2016年
5月

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2016/05/31 (火)

「ばくおん!!」第9話
新学期・中野千雨の入学と来夢先輩の留年編。

今更思い出したかのように「けいおん!」要素を突っ込んできて困惑。

今更あずにゃんっぽい後輩新入部員キャラを投入されても「時間をかけてキャラデザを練るヒマがなかったのかな?」としか思えなくって苦笑い。

「ハンドレッド」第9話
VSハンタートリオ→VS新種サベージ編。

ハンタートリオのキャラ&戦闘力が思いのほか弱かったり、共闘の流れが唐突で燃えるものがなかったり、新種サベージさんが空気読みすぎで緊張感がなかったり、お話の方はいつにも増してグダグダだったが、前半の対人戦闘シーンはバトルアクション作画がキレッキレッでかなり良い仕上がりだった。


2016/05/30 (月)

「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG」第21話
NUTS(ナッツ)輸入騒動編。

スーパー超人大戦みたいな様相の前半のNUTS(ナッツ)を巡る攻防戦は各陣営が入り乱れる状況も、切れ味のよい凝ったアクション作画も濃厚で相当な見応え。

また、「超人なき世界」を目指す里見の思惑に引っ張られ、超人たちを巡る状況が総じて先鋭化していくなか、爾朗も自らの立ち位置・戦う理由を問われるドラマパートもシリーズ佳境らしいテーマの深化と盛り上がりで面白かった。

「三者三葉」第8話
葉山ちゃんと西山さんのデート編と、西山さんの病欠編。

初っ端からいきなり葉山ちゃんのツインテとか、萌え死するかと思ったわ。
今回は葉山ちゃん(と西山さん&近藤さん)メイン回で葉山ちゃんのいろんな髪型・ファッションが楽しめて大満足。

また、今回はAパート冒頭の猫カフェで葉山ちゃんと西山さんが遭遇するくだりとか、Bパート冒頭の双葉がオムライスを食すシーンとか、そのあと双葉のエアギターとか、いつにも増して随所に作画的見どころが多かったのも目に楽しくって面白かった。

あー、あと、「三瀬川」を聴いてあらためて思ったけど西明日香は天才だな。


2016/05/29 (日)

「田中くんはいつもけだるげ」第8話
太田の負傷欠席編。

アバンのえっちゃんに頭突きされたあと、田中がむくれて怒りの感情をちゃんと示しているのに驚いた。
怒っていてもその感情は表現されない系のキャラだと思っていたので観ていてかなり意表を突かれる。
小野賢章の演技の無闇なかわいらしさも含めてなかなかにインパクトのあるシーンだった。

「ハイスクール・フリート」第8話
VS比叡編。

キャラ作画がちょっと低調気味だったのは残念だったが、比叡との海戦シーンは困難なミッションをクルーの一体感溢れる協調性と、艦長の機転で乗り切る流れが素直に燃える展開でなかなかよかった。

「学戦都市アスタリスク」第21話
鳳凰星武祭決勝、綾斗・ユリス組VSアルディ・リムシィ組戦決着編。

綾斗・ユリスコンビVSアルディのバトルは今回もアクション・エフェクト作画が充実していて見応え十分。

ただ、シリーズをまたいで1クールぶんの話数かけた話の決着にしては演出の押し引きが弱く、いささか淡泊な仕上がりだったな。
バトル決着後のBパートの作画がちょっと息切れモードなのも含めて、これまでの流れを踏まえると今ひとつ物足りない内容だった。

「仮面ライダーゴースト」第33話
ムゲンフォーム開眼編。

タケルが復活する理由付けがちょっと弱いのは気になるが、今回はタケルを喪った哀しみ、その哀しみに耐えて残された仲間たちが奮起する姿といった勘所を的確に押さえつつもテキパキと捌かれていくストーリー構成がよく出来ていて面白かった。

「魔法つかいプリキュア!」第17話
おばあちゃんの思い出の人捜索編。

全体的にかなり作画が乱調だったが、若かりし日のおばあちゃんの作画だけ、どれも完璧に修正が入っていて鉄壁のクオリティなのがなかなか印象的だった。


2016/05/28 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第9話
康一くんVS山岸由花子編。

