2019年
8月

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2019/08/31 (土)

「女子高生の無駄づかい」第9話
リリィ先生のオシャレ勉強会編。

有能リリィ先生によるオシャレ指導によってどんどんかわいくなっていくロリも、役得尽しでどんどん緩んでいくリリィも非常にナイスな良ロリ・リリィ回。
田中が積極的に絡んでこないと平和で普通な美少女コメディアニメみたいになるんだな(苦笑)。
リリィ先生の手入れを受けたロリのキメ絵がことごとくかわいく仕上がっているのがソツのない仕事ぶりで素晴らしかった。

あと、今回は「おいしいものを摂取すると荒ぶる」ヲタの習性が明らかになるくだりも戸松遥の妙に気風の良い快演ぶりがなかなかのもので何か矢鱈に面白かったな。

「フルーツバスケット」第22話
花島咲の過去の顛末編。

今回はシックなトーンでまとめられた全編通して色彩と照明の光と影の表現に力を入れた画作りが非常に美しく端整で大変見応えのある仕上がりだった。

「炎炎ノ消防隊」第8話
人工“焔ビト”製造犯発覚編。

「そのための関智一か」という感じの烈火のクレイジー熱血独善キャラっぷりがけっこうな突き抜け方だったなあ。
ゲスな行為と暑苦しい台詞回しの不協和音が相当なもので、それをノリノリでこなしてくる関智一の怪演ぶりがなかなかのインパクト。
また、今回はその烈火の跳梁ぶりを徹底的に描いたぶん、ラストの森羅の逆襲と制裁の一撃が一際映える構成もキレイに決まっていて上手かった。


2019/08/30 (金)


2019/08/29 (木)

「キャロル&チューズデイ」第19話
キャロル&チューズデイ、二度目のサイドニア・フェス編。

タオの好感度アゲ回。

媚びないキャラクターイメージからはかけ離れているけど(今回は「アーティガンのゲストヴォーカリスト」という立場だからなのかしら)伸ばした髪とアイドルっぽい衣装のアンジェラが矢鱈にかわいらしかった。

また、今回はアーティガンの登場から場外のストーカーとの捕り物、アンジェラのステージと派手な演出、劇的な展開が目白押しなアーティガンfeat.アンジェラのパフォーマンスと、自宅での演奏を再現したキャロル&チューズデイの心地よいチルアウトとの緩急・対比の利いたステージ構成演出もなかなかに上手くてよかったな。


2019/08/28 (水)

「手品先輩」第9話
封筒マジック編、カウントゲーム編、アイス編、水着ショッピング編の四本立て。

「Hな水着を選んだ助手をからかう」助手の想像上の先輩が最高にHすぎて堪らんかった。


2019/08/27 (火)


2019/08/26 (月)


2019/08/25 (日)

「鬼滅の刃」第21話
那田蜘蛛山編の決着、累の最期と、禰豆子を巡る義勇としのぶの対立編。

幼女化して逃げる禰豆子がかわいすぎ。

また、今回は義勇としのぶの陰険漫才も楽しく、全体的にユーモアのセンスが冴えている好編だったなあ。

「戦姫絶唱シンフォギアXV」第8話
アヌンナキ攻略/小日向未来救出・両面作戦編。

クリスちゃんとマリアさんの巨乳合わせ射撃体勢が絶景すぎて最高だった。

また、今回は〆の陰影に凝った美麗なシェムハの変身シーン→本編ラストにサブタイトルの表示→未来さんスペシャル映像付きEDの流れが前回のキャロルの復活ENDに続き、完璧なキマり具合で素晴らしかったな。

あと、残りの話数とか、未来さんに張られた伏線とかを考えれば、作戦が成功するとは思えないんだけど、アヌンナキの攻略戦に映像的にも、ストーリー構成的にも最終決戦・総力戦展開に相応しい盛り上げを手を抜かずにキッチリと取り入れているのも、いつも全力・前のめりな「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズらしくて非常に好印象だった。

