る終盤の濃密な構成も矢鱈に上手くて面白かった。

「七つの大罪 聖戦の予兆」第1話
「七つの大罪」の約一年半ぶりの続編・短期集中TVSP。

主人公チームのホーク捜索騒動編。

ラストの角笛をメリオダスが破壊するシーンのエフェクト作画がなかなかに凝っていてちょっと目を惹く仕上がりだった。

お話全体の内容はパッケージの映像特典とか、DVD/BD付き限定本とかの未放映話数OVAによくありそうな感じだったな。

主人公たちを一度にまとめて登場させてドタバタ劇を演じさせる、という形式を漫然とこなしているだけなのでストーリー構成・演出全般にいま一つ「ハリ」がなくって冴えなかった。


2016/08/27 (土)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」第8話
七罪塔カチコミ編。

廻霊笛を手に入れるのにあんなに苦労したのに「闇の迷宮」はショートカットしちゃうのかよ。
何か「三つの関門」は蓋を開ければどれもネタみたいな扱いで名前負けにも程があるな・・・(苦笑)。

ま、それはさておき。

今回は牢屋で丹翡が泣き崩れるシーンの芝居が大変秀逸で、「人形でここまでできるのか」と驚く程の迫真性に観ていて思わず唸らされた。

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第22話
吉良吉影VS重ちー編、続きと、VSシアーハートアタック編の導入編。

「だめだめだめだめだめ」って吉良の台詞の甘く優しくささやくような独特の口調がなかなか怖くて印象的。

また、今回は「吉良吉影VS重ちー編」の決着と後日談が終わってから間を置かずに「VSシアーハートアタック編」へとなだれ込む、畳みかけるような「攻め」の構成、高い緊張感の途切れぬ流れも面白くってよろしかった。


2016/08/26 (金)


2016/08/25 (木)


2016/08/24 (水)

「NEW GAME!」第7話
夏休み・ねねっちの「イーグルジャンプ」デバッカーバイト編。

職場でのねねっちの振る舞い全てがいわゆる「ゆとり」そのもの、といった感じで圧倒される(苦笑)。

あと、そんなねねっちの「ゆとり」っぷりに対して劇中で野暮なツッコミが入らないのもよかったな。


2016/08/23 (火)

「アクティヴレイド-機動強襲室第八係- 2nd」第7話
プールで水着回。
VS超小型ドローン盗撮魔編。

OP映像完成、本編・水着回&女性陣(というかあさみちゃん)暴走回&円ちゃん再登場回、ED悪ふざけ、エンドカードにピーポくん、とトピックが盛りだくさんなサービス回。

小澤亜李の好演ぶりが光る、あさみちゃんのいつにも増してフリキレた大暴走ぶりがとにかく観ていて楽しかった。

また、全体的にテンポのよい構成に、バカンス&怒りの報復戦という展開に見合った終始テンションの高い演出もなかなかに好調で、今回はお話の内容そのものもかなり面白かったなあ。


2016/08/22 (月)

「Re:ゼロから始める異世界生活」第21話
白鯨攻略戦・決着編。

やりすぎ感は溢れていたけど、決着後の逆光シーンの連続はどれも絵になっていて美しかった。

あと、スバルくんとレムのイチャイチャシーンが今となっては完全に愛人との不倫現場以外の何ものでもないのであまり素直に浸れないのには参ったな(苦笑)。


2016/08/21 (日)

劇場用アニメ「ONE PIECE FILM GOLD」を観る。

超巨大カジノ船を舞台にしたカジノ王との騙し合いバトル編。

お話の内容はヒネリがあまり感じられず平凡だが、映像の質は安定して高く、演出も手堅いので劇場大作としての満足感はそれなりに得られる内容ではあったかな。

黄金郷のカジノ街(カジノ船)が舞台らしいゴージャスな世界観を全編通して端正で生真面目な作画、美術で描ききっていて好印象。
橋本敬史エフェクト作監による各種エフェクト作画もこれまた全編通して充実していて見応えのある仕上がりだった。

あと、自分的には女性キャラが総じて巨乳、総じて露出度高めな衣装を着ているのも眼福でよかったな。
コンスタントに誰かしらのエロい乳・尻・フトモモが映るので観ていて退屈しなかった。