前回以上の能登麻美子劇場回。

特に由花子が白髪化した後のクライマックスの展開は能登の熱演・怪演ぶりが極まっていて圧倒される。
「ヘナチン」、「チンポコ」などのドスレートな下単語のインパクトも強烈だったが、東北訛っぽい濁点喋りになるくだりなんかも聴いているだけで喉が心配になるほどドスが利きまくっていて壮絶、内容と演技の迫力の相乗効果が凄まじかった。

「マギ シンドバッドの冒険」第7話
「シンドリア商会」の初仕事編。

どういう経緯でジャーファルのキャラが改変されていったのか、気になっていたのだが、まさかの力業であっさり矯正されていて、これでいいのかと思いながらも笑ってしまう。

にしても、今回は巨人族人妻完璧超人鬼教師とか、何気に一番濃いキャラしているルルムさんの唐突にして鮮烈なインパクトが素晴らしかったな。


2016/05/27 (金)

「あんハピ♪」第8話
特別幸福テスト編。

ギャンブルで幸運度を測る試みがRPG風コスプレバトル大会になり、最終的には「プリキュア」になる迷走エスカレーション回。

ぼたんさんのハレンチ神官コスがなかなかのおっぱいコンシャスでとても目の保養になりました。

「甲鉄城のカバネリ」第7話
倭文駅、七夕編。

来栖萌え回。

今回は上げて落とすようなオチがつきそうなところをそうしなかった、主人公たちへの好感度が高まったまま終わっているのがよかったな。

生き残ることしか考えられなかった人たちが生き残った先の夢を語れるようになる、エゴ丸出しでギスギスしていた人間関係の角が取れて、身分も立場も関係なくすっかりみんな打ち解け合っている、状況の好転ぶりを1話丸々かけてじっくりと描き出しているのが観ていて非常に好ましかった。

また、今話の内容のまとめ・クライマックスに未来への願いや希望を掲げる「七夕」というイベントを持ってきたのもハマり具合が絶妙でその点なんかも上手かったな。


2016/05/26 (木)


2016/05/25 (水)


2016/05/24 (火)

「ハンドレッド」第8話
大規模合同サベージ掃討作戦編、続き。

戦闘状況時に泥にまみれた程度で任務から勝手に離脱、都合よく温泉な湖、作戦任務中なことも忘れてその温泉をゆっくり満喫、・・・とかツッコミどころだらけだけど、「クレア様にエロいことをさせるためなら無理な展開の二つや三つあったところで構わないよな」といった感じでその全てを「アリ」にしてしまうクレア様の沐浴サービスのエロ萌え力(笑)。

そんなワケで毎週同じことしか書いてない気もするけれど(苦笑)、今回もクレア様のおっぱいが最高だった。


2016/05/23 (月)

「くまみこ」第8話
まちのアルバイト初体験編。

入江泰浩コンテ・博史池畠演出コンビ回。

全体的に演出が濃厚で面白い。

また、まちの心の折れ具合とか、響のヤンキーっぷりとか、妙にリアリティのある人物描写もよく出来ていて感心した。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第8話
ロズワール邸4度目の死に戻り、魔法のレッスンと膝枕編。

ただでさえ話を引っ張りすぎな感があるのに、さらにここで話が停滞するのはツラかったが、今話のクライマックスの膝枕のシーンは身体の厚み(ボリューム)をしっかりと捉えたエミリアのキャラ作画が上手くてなかなかよろしかった。



2016/05/22 (日)

「田中くんはいつもけだるげ」第7話
田中妹登場、バレンタイン編。

このアニメって美少年のかわいらしさに萌える系アニメだと思っていたけど、本妻ヒロインが男なだけで構造的にはハーレムアニメに近いのな。

ま、それはさておき。

今回は低温系キャラと見せかけて兄デレキャラだった、田中妹のギャップ萌えがナイスだった。
腹黒さが空回る感じと悠木碧の演技の相性もよかったし、後半の田中妹との絡みは観ていてなかなか面白かったな。