「仮面ライダージオウ」第49話(最終回)
スウォルツ/アナザーディケイドとの最終決戦・オーマジオウ誕生の後先編。

まさかの二年連続リセットEND。

バタバタした展開に終始した挙げ句のお手軽リセット丸投げENDで脱力。
話の行き当たりばったり加減がキツくて最後までイマイチノレない感じだったな
ツクヨミを仮面ライダーにしたのも、おじさんがウォッチを直してくれたおかげでグランドジオウが復活したのも大して意味がない感じになってしまっているのが観ていて特に気になった。


2019/08/24 (土)

「Dr.STONE」第8話
製鉄と、猫じゃらしラーメン製造編。

コハクのふんどしビキニ姿がエロすぎて砂鉄採取のくだりの会話が全然頭に入らなかったよ。

「女子高生の無駄づかい」第8話
バカのプールで水着妄想編。

クライマックスのプールくだりのヒロインズの水着作画に全力を注ぐ正しいリソースのかけ方が好印象。

あと、今回はアバンとラストのヲタの部屋着姿が恵体すぎ、エロすぎで兎に角もう最高だったな。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第8話
文化祭当日編。

まるで最終回のようなクライマックス・見どころの連続で大変見応えのある内容だったな。

前回あたりから復調しだしたキャラ作画もけっこう頑張っていて見せ場をキッチリと引き立てていたのも好印象。

また、「和紗と泉がついに結ばれてハッピーエンド」ではなく、ここから先にも物語(波瀾)があるストーリー構成もなかなかに興味深くてよろしかった。


2019/08/23 (金)

「ギヴン」第7話
秋彦の事情と、真冬への感情に気付いた立夏の葛藤編。

今回はいつにも増して演出のセンスがよかったような。

大事なところに踏み込めずに燻る年少組と、その少年たちの葛藤を理解しつつもあえてけしかける年長組の緊張感ある人間関係を丁寧に描いた端整な作りがなかなかに良い塩梅だった。


2019/08/22 (木)

「ダンベル何キロ持てる?」第8話
愛菜るみか先生と呉夜叉先生のシルバーマンジム体験入会編と、課外授業・登山編の二部構成。

本当に今夏のTVアニメは遭難アニメが多いなあ(苦笑)。

遭難して心が壊れるくだりのひびきと愛菜先生が顔も台詞も行動も美少女アニメのヒロインからちょっと逸脱気味で可笑しかった。
特にひびきは無駄に洒落の利いた辞世の句をしたためる黒ギャルとか、どっからツッコんだらいいのかわからないカオスっぷりで面白かったな。

「彼方のアストラ」第8話
惑星イクリス編、続き。

キトリーとザックの婚約コントがまさに青春ラブコメって感じでかわいらしくも楽しかったな。

「キャロル&チューズデイ」第18話
チューズデイの恋と失恋編。

ヒロインコンビには徹底的に優しい作品なのでチューズデイの失恋もエグい展開にはならずマイルドなタッチで処理。

チューズデイが失恋してからのシーンはキャラ修正が矢鱈に濃密で見せ場に見合った力の入った作り込み具合がよかったな。


2019/08/21 (水)

「ソウナンですか?」第8話
温泉発見編、雷雨被害編、ロープゲット編の三部構成。

温泉回にして尻回。

4ヒロインみんなおっぱいがデカい、入浴シーンが眼福だった。
また、湯気・謎の光のマスクなしで生尻をガンガン画面に映していく強気な姿勢も素晴らしかったな。


2019/08/20 (火)


2019/08/19 (月)