「食戟のソーマ 弐ノ皿」第8話
秋の選抜本戦・決勝戦準備→開始編。

アリスママン役の大原さやかの片言喋りがユニークでなかなか印象的だった。

「ラブライブ!サンシャイン!!」第8話
上京編、続き。

ゼロから始めるスクールアイドル。

旧作第一期・第3話、身内以外の観客ゼロ・μ’sファーストライブの時間差再現。

冒頭のSaint Snowのダンス作画が相当な力の入りようで素晴らしかった。

また、お話の方もやっと旧作のリメイク展開が終わり、ようやくここから本題がはじまる、という感じでちょっと面白くなってきたな。

「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」第19話
マリーダの最期とメガラニカ到達編。

「ガンダムZZ」ネオ・ジオンMS祭りが直撃世代でもあるので観ていてなかなか楽しかった。

ただ、作画も演出も佳境らしく総じてテンションが高くてとても見応えのある内容だったが、ミネバが普通にテレパシーとか使いはじめる急激なオカルト展開には正直言ってちょっとついていけないところもあったな(苦笑)。

「Rewrite」第8話
オカ研ヒロインズの失踪と、篝ちゃんとの急接近と、記憶喪失・井上さんとの再会編。

オタクアニメの漫談って今の自分は観ていてあまり楽しめないんだけど、瑚太朗と篝ちゃんの漫談は篝ちゃんのボケがキレキレでちょっと面白かった。

「魔法つかいプリキュア!」第29話
モフデレラ編。

かなり飛ばし気味なネタ盛りだくさんなシナリオに、演出もノリノリ、稲上晃作監のキャラ作画も安定の可愛らしさで矢鱈に楽しい仕上がりだったな。

シンデレラネタ回に「プリキュア音頭」をねじ込むセンスとか、イカレすぎていて最高だった(笑)。

あと、モフルンが全編通してちゃんといつも以上にかわいく描かれているのも好かったし、ガラスの靴と馬車のシーンの作画が大変力の入った仕上がりだったのもクライマックスらしく見応えがあってよろしかったな。

「ガンダムビルドファイターズ トライ アイランド・ウォーズ」
「ガンダムビルドファイターズ トライ」約一年半ぶりの続編・TVSP。
南の島・バカンス&プラフスキー粒子暴走クライシス編。

「東映まんが祭り」感のある、サービス重視の正統派なお祭りSP編という感じ。

「コロニー落とし」の背景美術が非常に力の入った仕上がり&矢鱈にカッコよくって目を惹いた。

また、「必殺技をドーン」ばかりな戦闘シーンは単調でいささか退屈だったが、クライマックスのトライ・ファイターズ+αの合体技→スペリオルカイザー召喚あたりの、ケレン味の溢れっぷりと濃ゆい画面の熱量もなかなかのものでよろしかったな。

「アルスラーン戦記 風塵乱舞」第8話(最終回)
パルス各陣営のエクバターナ奪還への進軍開始編。

いい感じに盛り上がってきたところで終わったけど、全く最終回らしくない。

ここまでやって、こんな形で終わりってことはないだろうから最後に続編告知が来るのかと思ったら、普通にエンドカードと新番組予告で終わったな(苦笑)。

アルスラーンが父王との対決も辞さない覚悟を示すくだりで、あえてこの場ではその決断に至るまでの成長の大きさをキャラの台詞で説明させず、ラストのダリューン、ナルサスの嬉々とした様子でそれを語るに留めている抑制の利かせ方がなかなかよかった。


2016/08/20 (土)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」第7話
魔脊山三つの関門攻略編・前編。

殤さんイジメ回(笑)。

・・・・・・にしても、三つの関門のうち二つがコントになるとは思わなんだよ(笑)。

特に狩の兄貴が役立たずなんだか、有能なんだかよくわからない石像のくだりは観ていてとても愉快だったな。

あと、今回は赤面丹翡ちゃんの可愛らしさがいつにも増して際立っていて、思わずそのくだりを繰り返し何度も何度も観てしまったよ。

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第21話
吉良吉影VS重ちー編・前編。

こうやってアニメで俯瞰的に見直すと「よく吉良はこんなに隙だらけで(パン屋での粗相とか)15年間尻尾を捕まれずに済んだな」と思わずにはいられない(苦笑)。

「91Days」第7話
ヴァネッティ兄弟内部抗争編。

Aパートラストとクライマックスのヴァネッティ三兄弟の愛憎劇が実に濃密な仕上がりでなかなかの見応えだった。

また、ネロの元から二人の妹弟が去ったあとに満を持してアヴィリオがネロの「兄弟」になるラスト(Cパート)の〆も完璧な流れで素晴らしかったな。


2016/08/19 (金)