「キズナイーバー」第7話
穂乃香のトラウマ問題編・後編。

穂乃香と瑠々の顛末全般と、クライマックスの海辺のシーンの凄味すら感じさせる演出の力の入りようがなかなかのものだった。

また、エキセントリックな方向には振らない、抑制の利いた語り口も良好で、重いドラマの内容、主人公たちの状況が大きく前進する展開に相応しく大事に、丁寧に作られているのがなかなか好印象だった。

「ハイスクール・フリート」第7話
難破船救出任務編。

せっかく助けた飼い猫を会ったばかりの他人にフランクにあげる、という無理筋すぎる展開に苦笑い。

ま、それはさておき。

水不足で再び水着回。

後半の救出任務はともかく、前半の水不足ネタ話は個々のキャラの区別がつくようになってきたことも相まって愉しいキャラ描写の数々が観ていてとても面白かった。

あと、今回は転覆中に取り残されたシロちゃんが怯えて思わず口を押さえるシーンの芝居の入れ方が気が動転している感じが上手くあらわれていてよかったな。

「ふらいんぐうぃっち」第7話
山菜採り編と魔女喫茶店編の二部構成。

幽霊ウェイトレスとのファーストコンタクトがまんま新手のスタンド使いとのファーストコンタクトすぎて可笑しい。

全体的に画面のクオリティが普段よりも高かったが、特にBパートの喫茶店のくだりはレイアウトも照明も撮影も美術もセンスのよさが冴え渡っていて、派手な展開は全くないが非常に濃密で見応えのある内容だった。


2016/05/21 (土)

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第8話
山岸由花子登場編。

多くの人が同じ感想を抱いたと思うが、今回は山岸由花子役に能登麻美子、というキャスティングの素晴らしさに尽きるなあ。

近年円熟味を増してきた能登の演技は分厚くて全体的に素晴らしいのだが、特に原作漫画を読んだときにはイメージできなかったマトモなときの可愛らしさが上手く補填されていて、激昂・豹変したときとのギャップがよりいっそう際立つようになったのには聴いていてとても感心した。

「テラフォーマーズ リベンジ」第8話
燈とミッシェルの捕縛編。

サイコパスっぽい爆を小野友樹が絶妙な脱力演技で好演。

あと、今回はアレックスとマルコス、アレックスと八重子のドラマパートがよかったな。
特にアレックスと八重子の回想シーンは芝居作画・表情作画も丹念で八重子の愛されキャラっぷりがヒシヒシと伝わってくるのがなかなか好印象だった。


2016/05/20 (金)

「クロムクロ」第7話
由希奈の家出編。

プールで水着回。

ロボットアニメでヒロインの方が戦闘拒否して家出というのはちょっと珍しいパターンかな。

まぁ、何はともあれ今回は茉莉那ちゃん先生の無自覚悩殺谷間強調ポーズが素晴らしくって最高だった。

「甲鉄城のカバネリ」第6話
八代駅編・後編。

脱いだら凄い侑那さん。

今回は3話以来久々に作画の端麗さが復調。

クライマックスの黒煙(融合群体)との決戦は、全キャラに見せ場・・・とまではいかないが、それぞれがそれぞれの持ち場でギリギリの奮戦を続ける展開の濃密さと緊張感、全速で駆け抜ける甲鉄城の疾走感が渾然一体となった全体のボルテージの高まりが相当なもので思わず画面に見入ってしまった。

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」第7話
ネトゲ部夏合宿編。

海で水着回。

顧問の先生が顧問の先生としての仕事をちゃんとしていて感心する(笑)。

2話前に全裸待機をしていたくせに何を今更恥じらうのか、といった感じではあるが、ビキニ姿のアコの恵体は眼福で大変素晴らしかった。


2016/05/19 (木)

「文豪ストレイドッグス」第7話
蒼の使徒編の後編。

国木田の事情・感情を一切忖度しない冷徹な太宰の行為と、理想に執着しすぎる生き方の危うさを非常に痛烈な形で目の当たりにしても理想への執着を捨てない国木田の決意の相克で幕を引く、バードボイルドなラストの引き締め方がなかなかよかった。