「からかい上手の高木さん2」第7話
1話丸々林間学校編。

雨宿りのくだりのおもむろに上着を脱ぎ出す高木さん、目を閉じて「あ~ん」をする高木さんが相変わらずドスケベすぎて堪らんかった。

「ナカノヒトゲノム【実況中】」第7話
視力剥奪かくれんぼ編。

シンプルなルールでわかり易くスリルがある視力剥奪かくれんぼは、ゲームの内容的にはこれまでで一番面白かったかも。

あと、アイマスクを着けられた結果、黒マスク常備なせいでフルフェイスマスクマンと化す忍霧さんは確かに面白い絵面すぎて観ていてちょっと笑ってしまった。


2019/08/18 (日)

「鬼滅の刃」第20話
VS.累戦の決着と、胡蝶しのぶVS.蜘蛛の鬼(姉)編。

胡蝶しのぶ役の早見沙織の演技が完全に蛇喰夢子(苦笑)。

あと、今回は「水の呼吸 拾壱ノ型・凪」のスケール感のある演出が劇場用アニメみたいでカッコよかった。

「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第7話
魔眼蒐集列車発進編。

いよいよ副題になっている「魔眼蒐集列車」編に突入。

他の「Fate」シリーズの主要キャラやシリーズ前半の単発エピソードに登場したキャラたちが集まってこの一件に関わり、このタイトルも「Fate」シリーズらしいオールスターバトルもの的な形にちゃんとなっているのに感心した。
原作は充分あるのに原作からは「魔眼蒐集列車」編だけをアニメ化し、シリーズ前半は単発のアニメオリジナルエピソードで編成されているのがちょっと謎だったんだけど、本題の「魔眼蒐集列車」編をこういう「Fate」っぽい形にするための編成だったりしたのかな。

「戦姫絶唱シンフォギアXV」第7話
アヌンナキの復活と、キャロルの復活編。

キャロルの復活はチフォージュ・シャトーが出てきた時点で予想はついたが、孤立無援の状態で絶体絶命のピンチに見舞われるエルフナインの元にキャロルのみならずオートスコアラーも復活して救援に駆けつける展開は燃える展開すぎてとんでもなくアツかったな。
また、「GX」の敵・キャロルとオートスコアラーは珍しく敵のまま(改心して主人公たちの味方にならないまま)退場した敵キャラだったので、ここへきて、まさに満を持しての「表返り」というのもなかなかに感慨深いものがあって観ていてけっこうグッときた。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第28話
プルルン星編、続き。
ロケット修理編。

今回は汗だくで疲労困憊になりながらふいごを動かすえれなさんと、雨に打たれて髪を下ろしたえれなさんがエッチすぎて興奮した。


2019/08/17 (土)

「女子高生の無駄づかい」第7話
ヤマイの日常編。

バカとヤマイを一人で受け持つワセダ先生には本当にご愁傷様というしかない(苦笑)。

あと、今回はシーキョン先生の問題児との絶妙な距離感・程よい不真面目さ加減が実に見事な塩梅すぎてよかったな。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」第6話
イシュタル・ファミリアの縄張り・歓楽街潜入編。

OPに登場するアッガイみたいなシルエットの奴、ダンジョンのモンスターだと思っていたけど、人間(しかも女)だったのか(笑)!

今回は一話丸々歓楽街を舞台にした、(その舞台に相応しい)エロネタ・エロシチュエーションつるべ打ち展開で終始観ていて飽きない面白さだったなあ。

また、前半のアマゾネスとのドタバタと、後半の娼館に売られた春姫の身の上話の二つの展開によるストーリー構成もコントラストが利いていて上手かった。

「炎炎ノ消防隊」第6話
森羅VS.火華編。

火華義姉さん、チョロすぎるにも程がある驚きのチョロさで逆にむしろ清々しいな(笑)。

バトルのテンポはいま一つ、力押し一辺倒な展開にもヒネリがなくていささか退屈だったけど、火焔のエフェクト作画と炎で作った花の撮影処理は凝っていて美しく、とても見応えのある仕上がりだった。