「この美術部には問題がある!」第7話
Aパート:宇佐美さんと内巻くんの合作コンテスト編
Bパート:コレットと伊万莉さんの邂逅編
の二部構成。

Aパート。

「お嫁さん」の一言でエロい妄想が捗る安定の淫乱・宇佐美さん(笑)。

あと、宇佐美さんのゴスロリコスが想定以上の似合いぶりで非常に好かった。

Bパート。

宇佐美さんがキレるところからコレットが部室から出て行くところまでの芝居作画が地味に上手くて目を惹いた。

「美男高校地球防衛LOVE!LOVE!」第7話
クリスマスパーティー編。

フォーマット崩しが始まった前回あたりから何か急激に面白くなってきたな。

トナカイ怪人がパーティに乱入してからの一連のコントがなかなかに手堅い仕上がりで楽しかった。


2016/08/18 (木)


2016/08/17 (水)

「NEW GAME!」第6話
うみこさんとの接触編と健康診断編の二部構成。

今年は夏期アニメ恒例のサバゲーアニメがないのな、と思っていたら、この作品がそれをカバー。

また、後半の健康診断編は全体的に芝居作画が凝っていて画的な見どころが多かった。


2016/08/16 (火)

「ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園- 未来編」第6話
十神白夜への救援要請編。

旧作キャラが続々と登場し、話の舞台も閉鎖された施設の外へと広がっていく、終盤の物語の展開のさせ方と盛り上げ方が上手くてなかなかよろしかった。

「甘々と稲妻」第7話
おとさんの発熱ダウン編。

劇中アニメの作画がヤケにハッチャケた仕上がりだな、と思ったら、劇中アニメパートの絵コンテ・演出・作画が和田高明。

また、今回は前半のつむぎの冒険に、後半のつむぎのギャン泣き大暴れと、見せ場の画作りがどれも力の入った仕上がりで全体的に画的な満足度の高い内容だったなあ。

「アクティヴレイド-機動強襲室第八係-」第6話
特撮映画監督の冤罪爆破テロ騒動編。

冒頭のルドラの熱線放射シーン一連の作画だけ、この作品にしては珍しく作画が異様に良い仕上がりで何だか妙に目立っていたな。


2016/08/15 (月)

「orange」第7話
翔の誕生日編。

翔の悩みを受け止める須和があまりにもイケメンすぎて、翔はもう須和と付き合っちゃえよ、と思ってしまった(苦笑)。

翔が何もしなさすぎる(ルックス以外の魅力があまり感じられない)のが少し気になっていたんだけど、この話って実質的には菜穂と翔のダブルヒロインっていう構造なのね。

あー、あと、今回は最後の大事な場面でナチュラルに荻田くんがハブられているのがちょっと卑怯で(笑)思わず噴いてしまったよ。


2016/08/14 (日)

「ラブライブ!サンシャイン!!」第7話
上京編。

曜ちゃんの制服コスプレ好きキャラとか、もうエロいことしか考えられなくて参ってしまう(笑)。

「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」第18話
「ラプラスの箱」を巡るインダストリア7周辺宙域三つ巴の攻防戦編。

久しぶりの旧作機体多数参戦のMS戦祭りで全編に渡る濃厚なMS戦闘描写の充実ぶりが素晴らしかった。

MS戦シーンは全部が見どころ、つまり今回は全編見どころみたいな内容だったが、なかでも個人的に一番印象に残ったのはバウ・アタッカーの異様なまでのカッコよさ。
「こんなにイカしたデザインだったっけ?」って驚くほどにシャープなデザインがカッコよくって目を惹いた。

また、メインのユニコーンタイプのガンダム同士の対決→改修型クシャトリア参戦の流れも、アツい展開にマッチした高密度な画面が大変見応えのある仕上がりだったな。

あと、今回はOPが特別仕様で精緻な色使いが凝っているヴィジュアルが非常に美しかったなあ。

「アルスラーン戦記 風塵乱舞」第7話
VSシャガード、ギランでの騒動の決着編。

今回はクライマックスのナルサスVSシャガードの剣戟シーンが非常によく出来ていた。
長尺の凝った殺陣、個々のアクションのカッコよさも然るものながら、一合、一合に剣の重さがちゃんと表現されているのがとても上手くて素晴らしかったな。


2016/08/13 (土)

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」第6話
主人公パーティの渡河作戦編。

死霊術を行うシーンの刑亥の舞と美脚が矢鱈にエロくて素晴らしかった。

あと、今回は貴重な女子キャラなのに文字通りの噛ませ犬、敵キャラAのまま、あっさりと獵魅ちゃんが退場してしまったのもちょっとビックリだったなあ(苦笑)。


2016/08/12 (金)