2016/05/18 (水)

「双星の陰陽師」第7話
ろくろと紅緒の同棲生活開始編。

これは好いラブコメ回。

王道なラブコメイベントの数々も愉しかったが、紅緒様が無闇にツンツンしすぎない、道理がちゃんと通じる女なのがなかなかにポイントが高くてよろしかったな。


2016/05/17 (火)

「ばくおん!!」第7話
学園祭レース編。

校長先生のゲスキャラぶりが回を重ねるごとにヒドくなっていって堪らんな(笑)。

今回も下らなくて、ヒドい内容は相変わらずだが、レースものとしての燃える展開もちゃんと押さえられていて、レースイベント回らしくしっかりと盛り上がる作りにもなっているのがなかなかよかった。

「ハンドレッド」第7話
ハーヴェイ兄の登場編。

海で再び水着回。
最終回までにはもう一回くらい水着回がありそうだな(願望)。

にしても、クレア様はおっぱいだけでなくお尻も良いのな。
クレア様の水着作画というか、乳・尻作画が全体的に非常に力が入っていて、今回も眼福だった。


2016/05/16 (月)

「三者三葉」第6話
「秘密の花園」海の家出張編。
海で水着回。

何故こうも半袖焼けした女子の水着(ビキニ)姿はエロいのか。

「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」第7話
結衣ちゃんと檜山のなれ初め編。

ペットに首輪はあげるだろ。

あと、今回はアバンの結衣ちゃんが絵筆を洗っているシーンが今話のエピソードが筆おろし話になることの暗示かと思って何だかちょっとドキドキした(笑)。


2016/05/15 (日)

「ハイスクール・フリート」第6話
掃海任務編。

序盤の風呂のくだり、ミーちゃんのおっぱいサービスと、機関長の親分肌キャラを使って、剣呑なムードになりかねない展開を上手に回避しているのがよかったな。

「ふらいんぐうぃっち」第6話
千夏ちゃんの魔女見習い襲名編とおかしなおかし編の二部構成。

Bパートのエピソードは愉しくて平和ないたずらオチが微笑ましすぎて観ていてメチャクチャ癒やされた。

「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」第7話
パラオ攻略戦編。

旧作機体多数参戦のMS戦祭り。
あー、なるほど、これがあった上での「ガンダムビルドファイターズ」なのね。

MS戦シーンはどれも見どころといっていいくらいの充実ぶりだが、自分的には「使っている武器は同じなんだから機体サイズの違いは関係ない」といった感じで、開戦前半ロトが大活躍するところがよかったな。
あと、戦況全体の変化をほとんど説明台詞を用いずにアクションだけで見せているのもよく出来ていて感心した。

「僕のヒーローアカデミア」第7話
デクVS爆豪編、続き。

「人生においては私情を優先すべきときもある」という方向に振ってからの、「それでも、あくまでも今なすべき課題の枠の中で私情を晴らす」というところに持って行く、揺さぶりと試練を乗り越えた答えの導き方が上手くてバトルの決着周りのカタルシスがなかなかのものだった。

また、デクと爆豪、両者の互いに対する鬱屈の積み上げ方も丁寧で説得力があり、今回はアツい展開・テンションの高い演出にストレートにノッテいける作りが非常に好感触だった。


2016/05/14 (土)

「テラフォーマーズ リベンジ」第7話
燈VSマイマイカブリ型テラフォーマー、ミッシェルVSパラポネラ型テラフォーマー戦の決着編。

ミッシェルさんが後出し武装でパナポネラ型テラフォーマーを屠る展開は伊藤静の熱演も、格闘作画の迫力も上々で見応えがあったが、主人公の燈が見せ場になっても相変わらずしょぼい(ミッシェルさんの方に完全に食われてしまっている)のはどうにかならんのか、と思わずにはいられなかった(苦笑)。