「グランベルム プリンセプスのふたり」第7話
新月VS.アンナ編。

強力なドーピングを施した相手との決戦展開ということで初手から大火力攻撃の応酬となる、まるで最終回間際のようなインフレ気味なロボバトル展開。
とにかく派手で迫力満点なロボバトル描写が全編に渡ってたっぷりと堪能できる作りが、いつにも増して大変な見応えで素晴らしかった。


2019/08/16 (金)


2019/08/15 (木)

「彼方のアストラ」第7話
シャルスの過去の告白編と、惑星イクリス到着、アストラ号の宇宙航行不能事故編の二部構成。

アストラ号の宇宙航行不能事故という最大級のピンチに続き、アストラ号が不時着した地点のそばに都合よく表れる老朽廃棄されたアストラ号の同型船という不可解すぎる大きな謎が降りかかる、終盤にこれまで以上に「引き」の強い大きなイベントが立て続く構成が面白かった。

あと、母星への生還が絶望的になったときのキトリーの慟哭と狼狽は黒沢ともよの迫真演技の見せ場というか、正しい使いどころといった感じでよかったな。

「キャロル&チューズデイ」第17話
アーティガンの破産編。

ラストのアンジェラを挟んでのタオとアーティガンのやり取りが面白すぎると思ったら、脚本がうえのきみこで妙に納得してしまう(笑)。
また、くだんのくだりはアーティガン必死のボイスパーカッションも宮野真守の愉快なセンスが遺憾なく発揮されていて何か矢鱈に可笑しかったな。


2019/08/14 (水)


2019/08/13 (火)


2019/08/12 (月)

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第13話(最終回)
南極での和平交渉とレビルの演説編。

「ジオンに兵なし」演説で物語を〆て、最後はファーストガンダムの第1話に繋げる形で幕引き。

ホワイトベースクルーのテロップ演出は最終回らしい演出ではあるが、本編がホワイトベースクルーの前日談ではないので何か凄くズレている感じがしてしまったな。

また、過去編を終えたところでシリーズを終了するか、継続してその後の(ファーストガンダム本編に相当する)エピソードも制作するか、なかなか方針が定まらなかったらしいから、その辺の事情も絡んでいるのかもしれないが、シリーズを通しての結論というか、まとめみたいなものがないまま、丸投げ的に終わるのも不完全燃焼感満載でいま一つ。

シリーズ中盤までは「シャアとセイラの物語」だったんだけど、戦争が始まり話が大きくなるにつれて(後の展開が決まっているため)一士官の枠からは出ることができないシャアの手には余る話になっていき、どこに話の軸があるのかわからない茫洋とした内容になっていってしまったのも気になった。

中盤までの流れをキープしたまま「シャアとセイラの物語」としてまとめられれば一つの独立した物語として成立させることもできたのかもしれないが、そうはならず、結局、一見様お断りな旧来のファンに向けて設定の埋め合わせと現代の技術でリファインされた映像美を楽しむ、ファンムービーみたいなところに収まってしまった印象だったな。


2019/08/11 (日)

「鬼滅の刃」第19話
VS.累編、続き、ヒノカミ神楽発動編。

今回のTVアニメシリーズにおける、炭治郎のバトルのクライマックスだからなんだろうけど、まるでラストバトルみたいな気合いの入った仕上がりに圧倒される。

「水の呼吸・拾ノ型 生生流転」が既に超必殺技としての迫力のある描かれ方をしているのに、その更にその上をいく「ヒノカミ神楽」を連続して描くブーストのかけ方が凄まじくって、こちらの想定を超えてどこまでも高まり続ける映像のテンションがまさに圧巻の見応えだった。

「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第6話
グレイ、ライネス、ルヴィアの女子会&ショッピング編。

ルヴィアの色物キャラっぷりと、グレイのコスチュームプレイを愉しむ話だったなあ。

また、若干悪趣味なところもあるけれどデパートの内装(背景美術)も老舗の高級デパートという設定&華美なルヴィアの好みをキッチリと反映させた非常に凝った密度感の高い作りでなかなかに見応えのある仕上がりだった。