「バッテリー」第5話
巧リンチ事件編。

暗がりの密室に誘い込んでベルトで鞭打ちとか、野球部先輩たちのヤキの入れ方が妙にアブノーマルなのに興奮・・・じゃなかった困惑する。

あと、見た目は陰険メガネキャラなのに行動がイチイチ衝動的であまり頭がよろしくない展西くんの暴走ぶりが総じてかなりフリキレているのも観ていてちょっと可笑しかったな。

「この美術部には問題がある!」第6話
伊万莉まりあの転入編。

肩車であれだけエロい反応と想像ができるとはさすが宇佐美さん、淫乱だな(笑)。

「重くない?」→「重いに決まってるでしょ」の見事なキレ味の掛け合いも含めて肩車のくだり一連が何か矢鱈に面白かった。

あと、今回はふて寝している宇佐美さんが部室に来た内巻くんの顔が見れなくて困ってるときのテンパり赤面顔も素晴らしい表情をしていてよかったな。

「美男高校地球防衛LOVE!LOVE!」第6話
硫黄と立のケンカ編。

前半の硫黄と立の痴話喧嘩展開は見守る周囲の反応も含めて手堅く楽しい仕上がりだった。

また、今回は敵のパンダ怪人もうんこを投げつけてくるとか、無闇にヒドくて面白かったな(笑)。


2016/08/11 (木)

劇場用アニメ「アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」を観る。
TVシリーズ1クール目総集編+新作・VS「女神ニュクス」編の二部構成。

総集編は普通の総集編で普通に退屈。

新作パートは原作・最新巻の先の話でオールスターバトル展開というファンムービー。

原作既読者以外お断りな内容な上、ゲストヒロインのドラマも弱い、というか適当なので話には全く入っていけなかったが、ほぼ全編バトルアクション展開で総じて力の入ったヒーローアクション、メカアクションがたっぷりと堪能できる映像面は相当な見応えだった。
話は良くも悪くも圧倒的に「軽い」のでついていけないところ、ノレないところもあまり深く考えずに、気楽な気分でハイクオリティかつ派手なヴィジュアルを眺めるぶんには、まぁ、それなりに楽しめる内容ではあったかな。


「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」第6話
ダリウス・エインズワースの強襲編。

五味伸介の絵コンテ・演出・作画監督・一人原画(第二原画多数アリ)回。

作画的な見どころは要所要所のダリウスの顔芸作画。

また、今回は美遊の責められシーンもフトモモがエロくてよかったな。

「魔装学園H×H」第6話
ハユルの絶頂改装編。

初ペッティングでアナルプレイ(笑)。

あと、今回は前半の愛音が駆けつけてきてからのバトルアクション作画がちょっと凝っていて良い出来だった。


2016/08/10 (水)

「NEW GAME!」第6話
青葉の初キャラデザ編と、ヒロインたちの休日編と、青葉の初社泊編の三部構成。

相変わらずりんさんの女子力・・・というよりカノジョ力/嫁力高くて素晴らしいな。

あと、今回は青葉のお着替えシーンに矢鱈に力が入っているのも大変眼福だったなあ。


2016/08/09 (火)

「モブサイコ100」第6話
モブVSテル編。

サブタイトルで予告されていても笑ってしまう、「落ち武者」の破壊力が壮絶すぎる(笑)。

また、今回は超能力者同士の超常バトル展開にはならず、互いの「生き方」の相克になっていくドラマも非常に濃厚で観ていてとても面白かった。

「甘々と稲妻」第6話
餃子パーティー編。

前半のつむぎの勘違いも、後半の先生が「料理できる組」に置いてかれる展開も日常にありがちな「躓き」をナチュラルかつ丁寧に積み重ね、程よいリアリティを生んでいるのがなかなか好印象だった。


2016/08/08 (月)

「マクロスΔ」第19話
ベルガー・ストーン先生の「マクロス」の歴史と「『歌』=プロトカルチャーの精神兵器仮説」講義編。

黒河影次コンテ回(あえて変名なのは旧作が絡んだエピソードだったからなのかな?)。

「マクロス」世界史の「歌が世界の趨勢に関わりすぎ」問題を「歌はプロトカルチャーの精神兵器だった」というトンデモ後付け設定で理由付け。

「歌」と「プロトカルチャー文明」のシリーズ共通の二大設定を縦糸にシリーズ全体(「超時空要塞マクロスII」は除く)を大河ドラマ的に再構成する、という試みがシリーズのファンにはなかなかに興味深くて面白かった。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第19話
スバルの白鯨攻略計画編。

急に主人公の頭が良くなったように見えるが、「頭が良くなった」というより「頭を冷やして正気に戻った」と解釈するのが正しいんだろうなあ。


2016/08/07 (日)