「ビッグオーダー」第5話
広島編。

おっぱい登山家キャラキャストとか、ニッチな声優ネタすぎるというか、斬新すぎるキャスティングだな(苦笑)。

「境界のRINNE 第2シーズン」第31話
死神小学校ホームステイ実習編。

ワニ地縛霊役に花澤香菜。
その生前の飼い主役の能登麻美子とセットでゲスト声優が無闇にキャッチー。

また、今回は戸部敦夫作監のキャラ修正も端正でなかなかに良い塩梅だった。


2016/05/13 (金)

「クロムクロ」第6話
VSイエロークラブ、リベンジマッチ編。

1話丸々ロボ戦闘回。
全体的に地に足のついた巨大ロボアクションが良好。

個々のポイント的には空港の看板が吹き飛ぶあたりの破壊描写がナイスだったな。

「ネトゲの嫁が女の子じゃないと思った?」第6話
期末テスト編。

美少女キャラによる「どうしてこうなったAA」ダンスとか、破壊力がありすぎる(笑)。
大変貴重なものが観られて面白かった。

「暗殺教室(第二期)」第17話
渚VS業、E組二派分裂サバイバルゲーム対決編の決着編。

渚VS業の格闘シーンのアクションが丁寧で良い出来だった。

また、全体的にも力の入った仕上がりで、原作の好編を大事に作っているのがなかなか好印象だったなあ。

「坂本ですが?」第5話
VS8823先輩編。

坂本一人のキャラで引っ張るのにも限界がきたのか、脇のキャラの主張が強くなってきたな。
まぁ、順当な流れではあるが、何はともあれコントの幅と変化が増えてきてかなり面白くなってきた。


2016/05/12 (木)

「文豪ストレイドッグス」第6話
蒼の使徒編の前編。

佐々城さんが助けられるシーン、確かにずぶ濡れの下着姿という格好もエロいが、それを太宰に指摘されたときの「あぁ」という小林沙苗の微かな吐息が堪らなくエロくて興奮した。


2016/05/11 (水)


2016/05/10 (火)

「ハンドレッド」第6話
VSハンター編。

サベージ→ハンタートリオと連戦が続くAパートは派手なアクション作画&夜の闇にサベージや武器の蛍光色が映える色使いがなかなかに良好だった。

あと、後半のサクラのライブシーンが変態ヴァリアブルスーツから着物風のライブ衣装になって露出がダウンしてしまったな・・・・・・としょんぼりしていたら、一番きわどい下半身が透け素材でやっぱり変態だったのに観ていてちよっと安心した(笑)。


2016/05/09 (月)

「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG」第18話
超人病編。

よくわからんけど、これがいわゆるデウス・エクス・マキナってやつか。

8話ラストの続きと、2話の補完。
本筋のニンゲンマンがらみの話は地味な内容でいまいちピンとこなかったが、こういう第一期でやった爾朗超人課離脱後のちょいだし展開の回収はパズルのピースが埋まるみたいな快感があって面白かったな。
特に唐突なカムぺの再登場は後日談ではなく、間の補完というのが意外性があってよろしかった。

「くまみこ」第6話
ヴィレッジヴァンガードチャレンジ編。

帰宅後のまちの怯えぶりがガチすぎて萌える(笑)。

また、今回はナツがまちの部屋の外の廊下にいるシーン全般のレイアウトがよかったな。

あと、後半のエピソードは、どういう経緯と判断でそうなったのかは知らんが熊のチンポは切っておいて正解だったな、と思わずにはいられない内容だったなあ(笑)。

「三者三葉」第5話
夏休み、双葉、葉山ちゃん、西山さんの「秘密の花園」バイト参戦編。

葉山ちゃんのポニテ私服、ツインテメイド服姿の破壊力。

また、今回は相変わらずチョロすぎる西山さんの弄ばれっぷりもかわいらしくてナイスであった。


2016/05/08 (日)