「戦姫絶唱シンフォギアXV」第6話
未来とエルフナイン誘拐騒動編、続き。

緒川さんは相変わらず美味しすぎるキャラだなあ。
援軍の助けを借りずとも、あのまま緒川さんが追跡をまくことも、撃退することもできそうなのが面白かった(笑)。

あと、今回は過去4シリーズからいろいろと設定や伏線を引っ張ってきて、本当にシリーズの集大成に相応しい構成にしようとしている感じなのもよかったな。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第27話
プルルン星編。

海の星で水着回。

ヤドカリ宇宙人の人魚モードが完全にキメラで笑う。

人魚化すると下半身が楽しめないのでそこはちょっと残念だったが、水着回の作画監督にキャラデザの高橋晃を配する差配はソツがなくってナイスであった。


2019/08/10 (土)

「Dr.STONE」第6話
千空の復活と、コハクと司→千空との邂逅編。

スッカリ忘れていたけどコハクって初登場時はこんなにヒロイン力が高いのな(苦笑)。

あと、今回はED曲被せのBGMで盛り上げ、勢いのある構成演出で畳みかけて地道な工作作業をカタルシス溢れるクライマックスに仕立て上げているラストの手際がとても上手くて感心したよ。

「グランベルム プリンセプスのふたり」第6話
アンナ・フーゴの過去の真相開示編。

アンナがあっさり真実を受け入れて改心して終わるラストにビックリしていたら、やはり最後は案の定な展開に・・・。
HDDレコーダーが壊れたのかと本気で心配してしまったEDの中断演出も含めて、今回は予想道理な展開を演出でヒネって面白くしようとする作りがなかなかに好感触でよろしかったな。


2019/08/09 (金)

「ギヴン」第5話
主人公バンドのライブ準備編。

ここまで長期に渡って抑制してきた反動か、突如、一気にBL色が濃厚になって急激な環境の変化にビックリした(苦笑)。

また、かなり慎重に運んでいた真冬の事情についての話もいきなり核心部へと踏み込んできて、こちらも急転する状況に観ていてちょっと驚いたな。


2019/08/08 (木)

「ダンベル何キロ持てる?」第6話
ジーナ・ボイド来日、アームレスリンク大会編と、ジーナの皇桜女学院転入編の二部構成。

ひびきは超人的な馬力を発揮することが度々あるのに筋肉的には基礎的なウエイトトレーニングで充分な初心者レベルなのが不思議な感じ(苦笑)。

今回は「街雄トレーナーの筋トレ講座」の朱美と立花先生の裸体カットがどれもとてもいやらしくってステキだったな。

あと、「入門書アニメ」というフォーマットが強固なおかげもあるんだろうけど、これまではとは少し毛色の違ったヒロインが登場しても、本筋から少し逸脱した展開になっても安定感のある面白さなのがさすがというしかなくて感心してしまったよ。

「キャロル&チューズデイ」第6話
ガスとフローラの再会編。

ほとんど喋らない上、喋っても声が小さく、かすれているせいもあるけど、キャストクレジットを見るまでフローラの声優が林原めぐみだって全く気が付かなくってビックリしたよ。

そして本編の内容的にはフローラさんの容姿の落ちぶれ方というか、しょぼくれ方が容赦なくってかなり残酷だったなあ。

あと、今回は久しぶりにキャラ作画の修正が行き届いていて全体的に艶のある仕上がりだったのもなかなかに良い塩梅だった。


2019/08/07 (水)

「手品先輩」第6話
咲ちゃん先輩とまーくんの襲来編三部作と催眠術編の四本立て。

咲ちゃん先輩が良い姉ギャル痴女おっぱい先輩で最高だった。

乳合わせからのおっぱい重量勝負の流れも素晴らしかったし、後半の催眠術の話も期待に違わぬエロい内容でこちらもまた素晴らしかった。

「ソウナンですか?」第6話
ウサギの捕殺→解体→調理→実食編。

ウサギのジビエの流れを1話で丁寧に描いていて面白かった。

あと、睦と明日香が互いに勇気を分け合う形でウサギを捕殺することで二人揃ってキャラが立つ運びになっているのも上手くてなかなかよかったな。


2019/08/06 (火)