「食戟のソーマ 弐ノ皿」第6話
秋の選抜本戦・準決勝第一試合、幸平創真VS美作昴編・後編。

秋の選抜本戦編・中盤の山場に相応しい全体的に力の入った仕上がり。
今回は面白リアクショングルメコメディとしても、対決バトルものとしてもまさにシリーズ屈指の出色の出来といった感じで面白かった。

原作を読んだときも語呂の良さとワケの分からなさにやられた「ゆきひーランド」だったが、アニメになっても変わらぬ破壊力で素晴らしかったな(笑)。

また、今回は創真が美作を思考と研鑽の深さともに格の違いを見せつけて真っ正面からねじ伏せる、という実に少年バトル漫画らしいストレート展開も痛快でなかなかに良い塩梅だった。

「クオリディア・コード」第5話
カナリアの死とその後の混乱編。

東京の話は棚上げにしたまま、神奈川の話にシフト(?)。

あー、2話目で早くも水着回だったのはそれ以降の話が重くなって水着サービスとかやる空気にならんからか。
自分的には主人公たちの軽妙な掛け合いが楽しい、シリーズ序盤のノリが好きだったので、この展開はちょっと観たい内容から逸れちゃったって感じだなあ。

「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」第17話
ネェル・アーガマと「袖付き」の共同戦線解消編。

冒頭のバナージとマリーダさんのスキンシップが白富野リスペクトっぽい雰囲気だった。

クライマックスのジンネマンの葛藤と決断は勘所を押さえた演出が上手く、尺的にはかなりコンパクトな感じなのにしっかりと見応えのあるドラマに仕上がっていて観ていてけっこうグッとくる。
また、マリーダの「お父さん、わがままを許してくれますか」という殺し文句も「頼られたい」、「時にはわがままを言って貰いたい」という親の心情を上手くついていてにくかった。

「仮面ライダーゴースト」第43話
デミア・コンタクト騒動編・前編。

ラストのアランの中の人の御成の顔マネが矢鱈に巧くて感心した。


2016/08/06 (土)


2016/08/05 (金)

「はんだくん」第5話
生徒会長・天王寺佐和子登場編と記憶喪失編の二本立て。

清水空翔の絵コンテ・演出・作画監督・一人原画回。

後半(Bパート)若干息切れ気味ではあるものの、全体的にキャラも、要所の芝居・アクションもシャープでキレのある作画が上々でなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「この美術部には問題がある!」第5話
勘違いの連鎖編とプール掃除編の二本立て。

内巻くんの電話番号を宇佐美さんがゲットしていることが部長にバレるくだりがあまりにも愉しすぎて、TVの前で気持ち悪いニヤニヤを抑えることができなかったよ。


2016/08/04 (木)

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」第5話
エリカの来訪編。

幼女の失禁と温泉でテコ入れ。

エリカとイリヤの邂逅シーンでさり気なく(でもないか(苦笑))お尻と校門をかけているのが上手かったな。


2016/08/03 (水)


2016/08/02 (火)

「モブサイコ100」第4話
「テル」こと花沢輝気登場編。

もろゆき沙羅の一人原画(第二原画あり)回。

今回はまさに「健全な肉体に健全な精神を宿している」といった感じの肉改部の人たちのキャラ好感度が、何かをするたび、何かが起こるたびに無闇にどんどん上がっていくのが可笑しくって面白かった。

「タブー・タトゥー」第5話
リサ救出戦、セーギVSイル、イジーVSラーカー、Wリベンジマッチ編。

ラスボスの襲来によって殺伐とした場の雰囲気が和むという、アリヤバータ王女のキャラクターの予定調和崩しっぷりがナナメ上をいきすぎていて面白い。

また、今回は、というか今回も相変わらずキレ味たっぷりな超人格闘アクション、ボリューム感満点なトーコさんおっぱい描写も素晴らしくって眼福だった。


2016/08/01 (月)

「マクロスΔ」第18話
惑星ヴォルドール・パラガナール遺跡攻防戦編。

後半のバトル/ライヴシーンの高いテンションと緊張感を引っ張り続けてうっちゃる、「何が起こっているのかよくわからんが、とにかく凄いことになっている」感の見せ方が上手くてクライマックス一連の展開はなかなかに見応えのある内容だった。

「魔法つかいプリキュア!」第13話
BBQ編。

上野ケン作監回。

今回は空中戦のアクションシーンが空間をワイドに使ったアクションの組み立ても、エフェクト作画もちょっと凝っていてなかなかよかった。