「田中くんはいつもけだるげ」第5話
田中くんのお使いと、白石さんの恋編の二部構成。

白石さんはメガネっ娘がデフォルトになるみたいだな。めでたい。

「キズナイーバー」第5話
夏合宿編。

穂乃香の秘密と由多の過去語り、何かに気付くにこ、プロジェクトに表立って介入してきた先生たちと複数の事情を思わせぶりに進ませつつも、最後は勝平と千鳥のドラマ、勝平のイジメ問題の決着で状況のステップアップをわかり易く示して〆る構成が上手くてなかなかよく出来ている。
また、今回は無痛症で感性が鈍化している勝平のキャラ設定&キズナシステムの設定を使って、傍観者にとってのイジメの不快感にクローズアップした勝平のイジメ問題の処理の仕方も面白かったな。

「仮面ライダーゴースト」第30話
セーラー服メガネっ娘・ユキさん編、続きと、フミバアとの死別編。

アラン様、鎮魂のスタイリッシュたこ焼き神拳がシリアスな笑いすぎて相当にクレイジーだったなあ(笑)。
発想も、それを採用したのも凄いけど、キメキメな感じでやり切った役者の演技も素晴らしくって感心する。
頭が悪いにも程があるんだけど、やっている当人の真剣さが伝わってきてちゃんとカッコよく見えるのがよかったな。


2016/05/07 (土)

「ビッグオーダー」第4話
山口攻略編、続き。

キャラ作画は初回を含めこれまでで一番出来がよかったんじゃないかしら。

また、後半は力押しな展開・後出しジャンケンのオンパレードになってしまったが、前半の平景清と鈴、エイジの駆け引きなんかも二転三転する展開がよく出来ていて面白かった。


2016/05/06 (金)

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」第5話
アコの登校拒否編。

ボトラーのくだりはコイツならあり得るかも・・・・・・とちょっと思ってしまったよ。

ま、それはさておき(苦笑)。

ラストの説得のくだりは「現実に疲れたら休む・遊ぶ」って当たり前の話なんだけど、実際にはなかなかできない、なかなかそう言ってくれる人がいないものなので観ていてけっこうグッときた。

あと、今回はアコから幼さを引いただけみたいなアコママンが大変キュートでよかったな。

「甲鉄城のカバネリ」第4話
ファースト・エピソードの決着編。
VSワザトリ編。

カバネリの二人が甲鉄城の成員として認められる話。

作画は1話、2話のハイクオリティ劇場アニメばりの仕上がりに比べるとだいぶ普通な感じに落ち着いてしまったな。

前線の若者たちの方が後方の大人たちよりも現実や状況の変化に対する理解力も対応力も優れているという対比の構図がわかり易いまとめ方。
また、カバネリの二人を受け入れ、主人公たちがひとつになった展開を受けて、主人公たちの集合カットで〆るラストもベタだけど気持ちよくアガるまとめでなかなか好かった。

「暗殺教室(第2期)」第17話
殺せんせーの処遇を巡る、E組二派分裂サバイバルゲーム対決編。

後半のサバゲー対決は原作を出し惜しみなく消化してサクサクと進む展開がよろしかった。
また、今回は武器のペイントや服の迷彩といったモノクロの原作漫画では出せないアニメ版ならではの色の表現が場面の臨場感を増強していたところなんかもちょっとポイントが高かったな。

「坂本ですが?」第5話
VS角田先生編、ショートショート日常編、夏休み編の三部構成。

坂本のキャラは強烈だけどその代わりにネタの幅が狭いので一つのエピソードの分量としてはいつもの二本立てよりもこのくらいの短さの方が作品の性質にマッチしていて面白いな。


2016/05/05 (木)

「NARUTO-ナルト- 疾風伝」第459話
VS大筒木カグヤ・開戦編。

今回からOPがリニューアル。
TVシリーズでは久々に黒津安明コンテ・演出、鈴木博文作監のゴールデンコンビが登板。
薄いピンクのフィルターがかかったみたいな色使いがユニーク。
楽曲にあった疾走感、アクションは良好だが、全体的にちょっと淡泊な印象だな。

あと、映像に原作ラストバトルからの引用がないのが気になった。
このOPの使用期間内ではまたしても番組が終わらずに9月以降も続くのだろうか?