「ありふれた職業で世界最強」第5話
「反逆者の住処」滞在記編。

モンスターの捕食による強引な肉体改造を重ねたことの副作用で性欲を消失してしまったのか、これまでユエの裸体に全く何の反応も示さなかったハジメが、ここへきて急に性欲を取り戻し(?)、ラノベ主人公らしい童貞ムーヴを繰り返すようになったのに観ていて大いに戸惑った。

「コップクラフト」第5話
吸血鬼蘇生騒動編、続き。

吸血鬼役は全編架空言語での演技が要求される役どころだから、外国語の素養がある上坂すみれが選ばれたのかな?

ファーストエピソード並の分量のかかる話を想定していたので一夜(一話半)で全てが片付いてしまったのはちょっと意外な感じだった。

内容的には逃げる吸血鬼も、追う主人公たち警察もキチンとしたロジックに基づいて行動していて頭脳戦の側面も大きかったのが面白かったな。

あと、吸血鬼に対して暗視スコープと銃火器による飽和攻撃が有効で、吸血鬼が超常の力を持たない者には手に負えない存在ではなく、厄介な相手ではあるが冷静に対応すれば現代人にも対処可能な存在=SWATが安い噛ませ犬になっていないのもよかったな。

「ブラッククローバー」第95話
エルフ族の過去と、転生の禁術発動編。

話の展開に合わせたのか、OPが改編期から1ヶ月遅れでリニューアル。
爽やかすぎる曲調は今後の延々と最終決戦展開が続く内容にあまりマッチしていない気がするが作画は全体的に良好で見応えのある仕上がりだった。

あと、今回はエンディングクレジットで初代魔法帝を演じる島崎信長の変名が「光秀」だったのにちょっと噴いてしまったよ(笑)。


2019/08/05 (月)

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第12話
ルウム戦役後の継戦と停戦の駆け引き編。

一年戦争の顛末を知った上で見ると今エピソードはいつも以上に国家(ジオン公国)と個々人の命運を分ける大きなミスジャッジが続々と出てきて落ち着かんな(苦笑)。

あと、今回は謎のオモシロプリンター&シュレッダーが唐突なオモシロメカすぎて気になった(笑)。


2019/08/04 (日)

「鬼滅の刃」第18話
伊之助VS.蜘蛛の鬼(父)と、炭治郎と累の遭遇戦編。

伊之助の母親の声優が能登麻美子っていうのは、後の伊之助と早見沙織が声優を務めるしのぶとのエピソードを踏まえた上での配役か。

あと、今回は累のキャラ修正(影の付け方)が全体的に濃くって強烈な凄味を感じさせる仕上がりなのがよかったな。

「戦姫絶唱シンフォギアXV」第5話
日本政府によるS.O.N.G.本部査察騒動編。

敵の幻術に嵌められた状態なので気分はあまりアガらないけど、ビル街という舞台を活かした翼さんのスケールの大きい超人ヒロイック剣戟アクションがなかなかの迫力で見応えのある仕上がりだった。

「スター☆トゥインクルプリキュア」第26話
惑星サマーンへの旅立ちと、パジャマパーティ編。

超B級ホラー映画にビビりまくりなえれな先輩が本年度最高レベルのかわいらしさでTVの前で悶死しそうになってしまったよ。

また、今回は稲上晃作監(アリス・ナリオと共同)の愛嬌のあるキャラ作画、ヒロインズのパジャマ姿も大変かわいらしくてよろしかったな。


2019/08/03 (土)

劇場用アニメ「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」を観る。

「うたの☆プリンスさまっ♪」の続編というか、エクストラステージ的な劇場版。
1本の映画丸々使ってST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE★VENSの夢の3グループ合同ライブのステージをそのまま描く、という趣向。

ライブパートのステージ演出がいずれもとても力が入っていて充実度の高い内容だった。
ダンスも、セットも、衣装も、カメラワークも凝っていて素晴らしく、特にシリアスな楽曲は矢鱈にカッコよくキマっていて見応えがあったなあ。
アンコールも入れて計14曲もライブパートがあるのだが、楽曲・演出プランのアイデアも豊富で最後まで飽きることなく楽しめた。

ただ、キャラクターが総勢18名もいるためライブパートとライブパートの間にあるMCパートが息抜き場にしても毎回毎回長すぎるのはツラかったな。
個々のキャラにファンがいるから、それを全部フォローした結果の長いMCパートなのはわかるが、その長さを保たせる工夫がもう少し欲しかった。
似たような絵面のまま、平坦な演出でトーク(会話劇)が延々と続くので観ていてけっこうダレてしまったよ。

あと、TVシリーズのときには持ち味の一つになっていた「ギャグと紙一重」みたいな過剰演出・トンデモ演出が控えられていて笑えるシーンがあまりなかったのもちょっと寂しかったかな。
(まぁ、純粋なファンの方たちは普通にキャラクターたちのカッコいい姿が見たいんだろうから、これでいいんだとは思うけど)


「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」第4話
ウォーゲーム編。

ヘスティア・ファミリアサイドの策がことごとくハマり、最後まで主導権を握ったままとんとん拍子で攻略戦が進んでいき、圧倒的な戦力差を覆してあっさり勝利。
一気呵成にサクッと全てが片付いてしまって驚くが、最初から最後までストレスフリーな内容で軽快に話が展開していく作りはある種の爽快感があって、これはこれで悪くはない仕上がりだった。

「炎炎ノ消防隊」第4話
自我を有した焔ビト制圧、「第8」VS.「第5」バッティング編。

このアニメは今のところ出てくる女子キャラが漏れなくエロいのが眼福すぎて素晴らしいな。

「グランベルム プリンセプスのふたり」第5話
ホワイトリリー、ヴィオラカッツェ、雪月梅花同盟によるジーグァンロン攻略ミッション編。

全編ロボバトル展開でメカ作画・エフェクト作画の充実ぶりが目を惹く見応えのある仕上がりだったな。
また、映像的なテンションのピークがクライマックスのホワイトリリーVS.シングァンロンにくるようにちゃんとなっていて気持ちよく「アガる」作りになっているのも好印象。

あと、アークナイトグリスとドロセラノクターンの介入によって満月たちの同盟によるジーグァンロン攻略ミッションが三つ巴の戦いに変容するバトルの展開も一捻り利いていて面白かった。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第5話
新菜の事情編と、百々子と杉本のデート編。

和紗が独り悶々としながら停滞している間にも周囲の人間たちの状況はどんどん進展していっている、というお話だったな。

変態ロリコン紳士すぎる三枝、癇に障る言動をリアルに小さく積み重ねていく杉本の、負のキャラ描写がともになかなかに上手く立っていて面白かった。

あと、ラストの曾根崎先輩と天城の交際が成立する展開も青春が大爆発していて堪らんかったな。


2019/08/02 (金)


2019/08/01 (木)

「ダンベル何キロ持てる?」第5話
体育祭対策トレーニング編、体育祭当日編、サウナ編の三部構成。

堀江由衣、TVアニメ「ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~」10周年を記念して再びTVアニメで「ひぎぃ」と喘ぐ(笑)。

あと、くだんの「ひぎぃ」に全部持っていかれてしまったが、レッグカールのトレーニングシーンはいつにも増してエロくてよかった。

「彼方のアストラ」第5話
惑星アリスペード編。

海で水着回。

篠原健太の描く女の子はクセのない絵柄なのにサービスショットではしっかりと濃いめの色気が漂うのが良い。
今回はヒロインズの水着姿がいずれも眼福で最高だった。