2016/05/04 (水)

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」第15話
死の森編、続き。
ユズリハと耶人の過去編。

ショートカットだった過去も、鶴座の白銀聖衣を纏っているときも露出度の高いユズリハさんがエロくて眼福。

特に聖衣装着時は露出が下がっているはずなのに隠すところと出すところのバランスが絶妙でよりエロくなっているのが素晴らしく、観ていて非常に感心してしまったよ。


2016/05/03 (火)

「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」第5話
花日と高尾の誕生日編。

毎回、毎回「綾瀬花日12歳・・・」って言っていたのに12歳じゃなかったのかよ。

まさかのすぎる年齢詐称、衝撃のラストが衝撃のラストすぎて戦いた(笑)。

「ばくおん!!」第5話
北海道ツーリング編・後編。

泥酔変態レズ教師に、バイクへのボディ洗いとエロネタがどんどん下品になっている印象。
面白いけれど汚れアニメになりすぎて、最早「けいおん!」の後追い作品としての面影は跡形もなくなってしまったな・・・(苦笑)。

「ハンドレッド」第5話
ハヤトとクレア様→エミリア→サクラの逢い引き三連戦編。

自爆ポロリをしたクレア様がおっぱいを隠すカットの、おっぱいのボリュームが凄すぎて思わず「デカい」と呟いてしまう(笑)。

にしても、あんなに強そうなおっぱいをしているくせにポンコツでちょろすぎるとか、クレア様は本当にかわいいなあ。


2016/05/02 (月)

「三者三葉」第4話
優と桜の登場編。

大島縁絵コンテ・演出・作画監督・一人原画の作画アニメ回。

内容に合わせて作画のタッチが微妙に変わる多彩な画作りが実に豊かで飽きさせない。

また、ラストの食事会のくだりの多幸感に溢れる雰囲気、冒頭の回想シーンとのキレイな係り結びもなかなかに良い塩梅だった。

「くまみこ」第5話
響の秘密編。

まさかの前回からのそのまま続き。

前回視聴者が軽く引くレベルのヤンキーすぎるヤンキーだった響の好感度上げ回。

まちちゃんの罪深い天然KYぶりを軸にしたボケ倒しコントが愉しい(笑)。
また、ベタだけど、響の恋愛弄られぶりもかわいくてこちらも非常によろしかった。


2016/05/01 (日)

「田中君はいつもけだるげ」第4話
白石さんの秘密編。

学園一の才色兼備巨乳委員長がメガネっ娘になる神回。

高校デビューして一度はメガネを捨てた巨乳美少女(しかも委員長)が再びメガネを取り戻すというストーリーに感動と興奮が止まらない。

三つ編みおさげも、普段のアイドル風(らしい)の髪型もどちらもメガネがよく似合っていて最高だった。

また、1話丸々かけたボリュームのある構成に、秘密の曝露を軸にしたスリリングな展開、肝心なところでけっこう抜けている白石さんの愉しいキャラクターも良好で、今回はお話自体も面白かったな。

「学戦都市アスタリスク」第17話
鳳凰星武祭・準決勝、紗夜・綺凜組VSアルディ・リムシィ組戦編、続き。

メカ作画監督:徳田大貴、アルディ必殺技BANK作画:金世俊、原画に田中宏紀。

今回もバトルシーンのヴィジュアルが絶好調。

剣戟や格闘戦、エフェクトだけでなくメカでも魅せてくれるとか、本当に第二期に入ってからはバトル展開の画面の充実ぶりが素晴らしくって堪らんなあ。

「ふらいんぐうぃっち」第4話
犬養さんの登場編。

真琴の薬で犬養さんの犬化が進行するくだりの絵面が卑怯すぎて噴く(笑)。

あと、今回は冒頭のさくらまつり観光のくだりのイチャイチャぶりも微笑ましくってよろしかった。

「魔法つかいプリキュア!」第13話
BBQ編。

上野ケン作監回。

今回は空中戦のアクションシーンが空間をワイドに使ったアクションの組み立ても、エフェクト作画もちょっと凝っていてなかなかよかった。